JP2012000119A - 人工歯根の有機汚染物除去装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】紫外光を放射するエキシマランプを用いた人工歯根の有機汚染物除去装置において、エキシマランプからの紫外光が作業者に照射されることがなく、かつ、発生するオゾンによる影響を心配することがなく、人工歯根を効率的に安全に紫外光洗浄することのできる有機汚染物除去装置の構造を提供することである。
【解決手段】エキシマランプが収納されたケーシングに放射光を外部に出射するための開口部が形成され、該開口部に着脱自在に取り付けられ、エキシマランプに対向する光入射部と人工歯根に対向する光出射部を有する紫外光透過性材料からなる照射ブロックが設けられ、前記ケーシング内にエキシマランプを収容するランプ収容部が区画形成されるとともに、該ランプ収容部に排気管が接続されていることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

この発明は、デンタルインプラントに用いられる人工歯根の有機汚染物除去装置に関するものであり、特に、エキシマランプから紫外光を照射して人工歯根の洗浄を行う有機汚染物除去装置に係わるものである。
デンタルインプラントの施術において、人工歯根を紫外光によって洗浄して有機汚染物を除去することが知られていて、例えば、特許第3072303号の段落0009には、波長172nmのエキシマランプを用いて人工歯根の表面に付着した有機汚染物を除去することが記載されている。
しかしながら、この先行文献においては単にアイディアとしての記述がなされているだけであり、これを実現した具体的な装置構造が提案されているわけではない。
特に、エキシマランプの放射光は、人間が直視すると危険であり、かつ、紫外光によりオゾンが発生し、これが歯科医師等の作業者に悪影響を及ぼすなどの種々の問題があり、作業者が安全に使用できる装置の実現化が待たれている状況であった。
特許第3072303号公報
この発明が解決しようとする課題は、紫外光を放射するエキシマランプを用いた人工歯根の有機汚染物除去装置において、放射される紫外光や発生するオゾンによって歯科医師等の作業者に悪影響を及ぼすことなく、安全にかつ簡便に操作できる人工歯根の有機汚染物除去装置の構造を提供することである。
上記課題を解決するために、この発明に係る有機汚染物除去装置は、エキシマランプが収納されたケーシングに放射光を外部に出射するための開口部が形成され、該開口部に着脱自在に取り付けられ、エキシマランプに対向する光入射部と人工歯根に対向する光出射部を有する紫外光透過性材料からなる照射ブロックが設けられ、前記ケーシング内にエキシマランプを収容するランプ収容部が区画形成され、該ランプ収容部に排気管が接続されていることを特徴とする。
また、前記排気管中にオゾンフィルターが設けられていることを特徴とする。
また、前記ケーシングには、前記照射ブロックを覆う紫外光遮断材料から構成される開閉自在のブロックカバーが設けられ、該ブロックカバーによって処理物収容部が形成されており、該処理物収容部は前記ランプ収容部と連通していることを特徴とする。
更には、前記ブロックカバーの紫外光遮断材料は、エキシマランプからの可視光を透過する材料であることを特徴とする。
この発明の有機汚染物除去装置によれば、照射ブロックを介してエキシマランプからの紫外光を効率的に人工歯根に照射できて、付着した有機汚染物を効果的に除去することができ、しかも、該照射ブロックがケーシングに着脱自在に取り付けられているので、人工歯根の洗浄作業に先立って、予め該照射ブロックを取り外して容易に加熱滅菌処理をすることができる。
そして、ケーシング内のランプ収容部に生成されるオゾンを周囲に発散させることなく、外部に排気できるので、歯科医師等の作業者に不快感を与えることもない。
また、排気管中にオゾンフィルターを設けたので、外部への排気にオゾンが含まれることがない。
また、紫外光遮断材料からなるブロックカバーを設けたので、紫外光が周囲の人間に照射されることがなく、加えて、該ブロックカバーに形成される処理物収容部を前記ランプ収容部に連通させたので、該処理物収容部内に生成されるオゾンも周囲に発散させることなく外部に排気できて、周囲の人間に影響を及ぼすこともない。
