JP2011258420A - 照明器具 - Google Patents

照明器具 Download PDF

Info

Publication number
JP2011258420A
JP2011258420A JP2010131968A JP2010131968A JP2011258420A JP 2011258420 A JP2011258420 A JP 2011258420A JP 2010131968 A JP2010131968 A JP 2010131968A JP 2010131968 A JP2010131968 A JP 2010131968A JP 2011258420 A JP2011258420 A JP 2011258420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
main body
body chassis
opening
heat sink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2010131968A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Ishii
靖彦 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP2010131968A priority Critical patent/JP2011258420A/ja
Publication of JP2011258420A publication Critical patent/JP2011258420A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

【課題】LEDを実装した基板とカバーとの間に虫等が入り込む場合に対応可能な構造を備えたLED照明器具を提供する。
【解決手段】LEDが実装された基板と、一方の面に基板が取り付けられる放熱板13とを備える。また、このLED照明器具は、放熱板13を保持すると共に、放熱板13に取り付けられた基板におけるLEDの光照射方向にカバー14を保持し、両端面に放熱板13の端部13aとカバー14の端部14aとを臨む開口部15を有する本体シャーシ20を備え、更に、開口部15を覆った状態で、本体シャーシ20の端面に着脱可能に取り付けられる蓋体30を具備する。
【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、LED照明器具に関する。
近年、LEDを用いた照明器具が提供されるに到り、蛍光ランプを用いた照明器具にはなかった構成上の特徴を有している。LED照明器具の場合には、長寿命であることから長期使用が想定され、灯体の端板が容易に取り外しできない構成となっている。しかしながら、カバーとシャーシ本体の隙間などなどから虫やごみが、LEDを実装した基板とカバーとの間に入り込む可能性があり、これに対応する構造が求められる。放熱板やカバー等の器具部品について組み立てと取り外しを適切に行うことができる構造が求められる。
特開2009−231016号公報
上記のような技術的背景に鑑み、LEDを実装した基板とカバーとの間に虫等が入り込場合に対応することが可能な構造を備えたLED照明器具を提供することを目的とする。器具部品について組み立てと取り外しを適切に行うことができる構造を備えたLED照明器具を提供することを目的とする。
実施形態のLED照明器具は、放熱板の一方の面に光源部が配設され、光源部が配設された放熱板とともに透光性カバーが本体シャーシに収納される。透光性カバーは、放熱板の一方の面側であって、光源部と対向するように設けられている。本体シャーシは、一対の側板と側板の両端間に固定された端板で構成される。本体シャーシの側板の両端間には端板で閉塞されない開口部を有する。側板は、対向する一対の下側部及び下側部から互いに対向する方向に延設され支持板部を有する。透光性カバー及び放熱板は開口部から臨むように収容されており、支持板部が透光性カバーを支持する。蓋体は、本体シャーシに対して開口部を閉塞するように着脱自在に取り付けられる。蓋体は、端板とともに側板の両端部間を閉塞する。
本発明によれば、蓋体が本体シャーシ端面の開口部を覆うように着脱可能に取り付けられるので、灯体における端板の一部である蓋体を取り外して、虫等の侵入に対応できることが期待される。
実施形態に係るLED照明器具の本体シャーシを内側から見た状態の斜視図。 実施形態に係るLED照明器具の基板及び一部を省略した放熱板の斜視図。 実施形態に係るLED照明器具の天板を内側から見た状態の斜視図。 実施形態に係るLED照明器具において、蓋体を外した本体シャーシの要部斜視図。 実施形態に係るLED照明器具において、天板を外した本体シャーシ内部の要部斜視図。 実施形態に係るLED照明器具において、蓋体を取り付けた状態を示す本体シャーシの要部斜視図。 図6のA−A断面図。
本発明の実施形態に係るLED照明器具は、光源部が一方の面に配設される放熱板と;前記放熱板の一方の面側であって、前記光源部と対向するように設けられた透光性カバーと;対向する一対の下側部、前記下側部から互いに対向する方向に延設され支持板部を有する一対の側板と、一対の側板の両端間に開口部が形成されるように固定された端板とを具備し、前記透光性カバーを前記支持板部で支持するとともに前記透光性カバー及び前記放熱板を前記開口部から臨むように収容した本体シャーシと;前記開口部を覆い、前記本体シャーシに対して着脱自在に取り付けられて、前記端板とともに前記側板の両端部間を閉塞する蓋体と;を具備することを特徴とする。
また、前記放熱板の端部であって他方の面から突出するように取り付けられ、光源部に電源供給を行うコネクタと、前記本体シャーシの前記開口部近傍において本体シャーシから内側に向けて突設されて、前記支持板部との間に前記透光性カバー及び前記放熱板を収容する下接続板とを有し、この下接続板には前記放熱板を本体シャーシの内側から開口部を介して外方に向けて移動させたときに少なくとも前記コネクタの一部が通過することができる切欠部を具備することを特徴とする。
本実施形態に係るLED照明器具は、図2に示されるように、複数のLED11が実装された基板12を複数備える光源部を具備して構成される。複数の基板12は同一寸法の長方形の形状を有している。LED11は、基板12に複数が一列に実装されている。これら複数の基板12は、断面略コ字状に形成された放熱板13の一方の面に隙間なく長尺状に並べられて放熱板13に取り付け固定されている。
放熱板13及び基板12の一長辺の端部に沿うように、複数のコネクタ16が並べられて設けられている。このようにコネクタ16が放熱板13及び基板12の一長辺の端部に設けられている理由は、基板12を共通化する場合に、隣接する基板間を連結する配線は短い方が好適であるため、コネクタ16をこのような端部位置に形成している。
放熱板13は例えば金属製であり、基板12が配設される長尺状のベース13bを有すると共に、上記ベース13bの二長辺から略直角に折り曲げられた側板部13cを備え、側板部13cの先端部が180度折り返されている(図7)。側板部13cの折り返された先端部は、端部において後に説明する蓋体30によって例えば金属製の本体シャーシ20に結合され、放熱板13の熱は本体シャーシ20に伝導するので、効率的な放熱がなされる。
また、図4に示されるように、この実施形態に係るLED照明器具は、放熱板13を保持すると共に、放熱板13に取り付けられた基板12におけるLED11の光照射方向にカバー14を保持する本体シャーシ20を備えている。
図1及び図4に示されるように、本体シャーシ20は、長尺状に形成され長手方向で対向かする一対の側板21、21及び側板21、21間の両端部に端板22、22を有し、側板21、21及び端板22、22によって囲まれて上下が開放した収容空間Sが形成されている。
端板22、22は、側板21、21の長手方向端部の縁の形状に合わせ、正面視すると台形に2つの長方形を上下に繋げた形状で構成されて、それぞれの側板21、21に溶接やリベット等の固定手段によって固定されている。また、端板22、22の下方は下側部21b、21bの長手方向の端部間が端板22、22に覆われておらず本体シャーシ20の下側の開放部と連続的に開放する開口部15が形成されている。このように実施形態に係るLED照明器具は、両端面に放熱板13の端部13aとカバー14の端部14aとを臨む開口部15を有する本体シャーシ20を備えている。本体シャーシ20は、長手方向の両端部において該開口部15を介して収容空間Sと外部とが連通している。
側板21、21は、長辺の縁から垂直下方向に延びる上側部21a、21aと、上側部21a、21aの下端の長辺の縁から互いに近づくように下方に傾斜して折り曲げられ傾斜面を構成する中側部21c、21cと、中側部21c、21cの下端の長辺の縁から垂直下方に延びる下側部21b、21bを有している。また、下側部21b、21bの下端の長辺の縁には互いに近づくように直角に折り曲げられた支持板部21baが形成されている。この支持板部21baにおいてカバー14を支持することができる。
カバー14は平板状のものであっても、曲面を有する形状(例えば、アーチ形状)などでも、適宜な形状を採用することができ、透光性を有するものであれば良い。更に実施形態に係るLED照明器具は、前記開口部15を覆った状態で、本体シャーシ20の端面に着脱可能に取り付けられる蓋体30とを具備する。蓋体30は、開口部15からの光漏れを防ぐために、開口部15から器具の内部方向へ延びる上板31、下板32、側板33を備えることが望ましい。
図4に示されるように、蓋体30は外形が開口部15の内側と略同形状に形成された四角形の蓋部30a、蓋体30の各辺から直角に折り曲げられてそれぞれが同方向を向くように延設され、中央部にネジ穴34が形成された上板31、下板32、二枚の側板33を有している。また、蓋体30は蓋部30aによって開口部15を覆うとともに、全体が開口部15から本体シャーシ20へ挿入可能に構成されている。
一方、図7に示されるように、長尺状のベース13bの二長辺からから下方へ折り曲げられた側板部13cを備えている放熱板13は、側板部13cの先端部が180度折り返されており、放熱板13の端部は開口しており、ベース13bの端部から切欠穴13dが形成されている。
また、図5に示されるように、端板22の下辺22aには本体シャーシ20の内側に折り曲げられた下接続板22bが設けられている。この下接続板22bの概ね中央部には、ネジ穴23が形成されている。また、本体シャーシ20の下接続板22bの一端側付近には、放熱板13を取り付けまたは取り出しの際に、コネクタ16の頭部側を通過させるための切欠部24が形成されている。また、端板22は、中側部21c、21cの長手方向端部に沿って形成された傾斜辺22c、22cから本体シャーシ20の内側に折り曲げられた側部接続板22d、22dが設けられている。この側部接続板22d、22dは、側板21、21にリベット止めなどにより固定されている。
上記の放熱板13の側板部13cの下端部側と、側板21における支持板部21baとの間にカバー14が挿入されて図4の状態を呈する。この状態において、蓋体30を開口部15に向けて押し込むと、蓋体30の上板31が放熱板13のベース13bの上方に挿入され、下板32がカバー14と側板21における支持板部21baとの間に挿入される。更に、側板33が放熱板13の側板部13cと側板21の下側部21bとの間に挿入される。
そして、本体シャーシ20内へ挿入された後に端板22の側部接続板22dに形成されたネジ穴23と蓋体30の上板31に形成されたネジ穴34とを位置合わせし、蓋体30のネジ穴34から切欠穴13dを介して図示しないネジによって螺合する。
このように、本体シャーシ20の上側部21a側からネジ穴23にネジを螺合すると、このネジはネジ穴23から放熱板13のベース13bに形成された切欠穴13dを介して蓋体30の上板31に形成されたネジ穴34に螺合し、蓋体30が固定される。この蓋体30により、放熱板13及びカバー14が端部において的確に支持された状態で固定される(図6)。この状態では、放熱板13は端板22の下接続板22bと側板21における支持板部21baとの間に支持された状態にある。従って、本実施形態に係るLED照明器具は、蓋体30がなくても側板の下側部によって或る程度の位置規制はできるが、がたつきが発生する。これを蓋体30で適切に固定している。
上記の工程とは逆の工程により蓋体30を取り外すことができる。このように蓋体30には、開口部15を端板22から分離して開口部15を覆う機能を備えさせ、これによって容易にカバー14の取り外しを可能としており、且つ、放熱板13とカバー14を固定する機能を有している。
更に、端板22は、上辺22eから本体シャーシ20の内側に折り曲げられた庇板22fが設けられている。このように、本体シャーシ20は、一対の側板21、21が長手方向の両端部において、それぞれが端板22、22に固定されて構成されている。なお、本体シャーシ20の長手方向中央部には、帯状の補強板25Aが設けられて側板21、21が外側に開かないように構成されている(図1)。この補強板25Aは、側板21、21の内壁に沿うとともに側板21、21の下端縁間を接続するように形成されている。このようにして、本実施形態においては、蓋体30によって放熱板13やカバー14を端部において確実に固定すると共に、補強板25Aによって本体シャーシ20の側板21、21が外側に開かないようにして、本体シャーシ20の適正形状を確保している。
本体シャーシ20の収容空間Sの上側、すなわち取付面側に設けられる天板25は、長尺状の金属板であり、図3に示されるように、この金属板における二長辺部分を僅かに直角に折り曲げて形成されている。天板25は、両端部に図示しない取付穴が形成されており、取付穴を用いてボルトやねじ等の固定手段によって天井面に固定される。
また、天板25の両端部に近い位置には、本体シャーシ20の内壁部に沿う形状に折り曲げられた帯状の接続金具26が設けられている。この接続金具26は、側板21の中側部21cと対応する面に、ネジ穴26aが形成されている。このネジ穴26aに対応する本体シャーシ20の中側部21cには貫通孔が形成されており、この貫通孔を介してネジ27がネジ穴26aに螺合されて、本体シャーシ20は天板25に取り付けられる。(図4、図6)。
天板25の略中央部から一端部へ到る位置には、6角柱状の電源ユニット28が取り付けられており、この電源ユニット28の端部には、端子台29A、29Bが設けられている。例えば、端子台29Aの一つに交流電源からの電力ラインが接続され、電源ユニット28へ電力供給がなされる。これ以外の端子台29A、29Bは、電源ユニット28により生成された直流電圧をLED11に供給するための出力側の端子台であり、この端子台29A、29Bからは図示しないリード線を介して放熱板13及び基板12に設けられている前述のコネクタ16に電源供給される。各コネクタ16からは、基板12のパターンを介して各LED11へ電力供給されている。
上記放熱板13は、組み立ての際に本体シャーシ20の下方、すなわち天板25に取り付けられる前の本体シャーシ20における収容空間Sの下側部21b、21bによって挟まれた位置に配設される。このとき前述の通り、端板22の下接続板22bの一端側付近に形成された切欠部24によって、コネクタ16の少なくとも頭部をスムーズに通過させることができる。
即ち、実施形態に係るLED点灯器具においては、放熱板13に対し複数のLED11が実装された複数の基板12を取り付ける。複数の基板12が取り付けられた放熱板13を本体シャーシ20に取り付ける場合には、蓋体30が取り付けられていない本体シャーシ20の内側から開口部15を介して外方に向けて、上記放熱板13の一方の端部を挿入する。従って、基板12および放熱板13は、図5に示されている本体シャーシ20の内側に折り曲げられた下接続板22bの下側を通過する。
そして、放熱板13の他方の端部を下方へ移動させて支持板部21baに載置し、さらに放熱板13を他方側へスライド移動させることで、放熱板13の他方の端部を本体シャーシ20の他方側に形成された下接続板22bと支持板部21baとの間に収容し、放熱板13を開口部15から臨むように本体シャーシ20の所定位置に収容することができる。この後に、カバー14と前述の蓋体30が取り付けられる。
このように、放熱板13を本体シャーシ20の内側から挿入するように構成したので、放熱板13を本体シャーシ20の外側から開口部15へスライド移動して挿入する場合に比べて、本体シャーシ20に対して放熱板13の組み立て作業あるいは取り外し作業を容易に行うことできる。
ところで、コネクタ16は、放熱板13の他方の面から突出するように基板12および放熱板13の一方の長辺端部に沿って設けられているから、このコネクタ16が下接続板22bと干渉して放熱板13を開口部15の外側へ所定以上移動させることができない。このため、コネクタ16を基板12の中央側に配置しておかなければ、放熱板13の一方の端部を開口部15へ挿入し、放熱板13の他方の端部を下方へ移動させるときに、放熱板13の他方の端部が本体シャーシ20の他方の端部に設けられた下接続板22bと干渉する場合がある。
そこで、下接続板22bの一部であって、コネクタ16の通過位置に切欠部24を形成しておくことによって、放熱板13をより外方へスライド移動させることができる。このため、コネクタ16の位置を基板12の端部側へ形成し、放熱板13の開口部15に対する挿入寸法が規制されても、放熱板13の他方の端部が下接続板22bと干渉することなく、放熱板13を下接続板22b及び支持板部21baとの間に収容することができる。
このように、下接続板22bに切欠部24を形成したことによって、コネクタ16の位置を基板12の端部に配設しても、放熱板13を本体シャーシ20の所定の位置に収容することができるため、本体シャーシ20に対して放熱板13の組み立て作業あるいは取り外し作業を容易に行うことできるとともに共通の基板12を複数枚使用する場合であっても基板12間のリード線の長さを短くすることができる。
実施形態に係るLED点灯器具を所要位置に取り付ける場合には、上記のようにして本体シャーシ20に基板12、放熱板13、カバー14および蓋体30を取り付けたものを用意する。前もって天井などの所要取り付け位置に前述の天板25を取り付けて端子台29Aから電源ユニット28に給電する状態とし、端子台29A、29Bとコネクタ16間をリード線により接続する。接続金具26と側板21との位置合わせをして、ネジ27をネジ穴26aに螺合して天板25に本体シャーシ20を固定してLED照明器具の組み立てを完了する。取り外しは、上記組み立ての逆の工程によってなされる。
上記の通り、蓋体30により放熱板13及びカバー14を的確に支持し固定した状態を実現できる。蓋体30を取り付ける前には、開口部15を備えることからこの開口部側から基板12が取り付けられた放熱板13の実装や、カバー14の取り付けを容易に作業効率良く行うことができる。また、取り外しの場合にも好適である。
11 LED
12 基板
13 放熱板
14 カバー
15 開口部
16 コネクタ
20 本体シャーシ
21 側板
22 端板
25 天板
30 蓋体

Claims (2)

  1. 光源部が一方の面に配設される放熱板と;
    前記放熱板の一方の面側であって、前記光源部と対向するように設けられた透光性カバーと;
    対向する一対の下側部、前記下側部から互いに対向する方向に延設され支持板部を有する一対の側板と、一対の側板の両端間に開口部が形成されるように固定された端板とを具備し、前記透光性カバーを前記支持板部で支持するとともに前記透光性カバー及び前記放熱板を前記開口部から臨むように収容した本体シャーシと;
    前記開口部を覆い、前記本体シャーシに対して着脱自在に取り付けられて、前記端板とともに前記側板の両端部間を閉塞する蓋体と;
    を具備することを特徴とするLED照明器具。
  2. 前記放熱板の端部であって他方の面から突出するように取り付けられ、光源部に電源供給を行うコネクタと、前記本体シャーシの前記開口部近傍において本体シャーシから内側に向けて突設されて、前記支持板部との間に前記透光性カバー及び前記放熱板を収容する下接続板とを有し、この下接続板には前記放熱板を本体シャーシの内側から開口部を介して外方に向けて移動させたときに少なくとも前記コネクタの一部が通過することができる切欠部を具備することを特徴とする請求項1に記載のLED照明器具。
JP2010131968A 2010-06-09 2010-06-09 照明器具 Withdrawn JP2011258420A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010131968A JP2011258420A (ja) 2010-06-09 2010-06-09 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010131968A JP2011258420A (ja) 2010-06-09 2010-06-09 照明器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011258420A true JP2011258420A (ja) 2011-12-22

Family

ID=45474380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010131968A Withdrawn JP2011258420A (ja) 2010-06-09 2010-06-09 照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011258420A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012054126A (ja) * 2010-09-02 2012-03-15 Mitsubishi Electric Corp 照明器具
US8764490B2 (en) 2012-03-26 2014-07-01 Toshiba Lighting & Technology Corporation Relay connector, module, module device, and luminaire
KR200481823Y1 (ko) * 2016-07-14 2016-11-14 세일전기 주식회사 등기구
JP2019140125A (ja) * 2017-11-22 2019-08-22 東芝ライテック株式会社 照明器具

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012054126A (ja) * 2010-09-02 2012-03-15 Mitsubishi Electric Corp 照明器具
US8764490B2 (en) 2012-03-26 2014-07-01 Toshiba Lighting & Technology Corporation Relay connector, module, module device, and luminaire
KR200481823Y1 (ko) * 2016-07-14 2016-11-14 세일전기 주식회사 등기구
JP2019140125A (ja) * 2017-11-22 2019-08-22 東芝ライテック株式会社 照明器具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8128252B2 (en) Lighting fixture and ceiling system using the same
JP6238162B2 (ja) 照明器具
JP5565955B2 (ja) 照明器具
JP6519769B2 (ja) 照明器具
JP2020035622A (ja) 電源装置、照明装置及び照明器具
JP2011258420A (ja) 照明器具
JP5935397B2 (ja) 照明器具
JP3183224U (ja) Ledモジュール支持装置
JP2015228303A (ja) 光源ユニット及び照明器具
JP6297299B2 (ja) 照明器具
JP5991587B2 (ja) 照明器具
JP5971579B2 (ja) 照明器具
JP6440058B2 (ja) 光源ユニット及び照明器具
WO2012038997A1 (ja) 光源点灯装置およびその製造方法
JP2011129424A (ja) 照明器具
WO2014141586A1 (ja) 光源ユニット及びそれを用いた照明器具
JP5853147B2 (ja) 照明器具
JP4530160B2 (ja) 照明装置
JP2009252562A (ja) 照明ユニット用連結装置及びそれを用いた照明ユニット、並びにシステム天井
JP2013251188A (ja) Led発光装置および照明器具
JP2019129113A (ja) 照明装置
JP7012246B2 (ja) 照明器具
JP7315204B2 (ja) Led照明装置
JP5821033B2 (ja) 発光装置
JP2017107697A (ja) 光源ユニットおよび照明器具

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20130903