JP2012003600A - 記憶装置、制御装置および記憶装置の制御方法 - Google Patents
記憶装置、制御装置および記憶装置の制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012003600A JP2012003600A JP2010139499A JP2010139499A JP2012003600A JP 2012003600 A JP2012003600 A JP 2012003600A JP 2010139499 A JP2010139499 A JP 2010139499A JP 2010139499 A JP2010139499 A JP 2010139499A JP 2012003600 A JP2012003600 A JP 2012003600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- suspend
- storage means
- buffer
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
- G06F11/20—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
- G06F11/2053—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where persistent mass storage functionality or persistent mass storage control functionality is redundant
- G06F11/2056—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where persistent mass storage functionality or persistent mass storage control functionality is redundant by mirroring
- G06F11/2071—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where persistent mass storage functionality or persistent mass storage control functionality is redundant by mirroring using a plurality of controllers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1446—Point-in-time backing up or restoration of persistent data
- G06F11/1448—Management of the data involved in backup or backup restore
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1446—Point-in-time backing up or restoration of persistent data
- G06F11/1456—Hardware arrangements for backup
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1446—Point-in-time backing up or restoration of persistent data
- G06F11/1458—Management of the backup or restore process
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1446—Point-in-time backing up or restoration of persistent data
- G06F11/1458—Management of the backup or restore process
- G06F11/1461—Backup scheduling policy
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0668—Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
- G06F3/067—Distributed or networked storage systems, e.g. storage area networks [SAN], network attached storage [NAS]
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0668—Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
- G06F3/0671—In-line storage system
- G06F3/0683—Plurality of storage devices
- G06F3/0689—Disk arrays, e.g. RAID, JBOD
Abstract
【解決手段】記憶装置に、第1の記憶手段に記憶した第1のデータを第2の記憶手段に記憶するデータ記憶手段と、前記第2の記憶手段の使用状況に応じて、前記データ群を前記第2の記憶手段から読み出して第3の記憶手段に退避する退避手段と、前記第2の記憶手段に記憶された前記データ群を、自装置と通信可能に接続するコピー先装置に出力するデータ群出力手段と、使用していない、複数の前記第2の記憶手段に、前記第3の記憶手段に退避された前記データ群を記憶する復旧手段と、サスペンドの指示を受けると、既に前記第2の記憶手段に記憶されている前記データ群を全て前記コピー先装置に出力し、前記データ群のコピー先装置への出力を中断してサスペンド状態に移行させるサスペンド手段と、を備える。
