JP2012008877A - 操作受付装置、操作判別方法、および、プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】検出部310は、操作等に応じたスティックの位置を順次検出する。また、画面生成部320は、複数の画像が放射状に配置された選択画面を生成する。カーソル合成部330は、検出されたスティックの位置に基づいて、生成された選択画面上の対応する位置にカーソルを合成する。選択部340は、合成されたカーソルの位置に基づいて、選択画面中の画像を選択する。そして、判別部350は、画像が選択された後に、スティックが基点まで復帰する際の移動軌跡に基づいて、選択された画像の決定又は解除を判別する。
【選択図】図3
Description
近年では、アナログスティックが更に配置されたゲームコントローラも知られている。このアナログスティックは、例えば、起立状態に(基点へと)付勢されたスティックが、傾倒自在に支持されている。プレイヤは、このような起立状態のスティックを指等で、自由に倒して移動させることにより、所定平面おける任意の方向を入力することができる。また、スティックを倒す角度(移動量等)の大小に応じて、力の加減等を調節した入力もできるようになっている。
プレイヤの多くは、このような2系統の操作を煩雑であると感じていた。そのため、文字等の選択から決定等までを、より容易な操作で行いたいとの要望が寄せられていた。
つまり、プレイヤは、他のボタン等を操作することなく、操作子だけを操作することで、項目の選択から、その選択項目の決定や解除までを指示可能となる。
この結果、選択項目の決定等の操作をより容易に行うことができる。
つまり、プレイヤは、他のボタン等を操作することなく、操作子だけを操作することで、項目の選択から、その選択項目の決定や解除までを指示可能となる。
この結果、選択項目の決定等の操作をより容易に行うことができる。
つまり、プレイヤは、他のボタン等を操作することなく、操作子だけを操作することで、項目の選択から、その選択項目の決定や解除までを切り分けて指示可能となる。
この結果、選択項目の決定等の操作をより容易に行うことができる。
この場合、所望の選択項目(所望の画像)を選択した後に、操作子を手動にて基点まで復帰させた場合と、操作子に触れずに自動にて基点まで復帰させた場合とで、その画像の決定又は解除を切り分けて入力できる。
選択部は、当該操作子の当該円周方向の移動に基づいて、他の画像を選択してもよい。
この場合、プレイヤは、例えば、操作子を傾倒させて何れかの選択項目(画像)を選択した後に、その操作子を傾倒させたまま、弧を描くように回転させることで、他の選択項目(画像)を容易に選択し直すことができる。
つまり、プレイヤは、他のボタン等を操作することなく、操作子だけを操作することで、項目の選択から、その選択項目の決定や解除までを指示可能となる。
この結果、選択項目の決定等の操作をより容易に行うことができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る操作受付装置が実現される典型的なゲーム装置の概要構成を示すブロック図である。以下、本図を参照して説明する。
このコントローラ105の詳細について、以下、図2を参照して説明する。
操作ボタン202(202M,202B,202T,202S)は、例えば、決定や取り消し等を指示する操作入力を行う際に押下されるボタンである。
具体的にスティック203は、起立状態に(基点へと)付勢され、かつ、傾倒自在に支持されている。つまり、スティック203は、図2(b)に示すように、操作面に垂直な軸Cを基点として定められており、この基点(軸C)に沿うように、バネ等の弾性体により付勢されている。このため、スティック203は、初期状態(プレイヤに操作されていない状態)で、基点にて静止するように保持されている。また、スティック203は、操作時(プレイヤに操作された際)に、操作面における全周方向の何れかの方向へ傾倒可能となっている。つまり、スティック203は、操作に応じて、例えば、図2(c)に示すように、軸Cから軸Tnや軸Tm等まで傾倒する。なお、その状態でスティック203からプレイヤが指を離すと、付勢力により基点(軸C)まで自動で復帰する。つまり、スティック203の操作をやめると(指等を離すと)、その場から基点まで自動復帰するように保持されている。
