JP2012004035A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】環状にLEDを有する照明器具で、床面等を均一に照明できる照明器具を提供する。
【解決手段】環状に配設されたLED31の照射方向前方に設けるLEDレンズ32を、楕円または長円形状の断面形状としたので、LEDレンズ32を通過した光は長軸LA方向の光がより遠くに強い光を照射できる。そして、LEDレンズ32の長軸LAが環状の中央部36に向くように配設したので、環状の中央部側および外側に広く照射されることになる。このため、環状の中央部36を明るくして、床面12等の照射面の明るさを均一にできる。
【選択図】図1
【解決手段】環状に配設されたLED31の照射方向前方に設けるLEDレンズ32を、楕円または長円形状の断面形状としたので、LEDレンズ32を通過した光は長軸LA方向の光がより遠くに強い光を照射できる。そして、LEDレンズ32の長軸LAが環状の中央部36に向くように配設したので、環状の中央部側および外側に広く照射されることになる。このため、環状の中央部36を明るくして、床面12等の照射面の明るさを均一にできる。
【選択図】図1
Description
本発明は、LEDを環状に配設した照明器具に関するものである。
従来より、光源であるLEDを環状に配設した照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図9に示すように、特許文献1に記載の照明器具100は顕微鏡に取り付けて使用されるものであり、全体が環状のケース体107を有し、中央に開口部104を有する。光源であるLED101は、ケース体107に収容されている環状の基板(図示省略)の上(図9の紙面において上)に環状に配設されており、各LED101は赤色LED、緑色LEDおよび青色LEDから構成されている。
図9に示すように、特許文献1に記載の照明器具100は顕微鏡に取り付けて使用されるものであり、全体が環状のケース体107を有し、中央に開口部104を有する。光源であるLED101は、ケース体107に収容されている環状の基板(図示省略)の上(図9の紙面において上)に環状に配設されており、各LED101は赤色LED、緑色LEDおよび青色LEDから構成されている。
各LED101の照射方向前方(図9の紙面において上)には、複数のレンズ102が環状に配設され全体環状をしたレンズ集合体103が設けられており、各レンズ102は、各LED101の照射方向前方に位置決めされている。
しかしながら、前述したような従来の照明器具100を天井に取り付けて、部屋等の照明器具として用いる場合には、図10に示すように、LEDは指向性が強いため各LED101から照射された円形の照射光105が環状に照射される。
このため、照明器具100の前面に、乳白色やプリズム等のパネルや反射鏡を配設して、光を拡散させて床面等を照明することが行われているが、それでもなお照明器具100の中央に対向する位置(中央部106)が暗くなり、明るさにムラができるという問題があった。
このため、照明器具100の前面に、乳白色やプリズム等のパネルや反射鏡を配設して、光を拡散させて床面等を照明することが行われているが、それでもなお照明器具100の中央に対向する位置(中央部106)が暗くなり、明るさにムラができるという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、環状にLEDを有する照明器具で、床面等の照射面を均一に照明できる照明器具を提供することを目的とする。
本発明の照明器具は、環状に配設される複数のLEDと、LEDの照射側に配設されるLEDレンズと、を備え、LEDレンズは楕円または長円形状の断面を有し、LEDレンズの長軸を環状の中央部に向けたものである。
また、本発明の照明器具では、LEDレンズは、LEDに対向する面に凹面を有するものである。
さらに、本発明の照明器具では、LEDは、環状に沿って等間隔に配置されたものである。
本発明は、LEDレンズの断面形状を楕円または長円形状として、LEDレンズの長軸が環状の中央部に向くように配設したので、環状の中央部側および外側に広く照射されることになり、環状の中央部を明るくして、照射面の明るさを均一にできるという効果を有する照明器具を提供できる。
(第1実施形態)
以下、本発明に係る第1実施形態の照明器具について、図面を用いて説明する。
図1に示すように、本発明に係る第1実施形態の照明器具10は、例えば天井11から吊り下げて、下方の床面12(図6参照)等の照射面を照明するのに用いることができる。照明器具10は、天井11に取り付けられている吊り金具13から、紐やチェーン等の複数(少なくとも3本)の吊り具14によって、器具本体20が水平となるように吊り下げている。
以下、本発明に係る第1実施形態の照明器具について、図面を用いて説明する。
図1に示すように、本発明に係る第1実施形態の照明器具10は、例えば天井11から吊り下げて、下方の床面12(図6参照)等の照射面を照明するのに用いることができる。照明器具10は、天井11に取り付けられている吊り金具13から、紐やチェーン等の複数(少なくとも3本)の吊り具14によって、器具本体20が水平となるように吊り下げている。
図2を併せて参照するに、器具本体20は全体円形環状であって、下方が開口(開口部211)した断面コ字状の支持部材21を有し、支持部材21の開口部211には円形環状の基板22が取り付けられる。あるいは、複数の基板22を、支持部材21に環状に取り付けてもよい。基板22の下面には、複数のLEDユニット30が等間隔で環状に配設されている。
図3に示すように、LEDユニット30は、光源であるLED31と、LED31の照射方向前方(図1(A)において下方)に取り付けられるLEDレンズ32を有する。LEDレンズ32は、全体楕円形状または長円形状をしており、長軸LAおよび短軸SAを有する。
なお、以下においては、LEDレンズ32の形状が楕円形状の場合を例にとって説明することとする。また、長軸LAと短軸SAとの比は、適宜に決定することができる。
なお、以下においては、LEDレンズ32の形状が楕円形状の場合を例にとって説明することとする。また、長軸LAと短軸SAとの比は、適宜に決定することができる。
また、図4に示すように、LEDレンズ32のLED31に対向する面34には、凹面33が形成されている。
従って、LED31から発せられた光B1は、凹面33に当たって外側へ屈折し(光B2)、LEDレンズ32内部を透過してLEDレンズ32の外表面で屈折してさらに外側へ照射される(光B3)。なお、凹面33も、長軸LA方向に長く、短軸SA方向に短い形状をしている(図3(B)参照)。
従って、LED31から発せられた光B1は、凹面33に当たって外側へ屈折し(光B2)、LEDレンズ32内部を透過してLEDレンズ32の外表面で屈折してさらに外側へ照射される(光B3)。なお、凹面33も、長軸LA方向に長く、短軸SA方向に短い形状をしている(図3(B)参照)。
図1(B)および図5に示すように、LEDレンズ32は、長軸LAの延長が器具本体20の中央部36を通るように取り付け方向が設定されている。ここでは、器具本体20の中心CPを通過するように配設されている。なお、中央部36とは、器具本体20の中心点CP付近の範囲をいい、中心点CPに限定するものではない。
また、LEDユニット30は、隣接するLEDユニット30との距離を、中心角がθ°となるように等間隔で環状に設置している。すなわち,LEDユニット30の数がN個の場合、θ=360/N度となる。
また、LEDユニット30は、隣接するLEDユニット30との距離を、中心角がθ°となるように等間隔で環状に設置している。すなわち,LEDユニット30の数がN個の場合、θ=360/N度となる。
図6(B)に示すように、LEDレンズ32を通過したLED31からの光は、LEDレンズ32の長軸LA方向に広く照射されるので、床面12に照射される照射光35は、LEDレンズ32の長軸方向すなわち中心点CPから放射状に長い楕円形状等となる。その結果、明るい範囲が中央部36側に伸びる。
以上、説明した本発明に係る第1実施形態の照明器具10によれば、環状に配設されたLED31の照射方向前方に設けるLEDレンズ32を、楕円または長円形状の断面形状としたので、LEDレンズ32を通過した光は長軸LA方向の光がより遠くに強い光を照射できる。そして、LEDレンズ32の長軸LAが環状の中央部36に向くように配設したので、環状の中央部側および外側に広く照射されることになる。このため、長軸LAと短軸SAとの比を適切に決定することにより、環状の中央部36を明るくして、床面12等の照射面の明るさを均一にできる。
また、LEDレンズ32の、LED31に対向する面に凹面33を設けたので、凹レンズとしての光の屈折と、楕円または長円形状のレンズによる光の屈折により、より遠くまで光を照射することができる。
これにより、特に照明器具10が大きくなって中心部36の距離が大きくなった場合でも、LED31直下の明るさと照明器具10の中央部36直下の明るさを均一にできる。
これにより、特に照明器具10が大きくなって中心部36の距離が大きくなった場合でも、LED31直下の明るさと照明器具10の中央部36直下の明るさを均一にできる。
さらに、LED31は、環状に沿って等間隔に配置されているので、環状に沿った明るさを均一にできる。
(第2実施形態)
次に、本発明に係る第2実施形態の照明器具について、図面を用いて説明する。なお、前述した第1実施形態にかかる照明器具10と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
次に、本発明に係る第2実施形態の照明器具について、図面を用いて説明する。なお、前述した第1実施形態にかかる照明器具10と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
図7に示すように、本発明に係る第2実施形態の照明器具10Bにおいては、LEDレンズ32Bは、長軸LAの延長が器具本体20の中央部36の円361に接するように取り付け方向が設定されている。
すなわち、長軸LAは、中央部36の範囲を示す円361の接線と一致する。なお、隣接するLEDユニット30Bの間隔は、図5において前述したように、中心CPに対する中心角で設定できる。あるいは、環状に配置されたLEDユニット30Bの、円弧長で設定することもできる。
すなわち、長軸LAは、中央部36の範囲を示す円361の接線と一致する。なお、隣接するLEDユニット30Bの間隔は、図5において前述したように、中心CPに対する中心角で設定できる。あるいは、環状に配置されたLEDユニット30Bの、円弧長で設定することもできる。
図8に示すように、LEDレンズ32Bを通過したLED31からの光は、LEDレンズ32Bの長軸LA方向に広く照射されるので、床面12に照射される照射光35Bは、LEDレンズ32の長軸方向すなわち中央部36を示す円361の接線方向に長い楕円形状となる。その結果、明るい範囲が中央部36側に伸びる。
以上、説明した本発明に係る第2実施形態の照明器具10Bによれば、前述した第1実施形態の照明器具10と同様の作用効果を得ることができる。
なお、本発明の照明器具は、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した各実施形態において、LEDユニット30を円形の環状に配設した場合を例示したが、本発明は、基板22の形状を変えることにより、その他の環状、例えば楕円形等の環状にも適用可能である。この場合、例えばLEDユニット30の間隔を調整することにより、前述したようなLEDレンズ32を用いて、床面12等の照射面の明るさを均一にでき、コストダウンを図れる。
また、器具本体20を天井11から吊り下げて使用する場合について説明したが、器具本体20を天井11に直付けする場合にも適用できる。
例えば、前述した各実施形態において、LEDユニット30を円形の環状に配設した場合を例示したが、本発明は、基板22の形状を変えることにより、その他の環状、例えば楕円形等の環状にも適用可能である。この場合、例えばLEDユニット30の間隔を調整することにより、前述したようなLEDレンズ32を用いて、床面12等の照射面の明るさを均一にでき、コストダウンを図れる。
また、器具本体20を天井11から吊り下げて使用する場合について説明したが、器具本体20を天井11に直付けする場合にも適用できる。
10、10B 照明器具
31 LED
32、32B LEDレンズ
33 凹面
34 対向する面
36 中央部
LA 長軸
31 LED
32、32B LEDレンズ
33 凹面
34 対向する面
36 中央部
LA 長軸
Claims (3)
- 環状に配設される複数のLEDと、
前記LEDの照射側に配設されるLEDレンズと、を備え、
前記LEDレンズは楕円または長円形状の断面を有し、
前記LEDレンズの長軸を前記環状の中央部に向けた照明器具。 - 請求項1に記載の照明器具において、
前記LEDレンズは、前記LEDに対向する面に凹面を有する照明器具。 - 請求項1または請求項2に記載の照明器具において、
前記LEDは、前記環状に沿って等間隔に配置されている照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Family Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2010
- 2010-06-18 JP JP2010139620A patent/JP2012004035A/ja not_active Withdrawn
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