JP2012023930A - 電力伝送システム - Google Patents

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Hiroyuki Yamakawa
博幸 山川
Naoki Ushiki
直樹 牛来
Yasuo Ito
泰雄 伊藤
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Abstract

【課題】フルブリッジ方式のインバーター回路によって効率的に共鳴コイルに電力を入力可能な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明は、他のコイルと電磁場を介して共鳴することにより前記コイルへ送電するか、又は前記コイルから受電する共鳴コイルが用いられる電力伝送システムであって、開放端を有する第1コイル部110と、開放端を有する第2コイル部120と、前記第1コイル部110の一端に設けられた第1タップ部151と、前記第2コイル部120の一端に設けられた第2タップ部152と、前記第1タップ部151と前記第2タップ部152との間に設けられた第3コイル部130と、を有する共鳴コイル100と、前記第1タップ部と前記第2タップ部に電力を給電するフルブリッジ方式のインバーター回路40と、からなることを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、磁気共鳴方式の共鳴コイルが用いられるワイヤレス電力伝送システムに関する。
近年、電源コードなどを用いることなく、ワイヤレスで電力(電気エネルギー)を伝送する技術の開発が盛んとなっている。ワイヤレスで電力を伝送する方式の中でも、特に注目されている技術として、磁気共鳴方式と呼ばれるものがある。この磁気共鳴方式は2007年にマサチューセッツ工科大学の研究グループが提案したものであり、これに関連する技術は、例えば、特許文献1(特表2009−501510号公報)に開示されている。
磁気共鳴方式のワイヤレス電力伝送システムは、送電用共鳴コイルの共振周波数と、受電用共鳴コイルの共振周波数とを同一とすることで、送電用共鳴コイルから受電用共鳴コイルに対し、効率的にエネルギー伝達を行うものであり、電力伝送距離を数十cm〜数mとすることが可能であることが大きな特徴の一つである。
図7は従来のワイヤレス電力伝送システムの構成例を示す図である。図7に示す電力伝送システムの概略について説明する。フルブリッジ方式のインバーター回路40は、電源10からの電源を得て、伝送用の交流電力を生成する。この交流電力は電力伝送路50を介して送電用共鳴コイル200に供給される。図7に示すように送電用共鳴コイル200は、電力が供給される一端部と開放端部を有するヘリカルコイルのペアから構成されている。
送電用共鳴コイル200と対称の関係を有する受電用共鳴コイル200’は、磁気共鳴により送電用共鳴コイル200からの電力を受電する。受電された電力は電力伝送路50を介してインピーダンス整合器60を経て、整流器70で整流され負荷80に供給される。
特表2009−501510号公報
ところで、前述した従来の電力伝送システムで用いられる共鳴コイル200、200’のような構成のコイルは、フルブリッジ方式のインバーター回路40で生成された交流電力を共鳴コイル200に効率的に入力することができない、という問題があった。これに対応するために、図7におけるP−P’にインピーダンス整合用の回路を介挿することが考えられるが、このような構成をとるとコスト上昇の要因となり問題であった。
上記問題点を解決するために、請求項1に係る発明は、電磁場を介して共鳴することにより電気エネルギーを送受信する共鳴コイルが用いられる電力伝送システムであって、開放端を有する第1コイル部と、開放端を有する第2コイル部と、前記第1コイル部の一端に設けられた第1タップ部と、前記第2コイル部の一端に設けられた第2タップ部と、前記第1タップ部と前記第2タップ部との間に設けられた第3コイル部と、を有する共鳴コイルと、前記第1タップ部と前記第2タップ部に電力を給電するフルブリッジ方式のインバーター回路と、からなることを特徴とする。
