JP2012017611A - 防護柵 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】防護柵1は、道路に沿って配置され、支柱2と、ビームパイプ3と、パイプ継手4と、複数のLED9と、電源装置12と、電気配線10とを備えている。電気配線10は、パイプ継手4内部の継手配線102と、ビームパイプ3内部のビームパイプ配線103と、継手配線側コネクタ32と、ビームパイプ配線側コネクタ33とを含む。ビームパイプ配線側コネクタ33は、各ビームパイプ配線103の端部に設けられ、当該ビームパイプ配線103が配索されるビームパイプ3の端部が連結されるパイプ継手4に配索された継手配線102の継手配線側コネクタ32に着脱可能に結合することにより、ビームパイプ配線103と継手配線102とを電気的に接続する。
【選択図】図1
Description
ビームパイプ3は、支柱2を横切る方向に延び、互いに異なる支柱2にそれぞれ両端部が連結される。ビームパイプ3は、支柱2が延びる方向に複数段並べて(図1に示される本実施形態では3段)設けられている。防護柵1の側端に位置するビームパイプ3は、その両端部が袖部15およびパイプ継手4により支柱2にそれぞれ固定され、さらに、その中間部が中間ブラケット8により支柱2に固定されている。また、防護柵1の中間の区間に位置するビームパイプ3は、その両端部がパイプ継手4により支柱2にそれぞれ固定され、その中間部が中間ブラケット8により支柱2に固定されている。
パイプ継手4は、図4〜5および図9に示されるように、各支柱2に固定され、ビームパイプ3のうち当該支柱2に連結されるべきビームパイプ3の端部が連結可能なパイプ連結部4a(図5参照)を有するユニットである。パイプ継手4は、主として、継手ブラケット5と、当該継手ブラケット5によって中間部分が支持された継手スリーブ6とから構成されている。
袖部15は、図6〜8に示されるように、主として、袖パイプ7と、袖パイプ7に収容された電源装置12と、継手ブラケット5とから構成されている。
LED9は、電源装置12からの給電を受けて発光する発光ダイオードであり、支柱2、パイプ継手4、およびビームパイプ3を含む防護柵1の本体の中の複数の箇所にそれぞれ設けられる。本実施形態のLED9は、2段目のビームパイプ3に接続されたパイプ継手4および袖部15において、継手ブラケット5の上面5cに形成されたLED取付孔5dに透明な保護カバー35で覆われた状態でそれぞれ配置されている。さらに、LED9は、防護柵1の側端に位置する袖部15の袖キャップ25にも配置されている。
つぎに、防護柵1の組み立て方法について説明する。
図15には、本実施形態の防護柵1の電気配線の構造が示されている。ここでは、太陽電池11、制御基板13およびキャパシタ14からなる電源装置12から1組の正極側電線Pと負極側電線Nが出ている。そして、LED番号L1〜L8まで付された8個のLED9は、互いに隣接するLED9同士で1組の正極側電線Pおよび負極側電線Nを介して並列に接続されている。各LED9は、上記の接続コネクタ31〜34からなる接続ポイントCにおいて、これらの正極側電線Pおよび負極側電線Nに着脱自在に接続されている。
(1)
本実施形態の防護柵1では、電源装置12を複数のLED9に接続するための電気配線10が、各パイプ継手4に配索されて固定される継手配線102と、各ビームパイプ3内にこのビームパイプ3に沿って配索されて固定されるビームパイプ配線103と、各継手配線102の端部に設けられる継手配線側コネクタ32と、各ビームパイプ配線103の端部に設けられたビームパイプ配線側コネクタ33とを含んでいる。そして、このビームパイプ配線側コネクタ33は、継手配線側コネクタ32に着脱可能に結合することによりビームパイプ配線103と継手配線102とを電気的に接続する。このようにパイプ継手4およびビームパイプ3内の配線102、103をコネクタ接続することにより、電源装置12と複数のLED9との間の配線接続を防護柵の取付け工事の現場で容易に行うことが可能である。
しかも、複数のLED9は継手配線102およびビームパイプ配線103を介して太陽電池11に接続されているので、太陽電池11の設置場所を任意に選択することが可能である。例えば、防護柵1を部分的に日当たりが悪い場所に設置する場合でも、太陽電池11を日当たりの良い場所を選択して設置して、太陽電池11の発電量を確保することが可能である。また、それとともにLED9を暗い場所に設置することが容易になるので、LED9による視線誘導を暗い場所で容易に行うことが可能になる。