【選択図】図3
Description
例えば、RAID装置は、上位装置からのライト命令により更新されたデータのコピーを、複数のキャッシュバッファに記憶すると、順序性を保証するために、複数のキャッシュバッファに記憶されたデータをバッファセットと呼ばれる単位でコピー先装置に送信している。
この場合、キャッシュバッファの枯渇を回避して順序性を保証したコピーを継続するために、別途磁気ディスク装置などの記憶装置上に退避用バッファを設けることが考えられる。キャッシュバッファの使用状況に応じて、キャッシュバッファ上のデータを退避用バッファに一時的に退避し、コピー先装置へ送信する時に退避用バッファからキャッシュバッファ上へデータを戻してから送信することで、キャッシュバッファの枯渇を回避できるからである。
図1に示すストレージシステム100は、東京に配置されたRAID装置110と、名古屋に配置されたRAID装置120と、大阪に配置されたRAID装置130と、を備える。そして、RAID装置110とRAID装置120とはネットワーク140を介して通信可能に接続している。また、RAID装置120とRAID装置130とはネットワーク150を介して通信可能に接続している。
セッションAは、RAID装置110からRAID装置120への、順序性を保証した非同期コピーを実行するセッションである。また、セッションBは、RAID装置120からRAID装置130へのリモートコピーを実行するセッションである。
しかし、上述したように、退避用バッファを使用したRAID装置110では、等価サスペンド処理に非常に時間がかかる。そのため、等価サスペンド処理を実行中に、ストレージシステム100が被災する確率も高くなってしまうという問題がある。
第3の記憶手段は、複数の前記第2の記憶手段それぞれに記憶された第2のデータを含むデータ群の退避に使用する記憶手段である。
データ群出力手段は、前記第2の記憶手段に記憶された前記データ群を、自装置と通信可能に接続するコピー先装置に出力する。
サスペンド手段は、サスペンドの指示を受けると、前記データ群出力手段に、既に前記第2の記憶手段に記憶されている前記データ群を全て前記コピー先装置に出力させる。その後、サスペンド手段は、前記データ群出力手段による、前記データ群のコピー先装置への出力を中断してサスペンド状態に移行させる。
ストレージシステム300は、本実施例に係る記憶装置であるプライマリ装置310と、プライマリ装置310のバックアップ用に使用する記憶装置のセカンダリ装置320と、を備える。そして、プライマリ装置310と、セカンダリ装置320とは、ネットワークや専用線、無線などにより互いに通信可能に接続している。
ストレージシステム400は、本実施例に係るRAID装置であるプライマリ装置410と、プライマリ装置410のバックアップ用に使用するRAID装置のセカンダリ装置450と、を備える。プライマリ装置410と、セカンダリ装置450と、はネットワーク470を介して互いに通信可能に接続している。
制御モジュール#10は、キャッシュバッファ451と、後述するセッション管理テーブル500、バッファ管理テーブル600およびバッファセットテーブル700などを記憶するメモリ452と、を備える。
セッション管理テーブル500には、セッションステータスと、セッション番号と、が含まれる。さらに、セッション管理テーブル500には、未転送サスペンドコマンドデキュー監視世代番号と、未転送監視世代番号と、未転送サスペンド処理フラグと、未転送サスペンドキューnextと、未転送サスペンドキューprevと、が含まれる。
未転送サスペンドコマンドデキュー監視世代番号は、未転送サスペンドコマンド受信時に、ステージングに使用されているバッファセットに記憶されているバッファセットデータのうち、最も古いバッファセットデータの世代番号を示す情報である。対象となるバッファセットデータが存在しない場合、例えば、「0xFFFF」などを設定することができる。
なお、図5には、セッション番号が0のセッション管理テーブル501と、セッション番号が1のセッション管理テーブル502を例示している。
バッファ管理テーブル600には、未転送サスペンドコマンドキューtopと、未転送サスペンドコマンドキューbtmと、が含まれる。また、バッファ管理テーブル600には、ライトバックバッファセットtopと、ライトバックバッファセットbtmと、が含まれる。また、バッファ管理テーブル600には、ステージングバッファセットtopと、ステージングバッファセットbtmと、が含まれる。また、バッファ管理テーブル600には、ライトバックポインタと、ステージングポインタと、が含まれる。
ライトバックバッファセットtopとライトバックバッファセットbtmには、バッファセット番号が設定される。
ステージングバッファセットtopとステージングバッファセットbtmには、バッファセット番号が設定される。
バッファセットテーブル700には、バッファセット番号と、世代番号と、バッファセットリンクprevと、バッファセットリンクnextと、が含まれる。
世代番号は、バッファセットデータ毎に割当てられる識別番号である。例えば、最初にバッファセットに記憶される際に、バッファセットデータに割当てられる。
なお、図7には、バッファセット番号00〜03までのバッファセットについての、バッファセットテーブル701〜704を例示している。
ステップS801において、未転送サスペンドコマンドを受信すると、制御モジュール#00は、以下の処理を開始する。
制御モジュール#00は、図8に示したステップS803に処理を移行すると、以下の処理を開始する(ステップS900)。
