JP2011503448A - 制御弁と共に使用されるダイヤフラム - Google Patents

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Abstract

弁と共に使用されるダイヤフラム(119)は、外側中央部分を含み且つ外側部分から折曲部分(119c)により偏位された中央部分(119b)を有する本体(119a)を含む。中央部分は弁座の近傍に位置し、流体流に作用するために、ずれて弁座に係合する。本体は、弁により中央部分がずれている間、外側中央部分および折曲部分で実質的に変形し、弁座を過ぎて流体が流れる間、ダイヤフラムの振動を防ぐように、実質的に一方的に反応する。
【選択図】図6

Description

本発明は、全般的には制御弁に関し、特に制御弁と共に使用されるダイヤフラムに関する。
加工プラントでは、例えば食品加工プラントにおける生成物の流れの制御および大規模タンク・ファームにおける流体レベルの維持など多様な用途に制御弁が用いられる。自動制御弁は、可変通路のように機能することにより、生成物の流れの管理または流体レベルの維持に用いられる。制御弁の弁本体を通って流れる流体量は、制御弁部材(例えばプラグやダイヤフラム等)の動きにより正確に制御することができる。制御弁(例えば加減弁等)の中には、弁座に対する弁制御部材の動きが、弁制御部材の片面または両面に位置する1つまたは複数のバネ部材により制御され、そのために少なくとも1つのバネ部材が流体経路中に存在するものもある。1つまたは複数のバネ部材は、ダイヤフラムによる一定の反応を達成するために用いられ、ダイヤフラムは単に従属的な圧力境界または遮断膜として機能する。しかし新しい工業規格においては、例えばバネ部材などの構成物が流体流路中に位置しないことが要求されている。流体流路中に位置する構成物は、汚染物質または有機体が潜む潜在的な場所となりうる。
弁と共に使用されるダイヤフラムは、外側中央部分を含み且つ折曲部分により本体の外側リムから実質的に偏位した中央部分を有する本体を含む。外側リムは弁のハウジング部分により係合されるように構成され、中央部分は弁座の近傍位置に配置されるように構成される。本体は、弁により中央部分がずれる間外側中央部分および折曲部分において実質的に変形し、且つ流体が弁座を通って流れる間ダイヤフラムの振動を防ぐように、実質的に一方的に反応する。
既知の制御弁の部分断面図である。 図1の線2−2に沿った既知の制御弁の断面図である。 弁に用いられる既知のダイヤフラムの概略図である。 制御弁の例の部分断面図である。 図4の制御弁例の凹状弾性ダイヤフラムの例の拡大図である。 図5の凹状弾性ダイヤフラム例の立面図である。 図6の凹状弾性ダイヤフラム例の点線7で囲まれた部分の拡大図である。 図4、図5、図6および図7の凹状弾性ダイヤフラム例を作成する方法例の代表的なフローチャートである。
一般に、本明細書に記載の凹状弾性ダイヤフラムの例は、多様な種類の構体または装置での流体流に利用されてもよい。さらに、本明細書に開示される複数の例は加工工業の生成物流の制御に関して記載されているが、本明細書に記載のこれらの例は様々な目的の制御操作に、より広く適用されてもよい。
図1は、既知の制御弁10の部分断面概略図である。制御弁10は、本体またはハウジング部分11a、11bおよび11cを有する弁本体11と、吸引口12と、流出口14と、弁座16と、吸込凹部12aに位置するバネ17と、金属ダイヤフラム板18と、力印加機構20とを含む。ダイヤフラム板18は、ハウジング部分11bおよび11c間に固定されたまたは取り囲まれた外側リム18aを有する。バネ17はダイヤフラム板18に係合し、ダイヤフラム板18を弁座16から移動させるかまたはそらせてプランジャー44に係合させる。その結果、流体は弁座16を通って流出口14に流れることができる。バネ17は、弁座16に対するダイヤフラム板18の真空または吸引振動も防ぐ。
金属ダイヤフラム板18は、プランジャー44およびバネ17間に位置する中央部分18bを含んでもよい。バネ17は金属ダイヤフラム板18の中央部分18bに力を印加して弁座16から離れさせる。その結果、流体は吸込口12および流出口14間で流れることができる。
