JP2011259546A - モータ制御装置および産業用ロボット - Google Patents

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Somsawas Tungpataratanawong
ソムサワッス タンパタラタナウォン
Tetsuya Takayama
哲哉 高山
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Abstract

【課題】複数のモータの動作を制御するモータ制御装置において、複数のモータ各々に対して各々PWM制御を行う複数のインバータ部に供給する三角波キャリアの位相が同一であると、各インバータ部のスイッチング素子の動作が同期して大きなリプル電流が直流電源部を構成するコンデンサに流れ、コンデンサに悪影響を及ぼす。
【解決手段】複数のモータの動作を制御するモータ制御装置において、複数のモータ各々に対して各々PWM制御を行う複数のインバータ部と、前記複数のインバータ部に供給する動力を平滑する容量性素子を備え、各インバータ部はPWM制御の基本波形となる各三角波に基づいてPWM制御を行い、各インバータ部の各三角波の位相を全て異なるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、産業用ロボットや電動機器等のモータを制御する装置に用いられているPWM(Pulse Width Modulation:パルス幅変調)制御形インバータの三角波キャリア制御に関するものである。
関節軸をN軸有する従来の多関節型の産業用ロボットにおいて、N台のモータを駆動するシステム構成は、図3に示すように、コンバータ8(順変換回路)を用いて三相交流電源15の三相交流を整流し、平滑コンデンサ9に直流電源電圧として充電する。この直流電源電圧を、第1のPWMインバータ10a、第2のPWMインバータ10b、第NのPWMインバータ10n各々で逆変換し、所望の電圧および周波数の交流電圧として出力し、サーボモータであるモータ14を駆動する。
なお、第2のPWMインバータ10bと第NのPWMインバータ10nの各々にもモータ14が接続されているが、図3ではこれらのモータの記載を省略している。
また、PWMインバータはN個あり、第3のPWMインバータから第N−1のPWMインバータも存在するが、図3ではこれらのPWMインバータの記載を省略している。
また、各PWMインバータ10a、10b、10nは、各PWMインバータを構成する6つのスイッチング素子11のオンとオフを制御するため、オンとオフの制御信号であるスウイッチングドライブ信号を6つのスイッチング素子11に出力する制御回路12を備えている。
なお、第2のPWMインバータ10bと第NのPWMインバータ10nの各々にも制御回路が設けられているが、図3ではこれらの制御回路の記載を省略している。
また、産業用ロボットは、各PWMインバータ10a、10b、10nに対して共通の三角波キャリアを出力する共通三角波キャリア生成回路13を備えている。
産業用ロボットは、一般的に複数の関節軸を有しており、複数台のモータ14を用いることが一般的である。複数台のモータ14を駆動する場合、図3のように、コンバータ8と平滑コンデンサ9からなる直流電源部16に複数台のPWMインバータを並列に接続し、共通三角波キャリア生成回路13から出力された三角波キャリア信号をモータ14の三相電圧指令値と比較し、各PWMインバータの制御回路12が各PWMインバータのスイッチング素子のオンとオフのタイミングを制御し、交流電圧としてモータ14に出力してモータ14を駆動する。
直流電源部16から供給される電流は、各モータ14が必要な動作に応じて各PWMインバータの動作によって変更される。図4に示す波形のように、各相のスイッチング信号に基づいてスイッチング素子をオン・オフすることで、方形波電圧Vu,Vv,Vwをモータ14に供給する。直流電源部16は、各相のスイッチング素子11の動作とモータ14の特性に応じて電流を供給する。例えば、図4に示すようなPWMインバータのスイッチング素子のオンとオフのタイミングでモータ14に三相交流電圧を出力し、電流がモータ14に流れ、図4(f)に示すような直流電源部16側の電流idにリプル成分を発生させることがわかる。
N軸を有する多関節型の産業用ロボットでは、図3に示したようにN台のモータ14に対してN台のPWMインバータ用の共用の基本波形となる三角波キャリアを1つ備え、各モータ14を制御する各PWMインバータのスイッチング素子11のオンとオフのタイミングにより、各PWMインバータによるリプル電流が重畳して大きくなる。そして、リプル電流の周波数が高いため、平滑コンデンサ9に電流が流れてしまい、この平滑コンデンサ9が劣化するといった問題がある。特に、各PWMインバータのスイッチング素子のオン・オフタイミングが同じになる時に問題が大きい。