本発明に係る電力伝送システムによれば、インピーダンス整合用の回路などを用いることなく、フルブリッジ方式のインバーター回路によって、効率的に共鳴コイルに電力を入力することができ、コストをかけることなく、効率的なワイヤレス電力伝送を達成することが可能となる。
本発明の実施の形態に係る電力伝送システムのブロック構成の概略を示す図である。 本発明の実施の形態に係る電力伝送システムの応用例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る電力伝送システムで用いられる共鳴コイルの構成を説明する図である。 本発明の実施の形態に係る電力伝送システムで用いられる共鳴コイルの等価回路を示す図である。 本発明の実施の形態に係る共鳴コイルの変形例の構成を説明する図である。 本発明の他の実施形態に係る電力伝送システムで用いる共鳴コイル100の構成を説明する図である。 従来のワイヤレス電力伝送システムの構成例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の実施の形態に係る電力伝送システムのブロック構成の概略を示す図であり、図2は本発明の実施の形態に係る電力伝送システムの応用例を示す図である。
本発明の電力伝送システムは、例えば図2に示すような電気自動車(EV)やハイブリッド電気自動車(HEV)などの車両への給電のためのシステムに用いるのに好適であるが、その他のシステムにおける電力伝送にももちろん用いることが可能である。
図2に示す電力伝送システムの応用例では、地面部分に送電用の共鳴コイル100を設けておき、EVやHEVなどの車両側に設けられた受電用の共鳴コイル100’を設けるようにしておく。車両側への給電を行う際には、車両は共鳴コイル100の中心軸と共鳴コイル100’の中心軸とが略重なるように車両位置を調整して、共鳴コイル100から共鳴コイル100’を介して電力を受電して不図示の車両搭載の蓄電装置などに蓄電するように構成することが好ましい。
図1は共鳴コイルが適用された一般的な電力伝送システムのブロック構成であるが、このようなシステムにおける負荷60の部分を、蓄電装置にすることにより上記したような車両用給電システムとして用いることが可能となる。次に、図1に示す電力伝送システムについて説明する。フルブリッジ方式のインバーター回路40においては、電源10からの電力を得て、伝送用の交流電力に変換される。
フルブリッジ方式のインバーター回路40は、Nチャンネル型のMOS−FETなどのスイッチング素子41乃至44から構成されており、ぞれぞれのスイッチング素子41乃至44は不図示の制御部でそれぞれのオン、オフが制御されるようになっている。なお、スイッチング素子41乃至44としては、その他の自己消弧型の半導体素子を用いることも可能である。
フルブリッジ方式のインバーター回路40は、概略、スイッチング素子41とスイッチング素子44がオンであるとき、スイッチング素子42とスイッチング素子43がオフとされ、スイッチング素子42とスイッチング素子43がオンであるとき、スイッチング素
子41とスイッチング素子44がオフとされるように制御されることで、伝送用の交流電力を生成する。
なお、本実施形態においては、このフルブリッジ方式のインバーター回路40で生成される交流電力の周波数の範囲は300kHz〜13.56MHzであることが望ましい。
フルブリッジ方式のインバーター回路40によって変換された交流電力は、フィーダー線などの電力伝送路50を介して送電用の共鳴コイル100に供給される。図1に示すように送電用の共鳴コイル100は、2つの開放端部を有するヘリカルコイルに給電タップが設けられた構造となっている。
上記の送電用の共鳴コイル100と対称の関係を有する受電用の共鳴コイル100’は、磁気共鳴方式により共鳴コイル100からの電力を受電する。共鳴コイル100’で受電された電力は電力伝送路50を介してインピーダンス整合器60を経て、整流器70で整流され負荷80に供給されるようになっている。
なお、本実施形態に係る共鳴コイル100は、平衡回路、不平衡回路のいずれにも利用することが可能である。すなわち、図1に示す回路構成にバランなどの平衡−不平衡変換器を適宜利用することも可能である。
次に、本実施形態に係る共鳴コイルについてより詳しく説明する。図3は本発明の実施の形態に係る共鳴コイルの構成を説明する図である。なお、以下、共鳴コイル100と共鳴コイル100’とは対称関係であることを除いて構成に特段の相違がないので、共鳴コイル100を例として説明する。
