JP2012016182A - 回転電機 - Google Patents
回転電機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012016182A JP2012016182A JP2010150973A JP2010150973A JP2012016182A JP 2012016182 A JP2012016182 A JP 2012016182A JP 2010150973 A JP2010150973 A JP 2010150973A JP 2010150973 A JP2010150973 A JP 2010150973A JP 2012016182 A JP2012016182 A JP 2012016182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- auxiliary yoke
- holding member
- yoke
- circumferential direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
【解決手段】一対のエンドリング25が軸方向に離間して配置され、補助ヨーク保持部材26が両端を一対のエンドリング25に固定されて、周方向に等角ピッチで配列され、永久磁石保持部材27が両端を一対のエンドリング25に固定されて、補助ヨーク保持部材の内周側に周方向に等角ピッチで配列されている。永久磁石22が永久磁石保持部材27間に配設され、補助ヨーク21が補助ヨーク保持部材26間に配設される。そして、ヨーク2の円筒部2aに圧入される際に、補助ヨーク21が径方向内方に移動して永久磁石22を径方向内方に移動させ、補助ヨーク保持部材26と永久磁石保持部材27から作用する反力により円筒部2aに保持される。
【選択図】図2
Description
この特許文献2に記載された従来の回転電機では、磁極の間の隙間部分に隣接するヨークの部分の内周に補助ヨークが配設されているので、回転電機の寸法の増大を抑えて、磁気飽和を緩和することができる。
図1はこの発明の実施の形態1に係る回転電機を示す縦断面図、図2はこの発明の実施の形態1に係る回転電機に適用される固定子を示す横断面図、図3は図2の要部拡大断面図、図4はこの発明の実施の形態1に係る回転電機に適用される磁石ホルダを示す斜視図、図5はこの発明の実施の形態1に係る回転電機における補助ヨークの配列状態を説明する斜視図、図6はこの発明の実施の形態1に係る回転電機における永久磁石の配列状態を説明する斜視図である。なお、縦断面図とは軸心を含む面における断面を示し、横断面図とは軸心と直交する面における断面を示す。
固定子20は、ヨーク2と、図5に示されるように、ヨーク2の円筒部2aの内周に、周方向に等角ピッチで配列された4つの補助ヨーク21と、図6に示されるように、補助ヨーク21の内周に、周方向に等角ピッチで配列された4つの永久磁石22と、補助ヨーク21と永久磁石22を保持する磁石ホルダ24と、を備えている。
まず、4本の永久磁石保持部材27が両端をエンドリング25に固定されて一対のエンドリング25に組み付けられる。そして、永久磁石22が、保護カバー23を装着され、外径側から永久磁石保持部材27間のそれぞれに挿入されて、磁石ホルダ24に装着される。永久磁石22は、周方向に交互に異なる極性となるように、例えば永久磁石22の内周面側が周方向にS極、N極、S極、およびN極となるように配置されている。
ついで、4本の補助ヨーク保持部材26が両端をエンドリング25に固定されて一対のエンドリング25に組み付けられる。そして、補助ヨーク21が、外径側から補助ヨーク保持部材26間のそれぞれに挿入されて、磁石ホルダ24に装着される。これにより、永久磁石22および補助ヨーク21を磁石ホルダ24に装着した複合体が組立てられる。
また、保護カバー23が永久磁石22の内周面を覆うように装着されているので、組立時に、治具などが永久磁石22に当たり、永久磁石22を損傷させることが抑えられる。
また、磁石ホルダ24が金属製であるので、永久磁石22の熱はエンドリング25を介してヨーク2に伝達され、ヨーク2の表面から放熱される。これにより、永久磁石22の温度上昇が抑えられ、永久磁石22の熱減磁が防止される。
また、エンドリング25および永久磁石保持部材27が非磁性材料で作製されているので、エンドリング25および永久磁石保持部材27を介しての永久磁石22の磁束の漏洩がなくなり、トルクの低下が抑えられる。
また、上記実施の形態1では、ヨークが絞り加工により作製されているものとしているが、ヨークの加工方法は絞り加工に限定されるものではなく、例えば削り出し加工でもよい。
図7はこの発明の実施の形態2に係る回転電機に適用される固定子を示す横断面図である。
なお、他の構成は上記実施の形態1と同様に構成されている。
図8はこの発明の実施の形態3に係る回転電機に適用される固定子を示す要部拡大断面図である。
なお、他の構成は上記実施の形態1と同様に構成されている。
