JP2011256780A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】入力値の変化に対する追従性を確保しつつ、定常運転時にノイズや外乱の影響による出力値の変動を抑制する。
【解決手段】筒内への目標吸気流量Qbに一次進み処理をしてスロットルバルブ70を通過する目標吸気流量Qtを演算し(B18)、当該目標吸気流量Qtに基づいてスロットルバルブ70を制御する(B20)内燃機関の制御装置において、エンジンの目標トルク制御指標である目標Piを一時遅れ処理した値と目標Piとの差であるトルク制御指標差に基づいて一次進み処理のゲインを補正する(B40)。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の制御装置に係り、スロットルバルブの制御技術に関する。
例えば車両に搭載された内燃機関(エンジン)では、ドライバ(操作者)がステップ状のアクセル操作をした場合、吸入空気圧(例えば、インテークマニフォールド圧)と大気圧との圧力比(吸入空気圧/大気圧)が所定値(例えば、0.5283)以下の吸入空気の流速が音速となる所謂臨界域において吸気流量が一次遅れの挙動を示すことが知られている。これは、吸気流量を制御するスロットルバルブと燃焼室との間にインテークマニフォールドがあり、この間の吸気通路のボリュームに起因している。
そして、スロットルバルブと同様にインテークマニフォールドの上流に配置されたエアフローセンサにより検出した吸気流量を一次遅れ処理して筒内に流入する吸気流量を演算し、この一次遅れ処理した値に基づいて内燃機関の制御を行う技術が開発されている(特許文献1参照)。
特許第4120524号公報
更に、アクセルペダルの操作情報等により演算されたエンジンの要求出力に応じてスロットルバルブを制御する技術が開発されている。スロットルバルブの制御値である目標スロットル開度は、筒内への目標吸気流量から一次遅れ処理の逆処理である一次進み処理をして求められる。このように一次進み処理により目標スロットル開度を求めスロットルバルブを制御することで、要求出力の変動時に迅速に追従できるようにスロットルバルブの制御を行なうことが可能となる。
しかしながら、このように一次進み処理を用いた制御では、入力値の変化に対して出力値が大きく変化するので、定常運転時にノイズや外乱の影響により入力値である筒内への目標吸気流量が変動してしまうと、出力値である目標スロットル開度が大きく変動してドライバビリティーや耐久性が低下する虞がある。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、目標スロットル開度の演算時における一次進み処理において、入力値の変化に対する追従性を確保しつつ、定常運転時にノイズや外乱の影響による出力値の変動を抑制可能な内燃機関の制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1の内燃機関の制御装置は、内燃機関の吸気系に配置された空気量検出手段で検出される検出空気量が入力され、内燃機関の筒内へと導入される筒内空気量が出力される空気量演算モデルに基づいて、吸気系に配置されたスロットルバルブを制御する制御装置であって、ドライバのアクセル操作度合に基づき内燃機関の目標トルクの制御指標を演算する目標トルク演算手段と、目標トルク制御指標に基づく操作により内燃機関から出力されると推定される推定目標トルクの制御指標を演算する推定目標トルク演算手段と、推定目標トルクの制御指標と目標トルクの制御指標との差であるトルク制御指標差に基づいて、空気量演算逆モデルでのゲインを補正するゲイン補正手段と、を備えたことを特徴とする。
また、請求項2の内燃機関の制御装置では、請求項1において、ゲイン補正手段は、トルク制御指標差と推定目標トルクの制御指標との比に基づいてゲインを補正することを特徴とする。
また、請求項3の内燃機関の制御装置では、請求項1または2において、空気量演算逆モデルは、検出空気量を一次遅れ処理することで筒内空気量を出力する前記空気量演算モデルの逆モデルであることを特徴とする。
本発明の請求項1の内燃機関の制御装置によれば、トルク制御指標差に基づいて、スロットルバルブを制御するための空気量演算逆モデルにおけるゲインが変更するので、例えばトルク制御指標差が増加するにしたがってゲインを増加させるように制御すれば、トルク制御指標差の大きい場合、例えばアクセル踏み込み開始時のように目標トルク制御指標の変動直後では、空気量演算逆モデルの効果を増大させて迅速に筒内空気量を適正に制御することができる。一方、トルク制御指標差の少ない場合、例えば定常運転時では、空気量演算逆モデルの効果を減少させることで、ノイズや外乱があったとしてもスロットルバルブの開度の制御への影響が抑えられ、スロットルバルブの開度を安定させ、ドライバビリティーを向上させるとともに、スロットルバルブの不要な作動を抑制して耐久性を向上させることができる。
本発明の請求項2の内燃機関の制御装置によれば、トルク制御指標差と推定目標トルクの制御指標との比に基づいて空気量演算逆モデルでのゲインが変更されるので、空気量演算逆モデルによる推定目標トルクの制御指標への追従をより迅速に行なうことができる。
本発明の請求項3の内燃機関の制御装置によれば、空気量演算逆モデルが検出空気量を一次遅れ処理することで筒内空気量を出力する空気量演算モデルの逆モデルであるので、一次進み処理により筒内空気量から吸気遅れを考慮してスロットルバルブを正確に制御することができる。
本発明に係る内燃機関の出力制御装置を示す概略構成図である。 一次遅れ処理での入力信号及び出力信号の推移の一例を示すグラフである。 一次進み処理での入力信号及び出力信号の推移の一例を示すグラフである。
以下、図面に基づき本発明の一実施形態について説明する。
本発明の実施形態に係る内燃機関の制御装置は、車両に搭載されたエンジン(内燃機関)の出力制御装置であって、エンジンとして例えばガソリンエンジンが採用され、出力制御装置として例えばドライブ・バイ・ワイヤと呼ばれる吸気システムを備えて構成されている。
このDBWと呼ばれる吸気システムは、アクセルペダルの操作情報等に応じて電子コントロールユニットによりスロットルバルブの開度を独立して制御するように構成されている。
図1は、電子コントロールユニット(ECU)10において実行される本発明に係る内燃機関の出力制御装置の全体構成を示す制御ブロック図である。
同図に示すように、ECU10の入力側には車両のドライバによるアクセルペダルの操作度合いを検出するアクセルポジションセンサ20、スロットルバルブ70の開度を検出するスロットルポジションセンサ30、吸気流量を検出するエアフローセンサ(空気量検出手段)40、エンジンのクランク角ひいてはエンジン回転速度Neを検出するクランク角センサ50(実回転速度検出手段)等のセンサ類の他、例えば無断変速機や車両姿勢制御システム等のエンジンに対する各種の外部負荷要素60の信号線が電気的に接続されており、出力側にはスロットルバルブ70が電気的に接続されている。
そして、同図に示すように、ECU10には、アクセルポジションセンサ20からのアクセル要求やクランク角センサ50により検出されたエンジン回転速度Neに基づき要求トルクの指標としての図示平均有効圧Pi(アクセル要求Pia)を算出するアクセル要求Pi算出ブロックB10、外部負荷要素60からの外部負荷要求に基づき図示平均有効圧Pi(外部要求Pio)を算出する外部要求Pi算出ブロックB12、アクセル要求Piと外部要求Piとに基づき目標トルクの制御指標としての図示平均有効圧Piの目標値(目標Pi)を算出する目標Pi算出ブロックB14(目標トルク演算手段)、目標Piに基づき充填効率の目標値(目標Ec)を算出する目標Ec算出ブロックB16、目標Ecに基づきスロットルバルブ70を通過する吸気流量の目標値(目標吸気流量Qt)を算出する目標吸気流量Qt算出ブロックB18、目標吸気流量Qtに基づきスロットルバルブ70の開度の目標値(目標スロットルバルブ開度)を算出しスロットルバルブ70に出力信号を供給する目標スロットルバルブ開度算出ブロックB20、スロットルポジションセンサ30からのスロットルバルブ70の開度情報に基づきスロットルバルブ70の開度を調整するスロットルバルブ開度調整ブロックB22、エアフローセンサ40からの情報に基づき上記調整したスロットルバルブ70の開度で実際に筒内に流入する吸気流量(実吸気流量Qr)を算出する実吸気流量Qr算出ブロックB24、実吸気流量Qrに基づき実際の充填効率(実Ec)を算出する実Ec算出ブロックB26、実Ecに基づき実際の図示平均有効圧Pi(実Pi)を逆算する実Pi算出ブロックB28、及び、実Piが目標Piとなるようスロットルバルブ70のフィードバック制御(F/B)を行うF/B制御ブロックB30が展開され、同制御ブロック図に従って制御プログラムが構成されている。
なお、F/B制御ブロックB30では、エンジンがアイドル運転状態にあるときには実Piに基づきクランク角センサ50により検出されたエンジン回転速度Neが目標アイドル回転速度となるようにエンジン回転速度フィードバック制御(Ne−F/B)を併せて行いながらスロットルバルブ70のフィードバック制御を行い、一方エンジンがアイドル運転状態以外(オフアイドル状態)のときには直接に実Piが目標Piとなるようスロットルバルブ70のフィードバック制御を行う。
即ち、本発明に係る内燃機関の出力制御装置では、ECU10はエンジンの出力トルクを基調とする所謂トルクベース制御を行い、要求トルクの指標から目標トルクの指標を求め、この目標トルクの指標に基づいてスロットルバルブ70を適正な開度に調節し、エンジンにおいて所望の出力トルクを得るように図っている。これにより、スロットルバルブ70の制御を目標トルクの指標に基づいて的確に制御でき、エンジンにおいて所望の出力トルクを確実に得ることが可能である。
特に、本実施形態では、ECU10において、空気量演算モデルに基づいてスロットルバルブ70を制御する。詳しくは、実吸気流量Qr算出ブロックB24において、空気量演算モデルとして、エアフローセンサ40により検出される吸気流量である検出吸気流量Qa(検出空気量)を入力し、一次遅れ処理をして、エンジンの筒内へ実際に導入される吸気流量である実吸気流量Qrを出力する。
一次遅れ処理は、次式(1)を用いて行なわれる。
X(n)=k×X(n-1)+(1−k)×X(r)...(1)
X(r):入力値(Qa)
X(n):出力値(Qr)
X(n-1):前回の出力値
k:係数
図2は、一次遅れ処理での入力信号及び出力信号の推移の一例を示すグラフである。図中、実線は入力値である検出吸気流量Qa、破線は出力値である実吸気流量Qrの推移を示している。
図2に示すように、上記一次遅れ処理では、例えば入力値がステップ状に増加しても、出力値はなめらかに増加する。したがって、スロットルバルブ70の開度がステップ状に増加しても、実Ecはなめらかに増加する。
このように、一次遅れ処理を行うことで、特に過渡運転時に筒内への実吸気流量Qrが正確に演算され、実Ecが正確に求められる。
また、目標吸気流量Qt算出ブロックB18では、上記空気量演算モデルの逆モデルである空気量演算逆モデルに基づき、スロットルバルブ70を通過する目標吸気流量Qtを演算する。詳しくは、目標吸気流量Qt算出ブロックB18では、目標Ecに対応した筒内への目標吸気流量Qbを求め、この筒内への目標吸気流量Qbに、一次遅れ処理とは逆処理である一次進み処理を行なって、スロットルバルブ70を通過する目標吸気流量Qtを演算する。
一次進み処理は次式(2)を用いて行なわれる。
X(r)=(X(n)−k×X(n-1))/(1−k)...(2)
X(r):出力値(Qt)
X(n):入力値(Qb)
X(n-1):前回の入力値
k:係数(ゲイン)
図3は、一次進み処理での入力信号及び出力信号の推移の一例を示すグラフである。図3中、実線は入力値である筒内への目標吸気流量Qb、破線は出力値である目標吸気流量Qtの推移を示している。
図2に示すように、上記一次進み処理では、例えば入力値がなめらかに増加しても、出力値は急激に増加する。したがって、目標Ecをなめらかに増加させる必要がある場合でも、スロットルバルブ70は例えばステップ状のように大きく開閉制御される。
このように、一次進み処理を行うことで、特に過渡運転時においてスロットルバルブ70を通過する吸気流量の目標値である目標吸気流量Qtが、吸気の遅れを考慮して正確に演算され、目標スロットルバルブ開度が正確に求められる。
更に、本実施形態では、目標吸気流量Qt算出ブロックB18において行なわれる一次進み処理の係数kを補正する補正係数を演算する係数補正手段B40を備えている。
係数補正手段B40は、目標Pi算出ブロックb14において演算した目標Pi(目標トルクの制御指標:A)を一次遅れ処理して補正目標Pi(推定目標トルクの制御指標:B)を求め(推定目標トルク演算手段)、当該補正目標Piと目標Piとの遍差(トルク制御指標差:A−B)に基づいて、係数kを補正する補正係数を演算する。この補正係数は、係数kに乗算され、よって係数kを補正することになる(ゲイン補正手段)。一次進み処理は、上記(2)式を用いて、入力値を目標Piとして演算すればよい。
具体的には、偏差(A−B)が増加するにしたがって係数kを大きく、偏差(A−B)が減少するにしたがって係数kを小さくするように補正係数を設定すればよい。
このように制御すれば、偏差(A−B)が大きい場合、即ち目標トルクPi変動直後では、一次進み処理の係数kが増加してその効果を増大させる。よって、アクセル操作や外部要求に応じた入力値の変動に対して迅速に追従可能となり、特に過渡運転時において筒内への吸気流量が適正量になるようにスロットルバルブ70を制御することができる。
また、偏差Bが小さい、例えばアクセル操作や外部要求の変動の少ない定常運転時では一次進み処理の係数kが減少してその効果を低減させる。よって、例えノイズや外乱等により入力値である筒内への目標吸気流量Qbが変動したとしても、出力値である目標吸気流量Qtの変動が抑えられる。これにより、目標スロットルバルブ開度の変動が抑えられ、スロットルバルブ70の開度が安定し、ドライバビリティーを向上させるとともに、スロットルバルブ70の不要な作動を抑制して耐久性を向上させることができる。
なお、本実施形態では、一次進み処理における係数kを、偏差(A−B)に基づいて決定しているが、偏差(A−B)と目標Pi(A)との比((A−B)/A)に基づいて設定してもよい。このような場合には、比((A−B)/A)が増加するにしたがって係数kを大きく、減少するにしたがって係数kを小さくするように設定すればよい。
このように制御しても、アクセル操作や外部要求に応じた入力値の変動に対して迅速に追従可能とした上で、アクセル操作や外部要求の変動のない定常運転時にノイズや外乱等により目標吸気流量Qtが変動してもスロットルバルブ70の開度を安定させることができる。特に、偏差(A−B)と目標Pi(A)との比((A−B)/A)に基づいて設定することで、目標Pi(A)に対する値差(A−B)の値に応じて設定され、追従性をより向上させることができる。
また、本実施形態では、目標トルクの制御指標として図示平均有効圧Piを用いて制御しているが、本願はこれに限定するものではなく、他のトルク制御の指標を用いて制御するものにも適応できる。また、アクセル操作や外部要求から直接に筒内への目標吸気流量Qbを求めるものでも適用可能である。
10 ECU
40 エアフローセンサ
70 スロットルバルブ
B14 目標Pi算出ブロック
B18 目標吸気流量Qt算出ブロック

Claims (3)

  1. 内燃機関の吸気系に配置された空気量検出手段で検出される検出空気量が入力され、前記内燃機関の筒内へと導入される筒内空気量が出力される空気量演算モデルに基づいて、前記吸気系に配置されたスロットルバルブを制御する制御装置であって、
    ドライバのアクセル操作度合に基づき前記内燃機関の目標トルクの制御指標を演算する目標トルク演算手段と、
    前記目標トルク制御指標に基づく操作により前記内燃機関から出力されると推定される推定目標トルクの制御指標を演算する推定目標トルク演算手段と、
    前記推定目標トルクの制御指標と前記目標トルクの制御指標との差であるトルク制御指標差に基づいて、空気量演算逆モデルでのゲインを補正するゲイン補正手段と、
    を備えたことを特徴とする内燃機関の制御装置。
  2. 前記ゲイン補正手段は、前記トルク制御指標差と前記推定目標トルクの制御指標との比に基づいて前記ゲインを補正することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の制御装置。
  3. 前記空気量演算逆モデルは、前記検出空気量を一次遅れ処理することで前記筒内空気量を出力する前記空気量演算モデルの逆モデルであることを特徴とする請求項1または2に記載の内燃機関の制御装置。
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