このようなスティック203は、例えば、軸Cと直交する2軸方向(X方向及びY方向)に対する傾倒角度に応じて値が変化する可変抵抗により、可変の電圧値となるアナログ信号を出力する。このようなX方向の電圧値とY方向の電圧値により、スティック203の傾倒方向と傾倒角度、つまり、X−Y平面上のスティック203の位置が得られる様になっている。
なお、スティック203の位置を得る手法は、このような可変抵抗を用いるものに限られず、適宜変更可能である。例えば、ひずみゲージ等を用いて、スティック203の位置(傾倒方向とその角度)を得るようにしてもよい。
また、仮想3次元空間に配置され、各種のテクスチャ情報が付加されたポリゴン情報を、Zバッファ法によりレンダリングして、所定の視点位置から仮想3次元空間に配置されたポリゴンを俯瞰したレンダリング画像を得る演算の高速実行も可能である。
また、ユーザからの文字列の編集入力を受け付けるためのキーボードや、各種の位置の指定および選択入力を受け付けるためのマウスなどを接続する形態も採用することができる。
図3は、上述したゲーム装置100により実現される操作受付装置300の概要構成を示すブロック図である。この操作受付装置300は、プレイヤ(ユーザ)により、上述したコントローラ105のスティック203(203R,203L)が操作され、所望の選択項目の決定等を行うことのできる装置である。以下、本図を参照して説明する。
具体的に検出部310は、図4(a)に示すように、スティック203が、軸C(基点)に沿った起立状態や、軸Tn,Tm等のような傾倒状態である場合に、その状態に応じたX方向の電圧値とY方向の電圧値により、スティック203のX−Y平面上の位置を検出する。
例えば、スティック203が起立状態の場合に、検出部310は、図4(b)に示すように、X−Y平面上の円Eの中心となる位置C(中心C)として検出する。この位置Cは、上記軸Cに対応しており、同様に基点として規定されている。
また、スティック203が傾倒状態の場合に、検出部310は、その傾倒方向及び傾倒角度に応じて、例えば、図4(c)に示すように、位置Tnや位置Tmとして検出する。これらの位置Tn,Tmは、上記軸Tn,Tmに対応しており、矢印Yn,Ymにて示されるように、位置C(基点)から移動した位置として表されている。
例えば、プレイヤがスティック203を起立状態(軸C)から軸Tmまで傾倒させた場合には、検出部310は、図5(a)に示すように、位置Cから位置Tmまでの移動軌跡を検出する。つまり、この場合、プレイヤがスティック203を操作しているため、位置Cから位置Tmまでが直線的にはならず、ある程度ぶれながら移動することになる。
また、スティック203を軸Tmまで傾倒させた後に、プレイヤがスティック203から指を離した場合には、検出部310は、図5(b)に示すように、位置Tmから位置Cまでの移動軌跡を検出する。つまり、この場合、付勢力により基点へと復帰するため、位置Tmから位置Cまでを、直線的に移動することになる。
更に、検出部310は、スティック203の操作に応じて、この他の移動軌跡も検出する。例えば、プレイヤがスティック203を傾倒させたまま回転させた場合の移動軌跡を検出する。つまり、図5(c)に示すように、移置Tmから位置Tjまでを、位置Cを中心とした円周方向へ(弧を描くように)移動することになる。このような移動軌跡から、位置Tmから位置Tjまで、スティック203が傾倒状態で回転された(公転された)ことを検出可能となる。
そして、上述したCPU 101等が、このような検出部310として機能しうる。
具体的に画面生成部320は、図6に示すように、中心Cから放射状に各画像SGをそれぞれ配置した選択画面を生成する。
なお、上述した画像処理部108が、このような画面生成部320として機能しうる。
