JP2012014297A - 部品検索装置及び部品検索用コンピュータプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】産業機械やプラント等の部品を発注する際の負担を低減させること。
【解決手段】部品検索装置1は、工作機械6の部位と、前記部位に属する部品との関係を対応付けた部品データベースを保存する記憶部12と、工作機械6の一部が撮像された画像を取得する検索情報取得部11aと、検索情報取得部11aが取得した画像から、撮像された工作機械6の撮像された部位を特定する特定部11bと、特定部11bが特定した工作機械6の部位を部品データベースに与えて、前記部位に属する部品を検索対象の候補部品として抽出する候補抽出部11cと、候補抽出部11cが抽出した候補部品の情報を表示装置2に表示させる表示制御部11dと、を含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、産業機械やプラント等の部品を交換する際に、必要な部品を検索する技術に関する。
工作機械や印刷機械等の産業機械やプラント等を保守・点検する際に、部品交換をする必要がある。このとき、産業機械やプラント等を使用する者や保守・点検する者は、産業機械やプラント等の部品を取り扱う事業者に対して必要な部品を発注する。特許文献1には、部品点数が多い機械やプラントの部品の発注システムとして、機械のイメージ図を用いた部品の発注システムが記載されている。
特開2002−74090号公報
前述したような産業機械やプラント等(以下、必要に応じて産業機械等という)は、産業機械等本体の機種の多さ、産業機械等の本体に付随する補機やオプション品の多さ、これらの組合せ、加工条件や材質や加工物の大きさ、形状及び質量等の違いによる付属品の違い等がある。このように、産業機械等は、部品点数が多く、また、部品の種類が多岐にわたるので、必要な部品の特定が煩雑である。このため、発注者は、必要とする部品の検索に多大な時間を要したり、誤選択したりするおそれがある。このため、発注者は、必要な部品を特定する上で広範な製品知識や経験が必要であり、産業機械の必要な部品を検索して発注するために、発注者には多くの負担があった。本発明は、産業機械やプラント等の部品を発注する際の負担を低減させることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る部品検索装置は、保守・点検の対象となる装置の部位と前記部位に属する部品との関係を対応付けた部品データベースを保存する記憶部と、前記装置の一部が撮像された画像を取得する検索情報取得部と、前記検索情報取得部が取得した前記画像から、撮像された前記装置の部位を特定する特定部と、前記特定部が特定した前記装置の部位を前記部品データベースに与えて、前記部位に属する部品を検索対象の候補部品として抽出する候補抽出部と、前記候補抽出部が抽出した候補部品の情報を表示装置に表示させる表示制御部と、を含むことを特徴とする。
この部品検索装置は、保守・点検の対象となる装置(産業機械やプラント等)のうち、交換等を要する部品が属する部位を撮像手段によって撮像することによって得られた画像から、交換等に要する部品が属する装置の部位を特定する。そして、この部品検索装置は、特定された装置の部位に属する部品を、検索対象の候補部品として抽出し、表示手段に表示する。このような機能により、この部品検索装置は、膨大な部品のリストから交換等を要する部品を抽出する手間を軽減させることができるので、装置の部品を発注する際の負担を低減させることができる。その結果、経験の少ない発注者や製品知識が少ない発注者であっても、迅速かつ的確に必要な部品を探し出すことができる。このため、部品を発注する作業の効率が向上する。
本発明の望ましい態様として、前記装置は外側に複数の異なるマークを有し、かつ前記画像は前記マークを含んでおり、前記特定部は、前記画像が有するマークから、撮像された前記装置の部位を特定することが好ましい。このようにすることで、撮像された部位を特定できる。
本発明の望ましい態様として、前記画像は、前記装置の一部を異なる3方向から撮像した3個の画像であり、前記特定部は、前記3個の画像から前記装置の一部の3次元形状を推定し、推定した3次元形状と前記装置の3次元の設計情報とを照合することにより、撮像された前記装置の部位を特定することが好ましい。このようにすることで、撮像された部位を特定できる。
本発明の望ましい態様として、前記表示制御部は、前記候補部品とともに、前記候補部品を交換しなかった場合におけるリスクレベルを表示させることが好ましい。このようにすることで、候補部品を交換するか否かの指標を提供できるので、メンテナンスの計画の立案等に役立てることができる。
本発明の望ましい態様として、前記表示制御部は、前記候補部品とともに、前記候補部品の発注から交換を完了するまでに要する時間に関する情報を表示させることが好ましい。このようにすることで、候補部品を交換するか否かの指標を提供できるので、メンテナンスの計画の立案等に役立てることができる。
本発明の望ましい態様として、前記表示制御部は、前記候補部品の他に、保守又は交換を要する部品の情報を前記表示装置に表示させることが好ましい。このようにすることで、発注者は、他にも交換や修理を要する部品を把握できるので、装置の故障等を未然に防ぐことができる。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る部品検索用コンピュータプログラムは、保守・点検の対象となる装置の一部が撮像された画像を取得する手順と、前記画像から、撮像された前記装置の部位を特定する手順と、特定された前記装置の部位を、前記装置の部位と、前記部位に属する部品との関係を対応付けた部品データベースに与えて、前記部位に属する部品を検索対象の候補部品として抽出する手順と、抽出された候補部品の情報を表示装置に表示させる手順と、を含むことを特徴とする。この発明によれば、上記手順をコンピュータに実行させることができる。
本発明は、産業機械やプラント等の部品を発注する際の負担を低減させることができる。
図1は、本実施形態に係る部品検索装置を示す模式図である。 図2は、本実施形態に係る部品検索装置が部品を検索する際に実行する処理手順を示すフローチャートである。 図3は、撮像された工作機械の画像から、当該画像に写っている部位を特定する手法の一例を示す概念図である。 図4は、撮像された工作機械の画像から、当該画像に写っている部位を特定する手法の他の例を示す概念図である。 図5は、撮像された工作機械の画像から、当該画像に写っている部位を特定する手法の他の例を示す概念図である。 図6は、検索対象部品と検索対象部品に関する情報との関係を対応付けて記述した部品データベースの一例を示す模式図である。 図7は、表示装置の画面に表示情報が表示された状態の一例を示す説明図である。 図8は、メンテナンス時期に関する情報を記述したテーブルの一例を示す模式図である。 図9は、故障リスクに関する情報を記述したテーブルの一例を示す模式図である。 図10は、部品の入手に関する情報を記述したテーブルの一例を示す模式図である。 図11は、部品の価格に関する情報を記述したテーブルの一例を示す模式図である。
本発明を実施するための形態(実施形態)につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下の実施形態に記載した内容により本発明が限定されるものではない。また、以下に記載した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のものが含まれる。さらに、以下に記載した構成要素は適宜組み合わせることが可能である。以下において、部品というときには、補用品を含むものとする。補用品とは、産業機械の消耗部品、Oリング、ガスケット、軸受、パッキン、バルブ、サービス品一式、電装系等である。また、以下において、保守・点検の対象となる装置は、産業機械である。
図1は、本実施形態に係る部品検索装置を示す模式図である。部品検索装置1は、工作機械や印刷機等のように、部品点数が多く、また、部品の種類が多岐にわたる産業機械の部品を検索する際に、検索の負荷を軽減するためのものである。部品検索装置1は、検索制御装置10を有する。本実施形態において、部品検索装置1は、表示装置2と入力装置3とをさらに有する。
