JP2011522848A - グリセリンの水素化分解による1,2−プロパンジオールの製造方法 - Google Patents

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Abstract

グリセリンの水素化分解による1,2−プロパンジオールの製造方法。
本発明は、少なくとも95重量%のグリセリンを含む液相を、水素と、銅含有粉末状触媒の存在下で、連続的に運転される撹拌反応器において、50〜90barの圧力で反応させることによる、1,2−プロパンジオールの製造方法であって、反応の定常転化率が少なくとも60%である製造方法に関する。

Description

本発明は、連続スラリー法におけるグリセリンからの1,2−プロパンジオールの製造方法に関する。
1,2−プロパンジオールは現在、プロピレンオキシドから水付加によって大規模に製造されており、多数の用途において、例えば、ブレーキ液および油圧油、潤滑剤および不凍剤の成分として、化粧品において、食品産業において、ならびに脂肪、油、樹脂および染料用の溶剤として使用されている。プロピレンオキシドおよび従って1,2−プロパンジオールも、現在はまだ完全に化石燃料から製造されている。再生可能な原料の使用に対する恒常的な需要、ならびに原油価格の上昇およびグリセリン価格の低下により、バイオディーゼル産生において副生成物として大量に存在するグリセリンを、適当な化学反応のための出発物質として産業において大規模に使用することに対する大きな需要が存在する。
グリセリンの1,2−プロパンジオールへの接触水素化については既に多くの研究がなされてきた。
特許文献1には、20重量%以下の水分含有量を有するグリセリンのプロピレングリコールへの接触水素化(92%の収率)が記載されており、副生成物としてn−プロパノールおよび低級アルコール類が得られる。グリセリンの完全な転化は、金属としてのコバルト、銅、マンガンおよびモリブデンからなる混合触媒の使用により達成される。該反応はオートクレーブにおいて、またはトリクルベッド反応器(Rieselreaktor)において行われる。反応条件は、100〜700barおよび180〜270℃の圧力範囲および温度範囲である。好ましい水素化条件は、200〜325barおよび200〜250℃である。より低い圧力においてはグリセリンの転化が不完全であり、より高い圧力では形成される低級アルコール類が増加することが欠点である。
特許文献2には、タングステンと第VIII族金属とからなる触媒を用いるグリセリンの接触水素化のための方法が記載されている。反応条件は100psi〜15000psiおよび75〜250℃の範囲である。好ましい工程条件は、100〜200℃および200〜10000psiである。反応は塩基性条件下で、アミン類またはアミド類を溶剤として使用することにより行われる。金属水酸化物、金属炭酸塩または第四級アンモニウム塩も使用することができる。前記溶剤は、グリセリン1グラムあたり5〜100mlの濃度で添加される。触媒の安定化および活性化のために、一酸化炭素が使用される。
特許文献3には、Cu/Zn触媒におけるグリセリンの水素化が記載されているが、しがしながら非常に希釈された水溶液(約30重量%のグリセリン含量)を用いて操作されており、それは生成する反応水によってさらに希釈される。従って、1,2−プロパンジオールを得るためには生成物から大量の水を留去しなければならず、これは高いエネルギー消費を意味し、該方法は経済的ではない。さらに、該方法は好ましくは100〜150barという比較的高い圧力、および230〜270℃という高い温度で、オートクレーブまたは管型反応器において実施される。グリセリンの転化率は8〜100%の範囲であり(プロピレングリコールへの選択性は80〜98%)、副生成物としてアルコール類およびエチレングリコールが形成する。
特許文献4には、CuO/ZnO固定床触媒上での連続方式においてグリセリンが水素化される方法が記載されている。この方法では、グリセリンの完全な水素化が200℃で達成され、副生成物として少量の低価アルコール類(niederwertige Alkohole)および比較的大量(5.4重量%)の未知物質が形成する。同様に250barという非常に高い反応圧力が欠点である。より低い圧力(50〜150bar)およびより高い温度(240℃)では、未知物質の形成(25〜34重量%)が増加し、1,2−プロパンジオールへの選択性が22〜31重量%に低下する。