具体的に図7(a)に示すように、検出部310によりスティック203の位置(何れかの位置)が検出された場合に、カーソル合成部330は、図7(b)に示すように、選択画面上の対応する位置にカーソルを合成する。つまり、図7(a)の位置C(起立状態)にスティック203が検出された場合には、カーソル合成部330は、図7(b)のように、対応する表示位置にカーソルC1を合成する。また、図7(a)の位置Tn又は位置Tm(傾倒状態)にスティック203が検出された場合には、カーソル合成部330は、図7(b)のように、対応する表示位置にカーソルC2又はカーソルC3を合成する。
なお、上述した画像処理部108が、このようなカーソル合成部330として機能しうる。
具体的に上述した図7(b)を一例とすると、選択部340は、カーソルC2が合成されている場合に、画像SG4(防御)を選択し、また、カーソルC3が合成されている場合に、画像SG2(戦う)を選択する。
また、選択部340は、何れかの画像が選択された後に、カーソルが他の画像へと移動した場合に、移動先の画像を選択し直す。具体的には、プレイヤがスティック203を傾倒させたまま、回転させることで、図7(c)に示すように、スティック203が位置Tmから位置Tjまで円弧を描くように移動したとする。その場合、図7(d)に示すように、合成されるカーソルも、カーソルC3からカーソルC4まで円弧を描くように移動するため、選択部340は、移動先のカーソルC4にて示される画像SG3(アイテム)を選択し直す。
なお、上述したCPU 101等が、このような選択部340として機能しうる。
具体的には、図8(a)に示すように、スティック203が位置Tm(傾倒状態)から位置C(起立状態)までプレイヤの操作によって復帰した場合の移動軌跡は、所定範囲を超えてぶれながら移動して行くことになる。つまり、移動軌跡が直線的にはならず、ある程度のぶれが生じる。このような移動軌跡から、スティック203が基点まで手動にて復帰したと特定されるため、判別部350は、選択された画像の決定を判別する。
一方、図8(b)に示すように、スティック203が位置Tmから位置Cまで付勢力によって復帰した場合の移動軌跡は、所定範囲を超えずに直線的に移動して行くことになる。つまり、移動軌跡がぶれずに、直線的となる。このような移動軌跡から、スティック203が基点まで自動にて(付勢力により)復帰したと特定されるため、判別部350は、選択された画像の解除を判別する。
なお、上述したCPU 101等が、このような判別部350として機能しうる。
以下、このような構成の操作受付装置300の動作について図面を参照して説明する。一例として、プレイヤが、所望の項目の選択から決定等までを、スティック203だけを操作して行う場合の操作受付装置300の動作について、図9を参照して説明する。図9は、操作受付装置300にて実行される操作判別処理の流れを示すフローチャートである。
すなわち、画面生成部320は、例えば、上述した図6に示すような選択画面を表示する。
すなわち、検出部310は、例えば、供給される2軸(X方向及びY方向)のアナログ信号の電圧値に基づいて、X−Y平面上におけるスティック203の位置を検出する。
すなわち、カーソル合成部330は、検出部310により検出されたスティック203の位置に基づいて、画面生成部320により生成された選択画面上の対応する表示位置にカーソルを合成する。
つまり、選択部340は、カーソル合成部330により選択画面上に合成されたカーソルの表示位置に合致する画像が有るかどうかを判別する。
操作受付装置300は、何れの画像も選択されてないと判別すると(ステップS405;No)、後述するステップS407に処理を進める。
例えば、上述した図7(b)に示すように、選択部340は、カーソルC2が合成されている場合に、画像SG4(つまり、防御)を選択し、また、カーソルC3が合成されている場合に、画像SG2(つまり、戦う)を選択する。
なお、選択部340は、既に何れかの画像が選択されている状態で、カーソルが他の画像へと移動した場合に、移動先の画像を選択し直す。つまり、プレイヤがスティック203を傾倒させたまま、回転させることで、例えば、上述した図7(c)のようにスティック203が位置Tmから位置Tjまで円弧を描くように移動したとする。その場合、上述した図7(d)に示すように、合成されるカーソルも、カーソルC3からカーソルC4まで円弧を描くように移動するため、選択部340は、移動先のカーソルC4にて示される画像SG3(つまり、アイテム)を選択し直す。
