JP2011249887A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な押圧操作のみで、確実にユーザーの意図する被写体にピントを合わせることができ、利便性、使い勝手の優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像手段を介して取得した画像を表示する表示手段と、表示手段の前面に設けられたタッチパネルと、タッチパネルの押圧された位置を検出する位置情報検出手段と、位置情報検出手段で検出された押圧位置の被写体にピントが合うように合焦制御を行うオートフォーカス手段(#103)とを有する撮像装置において、タッチパネルの押圧された面積を検出する面積情報検出手段(#104)と、タッチパネルが押圧される(#102)と、オートフォーカス手段により被写体に合焦させた後に(#103)、面積情報検出手段にて検出された押圧面積部分の画像の拡大画面を表示手段に表示させる制御手段(#105,#106)とを有する。
【選択図】図3
【解決手段】撮像手段を介して取得した画像を表示する表示手段と、表示手段の前面に設けられたタッチパネルと、タッチパネルの押圧された位置を検出する位置情報検出手段と、位置情報検出手段で検出された押圧位置の被写体にピントが合うように合焦制御を行うオートフォーカス手段(#103)とを有する撮像装置において、タッチパネルの押圧された面積を検出する面積情報検出手段(#104)と、タッチパネルが押圧される(#102)と、オートフォーカス手段により被写体に合焦させた後に(#103)、面積情報検出手段にて検出された押圧面積部分の画像の拡大画面を表示手段に表示させる制御手段(#105,#106)とを有する。
【選択図】図3
Description
本発明は、画像を表示する表示手段の前面にタッチパネルを有する撮像装置に関するものである。
表示画面が押圧されることにより、その押圧位置を検出して焦点検出用の領域、すなわちオートフォーカスエリア(以下、AFポイント)を瞬時のうちに設定する技術が開示されている(特許文献1)。そして、この技術ではそのAFポイントで焦点検出を行って合焦した画像を拡大表示する。
しかしながら、一眼レフカメラにおいては、AFポイントの指定を親指で行うことが多いため、意図している被写体にピントが合わなかったり、遠近競合が起きたりする。また、上記従来構成においては、AFポイントの拡大画面表示は行われるので合焦状態の確認をすることができるが、もし意図した部分が合焦していなかった場合には、ユーザーに再度全体画面において同様の操作をしてもらわなければならず、利便性が悪かった。さらに、拡大画面表示される領域が直感的にわからず、使い勝手も悪いものであった。
(発明の目的)
本発明の目的は、簡単な押圧操作のみで、確実にユーザーの意図する被写体にピントを合わせることができ、利便性、使い勝手の優れた撮像装置を提供しようとするものである。
本発明の目的は、簡単な押圧操作のみで、確実にユーザーの意図する被写体にピントを合わせることができ、利便性、使い勝手の優れた撮像装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、撮像手段を介して取得した画像を表示する表示手段と、前記表示手段の前面に設けられたタッチパネルと、前記タッチパネルの押圧された位置を検出する位置情報検出手段と、前記位置情報検出手段で検出された押圧位置の被写体にピントが合うように合焦制御を行うオートフォーカス手段とを有する撮像装置において、前記タッチパネルの押圧された面積を検出する面積情報検出手段と、前記タッチパネルが押圧されると、前記オートフォーカス手段により前記被写体に合焦させた後に、前記面積情報検出手段にて検出された押圧面積部分の画像の拡大画面を前記表示手段に表示させる制御手段とを有することを特徴とするものである。
本発明によれば、簡単な押圧操作のみで、確実にユーザーの意図する被写体にピントを合わせることができ、利便性、使い勝手の優れた撮像装置を提供することができる。
本発明を実施するための形態は、以下の実施例に示す通りである。
図1は本発明の一実施例に係る一眼レフカメラ(撮像装置)のシステム構成を示すブロック図である。
図1において、101は撮影レンズ、102は絞り、108はフォーカス制御を含む各種の制御を行うカメラ制御マイコンである。109はカメラ制御マイコン108より送信される信号により撮影レンズ101や絞り102の駆動を制御するフォーカス制御部である。以上の撮影レンズ101、絞り102、フォーカス制御部109およびカメラ制御マイコン108(詳しくは、カメラ制御マイコン108内のAFに係わる部分のみ)が、AF部100を構成する。
103は撮像素子、104は撮像素子103からの信号を増幅するAGC部(オートゲインコントロール)、105はA/D変換部であり、これらにより撮像部114が構成される。106は各種の画像系のデジタル信号処理を行うシステム制御部、107は半導体メモリ等の記録部である。
110はタッチパネルであり、液晶表示部113に具備されている。111はタッチパネル110がユーザーの指(親指等)により押圧(タッチ)された全表示画面上の位置を検出する位置情報検出部である。112はタッチパネル110がユーザーの指により押圧された面積を検出する面積情報検出部である。
上記構成において、図示しないスイッチによりカメラが再生モードにされる、もしくはクイックレビューなどのモードに入ると、システム制御部106は、撮像部114からの画像を液晶表示部113に表示させる。また、図示しないスイッチによりカメラがライブビューモードに設定されると、システム制御部106は、撮像部114からのライブビュー動画を液晶表示部113に表示させる。
図2(a)のように、画像表示された液晶表示部113のタッチパネル110がユーザーの例えば親指により押圧される。すると、位置情報検出部111によりその位置(AFポイントに相当する)検出され、また、面積情報検出部112により押圧された面積の情報が検出される。そして、これらの情報はAF部100内のカメラ制御マイコン108およびシステム制御部106へ送信される。すると、AF部100は、不図示の主被写体検出部により主被写体を決定し、フォーカス制御部109を制御してAF動作を行う。このAF部100は、一般的なコントラストAFや位相差AFなどによりAF動作を行う部分に相当する。
一方、システム制御部106は、面積情報検出部112により検出された面積情報を基に、図2(b)に示すように、液晶表示部113へ拡大画面を表示させる。よって、押圧された面積によって液晶表示部113に表示される拡大表示面積は異なることになる。この面積情報検出部112は、静電容量センサなどを用いて構成される。
次に、ユーザーによりタッチパネル110の押圧操作が行われた際のAF動作や拡大画面表示に関する動作について、図3のフローチャートを用いて説明する。
図3において、ステップ#101にて不図示のスイッチによりライブビューモードが設定されるとステップ#102へ進み、カメラ制御マイコン108は、タッチパネル110が押圧されたか否かを判定する。図2(a)に示すようにタッチパネル110が押圧されたことを判定するとステップ#103へ進み、その押圧位置をAFポイントとしてAF制御を、位置情報検出部111からの情報に基づいて行う。
次のステップ#104では、カメラ制御マイコン108は、面積情報検出部112を介して押圧された面積を検出する。そして、次のステップ#105にて、システム制御部106を介して上記検出された面積部分を液晶表示部113に表示させる。これにより、ステップ#106にて、図2(b)に示すように第1拡大画面の表示が行われる。
次のステップ#107では、ユーザーにより、第1拡大画面を見てAFされた部分の画像表示の確認が行われる。その結果、意図した部分のAF&拡大画面表示されているとしてユーザーにより不図示のOKボタンが押されていることを検出すると、カメラ制御マイコン108は、ステップ#117へ進み、第1拡大画面での公知の撮影動作を実行する。
一方、意図した部分のAF&拡大画面表示されていないとしてユーザーにより不図示のNGボタンが押されていた場合は、カメラ制御マイコン108は、ステップ#107からステップ#108へ処理を進める。そして、このステップ#108では、第1拡大画面を見て意図した部分がユーザーにより再度押圧されるのを待機する。そして、タッチパネル110が再度押圧されるとステップ#109へ進み、上記ステップ#103と同様、その押圧位置のAF制御を、位置情報検出部111からの情報に基づいて行う。
次のステップ110では、カメラ制御マイコン108は、液晶表示部113に表示されている画面がピクセル等倍であるか否かを判定する。そして、ピクセル等倍であればこれ以上の拡大表示はできないのでステップ#106へ戻り、第1拡大画面の表示を継続し、以下同様の動作を繰り返す。しかし、ピクセル等倍でないと判定した場合はステップ#111へ進み、タッチパネル110が再度押圧されたその押圧時間の判定を行う。その結果、押圧時間が所定の時間より短い場合は、拡大表示面積は変えずに第1拡大画面において先程とは異なる位置をAFポイントとしたい場合であるとして、ステップ#106へ戻り、以下同様の動作を繰り返す。
また、上記ステップ111にて押圧時間が所定の時間より長いと判定した場合には、カメラ制御マイコン108は、拡大表示面積を変え、再度AFを行う場合であると判定して、ステップ#112からステップ#114までの処理を行う。なお、ステップ#112からステップ#114までの処理では、上記ステップ#104からステップ#106までの動作と同様であり、その説明は省略する。但し、ステップ#114での拡大表示が、第2拡大画面となることはいうまでもない。
次のステップ115では、上記ステップ#107と同様に、ユーザーにより液晶表示部113の画像表示にてAFされた部分の確認が行われる。そこで、カメラ制御マイコン108は、液晶表示部113の第2拡大画面を見て意図した部分のAF&拡大画面表示されているとして不図示のOKボタンが押されたことを検出するとステップ#117へ進む。そして、ステップ#117にて、第2拡大画面での公知の撮影動作を実行する。また、不図示のNGボタンが押されていた場合はステップ#116へ進み、表示画面がピクセル等倍になるまで、第n拡大画面まで繰り返すことになる。
次に、拡大画面の表示から通常画面へ戻す場合の動作について、図4を用いて説明する。
図4において、第0状態とは、拡大表示していない、通常のライブビュー画像を表示している状態である。前述した図3の動作を行い、第1拡大画面の表示がなされた状態を第1状態、第2拡大画面の表示がなされた状態を第2状態、ピクセル等倍まで拡大された第n拡大画面の表示がなされた状態を第n状態とする。
第1状態から第n状態のどの状態においても、ユーザーにより、図示しないキャンセルスイッチがオンされると、第0状態、すなわち通常のライブビュー表示画面へと戻ることができる。このキャンセルスイッチは、カメラ外装に用意されたメカスイッチでも良いし、液晶表示部113上に表示させ、タッチパネル110を押圧することによってオンとなるスイッチでも良い。
以上の実施例における撮像装置は、撮像手段(撮像部114)を介して取得した画像を表示する表示手段(液晶表示部113)と、表示手段の前面に設けられたタッチパネル110とを有する。さらに、タッチパネル113の押圧された位置を検出する位置検出情報検出手段(位置情報検出部111)と、押圧された面積を検出する面積情報検出手段(面積情報検出部112)とを有する。さらに、位置情報検出手段で検出された押圧位置の被写体にピントが合うように合焦制御を行うオートフォーカス手段(カメラ制御マイコン108)を有する。そして、図2(a)のようなライブビュー中にタッチパネル113が押圧されると、オートフォーカス手段により被写体に合焦させる制御手段(カメラ制御マイコン108)を有する。そして、この制御手段は、合焦後に面積情報検出手段にて検出された押圧面積部分の画像の拡大画面(第1拡大画面)を表示手段に表示させるようにしている。
また、前記制御手段は、拡大画面が表示されている状態でタッチパネル113が押圧されると、オートフォーカス手段により押圧位置の被写体に再度合焦させる。そして、その後、タッチパネル113の押圧時間が所定時間以上の場合には、面積情報検出手段にて再度検出された押圧面積部分の画像の拡大画面(第2〜第n拡大画面)を表示させる。
また、制御手段は、拡大画面が表示されている状態でタッチパネル113が押圧されると、オートフォーカス手段により押圧位置の被写体に再度合焦させる。そして、その後、タッチパネル113の押圧時間が所定時間未満の場合には、前回タッチパネル113が押圧された時の拡大画面の表示状態で、タッチパネル113の押圧位置の変更を可能にする。
なお、制御手段は、表示手段に表示される画像の拡大画面がピクセル等倍になるまで、押圧面積部分の画像の拡大動作を行うようにしている。
また、拡大画面(第1〜第n拡大画面)を通常の表示画面に戻すためのキャンセルスイッチ(図4)を有する。
以上の実施例によれば、例えば親指一本のタッチパネル操作で、確実にAFポイントをユーザーの望んだ被写体に合わせることができる。つまり、AFポイントの指定を親指で行ったとしても、意図する被写体にピントを合わせることができる。
また、もし意図した被写体にピントが合っていなかった場合にも、拡大画面の表示を見ながら、親指一本のタッチパネル操作を繰り返えせばよいので、容易に意図する被写体にピントを合わせることができ、利便性に優れた撮像装置とすることができる。さらに、拡大表示される領域を直感的に認識することができ、使い勝手も良好なものになる。
106 システム制御部
108 カメラ制御マイコン
109 フォーカス制御部
100 AF部
110 タッチパネル
111 位置情報検出部
112 面積情報検出部
113 液晶表示部
114 撮像部
108 カメラ制御マイコン
109 フォーカス制御部
100 AF部
110 タッチパネル
111 位置情報検出部
112 面積情報検出部
113 液晶表示部
114 撮像部
Claims (5)
- 撮像手段を介して取得した画像を表示する表示手段と、
前記表示手段の前面に設けられたタッチパネルと、
前記タッチパネルの押圧された位置を検出する位置情報検出手段と、
前記位置情報検出手段で検出された押圧位置の被写体にピントが合うように合焦制御を行うオートフォーカス手段とを有する撮像装置において、
前記タッチパネルの押圧された面積を検出する面積情報検出手段と、
前記タッチパネルが押圧されると、前記オートフォーカス手段により前記被写体に合焦させた後に、前記面積情報検出手段にて検出された押圧面積部分の画像の拡大画面を前記表示手段に表示させる制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。 - 前記制御手段は、前記拡大画面が表示されている状態で前記タッチパネルが押圧されると、前記オートフォーカス手段により押圧位置の被写体に再度合焦させた後、前記タッチパネルの押圧時間が所定時間以上の場合には、前記面積情報検出手段にて再度検出された押圧面積部分の画像の拡大画面を表示させることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、前記拡大画面が表示されている状態で前記タッチパネルが押圧されると、前記オートフォーカス手段により押圧位置の被写体に再度合焦させた後、前記タッチパネルの押圧時間が所定時間未満の場合には、前回前記タッチパネルが押圧された時の拡大画面の表示状態で、前記タッチパネルの押圧位置の変更を可能にすることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、前記表示手段に表示される画像の拡大画面がピクセル等倍になるまで、前記押圧面積部分の画像の拡大動作を行うことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記拡大画面を通常の表示画面に戻すためのキャンセルスイッチを有することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010117896A JP2011249887A (ja) | 2010-05-24 | 2010-05-24 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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KR101751360B1 (ko) * | 2013-06-09 | 2017-06-27 | 애플 인크. | 카메라 인터페이스들 사이에서 전환하기 위한 디바이스, 방법, 및 그래픽 사용자 인터페이스 |
KR20230004908A (ko) * | 2017-06-04 | 2023-01-06 | 애플 인크. | 사용자 인터페이스 카메라 효과들 |
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2010
- 2010-05-24 JP JP2010117896A patent/JP2011249887A/ja active Pending
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