また、本実施形態では、パイプ継手4に固定されたLED9に継手配線102が接続されているので、継手配線102をビームパイプ配線103にコネクタ接続することにより、各LED9への配線を容易に行うことが可能である。
さらに、本実施形態では、LED9がパイプ継手4の上部に配置されているので、パイプ継手4またはビームパイプ3にかくれることなく遠距離からLED9の発する光を見ることが可能になるので、車道からの視認性が高い。
また、本実施形態では、ビームパイプ3は、支柱2が延びる垂直方向に複数段並べて設けられ、LED9が2段目以下のパイプ継手4の上部、好ましくは上部正面(上部の道路に面する側)に配置されているので、また、障害物との接触のおそれも低くなる。なお、あまり低い段にLED9を設置すると、自動車を運転するドライバーからLED9の発する光が見えにくくなるので、2段目程度の高さのパイプ継手4の上部にLED9を設置すれば、車道からの視認性が確保され、しかも、車道から跳ね上がる泥などによって汚れるおそれも低くなる。
さらに、本実施形態では、各パイプ継手4は、その外側にビームパイプ3の端部が外嵌される継手スリーブ6を含み、この継手スリーブ6内に継手配線102の一部が配索されている。この構成では、ビームパイプ3をパイプ継手4の継手スリープ6に挿入して結合する構造なので、ビームパイプ3とパイプ継手4との連結を行いながら、その内部においてビームパイプ配線103と継手配線102との間のコネクタ接続を容易に行うことができる。
また、本実施形態では、発電装置12は、光を受けて発電する太陽電池11、およびこの太陽電池11が生成する電力を蓄えるキャパシタ14を含んでいるので、太陽光があれば、電源装置12の太陽電池11で発電することが可能になり、外部からの給電がなくても、LED9への給電を行うことができる。また、太陽電池が生成する電力はキャパシタ14に蓄えられるので、夜などで暗くなったときには、キャパシタ14に蓄えられた電力を用いてLED9への給電が可能になる。
また、本実施形態では、太陽電池11が、ビームパイプ3の端部に接続可能な袖パイプに設けられているので、太陽電池11とビームパイプ配線103との間の接続を、袖パイプ7およびビームパイプ3の内部で容易に行うことが可能である。また、袖パイプ7を移動させてビームパイプ配線103を接続するだけで、太陽電池11の配置を容易に変更することが可能である。
(1)
上記の実施形態では、ビームパイプ3の端末に接続された袖パイプ7に太陽電池11が設置された例が示されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、任意の場所に太陽電池11を設置してもよい。例えば、太陽電池11を支柱2の上面または上部の側周面などに設けてもよい。この場合、太陽電池11をビームパイプ3や袖パイプ7等よりもさらに日当たりの良い場所に設置することが可能になり、ビームパイプ3等で日光をさえぎられるおそれが低くなる。その結果、太陽の向きなどの影響をあまり受けることなく、太陽電池11による十分な発電量を確保できる。なお、太陽電池11をビームパイプ3に設置してもよい。
また、上記の実施形態では、図15に示されるように、各LED9に正極側電線Pおよび負極側電線Nが2本ずつ接続されている例が示されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、ビームパイプ3に沿って配線されたビームパイプ配線を用いる配線構造であれば、種々の配線構造を採用することが可能である。例えば、本発明の変形例として、図16に示されるように、各LED9の負極側端子をビームパイプ3を含む接地ポイントEに接地させることにより、ビームパイプ3自体を配線の一部として用いた配線構造を採用してもよい。
さらに本実施形態では、LED9がパイプ継手4または袖部15に配置された例が示されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、その他の場所にLED9を配置してもよい。例えば、継手配線102が接続されたLED9を支柱2に設けてもよい。この場合も、継手配線102をビームパイプ配線103にコネクタ接続することにより、各LED9への配線を容易に行うことが可能である。