図5は、一例として、共通三角波キャリアを用いて6台のモータ14を駆動する6台のPWMインバータシステムの構成において、直流電源部16の電流の高周波リプル成分を示す波形である。
なお、位相ずれの三角波キャリアを用いる複数台インバータの制御装置として、複数台の三相二重電圧形PWMインバータを制御し、三相二重巻線電動機へ出力し、PWM波形の発生方法により、高周波電流を抑制する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平4−145870号公報
直流電源部に対して並列に接続された複数台のPWMインバータのシステム構成では、図5に示す波形のように、直流電源部の高周波電流リプル成分の重畳が大きい。そして、平滑コンデンサ9にリプル電流が流れ、平滑コンデンサ9の劣化や短寿命化といった課題を有していた。
本発明は、複数のモータで駆動する産業用ロボットなどのモータ制御装置において、共通の直流電源部に複数台のPWMインバータを接続したシステム構成で、各PWMが異なる位相の三角波キャリアを用いることにより、共通の直流電源部のリプル電流の重畳を抑制して平滑コンデンサへの影響を抑制することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のモータ制御装置は、複数のモータの動作を制御するモータ制御装置であって、複数のモータ各々に対して各々PWM制御を行う複数のインバータ部と、前記複数のインバータ部に供給する動力を平滑する容量性素子を備え、各インバータ部はPWM制御の基本波形となる各三角波に基づいてPWM制御を行い、各インバータ部の各三角波の位相は全て異なるものである。
また、本発明の産業用ロボットは、複数のモータと前記複数のモータにより動作する複数のアームを備えた産業用ロボットであって、複数のモータ各々に対して各々PWM制御を行う複数のインバータ部と、前記複数のインバータ部に供給する電力を平滑する容量性素子とを備え、各インバータ部はPWM制御の基本波形となる各三角波に基づいてPWM制御を行い、各インバータ部の各三角波の位相は全て異なるものである。
以上のように、本発明は、複数台のPWMインバータ各々に各々位相がずれた三角波キャリアを供給することにより、複数台のPWMインバータに共通の直流電源部の電流リプル成分を低減し、直流電源部を構成する平滑用コンデンサへの劣化等の影響を抑制することができる。
本発明の実施の形態における位相ずれ三角波キャリア電圧形PWMインバータを備えた産業用ロボットの概略全体構成を示す図 本発明の複数台PWMインバータの実施の形態における直流電源母線の電流波形を示す図(a)本発明の実施の形態における位相のずれ三角波キャリアを示す図(b)本発明の実施の形態におけるリプル電流を示す図 PWMインバータを複数台備えた従来の多関節産業用ロボットの概略構成を示す図 (a)従来のPWMインバータにおける直流電源母線の電流波形を示す図(b)従来のPWMインバータにおける共通三角波キャリアを示す図(c)従来のPWMインバータにおけるu相の電圧波形を示す図(d)従来のPWMインバータにおけるv相の電圧波形を示す図(e)従来のPWMインバータにおけるw相の電圧波形を示す図(f)従来のPWMインバータにおけるリプル電流を示す図 従来のPWMインバータを備えた産業用ロボットにおける直流電源部の電流の高周波リプル成分を示す図
以下、本発明の実施の形態について、図1と図2を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本実施の形態におけるモータ制御装置の一例である産業用ロボットの概略構成を示す図であり、この産業用ロボットはN軸の回転軸を有している。
図1において、産業用ロボットは、コンバータ1(順変換回路)と、平滑コンデンサ2と、第1のPWMインバータ3aから第NのPWMインバータ3nまでのN個のPWMインバータと、各PWMインバータに各々位相が異なる三角波キャリアを出力する三角波キャリア生成回路6と、回転軸を駆動するためのモータ7を備えている。なお、各PWMインバータは並列に接続されている。
また、N軸の産業用ロボットはPWMインバータをN個備えており、第1のPWMインバータ3aと、第2のPWMインバータ3bと、第NのPWMインバータ3nだけではなく、第3のPWMインバータから第N−1のPWMインバータも存在するが、図1ではこれらPWMインバータの記載を省略している。そして、例えば、産業用ロボットが6軸の垂直多関節ロボットである場合、第1から第6までの6つのPWMインバータを備えることとなる。
また、N軸の産業用ロボットは、モータ7をN個備え、各モータ7は各PWMインバータに接続されるものであるが、図1では、第1のPWMインバータ3aに接続されているモータ7以外のモータについては記載を省略している。
また、三角波キャリア生成回路6は、各PWMインバータに対して各々位相が異なる三角波キャリアを出力するものである。
また、各PWMインバータは、ブリッジ接続された6つのスイッチング素子4と、スイッチング素子11のオンとオフを制御する制御信号であるスイッチングドライブ信号を6つのスイッチング素子4に出力する制御回路5を備えている。
以上のように構成された産業用ロボットの動作について説明する。
コンバータ1と平滑コンデンサ2により、三相交流電源15から入力した三相交流を直流に変換し、直流母線を介してN台のPWMインバータである第1のPWMインバータ3aと、第2のPWMインバータ3bと、第NのPWMインバータ3nに供給する。
三角波キャリア生成回路6は、第1のPWMインバータ3aと、第2のPWMインバータ3bと、第NのPWMインバータ3nに対して、各々位相が異なる三角波キャリアを出力する。各PWMインバータの制御回路5は、三角波キャリア生成回路6から出力された三角波キャリア信号と、産業用ロボットの動作を制御する図示しないロボット動作制御部からのモータ14の三相電圧指令値を比較してスイッチング素子4のオンとオフを制御するスイッチングドライブ信号を生成してスイッチング素子4に出力する。
各PWMインバータのスイッチング素子4は、制御回路5からの制御信号に基づいてオンまたはオフし、矩形波信号をモータ7に供給する。各モータ7は各PWMインバータから供給される矩形波信号に基づいて駆動され、N軸の産業用ロボットが動作することとなる。
ここで、三角波キャリア生成回路6から各PWMインバータに供給される三角波キャリアは各々位相が異なり、故に、各PWMインバータを構成する各スイッチング素子4が駆動するタイミングも異なるので、各PWMインバータに共通の直流電源部16からの電流変化の重畳を低減することができる。
以上のように、本実施の形態によれば、各PWMインバータのスイッチング素子4のオン・オフタイミングができるだけ重ならないようにするために、三角波キャリア生成回路6が図2(a)に示すように例えば互いに2π/N[rad]ずれている三角波キャリアを各PWMインバータに供給する。これにより、各PWMインバータのスイッチング素子4のスイッチングタイミングが同期することを回避することができ、図2(b)に示すように直流電源16からの電流の高周波リプル成分を抑制することができる。
そして、このように直流電源16からの電流の高周波リプル成分を抑制することで、平滑コンデンサ9に大きなリプル電流が流れることを抑制し、平滑コンデンサ9の劣化や短寿命化といったことを防ぐことができる。
以上のように、本実施の形態によれば、位相ずれの三角波キャリア生成回路6とN台PWMインバータ3、3a、3bのスイッチング素子4のオン・オフタイミングができるだけ重ならないように、各PWMインバータ3a、3b、3nの制御回路5において図2(a)に示すように例えば互いに2π/N[rad]ずれている三角波キャリアを供給することにより、同期するスイッチングタイミングを回避することで、図2(b)に示すように直流電源部16からの電流の高周波リプル成分を抑制することができる。
本発明の位相ずれ三角波キャリアPWMインバータシステム構成は、直流電源部側の平滑コンデンサへの影響する直流母線のリプル電流を低減することで、平滑コンデンサの劣化を抑制することができ、産業用ロボット等として産業上有用である。
1 コンバータ
2 平滑コンデンサ
3a 第1のPWMインバータ
3b 第2のPWMインバータ
3n 第NのPWMインバータ
4 スイッチング素子
5 制御回路
6 三角波キャリア生成回路
7 モータ
8 コンバータ
9 平滑コンデンサ
10a 第1のPWMインバータ
10b 第2のPWMインバータ
10n 第NのPWMインバータ
11 スイッチング素子
12 制御回路
13 共通三角波キャリア生成回路
14 モータ
15 三相交流電源
16 直流電源部

Claims (2)

  1. 複数のモータの動作を制御するモータ制御装置であって、複数のモータ各々に対して各々PWM制御を行う複数のインバータ部と、前記複数のインバータ部に供給する動力を平滑する容量性素子を備え、各インバータ部はPWM制御の基本波形となる各三角波に基づいてPWM制御を行い、各インバータ部の各三角波の位相は全て異なるモータ制御装置。
  2. 複数のモータと前記複数のモータにより動作する複数のアームを備えた産業用ロボットであって、複数のモータ各々に対して各々PWM制御を行う複数のインバータ部と、前記複数のインバータ部に供給する電力を平滑する容量性素子とを備え、各インバータ部はPWM制御の基本波形となる各三角波に基づいてPWM制御を行い、各インバータ部の各三角波の位相は全て異なる産業用ロボット。
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