まず、制御モジュール#00は、バッファ管理テーブル600を参照する。そして、制御モジュール#00は、ステージングバッファセットbtmに記憶されているバッファセット番号のバッファセットテーブル700を参照する。図6のバッファ管理テーブル600では、ステージングバッファセットbtmにバッファセット番号1が記憶されているので、この場合、制御モジュール#00は、図7のバッファセットテーブル702を参照する。
ステップS903において、制御モジュール#00は、バッファセットに記憶されているバッファセットデータの中で、最も新しい世代のバッファセットデータを未転送監視の対象に設定する。
まず、制御モジュール#00は、バッファ管理テーブル600を参照する。そして、制御モジュール#00は、ライトバックバッファセットbtmに記憶されているバッファセット番号のバッファセットテーブル700を参照する。図6のバッファ管理テーブル600では、ライトバックバッファセットbtmにバッファセット番号3が記憶されているので、この場合、制御モジュール#00は、図7のバッファセットテーブル704を参照する。
以上の処理が終了すると、制御モジュール#00は、未転送サスペンドコマンドデキュー監視設定の処理を終了し、図8に示したステップS804に移行する。
上位装置からWrite命令などのI/O命令を受信すると、制御モジュール#00は、以下の処理を開始する(ステップS1000)。
以上の処理が終了すると、制御モジュール#00は、I/O処理を終了する(ステップS1012)。
図11は、本実施例に係る非同期コピーの概要を示すフローチャートである。図11には、プライマリ装置410からセカンダリ装置450への非同期コピーの概要を示している。
(a)制御モジュール#00は、バッファ管理テーブル600を参照し、ライトバックポインタとステージングポインタを取得する。
(b)制御モジュール#00は、ステージポインタに1を加えた世代番号のバッファセットテーブル700から、昇順にバッファセットテーブル700をたどり、欠落している世代を検索する。
退避用バッファ431を使用している場合(ステップS1101a YES)、制御モジュール#00は、処理をステップS1102aに移行する。そして、制御モジュール#00は、解放されたバッファセットがあれば、退避用バッファ431に記憶されているバッファセットデータのうち、最も古い世代のバッファセットデータを、解放されたバッファセットに記憶するステージングを実行する(ステップS1102a)。
制御モジュール#00は、図11に示したステップS1102aに処理を移行すると、以下の処理を開始する(ステップS1200)。
制御モジュール#00は、図11に示したステップS1103aに処理を移行すると、以下の処理を開始する(ステップS1300)。
また、送信対象のバッファセットデータが未転送サスペンド監視中でない場合(ステップS1303 NO)、制御モジュール#00は、処理をステップS1304に移行する。この場合、制御モジュール#00は、送信対象のバッファセットデータを、セカンダリ装置450に送信する(ステップS1304)。
以上の処理が終了すると、制御モジュール#00は、図11に示したステップS1104aに移行する。
制御モジュール#00は、図11に示したステップS1104aの処理が完了すると、以下の処理を開始する(ステップS1400)。
制御モジュール#00は、一定時間毎に以下の処理を実行する(ステップS1500)。
以上の処理が終了すると、制御モジュール#00は、サスペンド移行処理を終了する(ステップS1506)。
制御モジュール#00は、図11に示したステップS1104aの処理が完了すると、以下の処理を開始する(ステップS1600)。
上位装置などからレジュームコマンドを受信すると、制御モジュール#00は、以下の処理を開始する(ステップS1701)。
セッションステータスを「コピー中」に変更すると、制御モジュール#00は、ステップS1701で受信したレジュームコマンドに対するコマンド応答を、上位装置などに送信する(ステップS1703)。
以上の処理が終了すると、制御モジュール#00は、レジュームコマンド処理を終了する(ステップS1704)。
制御モジュール#00は、一定時間毎に以下の処理を実行する(ステップS1800)。
メモリ1902は、プログラムを実行するために使用される揮発性の記憶ユニットである。メモリ1902には、例えば、RAMなどを使用することができる。メモリ1902は、キャッシュバッファ411に使用することができる。
出力装置1904は、データ等を表示装置等に出力する装置である。なお、出力装置1904には、表示装置を含むこともできる。
ネットワーク接続装置1908は、ネットワーク1909に接続する装置である。
以上に説明したストレージシステム400を用いたバックアップシステムの運用を考える。
23日の3:21の時点で、未転送サスペンドコマンド受信時に退避用バッファ431に記憶されていたバッファセットデータの内容と、未転送サスペンドコマンド受信からレジューム処理完了までの間に受信したI/O命令で指定されたWriteデータの内容が、セカンダリ装置450と、セカンダリ装置2010と、にバックアップされる。
(付記1)
上位装置から送信される第1のデータを記憶する第1の記憶手段と前記第1のデータを一時的に記憶する複数の第2の記憶手段とを有する記憶装置において、
前記第1の記憶手段に記憶した前記第1のデータを前記第2の記憶手段に記憶するデータ記憶手段と、
複数の前記第2の記憶手段それぞれに記憶された第2のデータを含むデータ群の退避に使用する第3の記憶手段と、
前記第2の記憶手段の使用状況に応じて、前記データ群を前記第2の記憶手段から読み出して前記第3の記憶手段に退避する退避手段と、
前記第2の記憶手段に記憶された前記データ群を、自装置と通信可能に接続するコピー先装置に出力するデータ群出力手段と、
使用していない、複数の前記第2の記憶手段に、前記第3の記憶手段に退避された前記データ群を記憶する復旧手段と、