この実施の形態3によれば、永久磁石22および補助ヨーク21Aを磁石ホルダ24Bに装着した複合体をヨーク2の円筒部2aに圧入したときに、補助ヨーク21Aが補助ヨーク保持部材26Bの周方向の側面に沿って内径側にスムーズに移動するので、複合体の円筒部2aへの組み付けが容易となるとともに、円筒部2aと補助ヨーク21Aとの密着性、および補助ヨーク21Aと永久磁石22との密着性が高められる。
また、補助ヨーク保持部材26Bが断面等脚台形の上底を内径側に位置するように配設されているものとしているが、断面等脚台形の上底を外径側に位置するように配設されてもよい。この場合においても、補助ヨーク保持部材26Bは、補助ヨーク21Aの周方向の位置決めを行うことができ、補助ヨーク21Aに径方向外方に押し返す反力を作用させることができる。
図9はこの発明の実施の形態4に係る回転電機に適用される固定子を示す要部拡大断面図である。
なお、他の構成は上記実施の形態3と同様に構成されている。
この実施の形態4によれば、永久磁石22Aおよび補助ヨーク21Aを磁石ホルダ24Cに装着した複合体をヨーク2の円筒部2aに圧入したときに、永久磁石22Aが永久磁石保持部材27Bの周方向の側面に沿って内径側にスムーズに移動するので、複合体の円筒部2aへの組み付けが容易となるとともに、円筒部2aと補助ヨーク21Aとの密着性、および補助ヨーク21Aと永久磁石22Aとの密着性が高められる。さらに、永久磁石22Aを周方向に隣り合う永久磁石保持部材27B間に圧入する際に、永久磁石保持部材27Bから永久磁石22Aに作用する応力が小さくなり、永久磁石22Aの損傷の発生が抑えられる。
また、永久磁石保持部材27Bが断面等脚台形の上底を内径側に位置するように配設されているものとしているが、断面等脚台形の上底を外径側に位置するように配設されてもよい。この場合においても、永久磁石保持部材27Bは、永久磁石22Aの周方向の位置決めを行うことができ、永久磁石22Aに径方向外方に押し返す反力を作用させることができる。
図10はこの発明の実施の形態5に係る回転電機に適用される補助ヨークと永久磁石の複合体を示す斜視図である。
なお、他の構成は上記実施の形態1と同様に構成されている。
また、この実施の形態5によれば、補助ヨーク30および永久磁石31が斜めスキューされているので、トルクリップルやコギングトルクを低減できる。
図11はこの発明の実施の形態6に係る回転電機に適用される補助ヨークと永久磁石の複合体を示す斜視図である。
なお、他の構成は上記実施の形態1と同様に構成されている。
また、この実施の形態6によれば、補助ヨーク34および永久磁石35が段スキューされているので、トルクリップルやコギングトルクを低減できる。
また、上記実施の形態6では、補助ヨークおよび永久磁石が2段にスキューされているものとしているが、3段以上にスキューされてもよい。
図12はこの発明の実施の形態7に係る回転電機に適用される補助ヨークと永久磁石の複合体を示す斜視図である。
このように組立てられた複合体は、補助ヨーク保持部材26aおよび永久磁石保持部材27aの周方向位置が一致するように軸心方向に2段に連ねられてヨーク2の円筒部2a内に圧入される。
なお、他の構成は上記実施の形態1と同様に構成されている。
図13はこの発明の実施の形態8に係る回転電機に適用される補助ヨークと永久磁石の複合体を示す斜視図である。
このように組立てられた複合体は、補助ヨーク保持部材28aおよび永久磁石保持部材29aの長さ方向が一致するように周方向にずらして軸心方向に2段に連ねられてヨーク2の円筒部2a内に圧入される。
なお、他の構成は上記実施の形態5と同様に構成されている。
したがって、この実施の形態8においても、上記実施の形態5と同様の効果を奏する。
図14はこの発明の実施の形態9に係る回転電機に適用される補助ヨークと永久磁石の複合体を示す斜視図である。
このように組立てられた複合体は、補助ヨーク保持部材26aおよび永久磁石保持部材27aの周方向位置を、補助ヨーク保持部材26aおよび永久磁石保持部材27aの幅の半分だけ周方向にずらして軸心方向に2段に連ねられてヨーク2の円筒部2a内に圧入される。
なお、他の構成は上記実施の形態7と同様に構成されている。
したがって、この実施の形態9においても、上記実施の形態7と同様の効果を奏する。
また、上記実施の形態7〜9では、永久磁石と補助ヨークとを装着した磁石ホルダが軸心方向に2段に連ねられてヨークの円筒部内に圧入されているものとしているが、永久磁石と補助ヨークとを装着した磁石ホルダが軸心方向に連なる段数は3段以上でもよい。
また、上記各実施の形態では、補助ヨークの個数が永久磁石の個数と同じ場合について説明しているが、補助ヨークの個数は必ずしも永久磁石の個数と同じにする必要はなく、2個以上であればよい。また、各補助ヨークの周方向長さを必ずしも同じにする必要もない。
また、上記各実施の形態では、補助ヨーク保持部材および永久磁石保持部材がねじによりエンドリングに締着固定されているものとしているが、補助ヨーク保持部材および永久磁石保持部材のエンドリングへの固定方法は、永久磁石および補助ヨークが装着できれば、これに限定されるものではない。例えば、補助ヨーク保持部材および永久磁石保持部材の一端を一方のエンドリングに溶接により固定し、補助ヨーク保持部材および永久磁石保持部材の他端をねじにより他方のエンドリングに締着固定してもよい。