更には、該ブロックカバーの紫外光遮断材料に可視光透過性をもたせることにより、作業者がエキシマランプの点灯状態を目視により確認できる。
本発明の有機汚染物除去装置の上面図。 図1のX−X断面図。 図2の要部拡大断面図。 図2のY−Y断面図。 異なる形状のエキシマランプによる他の実施例。 本発明における照射ブロックの詳細図。
図1は、本発明の人工歯根の有機汚染物除去装置の上面図であり、先端に人口歯根30が取り付けられた歯科用電動ドリル31も合わせて記載されている。
図2は、図1のX−X断面図であり、ケーシング1内にはエキシマランプ2が配設されている。該エキシマランプ2は、公知の形状のもので、この例では扁平形状の放電容器2aの上下面に一対の外部電極2b、2bが設けられた構造である。
ケーシング1の天板3には該エキシマランプ2に対向する位置に、放射光を外部に出射するための開口部4が形成されていて、該開口部4内に位置して照射ブロック5がケーシング1に対して着脱自在に設けられている。
該照射ブロック5は、紫外光透過性材料、例えば石英ガラスからなり、その下面、すなわち、エキシマランプ2に対向する面が光入射部5aを構成し、上面、すなわち、人工歯根30に対向する面が光出射部5bを構成する。
この照射ブロック5は、前記開口部4内に挿入される形でエキシマランプ2上に載置される。
なお、照射ブロック5はエキシマランプ2に直接載置するものとしたが、これに限られず、ケーシング1の天板3に着脱自在に係止する構造であってもよい。
ケーシング1の天板3には、前記照射ブロック5および人工歯根30を覆うように開閉自在のブロックカバー7が設けられている。このブロックカバー7により、その内部に処理物収容部8が形成され、この中に処理物である人工歯根30が収容される。
また、図3および図4に示されるように、このブロックカバー7には切り欠き7aが形成されていて、照射ブロック5および照射洗浄位置にある人工歯根30を覆うようにセットされたときこれらと干渉することがないようにされている。
そして、該ブロックカバー7は、エキシマランプ2からの少なくとも紫外光を遮断する紫外光遮断材料からなり、また、可視光を透過する材料であることが好ましい。そのような具体的な材料としては、例えば、アクリル樹脂、シクロオレフィンコポリマー樹脂、シクロオレフィンポリマー樹脂やポリカーボネート樹脂などを用いることができる。
紫外光遮断性であることにより、人工歯根の洗浄を行なう医師等の作業者に紫外光が照射されることを防止でき、また、ブロックカバー7外でオゾンが生成されるようなこともない。
更には、可視光透過性であることにより、エキシマランプの点灯・不点灯を目視により確認することができる。
なお、図においては、ブロックカバー7は蝶番9によって回動自在に設けられているものを示したが、開閉自在であればよく、単に天板3上に上方から載置されるものであってもよく、その場合は、図示しない、段差部などの適宜の位置決め用の手段を設けてもいい。
一方、前記ハウジング1内には、区画壁10によりランプ収容部11が区画形成されていて、前記エキシマランプ2はこのランプ収容部11内に収容されている。そして、該ランプ収容部11には排気管12が接続されており、図示しないファンによって排気されている。そして、該排気管12中にはオゾンフィルター13が挿入されている。
従って、前記ランプ収容部11内でエキシマランプ2からの紫外光によって生成されるオゾンは、周囲に発散することなく排気管12を介して吸引され、オゾンフィルター13によってオゾンが分解されるので、オゾンを含むことなく外部に排気される。
そして、図2および特に図3に示されるように、前記ケーシング1の天板3には連通口18が設けられており、前記処理物収容部8とランプ収容部11は該連通口18により連通されている。
これにより、排気管12を介しての吸引作用は、ランプ収容部11から前記連通口18を経て処理物収容部8にも及び、該処理物収容部8内に発生するオゾンもこの連通口18を介して吸引排気される。
なお、天板3に形成する連通口18に替えて、天板3の出射開口部4と照射ブロック5との間の間隙Sを前記連通口としてもよい。
なお、14はエキシマランプ2の電源である。
図1を参照して、ケーシング1の天板3上には照射ブロック5の近傍に人工歯根30の位置決め部材15が着脱自在に設けられていて、この位置決め部材15上に人工歯根30を装着した電動ドリル31の先端31aが位置されると、該人工歯根30は照射ブロック5上方の所定位置に位置決めされる。
より詳細には、同じく天板3上に人工歯根30が装着されたドリル31のための載置台16、17が着脱自在に設けられていて、当該載置台16、17上にドリル31が載置され、その先端部31aが前記位置決め部材15上にセットされると、人工歯根30が照射ブロック5に対して位置決めされるものである。
上述した人工歯根の有機汚染物除去装置を用いた人工歯根の洗浄作業について、説明すると以下の通りである。
洗浄処理に先立って、照射ブロック5、位置決め部材15、載置台16、17はケーシング1から取り外されて、予め加熱等により滅菌処理が施されている。滅菌処理された照射ブロック5を開口部4内に挿入してエキシマランプ2上に載置するとともに、位置決め部材15、載置台16、17を天板3上に取り付ける。
次いで、洗浄する人工歯根30が取り付けられたドリル31を載置台16、17上に載置して、その先端部31aが位置決め部材15にセットされると、人工歯根30は照射ブロック5上にセットされる。
その後に、ブロックカバー7を閉めて人工歯根30を処理物収容部8内に収容するように取り囲む。
次いで、図示しないファンを稼働するとランプ収容部11内のガスは排気管12を経て外部に排気される。このとき、連通口18を介して連通されるブロックカバー7内の処理物収容部8にも負圧が生じてガスが吸引排気される。
その後に、電源14によりエキシマランプ2を点灯すると、該エキシマランプ2から、例えば172nmのピーク波長を有する紫外光が出射される。
この紫外光は、光入射部5aから照射ブロック5に入射し、ここを透過して光出射部5bから出射されて上方の人工歯根30に照射される。このとき、人工歯根30がドリル31により微速回転されていると、その全周に万遍なく紫外光が照射されてむらなく洗浄される。
上記の洗浄中には、紫外光によってランプ収容部11と処理物収容部8内にはオゾンが発生するが、これらは図示しないファンによって排気管12を経て吸引され、オゾンフィルター13によってオゾンが分解されるので、オゾンを含むことなく外部に排気される。
また、ブロックカバー7の紫外光遮断材料を可視光透過性材料から構成した時には、エキシマランプ2からの可視光がブロックカバー7を介して外部に出射されるので、エキシマランプ2の点灯状態を目視により確認することができる。
人工歯根30の洗浄が終了したら、電源14からの給電を終了させ、エキシマランプ2を消灯したのちに、ブロックカバー7を開いて、人工歯根30を取り出す。
人工歯根を取り出した後、別の患者に施術する場合には、少なくとも、人工歯根に接近または接触する照射ブロック5を滅菌しなければならない。
このとき、該照射ブロック5はケーシング1に対して着脱自在であるので、滅菌作業のための着脱が容易である。
上記実施例では、エキシマランプ2は扁平形状の放電容器としたが、これに限られず、円筒状の放電容器であってもよく、図5にはこの例が示されている。
円筒状の放電容器2aの外周に外部電極2cが設けられ、その内部には内部電極2dが配置されている。
照射ブロック5の光導入部5aは、放電容器2aの形状に沿うように、円弧上に窪んでおり、この窪んだ光導入部5a内にエキシマランプ2が配置される。
図6(A)に示すように、照射ブロック5の光入射部5aと光出射部5b以外の外表面5cには、紫外光遮断材20が被覆されている。これにより、エキシマランプ2からの紫外光が光出射部5bからのみ出射されるので、有効な洗浄効果がもたらされるとともに、それ以外の不所望な箇所に出射されないので作業者に紫外光が照射されることもない。
更には、この紫外光遮断材20に紫外光反射機能をもたせたものを使用してよく、こうすることにより紫外光遮断材で反射した紫外光を人工歯根に有効に照射することができ、エキシマランプからの紫外光を効率よく利用することができる。
この紫外光遮断材20としては、例えば、99.99%のアルミニウム蒸着膜で構成でき、この場合の膜厚は100〜150μmである。
