JP2012013916A - 光学部品および光モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】ミラーを形成せずに光素子と光伝送路とを光学的に結合でき、かつ、容易に製造可能な光学部品および光モジュールを提供する。
【解決手段】少なくとも、第1の面2aと、第1の面2aの端部より下方に延び、第1の面2aと90度をなす第2の面2bとを有する透明ブロック2と、透明ブロック2の第1の面2aから第2の面2bに回り込むように設けられ、第1の面2aから第2の面2bに亘る配線パターン3bが形成されたフレキシブルプリント基板3と、第1の面2a側のフレキシブルプリント基板3の配線パターン3bに実装され、実装面側に発光部または受光部を有する面発光素子または面受光素子からなる光素子4と、を備えたものである。
【選択図】図1
【解決手段】少なくとも、第1の面2aと、第1の面2aの端部より下方に延び、第1の面2aと90度をなす第2の面2bとを有する透明ブロック2と、透明ブロック2の第1の面2aから第2の面2bに回り込むように設けられ、第1の面2aから第2の面2bに亘る配線パターン3bが形成されたフレキシブルプリント基板3と、第1の面2a側のフレキシブルプリント基板3の配線パターン3bに実装され、実装面側に発光部または受光部を有する面発光素子または面受光素子からなる光素子4と、を備えたものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、光学部品および光モジュールに関する。
実装面側に発光部または受光部を有するフリップチップ実装用の面発光素子または面受光素子が知られている。
このような光素子と光伝送路とを光学的に結合する構造として、従来、光素子が発光または受光する光に対して透明な基板を用い、基板の表面に光素子を実装すると共に、基板の裏面に光伝送路としての光導波路を形成し、光導波路の光素子と対向する部分のコアに、コアの光軸に対して45度傾斜したミラーを形成することで、当該ミラーを介して光素子と光導波路のコアとを光学的に結合する構造が知られている。
しかし、このような構造では、ミラーを形成する必要があるため、製造に手間がかかり、製造コストが高くなり量産性も低下してしまう問題がある。
そこで、ミラーを形成せずに光素子と光伝送路とを光学的に結合する構造として、光素子が発光または受光する光に対して透明な直方体状(板状)の透明ブロックを用い、当該透明ブロックに光素子を実装して光学部品を形成し、透明ブロックの光素子を実装した面と隣り合う面(光素子を実装した面と90度をなす面)を基板に実装し、光素子と対向するように光伝送路を配置することにより、透明ブロックを介して、光素子と光伝送路とを光学的に結合する構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この構造で用いる光学部品では、透明ブロックにおける光素子を実装する面(光素子実装面という)と基板に実装する面(基板実装面という)とが90度をなしているため、光素子と基板に形成された配線パターンとを電気的に接続するために、透明ブロックには、光素子実装面から基板実装面に回り込むように配線パターンが設けられる。
しかしながら、上述の光学部品では、90度をなす2つの面(光素子実装面と基板実装面)に連続した配線パターンを形成しなければならないが、このような配線パターンを形成することは技術的に非常に困難である。また、90度をなす2つの面に配線パターンを形成するためには、特殊な製造装置を導入する必要があり、結果的に製造コストが高くなってしまうという問題がある。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、ミラーを形成せずに光素子と光伝送路とを光学的に結合でき、かつ、容易に製造可能な光学部品および光モジュールを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、第1の面と、前記第1の面と90度をなす第2の面とを有する透明ブロックと、該透明ブロックの前記第1の面から前記第2の面に回り込むように設けられ、前記第1の面から前記第2の面に亘る配線パターンが形成されたフレキシブルプリント基板と、前記第1の面側の前記フレキシブルプリント基板の前記配線パターンに実装され、実装面側に発光部または受光部を有する面発光素子または面受光素子からなる光素子と、を備えた光学部品である。
前記透明ブロックの前記第1の面と前記第2の面とが接する角部には、丸め加工が施されてもよい。
前記透明ブロックの前記光素子と対向する位置には、前記光素子と光結合される光伝送路の先端部を収容し、前記光素子と前記光伝送路との間隔を短くするための切欠きが形成されてもよい。
また、本発明は、前記光学部品と、前記光学部品の前記第2の面が実装される基板と、前記光学部品の前記光素子と対向するように設けられ、前記フレキシブルプリント基板と前記透明ブロックとを介して、前記光素子と光結合する光伝送路と、を備えた光モジュールである。