力印加機構20は、ローラー26および28間に位置する両傾斜端24を有するステム22を含む。図1および2を参照すると、ローラー26および28は、それぞれ軸26aおよび28aに装着されている。ローラー26および28は、2組の内側フレーム間に延在する。すなわち内側フレーム30a(図1参照)および内側フレーム30aの前に位置する類似した形状の図示しない内側フレーム間と、内側フレーム30bおよび32b間(図2参照)とに延在する。軸26aは内側フレーム30aおよび図示しない内側フレーム間に延在し、軸28aは内側フレーム30bおよび32b間(図2参照)に延在する。他の1対のローラー27および29は、それぞれ軸27aおよび29aに装着されている。ローラー27および29は、2組の内側フレーム間に延在する。すなわち内側フレーム30aおよび図示しない内側フレーム間と、内側フレーム30bおよび32b間とにそれぞれ延在する。軸27aは内側フレーム30aおよび図示しない内側フレーム(図1参照)間に延在し、軸29aは内側フレーム30bおよび32b(図2参照)間に延在する。内側フレーム30aおよび図示しない内側フレームは軸31に枢着され、他の組の内側フレーム30bおよび32bは軸33(図2参照)に枢着される。軸31および33は、外側フレーム36および38に接続されている(図1および2参照)。
力印加機構20は、弁本体11内に位置するローラー27および29に係合されるピストン40をさらに含む。ピストン40は、プランジャー44を受容する開口部42を有する。プランジャー44は、ダイヤフラム板18の側面18cの近傍に位置する。ダイヤフラム板18の反対側の側面18dは、弁座16の近傍に位置し、バネ17に係合される。
図1および2を参照すると、制御弁10は吸込口12を通して流体を受容し、流体はダイヤフラム18を通って流出口14に流れる。流体流が停止すべきであると制御器(図示せず)が判断すると、力印加機構20の他の部分(図示せず)によりステム22が下方向にずれる。その結果、両傾斜端24はローラー26および28間で下方向にずれる。両傾斜端24が下方向に動くことによりローラー26および28が互いに離れると、内側フレーム30aおよび図示しない内側フレームは軸31周りに回動し、内側フレーム30bおよび32bは軸33周りに回動する。この回動によりローラー27および29は、それぞれ軸31および軸33の中心点を中心とする円弧に沿って、互いに向かって移動する。ローラー27および29がこのように動くことにより、ピストン42およびプランジャー44は下方向にずれ、プランジャー44はダイヤフラム板18をバネ17に抗して下方向にずらし、弁座16に係合させる。その結果、流出口14への流体の流れが妨げられる。ダイヤフラム板18はプランジャー44が下方向に動くことにより変形される。ダイヤフラム板18は容易にずれて、弁座16に係合し弁座16を閉鎖する従属的または浮動性の遮断膜として機能する。流体流が再開すべきであると制御器が判断すると、力印加機構20はプランジャー44を待避させ、バネ17はダイヤフラム18に力を印加して弁座16から離れさせる。流体が弁座16を通って流れる間、流体圧力または真空吸引の結果生じる、弁座16に向かう中央部分18bの下方向への動きをバネ17が防ぐ。その結果、ダイヤフラム板18による振動またはハンマリング現象を防ぐことができる。
図3AからCは、弁で用いられる既知のダイヤフラムの概略図である。図3Aで、ダイヤフラム50は、外側周辺部54に対してわずかにずれた凹状区域52を含む。凹状区域52は、外側周辺部54の径方向内側に位置する湾曲状または曲線状部分56を含み、湾曲状または曲線状部分56は、外側周辺部54を含む水平面のきわめて近傍に位置する平面中央部分58まで延長している。ダイヤフラム50は、弁65においてバネ62により弁通路64に向かって力を印加されるプランジャー60により係合される。弁通路64はダイヤフラム50の中央部分58の他方の側面上に位置する。ダイヤフラム50は浮動性であり、媒体が弁通路64を通って流れる間、媒体圧力およびプランジャー60の動きに反応する。
図3Bは、弁83で用いられる既知のダイヤフラム70の他の概略図である。図3Bにおいて、ダイヤフラム70は外側周辺部74の径方向内側に凹状区域72を含む。凹状区域72は湾曲状または曲線状であり、径方向において外側周辺部74とバネ80に係合される平面中央部分78との間に位置する。弁83の弁通路82は、ダイヤフラム70の中央部分78の他方の側面上に位置する。ダイヤフラム70は浮動性であり、媒体が弁通路82を通って流れる間、媒体圧力およびバネ80の力に反応する。
図3Cは、弁98で用いられる既知のダイヤフラム84の他の概略図である。図3Cで、ダイヤフラム84は、外側周辺部88の径方向内側に複数の凹状または湾曲状区域86を含む。凹状または湾曲状区域86は、径方向で外側周辺部88および平面中央部分90間に位置する。ダイヤフラム84は、弁98においてバネ96により弁通路94に向かって力を印加されるプランジャー92により係合される。ダイヤフラム84は浮動性であり、媒体が弁通路94を通って流れる間、媒体圧力およびプランジャー92の力に従属的である。
制御弁に適用される基準での最近の変更点においては、例えば図1および2におけるバネ17などの構成物が流体流路中に位置しないことが要求されている。流体流路の中にそのような構成物が存在すると、汚染物質または有機体が潜む潜在的な場所となりうる。従って、流体流路中にバネなどの構成物の存在を要求しない制御弁を提供することが大いに望まれる。
図4は、制御弁例100の部分断面図である。図4に示す制御弁例100の構成要素の中には、図1および2に示す制御弁に関して示され記載された構成要素と実質的に同様のものもある。従って簡略化のために、図1および2での構成要素と同様の構成要素については記載を繰り返さない。代わって、関心を持つ読者は、対応する図1および2の記載に戻って参照されたい。その過程を容易にするために、図4での類似する構成要素には、図1での対応する構成要素の参照番号に100を加算した参照番号が付されている。
図4で、制御弁例100は、本体またはハウジング部分111a、111bおよび111cを有する弁本体111と、吸込口112と、流出口114と、弁座116と、凹状弾性ダイヤフラム例119と、力印加機構120とを含む。力印加機構120は、ステム122と、両傾斜端124と、ローラー126、128および127、129と、内側フレーム130aおよび図4においてその前に位置する図示しない類似した形状の内側フレームと、内側フレーム130bとその前に位置する図示しない類似した形状の内側フレームと、軸126a、128a、127a、129a、131および133と、外側フレーム136および図4でその前に位置する類似した形状の図示しない外側フレームと、ピストン140と、プランジャー144とを含む。弁座116は、弁座116を通って流れる流体流を向上させるために、約15度のノズル角150を有する。
図4で、プランジャー144は凹状弾性ダイヤフラム例119に係合する。図5、6および7における凹状弾性ダイヤフラム例119の拡大図を参照すると、凹状弾性ダイヤフラム例119は、径方向外側中央部分119jまで延長する偏位中央部分119bを有する円盤形金属本体119aと、外側幅広のまたは周辺の部分すなわちリム119dに延長する外側折曲区域または部分119cとを含む。折曲部分119cは、2つのコーナー119fおよび119g間に位置する直線状または平面状の区域119eを含む。中央部分119bは、幅広周辺部分119d(すなわち、約0.20mmの材料厚みと、約41mmのダイヤフラム直径と、ダイヤフラムの外側リムから約0.6mm偏位した中央部分とを有するダイヤフラム)から実質的に偏位している。凹状弾性ダイヤフラム例119は、例えばハステロイC(ニッケルベース合金)、316Lステンレス鋼、合金、プラスチック、繊維強化ポリ四フッ化エチレンまたは他の材料などの様々な弾性材料製でもよい。説明的な例として、凹状弾性ダイヤフラム119は金属製の円盤形であると示されている。凹状弾性ダイヤフラム例119は、力印加機構120のプランジャー144に係合する位置にある側面119hと、弁座116と近接または離間する位置にある側面119iとを有する(図4参照)。図4で示すようにステム122が待避位置にあるとき、制御弁100の機能により流体は吸込口112から流出口114へと流れることができる。周辺部分の径方向最外部分すなわちリム119dは、ハウジング部分111bおよび111c間に固定される。