また、図6(B)に示すように、照射ブロック5に凹部6を形成して、該凹部6を光出射部5bとすることもできる。この場合も、光入射部5aと、凹部6(光出射部5b)以外の外表面5cには、紫外光遮断材20が被覆されている。
そして、照射対象である人工歯根30は洗浄時には前記凹部6内に挿入配置されて、その周囲から紫外光が照射される。
なお、人工歯根30はドリル31に装着された状態で照射ブロック5の光出射部5bに位置付けられるものとしたが、必ずしもドリル31に装着された状態で処理されるとは限られず、照射ブロック5上に直接載置して処理するものであってもよい。ただこの場合には、当然のことながら、施術患者ごとに照射ブロック5の滅菌処理が必要である。
以上説明したように、本発明に係る人工歯根の有機汚染物除去装置においては、エキシマランプを収容したケーシングの光取り出し用の開口部に、エキシマランプに対向する光入射部と人工歯根に対向する光出射部を有する紫外光透過性材料からなる照射ブロックが着脱自在に取り付けられていることから、エキシマランプからの紫外光を効率的に人工歯根に照射できて、付着した有機汚染物を有効に除去できるものである。また、照射ブロックは着脱自在なので、ケーシングから取り外して容易にその滅菌処理を行うことができる。
そして、ケーシング内にランプ収容部を区画形成して、排気管を接続し該排気管中にオゾンフィルターを設けたので、該ランプ収容部内でエキシマランプからの紫外光によって発生するオゾンを周囲に発散させることなく吸引し、これをオゾンフィルターによって分解して排気することができるので、周囲に発散して作業者がオゾンに晒されるようなことがない。
加えて、開閉自在に設けられた紫外光遮断材料からなるブロックカバー内に形成される処理物収容部を、前記ランプ収容部と連通するようにしたので、該処理物収容部内に発生するオゾンも排気できるので、作業者に対して影響することがない。
また、該ブロックカバーを通して外部に紫外光が出射されることもないので、作業者に紫外光が照射されることもなく、しかも外部にオゾンが発生することがなく、作業者の安全性が担保される。
このように、本発明は、歯科医師等の作業者に紫外光が照射されることがなく、かつ、発生するオゾンによる被害の心配を排除して、安全で確実に、かつ簡便に人工歯根の紫外光による洗浄処理が達成できる機能的な有機汚染物除去装置を実現したものである。
1 ケーシング
2 エキシマランプ
2a 放電容器
2b、2c 外部電極
2d 内部電極
3 天板
4 開口部
5 照射ブロック
5a 光入射部
5b 光出射部
6 凹部(光出射部)
7 ブロックカバー
8 処理物収容部
10 区画壁
11 ランプ収容部
12 排気管
13 オゾンフィルター
15 人工歯根の位置決め部材
16、17 ドリル載置台
18 連通口
S 間隙
20 紫外線遮断材
30 人工歯根
31 電動ドリル


Claims (4)

  1. 紫外光を放射するエキシマランプを用いた人工歯根の有機汚染物除去装置において、
    エキシマランプが収納されたケーシングに放射光を外部に出射するための開口部が形成され、
    該開口部に着脱自在に取り付けられ、エキシマランプに対向する光入射部と人工歯根に対向する光出射部を有する紫外光透過性材料からなる照射ブロックが設けられ、
    前記ケーシング内にエキシマランプを収容するランプ収容部が区画形成され、
    該ランプ収容部に排気管が接続されている
    ことを特徴とする人工歯根の有機汚染物除去装置。
  2. 前記排気管中にオゾンフィルターが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の人工歯根の有機汚染物除去装置。
  3. 前記ケーシングには、前記照射ブロックを覆う紫外光遮断材料から構成される開閉自在のブロックカバーが設けられ、該ブロックカバーによって処理物収容部が形成されており、
    該処理物収容部は前記ランプ収容部と連通していることを特徴とする請求項1または2に記載の人工歯根の有機汚染物除去装置。
  4. 前記ブロックカバーの紫外光遮断材料は、エキシマランプからの可視光を透過する材料であることを特徴とする請求項3に記載の人工歯根の有機汚染物除去装置。


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