サスペンドの指示を受けると、前記データ群出力手段に、既に前記第2の記憶手段に記憶されている前記データ群を全て前記コピー先装置に出力させた後、前記データ群出力手段による、前記データ群のコピー先装置への出力を中断してサスペンド状態に移行させるサスペンド手段と、
を備える記憶装置。
(付記2)
前記サスペンド手段は、前記サスペンドの指示を受けると、前記サスペンド状態に移行するまで、前記復旧手段の処理を抑止する、
ことを特徴とする付記1に記載の記憶装置。
(付記3)
前記データ群出力手段は、前記サスペンド状態に移行すると、前記サスペンド状態が解除されるまで、新たに前記第2の記憶手段に記憶される前記データ群の内容を、第4の記憶手段に記憶する、
ことを特徴とする付記2に記載の記憶装置。
(付記4)
前記サスペンド手段は、前記サスペンドの指示を受けると、サスペンド状態が解除されるまで、前記退避手段の処理を抑止する、
ことを特徴とする付記1に記載の記憶装置。
(付記5)
前記データ記憶手段は、前記サスペンドの指示を受けると、サスペンド状態が解除されるまで、前記上位装置から新たに受信する前記第1のデータの内容を、第4の記憶手段に記憶する、
ことを特徴とする付記1に記載の記憶装置。
(付記6)
レジュームの指示を受けると、前記第4の記憶手段に記憶した内容を前記コピー先装置に出力後、前記サスペンド状態を解除するレジューム手段、
をさらに備える付記3または5に記載の記憶装置。
(付記7)
上位装置から送信される第1のデータを記憶する第1の記憶手段と前記第1のデータを一時的に記憶する複数の第2の記憶手段とを有する記憶装置を制御する制御装置において、
前記第1の記憶手段に記憶した前記第1のデータを前記第2の記憶手段に記憶するデータ記憶手段と、
前記第2の記憶手段の使用状況に応じて、複数の前記第2の記憶手段それぞれに記憶された第2のデータを含むデータ群を前記第2の記憶手段から読み出し、前記データ群の退避に使用する第3の記憶手段に退避する退避手段と、
前記第2の記憶手段に記憶された前記データ群を、自装置と通信可能に接続するコピー先装置に出力するデータ群出力手段と、
使用していない、複数の前記第2の記憶手段に、前記第3の記憶手段に退避された前記データ群を記憶する復旧手段と、
サスペンドの指示を受けると、前記データ群出力手段に、既に前記第2の記憶手段に記憶されている前記データ群を全て前記コピー先装置に出力させた後、前記データ群出力手段による、前記データ群のコピー先装置への出力を中断してサスペンド状態に移行させるサスペンド手段と、
を備える制御装置。
(付記8)
上位装置から送信される第1のデータを記憶する第1の記憶手段と前記第1のデータを一時的に記憶する複数の第2の記憶手段とを有する記憶装置の制御方法において、
前記第1の記憶手段に記憶した前記第1のデータを前記第2の記憶手段に記憶し、
前記第2の記憶手段の使用状況に応じて、複数の前記第2の記憶手段それぞれに記憶された第2のデータを含むデータ群を前記第2の記憶手段から読み出し、前記データ群の退避に使用する第3の記憶手段に退避し、
前記第2の記憶手段に記憶された前記データ群を、自装置と通信可能に接続するコピー先装置に出力し、
使用していない、複数の前記第2の記憶手段に、前記第3の記憶手段に退避された前記データ群を記憶し、
サスペンドの指示を受けると、既に前記第2の記憶手段に記憶されている前記データ群を全て前記コピー先装置に出力した後、前記データ群のコピー先装置への出力を中断してサスペンド状態に移行させる、制御方法。
(付記9)
上位装置から送信される第1のデータを記憶する第1の記憶手段と前記第1のデータを一時的に記憶する複数の第2の記憶手段とを有する記憶装置を制御する制御装置に実行させるプログラムにおいて、
前記第1の記憶手段に記憶した前記第1のデータを前記第2の記憶手段に記憶するデータ記憶処理と、
前記第2の記憶手段の使用状況に応じて、複数の前記第2の記憶手段それぞれに記憶された第2のデータを含むデータ群を前記第2の記憶手段から読み出し、前記データ群の退避に使用する第3の記憶手段に退避する退避処理と、
前記第2の記憶手段に記憶された前記データ群を、自装置と通信可能に接続するコピー先装置に出力するデータ群出力処理と、
使用していない、複数の前記第2の記憶手段に、前記第3の記憶手段に退避された前記データ群を記憶する復旧処理と、
サスペンドの指示を受けると、前記データ群出力処理で、既に前記第2の記憶手段に記憶されている前記データ群を全て前記コピー先装置に出力させた後、前記データ群出力処理による、前記データ群のコピー先装置への出力を中断してサスペンド状態に移行させるサスペンド処理と、
を前記制御装置に実行させるプログラム。
311 第1の記憶手段
312 第2の記憶手段
313 データ記憶手段
314 第3の記憶手段
315 退避手段
316 データ群出力手段
317 復旧手段
318 サスペンド手段
410 プライマリ装置
411 キャッシュバッファ
411a 送信データバッファ
411b 管理データバッファ
412 メモリ
413 キャッシュバッファ
413a 送信データバッファ
413b 管理データバッファ
414 メモリ
420 プライマリボリューム
430 退避用ボリューム
431 退避用バッファ
Claims (5)
- 上位装置から送信される第1のデータを記憶する第1の記憶手段と前記第1のデータを一時的に記憶する複数の第2の記憶手段とを有する記憶装置において、
前記第1の記憶手段に記憶した前記第1のデータを前記第2の記憶手段に記憶するデータ記憶手段と、
複数の前記第2の記憶手段それぞれに記憶された第2のデータを含むデータ群の退避に使用する第3の記憶手段と、
前記第2の記憶手段の使用状況に応じて、前記データ群を前記第2の記憶手段から読み出して前記第3の記憶手段に退避する退避手段と、
前記第2の記憶手段に記憶された前記データ群を、自装置と通信可能に接続するコピー先装置に出力するデータ群出力手段と、
使用していない、複数の前記第2の記憶手段に、前記第3の記憶手段に退避された前記データ群を記憶する復旧手段と、