さらに他の変形例として、LED9をビームパイプ3の上部などに設けてもよい。この場合、ビームパイプ3の上に並べられたLED9を点灯させることにより、車道を走る自動車のドライバーに対して、防護柵1が延びる方向へ視線誘導することができる。ビームパイプ3の上部にLED9を設ける場合、ビームパイプ配線103または継手配線102のいずれかの配線からLED9へ給電すればよい。
また、本発明の変形例として、LED9を歩道の側を向く位置に支柱2などに設けることも可能である。その場合、歩道を歩く歩行者の足元を照らすことも可能である。なお、足元照明用のLEDの消費電力を大きいものを用いる場合には、別途、外部電源に接続してもよい。
なお、上記の実施形態では、電気発光体の一例としてLEDを例にあげて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、LED以外にも、ランプなどの電気により発光する電気発光体であれば、本発明の防護柵に適用することが可能である。
また、LED9へ給電する電源装置12として、太陽電池11およびキャパシタ14を備えた電源装置に代えて、他の電源装置に変更してもよい。例えば、外部の交流電線から得た交流電流を直流電流に変換して各LED9へ給電する電源装置を用いてもよい。この場合も、パイプ継手4およびビームパイプ3内の配線102、103をコネクタ接続することにより、電源装置12と複数のLED9との間の配線接続を防護柵1の取付け工事の現場で容易に行うことが可能である。
2 支柱
3 ビームパイプ
4 パイプ継手
7 袖パイプ
9 LED(電気発光体)
10 電気配線
11 太陽電池
12 電源装置
15 袖部
31 袖部配線側コネクタ
32 継手配線側コネクタ
33 ビームパイプ配線側コネクタ
101 袖部配線
102 継手配線
103 ビームパイプ配線
Claims (9)
- 道路に沿って配置される防護柵であって、
前記道路に沿う方向に間隔をあけて立設される複数の支柱と、
前記支柱を横切る方向に延び、互いに異なる支柱にそれぞれ両端部が連結される複数本のビームパイプと、
前記各支柱に固定され、前記ビームパイプのうち当該支柱に連結されるべきビームパイプの端部が連結可能なパイプ連結部を有する複数のパイプ継手と、
前記支柱、前記パイプ継手、および前記ビームパイプを含む柵本体の中の複数の箇所にそれぞれ設けられ、給電を受けて発光する電気発光体と、
複数の電気発光体に共用され、これらの電気発光体に給電することにより当該電気発光体を発光させる電源装置と、
前記電源装置をこの電源装置に対応する複数の電気発光体に接続するための電気配線とを備え、
前記電気配線は、前記各パイプ継手に配索されて固定される継手配線と、前記各ビームパイプ内にこのビームパイプに沿って配索されて固定されるビームパイプ配線と、前記各継手配線の端部に設けられる継手配線側コネクタと、前記各ビームパイプ配線の端部に設けられ、当該ビームパイプ配線が配索されるビームパイプの端部が連結されるパイプ継手に配索された継手配線の継手配線側コネクタに着脱可能に結合することにより当該ビームパイプ配線と当該継手配線とを電気的に接続するビームパイプ配線側コネクタとを含む、
ことを特徴とする防護柵。 - 前記電気発光体は、前記パイプ継手または前記支柱に固定され、当該電気発光体に前記継手配線が接続される、請求項1記載の防護柵。
- 前記電気発光体は、前記パイプ継手の上部に配置されている、請求項2記載の防護柵。
- 前記ビームパイプは、前記支柱が延びる方向に複数段並べて設けられ、
前記電気発光体は、2段目以下の前記ビームパイプに連結された前記パイプ継手の上部に配置されている、
請求項3に記載の防護柵。 - 前記各パイプ継手は、その外側に前記ビームパイプの端部が外嵌される継手スリーブを含み、この継手スリーブ内に前記継手配線の一部が配索される、
請求項1から4のいずれかに記載の防護柵。 - 前記発電装置は、光を受けて発電する太陽電池、およびこの太陽電池が生成する電力を蓄える蓄電部を含む、
請求項1から5のいずれかに記載の防護柵。 - 前記ビームパイプの端部に接続可能な袖パイプをさらに備えており、
前記太陽電池は、前記袖パイプに設けられている、
請求項6に記載の防護柵。 - 前記太陽電池は、前記支柱に設けられている、
請求項6に記載の防護柵。 - 前記ビームパイプ配線の一部は、前記ビームパイプにより構成されている、
請求項1から8のいずれかに記載の防護柵。
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