JP2011521135A - 安全錠止掛け金 - Google Patents

安全錠止掛け金 Download PDF

Info

Publication number
JP2011521135A
JP2011521135A JP2011510671A JP2011510671A JP2011521135A JP 2011521135 A JP2011521135 A JP 2011521135A JP 2011510671 A JP2011510671 A JP 2011510671A JP 2011510671 A JP2011510671 A JP 2011510671A JP 2011521135 A JP2011521135 A JP 2011521135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clasp
opening
flange
shackle
safety lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011510671A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5526123B2 (ja
Inventor
マイケル ブロジャナック,
Original Assignee
マスター ロック カンパニー エルエルシー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マスター ロック カンパニー エルエルシー filed Critical マスター ロック カンパニー エルエルシー
Publication of JP2011521135A publication Critical patent/JP2011521135A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5526123B2 publication Critical patent/JP5526123B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B67/00Padlocks; Details thereof
    • E05B67/38Auxiliary or protective devices
    • E05B67/383Staples or the like for padlocks; Lock slings; Arrangements on locks to cooperate with padlocks
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C19/00Other devices specially designed for securing wings, e.g. with suction cups
    • E05C19/08Hasps; Hasp fastenings; Spring catches therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/31Hasps
    • Y10T292/323Swinging catch
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/34Portable
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/48Seals
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/40Portable

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)

Abstract

安全錠止掛け金は、第1のシャックル脚部および第2のシャックル脚部を有するシャックル部材と、第1のシャックル脚部に旋回可能に固定される第1および第2のクラスプ部材とを含む。第1のクラスプ部材は、開口を備えたフランジを含み、第2のクラスプ部材は、第1および第2のクラスプ部材のうちの少なくとも1つが、第2のシャックル脚部に係合する、第1および第2のクラスプ部材が閉鎖位置にある時、それを通して、開口を備えたフランジを受容するように位置付けられる、切り欠き部分を含む。第1および第2のクラスプ部材が閉鎖位置にあって、錠止可能保定部材が、錠止開口を通して、開口を備えたフランジ内に挿入されると、切り欠き部分からの開口を備えたフランジの引き抜きが防止され、それによって、第1および第2のクラスプ部材を閉鎖位置に固定する。

