JP2012014842A - Led照明装置 - Google Patents

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哲也 山根
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裕人 馬場
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Abstract

【課題】長尺平板上の基板に多数のLEDを配列して直管形LED照明装置を構成した場合、その照射角度が略120度であるため、直管形LED照明装置を取り付ける場所によっては、そのままでは照明範囲が狭くなり、所定の範囲まで照明できない場合がある。本発明は、照射方向を変更可能として、取り付け場所による照明範囲の制限の緩和や、ショーケースや商品陳列棚などにおける商品照明として、照明による商品の陳列効果アップのために直接照明状態としたり間接照明状態としたり、照明状態を変更可能とする技術を提供する。
【解決手段】管体の両端に配置された端部キャップから電力が供給されるLED照明装置において、管体を二重管構成とし、内側管体内にLEDの配列された基板を収納し、内側管体の回動によりLEDの配列された照明側面の向きを変えて、所定の方向の照明を可能とするLED照明装置とする。
【選択図】図8

Description

本発明は、多数のLED(発光ダイオード)を配置した長尺帯板状の基板が管体内に収納されたLED照明装置に関し、特に、照明方向を可変可能としたLED照明装置に関する。
透明または半透明の管体1内に、多数のLEDを配置した長尺のLED実装基板3と、LED実装基板3を取り付ける回路基板5が、管体1の長手に延在するように設けられ、管体1の両端には、管体1内部を閉塞するような状態で口金9が取り付けられ、口金9には、従来の直管形蛍光灯の取り付け用ソケット部に嵌合装着される端子部10が取り付けられ、回路基板5と端子部10は、リード線によって電気的に接続された、直管形LED照明装置がある(特許文献1参照)。
特開2010−44920号公報
特許文献1のように、長尺のLED実装基板3の片面に多数のLEDを配置した構成では、LEDの照射角度が略120度であり、これを例えば天井に取り付けた従来の直管形蛍光灯の取り付け用ソケット部に嵌合装着する場合、その照射範囲は、下方に向いた略120度の照射角度範囲となる。
このように直管形LED照明装置は、照射範囲が制限されるため、天井面に直管形LED照明装置を取り付けた場合において、通常状態では天井面からその真下の範囲を照射し、テレビ等の鑑賞時にはテレビ画面への照射量を減衰するように、照射方向を変更するようにすれば、その時の状況に応じた照明とすることができ、便利である。
また、LEDの照射角度が略120度であるため、直管形LED照明装置を取り付ける場所によっては、そのままでは照明範囲が狭くなり、所定の場所まで照明できないが、照射方向を変更すればその所定の場所まで照明できる状況がある。
また、ショーケースや商品陳列棚などにおける商品照明として、時間帯や季節や陳列商品の種類などによって、照明による商品の陳列効果をアップさせるために、直接照明状態としたり間接照明状態としたり、照明状態を変更可能とすれば、その効果アップに寄与する。
本発明は、このような点に鑑み、管体の両端に配置された端部キャップから電力が供給されるLED照明装置において、管体を二重管構成とし、内側管体の回動によりLEDの配列された照明側面の向きを変えて、所定の方向の照明を可能とすること、また、内側管体の回動操作のし易いLED照明装置を提供できるものとする。
また、内側管体の回動操作は、外側管体を貫通した操作レバーによって行う構成にすると共に、この操作レバーを取り付けた状態で内側管体を外側管体内に挿入することができるようにして、組み立てのし易い構成を提供するものである。