特許文献5には、グリセリンが水素含有ガス流において連続方式で蒸気相において銅触媒の存在下で水素化される方法が記載されている。反応温度は160〜260℃であり、反応圧力は10〜30barである。グリセリンの転化率は97〜100%の範囲であり(プロピレングリコールへの選択性は93〜96%)、副生成物としてアルコール類およびエチレングリコールが形成する。
この方法の欠点は低い空時収量である。
特許文献6には、中間体としてヒドロキシアセトンを通る、150〜250℃の温度および1〜25barの圧力におけるグリセリンの1,2−プロパンジオールへの水素化方法が記載されている。この反応のために好ましい触媒は、銅クロマイトである。200℃および14barにおいて転化率が、24時間後に55%(選択性80%)となる。
独国特許出願公開第4442124号明細書 米国特許第4642394号 欧州特許出願公開第0523015号明細書 独国特許出願公開第4302464号明細書 国際公開第2007/10299号 米国特許出願公開第2005/0244312号明細書
今回、他の銅含有触媒、例えばラネー銅またはCuO/ZnOも用いる1,2−プロパンジオールへのグリセリンの水素化において、中間体としてヒドロキシアセトンが形成され、1,2−プロパンジオールへのさらなる水素化のために十分な水素が利用できない場合には、これが強力な発熱反応において分解される ことが見出された。この分解は爆発性に起こり得るものであり、対応の生成装置の安全な運転を危くし得る。従って、本発明の課題は、ヒドロキシアセトンの定常濃度が許容限界(kritischen Grenze)以下のままであり、そして1,2−プロパンジオールを高い選択性および高い空時収量で提供する方法を見出すことにある。
驚くべきことに、液相における粉末触媒での実質的に純粋なグリセリンの水素化において、その定常転化率が少なくとも60%である場合に、そのような方法が得られることが見出された。
従って、本発明は、少なくとも95重量%のグリセリンを含む液相を、水素と、銅含有粉末状触媒の存在下で、連続的に運転される撹拌反応器において、50〜90barの圧力で反応させることによる、1,2−プロパンジオールの製造方法であって、反応の定常転化率が少なくとも60%である製造方法に関する。
この場合に100%の定常転化率とは、グリセリンの完全な転化を意味する。
本発明の方法において、触媒は好ましくは反応条件下で、沈降または交差流ろ過(Querstromfiltration)によって反応混合物から分離し、反応器に再び戻す。反応条件下での触媒の分離は本発明方法の好ましい構成要素であり、それはこの方法においてのみ、触媒の高い活性および選択性が得られ続けるからである。
前記反応器は、好ましくは60〜95%、特に65〜85%の定常転化率において運転され、未反応グリセリンは好ましくは触媒分離後に蒸留処理によって回収される。従来技術に対する本発明方法の利点は、体積に比例した水素の消費量が反応の化学量論と一致するのでプロセス水素(Prozesswasserstoff)を循環させる必要がなく、そして実質的により高い割合で反応器に供給し、再び再利用する必要がないことである。
本発明の方法において使用される触媒は、銅含有触媒、例えばラネー銅、銅クロマイトまたは酸化銅−酸化亜鉛である。
グリセリンの水素化は、本発明の方法においては、好ましくは180〜240、特に200〜220℃の温度で行われる。
グリセリンの水素化は、本発明の方法においては、好ましくは60〜80barの圧力で行われる。
本発明の方法において脂肪と油のエステル交換からの粗製グリセリンを使用する場合には、これは、蒸留により適当に濃縮すべきであり、エステル交換触媒として多くの場合に使用される硫酸のような触媒毒を取り除くべきである。
本発明の方法は、所望の反応生成物1,2−プロパンジオールが使用触媒を用いて97%までという高い選択性で形成するという有利な点を有する。副生成物としては単に、モノエチレングリコールおよび少量のアルコール類、例えばn−プロパノール、イソプロパノールおよびエタノールが検出され得、これらは反応水を用いて蒸留により容易に取り除かれる。得られる生成物混合物は、必要に応じて、化学的用途に直接使用することができ、あるいは、さらなる蒸留精製により、純粋な1,2−プロパンジオール(>99.5重量%)に変えることができる。
以下の実施例により本発明を説明する。
実施例1:CuO/ZnO触媒におけるグリセリンの水素化分解による1,2−プロパンジオールの製造方法
10Lの容積、約70%の反応器充填レベルおよび4重量%の触媒負荷量を有する連続流通式撹拌槽反応器(kontinuierlich durchstroemten Ruehrkesselreaktor)において、0.5kg/hのグリセリンを200〜210℃の反応器内部温度で計り入れた。反応器における圧力は80barであり、これは圧力逃しバルブにより排ガス側において一定に保たれる。約100Nl/hの水素流を反応器に導入した。反応器のオーバーフローからの試料により、84.5%のグリセリンの定常転化率(生成物選択性95.6%)が明らかになった。グリセリンの質量分率(Massenanteil)はこの方法において15.12%であった。
実施例2:CuO/ZnO触媒におけるグリセリンの水素化分解による1,2−プロパンジオールの製造方法。
2番目の実施例においては、実施例1と同じ装置において、約1.42kg/hのグリセリンというより高い処理量を用いた。66.24%というグリセリンの定常転化率が観察された。この転化においてグリセリンの質量分率は約33%であり、これは安全性の考察において安全であるとして分類されるものである。
生じた温度上昇の評価は、本発明の方法における定常転化率に依存する。
触媒の存在下で反応に参加する化合物のDTA測定による安全性の分析から、グリセリンの分解エネルギーおよび分解の開始温度を確認することができた。CuO/ZuO触媒の存在下でのグリセリンの分解が約450kJ/kgのエネルギーを放出しながら進行することが見出された。1,2−プロピレングリコールは同一の条件下で安定である。簡単な評価において、グリセリンおよびプロピレングリコールの混合物におけるグリセリンの分解の際の温度の上昇を確認することができる。グリセリンの定圧における固有熱容量cは、180〜2500℃において2670〜2940J/kg/Kである。同一の条件において、1,2−プロプレングリコールは3050〜3770J/kg/Kのcを有する。最大の断熱温度上昇を得るために、該評価は最も低いc値で行った。
グリセリン分率33%を有する66%の転化率の今回の場合を想定すると、断熱反応器でのグリセリンの完全な分解において、約50Kの温度上昇が予測される。84.5%の転化率を有する実施例1の場合には、前記上昇は約23Kである。
上記の温度上昇によるリスクは、反応装置のバッチ式操作(該操作では反応の開始までに唯一グリセリンが存在する)におけるより大幅に少ない。この場合には、150Kを超える上昇を想定しなければならない。

Claims (5)

  1. 少なくとも95重量%のグリセリンを含む液相を、水素と、銅含有粉末状触媒の存在下で、連続的に運転される撹拌反応器において、50〜90barの圧力で反応させることによる、1,2−プロパンジオールの製造方法であって、反応の定常転化率が少なくとも60%である製造方法。
  2. 触媒が前記反応条件下で、沈降または交差流ろ過(Querstromfiltration)によって反応混合物から分離され、反応器に再び戻される、請求項1記載の方法。
  3. 前記反応器が65〜85%の定常転化率において運転され、未反応グリセリンが触媒分離後に蒸留処理によって回収される、請求項1または2に記載の方法。
  4. 銅含有触媒としてラネー銅、銅クロマイトまたは酸化銅−酸化亜鉛が使用される、請求項1〜3のいずれか1つに記載の方法。
  5. グリセリンの水素化が200〜220℃の温度で実施される、請求項1〜4のいずれか1つに記載の方法。
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