JP2011258027A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 情報処理装置において、高パフォーマンスで通常時のデータ書き込みを実行する。
【解決手段】この情報処理装置は、記憶装置14と、その記憶装置14に対するデータ書き込みを実行するファイルシステム処理部61、およびアプリケーション32を実行するプロセッサとを備える。そして、ファイルシステム処理部61は、アプリケーション32が記憶装置14に対するデータ書き込みを要求したときに、アプリケーション32の属性並びにデータ書き込みのデータサイズの少なくとも一方に基づいて、記憶装置14へのアクセス方式として、ダイレクトI/OおよびバッファードI/Oのいずれかを選択し、選択したアクセス方式でデータ読み出しまたはデータ書き込みを行う。
【選択図】 図2

Description

本発明は、情報処理装置に関するものである。
情報処理装置において、ハードディスクなどの補助記憶装置へのアクセス方式としては、バッファードI/O(Input/Output)、ダイレクトI/Oなどがある。
バッファードI/Oによるデータ書き込みの場合、メインメモリ上のキャッシュにデータを保持し、その後、キャッシュ上のデータを一括して補助記憶装置へ書き込む。ダイレクトI/Oによるデータ書き込みの場合、メインメモリ上に滞留させずに、データ書き込み要求のたびに、データを補助記憶装置へ書き込む。
ある情報処理装置は、オペレーティングシステムにより通常のデータ書き込み時にはバッファードI/Oでデータ書き込みを実行し、障害発生時には、ファームウェアによりメインメモリを介さずにデータ書き込みを実行する(例えば特許文献1参照)。
特開2006−202177号公報
しかしながら、上述の情報処理装置では、オペレーティングシステムの障害回避のためにアクセス方式を変更しているだけであり、通常時のデータ書き込みのパフォーマンス向上には繋がらない。また、上述の情報処理装置では、障害発生時のみファームウェアを使用しており、オペレーティングシステムと競合するため、通常時には使用できない。
また、上述の情報処理装置では、オペレーティングシステムではなくファームウェアでデータ書き込みを行うため、データ書き込みを要求するアプリケーションにファームウェアへデータを提供させるようにしなければならず、オペレーティングシステムおよびファームウェアのそれぞれに対するデータ提供のためのコードをアプリケーションに用意しておく必要がある。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、高パフォーマンスで通常時のデータ書き込みを実行する情報処理装置を得ることを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明では以下のようにした。
本発明に係る情報処理装置は、補助記憶装置と、補助記憶装置に対するデータ書き込みを実行するデータ処理部、およびアプリケーションを実行するプロセッサとを備える。そして、データ処理部は、アプリケーションが補助記憶装置に対するデータ書き込みを要求したときに、アプリケーションの属性、およびデータ書き込みのデータサイズの少なくとも一方に基づいて、補助記憶装置へのアクセス方式として、ダイレクトI/OおよびバッファードI/Oのいずれかを選択し、選択したアクセス方式でデータ読み出しまたはデータ書き込みを行う。
これにより、アプリケーションに応じてアクセス方式が切り換えられるため、高パフォーマンスで通常時のデータ書き込みが実行される。
また、本発明に係る情報処理装置は、上記の情報処理装置に加え、次のようにしてもよい。この場合、データ処理部は、データサイズが所定の閾値以下である場合、補助記憶装置へのアクセス方式として、バッファードI/Oを選択し、データサイズが所定の閾値より大きい場合、補助記憶装置へのアクセス方式として、ダイレクトI/Oを選択する。
これにより、データサイズに応じてアクセス方式が切り換えられるため、高パフォーマンスで通常時のデータ書き込みが実行される。
また、本発明に係る情報処理装置は、上記の情報処理装置のいずれかに加え、次のようにしてもよい。この場合、データ処理部は、アプリケーションのうち、所定のアプリケーションについては、補助記憶装置へのアクセス方式として、ダイレクトI/Oを選択する。
これにより、特定のアプリケーションについてはダイレクトI/Oが使用されるため、高パフォーマンスで通常時のデータ書き込みが実行される。