Description

(関連出願の相互参照)
本出願は、2008年5月20日に出願された「SAFETY LOCKOUT HASP」というタイトルの米国仮特許出願第61/054,577号の利益を主張し、その全体内容が、本出願と対立しない範囲内で、本明細書に参考として援用される。
(背景)
例えば、南京錠および他の種類の従来の錠等の安全デバイスは、当技術分野において周知である。多くの安全デバイスは、例えば、スイッチ、ダイヤル、および押ボタン等の電気構成要素、ならびに弁および圧力調節器等の流体システム構成要素を含む、機器や制御器具へのアクセスを制限するために提供される。産業および商業用機器は、多くの場合、錠止特徴(例えば、錠止ブラケットまたは類似構造)を具備し、機器へのアクセスの抑制またはその錠止を促進する。機器の錠止特徴は、通常は、錠止部のシャックル(あるいは、ケーブルまたは他の保定部材)を受容し、錠止特徴の別の部分に対して、開口を備えた部材の移動を防止し、それによって、機器へのアクセスまたはその操作を防止するように構成される、掛け金あるいは他のそのような開口を備えた部材または複数の部材を含む。
いくつかの用途では、機器の錠止された要素へのアクセスまたは操作を可能にするために、複数の技術者または他の権限者の承認を必要とすることが望ましい場合がある。機器の錠止特徴要素は、複数の錠止部を保定するように定寸され得るが、安全錠止掛け金が、代わりに、開口を備えた部材に固定されるように提供されてもよい。従来の安全錠止掛け金は、機器の錠止特徴に固定されるシャックルと、1つ以上の錠止部のシャックル(または、他の錠止可能保定部材)を受容するための1つ以上の開口とを含む。挿入された錠止可能保定部材はそれぞれ、機器の錠止特徴からのシャックルの引き抜きを防止し、それによって、機器の錠止特徴から錠止掛け金を取り外し、機器へのアクセスまたはその操作を可能にするために、安全錠止掛け金からの錠止可能保定部材全部の取り外しを必要とする。
図1および2は、シャックル部材25にヒンジ固定され、フランジ状端24および保定リング26によって、シャックル上に保定される、第1および第2のクラスプ部材21a、21bを含む、従来の安全錠止掛け金20を例示する。クラスプ部材21a、21bは、閉鎖位置(図1)と開放位置(図2)との間のシャックル25を中心として回転可能である。閉鎖位置では、第1および第2のクラスプ部材21a、21bの開口27a、27bは、1つ以上の錠止部の錠止可能保定部材(図示せず)を受容するように整列し、それによって、シャックル25に対して、閉鎖位置にクラスプ部材を固定する。整列された開口27a、27bを通る1つ以上の錠止可能保定部材の挿入は、錠止特徴からの錠止掛け金20の取り外しのための開放位置へのクラスプ部材21a、21bの回転を防止する。
図1および2の安全錠止掛け金20と併用される錠止可能保定部材のサイズに応じて、クラスプ部材21a、21bは、1つ以上の錠止部が、整列された開口27a、27bを通して固定される場合であっても、シャックル25に対して、若干回転可能であってもよい。
(概要)
本願は、機器またはデバイスと併用するための安全錠止掛け金を企図する。本願の発明局面によると、安全錠止掛け金は、閉鎖位置に錠止可能であって、シャックル部材に係合し、機器またはデバイス内の掛け金または他の別様にアクセス可能な開口部からのシャックル部材の引き抜きを防止するように構成される、第1および第2の旋回可能クラスプ部材を具備してもよい。一実施形態では、クラスプ部材のうちの一方の開口を備えたフランジは、開口を備えたフランジ内の錠止開口を通しての錠止可能保定部材の挿入によって、シャックル部材の引き抜きのためのシャックル部材からのクラスプ部材の分離を防止するように、クラスプ部材の他方の対応する切り欠きを通って延びる。
故に、一実施形態では、安全錠止掛け金は、第1のシャックル脚部および第2のシャックル脚部を有するシャックル部材と、第1のシャックル脚部に旋回可能に固定される第1および第2のクラスプ部材とを含む。第1のクラスプ部材は、開口を備えたフランジを含み、第2のクラスプ部材は、第1および第2のクラスプ部材のうちの少なくとも1つが、第2のシャックル脚部に係合する、第1および第2のクラスプ部材が閉鎖位置にある時、それを通して、開口を備えたフランジを受容するように位置付けられる、切り欠き部分を含む。第1および第2のクラスプ部材が閉鎖位置にあって、錠止可能保定部材が、錠止開口を通して、開口を備えたフランジ内に挿入されると、切り欠き部分からの開口を備えたフランジの引き抜きが防止され、それによって、第1および第2のクラスプ部材を閉鎖位置に固定する。
本発明のさらなる特徴および利点は、付随の図面を参照して、以下の発明を実施するための形態から明白となるであろう。
図1は、閉鎖位置に示される、従来の安全錠止掛け金の正面図を例示する。 図2は、開放位置に示される、図1の安全錠止掛け金の側面斜視図を例示する。 図3Aは、閉鎖位置に示される、安全錠止掛け金の正面斜視図を例示する。 図3Bは、閉鎖位置に示される、図3Aの安全錠止掛け金の後面斜視図を例示する。 図3Cは、閉鎖位置に示される、図3Aの安全錠止掛け金の正面立面図を例示する。 図3Dは、閉鎖位置に示される、図3Aの安全錠止掛け金の後面立面図を例示する。 図3Eは、閉鎖位置に示される、図3Aの安全錠止掛け金の右側面立面図を例示する。 図3Fは、閉鎖位置に示される、図3Aの安全錠止掛け金の左側面立面図を例示する。 図3Gは、閉鎖位置に示される、図3Aの安全錠止掛け金の上面平面図を例示する。 図3Hは、閉鎖位置に示される、図3Aの安全錠止掛け金の底面平面図を例示する。 図4Aは、開放位置に示される、図3Aの安全錠止掛け金の正面斜視図を例示する。 図4Bは、開放位置に示される、図3Aの安全錠止掛け金の後面斜視図を例示する。 図5Aは、図3Aの安全錠止掛け金のクラスプ部材の斜視図を例示する。 図5Bは、図3Aの安全錠止掛け金のクラスプ部材の別の斜視図を例示する。 図6は、図3Aの安全錠止掛け金のシャックルの斜視図を例示する。 図7は、閉鎖位置に示される、安全錠止掛け金の正面斜視図を例示する。 図8は、開放位置に示される、図7の安全錠止掛け金の正面斜視図を例示する。 図9は、図7の安全錠止掛け金のシャックルおよび保定リングの斜視図を例示する。