図4から7の凹状弾性ダイヤフラム例119は、弾力性または変形に抗する抵抗(すなわちバネ定数)を保持する円盤形金属本体119aを生産する工程により製作される。例えば316Lステンレス鋼などの予め研磨された可撓性金属板に、成形または打ち抜き作業を施してもよい。所望により、金属板は、弁座116に係合する側面119iのみを予め研磨し、および/または成形または打ち抜き作業の前に望みの形状(すなわち円形)に切断してもよい。打ち抜き作業により中央部分119bがずれ、その結果、中央部分119bが外側または周辺部分119dに対して実質的に偏位するように、外側折曲区域119cが形成される。制御弁例100のプランジャー144により中央部分119bがずれると、凹状ダイヤフラム例119は外側中央部分119jおよび折曲部分119cにおいて実質的に変形する。凹状ダイヤフラム例119は2つの可撓性ゾーン、すなわち中央部分119bと、外側中央部分119jおよび折曲部分119cとを有する。このようにして、凹状ダイヤフラム例119は弾力性またはバネ定数を保持する。凹状弾性ダイヤフラム例119は概帽子形の形状を有する。
凹状弾性ダイヤフラム例119は、流体が弁座116を通って流れる間の振動またはハンマリング現象を防ぎ且つ耐用サイクルを伸ばすにあたり効果的なバネ定数を有する。本明細書で前述したように図1および2の金属ダイヤフラム板18においては、弁座16からダイヤフラム板18を動かし保持するためには、バネ17が金属ダイヤフラム板18に係合することが要求される。しかし、凹状弾性ダイヤフラム例119は、例えばバネなどの弾性の部材または装置の必要性を除去するに効果的なバネ定数を有するものである。凹状弾性ダイヤフラム例119は、ハンマリング現象の起因となる動きまたは振動を一方的に(すなわち、単体で)防ぐことができる。例えば、凹状弾性ダイヤフラム例119は、1/2インチの直径および400ポンド/インチのバネ定数を有するとよい。
図4で、制御弁100は、吸込口112を通して流体を受容する。流体は弁座116を通り、近接する凹状弾性ダイヤフラム例119を通って、流出口114へと流れる。流体流が停止するべきであると制御器(図示せず)が判断すると、力印加機構120はプランジャー144を下方向に動かして、弁座116に係合するように凹状弾性ダイヤフラム例119をずらすかまたはそらせる。その結果、流出口114への流体の流れが妨げられる。凹状ダイヤフラム例119は、変形する間は円盤形金属本体119aが応力を受けるように、外側中央部分119jおよび折曲部分119cで実質的に変形する。制御弁例100を通って流体流が再開するべきであると制御器が判断すると、アクチュエーター120はプランジャー144を待避させ、凹状弾性ダイヤフラム例119は弁座116から離れる。その結果、流体流は流出口114へ達することができる。再び流体流が停止すべきであると制御器が判断するまで流体がダイヤフラム119を通って流れ続けることができるように、凹状弾性ダイヤフラム例119は弁部材116の近傍に留まる。一方、流体が弁座116を通って流れる間、ダイヤフラム119は有効なバネ定数により、ハンマリング現象を生じさせうる動きまたは振動を実質的に一方的に防ぐ。
制御弁例100の凹状弾性ダイヤフラム例119は、堅牢な弁制御部材を提供する。凹状弾性ダイヤフラム119のテストは、サイクル寿命の改善(すなわち、図1および2でのダイヤフラム板18などのダイヤフラム板により達成されるものの数倍以上のサイクル数)を達成した。図1および2でのダイヤフラム板18においては、弁座16における真空または吸引振動を防ぐためにバネ17による係合が要求される。しかし、図4から7での凹状弾性ダイヤフラム例119は、弁座116における真空または吸引振動に対する反応は示していない。凹状弾性ダイヤフラム119を使用することにより、制御弁例100の低圧閉鎖点でのノイズの誘発は生じなかった。すなわち、図1および2に示す既知の制御弁10において弁座16でのダイヤフラム板18の振動に起因して起こりうる問題が発生しなかったのである。さらに、制御弁例100においては、吸込口112および流出口114間の圧力降下での流体の流れが改善されている。図1および2の制御弁10において、弁係数(Cv)は約0.7である。一方、図4では、制御弁例においてバネ17を用いていないため、Cvは約0.8に増加している。図1および2に示す吸込凹部12aを排除し、図4に示すように約15度のノズル角150を加えることにより、制御弁例100においてCvをさらに約1.0に増加させることができる。ノズル角150が、関連する制御弁例に対する最適な他の角度を有することが予想できる。
制御弁は蒸気または腐食性流体の流れ制御に用いてもよい。蒸気または腐食性流体は、凹状弾性ダイヤフラム119の表面を劣化させうる。凹状弾性ダイヤフラム119の腐食を妨ぎ、および/または運用寿命(すなわち、摩耗寿命)を延長するために、合金を側面119iに加えて、弁座116に係合する中央部分119bの厚みを増してもよい。例えば、金属合金、セラミックまたはポリマーを凹状弾性ダイヤフラム119の側面119iにコートしてもよい。
図8は、制御弁と共に使用される金属ダイヤフラムを作製するための例示的なプロセスすなわち方法200の代表的なフローチャートである。まず方法例200のブロック202で、一枚の金属板を用意する。方法200は、ブロック204、206および208で選択肢がある。ブロック204で、金属板の少なくとも1つの側面(すなわち、図4から7での凹状弾性ダイヤフラム例119の側面119i)を予め研磨してもよい。所望により、金属板の1つの側面(すなわち、図4から7での凹状弾性ダイヤフラム例119の側面119i)に合金を加えてもよい(ブロック206)。ブロック208で、金属板は例えば円形または楕円形などの望みの形状(すなわち、図4から7での金属本体119a)に切断してもよい。次に金属板が、外側部分(すなわち、図4から7での凹状弾性ダイヤフラム例119の外側または周辺部分119d)と、外側部分(すなわち、外側または周辺部分119d)から実質的に偏位した外側中央部分(すなわち図5から7での径方向外側中央部分119j)を含む中央部分(図5から7での中央部分119b)まで延長する折曲部分(すなわち、図5から7での外側折曲区域119c)とを有する金属ダイヤフラム本体(すなわち、図4から7での金属本体119a)であって、中央部分(すなわち、中央部分119b)がずれている間、折曲部分(すなわち、折曲部分119c)および外側中央部分(すなわち、径方向外側中央部分119j)で実質的に変形するように構成され且つ流体が流れる間、本体(すなわち、金属本体119a)による振動を防ぐように実質的に一方的に反応するように構成された本体(すなわち図5から7での金属本体119a)となるように、形成される(ブロック210)。
本明細書では、装置、方法および製造品の特定の例について説明してきたが、本特許が保護する範囲はこれらに限定されない。むしろ本特許は、字義通りにまたは均等論により添付の特許請求項の範囲に公正に属するすべての方法、装置および製造品を保護するものである。

Claims (25)

  1. 外側中央部分を含み且つ折曲部分により本体の外側リムから実質的に偏位した中央部分を有する本体を含む、弁と共に使用されるダイヤフラムであって、前記外側リムは前記弁のハウジング部分により係合されるように構成され、前記中央部分は弁座の近傍位置に配置されるように構成され、前記本体は、前記弁により前記中央部分がずれている間、前記外側中央部分および折曲部分で実質的に変形し、且つ前記弁座を通って流体が流れる間、前記ダイヤフラムの振動を防ぐように、実質的に一方的に反応するように構成されたダイヤフラム。
  2. 前記本体は、流体圧力を抑制し且つ前記本体の振動を防ぐバネ定数を有する、請求項1に記載のダイヤフラム。
  3. 前記折曲部分は、前記外側リムのコーナーおよび前記外側中央部分のコーナー間に延在する直線状区域を含む、請求項1に記載のダイヤフラム。
  4. 前記本体は鋼で形成された、請求項1に記載のダイヤフラム。
  5. 前記本体は、ニッケルベース合金、プラスチックまたはポリ四フッ化エチレンの少なくとも1つで形成された、請求項1に記載のダイヤフラム。
  6. 前記本体は円盤形である、請求項1に記載のダイヤフラム。
  7. 前記中央部分は、耐摩耗性または耐腐食性の少なくとも1つを提供するために、合金、セラミック、ポリマーまたは金属の少なくとも1つを含む、請求項1に記載のダイヤフラム。
  8. ハウジング部分を有するハウジングと、
    流体が流れることもできる弁座と、
    外側中央部分を含み且つ折曲部分により前記本体の外側リムから実質的に偏位した中央部分を有する本体であって、前記外側部分は前記制御弁の前記ハウジング部分と前記弁座の近傍に位置する前記中央部分とにより係合される本体と、
    前記本体の前記中央部分をずらして前記弁座に係合させる力印加機構と、
    を含む制御弁であって、前記本体は、前記力印加機構により前記中央部分がずれている間、前記外側中央部分および折曲部分で実質的に変形し、且つ前記弁座を過ぎて流体が流れる間、前記ダイヤフラムの振動を防ぐように、実質的に一方的に反応する制御弁。
  9. 前記折曲部分は、前記外側リムのコーナーおよび前記外側中央部分のコーナー間に延在する直線状区域を含む、請求項8に記載の制御弁。
  10. 前記本体は、流体圧力を抑制し且つ前記本体の振動を防ぐバネ定数を有する、請求項8に記載の制御弁。
  11. 前記弁座は約15度のノズル角を有する、請求項8に記載の制御弁。
  12. 前記本体は、ニッケルベース合金、プラスチックまたはポリ四フッ化エチレンの少なくとも1つで形成された、請求項8に記載の制御弁。
  13. 中央部分と折曲部分まで延長する外側中央部分とを含む、少なくとも2つの可撓性ゾーンを有する円盤形本体を含む、弁と共に使用されるダイヤフラムであって、前記中央部分および外側中央部分は前記円盤形本体の周辺部分から実質的に偏位し、前記周辺部分は、前記弁のハウジング部分と、前記周辺部分のコーナーおよび前記外側中央部分のコーナー間に延在する平面状区域を含む前記折曲部分とにより係合されるよう構成され、前記円盤形本体は、前記弁により前記中央部分がずれている間、前記外側中央部分および折曲部分で実質的に変形し、且つ前記弁の弁座を過ぎて流体が流れる間、前記ダイヤフラムの振動を防ぐように、実質的に一方的に反応するよう構成されたダイヤフラム。
  14. 前記中央部分は、耐摩耗性または耐腐食性の少なくとも1つを提供するために、合金、セラミック、ポリマーまたは金属の少なくとも1つを含む、請求項13に記載のダイヤフラム。
  15. 前記本体は、ニッケルベース合金、プラスチックまたはポリ四フッ化エチレンの少なくとも1つで形成された、請求項13に記載のダイヤフラム。
  16. ハウジング部分を有するハウジングと、
    弁座と、
    中央部分と折曲部分まで延長する外側中央部分とを含む、少なくとも2つの可撓性ゾーンを有する円盤形金属本体であって、前記中央部分および外側中央部分は前記円盤形金属本体の周辺部分から実質的に偏位し、前記周辺部分は、前記弁のハウジング部分と前記周辺部分のコーナーおよび前記外側中央部分のコーナー間に延長する直線状区域を含む前記折曲部分とにより係合される円盤形金属本体と、
    前記円盤金属本体の前記中央部分をずらして前記弁座に係合させる力印加機構と、
    を含む弁であって、前記円盤形金属板は、前記力印加機構により前記中央部分がずれている間、前記外側中央部分および折曲部分で実質的に変形し、且つ前記弁座を過ぎて流体が流れる間、前記ダイヤフラムの振動を防ぐように、実質的に一方的に反応する、弁。
  17. 前記中央部分は、耐摩耗性または耐腐食性の少なくとも1つを提供するために、合金、セラミック、ポリマーまたは金属の少なくとも1つを含む、請求項16に記載の弁。
  18. 前記本体は、流体圧力を抑制し且つ前記本体の振動を防ぐバネ定数を有する、請求項16に記載の弁。
  19. 前記本体は、ニッケルベース合金、プラスチックまたはポリ四フッ化エチレンの少なくとも1つで形成された、請求項16に記載の弁。
  20. 前記弁座は約15度のノズル角を有する、請求項16に記載の弁。
  21. 金属板を用意するステップと、
    前記金属板を、外側部分と前記外側部分から実質的に偏位する前記外側中央部分を含む中央部分まで延長する折曲部分とを有する金属ダイヤフラム本体であって、前記制御弁により前記中央部分がずれている間、前記折曲部分および外側中央部分で実質的に変形し、且つ前記弁座を過ぎて流体が流れる間、前記本体による振動を防ぐように、実質的に一方的に反応する金属ダイヤフラム本体として、形成するステップと、
    を含む、制御弁と共に使用されるダイヤフラムの作製方法。
  22. 前記金属板は、少なくとも1つの予め研磨された側面を有する、請求項21に記載の方法。
  23. 耐摩耗性または耐腐食性の少なくとも1つを提供するために、前記ダイヤフラムに物質を加えるステップをさらに含む、請求項21に記載の方法。
  24. 前記形成ステップの前に、円形または楕円形の少なくとも1つに前記金属板を切断するステップをさらに含む、請求項21に記載の方法。
  25. 前記金属ダイヤフラム本体は、概円形および帽子形である、請求項21に記載の方法。
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