JP2011248385A - ブラシ部材、並びにこれを用いる転写装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】転写ブラシ20として、ブラシVI値をブラシ面の単位面積あたりで換算した値が2.5[μA/cm2]以下で、且つスキャン電流の最大値をブラシ面の単位面積あたりで換算した値が22.0[μA/cm2]以下であるものを用いた。ブラシVI値を単位面積あたりで2.5[μA/cm2]以下にすることで、ハーフトーン部の急激な画像濃度変化の目立たない画像を形成することができた。加えて、スキャン電流の最大値を単位面積あたりで22.0[μA/cm2]にすることで、ハーフトーン部の縦黒スジの目立たない画像を形成することができた。
【選択図】図1
Description
また、請求項2の発明は、導電性支持体と、これの表面に立設せしめられた複数の起毛からなるブラシ部とを有するブラシ部材であって、ブラシVI値をブラシ面の単位面積あたりで換算した値が2.5[μA/cm2]以下で、且つスキャン電流値のリップルが34[%]未満であることを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、導電性支持体と、これの表面に立設せしめられた複数の起毛からなるブラシ部とを有するブラシ部材であって、複数の上記起毛がそれぞれポリアミド樹脂に導電性の抵抗調整剤を分散せしめた材料からなり、ブラシVI値をブラシ面の単位面積あたりで換算した値が4.3[μA/cm2]以下で、且つスキャン電流の最大値をブラシ面の単位面積あたりで換算した値が56.5[μA/cm2]以下であることを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、導電性支持体と、これの表面に立設せしめられた複数の起毛からなるブラシ部とを有するブラシ部材であって、複数の上記起毛がそれぞれポリアミド樹脂に導電性の抵抗調整剤を分散せしめた材料からなり、ブラシVI値をブラシ面の単位面積あたりで換算した値が4.3[μA/cm2]以下で、且つスキャン電流値のリップルが34[%]未満であることを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項3又は4のブラシ部材であって上記起毛の単位長さにおける電気抵抗値が3.3×1010[Ω/mm]以上であることを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1乃至5の何れかのブラシ部材において、潜像担持体側スキャン電流の最大値が上記スキャン電流の最大値よりも小さくなることを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、無端状のベルト部材を複数の張架部材によって張架しながら無端移動せしめるベルト装置と、導電性支持体の表面に立設せしめられた複数の起毛からなるブラシ部の先端側を該ベルト部材のループ内側面である裏面に接触させるように配設された転写ブラシとを有し、該導電性支持体に印加される転写バイアスを該ブラシ部の先端側から該ベルト部材の裏面に導きながら、該ベルト部材のおもて面に接触している潜像担持体の表面の可視像を該ベルト部材のおもて面又はこれに保持される転写材に転写する転写装置において、上記転写ブラシとして、請求項1乃至6の何れかのブラシ部材を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、無端移動する表面に潜像を担持する潜像担持体と、該表面に潜像を形成する潜像形成手段と、該表面の潜像を現像する現像手段と、現像によって得られた可視像を無端移動するベルト部材のおもて面又はこれに保持される転写材に転写する転写手段とを備える画像形成装置において、上記転写手段として、請求項7の転写装置を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項8の画像形成装置において、上記ブラシ部材として請求項1又は2のものを用いるとともに、上記ベルト部材として、ベルトVI値を該ベルト部材と上記潜像担持体との当接によって形成される転写ニップの単位面積あたりで換算した値が1.8〜3.5[μA/cm2]であるものを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、請求項9の画像形成装置において、上記転写手段として、実効転写電荷密度を6.93×10−8[C/cm2]以下にするものを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項11の発明は、請求項9の画像形成装置において、上記転写手段として、上記ベルト部材に印加する転写バイアスを出力する電源からの転写電荷密度を実効転写電荷密度よりも大きく且つ2.45×10−7[C/cm2]以下にするものを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項12の発明は、請求項9の画像形成装置において、上記転写手段として、上記ベルト部材に印加する転写バイアスを出力する電源からの転写電荷密度を5.87×10−8[C/cm2]よりも大きく且つ2.45×10−7[C/cm2]以下にするものを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項13の発明は、請求項8の画像形成装置において、上記ブラシ部材として請求項3又は4のものを用いるとともに、上記ベルト部材として、ベルトVI値を該ベルト部材と上記潜像担持体との当接によって形成される転写ニップの単位面積あたりで換算した値が0.18〜3.5[μA/cm2]であるものを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項14の発明は、請求項13の画像形成装置において、上記転写手段として、実効転写電荷密度を1.06×10−7[C/cm2]以下にするものを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項15の発明は、請求項13の画像形成装置において、上記転写手段として、上記ベルト部材に印加する転写バイアスを出力する電源からの転写電荷密度を実効転写電荷密度よりも大きく且つ2.67×10−7[C/cm2]以下にするものを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項16の発明は、請求項13の画像形成装置において、上記転写手段として、上記ベルト部材に印加する転写バイアスを出力する電源からの転写電荷密度を5.87×10−8[C/cm2]よりも大きく且つ2.67×10−7[C/cm2]以下にするものを用いたことを特徴とするものである。
まず、本第1実施形態に係るプリンタの基本的な構成について説明する。図1は、本プリンタを示す概略構成図である。同図において、潜像担持体たるドラム状の感光体1の周囲には、帯電ローラ2、光書込ユニット3、現像手段たる現像装置4、転写装置10、ドラムクリーニング装置5、除電ランプ6などが配設されている。
[実験前準備1]
本発明者は、転写ブラシ(20)として、様々な電気抵抗特性を発揮する複数のものを準備した。これら転写ブラシ(20)は、ブラシ部(22)を構成する起毛の材料が異なる他は、同様の構成になっており、図4や図5に示すような形態になっている。
先に図1に示したプリンタと同様の構成のプリンタ試験機を用意した。また、このプリンタ試験機に搭載する紙搬送ベルト11として、様々な電気抵抗特性を発揮する複数のものを準備した。そして、これら紙搬送ベルト11の全てについて、ベルトVI値を測定した。
プリンタ試験機に対し、予め準備しておいた複数の転写ブラシ20の1つと、予め準備しておいた複数の紙搬送ベルト11の1つとをそれぞれ取り付ける。そして、転写電流の目標値を85〜150[μA]に設定した状態で定電流制御を行いながら、テスト画像を出力して、そのテスト画像のハーフトーン部における急激な画像濃度変化の有無を調べた。なお、テスト画像については、A3サイズの転写紙に対し、2×2(ツー・バイ・ツー)のベタハーフトーン部が、転写紙全面に形成されるような画像を出力した。
実験1と同様にしてテスト画像を出力して、ハーフトーン部における急激な画像濃度変化の有無を調べるとともに、ハーフトーン部に出現する縦黒スジのランクを1〜5の5段階で評価した。
先に表1〜表4、図12〜図13、図26〜図27を用いて説明したように、転写ブラシ20としてナイロン製のものを用いた場合には、次のようにすることで、急激な画像濃度変化を抑えることができる。即ち、ブラシVI値が64.2[μA](単位面積あたりで4.3μA/cm2)以下であるという条件を具備させるのである。また、先に図19を用いて説明したように、転写ブラシ20として、スキャン電流値のリップルが34[%]未満であるものを用いれば、縦黒スジの評価ランクを4又は5という許容範囲に留め得ることがわかる。そこで、本第4実施形態においては、転写ブラシ20として、ナイロン製のものであって、これらの条件を具備させたものを用いている。
3 光書込ユニット(潜像形成手段)
4 現像装置(現像手段)
10 転写装置
11 紙搬送ベルト(ベルト部材)
12 駆動ローラ(張架部材)
13 従動ローラ(張架部材)
20 転写ブラシ(ブラシ部材)
21 金属ホルダー(導電性支持体)
22 ブラシ部
P 転写紙(転写材)
Claims (16)
- 導電性支持体と、これの表面に立設せしめられた複数の起毛からなるブラシ部とを有するブラシ部材であって、
ブラシVI値をブラシ面の単位面積あたりで換算した値が2.5[μA/cm2]以下で、且つスキャン電流の最大値をブラシ面の単位面積あたりで換算した値が22.0[μA/cm2]以下であることを特徴とするブラシ部材。 - 導電性支持体と、これの表面に立設せしめられた複数の起毛からなるブラシ部とを有するブラシ部材であって、
ブラシVI値をブラシ面の単位面積あたりで換算した値が2.5[μA/cm2]以下で、且つスキャン電流値のリップルが34[%]未満であることを特徴とするブラシ部材。 - 導電性支持体と、これの表面に立設せしめられた複数の起毛からなるブラシ部とを有するブラシ部材であって、
複数の上記起毛がそれぞれポリアミド樹脂に導電性の抵抗調整剤を分散せしめた材料からなり、ブラシVI値をブラシ面の単位面積あたりで換算した値が4.3[μA/cm2]以下で、且つスキャン電流の最大値をブラシ面の単位面積あたりで換算した値が56.5[μA/cm2]以下であることを特徴とするブラシ部材。 - 導電性支持体と、これの表面に立設せしめられた複数の起毛からなるブラシ部とを有するブラシ部材であって、
複数の上記起毛がそれぞれポリアミド樹脂に導電性の抵抗調整剤を分散せしめた材料からなり、ブラシVI値をブラシ面の単位面積あたりで換算した値が4.3[μA/cm2]以下で、且つスキャン電流値のリップルが34[%]未満であることを特徴とするブラシ部材。 - 請求項3又は4のブラシ部材であって
上記起毛の単位長さにおける電気抵抗値が3.3×1010[Ω/mm]以上であることを特徴とするブラシ部材。 - 請求項1乃至5の何れかのブラシ部材において、
潜像担持体側スキャン電流の最大値が上記スキャン電流の最大値よりも小さくなることを特徴とする転写装置。 - 無端状のベルト部材を複数の張架部材によって張架しながら無端移動せしめるベルト装置と、導電性支持体の表面に立設せしめられた複数の起毛からなるブラシ部の先端側を該ベルト部材のループ内側面である裏面に接触させるように配設された転写ブラシとを有し、該導電性支持体に印加される転写バイアスを該ブラシ部の先端側から該ベルト部材の裏面に導きながら、該ベルト部材のおもて面に接触している潜像担持体の表面の可視像を該ベルト部材のおもて面又はこれに保持される転写材に転写する転写装置において、
上記転写ブラシとして、請求項1乃至6の何れかのブラシ部材を用いたことを特徴とする転写装置。 - 無端移動する表面に潜像を担持する潜像担持体と、該表面に潜像を形成する潜像形成手段と、該表面の潜像を現像する現像手段と、現像によって得られた可視像を無端移動するベルト部材のおもて面又はこれに保持される転写材に転写する転写手段とを備える画像形成装置において、
上記転写手段として、請求項7の転写装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項8の画像形成装置において、
上記ブラシ部材として請求項1又は2のものを用いるとともに、
上記ベルト部材として、ベルトVI値を該ベルト部材と上記潜像担持体との当接によって形成される転写ニップの単位面積あたりで換算した値が1.8〜3.5[μA/cm2]であるものを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項9の画像形成装置において、
上記転写手段として、実効転写電荷密度を6.93×10−8[C/cm2]以下にするものを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項9の画像形成装置において、
上記転写手段として、上記ベルト部材に印加する転写バイアスを出力する電源からの転写電荷密度を実効転写電荷密度よりも大きく且つ2.45×10−7[C/cm2]以下にするものを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項9の画像形成装置において、
上記転写手段として、上記ベルト部材に印加する転写バイアスを出力する電源からの転写電荷密度を5.87×10−8[C/cm2]よりも大きく且つ2.45×10−7[C/cm2]以下にするものを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項8の画像形成装置において、
上記ブラシ部材として請求項3又は4のものを用いるとともに、
上記ベルト部材として、ベルトVI値を該ベルト部材と上記潜像担持体との当接によって形成される転写ニップの単位面積あたりで換算した値が0.18〜3.5[μA/cm2]であるものを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項13の画像形成装置において、
上記転写手段として、実効転写電荷密度を1.06×10−7[C/cm2]以下にするものを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項13の画像形成装置において、
上記転写手段として、上記ベルト部材に印加する転写バイアスを出力する電源からの転写電荷密度を実効転写電荷密度よりも大きく且つ2.67×10−7[C/cm2]以下にするものを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項13の画像形成装置において、
上記転写手段として、上記ベルト部材に印加する転写バイアスを出力する電源からの転写電荷密度を5.87×10−8[C/cm2]よりも大きく且つ2.67×10−7[C/cm2]以下にするものを用いたことを特徴とする画像形成装置。
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