Claims (7)
- 円筒部、および底部とからなる有底円筒状のヨークと、
それぞれ断面円弧形の短冊状に作製され、上記円筒部の内周面に接して、かつ互いに離間して周方向に配列された複数の補助ヨークと、
それぞれ断面円弧形の短冊状に作製され、上記補助ヨークの内周面に接して、かつ互いに離間して周方向の等角ピッチで配列された複数の永久磁石と、
非磁性材料で作製され、上記円筒部内に軸心方向に離間して配置された一対のエンドリング、両端を上記一対のエンドリングに固定されて、周方向に隣り合う上記補助ヨーク間のそれぞれに位置するように配置され、該補助ヨークの周方向の移動を規制するとともに、該補助ヨークに径方向外方への押力を作用させて該補助ヨークを上記円筒部の内周面に当接させる複数の補助ヨーク保持部材、および非磁性材料で作製され、両端を上記一対のエンドリングに固定されて、周方向に隣り合う上記永久磁石間のそれぞれに位置するように配置され、該永久磁石の周方向の移動を規制するとともに、該永久磁石に径方向外方への押力を作用させて該永久磁石を上記補助ヨークの内周面に当接させる複数の永久磁石保持部材を有する磁石ホルダと、からなる固定子を備えたことを特徴とする回転電機。 - 上記補助ヨーク保持部材と上記永久磁石保持部材とが、互いに径方向に重ならないように周方向に配列されていることを特徴とする請求項1記載の回転電機。
- 上記補助ヨーク保持部材は、断面等脚台形の柱状体に作製され、断面等脚台形の上底を内周側に向けて配列され、周方向に隣り合う上記補助ヨーク保持部材の外径端部間の距離が内径端部間の距離より長くなっていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の回転電機。
- 上記永久磁石保持部材は、断面等脚台形の柱状体に作製され、断面等脚台形の上底を内周側に向けて配列され、周方向に隣り合う上記永久磁石保持部材の外径端部間の距離が内径端部間の距離より長くなっていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の回転電機。
- 上記補助ヨークおよび上記永久磁石は、斜めスキュー、若しくは段スキューされていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の回転電機。
- 上記磁石ホルダは軸方向に複数段に連ねられて上記円筒部内に配設されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の回転電機。
- 上記磁石ホルダは上記ヨークの底部に当接するように上記円筒部内に配設されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010150973A JP5441838B2 (ja) | 2010-07-01 | 2010-07-01 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010150973A JP5441838B2 (ja) | 2010-07-01 | 2010-07-01 | 回転電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012016182A true JP2012016182A (ja) | 2012-01-19 |
JP5441838B2 JP5441838B2 (ja) | 2014-03-12 |
Family
ID=45601953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010150973A Expired - Fee Related JP5441838B2 (ja) | 2010-07-01 | 2010-07-01 | 回転電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5441838B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017169316A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | アスモ株式会社 | モータ |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH062952U (ja) * | 1992-06-12 | 1994-01-14 | ジェコー株式会社 | 樹脂モールドモータ |
JP2000050537A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-02-18 | Makita Corp | 直流モータ及び直流モータを備えた電動工具 |
JP2007288903A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Asmo Co Ltd | 電動機 |