サスペンドの指示を受けると、前記データ群出力手段に、既に前記第2の記憶手段に記憶されている前記データ群を全て前記コピー先装置に出力させた後、前記データ群出力手段による、前記データ群のコピー先装置への出力を中断してサスペンド状態に移行させるサスペンド手段と、
を備える記憶装置。 - 前記サスペンド手段は、前記サスペンドの指示を受けると、前記サスペンド状態に移行するまで、前記復旧手段の処理を抑止する、
ことを特徴とする請求項1に記載の記憶装置。 - 前記データ群出力手段は、前記サスペンド状態に移行すると、前記サスペンド状態が解除されるまで、新たに前記第2の記憶手段に記憶される前記データ群の内容を、第4の記憶手段に記憶する、
ことを特徴とする請求項2に記載の記憶装置。 - 上位装置から送信される第1のデータを記憶する第1の記憶手段と前記第1のデータを一時的に記憶する複数の第2の記憶手段とを有する記憶装置を制御する制御装置において、
前記第1の記憶手段に記憶した前記第1のデータを前記第2の記憶手段に記憶するデータ記憶手段と、
前記第2の記憶手段の使用状況に応じて、複数の前記第2の記憶手段それぞれに記憶された第2のデータを含むデータ群を前記第2の記憶手段から読み出し、前記データ群の退避に使用する第3の記憶手段に退避する退避手段と、
前記第2の記憶手段に記憶された前記データ群を、自装置と通信可能に接続するコピー先装置に出力するデータ群出力手段と、
使用していない、複数の前記第2の記憶手段に、前記第3の記憶手段に退避された前記データ群を記憶する復旧手段と、
サスペンドの指示を受けると、前記データ群出力手段に、既に前記第2の記憶手段に記憶されている前記データ群を全て前記コピー先装置に出力させた後、前記データ群出力手段による、前記データ群のコピー先装置への出力を中断してサスペンド状態に移行させるサスペンド手段と、
を備える制御装置。 - 上位装置から送信される第1のデータを記憶する第1の記憶手段と前記第1のデータを一時的に記憶する複数の第2の記憶手段とを有する記憶装置の制御方法において、
前記第1の記憶手段に記憶した前記第1のデータを前記第2の記憶手段に記憶し、
前記第2の記憶手段の使用状況に応じて、複数の前記第2の記憶手段それぞれに記憶された第2のデータを含むデータ群を前記第2の記憶手段から読み出し、前記データ群の退避に使用する第3の記憶手段に退避し、
前記第2の記憶手段に記憶された前記データ群を、自装置と通信可能に接続するコピー先装置に出力し、
使用していない、複数の前記第2の記憶手段に、前記第3の記憶手段に退避された前記データ群を記憶し、
サスペンドの指示を受けると、既に前記第2の記憶手段に記憶されている前記データ群を全て前記コピー先装置に出力した後、前記データ群のコピー先装置への出力を中断してサスペンド状態に移行させる制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010139499A JP5521816B2 (ja) | 2010-06-18 | 2010-06-18 | 記憶装置、制御装置および記憶装置の制御方法 |
US13/161,403 US9075772B2 (en) | 2010-06-18 | 2011-06-15 | Storage apparatus, controller and storage apparatus control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010139499A JP5521816B2 (ja) | 2010-06-18 | 2010-06-18 | 記憶装置、制御装置および記憶装置の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012003600A true JP2012003600A (ja) | 2012-01-05 |
JP5521816B2 JP5521816B2 (ja) | 2014-06-18 |
Family
ID=45329701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010139499A Active JP5521816B2 (ja) | 2010-06-18 | 2010-06-18 | 記憶装置、制御装置および記憶装置の制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9075772B2 (ja) |
JP (1) | JP5521816B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014010624A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Fujitsu Ltd | 中継装置、中継方法、および中継プログラム |
JP2014106940A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-09 | Fujitsu Ltd | ストレージ装置、およびモジュール間データ転送方法 |
US9471251B2 (en) | 2013-11-15 | 2016-10-18 | Nec Corporation | Storage system, storage control apparatus, information processing apparatus, storage control program and storage control method |
US10007467B2 (en) | 2016-03-14 | 2018-06-26 | Fujitsu Limited | Storage system |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4842720B2 (ja) * | 2006-06-29 | 2011-12-21 | 株式会社日立製作所 | ストレージシステム及びデータ複製方法 |
