JP2011250334A - 多視点画像補正装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】主画像と副画像で構成される多視点画像において、主画像または副画像に、ネットワーク伝送エラーなどにより、特定視点における画像にのみ破損画像が発生する。
【解決手段】本発明は、主画像と副画像の特徴情報を抽出し、特徴情報のパタン比較により、主画像と副画像の視差ベクトルを生成し、上記視差ベクトルと主画像を用いて、副画像内に発生した破損画像を補正することの出来る多視点画像補正装置に関するものである。
【選択図】 図6

Description

本発明は、多視点画像補正装置に関する。例えば、主画像と副画像で構成される多視点画像において、主画像または副画像に、ネットワーク伝送エラーなどに起因する破損画像が含まれる場合、時間的前後の画像を含む副画像または主画像を用いて、破損画像を補正することの出来る多視点画像補正装置に関するものである。
本技術分野の背景技術として、多視点映像符号化において、符号化効率を向上させる技術として、「時間方向の予測だけではなく、カメラ間の予測を取り入れる」方式(下記、非特許文献1 図5参照)がある。
また、別の技術として、「視差方向予測と時間方向予測とを同時に使うことによって多視点動画像を効率的に符号化する」方式(下記、特許文献1 図14参照)がある。
また、別の技術として、「圧縮符号化された動画像信号のビットストリーム中のエラーが含まれているマクロブロックを検出し、そのエラーを含む補完すべきマクロブロックに隣接するすでに復号されている領域を検出し、その検出した復号されている領域に対応する前フレームの領域を所定の動き探索にて検出し、その検出した前フレームの領域に隣接する補完すべきマクロブロックに対応する位置の補償領域の画像データをエラーマクロブロックの復号画像として補完する」方式(下記、特許文献2 図1参照)がある。
特開2007-036800号公報(図6) 特開2001-309388号公報(図1)
木全 英明,"多視点映像符号化MVCの国際標準化動向", 小特集"映像の符号化最前線",映像情報メディア学会誌,Vol.61, No.4,2007,pp426〜430.
前述の非特許文献1及び特許文献1の技術に記載の方法では、ネットワーク伝送エラーなどに起因して、符号化データの一部にエラーが発生した場合、多視点画像のうち、一部または全ての視点画像に、時間的にも、視差的にも関連性のない、または関連性の薄い、不正な画像が表示される。この結果、多視点画像を視聴する人の右目と左目に、それぞれ、時間的にも、視差的にも関連性のない、または関連性の薄い、画像が入力されるため、正常な3D画像として認識することが出来ないという課題がある。
また、前述の特許文献2の技術に記載の方法では、異なる時間の画像を用いるため、動きの早い動画像に対して、本来の画像と差異の大きな画像が表示されるという課題がある。
解決しようとする課題は、例えばネットワーク伝送エラーなどに起因して発生する破損画像の補正である。
上記課題は特許請求の範囲に記載の発明により解決される。例えば、時間的前後の画像を含む副画像または主画像を用いて、破損画像を補正する。
本発明によれば、例えばネットワーク伝送エラーなどに起因して発生する破損画像の補正ができる。例えば、本発明の多視点画像補正装置は、主画像と副画像で構成される多視点画像において、主画像または副画像に、ネットワーク伝送エラーなどに起因する破損画像が含まれる場合、副画像と主画像の視差ベクトルを生成し、視差ベクトルを用いて、主画像から副画像を補正する、または副画像から主画像を補正することで、よりきれいな補正画像を生成することが出来るという利点がある。
多視点復号化装置の一般的な構成を示した説明図である。 図1に示す多視点復号化装置における一般的な参照関係を示したものである。 副画像における破損画像の補正方法の一例を示す説明図である。 図3で示す説明図における、主画像及び副画像の特徴情報と視差ベクトルの一例を示す説明図である。 多視点復号化装置の構成の一例を示す説明図である。 多視点復号化装置の構成の別の一例を示す説明図である。 多視点復号化装置の構成の別の一例を示す説明図である。 図7に示す多視点復号化装置における破損画像の補正方法の一例を示す説明図である。 図7に示す多視点復号化装置における破損画像の補正方法の別の一例を示す説明図である。
図1に一般的な多視点画像補正装置の構成を示す。視点数は2つであり、主画像と副画像とで3D画像を実現する装置である。主画像復号化部10は、主画像符号化データ100の復号化処理を行い、主画像103を生成するブロックである。副画像符号化データ101には、主画像と副画像の相関情報が含まれており、この相関情報を元に、副画像復号化部11は、主画像復号化部10から、必要な主画像102を参照して復号化処理を行い、副画像104を生成する。
相関情報の一例として、副画像の動きベクトル、主画像の動きベクトル、主画像と副画像の視差ベクトル、視点から画像までの距離情報などがある。
図2は、図1に示す多視点画像補正装置における、主画像103と副画像104の参照関係の一般的な例を示す図である。縦軸は時間方向を示し、下方向に向かって進む。横軸は視点方向を示す。副画像1000、副画像1002、副画像1004、副画像1006、主画像1001、主画像1003、主画像1005、主画像1007の画像ごとに、符号化の際に参照する画像を矢印で示している。例えば、矢印1010は、副画像1002が、副画像1000を参照して符号化されていることを示す。
主画像は、過去の時刻の主画像を参照して、符号化を行う。例えば、画像1003は、画像1001を参照する。なお、本図は、一例であり、現在または未来の時刻の主画像を参照してもよい。
副画像は、過去の副画像および、現行の主画像を参照して、符号化を行う。例えば、副画像1002は、副画像1000及び主画像1003を参照する。
なお、本図は、一例であり、現在の時刻または未来の時刻の副画像や、現在の時刻または未来の時刻の主画像を参照してもよい。
副画像を復号化する際には、主画像と副画像の相関情報が使用される。相関情報の一例として、副画像の動きベクトル、主画像の動きベクトル、主画像と副画像の視差ベクトル、視点から画像までの距離情報などがある。
図3は、本実施例による多視点画像補正装置における、副画像内の破損画像を補正する方法の典型的な一例である。以下、図3を用いて説明する。
副画像3000と主画像3001は、視差が異なる一対の副画像と主画像である。図中の横軸は、画像の水平方向の座標(X座標)を示す。また、縦軸は、画像の垂直方向の座標(Y座標)を示す。
副画像3000内に、伝送路上で発生したエラーなどに起因する破損画像300が含まれ、対応する主画像3001に破損画像がない場合を例にとる。
破損画像300周辺の画像を、破損画像周辺画像301とする。主画像内の探索領域320において、破損画像周辺画像301の特徴情報のパタンと、主画像内の画像の特徴情報のパタンとの、パタン一致検出を行う。本例では、探索領域320が、破損画像300を水平移動した領域としており、破損画像周辺画像301と画像302とが、最も特徴情報のパタンが近い場合を例にとる。破損画像周辺画像301のX座標と、主画像内の画像302のX座標の差分を、破損画像周辺画像301と主画像内の画像302との視差ベクトル310のX成分とする。探索領域320が、破損画像300を水平移動した領域としているため、視差ベクトル310のY座標は0となる。
探索領域320は、本例では、破損画像300と同一のY座標領域で、かつ破損画像300のX座標よりも小さい領域としているが、破損画像300と同一のY座標領域で、かつ破損画像300のX座標よりも大きな領域を含んでもよい。
また、探索領域320は、垂直方向に範囲を広げてもよい。この場合、破損画像周辺画像301のY座標と、主画像内の画像302のY座標の差分を、破損画像周辺画像301と主画像内の画像302との視差ベクトル310のY成分とする。
画像303は、副画像3000内の破損画像300と同一のX座標に位置する主画像内の画像である。画像304は、画像303から、視差ベクトル310分だけ移動した位置にある主画像内の画像である。画像305は、副画像3000内の破損画像300に対する補正画像であり、画像304で置き換えた画像である。
図5は、本実施例による多視点画像補正装置の典型的な一例である。以下、図5を用いて説明する。
視点数は2つであり、主画像と副画像とで3D画像を実現する装置である。主画像復号化部10は、主画像符号化データ100の復号化処理を行い、主画像103を生成するブロックである。また、副画像復号化部11に対して、主画像102を供給するブロックである。
副画像符号化データ101には、主画像と副画像の相関情報107が含まれている。副画像復号化部11は、副画像符号化データ101を入力とし、上記相関情報107を元に、主画像復号化部10から、必要な主画像102を参照して復号化処理を行い、副画像104を生成する。相関情報107の一例として、副画像の動きベクトル、主画像の動きベクトル、主画像と副画像の視差ベクトル、視点から画像までの距離情報などがある。副画像復号化部11は、相関情報107を視差ベクトル部12に供給する。
視差ベクトル生成部12は、主画像103と、相関情報107を入力とし、副画像内の破損画像周辺画像に対する主画像との視差ベクトル108を算出するブロックである。
補正画像生成部13は、視差ベクトル108と、主画像103を入力とし、副画像内の破損画像に対する補正画像109を生成するブロックである。
副画像補正部14は、補正画像109を用いて、副画像内の破損画像を補正し、補正後の副画像105を生成するブロックである。
破損画像、補正画像および副画像内の破損画像を補正した画像の一例として、図3に示す画像300、画像304および画像305がある。
図6は、本実施例による多視点画像補正装置の典型的な別の一例である。以下、図6を用いて説明する。
視点数は2つであり、主画像と副画像とで3D画像を実現する装置である。
特徴抽出部20は、主画像103と、副画像104から、画像の特徴である特徴情報200を生成するブロックである。特徴情報の一例として、視点との距離情報、画像の輝度情報、画像の色差情報、画像のエッジ情報などがある。
視差ベクトル生成部21は、特徴情報200を用いて、副画像の破損画像周辺画像に対する、主画像の視差ベクトル201を生成するブロックである。生成方法の一つの例として、主画像の特徴情報と、副画像の特徴情報のパタン一致を検出する方法がある。
補正画像生成部13は、視差ベクトル201と、主画像103を入力とし、副画像内の破損画像に対する補正画像202を生成するブロックである。
副画像補正部14は、補正画像202を用いて、副画像内の破損画像を補正し、補正後の副画像105を生成するブロックである。
破損画像、補正画像および副画像内の破損画像を補正した画像の一例として、図3に示す画像300、画像304および画像305がある。
図4は、図6における特徴情報200を用いた視差ベクトル201の生成方法の一例を示す。以下、図4を用いて説明する。
副画像4000と主画像4001は、視差が異なる一対の副画像と主画像である。図中の横軸は、画像の水平方向の座標(X座標)を示す。また、縦軸は、画像の垂直方向の座標(Y座標)を示す。副画像3000内に、伝送路上で発生したエラーなどに起因する破損画像300が含まれ、対応する主画像3001に破損画像がない場合を例にとる。領域320及び領域321は、特徴情報200を抽出する特徴抽出領域を示す。
グラフ4100は、副画像4000における特徴情報200をグラフ化したものである。実線411は、特徴抽出領域320における画像の特徴情報200を示す。
グラフ4101は、主画像4001における特徴情報200をグラフ化したものである。実線413は、特徴抽出領域321における画像の特徴情報200を示す。また、点線412は、実線411をグラフ4101上に記載したものである。点線412と実線413から、視差ベクトル201を生成する。
主画像の特徴情報200と副画像の特徴情報200のパタンの比較は、実線411全体のパタンに対して行ってもよいし、一部パタンに対してのみ行ってもよい。例えば、副画像の特徴情報200の値が大きく変化した箇所または、その周辺に対してのみ一致検出する方法がある。例えば、特徴情報として、エッジを検出し、エッジ部分に対して、副画像と主画像のずれを算出し、視差ベクトルとする方法がある。
図7は、図6に示す実施例に、主画像補正部15を追加した多視点画像補正装置の典型的な別の一例である。以下、図7を用いて説明する。
視点数は2つであり、主画像と副画像とで3D画像を実現する装置である。
主画像補正部15は、伝送路エラー等が原因で、主画像内に破損画像が発生した場合、主画像の破損画像周辺画像、または過去の主画像、または未来の主画像を用いて補正画像を生成し、破損画像と置き換えを行うブロックである。
従来技術では、主画像内に破損画像が発生した場合、主画像内の破損画像を参照する副画像内の画像も破損してしまうが、本実施例を適用することで、上記主画像内の破損画像および、副画像内の破損画像を補正することが出来る。
図8は、図7における主画像内の破損画像及び、副画像内の破損画像を補正する方法の典型的な一例である。以下、図8を用いて説明する。
副画像1800と主画像1801、副画像1802と主画像1803、副画像1804と主画像1805は、それぞれ、視差が異なる一対の副画像と主画像である。
画像800は副画像内の破損画像を示す。画像801は主画像内の破損画像を示す。画像803は、図7に記載の主画像補正部15で生成した主画像内の破損画像に対する補正画像である。
視差ベクトル810は、図7に記載の視差ベクトル生成部21で生成した視差ベクトル200である。本例は、副画像内の破損画像800に対して、視差ベクトル810だけ移動した画像803が、主画像内の破損画像801の座標と一致する場合を例にとる。
副画像内の破損画像800を、補正画像803で置き換えた画像が、副画像内の破損画像800と置き換える補正画像802となる。
図9は、図7における主画像内の破損画像及び、副画像内の破損画像を補正する方法の典型的な別の一例である。以下、図9を用いて説明する。
副画像1900と主画像1901、副画像1902と主画像1903、副画像1904と主画像1905は、それぞれ視差が異なる一対の副画像と主画像である。
主画像1903において、斜線で示す領域950は、図7に記載の主画像補正部により生成された補正画像202である。本例では、元の主画像領域の周辺座標に対する補正画像を生成する。
画像900は副画像内の破損画像を示す。画像903は、図7に記載の主画像補正部15で生成した主画像内の破損画像に対する補正画像である。
視差ベクトル910は、図7に記載の視差ベクトル生成部21で生成した視差ベクトル201である。本例では、副画像内の破損画像900に対して、視差ベクトル910だけ移動した画像901が、元の主画像の領域950に含まれる場合を例にとる。
副画像内の破損画像900を、補正画像901で置き換えた画像が、画像902となる。
13 補正画像生成部
14 副画像補正部
20 特徴抽出部
21 視差ベクトル生成部
103 主画像
104 副画像
105 補正後の副画像
200 特徴情報
201 視差ベクトル
202 補正画像

Claims (9)

  1. 主画像と副画像で構成される3D表示用画像に対して、
    主画像符号化データの復号化を行い、主画像を生成する、主画像復号化部と、
    副画像符号化データの復号化を行う、副画像を生成する、副画像復号化部と、
    副画像内の破損画像周辺の画像と、同一位置にある主画像内の画像との、視差ベクトルを算出する視差ベクトル生成部と、
    前記視差ベクトルと主画像を用いて、前記副画像内の破損画像に対する補正画像を生成する、補正画像生成部と、
    前記補正画像を、副画像内の前記破損画像と置き換える副画像補正部と、
    を備えることを特徴とする、多視点画像補正装置。
  2. 請求項1において、
    前記主画像復号化部、または前記副画像復号化部が、主画像と副画像の相関情報を抽出し、
    前記視差ベクトル生成部が、相関情報を用いて前記視差ベクトルを算出する
    ことを特徴とする多視点画像補正装置。
  3. 請求項2において、
    前記相関情報が、動きベクトルの情報または視差ベクトルの情報であることを特徴とする多視点画像補正装置。
  4. 請求項2において、
    前記相関情報が、距離の情報であることを特徴とする多視点画像補正装置。
  5. 主画像と副画像で構成される3D表示用画像に対して、
    副画像及び主画像の特徴情報を抽出する特徴抽出部と、
    前記特徴情報を用いて、副画像内の破損画像周辺の画像と、同一位置にある主画像内の画像との、視差ベクトルを算出する視差ベクトル生成部と、
    前記視差ベクトルと主画像を用いて、前記副画像内の破損画像に対する補正画像を生成する、補正画像生成部と、
    前記補正画像を、副画像内の前記破損画像と置き換える副画像補正部と、
    を備えることを特徴とする多視点画像補正装置。
  6. 請求項5において、
    前記特徴情報が、輝度パタンまたは色差パタンまたはエッジパタンである
    ことを特徴とする多視点画像補正装置。
  7. 請求項1ないし6のいずれかにおいて、
    主画像補正部をさらに有し、
    主画像補正部が、前の時刻の主画像、または後の時刻の主画像を用いて、主画像の一部または全てを生成する、
    ことを特徴とする多視点画像補正装置
  8. 請求項7において、
    前記主画像補正部が、元の主画像よりも大きい画像を生成すること
    を特徴とする多視点画像補正装置。
  9. 請求項1または5において、
    前の時刻、または後の時刻の副画像と、現行の副画像との動きベクトルが、所定の範囲以内である場合に、前の時刻、または後の時刻の副画像を用いて、副画像に対する補正画像を生成することを特徴とする多視点画像補正装置。
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