表示装置2は、例えば、液晶ディスプレイ等である。入力装置3は、例えば、キーボード3Kとマウス3Mと情報読み取り手段としてのカードリーダー3Rとを含む。検索制御装置10は、処理部11と記憶部12とを有する。処理部11は、コンピュータであり、例えば、CPU(Central Processing Unit:中央演算装置)とメモリとを組み合わせたものである。処理部11は、検索情報取得部11aと、特定部11bと、候補抽出部11cと、表示制御部11dとを含む。記憶部12は、例えば、半導体メモリやハードディスク装置等である。記憶部12は、産業機械の所定の部位と、前記所定の部位に属する部品との関係を対応付けた部品データベースを保存する。このデータベースについては後述する。また、記憶部12は、検索制御装置10が産業機械の部品を検索する際に必要な情報が記述されたデータベースを保存する。
検索情報取得部11aは、産業機械の部品を検索するにあたって、産業機械の一部が撮像された画像を取得する。産業機械の一部が撮像された画像は、例えば、撮像手段であるディジタルカメラ7によって撮像された画像である。例えば、検索情報取得部11aは、カードリーダー3Rを介して撮像された画像を取得する。この画像は、検索対象となる産業機械の部品(検索対象部品)に関する情報(部品情報)である。検索情報取得部11aは、取得した前記画像(検索用画像)を記憶部12の所定領域に保存する。
特定部11bは、検索情報取得部11aが取得した前記画像を記憶部12から読み出し、読み出した前記画像から、撮像された産業機械の部位を特定する。候補抽出部11cは、特定部11bが特定した前記産業機械の部位を、前記部品データベースに与えて、前記部位に属する部品を検索対象の候補となる部品(候補部品)として抽出する。表示制御部11dは、候補抽出部11cが抽出した候補部品の情報を表示装置2に表示させる。処理部11の機能は、検索情報取得部11aと、特定部11bと、候補抽出部11cと、表示制御部11dとが実現する。
処理部11は、記憶部12上に存在するプログラム(コンピュータプログラム)と呼ぶ命令列を順に読み込み、解釈し、その結果に従ってデータを移動したり加工したりする。なお、処理部11は、専用のハードウェアによって実現されるものであってもよい。また、上述した処理部11の機能を実現するための部品検索用コンピュータプログラムをコンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたコンピュータプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより本実施形態に係る部品検索の処理を実行してもよい。ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器などのハードウェアを含むものとする。
本実施形態において、「コンピュータが読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROMなどの可搬媒体、あるいはコンピュータシステムに内蔵されるハードディスクのような記録装置のことをいう。上記コンピュータプログラムは、前述した機能をコンピュータシステムに既に記録されているコンピュータプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。本実施形態に係る部品検索の処理は、予め用意されたコンピュータプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーション等のコンピュータで実行することによって実現できる。このコンピュータプログラムは、インターネット等の通信回線を介して配布することができる。
本実施形態においては、検索制御装置10は通信回線4に接続されていてもよい。この場合、検索制御装置10は、検索制御装置10に接続されている端末装置5から部品情報を取得することもできる。端末装置5は、例えば、産業機械である工作機械6のユーザーが使用する装置である。この場合、例えば、前記ユーザーは、端末装置5から工作機械6の部品を発注する。検索制御装置10の検索情報取得部11aは、この発注情報を部品情報として、通信回線4を介して取得する。次に、部品検索装置1が、工作機械6の部品を検索する処理手順を説明する。前記処理手順は、部品検索装置1が、本実施形態に係る部品検索用コンピュータプログラムを実行することにより実現される。以下においては、産業機械として工作機械を例とするが、産業機械はこれに限定されるものではない。
図2は、本実施形態に係る部品検索装置が部品を検索する際に実行する処理手順を示すフローチャートである。本実施形態では、工作機械を保守・点検する際に必要な部品を発注する場合、撮像手段であるディジタルカメラ7によって撮像された工作機械6の一部の画像から、工作機械の部位を特定し、特定された部位に属する部品を、発注する対象の部品とみなす。したがって、工作機械を保守・点検する際に必要な部品を発注するにあたっては、発注者は、発注する部品が属すると考えられる工作機械6の部位を、ディジタルカメラ7によって撮像する(ステップS12)。ディジタルカメラ7が撮像する部位は、例えば、工作機械6の故障部位又は所望の部品(補用品)を含む部位である。
撮像された画像は、例えば、ディジタルカメラ7の記録媒体(半導体メモリ等)に保存される。そして、図1に示す検索制御装置10の検索情報取得部11aは、前記記録媒体に記録された前記画像(検索用画像)を、入力装置3が有するカードリーダー3Rに読み込ませてから取得する(ステップS14)。検索情報取得部11aは、取得した検索用画像を記憶部12の所定領域に保存する。なお、端末装置5が前記検索用画像を取得し、通信回線4を介して検索制御装置10へ送信してもよい。検索情報取得部11aは、送信された検索用画像を取得する。このように、検索情報取得部11aは、入力装置3から直接検索用画像を取得してもよいし、通信回線4を介した端末装置5と検索制御装置10との通信によって検索用画像を取得してもよい。また、検索情報取得部11aは、携帯電話通信網及びその他の無線通信網を介して検索用画像を取得してもよい。
次に、図1に示す検索制御装置10の特定部11bは、検索情報取得部11aが取得した前記検索用画像を記憶部12から読み出して、当該検索用画像から、撮像された工作機械6の部位を特定する(ステップS16)。次に、特定部11bが、工作機械6の部位を特定する手法を説明する。
図3は、撮像された工作機械の画像から、当該画像に写っている部位を特定する手法の一例を示す概念図である。この手法は、工作機械6の外側に、マーク60、61及び線62、63を設けておき、検索用画像64に写っているマーク60、61及び線62、63の組み合わせと位置関係とを、部位特定データベース(DB)21の情報と照合することにより、撮像された工作機械6の部位を特定するものである。このため、本実施形態において、特定部11bは、工作機械6に設けられたマーク60、61及び線62、63が工作機械6のどの部位に存在するかを記述した部位特定データベース21を用いて、撮像された工作機械6の部位を特定する。マーク60、61及び線62、63は、刻印やペイント等によって工作機械6に設けられている。
例えば、部位特定データベース21は、マーク60、61及び線62、63が設けられた工作機械6の設計情報を、マーク60、61及び線62、63とともに3次元座標系に表現するとともに、座標と工作機械6の部位とが対応付けられたものである。このような部位特定データベース21は、3次元の画像データを含んでいる。前記設計情報は、工作機械6の内部に配置される構造の情報も含む。
特定部11bは、検索用画像64と部位特定データベース21とを照合し、例えば、マーク60、61と線62、63との組み合わせ及び向きから、部位特定データベース21の部位を抽出する。すなわち、特定部11bは、検索用画像64に含まれるマーク60、61と線62、63との組み合わせ及び向きと同じパターンを有する部位を部位特定データベース21から抽出する。抽出された部位の座標は、部位特定データベース21に記述されているので、特定部11bは、抽出した部位の座標から、撮像された検索用画像64は、工作機械6のどの部分に該当するかを特定する。
特定部11bは、検索用画像64と部位特定データベース21とを照合し、パターンマッチング処理によって検索用画像64に含まれるマーク60、61及び線62、63と同じパターンを有する部位特定データベース21の部位を抽出してもよい。このとき、特定部11bは、検索用画像64に対して適宜拡大、縮小、台形補正等の処理を施して、検索用画像64と部位特定データベース21とのパターンマッチング処理をする。特定部11bは、抽出した部位の座標から、撮像された検索用画像64が、工作機械6のどの部分に該当するかを特定する。