第1発明は、管体が円筒状の透光性内側管体と透光性外側管体の二重管構成であり、外面に端子部を突出した端部キャップが前記外側管体の両端部に結合され、照明側面に多数のLED(発光ダイオード)を配置した長尺帯板状のLED基板が前記内側管体内に収納支持され、前記内側管体は両端が前記端部キャップに回動可能に支持されて前記LED基板と共に回動可能であり、前記内側管体の回動によって前記照明側面の向きが変更可能であることを特徴とする。
第2発明は、管体が円筒状の透光性内側管体と透光性外側管体の二重管構成であり、外面に端子部を突出した端部キャップが前記外側管体の両端部に結合され、照明側面に多数のLED(発光ダイオード)を配置した長尺帯板状のLED基板が前記内側管体内に収納支持され、前記内側管体は両端が前記端部キャップに回動可能に支持されて前記LED基板と共に回動可能であり、前記外側管体を貫通した操作レバーによる前記内側管体の回動によって前記照明側面の向きが変更可能であることを特徴とする。
第3発明は、第1発明または第2発明において、前記内側管体の内面に前記内側管体の長さ方向へ延びた対向する一対の支持溝を備え、前記LED基板は、前記LED基板の長さ方向の両端部が前記端部キャップに近接した状態で前記一対の支持溝に支持された長尺帯板状であることを特徴とする。
第4発明は、第2発明において、前記操作用レバーが前記外側管体の一端部に貫通形成された弧状スリット内に往復移動可能に嵌め合わされ、前記弧状スリットは前記内側管体の回動範囲を確定する長さに形成され、前記弧状スリットの端部には前記外側管体の端部に開放した導入スリットが連通形成されたことを特徴とする。
第1発明は、ED基板が収納された内側管体は端部キャップに回動可能に支持されているが、外側管体の両端部は端部キャップに結合されているため、内側管体を外側管体でカバーした状態で、内側管体の回動により照明側面の向きを変えて、所定の方向の照明を可能とすることができる。
第2発明は、ED基板が収納された内側管体は端部キャップに回動可能に支持されているが、外側管体の両端部は端部キャップに結合されているため、内側管体を外側管体でカバーした状態で、操作レバーの操作によって内側管体を回動させて照明側面の向きを変えることによって、所定の方向の照明を可能とすることができる。
第3発明は、第1発明及び第2発明の効果に加えて、LED基板の長さ方向の両端部が端部キャップに近接した状態であるため、LEDをLED基板の長さ方向の両端部近くまで配列でき、両端部の端部キャップ間が発光面となり、直感形照明装置として好ましい状態となると共に、内側管体の回動が両端部の端部キャップによって阻害されることなく行えるものとなる。
第4発明は、第2発明の効果に加えて、弧状スリットによって内側管体の回動範囲が定まるため、回動操作を容易に行える。また、導入スリットの存在によって、操作レバーを取り付けた状態で内側管体を外側管体内に挿入することができるようになり、組み立てのし易い構成となる。更に、導入スリットが弧状スリットの端部に連通形成されるため、弧状スリット内で操作レバーを往復させても、導入スリットが邪魔になることがなく、回動操作をスムースに行えるものとなる。
本発明に係るLED照明装置の外観図である。 本発明に係るLED照明装置の管体内に収納した基板の状態説明図である。 図2のY方向から見た管体内に収納したLED基板の状態説明図である。 本発明に係るLED照明装置の端部キャップと管体内に収納した基板との関係を示す斜視図である。 本発明に係るLED照明装置の端部キャップのリード線の配置状態とLED基板の支持部の関係を示す斜視図である。 本発明に係るLED照明装置の端部キャップと管体との関係図である。 本発明に係るLED照明装置の端部キャップ内のリード線の配置状態とLED基板の支持部の関係を示す図である。 図7のA−A断面図である。 本発明に係るLED照明装置の端部キャップ、LED基板及び管体の関係を示す分解斜視図である。 本発明に係るLED照明装置をグロー管点灯方式の直管形蛍光灯照明装置に置換する場合の結線図である。 本発明に係るLED照明装置をラピッドスタート点灯方式の直管形蛍光灯照明装置に置換する場合の結線図である。 本発明に係るLED照明装置を専用ソケットに取り付ける場合の結線図である。 本発明に係るLED照明装置の操作レバー側の端部外観図である。 本発明に係るLED照明装置の端部キャップと内側管体の関係を示す分解斜視図である。 本発明に係るLED照明装置の端部キャップと内側管体の組み合わせ状態を示す斜視図である。 本発明に係るLED照明装置のLED基板の照明側面が第1方向(真下方向)である説明用断面図である。 本発明に係るLED照明装置のLED基板の照明側面が第2方向(傾斜方向)である説明用断面図である。