JP2008092643A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Mitsuba Corp | モータ装置 |
JP2009303362A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
-
2010
- 2010-07-01 JP JP2010150973A patent/JP5441838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH062952U (ja) * | 1992-06-12 | 1994-01-14 | ジェコー株式会社 | 樹脂モールドモータ |
JP2000050537A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-02-18 | Makita Corp | 直流モータ及び直流モータを備えた電動工具 |
JP2007288903A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Asmo Co Ltd | 電動機 |
JP2008092643A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Mitsuba Corp | モータ装置 |
JP2009303362A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017169316A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | アスモ株式会社 | モータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5441838B2 (ja) | 2014-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9013082B2 (en) | Rotating machine and rotor thereof | |
CN108370178B (zh) | 轴向间隙型旋转电机及其制造方法 | |
US9018816B2 (en) | Rotor of motor having interpole magnets in holding member | |
JP5058849B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
US9143014B2 (en) | Rotor, dynamo-electric machine having the rotor and rotor manufacturing method | |
US10862353B2 (en) | Axial gap motor rotor and axial gap motor | |
US20160197527A1 (en) | Motor | |
JP2012228104A (ja) | 永久磁石埋込型電動機 | |
TW200401495A (en) | Claw-pole generator and hub dynamo for bicycle | |
JP5920637B2 (ja) | 回転電機の回転子 | |
US7812491B2 (en) | Stepping motor | |
JP2003259571A (ja) | 回転電機 | |
JP5964679B2 (ja) | ロータ及びモータ | |
CN108933510B (zh) | 自行车用发电装置 | |
US20220060070A1 (en) | Rotating electric machine | |
JP5745347B2 (ja) | ロータ及びモータ | |
WO2018179736A1 (ja) | ロータ及びロータを備えたモータ | |
JP4002451B2 (ja) | 回転電機 | |
JP2011097756A (ja) | ステッピングモータのステータヨークおよびステッピングモータ | |
JP5441838B2 (ja) | 回転電機 | |
US20240291341A1 (en) | Motor | |
JP2010110163A (ja) | アキシャルギャップ型モータ及びそのロータ製造方法 | |
JP5806084B2 (ja) | ロータ及びモータ | |
JP2023179026A (ja) | 着磁ヨークおよび回転電機 | |
JP2022051842A (ja) | 電機子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120927 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5441838 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |