JP2011252491A - 電磁ポンプ - Google Patents

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祐司 江上
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Abstract

【課題】固定鉄心及び吸入側本体の側壁面に係合する可動鉄心の上下の側壁面に薄い円板状のばね部材を装着し、可動鉄心の移動による衝撃を緩和し騒音を低減する電磁ポンプを提供する。
【解決手段】コイル31の内周面の上下に固定鉄心33とヨーク32が嵌挿されている。さらに、ヨーク32の内周面に可動鉄心42に摺動自在に嵌挿されている。可動鉄心42の上下面と該可動鉄心42に対向する固定鉄心33の下面、吐出側本体46の上面との間には薄い円筒形状のばね部材41、45が装着されている。
【選択図】図1

Description

本発明は電磁ポンプに関し、さらに詳細には自動車動力伝達装置、工作機械及び産業機械の歯車機構、軸受部に潤滑油を供給する潤滑装置または油圧回路に油を供給する油圧源
に最適な電磁ポンプに関する。
従来、この種の電磁ポンプ1は、図9及び図10に示されるように、非磁性体筒部4aと磁性体筒部4bとを有する保持筒4と、この保持筒4の両側に配置した吸引筒部5と吐出筒部6とを備えたポンプ本体2と、このポンプ本体2の保持筒4の外周に配置した磁力をポンプ本体2に作用させる磁力源20とを有している。
ポンプ本体2は、磁性体筒部4b内の吐出筒部6側に配置した貫通孔7を有し該吐出筒部6側に弁受部8を備えたピストン受体9と、磁性体筒部4b内でピストン受体9と吸引筒部5との間において非磁性体筒部4aの内周に接触する状態で、かつ、第1のばね10によりピストン受体9側(X1方向)に付勢された状態で一定ストロークだけ変位可能に配置した貫通孔11を有しピストン受体9側に弁受部12を備えた磁性体によるピストン13と、第2のばね14によりピストン受体9の貫通孔7側からピストン13の弁受部12に向って(X2方向)付勢された金属製の球体を用いた第一の球状弁15と、第3のばね16により吐出筒部6側からピストン受体9の弁受部8に向って付勢された金属製の球体を用いた第二の球状弁17とを具備している。
磁力源20は、保持筒4の外周に配置したコイル部21と、このコイル部21へ電圧を断続的に印加する図示しない電源とを具備している。参照符号18は、ピストン13の吸引筒部5側の端面に固着した非磁性体製の環状スペーサである。前記環状スペース18は、ピストン13の端面と吸引筒部5の端面とが直接接触していると、磁力源20の電源をOFFとしたときにも、残留磁気の影響によりピストン13が第1のばね10の弾発力だけでは戻りきれないことがある。環状スペーサ18は、かかる残留磁気の影響を防ぎ、磁力源20の電源をOFFとしたときに、第1のばね10の弾発力により容易にピストン13が元の状態にもどれるようにするためのものである。
図9及び図10において磁力源20を通電することによりピストン13が吸引筒部5に吸着された際、第一の球状部15が開き、該ピストン13とピストン受体9との間に貫通孔11より液体が流入する。一方、磁力源20への通電を止めると、ピストン13は第1のばね10の弾発力によりピストン受体9側に戻され、ピストン13とピストン受体9との間の液体が第二の球状弁17を押して、吐出筒部6より吐出されるようになる(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−10831号公報
しかしながら、特許文献1に示す電磁ポンプ1は磁力源20の通電、非通電によりピストン13が吸引筒部5やピストン受体9に当接した際に衝突して、騒音が発生するようになる。また、磁力源20の通電、非通電による繰り返しによりピストン13の両端面、該ピストン13に当接する吸引筒部5、ピストン受体9の端面が劣化して機械的強度が劣化する恐れがある。
本発明は、前記の従来の課題を解決するためになされたもので、磁力源の通電、非通電によりピストンが移動した際に該ピストンに接触する吸引筒部やピストン受体の端面に薄板のばね部材を設けることにより、ピストンの衝突を緩和して騒音を小さくする電磁ポンプを提供することを目的とするものである。
前記の課題を解決するため本発明の請求項1記載の発明は、
ソレノイドを形成する円筒形状のコイルと、
前記コイルの内側に設けられ下部に鍔部を有する円筒形状のヨークと、
前記ヨークの円筒部の内側に摺動可能に嵌挿された可動鉄心と、
前記可動鉄心に対向して前記コイルの内側に設けられ段付部を底面にして上方に開口する凹状の円筒部を有し、鍔部がコイルの側壁面に係合する固定鉄心と、
前記固定鉄心の鍔部に係合すると共に該固定鉄心に連通する吐出口を有する吐出側本体と、
前記ヨークの鍔部に係合すると共に前記可動鉄心に連通する吸入口を有する吸入側本体と、
前記可動鉄心に形成された貫通孔に設けた入口逆止弁と、
前記固定鉄心に形成された貫通孔に設けた出口逆止弁と、
を有した電磁ポンプにおいて、
前記固定鉄心の段付部及び前記吸入側本体の端面に係合すると共に前記可動鉄心の上下の端面の少なくとも一方に当接するように設置された薄い円筒形状であり中央に円形の開口部を形成するばね部材と、
を備え、
前記可動鉄心が前記固定鉄心及び前記吸入側本体の端面の少なくとも一方に当接した際の衝撃力を緩和し騒音を低減することを特徴とする電磁ポンプ。
本発明によれば、前記可動鉄心が前記固定鉄心及び前記吸入側本体の端面の少なくとも一方に当接した際の衝撃力を緩和し騒音を低減することができる。
請求項1記載の電磁ポンプにおいて、
前記ばね部材は前記開口部に軸心方向に指向し円周方向に前記固定鉄心の出口穴または前記吸入側本体の吸入口の少なくとも一方に係合する突起部を形成したので、前記固定鉄心の底面に係合する際に該固定鉄心から離脱せず固定鉄心とばね部材を一体にして設置することができ、好適である。
本発明は、可動鉄心が固定鉄心及び吸入側本体の少なくとも一方に当接した際の衝撃力を緩和し騒音を低減することができる。
本発明の実施の形態に係る電磁ポンプの概略構造を示す略縦断面図である。 図1のE部拡大図である。 図1のF部拡大図である。 図1に示すばね部材の外形図である。 図4のV−V線の断面図である。 図1のばね部材の変形例を示す概略構造図である。 図6のばね部材の平面図である。 図7のVIII−VIII線の断面図である。 従来の電磁ポンプの断面図である。 図9のポンプ本体の断面図である。
以下、本発明に係る電磁ポンプにつき好適の実施の形態を挙げ、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る電磁ポンプ30の概略構造を示す縦断面図である。図1に示すように、電磁ポンプ30は電磁コイル(ボビン)31の内側31aに臨入され該電磁コイル31の一端側(図1で下端側)に配設されたヨーク32と、前記ヨーク32に対向して前記電磁コイル31の他端側(図1で上端側)より内側31aに臨入された固定鉄心33と、を備える。前記固定鉄心33は、一側(図1で上側)が電磁コイル31の他端側(図1で上端側)で該電磁コイル31の側面(図1で上面)に係合する鍔部33aと、該電磁コイル31の内側31aに嵌挿された円筒形状の中央部33bと、他側(図1で下側)に段付部33cと、を備える。
前記中央部33bの内周面33eの段付形状の貫通孔の内底面33fには、出口穴33dに連通する円筒状の薄板の出口シート34bが設けられている。
さらに、図2に示すように出口シート34bの次に、該出口シート34b上に設けられた円板状のリード弁(出口逆止弁)35bと、該リード弁35bを上部より押えるリード弁押え36bと、が嵌挿されている。
また、中央部33bの内周面33eには、リード弁押え36の上に円筒形状のスリーブ37が嵌挿されており、該スリーブ37は内周面33eに螺合する円筒形のプラグ38(図1参照)により該内周面33eに嵌挿された出口シート34b、リード弁35b及びリード弁押え36を一体的に内周面33eに固定している。
また、固定鉄心33の鍔部33aの上部側壁面にはスリーブ37に連通する吐出口39aを有する吐出側本体39がOリング部材を介して液密的に係合している。
さらに、固定鉄心33の底面(図2で下面)33gには、貫通孔を有する円筒形の凹部40が形成されている。凹部40には円筒形状で薄板のばね部材41が装着されている。ばね部材41の中央部は円形に開口されて固定鉄心33の出口穴33dに連通するようになっている。
前記ばね部材41は固定鉄心33の出口穴33dの端面に係合する部位が凸面41a(図5で上面)に形成され、凹面41b(図5で下側)が後述するばね部材43の一端(図2で上端)に接触するよう設けられている。
さらに、前記ばね部材41は固定鉄心33の凹部40の底面40aに当接する部位が僅か上方に凸面41aに形成されているため、弾発力を有している。
このため、図1に示すように可動鉄心42の矢印X方向の移動により、該可動鉄心42の上面とばね部材41の下面(図5で下面)に接触し、ばね部材41の弾発力により該可動鉄心42の運動エネルギーを吸収しながら変形すると共に、ばね部材41と固定鉄心33の下面との隙間が小さくなり、ばね部材41と固定鉄心33との間の流体が逃げるときの抵抗となることによりダンパー効果(エネルギー吸収効果)を有している。
前記ヨーク32の内周面32aには、固定鉄心33に対向して円筒形状の可動鉄心42が摺動自在に設けられている。可動鉄心42には段付形状の穴部(貫通孔)42a、42bが形成されている。穴部42aは可動鉄心42の上方に位置しており、該穴部42aにばね部材43が装着されている。
前記ばね部材43は一端(図1で上端)がばね部材41の他側(図5で下側)に係合し、
他端(図1で下端)が穴部42aの底面42fに係合しており、該ばね部材43の弾発力により電磁コイル31の非励磁に可動鉄心42を矢印Y方向に移動するように機能する。
図3に示すように、穴部42bには、該穴部42bの底面42cに装着され連通孔42dに連通するリード弁押え36aと、該リード弁押え36aの上に設けられたた円板状のリード弁(吸入逆止弁)35aと、該リード弁35aの上に円筒状である薄板の入口シート34aが嵌挿されており、穴部42eに螺着するプラグ44により穴部42bに.装着されている。
ヨーク32の鍔部32bと吸入側本体46の底面46bとの間には円筒形状で薄板のばね部材45が装着されている。ばね部材45の中央部は円形に開口されて吸入側本体46の吸入口46aに連通するようになっている。
前記ばね部材45は、可動鉄心42の底面42gに当接する部位が僅か上方に凸面45a(図5で上面)に形成されているため弾発力を有している。よって、ばね部材45が可動鉄心42の底面42gに当接した状態では、凸面45aを除く他の部位、すなわちヨーク32の鍔部32bの底面に対向する部位が吸入側本体46の底面46bに接触している。
これにより、図1に示す可動鉄心42の矢印Y方向の移動により、該可動鉄心42の下面とばね部材45の上面(図5で上面)に接触し、ばね部材45の弾発力により該可動鉄心42の運動エネルギーを吸収しながら変形するとともに、ばね部材45と吸入側本体46の底面46bとの隙間が小さくなり、ばね部材45と吸入側本体46の間の流体が逃げるときの抵抗となることによりダンパー効果(エネルギー吸収効果)を有している。
なお、吸入側本体46は端面46cに設けられたOリング部材を介してヨーク32の鍔部32bに液密的に係合している。
本発明に係る電磁ポンプ30は、基本的には以上のように構成されており、次に動作及び作用効果について説明する。
電磁コイル31に通電しない状態、すなわち、該電磁コイル31が非励磁(OFF)の状態では、可動鉄心42はばね部材43の弾発力により矢印Y方向に変位し、該可動鉄心42がばね部材45を介して吸入側本体46に当接する。
この状態で電磁コイル31に通電されると(励磁の状態)、電磁力により可動鉄心42が図1で矢印X方向に吸引され、該電磁力とばね部材43の弾発力との合力により、該可動鉄心42は矢印X方向に移動する。これにより、ポンプ室(図1に示すリード弁35aとリード35bの間の空間)の容積は減少し、ポンプ室内の流体(図示しない)は圧縮され、ポンプ室内圧の上昇によりリード弁35bが開いて流体がポンプ室より、リード弁35bを通って、リード弁押え36b、スリーブ37、プラグ38の内穴(図示しない)を通って吐出側本体39の吐出口39aより吐出される。
他方、リード弁35aは、ポンプ内圧の上昇により閉じる。
電磁力により可動鉄心42が固定鉄心33に吸着されてばね部材41を介して当接すると、ポンプ室の容積変化はなくなり、リード弁35bは出口シート34bに当接して、該リード弁35bが閉じる。
図1において、ばね部材41、45は可動鉄心42の上下の端面に当接するように設置されているが、上下の端面のどちらか一方だけに設けてもよい。
次に電磁コイル31の通電が停止されると(非励磁の状態)、ばね部材43の弾発力により可動鉄心42が図1の矢印Y方向に移動する。これにより、ポンプ室の容積は増大しポンプ室内圧は減圧するので、リード弁35aが開いて、流体が吸入側本体46の吸入口46aよりばね部材45、プラグ44及びリード弁押え36a、入口シート弁34aの内穴(図示しない)よりポンプ室に流入し、該ポンプ室に充填される。
他方、リード弁35bは、ポンプ室内圧に低下に伴い、閉じる。
以下、このような電磁コイル31の励磁、非励磁の繰り返しにより可動鉄心42を軸心方向に往復動させ、流体を吸入側本体46より吸入し、吐出側本体39より吐出する。
図6は図2に示すばね部材41を固定鉄心33の凹部40の底面40aに係合した状態を示す変形例である。
すなわち、図6に示すばね部材50は固定鉄心33の凹部40の底面40aに設置する際に、該底面40aから離脱し落下防止のために中央に突起部52を形成し、該突起部52を固定鉄心33の出口穴33dに嵌挿しており、その余の形状は図2及び図3に示すばね部材41と同じであるため、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
図7及び図8はばね部材50の概略構造図を示す。すなわち、ばね部材50は薄い円筒形状で中央に円形の開口部51が形成され、該開口部51には固定鉄心33の出口穴33dに係合する突起部52が円周方向に全周ないし均等に複数個、例えば4個形成されている。
これにより、固定鉄心33の底面40aにばね部材50を係合して電磁コイル31の内側31aに嵌挿する際、該ばね部材50が離脱しないで固定鉄心33と一体になった状態に保持されるので、固定鉄心33を電磁コイル31に組付作業が容易にできるので好適である。
図7及び図8に示すばね部材50は、ばね部材41の変形例について説明したが、ばね部材45についても同様に突起部を形成しヨーク32の鍔部32aと吸入側本体46の底面46bとの間に装着してもよい。
30 電磁ポンプ 31 電磁コイル
32 ヨーク 33 固定鉄心
34a 入口シート 34b 出口シート
35a リード弁(吸入逆止弁) 35b リード弁(吐出逆止弁)
36 リード弁押え 37 スリーブ
38、44 プラグ 39 吐出側本体
41、43、45、50 ばね部材 42 可動鉄心
46 吸入側本体 51 開口部
52 突起部

Claims (2)

  1. ソレノイドを形成する円筒形状のコイルと、
    前記コイルの内側に設けられ下部に鍔部を有する円筒形状のヨークと、
    前記ヨークの円筒部の内側に摺動可能に嵌挿された可動鉄心と、
    前記可動鉄心に対向して前記コイルの内側に設けられ段付部を底面にして上方に開口する凹状の円筒部を有し、鍔部がコイルの側壁面に係合する固定鉄心と、
    前記固定鉄心の鍔部に係合すると共に該固定鉄心に連通する吐出口を有する吐出側本体と、
    前記ヨークの鍔部に係合すると共に前記可動鉄心に連通する吸入口を有する吸入側本体と、
    前記可動鉄心に形成された貫通孔に設けた入口逆止弁と、
    前記固定鉄心に形成された貫通孔に設けた出口逆止弁と、
    を有した電磁ポンプにおいて、
    前記固定鉄心の段付部及び前記吸入側本体の端面に係合すると共に前記可動鉄心の上下の端面の少なくとも一方に当接するように設置された薄い円筒形状で中央に円形の開口部を形成するばね部材と、
    を備え、
    前記可動鉄心の移動による前記固定鉄心及び前記吸入側本体の端面の少なくとも一方に当接する衝撃を緩和し騒音を低減することを特徴とする電磁ポンプ。
  2. 請求項1記載の電磁ポンプにおいて、
    前記ばね部材は前記開口部に軸心方向に指向し円周方向に前記固定鉄心の出口穴または前記吸入側本体の吸入口の少なくとも一方に係合する突起部を形成したことを特徴とする電磁ポンプ。





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