(詳細な説明)
発明を実施するための形態は、本発明の好ましい実施形態を記載するにすぎず、請求項の範囲をいかようにも限定することを意図するものではない。実際には、請求される本発明は、好ましい実施形態よりも広範であって、それによって限定されず、請求項において使用される用語は、その完全なる一般的意味を有する。
本願の発明局面によると、安全錠止掛け金は、クラスプ部材が閉鎖(または、シャックル閉鎖)位置にある時、1つ以上の対応する切り欠きを通して、第2の回転可能クラスプ部材内に受容される、1つ以上の開口を備えたフランジを有する、第1の回転可能クラスプ部材を含む。1つ以上の錠止可能保定部材は、1つ以上の開口を備えたフランジを通して固定されると、対応する切り欠きからのフランジの引き抜きが防止され、安全錠止掛け金は、閉鎖位置に固定される。
図3A−4Bは、本明細書に記載される発明特徴の多くを含む、例示的安全錠止掛け金100の種々の図を例示する。錠止掛け金100は、シャックル部材120に旋回可能にまたはヒンジ固定される、第1および第2のクラスプ部材110a、110bを含む。クラスプ部材110a、110bは、閉鎖位置(図3A−3Hに示されるように)と開放位置(図4Aおよび4B)との間のシャックルを中心として回転可能である。各クラスプ部材110a、110bは、クラスプ部材110a、110bのシャックル当接部分112a、112bから(または、それに対してほぼ垂直に)側方に延びる、開口を備えたフランジ115a、115bを含む。さらに、各クラスプ部材110a、110bは、クラスプ部材110a、110bが閉鎖位置にある時、それを通して、対向するクラスプ部材110a、110bの開口を備えたフランジ115a、115bを受容するように定寸および配向される、切り欠き部分116a、116bを含む。1つ以上の錠止可能保定部材(例えば、南京錠シャックル、錠止ケーブル、またはプラスチック製紐)が、フランジ115a、115bの錠止開口118a、118bの一方または両方を通して固定されると、対応する切り欠き部分116a、116bからのフランジ115a、115bの引き抜きが防止され、それによって、クラスプ部材110a、110bを閉鎖位置に固定する。これは、錠止掛け金100が固定される、機器錠止特徴からの錠止掛け金100の取り外しを防止する。錠止開口118a、118bは、より小さな保定部材(例えば、プラスチック製紐等)が、開口118a、118bを通して固定されると、保定部材のサイズ範囲(例えば、8mm径シャックルを含む)を収容するために十分に大きく、しかし、錠止されたクラスプ部材の過度の回転(および、シャックル部材120からの結果として生じる分離)を防止するために十分に小さくあるように定寸されてもよい。
多くの異なる構成を利用して、クラスプ部材110a、110bをシャックル120上に軸方向に固定する一方、シャックル120を中心としたクラスプ部材110a、110bの回転を可能にしてもよい。一実施形態では(図1および2に示されるように)、シャックルの一端は、クラスプ部材をシャックル上に保定するようにフランジ状にされる、または打って伸ばされてもよく、保定リングは、シャックル上のクラスプ部材の上方移動を防止するように、シャックル上に設置されてもよい。別の実施形態では、シャックルおよびクラスプ部材の一方は、円周方向溝を具備してもよく、シャックルおよびクラスプ部材の他方は、対応する溝内に保定され、クラスプ部材をシャックル上に軸方向に固定する一方、それを中心とする回転を可能にするように位置付けられる、1つ以上の突出部を具備してもよい。
図3A−4Bの実施形態では、クラスプ部材110a、110bはそれぞれ、それを通しての第1のシャックル脚部121の挿入のための軸方向に延びる通路113a、113bと、対応する通路113a、113b内に延びるクラスプ部材110a、110bの内向きに偏向された指部111a、111bとを含む。図6に示されるように、第1のシャックル脚部121は、第1および第2の円周方向溝122a、122bを含む。クラスプ部材の通路113a、113bを通した第1のシャックル脚部121の挿入の際、指部111a、111bは、シャックル120に対して外側に屈曲し、溝との整列に応じて、対応する溝122a、122bとスナップ嵌めする。図6に示されるように、第2の溝122bは、面取りされた上方縁124を具備し、第1の溝122aとの続くスナップ嵌めのために、第2の溝122bを越えて、第1のクラスプ部材110aをより容易に摺動させてもよい。
シャックル120は、多くの異なるサイズで提供され得る一方、一実施形態では、シャックルは、例えば、従来のISO/DIN型機器のより小さな標準的錠止開口を収容するように、約4mm径である。錠止開口118a、118bによって収容される南京錠シャックル(または、他の保定部材)のサイズより小さな直径を有するシャックル120を提供することによって、安全錠止掛け金100は、大き過ぎてより小さな錠止開口に嵌入不可能なシャックル(または、他の保定部材)を有する、南京錠(あるいは、他の錠止部)のための1種のアダプタとして使用されてもよい。