共鳴コイル100は、第1開放端141から第1タップ151までの第1コイル部110と、第2タップ152から第2開放端142までの第2コイル部120と、第1タップ151から第2タップ152までの第3コイル部130の3つのコイル部とから構成されている。第1コイル部110、第2コイル部120、第3コイル部130を構成する導電材料としてはリッツ線などを用いることが可能である。第1タップ151においては、第1コイル部110と第3コイル部130の一端とが、また、第2タップ152においては、第2コイル部120と第3コイル部130の他端とが、それぞれ接続されるようになっている。
第1タップ151と第2タップ152には電力伝送路50が接続され、これら第1タップ151と第2タップ152に対し電力を供給したり、第1タップ151と第2タップ152から受電した電力を取り出したりするようになっている。
また、第1タップ151と第2タップ152との間に設けられる第3コイル部130は、所望とする電気的特性に応じて、適宜選択可能に構成されている。このような構成であるために、本実施形態に係る共鳴コイル100が用いられた電力伝送システムによれば、インピーダンス整合用の回路などを用いることなく、フルブリッジ方式のインバーター回路40によって、効率的に共鳴コイル100に電力を入力することができ、コストをかけることなく、効率的なワイヤレス電力伝送を達成することが可能となる。
なお、第1タップ151と第2タップ152の中点は常時電圧がゼロとなる点であるため図5に示すように接地してもかまわない。
図3(A)は第1タップ151と第2タップ152との間に設けられる第3コイル部130として1ターン分のコイルが選択されている場合を示しており、図3(B)は第1タ
ップ151と第2タップ152との間に設けられる第3コイル部131として3ターン分のコイルが選択されている場合を示している。本実施形態に係る共鳴コイルは、このように第3コイル部を選択するのみで、その電気的特性の変更を容易に行うことが可能となる。
なお、フィーダー線などの電力伝送路50から共鳴コイル100への給電や、共鳴コイル100からの受電を行う上では、第1タップ151と第2タップ152との間は、コイル部110の1ターンの整数倍であることが望ましい。
図3に示すように第3コイル部を選択することで、それぞれの等価回路を図4に示すように変更することが可能となる。図4は本発明の実施の形態に係る電力伝送システムで用いられる共鳴コイルの等価回路を示す図であり、図4(A)は図3(A)に対応する等価回路であり、図4(B)は図3(B)に対応する等価回路である。
図3(A)における第1コイル部110と、第2コイル部120とが形成する等価回路が並列接続されたL11とC11であり、第1タップ151と第2タップ152との間の第3コイル部130が形成する等価回路が並列接続されたL21である。
一方、図3(B)における第1コイル部110と、第2コイル部120とが形成する等価回路が並列接続されたL11とC11であり、第1タップ151と第2タップ152との間の第3コイル部131が形成する等価回路が並列接続されたL22である。
なお、いずれの等価回路においても、C成分はコイル線間の浮游容量である。また、図4において描かれている回路素子の大きさはインダクタンス値や容量値に概略比例するものである。
また、図4(A)が図3(A)に対応する等価回路であり、図4(B)が図3(B)に対応する等価回路であることは、インピーダンス特性を解析することによって得られた知見である。
図3及び図4からもわかるように、例えば第3コイル部を図3(A)から図3(B)に変更することによって、L11とC11とを変更することなく、L21をそれより大きなL22に変更することが可能とる。
以上のような共鳴コイル100を用いることで、共鳴コイル100自体のインピーダンスを予め、フルブリッジ方式のインバーター回路40で変換された電力が投入されやすいように調整しておくことが可能となる。したがって、本発明に係る電力伝送システムによれば、インピーダンス整合用の回路などを別途用意する必要がなく、フルブリッジ方式のインバーター回路40によって、効率的に共鳴コイル100に電力を入力することができ、コストをかけることなく、効率的なワイヤレス電力伝送を達成することが可能となる。