つまり、検出部310によりスティック203の現在位置が基点であると検出されているかどうかを判別する。
操作受付装置300は、スティック203が基点でない(基点に復帰していない)と判別すると(ステップS407;No)、ステップS403に処理を戻し、上述したステップS403〜S407の処理を繰り返し実行する。
すなわち、プレイヤによりスティック203が傾倒されて移動し、何れかの画像が選択された状態であるかどうかを判別する。
操作受付装置300は、選択フラグがセットされていない(フラグがクリア)と判別すると(ステップS408;No)、ステップS403に処理を戻し、上述したステップS403〜S408の処理を繰り返し実行する。
すなわち、判別部350は、スティック203が基点まで復帰する際の移動軌跡に基づいて、選択項目の決定又は解除を判別する。つまり、検出部310によって検出された移動軌跡からスティック203が手動にて(プレイヤの操作により)基点まで復帰したと特定される場合に、判別部350は、選択された画像(選択項目)の決定を判別する。一方、スティック203が自動にて(付勢力により)基点まで復帰したと特定される場合に、判別部350は、選択された画像の解除を判別する。
具体的には、上述した図8(a)に示すように、スティック203が位置Tm(傾倒状態)から位置C(起立状態)までプレイヤの操作によって復帰した場合の移動軌跡は、所定範囲を超えてぶれながら移動して行くことになる。このような移動軌跡から、スティック203が基点まで手動にて復帰したと特定されるため、判別部350は、選択された画像の決定を判別する。
一方、上述した図8(b)に示すように、スティック203が位置Tmから位置Cまで付勢力によって復帰した場合の移動軌跡は、所定範囲を超えずに直線的に移動して行くことになる。このような移動軌跡から、スティック203が基点まで自動にて(付勢力により)復帰したと特定されるため、判別部350は、選択された画像の解除を判別する。
すなわち、選択されていた画像により示される選択項目を決定する。
つまり、プレイヤは、他のボタン等を操作することなく、スティック203だけを操作することで、項目の選択から、その選択項目の決定や解除までを指示可能となる。
また、プレイヤは、スティック203を傾倒させて何れかの選択項目(画像)を選択した後に、そのスティック203を傾倒させたまま、円弧を描くように回転させることで、他の画像を容易に選択し直すことができる。
この結果、選択項目の決定や解除の操作をより容易に行うことができる。
上記の第1の実施形態では、操作子として、スティック203を用いる場合について説明したが、このようなスティック203は一例であり、他の操作子であってもよい。例えば、仮想の操作子を用いる場合であっても、その操作子が基点へ自動復帰するものであれば、適宜適用可能である。
以下、仮想の操作子を用いる本発明の第2の実施形態に係る操作受付装置について説明する。
WRAM 510eは、CPUコア510aがプログラムに従った各種処理を実行する際に必要となるワークデータ等を記憶する。
一例として、後述する抵抗膜方式のタッチパネル520が指等により押圧されると、押圧点にて両抵抗膜が接触するため、タッチパネルコントローラ510gは、その押圧点のX軸座標及び、Y軸座標に応じた電圧の信号をそれぞれ取得する。つまり、タッチパネルコントローラ510gは、取得した信号の電圧により、タッチパネル520上の押下位置を得ることができる。
また、タッチパネルコントローラ510gは、プレイヤが指等でタッチパネル520押下したまま指を移動させるドラッグ操作等も検出できる。
ROM 512aには、ゲームを実現するためのプログラムとゲームに付随する画像データや音声データ等が記録される。
RAM 512bには、ゲームの進行状況等を示す種々のデータが記憶される。
なお、無線通信部513は、所定の無線アクセスポイントとの間で、無線通信を行うこともできる。また、無線通信部513には、固有のMAC(Media Access Control)アドレスが採番されている。
また、ゲーム装置500が、近傍の無線アクセスポイント等を介してインターネットに接続する際には、無線LANに準拠したプロトコルに沿って、処理制御部510と無線アクセスポイント等との間で行われる無線通信の仲立ちをする。
スピーカ516は、例えば、ステレオスピーカ等からなり、サウンドアンプ515にて増幅された音声信号に従って、所定の楽曲音や効果音等を出力する。
なお、第2の表示部519は、タッチパネル520にて操作対象となるスティック画像(仮想の操作子)や、選択画面等を表示する。
具体的に、第2の表示部519は、図12(a)に示すようなスティック画像530を表示する。このスティック画像530は、一例として、上述した図2(b)に示すような形状のスティック(スティック203)を上部から見た様子を表している。なお、スティック画像530は、スティックの頭部を円形(より詳細には略球形)にて示しているが、形状は任意である。また、以下、スティック画像530が移動(傾倒)した際に、スティックの支柱部が表示される場合を一例として説明するが、この支柱部を表示しないようにしてもよい。
このようなスティック画像530は、初期状態(プレイヤに操作されていない状態)で、図12(b)に示すように、基点(位置C)にて静止するように表示(保持)されている。また、スティック画像530は、操作時(プレイヤに操作された際)に、操作面における全周方向の何れかの方向へ移動(傾倒)可能となっている。つまり、プレイヤによる操作(ドラッグ操作等)がなされると、スティック画像530は、その操作に応じて、例えば、図12(c)に示すように、位置Cから位置Tnや位置Tm等まで移動するように制御される。なお、その状態でスティック画像530からプレイヤが指を離すと、スティック画像530は、基点(位置C)まで所定の速度で戻る(移動する)ように制御される。つまり、スティック画像530の操作をやめると(指等を離すと)、その場から基点まで自動復帰するように制御されている。
例えば、タッチパネル520は、抵抗膜方式のタッチセンサパネル等からなる。すなわち、2枚の抵抗膜が絶縁層を介して重ね合わされており、プレイヤの指等により、任意の座標が押圧されると、その座標に応じた情報(信号等)を順次出力する。そのため、第2の表示部519に表示されるスティック画像530に向けて、タッチ操作やドラッグ操作等を検出可能となっている。
以下、このようなゲーム装置500によって実現される操作受付装置について説明する。
図13は、上述したゲーム装置500により実現される操作受付装置600の概要構成を示すブロック図である。この操作受付装置600は、上述した第2の表示部519にスティック画像530が表示され、プレイヤ(ユーザ)によるスティック画像530への操作を上述したタッチパネル520を介して受け付けて、所望の選択項目の決定等を行うことのできる装置である。以下、本図を参照して説明する。
例えば、検出部610は、所定のサンプリング周期毎に供給される電圧値を計測しつつ、所定のサンプリング数(過去分)を保持する。そのため、スティック画像530がドラッグ操作(フリック操作)されている場合に、検出部610は、例えば、図14(a)に示すように、位置C(基点)から位置Tmまでの各位置(移動軌跡)を、タッチパネル520から供給される信号の電圧値により検出する。また、スティック画像530が弧を描くようにドラッグ操作されている場合に、検出部610は、例えば、図14(b)に示すように、位置Tmから位置Tjまでの各位置を、供給される信号の電圧値により検出する。
例えば、プレイヤがドラッグ操作したスティック画像530から指を離した場合に、スティック画像制御部620は、スティック画像530を基点まで自動復帰させる。つまり、スティック画像530は、移動先の位置から基点まで、所定の速度で順次移動される。そのため、検出部610は、例えば、図14(c)に示すように、位置Tmから位置Cまでの各位置を順次検出する。
そして、上述したタッチパネルコントローラ510g等が、このような検出部610として機能しうる。
具体的にスティック画像制御部620は、タッチパネル520を介して何ら操作がない場合や、操作があってもスティック画像530に対するものではない場合に、スティック画像530の現在位置を取得する。そして、その現在位置が基点と等しくない場合に、現在位置から基点に向けて所定距離だけ移動させる。これを、所定の時間間隔で繰り返すことで、スティック画像530を移動先の位置から基点まで自動復帰させる。
なお、このような自動復帰の手法は一例であり、他の手法により、スティック画像530を基点まで移動(自動復帰)させてもよい。例えば、移動先の位置(現在位置)が基点から離れた度合い(基点までの距離)に応じて、移動距離(移動速度)を変化させながら、自動復帰させてもよい。一例として、移動先の位置が基点から遠いほど、移動距離を長く(移動速度を早く)し、逆に、基点から近いほど、移動距離を短く(移動速度を遅く)なるように制御するなどである。
そして、上述したCPUコア510a等が、このようなステック画像制御部620として機能しうる。
具体的に画面生成部630は、図15に示すように、スティック画像530の基点(位置C)から放射状に各画像SGをそれぞれ配置した選択画面を生成する。
なお、上述した画像処理部510bが、このような画面生成部630として機能しうる。
具体的に図16(a)に示すように、選択部640は、指Fによってスティック画像530が位置Tmへドラッグ操作された場合に、画像SG2(戦う)を選択する。
また、選択部640は、何れかの画像が選択された後に、スティック画像530が他の画像へと移動した場合に、移動先の画像を選択し直す。具体的には、図16(b)に示すように、指Fによってスティック画像530が位置Tmから位置Tkまで弧を描くようにドラッグ操作した場合に、選択部640は、位置Tkに合致した画像SG1(魔法)を選択し直す。
なお、上述したCPUコア510a等が、このような選択部640として機能しうる。
具体的には、図17(a)に示すように、指Fによってスティック画像530が位置Tmから位置C(基点)までドラッグ操作した場合に、判別部650は、選択された画像の決定を判別する。
一方、図17(b)に示すように、スティック画像530が位置Tmから位置Cまで、スティック画像制御部620の制御により自動復帰した場合に、判別部650は、選択された画像の解除を判別する。
なお、上述したCPUコア510a等が、このような判別部650として機能しうる。
以下、このような構成の操作受付装置600の動作について図面を参照して説明する。一例として、プレイヤが、所望の項目の選択から決定等までを、スティック画像530だけを操作して行う場合の操作受付装置600の動作について、図18を参照して説明する。図18は、操作受付装置600にて実行される操作判別処理の流れを示すフローチャートである。
すなわち、画面生成部630は、例えば、上述した図15に示すようなティック画像530の位置C(基点)から放射状に各画像SGをそれぞれ配置した選択画面を生成する。
すなわち、検出部610は、例えば、タッチパネル520を介して、プレイヤの操作に応じたスティック画像530の位置を順次検出する。また、プレイヤの操作がない場合に、検出部610は、スティック画像制御部620を介して、スティック画像530の位置を順次検出する。
すなわち、画面生成部630は、検出部610により検出されたスティック画像530の位置に基づいて、スティック画像530の位置を変化させる。例えば、上述した図16(a)等のように、指Fによるドラッグ操作に応じて、スティック画像530を移動させる。
つまり、選択部640は、移動させたスティック画像530の位置(現在位置)に合致する画像が有るかどうかを判別する。
操作受付装置600は、何れの画像も選択されてないと判別すると(ステップS705;No)、後述するステップS707に処理を進める。
例えば、上述した図16(a)に示すように、スティック画像530が画像SG2に重なっている場合に、選択部640は、その画像SG2(つまり、戦う)を選択する。
なお、選択部640は、既に何れかの画像が選択されている状態で、スティック画像530が他の画像へと移動した場合に、移動先の画像を選択し直す。つまり、上述した図16(b)のように、スティック画像530が位置Tmから位置Tkまで弧を描くようにドラッグ操作された場合に、選択部640は、移動先の画像SG1(つまり、魔法)を選択し直す。
つまり、検出部610によりスティック画像530の現在位置が基点であると検出されているかどうかを判別する。
操作受付装置600は、スティック画像530が基点でない(基点に復帰していない)と判別すると(ステップS707;No)、ステップS703に処理を戻し、上述したステップS703〜S707の処理を繰り返し実行する。
すなわち、プレイヤによりスティック画像530がドラッグ操作されて移動し、何れかの画像が選択された状態であるかどうかを判別する。
操作受付装置600は、選択フラグがセットされていない(フラグがクリア)と判別すると(ステップS708;No)、ステップS703に処理を戻し、上述したステップS703〜S708の処理を繰り返し実行する。
すなわち、判別部650は、スティック画像530が基点まで復帰する際の移動軌跡に基づいて、選択項目の決定又は解除を判別する。つまり、スティック画像530が手動にて(プレイヤの操作により)基点まで復帰した場合に、判別部650は、選択された画像(選択項目)の決定を判別する。一方、スティック画像530が自動にて(スティック画像制御部620により)基点まで復帰したと特定される場合に、判別部650は、選択された画像の解除を判別する。
具体的には、上述した図17(a)に示すように、スティック画像530が位置Tmから位置C(基点)までプレイヤの操作によって復帰した場合に、判別部650は、選択された画像の決定を判別する。
一方、上述した図17(b)に示すように、スティック画像530が位置Tmから位置Cまでスティック画像制御部620の制御によって復帰した場合に、判別部650は、選択された画像の解除を判別する。
すなわち、選択されていた画像により示される選択項目を決定する。
つまり、プレイヤは、他のボタン等を操作することなく、スティック画像530だけを操作することで、項目の選択から、その選択項目の決定や解除までを指示可能となる。
また、プレイヤは、スティック画像530を移動させて何れかの選択項目(画像)を選択した後に、そのスティック画像530を弧を描くようにドラッグ操作することで、他の画像を容易に選択し直すことができる。
この結果、選択項目の決定や解除の操作をより容易に行うことができる。
上記の第1及び第2の実施形態では、選択項目(画像)を選択した後に、スティック203等(スティック203やスティック画像530)を手動にて基点まで復帰させた場合にその選択を決定し、一方、スティック203等を自動にて基点まで復帰させた場合にその選択を解除する場合について説明したが、これら選択の決定及び解除の割り当ては、一例であり、これらを適宜入れ替えても良い。
つまり、スティック203等を自動にて基点まで復帰させた場合にその選択を決定し、一方、スティック203等を手動にて基点まで復帰させた場合にその選択を解除してもよい。
例えば、速度や加速度等によって、基点まで復帰した要因を判別してもよい。すなわち、スティック203等が移動先の位置から基点まで復帰する際の速度や加速度を順次計測し、その速度や加速度の変化から、手動にて復帰したのか、自動にて復帰したのかを判別する。
上述した図3の操作受付装置300を一例にして具体的に説明すると、スティック203が、付勢力により基点まで復帰する場合には、バネの単振動と同等の運動がなされる。そのため、計測される速度の変化は、図19(a)に示すようなグラフで表される。また、計測される加速度の変化は、図19(b)に示すようなグラフで表される。
すなわち、手動の場合では、計測された速度や加速度が、図19(a),(b)に示すような曲線として表されないため、付勢力による復帰(自動)かそれ以外(手動)かを判別することができる。
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 インターフェース
105 コントローラ
106 外部メモリ
107 DVD−ROMドライブ
108 画像処理部
109 音声処理部
110 NIC
201 方向キー
202 操作ボタン
203 スティック
300,600 操作受付装置
310,610 検出部
320,630 画面生成部
330 カーソル合成部