第1および第2のクラスプ部材110a、110bは、サイズおよび形状の種々の組み合わせで提供されてもよい。一実施例(図示せず)として、安全錠止掛け金は、第2のクラスプ部材上に提供される対応する切り欠きとともに、第1のクラスプ部材上のその開口を備えたフランジすべてを具備してもよい。例示される実施形態では、各クラスプ部材110a、110bは、1つの開口を備えたフランジ115a、115bと、1つの切り欠き部分116a、116b(例えば、スロット、孔、または切り欠き)とを具備し、他方のクラスプ部材の開口を備えたフランジを収容する。示されるように、第1および第2のクラスプ部材110a、110bは、実質的に同一であってもよく、工具、製造、および在庫の保管に付随する費用を削減し得る。他の実施形態では(図示せず)、クラスプ部材の一方または両方が、複数の開口を備えたフランジ、複数の錠止開口を伴うフランジ、および/または切り欠き部分を具備し、開口を備えたフランジ配列を収容してもよい。
錠止掛け金構成要素は、多くの異なる材料で提供され得るが、一実施形態では、シャックル120およびクラスプ部材110a、110bは、プラスチックまたはいくつかの他の誘電性あるいは非電導性材料で提供され、例えば、ユーザへの感電の危険を低減する。他の実施形態では、これらの構成要素は、鋼鉄またはアルミニウム等の金属、あるいはいくつかの他の好適な材料で提供されてもよい。安全錠止掛け金構成要素は、多くの異なるサイズ、形状、および寸法構成で提供され、例えば、異なる機器錠止開口ならびに南京錠または他の保定部材を収容してもよい。
また、付加的特徴が提供されてもよい。例えば、例示される実施形態に示されるように、ループ119a、119bは、各クラスプ部材110a、110b上に提供され、錠止デバイスへの識別タグの締結を促進してもよい。別の実施例として、クラスプ部材110a、110bが閉鎖位置にある時、軽度の締まり嵌めが、開口を備えたフランジ115a、115bと第2のシャックル脚部123との間に提供され、設置の際、クラスプ部材を閉鎖位置に保定してもよい。さらに別の実施例として、側方に延びる壁部材114a、114b(図4A)が、各クラスプ部材110a、110b上に提供され、閉鎖位置にある時、クラスプ部材間の開放空間を最小限にし、例えば、錠止されたクラスプ部材110a、110bをこじ開けようとする試みを妨害してもよい。
図7および8は、本明細書に記載される発明特徴の多くを含む、別の例示的安全錠止掛け金200を例示する。錠止掛け金200は、シャックル部材220に旋回可能またはヒンジ固定される、第1および第2のクラスプ部材210a、210bを含む。クラスプ部材210a、210bは、閉鎖位置(図7に示されるように)と開放位置(図8)との間のシャックルを中心として回転可能である。
第1および第2のクラスプ部材210a、210bは、種々のサイズおよび形状の組み合わせで提供されてもよい。例示される実施形態では、各クラスプ部材210a、210bは、クラスプ部材210a、210bのシャックル当接部分212a、212bから(または、それに対して実質的に垂直に)側方に延びる、第1の開口を備えたフランジ215a、215bを具備する。第1の開口を備えたフランジ215a、215bは、第1および第2のクラスプ部材210a、210bが閉鎖位置にある時、第2のシャックル脚部223に対して実質的に平行に、かつその側方外側に位置付けられる。加えて、各クラスプ部材は、第1および第2のクラスプ部材210a、210bが閉鎖位置にある時、第2のシャックル脚部223に対して実質的に垂直に、かつその側方内側に位置付けられる、第2の側方に延びる開口を備えたフランジ217a、217bを具備する。さらに、各クラスプ部材210a、210bは、他方のクラスプ部材210a、210bの第1の開口を備えたフランジ215a、215b収容する第1の切り欠き部分216a、216b(例えば、スロット、孔、または切り欠き)と、他方のクラスプ部材210a、210bの第2の開口を備えたフランジ217a、217bを収容する第2の切り欠き部分214a、214b(例えば、スロット、孔、または切り欠き)とを含む。第2の開口を備えたフランジ217a、217bは、監督者の錠止部等、特有の錠止可能保定部材と併用のために専用であってもよい。示されるように、第1および第2のクラスプ部材210a、210bは、実質的に同一であってもよく、工具、製造、および在庫の管理に付随する費用を削減し得る。加えて、または代替として、他の数量の開口を備えたフランジ、切り欠き、および錠止開口が、提供されてもよい。
1つ以上の錠止可能保定部材(例えば、南京錠シャックル、錠止ケーブル、またはプラスチック紐)が、1つ以上の錠止開口218a、218b、211a、211b、231a、231bを通して、フランジ215a、215b、217a、217bのうちの1つ以上内に固定されると、対応する切り欠き部分216a、216b、214a、214bからのフランジ215a、215b、217a、217bの引き抜きが防止され、それによって、クラスプ部材210a、210bを閉鎖位置に固定する。これは、錠止掛け金200が固定される機器錠止特徴からの錠止掛け金200の取り外しを防止する。例示される実施形態では、第1の開口を備えたフランジ215a、215bはそれぞれ、3つのより大きな錠止開口218a、218bと、1つのより小さな錠止開口211a、211bとを具備し、第2の開口を備えたフランジ217a、217bはそれぞれ、1つの錠止開口231a、231bを具備する。しかしながら、錠止開口の他のサイズ、数量、または組み合わせが、開口を備えたフランジの一方あるいは両方に提供されてもよい。錠止開口218a、218b、211a、211b、231a、231bは、より小さい保定部材(例えば、プラスチック紐等)が、開口218a、218b、211a、211b、231a、231bを通して固定されると、保定部材のサイズ範囲(例えば、8mm径シャックルを含む)を収容するために十分に大きいが、錠止されたクラスプ部材の過度の回転(および、シャックル部材220からの結果として生じる分離)を防止するために十分に小さくてもよい。