なお、本発明に係る電力伝送システムで用いられる共鳴コイル100は、第3コイル部130を適宜選択することによって、種々の電気的特性を変更するものであるが、これは車両に受電用の共鳴コイル100’を搭載する際に非常に好適である。なぜならば、一般的に車種の違いに伴う車高の違いにより、共鳴コイル100’を収容するスペースは異なってくるが、本発明によれば、車種に応じて第3コイル部130を適宜選択することで、この収容スペースの違いに対応することが可能となるからである。
次に、本発明の他の実施形態に係る電力伝送システムについて説明する。図6は本発明の他の実施形態に係る電力伝送システムで用いる共鳴コイル100の構成を説明する図で
ある。これまで説明してきた電力伝送システムで用いる共鳴コイル100は、一方向に伸びる仮想のコイル軸を中心として螺旋状に巻かれた形状のコイルであったが、他の実施形態に係る共鳴コイル100は、所定の平面P内に渦巻き状に巻かれた形状をなしている。
他の実施形態に係る電力伝送システムで用いる共鳴コイル100は、渦巻き最内周側の第1開放端141から第1タップ151までの第1コイル部110と、第2タップ152から渦巻き最外周側の第2開放端142までの第2コイル部120と、第1タップ151から第2タップ152までの第3コイル部136(実線のコイル)の3つのコイル部とから構成されている。
第1コイル部110、第2コイル部120、第3コイル部136は全て平面P内に構成される渦巻き状コイルであり、これらのコイルを構成する導電材料としては、例えばリッツ線などを用いることが可能である。第1タップ151においては、第1コイル部110と第3コイル部136の一端とが、また、第2タップ152においては、第2コイル部120と第3コイル部136の他端とが、それぞれ接続されるようになっている。また、第1コイル部110と第2コイル部120とは略同じ長さのコイル長となるように形成されるようになっている。
第1タップ151と第2タップ152には電力伝送路50が接続され、これら第1タップ151と第2タップ152に対し電力を供給したり、第1タップ151と第2タップ152から受電した電力を取り出したりするようになっている。
また、第1タップ151と第2タップ152との間に設けられる第3コイル部136は、所望とする電気的特性に応じて、適宜選択可能に構成されている。すなわち、第1タップ151と第2タップ152との間に配するコイルとしては、第3コイル部136(実線のコイル)のコイルに代えて、第3コイル部137(一点鎖線のコイル)とすることもできる。
なお、フィーダー線などの電力伝送路50から共鳴コイル100への給電や、共鳴コイル100からの受電を行う上では、第1タップ151と第2タップ152とは、渦巻きの形状のコイルの径方向において近接していることが望ましい。
他の実施形態に係る共鳴コイル100を用いた電力伝送システムによっても、これまで説明した実施形態と同様の効果を享受することが可能となる。
10・・・電源、40・・・インバーター回路、41、42、43、44・・・スイッチング素子、50・・・電力伝送線路、60・・・インピーダンス整合器、70・・・整流器、80・・・負荷、100、100’・・・共鳴コイル、110・・・第1コイル部、120・・・第2コイル部、130、136、137・・・第3コイル部、141・・・第1開放端、142・・・第2開放端、151・・・第1タップ、152・・・第2タップ

Claims (1)

  1. 電磁場を介して共鳴することにより電気エネルギーを送受信する共鳴コイルが用いられる電力伝送システムであって、
    開放端を有する第1コイル部と、
    開放端を有する第2コイル部と、
    前記第1コイル部の一端に設けられた第1タップ部と、
    前記第2コイル部の一端に設けられた第2タップ部と、
    前記第1タップ部と前記第2タップ部との間に設けられた第3コイル部と、を有する共鳴コイルと、
    前記第1タップ部と前記第2タップ部に電力を給電するフルブリッジ方式のインバーター回路と、からなることを特徴とする電力伝送システム。
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