本発明によれば、ミラーを形成せずに光素子と光伝送路とを光学的に結合でき、かつ、容易に製造可能な光学部品および光モジュールを提供できる。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本実施の形態に係る光学部品を示す図であり、(a)は側断面図、(b)は斜視図である。
図1(a),(b)に示すように、光学部品1は、透明ブロック2と、フレキシブルプリント基板(Flexible Printed Circuit;以下、FPCという)3と、光素子4と、を備えている。
透明ブロック2は、少なくとも、第1の面2aと、第1の面2aの端部より下方に延び、第1の面2aと90度をなす第2の面2bとを有する。本実施の形態では、透明ブロック2として、直方体状のものを用いた場合を説明する。
透明ブロック2は、光素子4が発光あるいは受光する光に対して透過性の良い材料からなる。透明ブロック2は、例えば、石英ガラスや、ポリイミド、ポリカーボネート、アクリル系、エポキシ系の樹脂などからなる。
FPC3は、光素子4が発光あるいは受光する光に対して透過性の良いフィルム3aと、フィルム3aの表面に形成された配線パターン3bとからなる。FPC3は、透明ブロック2の第1の面2aから第2の面2bに回り込むように、フィルム3aの裏面を透明ブロック2の表面に沿わせて配置され、接着剤を用いて透明ブロック2に接着固定される。本実施の形態では、FPC3は、透明ブロック2の第1の面2aと第2の面2b全体を覆うように設けられる。
FPC3の配線パターン3bは、第1の面2aから第2の面2bに亘って形成される。本実施の形態では、光素子4のアノードに接続される配線パターン3bと、カソードに接続される配線パターン3bを、第1の面2aから第2の面2bに亘って平行かつ直線状に形成した(ただし、FPC3は90度曲げられるので、配線パターン3bも90度曲がった形状となる)。なお、配線パターン3bの形状は図示のものに限定されず、任意の形状としてよい。
フィルム3aは、例えばポリイミドからなる。FPC3を透明ブロック2に接着固定する際に用いる接着剤としては、例えば、熱硬化性樹脂、常温硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂などを用いることができる。
第2の面2b側の配線パターン3bには、光学部品1を後述する光モジュールの基板に実装するためのバンプ5a(図1(b)では図示省略している)が形成される。本実施の形態では、バンプ5aとして金(Au)を用い、配線パターン3bとして、銅の表面に金メッキを施したものを用いることとした。なお、本実施の形態では、第2の面2b側の配線パターン3bにバンプ5aを形成したが、これに限らず、図2に示すように、第2の面2b側の配線パターン3bに電極パッド21を形成し、電極パッド21をはんだ付け等により光モジュールの基板に接合することで、光学部品1を光モジュールの基板に実装するようにしてもよい。
光素子4は、FPC3の第1の面2a側の配線パターン3bに実装される。光素子4は、図3に示すように、実装面S側に発光部または受光部4aを有する面発光素子(例えばVCSEL(Vertical Cavity Surface Emitting Laser))または面受光素子(例えばPD(Photo Diode))からなる。発光部または受光部4aは、通常光素子4の実装面Sの略中央部に設けられ、実装面Sの四隅には、それぞれアノードまたはカソードとなる電極パッド4bが設けられている。なお、光素子4としては、電極パッド4bが3つ、あるいは2つ設けられたものを用いてもよい。
光素子4の電極パッド4bには、光素子4をFPC3の配線パターン3bに実装するためのバンプ5b(図3では図示省略している)が設けられている。本実施の形態では、バンプ5bとして金(Au)を用いる。光素子4は、光素子4をFPC3側に加圧しつつ超音波振動を加えて、バンプ5bをFPC3の配線パターン3bに超音波接合することにより、FPC3の配線パターン3bに実装され電気的に接続される。なお、光素子4の発光部または受光部4aと対向する位置には、配線パターン3bを形成しないようにされる。
次に、光学部品1の製造方法について説明する。
光学部品1を製造する際には、まず、図4(a)に示すように、平行な2本の直線状の配線パターン3bが形成された長尺のFPC3を用意し、このFPC3に、所定の間隔で光素子4を実装すると共に、光モジュールの基板に接合するためのバンプ5aを形成する。なお、配線パターン3bは平行な2本の直線状に限られず、任意の形状とすることができる。
その後、図4(b)に示すように、長尺のFPC3を切断し、1つの光素子4が実装され1組のバンプ5aが形成された短尺のFPC3を作製する。
その後、図4(c)に示すように、作製した短尺のFPC3を、透明ブロック2の第1の面2aに接着固定する。このとき、光素子4が実装された部分が第1の面2aに位置するようにし、かつ、バンプ5aを形成した部分が第2の面2b側に突出するようにして、FPC3を透明ブロック2の第1の面2aに接着固定する。
その後、図4(d)に示すように、バンプ5aを形成した部分(透明ブロック2から突出した部分)のFPC3を90度折り曲げ、第2の面2bに接着固定する。以上により、図1の光学部品1が得られる。
なお、ここでは、FPC3に光素子4を実装した後に、FPC3を透明ブロック2に接着固定する場合を説明したが、透明ブロック2にFPC3を接着固定した後に、FPC3に光素子4を実装するようにしてもよい。
次に、光学部品1を用いた光モジュールについて説明する。
図5に示すように、光モジュール51は、光学部品1と、光学部品1の第2の面2bが実装される基板52と、光学部品1の光素子4と対向するように設けられ、FPC3と透明ブロック2とを介して、光素子4と光結合する光伝送路としての光ファイバ53と、を備えている。
基板52には、配線パターン52aが形成されており、その配線パターン52aには、光素子4を駆動する或いは光素子4からの電気信号を増幅するIC54が実装される。配線パターン52aとしては、例えば銅の表面に金メッキを施したものを用いる。
光学部品1は、光学部品1を基板52側に加圧しつつ超音波振動を加えて、バンプ5aを基板52の配線パターン52aに超音波接合することにより、基板52の配線パターン52aに実装され電気的に接続される。光素子4は、FPC3の配線パターン3b、基板52の配線パターン52aを介して、IC54と電気的に接続される。
光ファイバ53は、基板52と平行に配置され、基板52に設けられたファイバガイド55に支持される。なお、本実施の形態では、光伝送路として光ファイバ53を用いる場合を説明するが、これに限らず、光伝送路として光導波路を用いてもよい。
光ファイバ53は、その先端面が、光学部品1の光素子4の発光部または受光部4aと対向するように配置される。光ファイバ53と光素子4とは、FPC3と透明ブロック2とを介して光学的に結合するようにされる。なお、本実施の形態では、光ファイバ53の先端面を、透明ブロック2の第1の面2aの反対側の面に接するようにしているが、光ファイバ53の先端面を、透明ブロック2の第1の面2aの反対側の面から伝送される光の強度が大きく損なわれない範囲で離して配置してもよい。
光素子4と光ファイバ53との高さ方向(図5における上下方向)の光軸合わせは、透明ブロック2の高さ(図5における上下方向の高さ)を調整することにより行われる。つまり、透明ブロック2の高さは、ファイバガイド55の高さ等を考慮し、光ファイバ53のコアの高さと光素子4の発光部または受光部4aの高さが同じとなるように、適宜調整される。
光素子4と光ファイバ53との幅方向(図5における紙面方向)の光軸合わせは、例えば、光学部品1を実装する際に、カメラなどで光ファイバ53のコアの幅方向の位置と光素子4の発光部または受光部4aの幅方向の位置を確認し、両者が一致するように光学部品1を位置合せすることで行うとよい。
また、光素子4と光ファイバ53の先端面との距離が長いと光損失が大きくなってしまうため、透明ブロック2の厚さ(図5における左右方向の厚さ)は、できるだけ薄いことが望ましい。ただし、透明ブロック2の厚さが薄くなりすぎると、光学部品1を基板52に実装した際の安定性が悪化し、また、光学部品1を実装する際に吸引装置などで光学部品1を吸引して搬送することができなくなるため、ある程度の厚さは必要である。
光学部品1と光ファイバ53の周囲は、図示していないが、樹脂によりモールドされ、光学部品1と光ファイバ53の位置ずれを抑制するようにされる。
以上説明したように、本実施の形態に係る光学部品1では、少なくとも、第1の面2aと、第1の面2aの端部より下方に延び、第1の面2aと90度をなす第2の面2bとを有する透明ブロック2と、透明ブロック2の第1の面2aから第2の面2bに回り込むように設けられ、第1の面2aから第2の面2bに亘る配線パターン3bが形成されたFPC3と、第1の面2a側のFPC3の配線パターン3bに実装され、実装面S側に発光部または受光部4aを有する面発光素子または面受光素子からなる光素子4と、を備えている。
従来の光学部品では、透明ブロックに直接配線パターンを形成していたため、90度をなす2つの面に連続した配線パターンを形成することが非常に困難であった。
これに対して本発明では、予め配線パターン3bを形成したFPC3を透明ブロック2に接着固定しているため、従来と比較して格段に容易に光学部品1を製造することが可能となり、製造コストも大幅に低減することが可能となる。よって、光学部品1を用いて光モジュール51を製造することで、光モジュール51のコストを大幅に低減できる。
また、光学部品1によれば、ミラーを形成せずに光素子4と光伝送路とを光学的に結合できるため、製造の手間がかからず、量産性も向上できる。
次に、本発明の他の実施の形態を説明する。
図6に示す光学部品61は、基本的に図1の光学部品1と同じ構成であり、透明ブロック2の第1の面2aと第2の面2bとが接する角部に丸め加工を施して丸め部62を形成し、FPC3を透明ブロック2に接着固定する際に、FPC3を丸め部62に沿ってゆるやかに湾曲させるよう配置した点が異なる。
透明ブロック2の第1の面2aと第2の面2bとが接する角部に丸め加工を施すことにより、FPC3が角部にて急激に曲げられて破損するおそれがなくなり、歩留りを向上できる。
図7(a),(b)に示す光学部品71は、図1の光学部品1において、透明ブロック2の光素子4と対向する位置に、光素子4と光結合される光伝送路としての光ファイバ53の先端部を収容するための切欠き72を形成したものである。光学部品71では、透明ブロック2全体を側面視でL字状に形成しているが、光ファイバ53の先端部を収容する部分にのみ切欠き72を形成するようにしてもよい。
光学部品71によれば、光素子4と光ファイバ53との間隔を短くできるため、光損失を低減することができ、さらに、基板52への実装面積を大きくできるため、光学部品71を基板52に実装したときの安定性も確保することが可能となる。
本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
例えば、上記実施の形態では、1つの発光部または受光部4aを有する光素子4を用いる場合を説明したが、本発明は、発光部または受光部4aを複数有するアレイ状の光素子にも適用可能である。この場合、光伝送路としては、例えばファイバアレイや導波路アレイなどを用いるとよい。
また、上記実施の形態では、一つの透明ブロック2に1つのFPC3を接着固定する場合を説明したが、例えば光学部品1を複数並べて配置するような場合は、共通の幅の長い透明ブロック2を形成し、その透明ブロック2に複数のFPC3を接着固定するようにしてもよい。この場合、複数のFPC3に実装する光素子4として、面発光素子と面受光素子を併用することで、送受信機能を備えた光学部品1を実現できる。
さらに、上記実施の形態では、1つのFPC3に1つの光素子4を実装する場合を説明したが、1つのFPC3に複数の光素子4を実装すること、または1つのFPC3に光素子4とIC54を実装することも可能である。
さらにまた、上記実施の形態では、FPC3を接着固定する部材として、光素子4が発光または受光する光に対して透明な透明ブロック2を用いたが、FPC3を接着固定する部材として、光素子4が発光または受光する光に対して透明でないブロック体を用い、当該ブロック体に、光素子4が発光または受光する光を通過させる貫通孔を形成するようにしてもよい。
1 光学部品
2 透明ブロック
2a 第1の面
2b 第2の面
3 フレキシブルプリント基板(FPC)
3a フィルム
3b 配線パターン
4 光素子
5a,5b バンプ
2 透明ブロック
2a 第1の面
2b 第2の面
3 フレキシブルプリント基板(FPC)
3a フィルム
3b 配線パターン
4 光素子
5a,5b バンプ
Claims (4)
- 第1の面と、前記第1の面と90度をなす第2の面とを有する透明ブロックと、
該透明ブロックの前記第1の面から前記第2の面に回り込むように設けられ、前記第1の面から前記第2の面に亘る配線パターンが形成されたフレキシブルプリント基板と、
前記第1の面側の前記フレキシブルプリント基板の前記配線パターンに実装され、実装面側に発光部または受光部を有する面発光素子または面受光素子からなる光素子と、
を備えたことを特徴とする光学部品。 - 前記透明ブロックの前記第1の面と前記第2の面とが接する角部には、丸め加工が施される請求項1記載の光学部品。
- 前記透明ブロックの前記光素子と対向する位置には、前記光素子と光結合される光伝送路の先端部を収容し、前記光素子と前記光伝送路との間隔を短くするための切欠きが形成される請求項1または2記載の光学部品。
- 請求項1〜3いずれかに記載の光学部品と、
前記光学部品の前記第2の面が実装される基板と、
前記光学部品の前記光素子と対向するように設けられ、前記フレキシブルプリント基板と前記透明ブロックとを介して、前記光素子と光結合する光伝送路と、
を備えたことを特徴とする光モジュール。
Priority Applications (1)
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JP2010149816A JP2012013916A (ja) | 2010-06-30 | 2010-06-30 | 光学部品および光モジュール |
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- 2010-06-30 JP JP2010149816A patent/JP2012013916A/ja active Pending
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