多くの異なる構成を利用して、クラスプ部材210a、210bをシャックル220上に軸方向に固定する一方、シャックル220を中心とするクラスプ部材210a、210bの回転を可能にしてもよい。図7および8の実施形態では、クラスプ部材210a、210bはそれぞれ、それを通しての第1のシャックル脚部221の挿入のための軸方向に延びる蝶番部分213a、213bを含む。図9に示されるように、シャックル脚部221の一端224は、クラスプ部材210a、210bをシャックル220上に保定するようにフランジ状にされる、または打って伸ばされてもよく、保定リング229は、シャックル220上に設置され、シャックル220上のクラスプ部材210a、210bの上方移動を防止してもよい。
シャックル220は、多くの異なるサイズで提供され得るが、一実施形態では、シャックル220は、例えば、従来のISO/DIN型機器のより小さい標準的錠止開口を収容するように、約4mm径である。錠止開口218a、218bによって収容される南京錠シャックル(または、他の保定部材)のサイズより小さい直径を有するシャックル220を提供することによって、安全錠止掛け金200は、大き過ぎてより小さな錠止開口に嵌まらないシャックル(または、他の保定部材)を有する、南京錠(あるいは、他の錠止部)の1種のアダプタとして使用されてもよい。さらに、開口を備えたフランジ215a、215b、217a、217bは、第2の安全錠止掛け金(例示される安全錠止掛け金100、200のうちの1つと同一であってもよいが、そうである必要はない)のより小さな直径のシャックルが、安全錠止掛け金200にしっかりと固定、すなわち、「数珠繋ぎ」され、さらに多くの錠止開口を提供し得るように、少なくとも1つのより小さな直径の錠止開口211a、211bを具備してもよい。
錠止掛け金構成要素は、多くの異なる材料で提供され得るが、一実施形態では、シャックル220およびクラスプ部材210a、210bは、例えば、鋼鉄またはアルミニウム等の金属で提供される。安全錠止掛け金構成要素は、多くの異なるサイズ、形状、および寸法構成で提供され、例えば、異なる機器錠止開口および南京錠または他の保定部材を収容してもよい。
また、付加的特徴が提供されてもよい。例えば、例示される実施形態に示されるように、付加的孔219a、219bが、各クラスプ部材210a、210b上に提供され、錠止デバイスへの識別タグの締結を促進してもよい。別の実施例として、軽度の締まり嵌めが、クラスプ部材210a、210bが閉鎖位置にある時、第1の開口を備えたフランジ215a、215bと第2のシャックル脚部223との間に提供され、設置の際、クラスプ部材を閉鎖位置に保定してもよい。
本発明の種々の発明局面、概念、および特徴は、例示的実施形態において、組み合わせて具現化されるように、本明細書に記載および例示され得るが、これらの種々の局面、概念、および特徴は、個々に、または種々の組み合わせならびにそれらの副次的組み合わせとして、多くの代替実施形態において使用されてもよい。本明細書において明示的に除外されない限り、そのような組み合わせおよび副次的組み合わせはすべて、本発明の範囲内であるものと意図される。さらに、本発明の種々の発明局面、概念、および特徴に関する種々の代替実施形態(代替材料、構造、構成、方法、回路、デバイスおよび構成要素、ソフトウェア、ハードウェア、制御論理、形成し適用し機能するものとしての代替物など)が、本明細書に記載され得るが、そのような記載は、現在既知または後に開発されるものであるかを問わず、利用可能な代替実施形態の完全あるいは排他的リストであると意図されるものではない。当業者は、そのような実施形態が、本明細書に明示的に開示されない場合であっても、容易に、発明局面、概念、または特徴のうちの1つ以上を付加的実施形態に採用し、本発明の範囲内で使用し得る。加えて、本発明のいくつかの特徴、概念、または局面は、好ましい配列または方法として、本明細書に記載され得るが、そのような記載は、明示的に記載されない限り、そのような特徴が必須または必要であることを示唆することを意図するものではない。さらに、例示的または代表的値および範囲は、本開示の理解の補助として含まれ得る。しかしながら、そのような値および範囲は、限定的意味で解釈されず、明示的に記載される場合のみ、臨界値または範囲として意図される。さらに、種々の局面、特徴、および概念は、発明または発明の一部を形成するように、本明細書では明示的に識別され得るが、そのような識別は、排他的として意図されるものではなく、むしろ、そのようなものとして、あるいは特有の発明の一部として、明示的に識別されることなく、本明細書に全体的に記載される、発明局面、概念、ならびに特徴であり得る。例示的方法またはプロセスの記載は、明示的に記載されない限り、全例で必要とされる全ステップの包括に限定されず、ステップが提示される順番も、必須あるいは必要として解釈されるものではない。

Claims (15)

  1. 第1のシャックル脚部と第2のシャックル脚部とを有する、シャックル部材と、
    該第1のシャックル脚部に旋回可能に固定される第1のクラスプ部材であって、開口を備えたフランジを含む、第1のクラスプ部材と、
    該第1のシャックル脚部に旋回可能に固定される第2のクラスプ部材であって、該第1および第2のクラスプ部材が閉鎖位置にある時、自身を通して、該開口を備えたフランジを受容するように位置付けられる切り欠き部分を含み、該第1および第2のクラスプ部材のうちの少なくとも1つは、該第2のシャックル脚部に係合する、第2のクラスプ部材と
    を備え、該第1および第2のクラスプ部材が該閉鎖位置にあって、錠止可能保定部材が、錠止開口を通して、該開口を備えたフランジ内に挿入されると、該切り欠き部分からの該開口を備えたフランジの引き抜きが防止され、それによって、該第1および第2のクラスプ部材を該閉鎖位置に固定する、安全錠止掛け金。
  2. 前記第2のクラスプ部材は、開口を備えたフランジを含み、前記第1のクラスプ部材は、該第1および第2のクラスプ部材が前記閉鎖位置にある時、該第2のクラスプ部材の開口を備えたフランジを受容するように構成される、切り欠き部分を含む、請求項1に記載の安全錠止掛け金。
  3. 前記第2のクラスプ部材は、前記第1のクラスプ部材と実質的に同一である、請求項2に記載の安全錠止掛け金。
  4. 前記第1のクラスプ部材の開口を備えたフランジは、該第1のクラスプ部材の切り欠き部分と実質的に同一線上にある、請求項2に記載の安全錠止掛け金。
  5. 前記第1および第2のクラスプ部材の開口を備えたフランジは、該第1および第2のクラスプ部材が前記閉鎖位置にある時、前記第2のシャックル脚部の側方最外表面を実質的に被覆する、請求項2に記載の安全錠止掛け金。
  6. 前記第1および第2のクラスプ部材が前記閉鎖位置にある時、該第1および第2のクラスプ部材の開口を備えたフランジは、反対方向に延びる、請求項2に記載の安全錠止掛け金。
  7. 前記開口を備えたフランジは、前記第2のシャックル脚部に対して実質的に平行に延びる、請求項1に記載の安全錠止掛け金。
  8. 前記開口を備えたフランジは、前記第2のシャックル脚部に対して実質的に垂直に延びる、請求項1に記載の安全錠止掛け金。
  9. 前記第1のクラスプ部材の少なくとも一部は、該第1のクラスプ部材が前記閉鎖位置にある時、前記シャックル部材の第2の脚部との締まり嵌めを提供するように位置付けられる、請求項1に記載の安全錠止掛け金。
  10. 前記第1および第2のクラスプ部材は、該第1および第2のクラスプ部材が前記シャックル部材と組み立てられると、前記第1のシャックル脚部内の上方および下方溝と相互錠止する、内向きに偏向された突出部を含む、請求項1に記載の安全錠止掛け金。
  11. 前記下方溝は、面取りされた上方縁を含む、請求項10に記載の安全錠止掛け金。
  12. 前記開口を備えたフランジは、複数の錠止開口を備える、請求項1に記載の安全錠止掛け金。
  13. 前記開口を備えたフランジは、第1の錠止開口と、該第1の錠止開口より小さい第2の錠止開口とを備える、請求項1に記載の安全錠止掛け金。
  14. 前記第1のクラスプ部材は、第1および第2の開口を備えたフランジを備え、前記第2のクラスプ部材は、該第1および第2のクラスプ部材が前記閉鎖位置にある時、自身を通して、該第1および第2の開口を備えたフランジを受容するように位置付けられる、第1および第2の切り欠き部分を備える、請求項1に記載の安全錠止掛け金。
  15. 前記第1の開口を備えたフランジは、前記第2の開口を備えたフランジに対して実質的に垂直である、請求項1に記載の安全錠止掛け金。
JP2011510671A 2008-05-20 2009-05-20 安全錠止掛け金 Expired - Fee Related JP5526123B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US5457708P 2008-05-20 2008-05-20
US61/054,577 2008-05-20
PCT/US2009/044628 WO2009143214A1 (en) 2008-05-20 2009-05-20 Safety lockout hasp