本手法を用いる場合、工作機械6を撮像する際には、マーク60、61及び線62、63の中から3以上が検索用画像に含まれるようにする。このようにすることで、特定部11bは、工作機械6のどの部位が撮像されたかを確実に特定できる。また、部位特定データベース21は、工作機械6の設計情報として、工作機械6の内部に配置される構造の情報も含む。このため、図1に示す検索制御装置10の表示制御部11dは、表示装置2に工作機械6を3次元で透過表示させることにより、工作機械6の内部の情報を表示させることもできる。このようにすれば、発注者は、候補部品を容易に見つけ出すことができるので、候補部品を発注する際の負担が低減される。
図4、図5は、撮像された工作機械の画像から、当該画像に写っている部位を特定する手法の他の例を示す概念図である。この手法は、工作機械6の外側の形状と、工作機械6の設計情報(例えば、3次元CADの設計情報)とを対応付けておく。そして、異なる3方向から撮像して得られた3個の2次元の検索用画像から撮像した部位の3次元形状を推定し、推定された前記3次元形状を設計情報に照合することにより、撮像された工作機械6の部位を特定するものである。
図4に示すように、発注者は、ディジタルカメラ7によって、工作機械6の異なる3方向Di1、Di2、Di3から工作機械6を撮像する。図5に示すように、第1の方向Di1から撮像することによって検索用画像65が得られ、第2の方向Di2から撮像することによって検索用画像66が得られ、第3の方向Di3から撮像することによって検索用画像67が得られる。検索情報取得部11aは、上述したように、検索用画像65、66、67を取得する。
記憶部12は、部位特定データベース(DB)22を保存する。部位特定データベース22は、上述したように、例えば、工作機械6の外側の形状と、工作機械6の3次元(3D)CADの設計情報とが対応付けられて記述されたものである。特定部11bは、3個の2次元の検索用画像65、66、67から工作機械6の3次元形状を推定する。特定部11bは、推定された工作機械6の3次元形状を、部位特定データベース22と照合して、推定された形状が工作機械6の設計情報のどの部位に該当するかを特定する。前記部位を特定するにあたって、特定部11bは、例えば、推定された3次元形状と設計情報とを照合してパターンマッチング処理を施すことにより、設計情報から推定された形状と合致する部位を特定する。
部位特定データベース22は、3次元CADの設計情報を有しているので、工作機械6の内部に配置される構造の情報も含む。このため、図1に示す検索制御装置10の表示制御部11dは、表示装置2に工作機械6を3次元で透過表示させることで、工作機械6の内部の情報を表示させることもできる。このようにすれば、発注者は、候補部品を容易に見つけ出すことができるので、候補部品を発注する際の負担が低減される。撮像された工作機械6の部位を特定する手法は、上述した手法に限定されるものではない。撮像された工作機械6の部位が特定されたら、ステップS18において、前記部位に属する部品が候補部品として抽出される。
図6は、検索対象部品と検索対象部品に関する情報との関係を対応付けて記述した部品データベースの一例を示す模式図である。図1に示す検索制御装置10の候補抽出部11cは、特定部11bが特定した工作機械6の撮像された部位を部品データベースに与えて、前記部位に属する部品を検索対象の候補部品として抽出する。このため、記憶部12は、工作機械6の部位と、前記部位に属する部品との関係を対応付けた部品データベース30を保存している。図6に示すように、部品データベース30は、工作機械6の部位と当該部位に属する部品とが対応付けられて記述されている。
検索制御装置10の候補抽出部11cは、検索情報取得部11aが取得した部品情報を記憶部12から読み出し、読み出した部品情報に基づいて、検索対象部品の候補、すなわち候補部品を抽出する(ステップS18)。候補抽出部11cは、記憶部12から読み出した部品情報を、記憶部12から読み出した部品データベース30に与えて、対応する部品を候補部品として抽出する。例えば、部位がZXである場合、候補抽出部11cは、部位ZXを部品データベース30に与えて、対応する部品a3を候補部品として、部品データベース30から取得する。
候補部品が抽出されたら、図1に示す検索制御装置10の表示制御部11dは、表示装置2に表示させる情報(表示情報)を作成する(ステップS20)。表示情報は、候補部品が発注者に選択されたか否かを示す情報を少なくとも含む。表示情報は、この他にも、候補部品以外にメンテナンスすべき部品の情報、メンテナンス対象の部品が複数存在する場合において、メンテナンスの優先順位又は推奨度を決定するために必要な情報(メンテナンス関連情報)等を含んでいてもよい。
メンテナンス関連情報は、例えば、候補部品の前回交換日時、候補部品と同一のユニット内又は候補部品の近くにある部品の前回交換日時、候補部品が取り付けられている工作機械の不具合発生履歴又はメンテナンス履歴、候補部品が取り付けられている工作機械と同型機の不具合発生履歴又はメンテナンス履歴等である。また、表示情報は、候補部品を交換しなかったために故障が発生した場合の脅威度と波及影響との少なくとも一方、候補部品の交換に要する時間と費用と部品の入手性との少なくとも一つ(部品交換指標情報)等を含んでいてもよい。
前記メンテナンス関連情報は、顧客情報、候補部品が取り付けられている工作機械と同型機の情報、候補部品の情報から得ることができる。顧客情報は、例えば、顧客が保有する工作機械の機種、顧客が保有する工作機械台数、顧客が保有する工作機械毎のメンテナンス記録及びメンテナンス情報等である。前記同型機の情報は、例えば、前記同型機のメンテナンス情報、不具合事例等である。前記候補部品の情報は、例えば、抽出された候補部品の在庫、納期、価格等である。
前記メンテナンス関連情報を得る場合、例えば、顧客情報、候補部品が取り付けられている工作機械と同型機の情報、候補部品の情報等をデータベース化して記憶部12に保存しておく。表示制御部11dは、前記データベースから候補部品のメンテナンス履歴、同型機の不具合発生履歴、候補部品の納期や価格等を抽出して、抽出した情報を前記メンテナンス関連情報とする。表示情報が作成されたら、表示制御部11dは、作成した表示情報を図1に示す表示装置2に表示させる(ステップS22)。
図7は、表示装置の画面に表示情報が表示された状態の一例を示す説明図である。表示制御部11dは、図7に示す表示装置2の画面2Wに表示させる情報(表示情報)として、工作機械(産業機械)6の画像(工作機械画像)40と、候補部品に対応し、かつ候補部品が発注者に選択されたか否かを示す情報を含むシンボル50aから50dと、候補部品として抽出された部品の候補部品リスト43とを表示装置2の画面2Wに表示させる。シンボル50aから50dは、候補抽出部11cが抽出した候補部品に対応している。したがって、シンボル50aから50dは、上述した検索用画像に対応する工作機械画像40の部位に表示される。
候補部品リスト43は、スクロールすることにより、抽出されたすべての候補部品を順次表示させることができる。例えば、候補部品リスト43に表示された候補部品を図1に示すマウス3Mを用いてダブルクリック等したり、シンボル50aから50dのうち少なくとも一つをダブルクリック等したりすることにより、ダブルクリック等したものが発注する候補部品として決定される。発注が決定された候補部品は、例えば、候補部品リスト43に表示された表示態様が変更される(色が付けられる、フォントが変更される等)。
本実施形態において、表示制御部11dは、表示情報の他に、撮像された画像(検索用画像に相当する)40を画面2Wに表示させている(図7参照)。このようにすることで、発注者は、発注したい部品が属する部位を確認できるので、誤発注のおそれを低減できる。また、本実施形態において、表示制御部11dは、発注が決定された候補部品の画像を表示する部品画像表示枠44を、画面2Wに表示させている。図7に示す例では、部品画像表示枠44に、発注が決定された候補部品として、部品a1(転がり軸受)と部品c1(Oリング)とが表示されている。
このように、部品画像表示枠44に、これから発注する候補部品の画像を表示させることで、発注者は、選択した候補部品を視覚で確認できる。その結果、誤発注のおそれが低減される。さらに、表示制御部11dは、部品画像表示枠44に表示された候補部品の寸法、仕様等が記入された詳細図面を表示させてもよい。このように、部品画像表示枠44に、選択された候補部品の詳細図面を表示させることで、発注者は、候補部品の仕様を確認できるので、誤発注のおそれはより低減される。本実施形態においては、部品画像表示枠44表示された候補部品の画像をダブルクリック等することによっても、発注する候補部品を決定するようにしてもよい。
シンボル50aから50dは、複数の同心円(本実施形態では2個)を有し、中心部分の色や濃淡や明度等が変化することにより、候補部品が発注者に選択されたか否かを表現する。このため、シンボル50aから50dは、候補部品が発注者に選択されたか否かを示す情報を含むことになる。本実施形態においては、発注する候補部品が決定されると、表示制御部11dは、決定された候補部品のシンボルの中心部分の色調(色や濃淡や明度等)を、決定前に対して変化させる。シンボル50aの位置には、同じ場所に複数の候補部品が集まっている。この場合、表示制御部11dは、シンボル50aから引き出し線及びポップアップを用いて、複数(この例では3個)の候補部品に対応するシンボル50b、50c、50dを表示する。
表示制御部11dは、工作機械画像40及びシンボル50aから50d及び候補部品リスト43以外の表示情報を、図7に示す表示装置2の画面2Wに表示させてもよい。このような表示情報は、例えば、メンテナンス時期についての情報、候補部品を交換しなかった場合におけるリスクレベルについての情報、候補部品の発注から交換を完了するまでに要する時間に関する情報及び候補部品のコストに関する情報等がある。次に、これらの情報について説明する。
図8は、メンテナンス時期に関する情報を記述したテーブルの一例を示す模式図である。図9は、故障リスクに関する情報を記述したテーブルの一例を示す模式図である。図10は、部品の入手に関する情報を記述したテーブルの一例を示す模式図である。図11は、部品の価格に関する情報を記述したテーブルの一例を示す模式図である。
図8に示す情報テーブル80は、候補部品の次期メンテナンスまでに要する期日についての情報(メンテナンス時期情報)と、緊急度とが記述されている。緊急度は、数値が大きいほど高くなる、すなわち、緊急を要することを意味する。候補部品の次期メンテナンスまでに要する期日が短いほど、メンテナンスの緊急度は高い。表示制御部11dが、メンテナンス時期情報を表示装置2の画面2Wに表示させることにより、メンテナンスに急を要する候補部品の見落としは低減される。また、メンテナンス時期情報は、工作機械6のメンテナンス計画を立案する際の情報として利用できる。
図9に示す情報テーブル81は、候補部品の故障リスクPの情報(故障リスク情報)と、故障リスクのレベル(リスクレベル)とが記述されている。リスクレベルは、数値が大きいほど高くなる、すなわち、故障リスクPが大きくなることを意味する。故障リスクPは、候補部品を交換せずに故障が発生した場合の脅威度又は波及度である。故障リスクPは、例えば、P=Bi+Liで求める。Biは、工作機械を期間iの間稼働させた場合において前記工作機械が生み出す利益である。Liは、工作機械を期間iの間休止させた場合おける逸失利益と点検整備費用との和である。
情報テーブル81中の故障リスクP1、P2、P3は、P1<P2<P3の関係がある。故障リスクPが大きいほどリスクレベルは高い。表示制御部11dが、故障リスク情報を表示装置2の画面2Wに表示させることで、故障リスクPが高い、すなわち、交換しないで故障が発生した場合における脅威度又は波及度の大きい候補部品の見落としは低減される。また、故障リスク情報は、工作機械6のメンテナンス計画や設備投資計画等を立案する際の情報として利用できる。
図10に示す情報テーブル82は、候補部品の交換時間Dについての情報(交換時間情報)と、交換時間Dのレベル(交換時間レベル)とが記述されている。交換時間レベルは、数値が大きいほど高くなる、すなわち、候補部品の交換に時間を要することを意味する。交換時間Dは、候補部品を発注してから交換に要するまでに要する時間である。交換時間Dは、例えば、D=T1+T2で求める。T1は、候補部品の入手に要する時間である。T2は、実際に工作機械の候補部品を交換する時間である。T2は、交換の難易度によって変化する。
情報テーブル82中の交換時間D1、D2、D3は、D1<D2<D3の関係がある。交換時間Dが大きいほど候補部品の発注から候補部品の交換が完了するまでの時間は長くなり、交換時間レベルは高くなる。表示制御部11dが、交換時間情報を表示装置2の画面2Wに表示させることで、交換時間Dが大きい、すなわち、発注してから入手できるまでに時間を要する候補部品や、交換に時間を要する候補部品の見落としは低減される。また、交換時間情報は、工作機械6のメンテナンス計画を立案する際の情報として利用できる。
図11に示す情報テーブル83は、候補部品の価格Cについての情報(コスト情報)と、コストレベルとが記述されている。コストレベルは、数値が大きいほどコストに対する重要度が高くなることを意味する。重要度は、候補部品の重要度や消耗品であるか否か等に基づいて、任意に設定することができる。例えば、候補部品の価格が高くなるにしたがってコストレベルが大きくなるようにしてもよいし、候補部品の価格が低くなるにしたがってコストレベルが小さくなるようにしてもよい。表示制御部11dが、表示装置2の画面2Wにコスト情報を表示させることで、コストに対する重要度が高い候補部品の見落としは低減される。また、コスト情報は、工作機械6のメンテナンス計画を立案する際の情報として利用できる。
本実施形態において、表示制御部11dは、候補部品以外に保守又は点検を要する部品(交換推奨部品)の情報(部品番号、仕様、メンテナンス時期等)を表示装置2の画面2Wに表示させてもよい。このようにすれば、発注者は、候補部品の他にも交換や修理を要する部品を把握できるので、工作機械6の故障等を未然に防ぐことができる。このとき、表示制御部11dは、交換推奨部品のメンテナンス時期情報、故障リスク情報、交換時間情報、コスト情報を同時に表示させてもよい。このようにすることで、発注者が交換推奨部品を交換するか否かの判断の材料を提供できる。
以上のように、本発明に係る部品検索装置及び部品検索用コンピュータプログラムは、産業機械やプラント等の部品を発注する際に有用である。
1 部品検索装置
2 表示装置
3 入力装置
4 通信回線
5 端末装置
6 工作機械
7 ディジタルカメラ
10 検索制御装置
11 処理部
11a 検索情報取得部
11b 特定部
11c 候補抽出部
11d 表示制御部
12 記憶部
21、22 部位特定データベース
30 部品検索テーブル
40 工作機械画像
43 候補部品リスト
44 部品画像表示枠
50a、50b、50c シンボル
60、61 マーク
62、63 線
64、65、66、67 検索用画像
80、81、82、83 情報テーブル

Claims (7)

  1. 保守・点検の対象となる装置の部位と前記部位に属する部品との関係を対応付けた部品データベースを保存する記憶部と、
    前記装置の一部が撮像された画像を取得する検索情報取得部と、
    前記検索情報取得部が取得した前記画像から、撮像された前記装置の部位を特定する特定部と、
    前記特定部が特定した前記装置の部位を前記部品データベースに与えて、前記部位に属する部品を検索対象の候補部品として抽出する候補抽出部と、
    前記候補抽出部が抽出した候補部品の情報を表示装置に表示させる表示制御部と、
    を含むことを特徴とする部品検索装置。
  2. 前記装置は外側に複数の異なるマークを有し、かつ前記画像は前記マークを含んでおり、
    前記特定部は、前記画像が有するマークから、撮像された前記装置の部位を特定する請求項1に記載の部品検索装置。
  3. 前記画像は、前記装置の一部を異なる3方向から撮像した3個の画像であり、
    前記特定部は、前記3個の画像から前記装置の一部の3次元形状を推定し、推定した3次元形状と前記装置の3次元の設計情報とを照合することにより、撮像された前記装置の部位を特定する請求項1に記載の部品検索装置。
  4. 前記表示制御部は、前記候補部品とともに、前記候補部品を交換しなかった場合におけるリスクレベルを表示させる請求項1から3のいずれか1項に記載の部品検索装置。
  5. 前記表示制御部は、前記候補部品とともに、前記候補部品の発注から交換を完了するまでに要する時間に関する情報を表示する請求項1から4のいずれか1項に記載の部品検索装置。
  6. 前記表示制御部は、前記候補部品の他に、保守又は交換を要する部品の情報を前記表示装置に表示させる請求項1から5のいずれか1項に記載の部品検索装置。
  7. 保守・点検の対象となる装置の一部が撮像された画像を取得する手順と、
    前記画像から、撮像された前記装置の部位を特定する手順と、
    特定された前記装置の部位を、前記装置の部位と、前記部位に属する部品との関係を対応付けた部品データベースに与えて、前記部位に属する部品を検索対象の候補部品として抽出する手順と、
    抽出された候補部品の情報を表示装置に表示させる手順と、
    を含むことを特徴とする部品検索用コンピュータプログラム。
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