US11086850B2 (en) * | 2011-04-13 | 2021-08-10 | International Business Machines Corporation | Persisting of a low latency in-memory database |
US9152568B1 (en) * | 2011-12-05 | 2015-10-06 | Seagate Technology Llc | Environmental-based device operation |
KR20140142759A (ko) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 비휘발성 메모리 장치 및 그의 동작방법과 비휘발성 메모리 장치를 포함하는 시스템 |
JP6248435B2 (ja) * | 2013-07-04 | 2017-12-20 | 富士通株式会社 | ストレージ装置、およびストレージ装置の制御方法 |
JP2015211256A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
CN105204964B (zh) * | 2015-09-28 | 2019-06-25 | 北京奇虎科技有限公司 | 基于云盘的数据备份方法及装置 |
CN105204963A (zh) * | 2015-09-28 | 2015-12-30 | 北京奇虎科技有限公司 | 数据缓存方法及装置 |
CN106055433B (zh) * | 2016-06-06 | 2019-02-26 | 华为技术有限公司 | 一种数据备份方法及装置 |
JP2018073231A (ja) * | 2016-11-01 | 2018-05-10 | 富士通株式会社 | ストレージシステムおよびストレージ装置 |
US10372353B2 (en) * | 2017-05-31 | 2019-08-06 | Micron Technology, Inc. | Apparatuses and methods to control memory operations on buffers |
US10884481B2 (en) * | 2018-03-30 | 2021-01-05 | Konica Minolta Laboratory U.S.A., Inc. | Apparatus and method for improving power savings by accelerating device suspend and resume operations |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006260292A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Fujitsu Ltd | リモートコピー方法及びストレージシステム |
JP2007133822A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-31 | Hitachi Ltd | 記憶容量を効率的に使用する計算機システム及びその制御方法 |
JP2008225699A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Fujitsu Ltd | 複製作成装置および複製作成方法 |
WO2008152691A1 (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-18 | Fujitsu Limited | リモートコピー方法及びストレージシステム |
JP2009193208A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Hitachi Ltd | リモートコピーシステム及びリモートコピーシステムにおける目標復旧時点の決定方法 |
JP2010039574A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Fujitsu Ltd | ストレージシステム |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5544347A (en) * | 1990-09-24 | 1996-08-06 | Emc Corporation | Data storage system controlled remote data mirroring with respectively maintained data indices |
JP2743606B2 (ja) * | 1991-04-11 | 1998-04-22 | 三菱電機株式会社 | アレイ型記録装置 |
GB2264798A (en) * | 1992-03-04 | 1993-09-08 | Hitachi Ltd | High speed access control |
US6009498A (en) * | 1995-02-16 | 1999-12-28 | Fujitsu Limited | Disk control unit for holding track data in cache memory |
US6038645A (en) * | 1996-08-28 | 2000-03-14 | Texas Instruments Incorporated | Microprocessor circuits, systems, and methods using a combined writeback queue and victim cache |