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011521135A true JP2011521135A (ja) 2011-07-21
JP5526123B2 JP5526123B2 (ja) 2014-06-18

Family

ID=41340517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011510671A Expired - Fee Related JP5526123B2 (ja) 2008-05-20 2009-05-20 安全錠止掛け金

Country Status (10)

Country Link
US (1) US8408609B2 (ja)
EP (1) EP2310602A4 (ja)
JP (1) JP5526123B2 (ja)
CN (1) CN102037202B (ja)
AU (1) AU2009249074B2 (ja)
BR (1) BRPI0912845A2 (ja)
CA (1) CA2724490C (ja)
MX (1) MX2010012633A (ja)
WO (1) WO2009143214A1 (ja)
ZA (1) ZA201008058B (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2485817A (en) * 2010-11-25 2012-05-30 Michael John Miller Locking Device
MY162373A (en) * 2011-10-17 2017-06-15 Fook Kam Lee Lock hasp apparatus
AU2013206396B2 (en) * 2012-06-25 2017-09-07 Assa Abloy Australia Pty Limited A safety lockout hasp with cable
CN103510765B (zh) * 2012-06-29 2015-12-16 库柏电气(常州)有限公司 卡锁装置及包括该卡锁装置的防爆型照明灯具
DE102013019062B4 (de) * 2013-11-15 2021-05-12 Abb Ag Vorrichtung zur Verriegelung und Schaltanlage mit einer solchen Vorrichtung
TWI527956B (zh) * 2014-09-25 2016-04-01 緯創資通股份有限公司 可切換不同款式安全鎖的鎖附機構及其電子裝置
WO2017075146A1 (en) 2015-10-27 2017-05-04 Master Lock Company Llc Multiple user lockout systems
US11365560B2 (en) * 2016-02-18 2022-06-21 Accuform Manufacturing, Inc. Lockout system for energy sources
US9881749B1 (en) * 2016-02-18 2018-01-30 Jason P. Griffin Lockout system for energy sources
US10584517B2 (en) * 2017-07-07 2020-03-10 Loto Safety Products Dmcc Locking device
USD893281S1 (en) * 2017-10-06 2020-08-18 Loto Safety Products Dmcc Lock device
US11371273B2 (en) * 2018-08-21 2022-06-28 Sam Casternovia Guard for a latch to prevent opening
EP3853823A1 (en) 2018-09-21 2021-07-28 Knox Associates, Inc. DBA Knox Company Electronic lock state detection systems and methods
US11773627B2 (en) * 2019-12-26 2023-10-03 Lawrence Livermore National Security, Llc Lock out tag out padlock

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002021389A (ja) * 2000-07-06 2002-01-23 Hideo Ebihara 補助錠
JP3140078U (ja) * 2007-12-19 2008-03-13 優護國際企業股▲分▼有限公司 鍵収納部付きのダイヤル式南京錠

Family Cites Families (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US282019A (en) * 1883-07-24 Seal-lock
US1377413A (en) * 1919-10-21 1921-05-10 Dwelle Clarence Wilbert Lever-locking device
US1937743A (en) * 1931-10-26 1933-12-05 Winfred M Brooks Sealing means
US1948255A (en) * 1933-06-08 1934-02-20 Winfred M Brooks Sealing means
US1999718A (en) * 1934-03-30 1935-04-30 Winfred M Brooks Sealing means
US3372952A (en) * 1966-10-17 1968-03-12 No Vak Inc Seal
GB1563105A (en) * 1975-11-08 1980-03-19 Iso Lok Ltd Multi-clasp locking system
US4437692A (en) * 1980-06-12 1984-03-20 Holmes-Hally Industries Protective hasp for padlock
US4655487A (en) * 1985-11-04 1987-04-07 Korn Enterprises Garage door bolt with stationary protective cover
US4864834A (en) * 1989-03-08 1989-09-12 Ronald Waite Safety lock
US4911486A (en) * 1989-08-14 1990-03-27 The Hartwell Corporation Tamper proof slide bolt locking apparatus
US5076531A (en) * 1991-08-13 1991-12-31 Delaney Edward W Utility locking device
WO1993022534A1 (en) * 1992-04-28 1993-11-11 John Dalwyn Mcintosh A lock bracket
US5365757A (en) * 1993-06-21 1994-11-22 Mario Primeau Safety lock
US5524462A (en) * 1994-01-18 1996-06-11 Loughlin; Robert W. Two piece shackle padlock
US6164097A (en) * 1995-10-05 2000-12-26 Mcbryde; Brett Portable locking device for protection of stringed instruments
US6036240A (en) * 1998-05-06 2000-03-14 Tranguard Industries, Inc. Bolt seal lock device
US6327878B1 (en) * 1999-09-03 2001-12-11 Alvin S. Levenson Portable security device
US6176109B1 (en) * 1999-09-28 2001-01-23 Kwong Wah Lock Manufactory Ltd. Combination lock
US6546763B1 (en) * 2001-11-30 2003-04-15 Jeffrey A. Pielach Lock assembly
US6708532B2 (en) * 2002-08-15 2004-03-23 Ryadon, Inc. Hinged security cover for vehicle door hasp
AU2003246992A1 (en) * 2002-08-16 2004-03-03 Michael Stuart Anderson Padlock
TWI280857B (en) * 2004-11-01 2007-05-11 Master Lock Co Lock box
GB0504776D0 (en) * 2005-03-08 2005-04-13 Itw Ltd Security seal

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002021389A (ja) * 2000-07-06 2002-01-23 Hideo Ebihara 補助錠
JP3140078U (ja) * 2007-12-19 2008-03-13 優護國際企業股▲分▼有限公司 鍵収納部付きのダイヤル式南京錠

Also Published As

Publication number Publication date
US20110057461A1 (en) 2011-03-10
AU2009249074A1 (en) 2009-11-26
CA2724490A1 (en) 2009-11-26
US8408609B2 (en) 2013-04-02
JP5526123B2 (ja) 2014-06-18
AU2009249074B2 (en) 2014-08-21
CA2724490C (en) 2013-12-31
EP2310602A1 (en) 2011-04-20
BRPI0912845A2 (pt) 2016-05-17
EP2310602A4 (en) 2014-11-05
CN102037202B (zh) 2013-05-29
CN102037202A (zh) 2011-04-27
ZA201008058B (en) 2011-07-27
WO2009143214A1 (en) 2009-11-26
MX2010012633A (es) 2010-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5526123B2 (ja) 安全錠止掛け金
CA2585651C (en) Lock box
US20170113856A1 (en) Multiple user lockout systems
MX2013002349A (es) Dispositivo de bloqueo.
US9016095B2 (en) Multiple user lockbox
US8839649B1 (en) Lockout device
US20110283753A1 (en) Safety lockout hasp
EP3807167B1 (en) Group lock box with recessed door to create a slim profile
US9666988B2 (en) Snap back cover lockout device
JP2013526685A (ja) 弁鎖錠デバイス
US20080023361A1 (en) Disk holding device
KR100887995B1 (ko) 전자식 도어록
CN113991566B (zh) 锁盖组件和盒子
CN111212952B (zh) 锁定装置
WO2020261128A1 (en) Hinge assembly

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130419

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130822

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140326

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140414

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5526123

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131121

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees