JP2011256430A - 高炉用開口装置における中空ロッド支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高炉の開口部充填マッドを開孔するピット装着中空ロッドの後端部分に掛る応力を軽減し、後端部分における中空ロッドの折損やシヤンクロッド、スリーブの折損等による事故を防止し、さらに、開孔作業後、逆回転することにより中空ロッドをネジ部で簡単に外すことを可能にする中空ロッド支持装置を提供する。
【解決手段】高炉の開口部に向って機枠に支持されてなる開口機4内にシヤンクロッド5が設けられ、該シヤンクロッド5の先端部5’に中空ロッド6を接続し、該中空ロッド6の先端部6’に開孔ビット7を設けてなる高炉用開口装置8において、上記シヤンクロッド5と上記中空ロッド6とを共通中心線c上にスリーブ9を介して接続し、上記スリーブ9の本体を上記開口機4の内部に摺動自在に嵌合させてなる高炉用開口装置における中空ロッド支持装置。
【選択図】図1

Description

本発明は溶鉱炉又は廃棄物溶融炉等の開口部充填マッドを開孔するビット装着中空ロッドと開口機(ハンマードリル)との接続部(緩むネジ)の安全補強及び緩むネジにより中空ロッドの取り付け取り外しの容易化を図ったものである。
従来、高炉の鋳床上部に設けた機枠に高炉の開口部に向うスライダーガイドに油圧による開口機(ハンマードリル)を前後方向摺動自在に駆動し、該開口機の内部に設けたシヤンクロッドに比較的長くかつ比較的径小な中空ロッド(約7m、外径約38〜47mm)の基端部を直接(特許文献1「0022」「図4」・・・本願の図2)又は上記開口機の外部において、スリーブを介して間接接続した(特許文献2「図5」、特許文献3)。
しかし、上記シヤンクロッドの前端部外径は上記開口機の内径より小であるため、開口機の先端部内周面にシヤンクロッド案内管が設けられ、該シヤンクロッドを上記開口機の前方に突出させた(図2、図3)。
又、図3に示すようにシヤンクロッドの前端部に雄ネジを形成し、中空ロッドの後端部雄ネジとの間に開口機外部において、スリーブ(套管)を介して両者を接続するものであった(図3)。
尚、図3では中空ロッド6とスリーブ9との接続はネジであるが、コッター、ラグ式により接続する方法もある。
従来の上記中空ロッドの後端接続部には比較的長い当該中空ロッドの支持力及びシヤンクロッドによる衝撃推進力及び中心軸線の回りの回転力が集中し、中空ロッドの後端部及びシヤンクロッドの先端部(応力集中部)を折損又は変形し易く、かつ上記中空ロッド内に流入した溶銑により開口機の損傷を招くおそれがあった。
又、シヤンクロッドスリーブの損傷の為取り替え作業などの保全作業の頻度が多かった。
従来のコッター方式の場合は、自動で着脱するには複雑な構造を必要とし、故障も多くなることもあった。
特許第4284298号公報 特開2008−121080号公報 特開平7−301084号公報
本発明は上記中空ロッドの後端部分に掛る応力を軽減し、後端部分における中空ロッドの折損やシヤンクロッド、スリーブの折損等による事故を防止し、さらに、開孔作業後、逆回転することにより中空ロッドをネジ部で簡単に外すことを可能にすることを目的とするものである。
上記の目的を達成するため本発明は
第1に高炉の開口部に向って機枠に支持されてなる開口機内にシヤンクロッドが設けられ、該シヤンクロッドの先端部に中空ロッドを接続し、該中空ロッドの先端部に開孔ビットを設けてなる高炉用開口装置において、上記シヤンクロッドと上記中空ロッドとを共通中心線上にスリーブを介して接続し、上記スリーブの本体を上記開口機の内部に摺動自在に嵌合させてなる高炉用開口装置における中空ロッド支持装置、
第2に上記シヤンクロッドの先端部を上記スリーブの後端部に螺入して接続し、上記中空ロッドの後端部を上記スリーブの先端部に螺入して接続し、該スリーブの先端部分を上記開口機外に突出させてなる上記第1発明記載の高炉用開口装置における中空ロッド支持装置、
第3に中空ロッドの後端部螺入径が上記シヤンクロッドの上記螺入径より小で、該シヤンクロッドの先端部螺入端部に溶銑逆止弁を設けた上記第2発明記載の高炉用開口装置における中空ロッド支持装置、
第4に中空ロッドとシヤンクロッドの上記スリーブへの螺入ネジはいずれも左ネジである上記第2発明記載の高炉用開口装置における中空ロッド支持装置、
第5に溶銑逆止弁の受金具を上記シヤンクロッドの螺入端に接して設け、該受金具の前面に溶銑逆止弁を設けてなる上記第2又は第3発明のいずれかに記載の高炉用開口装置における中空ロッド支持装置、
によって構成される。
従って、開口機のシヤンクロッドを油圧ハンマー(図示していない)で中心軸線cの方向に叩打し、該開口機本体を機枠に設けたスライダーに沿って高炉の開口部に向って摺動推進させると、上記叩打衝撃推進によって中空ロッドの先端に設けた開孔ビットが上記開口部の充填マッド内に進入し、開口作業が行われる。
上述の中空ロッドは比較的長く、かつ比較的小径であるため、その重量により下方に弯曲するため上記開口作業に当り、上記スリーブの後端部及び本体部分が上記開口機内面に嵌合支持され、上記中空ロッドの後端部が上記スリーブの前端露出部に螺入支持されているため、中空ロッドの後端部にかかる支持応力はスリーブに分散し、さらに開口機に分散するから折損のおそれはなく、安全に上記開口作業を遂行することができる。又、中空ロッドの後端部のスリーブ先端部への螺入径がシヤンクロッド先端のスリーブ後端部への螺入径より小さいことにより開孔作業後シヤンクロッド逆回転により、中空ロッドを簡単に外すことができる。
本発明の高炉用開口装置における中空ロッド支持装置の縦断側面図である。 中空ロッドの後端部をシヤンクロッドに直接螺入した従来の中空ロッド支持装置の縦断側面図である。 中空ロッドとシヤンクロッドとを開口機外でスリーブで接続した従来の中空ロッド支持装置の縦断側面図である。 スリーブの拡大縦断側面図である。 (イ)図は溶銑逆止弁の前端板の正面図である。(ロ)図は前端板支持発条の側面図である。(ハ)図は逆止弁の後端板の正面図である。(ニ)図は逆止弁の受金具の縦断側面図である。(ホ)図は上記受金具の背面図である。(ヘ)図は上記受金具及び逆止弁の組立側面図である。 機枠に設けたスライダーに摺動自在に支持した本発明の開口機、中空ロッド及びビットの側面図である。 高炉の開口部の縦断側面図である。
溶鉱炉や廃棄物溶融炉等の高炉1の開口部(出銑口)2にはマッド2’を充填して閉鎖する(図6)。
上記開口部2の外側に設けられる鋳床には機枠3に上記開口部2の方向に向うスライダーガイド3aが設けられ、該スライダーガイド3aには開口機4(油圧ハンマードリル)を前後方向(矢印b方向)に摺動自在に支持し、上記開口部2に向って駆動し、中空ロッド6及び開孔ビット7を開口部マッド2’内に衝撃叩打により推進させ、開口マッド2’を穿孔する。
上記開口機4の内周面4’にはシヤンクロッド5を摺動自在に嵌合し、その先端部5’の雄ネジ5”を上記開口機4の内周面4’に摺動自在に嵌合させたスリーブ(套管)9の後端部9bの雌のネジ9’に左ネジにより螺合接続する。左ネジとは左に回せば締り、右に回せば緩むネジである。
上記シヤンクロッド5は後端面を油圧ハンマー(図示していない)によって衝撃叩打し、開口機4は摺動駆動装置4aによって前方に向って推進駆動するものである。
上記シヤンクロッド5、スリーブ9、中空ロッド6及び開孔ビット7には中心軸線cを共有する圧搾空気送風用の中空部aを有し、上記叩打衝撃推進による開口作業に際し、圧搾空気を開孔ビット7から開口部2に供給する。
上記開口作業終了時、高炉1内の高圧溶銑が圧搾空気圧に勝って上記中空部aを逆流するが、逆止弁10に止められてシヤンクロッド5の中空部aに流入することはない。
上記開口部2の上記穿孔作業においては、中空ロッド6の長さが比較的長く、かつ外径が比較的小であるため、上記開口部2と上記スリーブ9との間の中空ロッド6は自重により下方に若干弯曲し、かつ上記叩打衝撃推進及び中心軸線cの回りの回動等により、中空ロッド6の後端部6”に叩打衝撃荷重及び中心軸線cを中心とする回転力等の応力が集中する。しかし、該後端部6”は開口機4の先端から突出した比較的外径の大なスリーブ(套管)9に支持され、かつスリーブ9の本体は開口機4の内部に保持されているため、中空ロッド6の後端部6”にかかる上記応力は集中することなく上記スリーブ9に分散し、さらに該スリーブ9から開口機4に分散し、後端部6”の折損は防止される。又、開孔後、中空ロッド6の取り外しが簡単である。
上記シヤンクロッド5、スリーブ9、中空ロッド6及び開孔ビット7内には中心軸線cを共有するほぼ同一径中空部aを有し、逆止弁10の前後端板10a,10bにはそれぞれ外周に4個の弧形溝11,11,11,11を形成し、上記同径中空部aは該弧形溝11,11,11,11を経て連通し、上記逆流溶銑を上記前後端板10a,10b及びその中間の発条12部分で阻止することができる。
上記中空ロッド6の長さ(L)は約6〜7mであり、外径(φ)ほぼ34〜47mm程度で比較的長く、かつ比較的小径中空管である。
高炉1の基部外周には複数の開口部2(出銑口)が設けられ、該開口部2の外側に設けられる鋳床(図示していない)上に上記機枠3が設けられ、該機枠3にスライダーガイド3aが各開口部2に向って設けられる。
上記スライダーガイド3aには開口部2に向って摺動自在に駆動される開口機(ハンマードリル)4が設けられ、該開口機4内には油圧ハンマー(図示していない)によって叩打衝撃されるシヤンクロッド5を嵌合し、該シヤンクロッド5の先端雄ネジ5”に螺合するスリーブ9を上記開口機4内に摺動自在に嵌合し、該スリーブ(套管)9の先端部9”を上記開口機4の先端から機外に露出させる(図1にその状態を示す)。
上記スリーブ9の先端部9”には雌ネジ9aを形成し、上記中空ロッド6の後端部6”に形成した雄ネジ6aを該雌ネジ9aに左ネジに螺合してシヤンクロッド5の中空部aと中空ロッド6の中空部aとスリーブ9の中空部aとを共通中心軸線c上に連通させ、シヤンクロッド5の先端面5aに受金具10’を介して逆流溶銑の上記逆止弁10を介在させる(図4)。
このように形成し、かつシヤンクロッド5に叩打衝撃及び中心軸線cの回りの回転を与え、さらに開口機4の駆動推進によって上記ビット7は上記開口部2のマッド2’内に推進し、該マッド2’を穿孔することができる。
尚、図6中2”で示すものは超硬刃、図7中11は駆動用油圧ホース、図2、図3中12は従来のシヤンクロッド案内管、図1、図4中9bはスリーブの後端部である。
1 高炉
2 開口部
3 機枠
4 開口機
5 シヤンクロッド
5’ 先端部
5” シヤンクロッド(雌左ネジ)
6 中空ロッド
6’ 先端部
6” 後端部
7 開孔ビット
8 高炉用開口装置
c 共通中心軸線
9 スリーブ
9’ 後端部雌ネジ
9” 先端部
9a スリーブ(雌左ネジ)
10 溶銑逆止弁
10’ 受金具

Claims (5)

  1. 高炉の開口部に向って機枠に支持されてなる開口機内にシヤンクロッドが設けられ、該シヤンクロッドの先端部に中空ロッドを接続し、該中空ロッドの先端部に開孔ビットを設けてなる高炉用開口装置において、
    上記シヤンクロッドと上記中空ロッドとを共通中心線上にスリーブを介して接続し、上記スリーブの本体を上記開口機の内部に摺動自在に嵌合させてなる高炉用開口装置における中空ロッド支持装置。
  2. 上記シヤンクロッドの先端部を上記スリーブの後端部に螺入して接続し、上記中空ロッドの後端部を上記スリーブの先端部に螺入して接続し、該スリーブの先端部分を上記開口機外に突出させてなる請求項1記載の高炉用開口装置における中空ロッド支持装置。
  3. 中空ロッドの後端部螺入径が上記シヤンクロッドの上記螺入径より小で、該シヤンクロッドの先端部螺入端部に溶銑逆止弁を設けた請求項2記載の高炉用開口装置における中空ロッド支持装置。
  4. 中空ロッドとシヤンクロッドの上記スリーブへの螺入ネジは何れも左ネジである請求項2記載の高炉用開口装置における中空ロッド支持装置。
  5. 溶銑逆止弁の受金具を上記シヤンクロッドの螺入端に接して設け、該受金具の前面に溶銑逆止弁を設けてなる請求項2又は3に記載の高炉用開口装置における中空ロッド支持装置。
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