340,640 選択部
350,650 判別部
510 処理制御部
511 コネクタ
512 カートリッジ
513 無線通信部
514 通信コントローラ
515 サウンドアンプ
516 スピーカ
517 操作キー
518 第1の表示部
519 第2の表示部
520 タッチパネル
530 スティック画像
620 スティック画像制御部
Claims (7)
- 基点へと自動復帰する操作子が移動自在に保持された操作受付装置であって、
当該操作子の位置を順次検出する検出部と、
選択対象となる画像を含む選択画面を生成する画面生成部と、
検出された当該操作子の位置に基づいて、当該選択画面中の画像を選択する選択部と、
当該画像が選択された後に、当該操作子が当該基点まで復帰する際の移動状況に基づいて、選択された当該画像の決定又は解除を判別する判別部と、を備える、
ことを特徴とする操作受付装置。 - 基点へと付勢された操作子が全周方向へ移動自在に支持された操作受付装置であって、
当該操作子の位置を順次検出する検出部と、
複数の画像が放射状に配置された選択画面を生成する画面生成部と、
検出された当該操作子の位置に基づいて、生成された当該選択画面上の対応する位置にカーソルを合成するカーソル合成部と、
合成された当該カーソルの位置に基づいて、当該選択画面中の画像を選択する選択部と、
当該画像が選択された後に、当該操作子が当該基点まで復帰する際の移動軌跡に基づいて、選択された当該画像の決定又は解除を判別する判別部と、を備える、
ことを特徴とする操作受付装置。 - タッチパネルに表示される仮想の操作子が、操作に応じて基点を中心とした領域内を移動するように制御され、かつ、操作が無いと当該基点へと自動復帰するように制御された操作受付装置であって、
当該操作子の位置を順次検出する検出部と、
複数の画像が当該基点を中心に放射状に配置された選択画面を当該タッチパネルに生成する画面生成部と、
検出された当該操作子の位置に基づいて、当該選択画面中の画像を選択する選択部と、
当該画像が選択された後に、当該操作子が当該基点まで復帰する際の要因に基づいて、選択された当該画像の決定又は解除を判別する判別部と、を備える、
ことを特徴とする操作受付装置。 - 請求項1乃至3の何れか1項に記載の操作受付装置であって、
前記判別部は、当該操作子が当該基点まで手動にて復帰したと特定される場合に、選択された当該画像の決定を判別し、当該操作子が当該基点まで自動にて復帰したと特定される場合に、選択された当該画像の解除を判別する、
ことを特徴とする操作受付装置。 - 請求項2乃至4の何れか1項に記載の操作受付装置であって、
前記検出部は、何れかの画像が選択された当該操作子の位置から、当該基点を中心とした円周方向の移動を順次検出し、
前記選択部は、当該操作子の当該円周方向の移動に基づいて、他の画像を選択する、
ことを特徴とする操作受付装置。 - 検出部、画面生成部、選択部、及び、判別部を有し、基点へと自動復帰する操作子が移動自在に保持された操作受付装置における操作判別方法であって、
前記検出部が、当該操作子の位置を順次検出する検出ステップと、
前記画面生成部が、選択対象となる画像を含む選択画面を生成する画面生成ステップと、
前記選択部が、検出された当該操作子の位置に基づいて、当該選択画面中の画像を選択する選択ステップと、
前記判別部が、当該画像が選択された後に、当該操作子が当該基点まで復帰する際の移動状況に基づいて、選択された当該画像の決定又は解除を判別する判別ステップとを備える、
ことを特徴とする操作判別方法。 - 基点へと自動復帰する操作部を有するコンピュータを、
当該操作子の位置を順次検出する検出部、
選択対象となる画像を含む選択画面を生成する画面生成部、
検出された当該操作子の位置に基づいて、当該選択画面中の画像を選択する選択部、
当該画像が選択された後に、当該操作子が当該基点まで復帰する際の移動状況に基づいて、選択された当該画像の決定又は解除を判別する判別部、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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