JP2011255655A - 広告面付き筆記具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 シートの全面の外郭を広告物の型や自由な形状で表現し、シートに凹凸や変化を付けられる一体型のスペースを作り、自由自在に物を形で表現し、従来よりその広告物の個性を最大限に引き出す訴求力の高いオリジナリティ溢れる好適な広告面付き筆記具を提供する。
【解決手段】 印刷可能な前面部と後面部のシートの間にボールペンの芯及び紙、アルミを巻いたボールペンの芯本体部とキャップ部をそれぞれ好きな位置で挟んで筒状にして固定し、シートの両面もしくは片面にスペースを設け、そのシートの全面の外郭を自由な形状に切り抜いたスペースを有することを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】 印刷可能な前面部と後面部のシートの間にボールペンの芯及び紙、アルミを巻いたボールペンの芯本体部とキャップ部をそれぞれ好きな位置で挟んで筒状にして固定し、シートの両面もしくは片面にスペースを設け、そのシートの全面の外郭を自由な形状に切り抜いたスペースを有することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、今までにない本体部とキャップ部でデザイン自由な一体型広告面を特徴とし、広告宣伝や販売促進等に供する広告面付き筆記具に関するものである。
従来の広告媒体の筆記具は、シートに図形や写真等を印刷し、筆記体を決まった位置に保持し広告面を作っていた。
しかしながら、筆記体が上か下に固定され広告面の上下両方や外郭全体を自由な形状で表現できないという欠点があった。
広告物の凹凸も表現出来ず、平面のみ平坦な広告スペースであったため変化に乏しく、それぞれの広告の個性を引き出せないという不満があった。
しかしながら、筆記体が上か下に固定され広告面の上下両方や外郭全体を自由な形状で表現できないという欠点があった。
広告物の凹凸も表現出来ず、平面のみ平坦な広告スペースであったため変化に乏しく、それぞれの広告の個性を引き出せないという不満があった。
本発明は、シートの全面の外郭を広告物の型や自由な形状で表現し、シートに凹凸や変化を付けられる一体型のスペースを作り、自由自在に物を形で表現し、従来よりその広告物の個性を最大限に引き出す訴求力の高いオリジナリティ溢れる好適な広告面付き筆記具を提供することを目的とする。
本発明において、上記に述べた課題を解決するため、印刷可能な前面部と後面部のシートの間にボールペンの芯及び紙、アルミを巻いたボールペンの芯を好きな位置で挟んで固定し、シートの両面もしくは片面にスペースを設け、そのシートの全面の外郭を自由な形状に切り抜いたスペースを有する広告面付き筆記具で解決することができる。
ここでシートとは、要するに印刷可能なものであればいかなるものでもよい。具体的には、例えば、紙、ビニール、シール、磁石、金属等を使用することができる。
ここでシートとは、要するに印刷可能なものであればいかなるものでもよい。具体的には、例えば、紙、ビニール、シール、磁石、金属等を使用することができる。
また、本発明において、キャップ部も本体部と同じ条件でシートでスペースを設けることができるため、本体部をキャップ部に収容することで一体型の迫力有るスペースを大小自由に設け、物の凹凸も表現できるスペースを有する広告面付き筆記具で解決することができる。
上記のように構成された本発明の広告面付き筆記具によれば、本体部のボールペンの芯及び紙、アルミを巻いたボールペンの芯とキャップ部をそれぞれ上下自由な好きな位置で挟めるので、従来の広告媒体の筆記具にはなかった広告面の全面の外郭を広告物の型等、自由な形状で表現し、凹凸を付けて広告物の個性を最大限に引き出すことができる。
またキャップ部も同じ条件でスペースを設けることができるため、本体部をキャップ部に収容することで一体型の迫力有るスペースを設け、大小関係なく従来より広告宣伝効果が非常に大きく、さらに製造が容易で低価格で提供することができる。
またキャップ部も同じ条件でスペースを設けることができるため、本体部をキャップ部に収容することで一体型の迫力有るスペースを設け、大小関係なく従来より広告宣伝効果が非常に大きく、さらに製造が容易で低価格で提供することができる。
印刷可能な前面部と後面部のシートの間にボールペンの芯及び紙、アルミを巻いたボールペンの芯本体部とキャップ部をそれぞれ好きな位置で挟んで固定し、両面もしくは片面にシートでスペースを設け、そのシートの全面の外郭を自由な形状に切り抜いたスペースを有し、本体部をキャップ部に収容することで一体型の迫力有るスペースを設け、物の凹凸も表現できるスペースを有する広告面付き筆記具で実現した。
図1〜図6は、第1実施例を示したものである。第1実施例は、図1に示すように、ボールペンの芯1を前面シート部2と後面シート部3の間に挟んで固定している。キャップ部も同様に、キャップ部4を前面シート部5と後面シート部6の間に挟んで固定している。図1の前面シート部2、5と後面シート部3、6には、文字、図形、ロゴ、写真等を印刷し、印刷したシート部に広告物の凹凸も付ける事ができる。
ボールペンの芯1は図2に示す矢印Aのように、上下自由に好きな位置に挟むことができ、図3のイ、ロ、ハに示すように、ボールペンの芯1を好きな位置で挟むことで、シートの全面の外郭を広告物の型や自由な形状で表現することができる。キャップ部4も同様に、図2に示す矢印Cのように上下自由に好きな位置に挟むことができ、図5のイ、ロ、ハに示すように、キャップ部4を好きな位置で挟むことで、シートの全面の外郭を広告物の型や自由な形状で表現することができる。
本体部とキャップ部は図1に示す、本体部Bの外郭の型取りラインとキャップ部Dの外郭の型取りラインのように、シート部は従来では表現できなかったシートの全面の外郭をジグザグ、図形、イラスト、ロゴ等、表現したい自由な型取りで切り抜き、個性豊かなスペースを設けることができる。
図2に示す矢印Lのように本体部とキャップ部の取り外しが自由にできるため、本体部とキャップ部それぞれにスペースを設けることができる。図2に示すMを接点として、本体部をキャップ部に収容することで一体型の今までになかった迫力有る広告等を表現することができる。本体部とキャップ部にチャーム等のアクセサリーを付けることで、バリエーションとデザイン自由な豊富な広告面付き筆記具を提供することができる。
本体部は図4に示すM−1のように円錐にする。円錐にすることでキャップの取り外しが円滑になる。
本体部の前面シート部2と後面シート部3及びキャップ部の前面シート部5と後面シート部6は内面を接着剤で合体させている。
次に図7〜図8は、第2実施例を示したものである。上記の第1実施例は、ボールペンの芯を使用していたが、第2実施例はボールペンの芯1に紙、アルミ等のシート7を巻き、太さを調整する。それ以外は第1実施例と同一である。
第2実施例は、図7に示すようにボールペンの芯1の回りに紙、アルミ等のシート7を巻きつけて軸体を形成する。シート7の先端のZの部分をFラインで斜めに切ることで、図8のGのようにボールペンの先から円錐になりキャップの取り外しが円滑になる。
ボールペンの芯1とシート7は、のり、接着剤で付けている。
第2実施例では、図1のボールペンの芯1の代わりに図8のシートを巻いたボールペンを使用し、図1〜図6の第1実施例と同様に今までにない本体部とキャップ部の一体型の迫力ある広告等を表現し、さらに軸体の太さを調整することで持ちやすい筆記具を提供することができる。
第1実施例、第2実施例共に、文字、図形、ロゴ、写真等を印刷して凹凸をつけた片面のシートにボールペンの芯1、又は図8の紙、アルミを巻いたボールペンをテープ、接着剤で付けて固定し、簡単に広告面付き筆記具を提供することもできる。
1 ボールペンの芯
2 前面シート部
3 後面シート部
4 キャップ部
5 前面シート部
6 後面シート部
7 シート部
8 ボール部
2 前面シート部
3 後面シート部
4 キャップ部
5 前面シート部
6 後面シート部
7 シート部
8 ボール部
本発明において、上記に述べた課題を解決するため、印刷可能な前面部と後面部のシートの間にボールペンの芯及び紙、アルミを巻いたボールペンの芯を好きな位置で挟んで筒状にして固定し、シートの両面もしくは片面にスペースを設け、そのシートの全面の外郭を自由な形状に切り抜いたスペースを有する広告面付き筆記具で解決することができる。
ここでシートとは、要するに印刷可能なものであればいかなるものでもよい。具体的には、例えば、紙、ビニール、シール、磁石、金属、皮革等を使用することができる
ここでシートとは、要するに印刷可能なものであればいかなるものでもよい。具体的には、例えば、紙、ビニール、シール、磁石、金属、皮革等を使用することができる
印刷可能な前面部と後面部のシートの間にボールペンの芯及び紙、アルミを巻いたボールペンの芯本体部とキャップ部をそれぞれ好きな位置で挟んで筒状にして固定し、両面もしくは片面にシートでスペースを設け、そのシートの全面の外郭を自由な形状に切り抜いたスペースを有し、本体部をキャップ部に収容することで一体型の迫力有るスペースを設け、物の凹凸も表現できるスペースを有する広告面付き筆記具で実現した。
図1〜図6は、第1実施例を示したものである。第1実施例は、図1に示すように、ボールペンの芯1を前面シート部2と後面シート部3の間に挟んで筒状にして固定している。キャップ部も同様に、キャップ部4を前面シート部5と後面シート部6の間に挟んで筒状にして固定している。図1の前面シート部2、5と後面シート部3、6には、文字、図形、ロゴ、写真等を印刷し、印刷したシート部に広告物の凹凸も付ける事ができる。
Claims (5)
- 印刷可能な前面部と後面部のシートの間にボールペンの芯及び紙、アルミを巻いたボールペンの芯を好きな位置で挟んで固定し、シートでスペースを設け、そのシートの全面の外郭を自由な形状に切り抜いたスペースを有する広告面付き筆記具。
- 請求項1記載の広告面付き筆記具において、印刷可能な前面部と後面部のシートの間にキャップ部を好きな位置で挟んで固定し、シートでスペースを設け、そのシートの全面の外郭を自由な形状に切り抜いたスペースを有するキャップ部を設けた広告面付き筆記具。
- 請求項1、請求項2記載の広告面付き筆記具において、さらにシートに凹凸がある広告面付き筆記具。
- 請求項1、請求項2、請求項3記載の広告面付き筆記具において、本体部をキャップ部に収容して一体型のスペースを有する広告面付き筆記具。
- 前記紙、アルミを巻いたボールペンの芯は、全面の一部を斜めに切った紙、アルミで軸体を形成している請求項1記載の広告面付き筆記具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010142057A JP2011255655A (ja) | 2010-06-04 | 2010-06-04 | 広告面付き筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010142057A JP2011255655A (ja) | 2010-06-04 | 2010-06-04 | 広告面付き筆記具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011255655A true JP2011255655A (ja) | 2011-12-22 |
Family
ID=45472371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010142057A Pending JP2011255655A (ja) | 2010-06-04 | 2010-06-04 | 広告面付き筆記具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011255655A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48103130A (ja) * | 1972-04-10 | 1973-12-25 | ||
JPS49105231A (ja) * | 1973-01-26 | 1974-10-04 | ||
JPS5250825Y2 (ja) * | 1971-10-15 | 1977-11-18 | ||
JPH10217680A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-18 | Tamotsu Seki | 筆記具 |
JP3151338U (ja) * | 2009-04-08 | 2009-06-18 | 和行 久保田 | ボールペン付きのキャラクターしおり |
-
2010
- 2010-06-04 JP JP2010142057A patent/JP2011255655A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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