また、本発明に係る情報処理装置は、上記の情報処理装置のいずれかに加え、次のようにしてもよい。この場合、上述の所定のアプリケーションは、プロセッサで実行される別のアプリケーションより、補助記憶装置へのアクセスによる使用帯域が狭い。
また、本発明に係る情報処理装置は、上記の情報処理装置のいずれかに加え、次のようにしてもよい。この場合、上述の所定のアプリケーションは、プロセッサで実行される別のアプリケーションより、補助記憶装置へのアクセス頻度が低い。
本発明によれば、情報処理装置において、高パフォーマンスで通常時のデータ書き込みを実行することができる。
図1は、本発明の実施の形態1に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。 図2は、図1に示す情報処理装置のソフトウェア構成を示すブロック図である。 図3は、実施の形態1における、書き込むべきデータのサイズと、ダイレクトI/OおよびバッファードI/Oのそれぞれのライトパフォーマンスとの関係の一例を示す図である。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
図1に示す情報処理装置1は、コンピュータを内蔵しており、各種プログラムを実行して演算や処理を実行する。情報処理装置1は、組み込みシステムを有する画像形成装置などの電子機器である。
情報処理装置1において、表示装置11は、操作画面などを表示する装置である。表示装置11としては、例えば液晶ディスプレイが使用される。入力装置12は、操作画面に対する操作を入力するための装置である。入力装置12としては、例えばキーボードやマウスが使用される。より具体的には、図示せぬグラフィック回路が描画処理およびビデオ信号の出力を行い、表示装置11は、そのビデオ信号に従って画面を表示する。また、図示せぬインタフェースが入力装置12との間のデータの送受を行う。
また、インタフェース13は、内部デバイス、周辺装置、またはネットワーク機器を接続され、データ通信を行う回路である。インタフェース13としては、例えば、内部デバイスに接続されるI/O回路、USB(Universal Serial Bus)といった周辺機器インタフェース、あるいはネットワークインタフェースが使用される。例えば、この情報処理装置1が画像形成装置に内蔵されている場合には、インタフェース13には、プリントエンジン、スキャンエンジンなどの内部デバイスを制御するためのコントローラが接続され、インタフェース13を介してこの情報処理装置1から内部デバイスへの各種指令が供給される。
記憶装置14は、ファイルシステム21を有し、OSプログラム22、アプリケーションプログラム23などのプログラムや、データを格納する補助記憶装置である。記憶装置14としては、不揮発性半導体メモリ、ハードディスク駆動装置、ディスクアレイ装置などが使用される。
また、CPU(Central Processing Unit)15は、プログラムに記述された処理を実行するプロセッサである。また、ROM(Read Only Memory)16は、プログラムおよびデータを予め記憶した不揮発性のメモリである。また、RAM(Random Access Memory)17は、プログラムを実行する際にそのプログラムおよびデータを一時的に記憶するメインメモリである。CPU15、ROM16およびRAM17は、バスやコントローラチップを介して互いに接続されており、さらに、バスやコントロールチップを介して記憶装置14、インタフェース13、表示装置11のグラフィック回路、および入力装置12のインタフェースに接続されている。
CPU15は、記憶装置14またはROM16に格納されているプログラムをRAM17にロードして実行する。装置1の起動時には、CPU15は、OSプログラム22をロードして実行する。これにより、OS31が実現される。その後、CPU15は、ユーザの指示などによりアプリケーションプログラム23をロードして実行する。これにより、アプリケーション32が実現される。アプリケーション32は、所定の処理を実行し、必要に応じて、テンポラリデータなどをファイルシステム内のファイルに一時的に保持する。
図2は、図1に示す情報処理装置のソフトウェア構成を示すブロック図である。
図2において、ファイルシステム処理部61は、OS31においてファイルシステムを管理する処理部であり、記憶装置14に対するデータ書き込みを実行する。ファイルシステム処理部61は、アプリケーション32が記憶装置14に対するデータ書き込みを要求したときに、アプリケーション32によるデータ読み出しまたはデータ書き込みのデータサイズに基づいて、記憶装置14へのアクセス方式として、ダイレクトI/OおよびバッファードI/Oのいずれかを選択し、選択したアクセス方式でデータ読み出しまたはデータ書き込みを行う。
ファイルシステム処理部61は、ディスクアクセス調停部71およびディスクキャッシュ処理部72を有する。
ディスクアクセス調停部71は、複数のアプリケーション32からの、ファイルシステム21へのアクセス要求(データ書込要求、データ読出要求など)に基づいて、記憶装置14のファイルシステム21へのアクセスを実行する処理部である。
ディスクアクセス調停部71は、記憶装置14へのアクセス方式として、ダイレクトI/OおよびバッファードI/Oのいずれかを選択し、ダイレクトI/Oを選択した場合には、アプリケーション32からアクセス要求を受け付けたときに、ファイルシステム21へのアクセスを実行し、バッファードI/Oを選択した場合には、アプリケーション32からのアクセス要求に対応するデータ入出力をディスクキャッシュ処理部72に実行させる。
この実施の形態1では、ディスクアクセス調停部71は、書き込むべきデータのサイズが所定の閾値以下である場合、記憶装置14へのアクセス方式として、バッファードI/Oを選択し、そのデータサイズが所定の閾値より大きい場合、記憶装置14へのアクセス方式として、ダイレクトI/Oを選択する。
ディスクキャッシュ処理部72は、バッファードI/Oが選択された場合に、RAM17上のディスクキャッシュと記憶装置14のファイルシステム21との間のデータ入出力を管理する処理部である。
次に、上記情報処理装置の動作について説明する。
装置1が起動すると、OS31が起動する。
そして、ディスクアクセス調停部71は、アプリケーション32からのデータ書込要求があると、そのデータ書込要求で書き込まれるデータのサイズを、その要求から特定し、そのデータサイズに基づいて、記憶装置14へのアクセス方式として、バッファードI/OおよびダイレクトI/Oのいずれかを選択する。
ダイレクトI/Oを選択した場合、ディスクアクセス調停部71は、ファイルシステム21へのデータ書き込みを実行する。
一方、バッファードI/Oを選択した場合、ディスクアクセス調停部71は、RAM17上のディスクキャッシュに、書き込むべきデータを格納する。その後、ディスクキャッシュ処理部72は、所定のスケジュールに従って、RAM17上のディスクキャッシュからそのデータを読み出して記憶装置14のファイルシステム21に書き込む。
図3は、実施の形態1における、書き込むべきデータのサイズと、ダイレクトI/OおよびバッファードI/Oのそれぞれのライトパフォーマンスとの関係の一例を示す図である。
図3に示すように、バッファードI/Oの場合、データサイズの増加とともに、パフォーマンスが緩やかに増加している。一方、ダイレクトI/Oの場合、データサイズの増加とともに、パフォーマンスが比較的急峻に増加している。データサイズが約8kバイト以上である場合、ダイレクトI/Oのほうが、パフォーマンスが高く、データサイズが約8kバイト以下である場合、バッファードI/Oのほうが、パフォーマンスが高い。したがって、この場合、ディスクアクセス調停部71は、書き込むべきデータのサイズが8kバイトより大きければ、ダイレクトI/Oを選択し、そうでなければ、バッファードI/Oを選択する。
以上のように、上記実施の形態1によれば、ファイルシステム処理部61は、アプリケーション32が記憶装置14に対するデータ書き込みを要求したときに、データ書き込みのデータサイズに基づいて、記憶装置14へのアクセス方式として、ダイレクトI/OおよびバッファードI/Oのいずれかを選択し、選択したアクセス方式でデータ読み出しまたはデータ書き込みを行う。ファイルシステム処理部61におけるディスクアクセス調停部71は、データ書込要求に係るデータサイズが所定の閾値以下である場合、記憶装置14へのアクセス方式として、バッファードI/Oを選択し、そのデータサイズが所定の閾値より大きい場合、記憶装置14へのアクセス方式として、ダイレクトI/Oを選択する。
これにより、データサイズに応じてアクセス方式が切り換えられるため、高パフォーマンスで通常時のデータ書き込みが実行される。
実施の形態2.
本発明の実施の形態2に係る情報処理装置では、ディスクアクセス調停部71は、アプリケーション32のうち、所定の属性を有する特定のアプリケーションについては、記憶装置14へのアクセス方式として、ダイレクトI/Oを選択し、それ以外のアプリケーション32については、バッファードI/Oを選択する。
記憶装置14へのアクセス方式としてダイレクトI/Oを使用する特定のアプリケーションをROM16内のテーブルなどに予め登録しておき、ディスクアクセス調停部71は、そのテーブルなどを参照して、アクセス方式を選択する。
例えば、ディスクアクセス調停部71は、別のアプリケーション32に比べ、記憶装置14へのアクセスによる使用帯域が狭い特定のアプリケーション32については、ダイレクトI/Oを選択する。
また、例えば、ディスクアクセス調停部71は、別のアプリケーション32に比べ、記憶装置14へのアクセス頻度が低い特定のアプリケーション32については、ダイレクトI/Oを選択する。
なお、実施の形態2に係る情報処理装置の構成およびその他の動作については、実施の形態1のものと同様であるので、その説明を省略する。
以上のように、上記実施の形態2によれば、記憶装置14へのアクセスによる使用帯域が狭いアプリケーション、記憶装置14へのアクセス頻度が低いアプリケーションなどの特定のアプリケーションについてはダイレクトI/Oが使用されるため、高パフォーマンスで通常時のデータ書き込みが実行される。
なお、上述の各実施の形態は、本発明の好適な例であるが、本発明は、これらに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の変形、変更が可能である。
例えば、上記実施の形態1と実施の形態2を組み合わせて、ディスクアクセス調停部71は、データ書込要求を出力したアプリケーション32の属性とデータサイズの両方に基づいて、アクセス方式を選択するようにしてもよい。例えば、アプリケーション32を属性で分類してテーブルなどに登録しておき、各分類について設定されたデータサイズの閾値に基づいて、アクセス方式が選択されるようにしてもよい。
本発明は、例えば、プリンタ、コピー機、複合機などの画像形成装置に適用可能である。
1 情報処理装置
14 記憶装置(補助記憶装置の一例)
15 CPU(プロセッサの一例)
32 アプリケーション
61 ファイルシステム処理部(データ処理部の一例)

Claims (5)

  1. 補助記憶装置と、
    前記補助記憶装置に対するデータ書き込みを実行するデータ処理部、およびアプリケーションを実行するプロセッサとを備え、
    前記データ処理部は、前記アプリケーションが前記補助記憶装置に対するデータ書き込みを要求したときに、前記アプリケーションの属性、および前記データ書き込みのデータサイズの少なくとも一方に基づいて、前記補助記憶装置へのアクセス方式として、ダイレクトI/OおよびバッファードI/Oのいずれかを選択し、選択したアクセス方式で前記データ読み出しまたは前記データ書き込みを行うこと、
    を特徴とする情報処理装置。
  2. 前記データ処理部は、前記データサイズが所定の閾値以下である場合、前記補助記憶装置へのアクセス方式として、バッファードI/Oを選択し、前記データサイズが所定の閾値より大きい場合、前記補助記憶装置へのアクセス方式として、ダイレクトI/Oを選択することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記データ処理部は、前記アプリケーションのうち、所定のアプリケーションについては、前記補助記憶装置へのアクセス方式として、ダイレクトI/Oを選択することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記所定のアプリケーションは、前記アプリケーションにおける別のアプリケーションより、前記補助記憶装置へのアクセスによる使用帯域が狭いことを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  5. 前記所定のアプリケーションは、前記アプリケーションにおける別のアプリケーションより、前記補助記憶装置へのアクセス頻度が低いことを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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