本発明は、管体が円筒状の透光性内側管体と透光性外側管体の二重管構成であり、照明側面に多数のLED(発光ダイオード)を配置した長尺帯板状のLED基板が前記内側管体内に収納され、外面に端子部を突出した端部キャップが前記外側管体の両端部に結合され、前記内側管体の両端が前記端部キャップに回動可能に支持され、電動機や前記外側管体を貫通した操作レバーによる前記内側管体の回動によって、前記照明側面の向きが変更可能としたものであり、以下に本発明の実施例を記載する。
本発明に係るLED照明装置1は、従来使用されている直管形蛍光灯照明装置の直管形蛍光灯に代わって、そのソケット(図10〜図11に点線で示す)に取り付けられるようにすることを一つの目的とするものであるが、これに限定されず、本発明に係るLED照明装置1を取り付ける専用のソケット12(図12に点線で示す)を備える照明器具にも適用可能な照明装置となるものである。
以下に本発明に係るLED照明装置1を図に基づき説明する。LED照明装置1は、多数のLED(発光ダイオード)2を配置した長尺のLED基板3が、管体4内の長手方向(管体4の長軸方向)に延在するよう収納されている。管体4は内側管体41と外側管体42による二重管体を構成しており、内側管体41と外側管体42が略同軸配置になるように、管体4の両端部に配置した端部キャップ6に支持されている。そして、内側管体41の長手方向(内側管体41の長軸方向)に延在するように、LED基板3が内側管体41内に収納されている。
端部キャップ6は、従来使用されている直管形蛍光灯照明装置等のソケット部12(図10〜図12に点線で示す)に嵌合装着される端子部5を備え、外側管体42の両端に接着等の手段によって結合されている。また、内側管体41は、後述のように端部キャップ6に回動可能に支持されている。端部キャップ6がソケット部12に嵌合装着された状態で、端子部5に半田付けされたリード線7を介してLED2へ所定の電力が供給され、LED2が発光するものである。
内側管体41内には、LED基板3の他にLED駆動用回路基板8が収納され、適宜の支持構造でもって支持されている。LED基板3は平板状の合成樹脂製であり、その片側面が照明側面3Pとなるように多数のLED2が配置されており、照明側面3Pの反対側となる他方側面(裏面)には、LED2へ電力供給する電気回路素子を取り付けたLED駆動用回路基板8が、LED基板3と並行状態にLED基板3に取り付けられている。実施例では図1乃至図3に示すように、LED照明装置1は、部屋の天井部分等に取り付けられて下方を照明する状態を示しており、LED基板3の下側面が照明側面3Pとなるように配置された構成である。内側管体41内の反射光が照明方向へ反射するようにするために、照明側面3Pには白色塗装を施している。
LED基板3の照明側面3Pには、一列に電気的に直列接続された多数のLED2が直線状に配列される状態でもって、全部で306個のLED2が3列に所定間隔でもって配置されている。実施例で示すLED照明装置1は長さLが略1200mmであり、この長さに対応する長さのLED基板3を1枚の基板で形成することは、コスト的にもアップするため、実施例では3枚の単位基板A、B、Cが直列接続されてLED基板3を構成している。このため、単位基板A、B、Cにはそれぞれ1列34個のLED2が3列に所定間隔でもって配置された状態であり、単位基板A、B、Cの各列のLED2は、電気的に直列接続されて、全体として306個のLED2が3列構成である。
内側管体41は、LED2の発光が透過するために、少なくとも一部分が透明または半透明(着色または乳白色を含む)をなす透光性の合成樹脂(ポリカーボネート、アクリル等)製であり、押し出し成形または引き抜き成形によって円筒状またはそれに近い筒状に成形されている。平坦な照明側面3Pに取り付けたLED2の発光による照射角度は、略120度であるため、平坦な照明側面3Pに取り付けた3列の両端の各列のLED2の光の照射角度、及び内側管体41での反射光を考慮すれば、内側管体41は、略照明側面3Pに対応する下方領域(図1及び図9に一点鎖線で示す線PLの下方領域4Dであり、内側管体41の略下半分の領域)が透光性をなす構成とし、その上方領域4Uは不透明としている。これによって、LED2の発光による照明が下方領域4Dから得られ、また、LED基板3よりも上方にあるLED駆動用回路基板8、及びそれに取り付けられた電気回路素子が外部から透視できない状態となり、外観上好ましい形態となる。内側管体41の成形と同時にこのような透明、不透明に成形すればよいが、例えば、内側管体41の上方領域に内側管体41の長さ方向の多数の細かい筋を形成する方法によって不透明領域としてもよい。なお、上方領域4Uと下方領域4Dがそれぞれ半円筒状に別個に形成されたものが組み合わされて円筒状をなすものであってもよい。
本発明では、管体4は二重管体を構成しており、内側管体41と外側管体42が略同軸配置になるように、端部キャップ6が管体4の両端に配置されている。外側管体42は、LED2の発光が透過するために、透光性の合成樹脂材(ポリカーボネート、アクリル等)でもって、内側管体41と外側管体42が略同軸配置になるように、円筒形状に成形されている。
端部キャップ6は、円筒状の内側管体41と外側管体42に合わせるために、電気絶縁材である合成樹脂材でもって円筒状に形成されている。端子部5は、電気絶縁材の端子支持部材14に取り付けられた状態で、端子側コネクタ11Bを備えたリード線7の一端と半田付けにて接続される。端部キャップ6への端子支持部材14の取り付けは、端子支持部材14と一体に組み合わせたカップ状の金属製外観部材14Aが、端部キャップ6の外側端の環状取り付け部6Aの外面に接着にて行なわれる。
端部キャップ6の端子部5は、それぞれ2本のピンを備えたものであるが、これは従来使用されている直管形蛍光灯照明装置のソケット部12(図10〜図12に点線で示す)に嵌合装着されるための構成となっているためである。このため、直管形蛍光灯に替えてLED照明装置1を直管形蛍光灯照明装置のソケット部12に嵌合装着する場合において、直管形蛍光灯の点灯がグロー管方式であった場合は、図10に示すように、グロー管を取り外すと共に、安定器への配線は×印で示すように切り離した状態でもって、新たなバイパス結線13を結線する。この状態で、LED照明装置1をソケット部12に嵌合装着すれば、商用交流電力ACがこのバイパス結線13を通して、管体4の一方側(図10の左方側)の端子部5の2本のピンのうちのいずれか一方と、管体4の他方側(図10の右方側)の端子部5の2本のピンのうちのいずれか一方とに供給されるものとなる。
また、直管形蛍光灯の点灯がグロー管方式でないラピッドスタート方式の場合は、図11に示すように、安定器への配線は×印で示すように切り離した状態でもって、新たなバイパス結線13を結線する。この状態で、LED照明装置1をソケット部12に嵌合装着すれば、商用交流電力ACがこのバイパス結線13を通して、管体4の一方側(図11の左方側)の端子部5の2本のピンのうちのいずれか一方と、管体4の他方側(図11の右方側)の端子部5の2本のピンのうちのいずれか一方に供給されるものとなる。
図12には、LED照明装置1の専用ソケット方式を示している。この場合は、LED照明装置1を専用ソケット部12に嵌合装着すれば、商用交流電力ACが専用ソケット部12から、管体4の一方側(図12の左方側)の端子部5の2本のピンのうちのいずれか一方と、管体4の他方側(図12の右方側)の端子部5の2本のピンのうちのいずれか一方とに供給される配線である。
このようにしてLED照明装置1の両端の端子部5へ供給される商用交流電力ACによって、LED2が発光するようにするために、LED2へ電力供給する電気回路素子Sを取り付けたLED駆動用回路基板8が設けられている。LED駆動用回路基板8には、左右の端子部5にそれぞれリード線7側の端子側コネクタ11Bと接続される基板側コネクタ11Aが配置されている。これらの基板側コネクタ11Aと端子側コネクタ11Bが接続された状態で、左右の端子部5からリード線7を介して商用交流電力ACが、LED駆動用回路基板8の電気回路素子Sに供給される。この電気回路素子Sとして、LED駆動用回路基板8には、この左右の端子部5からリード線7を介して供給される商用交流電力ACを整流して所定の直流DCとするための整流回路を含むAC/DC変換回路部9と、AC/DC変換回路部9から供給される直流DCを所定電圧としてLED2に供給する電圧制御部10を備えている。
LED基板3を円筒状の内側管体41内に支持するために、円筒状の内側管体41の内面には、内側管体41の長さ方向(内側管体41の軸方向)へ延びた対向する一対の支持溝4Aが、内側管体41の形成と同時に形成されている。一対の支持溝4Aは、図7及び図8に示すように、それぞれ内側管体41の長さ方向(内側管体41の軸方向)へ延びた対向する一対のリブ4B、4B間に形成されており、一対のリブ4B、4Bの間隔は、LED基板3の厚さよりも若干大きい寸法の間隔を存して、内側管体41の形成と同時に、内側管体41の全長に亘って形成されている。一対の支持溝4Aに支持されたLED基板3は、図7及び図8に示すように、内側管体41の上下の中央部よりも若干下方に位置する。これは、上記のように照明側面3Pに取り付けたLED2の照射角度は、略120度であること、及び電気回路素子Sを取り付けたLED駆動用回路基板8がLED基板3の裏側に配置されている状態での内側管体41内への収納を考慮したためである。
図4に示すように、電気回路素子Sを取り付けたLED駆動用回路基板8の幅T1は、LED基板3の幅T2よりも十分小さく設定され、LED駆動用回路基板8の幅T1の両側に、LED基板3の長尺方向に並行に延びた長尺端縁3Aが存在する配置でもって、LED駆動用回路基板8をLED基板3の裏側に取り付けている。このような構成において、図9に示すように、内側管体41の一端開口から、LED基板3の長尺端部3Aを内側管体41内の一対の支持溝4Aにスライドにて挿入し、LED基板3を内側管体41内に収納する。また内側管体41よりも長尺の外側管体42内には、内側管体41が挿入される。このような状態において、内側管体41及び外側管体42の左右の開口端部に端部キャップ6が取り付けられる。
この取り付けを達成するために、端部キャップ6には、円筒形状の内側管体41が回動可能に支持される円筒形状の環状取り付け部6B1と、円筒形状の外側管体42が接着により結合されるように環状取り付け部6B1よりも大径の円筒形状の環状取り付け部6B2が形成されている。環状取り付け部6B2の基部には環状のストッパフランジ6Cが形成されている。また、内側管体41が環状取り付け部6B1に嵌め合わされた状態で、内側管体41が回動可能であるために、一対のリブ4B、4Bが、内側管体41の左右両端部から環状取り付け部6B1の長さよりも若干長い範囲で切除されている。すなわち、内側管体41が環状取り付け部6B1に嵌め合わされた状態で、図8に示すように、一対のリブ4B、4Bが環状取り付け部6B1の端縁6B11に接触しないように、一対のリブ4B、4Bの左右両端部が切除されている。
内側管体41内の所定位置にLED基板3が収まり位置決めされるようにするために、その一つの手段として、内側管体41内の一対の支持溝4Aに挿入支持されたLED基板3は、内側管体41内の所定位置において、支持溝4A部分で接着する。また、他の位置決め手段として、図8に示すように、LED基板3の内側管体41方向の長さ(図2の左右方向の長さ)を一対のリブ4B、4Bの長さよりも若干短く形成し、支持溝4Aの両端部(図2及び図8において左右端部)に圧入または接着したストッパ部材21によって、内側管体41内の所定位置にLED基板3を位置決めする。これによって、LED基板3は、LED基板3の長さ方向の両端部3Bが端部キャップ6に近接した状態(端部キャップ6から若干離れた状態)で、一対の支持溝4Aに支持された長尺帯板状である。
なお、内側管体41の回動角度範囲(実施例では30度)と同等または若干大きい範囲の切り欠きを環状取り付け部6B1に形成して、この切り欠きに一対のリブ4B、4Bが入り込むようにすれば、上記のように一対のリブ4B、4Bの左右両端部を切除することもなく、内側管体41を所定角度範囲で回動させることができる。この場合、LED基板3の長さを内側管体41の長さよりも若干短く形成し、LED基板3が内側管体41の長さ方向に移動したとき、LED基板3の長さ方向の両端部3Bがこの切り欠きの底部に当接することにより、LED基板3の長さ方向の位置決めができるものとなる。このため、この切り欠きの底部が基板ストッパ部となる。
このようにLED基板3が内側管体41内の所定位置に収納支持され、外側管体42内に内側管体41が挿入された状態で、内側管体41及び外側管体42の左右(図2及び図8において左右)の開口端部へ端部キャップ6を取り付ける際に、先ず基板側コネクタ11Aと端子側コネクタ11Bとを結合させ、この状態で、内側管体41の左右(図2及び図8において左右)の開口端部のうちの一方側に、一方側の端部キャップ6の環状取り付け部6B1を嵌め合わせる。この嵌め合わせに伴って、内側管体41の開口端部が環状取り付け部6B1の基部の段部に当接する状態まで、内側管体41を内側端の環状取り付け部6B1の外面に挿入する。また、外側管体42の左右の開口端部のうちの一方側を、この一方側の端部キャップ6の環状取り付け部6B2に嵌め合わせ、少なくともそのいずれか一方に塗布した接着剤によって結合され、環状取り付け部6B2と外側管体42とが結合され一体化される。この状態で、内側管体41と外側管体42は、その円筒形の全周で所定の間隔を存した状態である。
このようにして、内側管体41と外側管体42の左右の開口端部のうちの一方側に一方側の端部キャップ6が嵌め合わされるが、これと同様にして、内側管体41と外側管体42の他方側の開口端部に、他方側の端部キャップ6が嵌め合わされ、LED照明装置1が組み立てられる。この組み立てによって、外側管体42は、両端に取り付けた端部キャップ6の環状取り付け部6B2に対して接着結合されて一体化されるが、内側管体41は両端に取り付けた端部キャップ6の環状取り付け部6B1に対して回動可能状態であり、内側管体41の回動に伴ってLED基板3も回動可能する。
このように組み立てられたLED照明装置1は、LED照明装置1の両端側の端子部5を専用ソケット部12に嵌合装着すれば、照明側面3Pを所定の照明方向に向いた(例えば、図2及び図16に太い矢印Rで示すように下方向に向いた)状態に取り付けた状態になる。そして、この状態において、内側管体41は、端部キャップ6の環状取り付け部6B1に支持された状態で回動可能である。内側管体41を回動させるために、内側管体41の一端部に取り付けた操作用レバー18が、外側管体42の一端部に貫通形成された弧状スリット19内を往復移動可能に嵌め合わされている。操作用レバー18は、環状取り付け部18Aが内側管体41の外面に接着にて固定され、弧状スリット19から外側管体42の外側に突出している。この弧状スリット19は、外側管体42の側面部に形成すれば、操作用レバー18の操作もし易く、また目立たない状態とすることができる。
弧状スリット19は、内側管体41の回動範囲を確定する長さLPに形成されており、操作用レバー18が弧状スリット19の一端19Aに当接した状態が第1方向状態であり、この状態は、例えば図2及び図16に太い矢印Rで示すように、照明側面3Pが第1方向である真下方向に向いた状態である。また、操作用レバー18が弧状スリット19の他端19Bに当接した状態が第2方向状態であり、この状態は、例えば図17に太い矢印Rで示すように、照明側面3Pが真下方向から所定角度(実施例では30度)傾斜した状態である。このように操作用レバー18の操作によって、照明方向を容易に所定角度の範囲で変更できることとなる。
また、弧状スリット19の一端部には外側管体42の端部に開放した導入スリット20が連通形成されている。これによって、内側管体41の外面に操作用レバー18を取り付けた状態で、上記のように外側管体42内に内側管体41を挿入する際に、操作用レバー18を導入スリット20に嵌め合わせて進入させつつ、弧状スリット19に到達させることによって、外側管体42内に内側管体41が挿入され、この状態で、導入スリット20側の外側管体42と内側管体41の開口端部に端部キャップ6を嵌め合わせる。これと同様にして、内側管体41と外側管体42の他方側の開口端部に、他方側の端部キャップ6を嵌め合わせることにより、LED照明装置1が組み立てられる。このため、組み立てのし易い構成であるとともに、導入スリット20が弧状スリット19の端部に連通形成されるため、弧状スリット19内で操作レバー18を往復させても、導入スリット20が邪魔にならず、操作レバー18の回動操作をスムースに行えるものとなる。
内側管体41の回動は、上記のように手動式でもよいが、LED照明装置1が部屋の天井に取り付けられる場合等では、その回動操作がし難いので、電動式とすることもできる。この電動式の場合は、端部キャップ6の外面部分に電動機を取り付け、この電動機の回転軸の回転を減速歯車機構によって操作用レバー18を低速で往復移動させるようにすればよい。この場合、リモートコントローラによってこの電動機の運転を制御する方式とすれば便利である。この電動機の回転によって、内側管体41が一方向へ所定角度(例えば30度)回動し、次に逆方向へ所定角度(例えば30度)回動する方式とする。
上記のように、端部キャップ6からLED基板3への電力供給用のリード線7は、一端が端部キャップの端子部に半田付けにて接続され、他端に接続したコネクタ11BをLED基板3側のコネクタ11Aと結合した状態で、リード線7は内側管体41の回動によって生じる捩れを許容する長さを有するが、この捩れによる作用力が端子部5との半田付け部に掛かった場合、この半田付け箇所が剥がれたり、接触不良状態になったり等、電気的接続不良が生じる。また、上記のように、内側管体41、外側管体42及び端部キャップ6とは結合されるが、この組立作業において、リード線7が引っ張られたり、撓んだり、捩じれたりした場合、その作用力がリード線7と端子部5との半田付け箇所に直接掛かれば、この半田付け箇所が剥がれたり、接触不良状態になったり等、電気的接続不良が生じる。また、端子側コネクタ11Bを取り付けたリード線7が端子部5に半田付けされた状態で、上記のような組立作業の準備中や運搬中に、引っ張りや捩じれ等による作用力が半田付け箇所に掛かった場合も、同様に電気的接続不良が生じる虞がある。このような事態にならないようにする技術について、以下にその具体的な構成について記載する。
図5、図7、図8等に示すように、端部キャップ6の内側には、環状取り付け部6Bで囲まれた内方領域に、環状取り付け部6Bから突出しない範囲で、リード線7の途中を屈曲係止する係止部15を備え、この屈曲係止によってリード線7と端子部5との半田付け箇所へ掛かるリード線7の引っ張りや撓み等の作用力を吸収するようにしている。
係止部15は、向かい合った一対の第1係止部15A、15Aと、第2係止部15B、15Bによって構成している。第1係止部15A、15Aは、端部キャップ6内の内外隔壁16に形成した孔16Aに端部に形成され、この孔16Aに臨むように第2係止部15B、15Bが形成されている。このため、端子部5から延びた2本のリード線7は、それぞれ孔16Aの近傍で内外隔壁16を貫通して第2係止部15B、15Bに係止するように屈曲した後、端子側コネクタ11Bへ延びる。この状態で、図8に示すように、2本のリード線7はそれぞれ第1係止部15A、15Aに係止すると共に孔16Aに一部が侵入する状態で、第2係止部15B、15Bに係止した状態となる。第1係止部15A、15Aと、第2係止部15B、15Bへのリード線7の係止は、第2係止部15B、15B間からリード線7を屈曲させつつ挿入係止することによって達成できる。
第1係止部15A、15Aと、第2係止部15B、15Bへのリード線7の係止は、第2係止部15B、15B間からリード線7を屈曲させつつ、図5に矢印Qで示す方向へ挿入係止することによって達成できる。
これによって、端子側コネクタ11B側へリード線7が引っ張られても、主として第2係止部15Bに係止するため、この引っ張り作用力がこの部分で吸収されて、端子部5との半田付け箇所へ掛かることがないか抑制される。