US6230240B1 (en) * | 1998-06-23 | 2001-05-08 | Hewlett-Packard Company | Storage management system and auto-RAID transaction manager for coherent memory map across hot plug interface |
DE60039033D1 (de) * | 2000-05-25 | 2008-07-10 | Hitachi Ltd | Speichersystem zur Bestätigung der Datensynchronisierung während des asynchronen Fernkopierens |
US6330642B1 (en) * | 2000-06-29 | 2001-12-11 | Bull Hn Informatin Systems Inc. | Three interconnected raid disk controller data processing system architecture |
JP4915775B2 (ja) | 2006-03-28 | 2012-04-11 | 株式会社日立製作所 | ストレージシステム及びストレージシステムのリモートコピー制御方法 |
JP4401305B2 (ja) * | 2005-02-09 | 2010-01-20 | 富士通株式会社 | デイスクアレイ装置の構成定義設定方法及びデイスクアレイ装置 |
US7478218B2 (en) * | 2005-02-18 | 2009-01-13 | Vmware, Inc. | Adaptive cache sizing based on monitoring of regenerated and replaced cache entries |
JP2006268420A (ja) | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Nec Corp | ディスクアレイ装置、ストレージシステムおよび制御方法 |
US7721061B1 (en) * | 2005-06-22 | 2010-05-18 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method of predicting response time for storage request |
JP2007140887A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Hitachi Ltd | ストレージシステム、ディスクアレイ装置、ボリューム提示方法及びデータ一致性確認方法 |
JP2007206949A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-16 | Nec Corp | ディスクアレイ装置、ディスクアレイ装置の制御方法、ディスクアレイ装置の制御プログラム |
US7493452B2 (en) * | 2006-08-18 | 2009-02-17 | International Business Machines Corporation | Method to efficiently prefetch and batch compiler-assisted software cache accesses |
US7702871B1 (en) * | 2007-08-31 | 2010-04-20 | Emc Corporation | Write pacing |
-
2010
- 2010-06-18 JP JP2010139499A patent/JP5521816B2/ja active Active
-
2011
- 2011-06-15 US US13/161,403 patent/US9075772B2/en active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006260292A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Fujitsu Ltd | リモートコピー方法及びストレージシステム |
JP2007133822A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-31 | Hitachi Ltd | 記憶容量を効率的に使用する計算機システム及びその制御方法 |
JP2008225699A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Fujitsu Ltd | 複製作成装置および複製作成方法 |
WO2008152691A1 (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-18 | Fujitsu Limited | リモートコピー方法及びストレージシステム |
JP2009193208A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Hitachi Ltd | リモートコピーシステム及びリモートコピーシステムにおける目標復旧時点の決定方法 |
JP2010039574A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Fujitsu Ltd | ストレージシステム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014010624A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Fujitsu Ltd | 中継装置、中継方法、および中継プログラム |
JP2014106940A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-09 | Fujitsu Ltd | ストレージ装置、およびモジュール間データ転送方法 |
US9471251B2 (en) | 2013-11-15 | 2016-10-18 | Nec Corporation | Storage system, storage control apparatus, information processing apparatus, storage control program and storage control method |
US10007467B2 (en) | 2016-03-14 | 2018-06-26 | Fujitsu Limited | Storage system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20110314221A1 (en) | 2011-12-22 |
US9075772B2 (en) | 2015-07-07 |
JP5521816B2 (ja) | 2014-06-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5521816B2 (ja) | 記憶装置、制御装置および記憶装置の制御方法 | |
JP4355674B2 (ja) | リモートコピー方法及びストレージシステム | |
US8468314B2 (en) | Storage system, storage apparatus, and remote copy method for storage apparatus in middle of plural storage apparatuses | |
US20140068233A1 (en) | Information processing apparatus and copy control method | |
US20140025913A1 (en) | Storage Checkpointing in a Mirrored Virtual Machine System | |
JP5658827B2 (ja) | ストレージシステム | |
CN103229171A (zh) | 基于快照的复制 | |
US9268650B2 (en) | Storage device, controller, and non-transitory computer-readable recording medium for backing up data without lowering I/O capabilities | |
JPH10198607A (ja) | データ多重化システム | |
US20140380005A1 (en) | Storage controller, storage system, and non-transitory computer-readable storage medium having stored therein control program | |
US8327041B2 (en) | Storage device and data transfer method for the same | |
US9342418B2 (en) | Storage system, storage control device and data transfer method | |
JP2005309793A (ja) | データ処理システム | |
JP2006039976A (ja) | リモートコピーシステム | |
US8482875B2 (en) | Tape library control apparatus and tape library control method | |
US20140068213A1 (en) | Information processing apparatus and area release control method | |
US20170262184A1 (en) | Storage system | |
JPH11338647A (ja) | 二重化データの形成方法 | |
US8972634B2 (en) | Storage system and data transfer method | |
US20160011791A1 (en) | Storage control apparatus, storage system, and program | |
US20110185222A1 (en) | Storage device, control device, and control method for storage device | |
JP4452494B2 (ja) | 複数リモートストレージでのリモートコピー停止後のデータ同期化方式 | |
JP2012022645A (ja) | データ記憶システムおよび非同期レプリケーション方法 | |
WO2016084156A1 (ja) | ストレージシステム | |
JP2003050675A (ja) | データ多重化システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130507 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131218 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140311 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140324 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5521816 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |