JP2012002447A - 換気装置 - Google Patents

換気装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012002447A
JP2012002447A JP2010138856A JP2010138856A JP2012002447A JP 2012002447 A JP2012002447 A JP 2012002447A JP 2010138856 A JP2010138856 A JP 2010138856A JP 2010138856 A JP2010138856 A JP 2010138856A JP 2012002447 A JP2012002447 A JP 2012002447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
discharge electrode
indoor
section
odor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010138856A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoya Araki
直也 荒木
Kenji Matsumoto
健司 松本
Ryuichi Nakamura
隆一 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2010138856A priority Critical patent/JP2012002447A/ja
Publication of JP2012002447A publication Critical patent/JP2012002447A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Ventilation (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、換気装置において、短時間で屋内の臭気を取り除くことを目的とする。
【解決手段】屋外14の空気を吸い込む吸入部15と、屋内2に空気を吹き出す吹出部16と、吸入部15から吹出部16に送風する送風機とを有し、屋外14の壁3面上部から屋外空気が屋内2に送風され、送風機上部に静電霧化手段24を設けた換気装置であるので、静電霧化手段から発生する帯電微粒子水の作用で、臭気濃度を低減させ、従来の換気に比べ、短時間で臭気を取り除く。
【選択図】図1

Description

本発明は、屋外の空気を取り入れて屋内の換気を行う換気装置に関するものである。
従来、この種の換気装置は、屋外の新鮮な空気を送風機で吸い込み、屋内と屋外を連通するダクトにより室内に送風する構成となっていた。(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−91701号公報
上記従来例における課題は、たとえば屋内で臭気が発生した場合、屋外の空気を給気して屋内空気と入れ替えて臭気を取り除くことになるので、屋内の臭気を減少させるのに時間がかかった。
そして、この目的を達成するために、本発明は、屋外の空気を吸い込む吸入部と、屋内に空気を吹き出す吹出部と、前記吸入部から前記吹出部に送風する送風機とを有し、屋外空気が屋内の壁面上部から室内に送風され、前記送風機上部に静電霧化手段を設けた構成としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、屋外の空気を吸い込む吸入部と、屋内に空気を吹き出す吹出部と、前記吸入部から前記吹出部に送風する送風機とを有し、屋内の壁面上部から屋外空気が室内に送風され、前記送風機上部に静電霧化手段を設けた構成としたものであり、発生した臭気は屋内に拡散し、屋内に送風された屋外空気に拡散して濃度が低下するとともに、送風機上部に静電霧化手段を設けたものであるので、静電霧化手段で発生する帯電微粒子水が吹出部から屋内に搬送されて発生した臭気と反応して分解、除去し、臭気濃度をさらに低減させる。
つまり、送風機による換気だけでなく、静電霧化手段から発生する帯電微粒子水の作用で臭気を取り除くことができるので、短時間で屋内の臭気を取り除くという効果を有する。
本発明の一実施の形態を示す断面図 同分解斜視図 同静電霧化手段の模式図 本発明の一実施の形態を示す分解斜視図
本発明の請求項1記載の換気装置は、屋外から屋内に送風する送風機と、その送風機上部に静電霧化手段を設けるという構成を有する。これにより、発生した臭気は屋内に拡散し、屋内に送風された屋外空気に拡散して濃度が低下するとともに、静電霧化手段で発生する帯電微粒子水が吹出部から屋内に搬送されて発生した臭気と反応して分解、除去し、臭気濃度をさらに低減させることになるので、従来の換気に比べ、短時間で臭気を取り除くというという効果を奏する。
また、静電霧化手段は、放電電極と、この放電電極に対向して配置された対向電極と、これらの対向電極と放電電極間に高電圧を印加する高電圧印部と、前記放電電極を冷却する冷却部と、この冷却部の熱を放熱する放熱フィンとを備え、前記放熱フィンを吸気送風路に突出させる構成としたもので、屋外の空気で放熱フィンを冷却することができるので、バイパス風路を設けることなく、静電霧化手段を設けることができるという効果を奏する。
また、静電霧化手段は、放電電極と、この放電電極に対向して配置された対向電極と、これらの対向電極と放電電極間に高電圧を印加する高電圧印部と、前記放電電極を冷却する冷却部と、この冷却部の熱を放熱する放熱フィンとを備え、換気装置の筐体に屋内連通区画を設け、前記屋内連通区画に前記高電圧印部を配置する構成としたもので、前記高電圧印部は屋外空気の影響を直接受けずに帯電微粒子水を発生し、安定した脱臭性能を有する換気装置を提供できるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1、2に示すように、換気装置1は、屋内2の壁3に床4から離れた天井5近傍に設置されている。この換気装置1は外郭が立方体の筐体6であり、その第一面7は開口しており、この開口部には開口縁8が形成してあり、開口縁8を壁3にねじなどで締結することで壁3に設置されている。
換気装置1の筐体6の内部には送風機を備えている。この送風機は、電動機(図省略)と、この電動機で駆動する貫流ファン9と、ケーシング板11と、舌板12とで形成している。具体的には、電動機(図省略)で駆動する貫流ファン9を設けるとともに、貫流ファン9の送風路10を形成するために、貫流ファン9の近傍から開口縁8側に向かって湾曲しながら延伸するケーシング板11と、このケーシング板11に貫流ファン9をはさんで対向する位置に舌板12とが設けてある。そして、立方体の筐体6の第二面13に、送風路10と屋外14とを連通するように吸入部15を開口する。なお、第一面7すなわち開口縁8側の開口部には筐体6とケーシング板11と舌板12との間で吹出部16が形成される。
吸入部15近傍の送風路10にはフィルター17を設ける。また、開口縁8を屋内2側から覆うように吹出パネル18を取付ける。この吹出パネル18には、吹出部16と連通する吹出口19を設け、風向変更ルーバー20を吹出口19に設ける。
さらに、ケーシング板11によって分割された筐体6の上部区画21に連通するようにケーシング板11にスリット状のケーシングスリット口22を設ける。このケーシングスリット口22は、たとえばケーシング板11の貫流ファン9のファンブレード9aを連結する連結リング9bに位置を合わせて送風路10方向に複数設けた整流板23の間に形成する。そして、その上部区画21に、ケーシングスリット口22によって送風路10と連通するようにして静電霧化手段24を設置する。
図3に示すように、この静電霧化手段24は、放電電極25と、この放電電極25に対向して配置された対向電極26と、これらの対向電極26と放電電極25間に高電圧(この実施形態では−5KV)を印加する高電圧印部27と、前記放電電極25を冷却する冷却部として配置したペルチェ素子28と、このペルチェ素子28の熱を放熱する放熱フィン29とを備えている。このペルチェ素子28は0.75V〜2.8V程度の電圧を印加するものであり、この実施形態では、放電電極25側を低温に、放熱フィン29側を高温にする。放電電極25はまた、図2に示すように、送風路10のケーシング板11近傍の上部区画21に配置されていて、ケーシングスリット口22により送風路10と連通している。
上記構成において、貫流ファン9を運転すると、屋外14の新鮮な空気は送風路10を通って屋内2に送風される。屋外14の新鮮な空気が屋内2に導入されると、ドアの隙間などの通風口(図省略)から屋内2の空気は順次排出され、屋外14の空気と屋内2の空気が入れ替えられることになる。さらに、静電霧化手段24に通電すると放電電極25側は低温に、放熱フィン29側は高温になる。そして、貫流ファン9を運転すると送風路10に形成される空気の流線30の一部は、ケーシングスリット口22によって上部区画21にバイパスするバイパス流線30aを形成し、静電霧化手段24に通風されるので、放熱フィン29を冷却するとともに、低温の放電電極25には結露を発生させ、帯電微粒子水が発生する。発生した帯電微粒子水はケーシングスリット口22から再度送風路10にもどり、屋内2に吹出す。従って、屋内2で発生した臭気は屋内2に拡散し、屋内2に送風された屋外空気に拡散して濃度が低下するとともに、静電霧化手段24により発生した帯電微粒子水が吹出口19から吹出し、屋内2に搬送されて発生した臭気と反応して分解、除去し、臭気濃度をさらに低減させる。
つまり、貫流ファン9の送風による換気だけでなく、静電霧化手段24から発生する帯電微粒子水の作用で臭気を取り除くことができるので、短時間で臭気を取り除くという効果を有する。
なお、帯電微粒子水中に含まれるものはヒドロキシルラジカルであり、ヒドロキシルラジカルはヒドロキシ基(水酸基)に反応するラジカルであり、このラジカルは通常2個1組で軌道上を回転しているはずの電子が一つしかないので、電気的に非常に不安定で、周りの原子や分子から欠けた電子を奪おうとするために、酸化力が非常に強いものであり、この酸化作用により臭いが分解、除去されるのである。
また、屋内2では照明などの電力や日射などの熱量により、屋内2を冷房している時を除いて、一般的に屋外空気温度は屋内空気温度より低い。床4付近に吹出口19を設けると冷たい屋外空気は床4付近に滞留するので、屋外空気の吹出口19は床4から離れた天井5近傍に設け、屋内2の空間全般に行き渡るようにし、さらに静電霧化手段24は、帯電微粒子水が貫流ファン9によって吹出す気流に乗って搬送されて屋内2の空間全般に行き渡るように、送風路10の上方に設けるものである。冷房している時は、屋外14の空気は屋内よりも高いが、天井5付近に送風するようにしておいても、通常天井付近に設置される冷房機に吸い込まれて冷却されるので、吹出口19は床4から離れた天井5近傍に設けるのが都合がよい。
(実施の形態2)
図4において、図1、図2、図3と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。図4に示すように、換気装置1には、ケーシング板11によって上部区画21aが形成されており、この上部区画21aに静電霧化手段24aを設置する。このとき、静電霧化手段24aを構成する放熱フィン29は送風路10に流線30と平行になるように突出させて設ける。また、換気装置1の開口縁8を屋内2側から覆うように取付けた吹出パネル18の吹出口19上部には開口窓31を設け、この開口窓31は上部区画21aに独立して形成した屋内連通区画32と連通するようにする。そして、屋内連通区画32に静電霧化手段24aを構成する放電電極25を突出させて設ける。
上記構成において、貫流ファン9を運転すると、屋外14の新鮮な空気は送風路10を通って屋内2に送風される。屋外14の新鮮な空気が屋内2に導入されると、ドアの隙間などの通風口(図省略)から屋内2の空気は順次排出され、屋外14の空気と屋内2の空気が入れ替えられることになる。そして静電霧化手段24aに通電すると、放熱フィン29は送風路10に突出しているのでより冷却される。この放熱フィン29は、整流板23の機能即ち連結リング9bでの気流の乱れをおさえる機能を代替するように、連結リング9bの位置に合わせて設けてもよい。
また、静電霧化手段24aに通電すると放電電極25は低温になる。放電電極25は屋内連通区画32に突出させて設けられているので、開口窓31で連通した屋内2の空気が結露し、帯電微粒子水が発生する。発生した帯電微粒子水は開口窓31から屋内2に拡散し、開口窓31近傍の吹出口19から吹出す気流に誘引されて、屋内2に搬送されて発生した臭気と反応して分解、除去し、臭気濃度をさらに低減させる。
屋外空気は気候条件によっては氷点下に下がるなど空気中の湿度分が下がることがあり、屋外14の空気が放電電極25で結露しにくくなる条件がある。即ち、屋外空気では帯電微粒子水が発生しにくくなる条件があるが、屋内空気は先に述べたように熱的な負荷があり、屋内での人間の活動や壁等の保水により湿度分も屋外にくらべ比較的保たれているので、屋内空気を使えば屋外空気よりも帯電微粒子水の発生が安定し、安定した脱臭性能が得られる。
本発明によれば、屋外の空気を吸い込む吸入部と、屋内に空気を吹き出す吹出部と、前記吸入部から前記吹出部に送風する送風機とを有し、屋内の壁面上部から屋外空気が室内に送風され、前記送風機上部に静電霧化手段を設けた構成としたものであり、発生した臭気は屋内に拡散し、屋内に送風された屋外空気に拡散して濃度が低下するとともに、送風機上部に静電霧化手段を設けたものであるので、静電霧化手段で発生する帯電微粒子水が吹出部から屋内に搬送されて発生した臭気と反応して分解、除去し、臭気濃度をさらに低減させる。
つまり、送風機による換気だけでなく、静電霧化手段から発生する帯電微粒子水の作用で臭気を取り除くことができるので、短時間で屋内の臭気を取り除くという効果を有する。
従って、住宅用の換気装置として活用が期待されるものである。
1 換気装置
2 屋内
3 壁
4 床
5 天井
6 筐体
7 第一面
8 開口縁
9 貫流ファン
9a ファンブレード
9b 連結リング
10 送風路
11 ケーシング板
12 舌板
13 第二面
14 屋外
15 吸入部
16 吹出部
17 フィルター
18 吹出パネル
19 吹出口
20 風向変更ルーバー
21 上部区画
21a 上部区画
22 ケーシングスリット口
23 整流板
24 静電霧化手段
24a 静電霧化手段
25 放電電極
26 対向電極
27 高電圧印部
28 ペルチェ素子
29 放熱フィン
30 流線
30a バイパス流線
31 開口窓
32 屋内連通区画

Claims (3)

  1. 屋外の空気を吸い込む吸入部と、屋内に空気を吹き出す吹出部と、前記吸入部から前記吹出部に送風する送風機とを有し、屋内の壁面上部から屋外空気が室内に送風され、前記送風機上部に静電霧化手段を設けた換気装置。
  2. 静電霧化手段は、放電電極と、この放電電極に対向して配置された対向電極と、これらの対向電極と放電電極間に高電圧を印加する高電圧印部と、前記放電電極を冷却する冷却部と、この冷却部の熱を放熱する放熱フィンとを備え、前記放熱フィンを吸気送風路に突出させた請求項1に記載の換気装置。
  3. 静電霧化手段は、放電電極と、この放電電極に対向して配置された対向電極と、これらの対向電極と放電電極間に高電圧を印加する高電圧印部と、前記放電電極を冷却する冷却部と、この冷却部の熱を放熱する放熱フィンとを備え、換気装置に独立した屋内連通区画を設け、前記屋内連通区画に前記高電圧印部を配置した請求項1に記載の換気装置。
JP2010138856A 2010-06-18 2010-06-18 換気装置 Pending JP2012002447A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010138856A JP2012002447A (ja) 2010-06-18 2010-06-18 換気装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010138856A JP2012002447A (ja) 2010-06-18 2010-06-18 換気装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012002447A true JP2012002447A (ja) 2012-01-05

Family

ID=45534642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010138856A Pending JP2012002447A (ja) 2010-06-18 2010-06-18 換気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012002447A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007163109A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Matsushita Electric Works Ltd 静電霧化装置を備えた空調装置
JP2008190811A (ja) * 2007-02-07 2008-08-21 Hitachi Appliances Inc 空気調和機
JP2009008337A (ja) * 2007-06-28 2009-01-15 Panasonic Electric Works Co Ltd 住宅向け換気システム用の給気グリル

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007163109A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Matsushita Electric Works Ltd 静電霧化装置を備えた空調装置
JP2008190811A (ja) * 2007-02-07 2008-08-21 Hitachi Appliances Inc 空気調和機
JP2009008337A (ja) * 2007-06-28 2009-01-15 Panasonic Electric Works Co Ltd 住宅向け換気システム用の給気グリル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4399469B2 (ja) 空気調和機
JP2009133603A (ja) 空気調和機
JP5371695B2 (ja) 空気調和機の室内ユニット
JP5405943B2 (ja) 空気調和機
JP4168085B1 (ja) 空気調和機
JP5301798B2 (ja) 空気調和機
JP4875941B2 (ja) 加湿装置
JP5471553B2 (ja) イオン発生装置
JP2007315654A (ja) 住宅向け換気システム用の給気グリル、及びこれを用いた住宅向け換気システム
JP5189381B2 (ja) 空気調和機
JP5109889B2 (ja) 空気調和機
JP2012002447A (ja) 換気装置
WO2014073603A1 (ja) 照明器具
JP5216518B2 (ja) 空気調和機
JP4690111B2 (ja) 換気装置
JP5378675B2 (ja) イオン供給装置
JP2003120972A (ja) 空気清浄機または空気調和機
JP5305640B2 (ja) イオン供給装置
JP5107202B2 (ja) 空気調和機
JP2003065557A (ja) 空気調和機
JP5423126B2 (ja) 消音ボックス付送風機
JP2010164251A (ja) 空気調和機
JP2022161348A (ja) 空調吹出口の風向調整装置及びそのイオン発生装置
JP2023050358A (ja) 放電生成物発生装置
JP2006170467A (ja) 空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130617

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20130712

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140225

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140415

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140417

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140902