また、端子側コネクタ11B側から端子部5方向へリード線7が撓んでも、主として第2係止部15Bに押し圧係止するため、この撓み作用力がこの部分で吸収されて、端子部5との半田付け箇所へ掛かることがないか抑制される。また、リード線7が捩じれた場合には、第1係止部15A、15A及び第2係止部15B、15Bのいずれかまたは双方によって、この捩じれ作用力がこの部分で吸収されて、端子部5との半田付け箇所へ掛かることがないか抑制される。
図8に示すように、第1係止部15A、15Aと、第2係止部15B、15Bへリード線7を係止した状態で、2本のリード線の途中がS字状屈曲となる状態で係止されることにより、リード線7の引っ張り、撓み、捩じれによる作用力の吸収は、更に良好な効果を得ることができる。
また、上記のようなリード線7の引っ張り、撓み、捩じれによる作用力の吸収は、内外隔壁16に形成した孔16Aが存在しない構成でも差し支えないが、この孔16Aの存在によって、更に良好な効果を得ることができる。また、この孔16Aに相当する部分で隔壁16が端子部5側へ窪んでいても、この係止部15に部分で2本のリード線の途中がS字状屈曲となる状態で係止されることとなり、同様の効果を得ることができる。
本発明に係るLED照明装置は、上記実施例に示した構成に限らず、その他の形態にも本発明の技術が適用できるものであり、本発明の技術範囲において種々の形態のLED照明装置を包含するものである。
1・・・・・LED照明装置
2・・・・・LED
3・・・・・LED基板
3A・・・・照明側面
3B・・・・LED基板3の長手方向端部
3P・・・・照明側面
4・・・・・管体
41・・・・内側管体
42・・・・外側管体
4A・・・・溝
4B・・・・リブ
5・・・・・端子部
6・・・・・端部キャップ
6B1・・・・環状取り付け部
6B2・・・・環状取り付け部
7・・・・・リード線
8・・・・・LED駆動用回路基板
9・・・・・AC/DC変換回路部
10・・・・電圧制御部
11A・・・基板側コネクタ
11B・・・端子側コネクタ
12・・・・ソケット
13・・・・バイパス線
15・・・・係止部
15A・・・第1係止部
15B・・・第2係止部
16・・・・隔壁
16A・・・孔
18・・・・操作レバー
19・・・・弧状スリット
20・・・・導入スリット

Claims (4)

  1. 管体が円筒状の透光性内側管体と透光性外側管体の二重管構成であり、外面に端子部を突出した端部キャップが前記外側管体の両端部に結合され、照明側面に多数のLED(発光ダイオード)を配置した長尺帯板状のLED基板が前記内側管体内に収納支持され、前記内側管体は両端が前記端部キャップに回動可能に支持されて前記LED基板と共に回動可能であり、前記内側管体の回動によって前記照明側面の向きが変更可能であることを特徴とするLED照明装置。
  2. 管体が円筒状の透光性内側管体と透光性外側管体の二重管構成であり、外面に端子部を突出した端部キャップが前記外側管体の両端部に結合され、照明側面に多数のLED(発光ダイオード)を配置した長尺帯板状のLED基板が前記内側管体内に収納支持され、前記内側管体は両端が前記端部キャップに回動可能に支持されて前記LED基板と共に回動可能であり、前記外側管体を貫通した操作レバーによる前記内側管体の回動によって前記照明側面の向きが変更可能であることを特徴とするLED照明装置。
  3. 前記内側管体の内面に前記内側管体の長さ方向へ延びた対向する一対の支持溝を備え、前記LED基板は、前記LED基板の長さ方向の両端部が前記端部キャップに近接した状態で前記一対の支持溝に支持された長尺帯板状であることを特徴とする請求項1または2に記載のLED照明装置。
  4. 前記操作用レバーが前記外側管体の一端部に貫通形成された弧状スリット内に往復移動可能に嵌め合わされ、前記弧状スリットは前記内側管体の回動範囲を確定する長さに形成され、前記弧状スリットの端部には前記外側管体の端部に開放した導入スリットが連通形成されたことを特徴とする請求項2に記載のLED照明装置。
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