JP2011247634A - ナビゲーション装置とそのナビゲーション方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用者に経路を示す際に、当該経路の難易度を判りやすく示すナビゲーション技術を提供する。
【解決手段】
本発明のナビゲーション装置は、設定された目的地候補ごとに、運転の難易度を算出する難易度算出手段と、前記難易度に応じた難易度ランクを特定する難易度ランク特定手段と、前記難易度ランクを、前記目的地候補ごとに表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図6

Description

本発明は、ナビゲーション装置の技術に関するものである。
従来、ナビゲーション装置では、ユーザからの経路探索の指示を受け付けて、目的地へ到る経路を探索する。一般的には、当該経路探索においては、移動効率の高い経路を探索するために、道路ごとに所定のコストを設定して、コストが低くなる道路を通るよう経路を探索する技術が用いられている。また、その経路探索においては、交通情報を加味して探索を行う。特許文献1には、このようなナビゲーション装置についての技術が記載されている。
特開2000−304561号公報
しかし、上記のようなナビゲーション装置では、効率のよい経路を提示することができるが、使用者が運転を苦手にしている場合等においては、使用者には運転の難易度がわからないため運転を不安視させてしまうことにもなりかねない。
本発明の目的は、使用者に経路を示す際に、当該経路の難易度を判りやすく示すナビゲーション技術を提供することにある。
上記課題を解決すべく、本発明に係るナビゲーション装置は、設定された目的地候補ごとに、運転の難易度を算出する難易度算出手段と、前記難易度に応じた難易度ランクを特定する難易度ランク特定手段と、前記難易度ランクを、前記目的地候補ごとに表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。
また例えば、本発明に係るナビゲーション方法は、ナビゲーション装置のナビゲーション方法であって、前記ナビゲーション装置は、設定された目的地候補ごとに、運転の難易度を算出する難易度算出ステップと、前記難易度に応じた難易度ランクを特定する難易度ランク特定ステップと、前記難易度ランクを、前記目的地候補ごとに表示する表示ステップと、を実施することを特徴とする。
本発明によると、使用者に経路を示す際に、当該経路の難易度を判りやすく示すナビゲーション技術を提供することができる。
図1は、ナビゲーション装置の概略構成図である。 図2は、リンクテーブルの構成を示す図である。 図3は、演算処理部の機能構成図である。 図4は、難易度提示処理のフロー図である。 図5は、難易度算出処理の画面表示例を示す図である。 図6は、難易度提示処理による提示画面の例を示す図である。 図7は、難易度簡易算出処理のフロー図である。
以下に、本発明の第一の実施形態を適用した車載装置であるナビゲーション装置100について、図面を参照して説明する。
図1に、ナビゲーション装置100の構成図を示す。ナビゲーション装置100は、演算処理部1と、ディスプレイ2と、記憶装置3と、音声入出力装置4(音声入力装置としてマイクロフォン41、音声出力装置としてスピーカ42を備える)と、入力装置5と、ROM装置6と、車速センサ7と、ジャイロセンサ8と、GPS(Global Positioning System)受信装置9と、FM多重放送受信装置10と、ビーコン受信装置11と、衛星ラジオ受信装置12と、を備えている。
演算処理部1は、様々な処理を行う中心的ユニットである。例えば各種センサ7,8やGPS受信装置9、FM多重放送受信装置10等から出力される情報を基にして現在地を検出する。また、得られた現在地情報に基づいて、表示に必要な地図データを記憶装置3あるいはROM装置6から読み出す。
また、演算処理部1は、読み出した地図データをグラフィックス展開し、そこに現在地を示すマークを重ねてディスプレイ2へ表示する。また、記憶装置3あるいはROM装置6に記憶されている地図データ等を用いて、ユーザから指示された出発地又は現在地と、目的地(または、経由地や立ち寄り地)と、を結ぶ最適な経路(推奨経路という)を探索する。また、スピーカ42やディスプレイ2を用いてユーザを誘導する。
また、演算処理部1は、後述するように、使用者が経路の難易度を判別できるように、経路ごとに難易度を算出して、難易度に応じて所定のランクを表示させる。なお、本実施形態においては、難易度は、点数で表され、当該点数が大きいほど難易度が高いといえる。また、難易度に応じたランクは、難易度が低い順に、A,B,C,D,E等の所定のランクで表される。すなわち、ランクAよりもランクBの方が、難易度が高いといえる。
ナビゲーション装置100の演算処理部1は、各デバイス間をバス25で接続した構成である。演算処理部1は、数値演算及び各デバイスを制御するといった様々な処理を実行するCPU(Central Processing Unit)21と、記憶装置3から読み出した地図データ、演算データなどを格納するRAM(Random Access Memory)22と、プログラムやデータを格納するROM(Read Only Memory)23と、各種ハードウェアを演算処理部1と接続するためのI/F(インターフェイス)24と、を有する。
ディスプレイ2は、演算処理部1等で生成されたグラフィックス情報を表示するユニットである。ディスプレイ2は、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイなどで構成される。
記憶装置3は、情報を記憶するための装置である。記憶装置3は、HDD(Hard Disk Drive)や不揮発性メモリカードといった、少なくとも読み書きが可能な記憶媒体で構成される。
この記憶媒体には、通常の経路探索装置に必要な地図データ(地図上の道路を構成するリンクのリンクデータを含む)であるリンクテーブル200が記憶されている。
図2は、リンクテーブル200の構成を示す図である。リンクテーブル200は、リンクに関する情報を格納するテーブルである。リンクテーブル200は、地図上の区画された領域であるメッシュの識別コード(メッシュID)201ごとに、そのメッシュ領域に含まれる道路を構成する各リンクのリンクデータ202を含んでいる。
リンクデータ202は、リンクの識別子であるリンクID211ごとに、リンクを構成する2つのノード(開始ノード、終了ノード)の座標情報222、リンクを含む道路の種別を示す道路種別223、リンクの長さを示すリンク長224、予め記憶されたリンク旅行時間225、当該リンクの開始ノードに接続するリンクである開始接続リンクと、当該リンクの終了ノードに接続するリンクである終了接続リンクと、を特定する開始接続リンク、終了接続リンク226、リンクを含む道路の制限速度を示す制限速度227、などを含んでいる。
なお、ここでは、リンクを構成する2つのノードについて開始ノードと終了ノードとを区別することで、同じ道路の上り方向と下り方向とを、それぞれ別のリンクとして管理するようにしている。
図1に戻って説明する。音声入出力装置4は、音声に関する情報の入出力を制御する装置である。音声入出力装置4は、音声入力装置としてマイクロフォン41と、音声出力装置としてスピーカ42と、を備える。マイクロフォン41は、使用者やその他の搭乗者が発した声などのナビゲーション装置100の外部の音声を取得する。
スピーカ42は、演算処理部1で生成された使用者へのメッセージを音声として出力する装置である。マイクロフォン41とスピーカ42は、車両の所定の部位に、別個に配されている。ただし、一体の筐体に収納されていても良い。ナビゲーション装置100は、マイクロフォン41及びスピーカ42を、それぞれ複数備えることができる。
入力装置5は、使用者からの指示を使用者による操作を介して受け付ける装置である。入力装置5は、タッチパネル51と、ダイヤルスイッチ52と、その他のハードスイッチ(図示しない)であるスクロールキー、縮尺変更キーなどで構成される。
タッチパネル51は、タッチされた位置を特定することが可能な装置である。タッチパネル51は、ディスプレイ2の表示面側に搭載され、表示画面を透視可能である。タッチパネル51は、ディスプレイ2に表示された画像のXY座標と対応したタッチ位置を特定し、タッチ位置を座標に変換して出力する。タッチパネル51は、感圧式または静電式の入力検出素子などにより構成される。
ダイヤルスイッチ52は、時計回り及び反時計回りに回転可能に構成され、所定の角度の回転ごとにパルス信号を発生し、演算処理部1に出力する装置である。演算処理部1では、パルス信号の数から、回転角度を求める。
ROM装置6は、読み取り可能な記憶媒体を読み出す装置である。ROM装置6は、CD-ROMやDVD-ROM等のROM(Read Only Memory)や、IC(Integrated Circuit)カードといった、少なくとも読み取りが可能な記憶媒体で構成されている。この記憶媒体には、例えば、動画データや、音声データなどが記憶されている。
車速センサ7,ジャイロセンサ8およびGPS受信装置9は、ナビゲーション装置100で現在地(自車位置)を検出するために使用される装置である。車速センサ7は、車速を算出するのに用いる値を出力するセンサである。
ジャイロセンサ8は、光ファイバジャイロや振動ジャイロ等で構成され、移動体の回転による角速度を検出する装置である。
GPS受信装置9は、GPS衛星からの信号を受信し移動体とGPS衛星間の距離と距離の変化率とを3個以上の衛星に対して測定することで移動体の現在地、進行速度および進行方位を測定する装置である。
FM多重放送受信装置10は、FM放送局から送られてくるFM多重放送信号を受信する装置である。FM多重放送には、VICS(Vehicle Information Communication System:登録商標)情報の概略現況交通情報、規制情報、SA/PA(サービスエリア/パーキングエリア)情報、駐車場情報、天気情報などやFM多重一般情報としてラジオ局が提供する文字情報などがある。
ビーコン受信装置11は、VICS情報などの概略現況交通情報、規制情報、SA/PA(サービスエリア/パーキングエリア)情報、駐車場情報、天気情報や緊急警報などを受信する装置である。例えば、光により通信する光ビーコン、電波により通信する電波ビーコン等の受信装置である。
衛星ラジオ受信装置12は、衛星から送られてくる電磁波を受信する装置である。このような電磁波には、様々な情報が重畳されており、衛星ラジオ受信装置12は、このような情報を取得することができる。本実施形態における上映情報は、衛星ラジオ受信装置12によって受信した情報から取得するものとする。
図3は、演算処理部1の機能ブロック図である。図示するように、演算処理部1は、基本制御部101と、入力受付部102と、出力処理部103と、経路探索部104と、難易度算出部105と、を有する。
基本制御部101は、ナビゲーション装置100の様々な処理を行う基本的な機能部であり、処理内容に応じて、他の処理部を制御する処理部である。また、各種センサ7、8、GPS受信装置9等の情報を取得し、マップマッチング処理等を行って現在地を特定する。また、随時、走行した日付および時刻と、位置と、を対応付けて、リンクごとに走行履歴を記憶装置3に記憶する。さらに、各処理部からの要求に応じて、GPS受信装置9で取得したGPS情報に含まれる現在時刻を出力する。また、基本制御部101は、経路探索部104により探索した推奨経路から逸脱しないよう、誘導情報を生成し、出力処理部103へ出力する。
入力受付部102は、入力装置5またはマイクロフォン41を介して入力された使用者からの指示を受け付け、その要求内容に対応する処理が実行されるように、受け付けた要求内容を基本制御部101に通知する処理部である。例えば、使用者が推奨経路の探索を要求したときは、受け付けた推奨経路の探索要求を基本制御部101へ通知する。
出力処理部103は、表示させるグラフィックス情報を受け取り、ディスプレイ2に描画するためのグラフィックス情報に変換して、ディスプレイ2に対して描画する指示を行う処理部である。また、処理内容に応じて、スピーカ42から出力するようスピーカ42に指示を行う。
経路探索部104は、使用者から指示された出発地(特に指示が無ければ、現在地)と、使用者から指示された目的地と、を結ぶ最適な経路(推奨経路)を探索する処理部である。または、経路探索部104は、使用者から指示された目的地の代わりに、所定の条件を満たす複数の目的地候補に対する経路を探索する。例えば、経路探索部104は、現在地から所定の距離内にある特定のジャンルの施設に対する経路をそれぞれ探索する。なお、経路探索部104は、ダイクストラ法等の探索ロジックに従って経路を探索する。また、経路探索部104は、外部のサーバやVICS等により配信される交通情報を加味して、経路を探索するものとする。
難易度算出部105は、経路探索部104により探索された経路のそれぞれについて、難易度を算出し、経路ごとにその難易度を対応付けて、当該難易度または難易度に対応する難易度ランクを、出力処理部103に依頼して表示する処理部である。
上記した演算処理部1の各機能部、すなわち基本制御部101、入力受付部102、出力処理部103、経路探索部104、難易度算出部105は、CPU21が所定のプログラムを読み込み実行することにより構築される。そのため、RAM22には、各機能部の処理を実現するためのプログラムが記憶されている。
なお、上記した各構成要素は、ナビゲーション装置100の構成を、理解を容易にするために、主な処理内容に応じて分類したものである。そのため、構成要素の分類の仕方やその名称によって、本願発明が制限されることはない。ナビゲーション装置100の構成は、処理内容に応じて、さらに多くの構成要素に分類することもできる。また、1つの構成要素がさらに多くの処理を実行するように分類することもできる。
また、各機能部は、ハードウェア(ASIC、GPUなど)により構築されてもよい。また、各機能部の処理が一つのハードウェアで実行されてもよいし、複数のハードウェアで実行されてもよい。
[動作の説明]
次に、ナビゲーション装置100の動作について説明する。図4は、使用者から目的地となるべき施設を探索する条件を受け付けて、当該条件を満たす目的地候補への経路と、当該経路の難易度と、を表示する難易度提示処理のフロー図である。このフローは、ナビゲーション装置100が稼働している状態において、所定の操作、例えば操作メニュー上の起動指示を受け付けることで開始される。
まず、入力受付部102は、目的地を検索する指示と、当該目的地を検索する条件とを、受け付ける(ステップS001)。具体的には、まず、入力受付部102は、使用者から、目的地となるべき施設、すなわち目的地候補、が満たす条件の指定を受け付け、当該条件を満たす目的地候補への経路を示す指示を受け付ける。例えば、入力受付部102は、メニュー上から、施設のカテゴリの指定を受け付けると、当該カテゴリに属する施設であることを目的地候補の検索条件とする。入力受付部102は、ナビゲーション装置100の記憶装置3等に格納された図示しない施設情報のデータベース等を検索するための条件として、受け付けたカテゴリを設定する。そして、基本制御部101は、入力受付部102、出力処理部103、経路探索部104、難易度算出部105に順次指示を出して、以下の処理を実行させる。
まず、基本制御部101は、条件に応じて、目的地候補を特定する(ステップS002)。具体的には、基本制御部101は、ステップS101にて入力受付部102が受け付けた条件に応じて、上記した施設情報のデータベースを検索し、条件を満たす施設を一つまたは複数、目的地候補として特定する。
次に、経路探索部104は、特定した目的地候補ごとに、経路を探索する(ステップS003)。具体的には、ステップS002にて特定した目的地候補ごとに、経路探索部104は、経路を探索する。このとき、経路探索部104は、出発地の指定を入力受付部102により受け付けた場合には、受け付けた位置を出発地として設定して経路を探索する。
次に、難易度算出部105は、探索した経路ごとに、難易度を算出する(ステップS004)。具体的には、難易度算出部105は、ステップS003にて探索した経路ごとに、後述する難易度算出処理を実施し、難易度を算出する。
次に、難易度算出部105は、目的地候補ごとに、探索した経路と、その難易度に応じたランクと、を対応付けて表示する(ステップS005)。具体的には、難易度算出部105は、ステップS004にて算出した各経路の難易度について、対応する難易度ランクを特定する。そして、難易度算出部105は、目的地候補と、当該目的地候補へ到る経路と、当該経路の難易度ランクと、を対応付けて表示する画面情報を構成するよう出力処理部103へ依頼する。出力処理部103は、当該画面情報をディスプレイ2に出力する。
以上が、難易度提示処理の大まかな処理内容である。難易度提示処理を行う事により、ナビゲーション装置100は、使用者が指定する条件を満たす目的地候補と、その目的地候補への経路の情報と、当該経路の難易度ランクと、を提示することができる。これにより、使用者は、少し遠いが難易度の低い施設を目的地として設定したり、難易度は高いが近傍にある施設等を目的地として設定することができる。
図5は、難易度提示処理のステップS004にて難易度を算出する処理の詳細のフローを示す図である。難易度算出処理は、ステップS004の実施時に、各経路について実施される。
まず、難易度算出部105は、対象の経路について、右折の割合と、細街路の割合と、渋滞長の割合と、を求め、経路の基本難易度を算出する(ステップS101)。具体的には、難易度算出部105は、まず、対象の経路について、経路上の全右左折のうち右折が占める割合と、経路を構成するリンク数のうち細街路の属性を備えるリンク数の割合と、経路長に対する渋滞長の割合と、を算出する。そして、難易度算出部105は、所定の係数を、求めた各割合に積算して合計することで、その合計値を基本難易度として算出する。すなわち、下式(1)に示す式に従って、基本難易度を算出する。
基本難易度=A×右折の割合+B×細街路の割合+C×渋滞長の割合・・・式(1)
なお、上記の式(1)において、A、B、Cのそれぞれは、所定の正の定数である。すなわち、難易度算出部105は、目的地候補ごとに、少なくとも、経路上で右左折を行う箇所に対する右折の箇所の割合に応じて難易度を算出するといえる。また、難易度算出部105は、目的地候補ごとに、少なくとも、経路上の道路に対する細街路の割合に応じて難易度を算出するといえる。また、難易度算出部105は、目的地候補ごとに、少なくとも、経路上の道路に対する渋滞路の割合に応じて難易度を算出するといえる。
そして、難易度算出部105は、対象の経路に、クランク状の左折および右折を行わなければならない箇所が含まれるか否かを判定する(ステップS102)。すなわち、難易度算出部105は、経路内に、左折の直後(例えば100m以内)に、右折を行わねばならない箇所であって、車線が3以上から構成されている道路が含まれているか否かを判定する。また、難易度算出部105は、そのような箇所の数を計数する。そのような箇所が含まれない場合には(ステップS102にて「No」)、難易度算出部105は、処理をステップS104に進める。
クランク状の左折および右折を行わなければならない箇所が含まれる場合には(ステップS102にて「Yes」)、難易度算出部105は、そのような箇所の数に応じて、所定の点数を加算難易度に追加する(ステップS103)。なお、加算難易度は、ステップS101の実施時に、その値を「0」に初期化されているものとする。
そして、難易度算出部105は、対象の経路に、信号の無い交差点を右折する箇所が含まれるか否かを判定する(ステップS104)。すなわち、難易度算出部105は、経路内に、信号のない交差点を右折する箇所、が含まれているか否かを判定する。また、難易度算出部105は、そのような箇所の数を計数する。そのような箇所が含まれない場合には(ステップS104にて「No」)、難易度算出部105は、処理をステップS106に進める。
信号のない交差点を右折する箇所が含まれる場合には(ステップS104にて「Yes」)、難易度算出部105は、そのような箇所の数に応じて、所定の点数を加算難易度に追加する(ステップS105)。
そして、難易度算出部105は、対象の経路に、踏切を横断する箇所が含まれるか否かを判定する(ステップS106)。また、難易度算出部105は、そのような箇所の数を計数する。そのような箇所が含まれない場合には(ステップS106にて「No」)、難易度算出部105は、処理をステップS108に進める。
踏切を横断する箇所が含まれる場合には(ステップS106にて「Yes」)、難易度算出部105は、そのような箇所の数に応じて、所定の点数を加算難易度に追加する(ステップS107)。
そして、難易度算出部105は、対象の経路に、右折のために左折せねばならない箇所が含まれるか否かを判定する(ステップS108)。すなわち、難易度算出部105は、経路内に、例えば高架道路から一般道へ移るためのランプ道等であって、車道の左側車線がその入口となっている箇所、が含まれているか否かを判定する。また、難易度算出部105は、そのような箇所の数を計数する。そのような箇所が含まれない場合には(ステップS108にて「No」)、難易度算出部105は、処理をステップS110に進める。
右折のために左折せねばならない箇所が含まれる場合には(ステップS108にて「Yes」)、難易度算出部105は、そのような箇所の数に応じて、所定の点数を加算難易度に追加する(ステップS109)。
そして、難易度算出部105は、加算難易度を基本難易度に追加して、最終的な難易度として算出する(ステップS110)。
以上が、難易度算出処理の処理内容である。難易度算出処理を実施することで、ナビゲーション装置100は、特定の経路について、難易度を数値で特定することができるようになる。すなわち、難易度算出部105は、目的地候補ごとに、前記経路に所定の条件を満たす箇所が含まれる場合には、そうでない場合に比べて、前記難易度を高く算出するといえる。
上記した難易度算出処理においては、右折の割合、細街路の割合、渋滞の割合から基本難易度を求め、クランクの有無、信号なし交差点右折の有無、踏切横断の有無、右折のための左折の有無等に応じて難易度を求めているが、これに限られない。例えば、その他に、高速道路での合流の有無、高架道路をくぐっての右折の有無等に応じて難易度を算出するようにしてもよい。また、難易度算出部105は、ステップS104およびステップS105において、信号のない交差点を右折し、かつ、右折先に複数車線がある場合に限定して難易度を加算するようにしてもよい。このようにすることで、より正確な難易度を特定することができる。
また、ステップS103、ステップS105、ステップS107、ステップS109にて加算する所定の点数は、一律の点数としてもよいし、互いに異なるものであってもよい。また、当該所定の点数は、当該経路の長さに応じて変化するものであってもよい。例えば、経路が長くなればなるほど、加算する点数が小さくなるようにしてもよい。これは、目的地が遠くなればなるほど、難易度の点数が高くなる、という傾向を抑えて、点数のオーバーフローを防ぐ対策といえる。
図6は、難易度提示処理のステップS005にて表示される難易度ランク等の表示画面の例を示す図である。図6(a)は、目的地候補ごとに、その難易度を表示する難易度つき目的地候補表示画面400の例である。
難易度つき目的地候補表示画面400は、目的地候補表示欄401と、経路の距離を示す距離欄402と、難易度ランクを示す難易度欄403と、を備える。目的地候補表示欄401には、使用者が指定した目的地候補の条件を満たす目的地がリスト表示される。距離欄402には、経路探索を行った出発地から当該目的地候補までの経路の距離がリスト表示される。また、難易度欄403には、当該経路の難易度に応じた難易度ランクが、A〜Eまでのランクで表示される。なお、目的地候補表示欄401は、「目的地」としてラベリングされて表示されてもよい。
難易度算出部105は、難易度提示処理のステップS005において対応付けた目的地候補と、経路と、難易度ランクの情報と、を難易度つき目的地候補表示画面400に埋め込んで、画面情報を生成し、出力処理部103は、当該画面情報に従ってディスプレイ2に描画を行う。
図6(b)は、目的地候補ごとに、探索した経路を地図上に重畳させて、その難易度を表示する難易度つき経路表示画面500の例である。
難易度つき経路表示画面500は、現在地を示す現在地マーク501と、目的地候補である施設503、505、507と、目的地候補である各施設への経路の難易度ランク504、506、508と、目的地候補である各施設への経路510、511、512と、を、地図上の対応する箇所に表示する画面である。難易度ランク504、506、508には、当該経路の難易度に応じた難易度ランクが、A〜Eまでのランクで表示される。
難易度算出部105は、難易度提示処理のステップS005において対応付けた目的地候補と、経路と、難易度ランクの情報と、を難易度つき経路表示画面500に埋め込んで、画面情報を生成し、出力処理部103は、当該画面情報に従ってディスプレイ2に描画を行う。
以上、本発明の一実施形態について説明した。本発明の第一の実施形態によると、ナビゲーション装置100では、使用者に経路を示す際に、当該経路の難易度を判りやすく示すことができる。
本発明は、上記第一の実施形態に制限されない。上記第一の実施形態は、本発明の技術的思想の範囲内で様々な変形が可能である。例えば、上記第一の実施形態においては、難易度を算出するためには、経路を探索する必要があるが、これに限られず、目的地候補の周囲の地形等の環境に応じて難易度および難易度ランクを特定するようにしてもよい。具体的には、第二の実施形態として、図7に示すように、一つまたは複数の目的地候補を探索対象とする周辺施設検索等において、各目的地候補への経路探索を行わずに、経路の難易度を簡易的に算出する処理として、後述する難易度簡易算出処理を行うようにしてもよい。すなわち、難易度算出部105は、目的地候補の性質に応じて前記難易度を算出するようにしてもよい。
第二の実施形態におけるナビゲーション装置100の構成は、基本的には、第一の実施形態におけるナビゲーション装置100の構成と同様の構成を備えるが、第二の実施形態においては、下記の難易度簡易算出処理を行う点において相違がある。以下、その相違点を中心に説明する。
図7は、第二の実施形態における難易度簡易算出処理の処理フローを示す図である。難易度簡易算出処理は、入力受付部102が、使用者から指定された目的地となるべき施設、すなわち目的地候補、が満たす条件の指定を受け付け、基本制御部101が当該指定された条件に応じて目的地候補を特定する処理に続けて、特定した各目的地候補について実施される。そして、基本制御部101は、難易度算出部105に順次指示を出して、以下の処理を実行させる。
まず、難易度算出部105は、目的地候補が細街路の地域にあるか否かを判定する(ステップS201)。具体的には、難易度算出部105は、目的地候補が属する地域を特定し、当該地域が細街路地域にあたるか否かを判定する。この判定については、例えば、難易度算出部105は、目的地候補に隣接する道路の属性が細街路である場合には、細街路地域にあたると判定するようにしてもよい。細街路地域にあたらない場合には、難易度算出部105は、後述するステップS203に処理を進める。
細街路地域にあたる場合(ステップS201にて「Yes」)には、難易度算出部105は、所定の点数を難易度に追加する(ステップS202)。すなわち、難易度算出部105は、目的地候補が細街路地域にある場合には、そうでない場合に比べて、難易度を高く算出するといえる。そして、難易度算出部105は、後述するステップS203に処理を進める。
難易度算出部105は、目的地候補の最寄りの道路の道路種別と、現在地の最寄りの道路の道路種別と、が異なるか否かを判定する(ステップS203)。具体的には、難易度算出部105は、目的地候補の最寄りの道路の道路種別と、現在地の最寄りの道路の道路種別と、を比較し、「高速道」同士、または「一般道」同士であれば道路種別は異ならないと判定し、そうでない場合には道路種別は異なると判定する。道路種別が異ならない場合には、難易度算出部105は、後述するステップS205に処理を進める。
道路種別が異なる場合(ステップS203にて「Yes」)には、難易度算出部105は、所定の点数を難易度に追加する(ステップS204)。すなわち、難易度算出部105は、目的地の最寄りの道路種別と、現在地の最寄りの道路種別と、が異なる場合には、そうでない場合に比べて、難易度を高く算出するといえる。そして、難易度算出部105は、後述するステップS205に処理を進める。
難易度算出部105は、対象の目的地候補の付近には、急勾配があるか否かを判定する(ステップS205)。具体的には、難易度算出部105は、目的地候補の周辺の所定の距離内に所定値以上の高度差がある道路が存在するか否かを判定する。存在する場合には、急勾配があると判定し、存在しない場合には、急勾配がないと判定する。急勾配がないと判定した場合には、難易度算出部105は、後述するステップS207に処理を進める。
急勾配がある場合(ステップS205にて「Yes」)には、難易度算出部105は、所定の点数を難易度に追加する(ステップS206)。すなわち、難易度算出部105は、目的地候補の付近に急勾配がある場合には、そうでない場合に比べて、難易度を高く算出するといえる。そして、難易度算出部105は、後述するステップS207に処理を進める。
難易度算出部105は、対象の目的地候補の付近には、電車や汽車等の鉄道の駅があるか否かを判定する(ステップS207)。具体的には、難易度算出部105は、目的地候補の周辺の所定の距離内に駅が存在するか否かを判定する。駅がないと判定した場合には、難易度算出部105は、難易度簡易算出処理を終了させる。
駅がある場合(ステップS207にて「Yes」)には、難易度算出部105は、所定の点数を難易度に追加する(ステップS208)。すなわち、難易度算出部105は、目的地候補の付近に駅がある場合には、そうでない場合に比べて、難易度を高く算出するといえる。そして、難易度算出部105は、難易度簡易算出処理を終了させる。
以上が、難易度簡易算出処理の処理内容である。難易度簡易算出処理を実施することで、ナビゲーション装置100は、特定の目的地候補について、経路を探索することなく、おおまかな難易度を数値で特定することができるようになる。そのため、当該難易度に応じて難易度ランクを特定し、使用者に示すことができる。
なお、上記した難易度簡易算出処理においては、目的地候補が細街路地域にあるか否か、目的地候補と現在地の道路種別が同じか否か、目的地候補付近に急勾配や駅があるか否か等に応じて難易度を求めているが、これに限られない。例えば、その他に、現在地と目的地候補との標高差が所定より大きいか否か、目的地候補周辺の渋滞度の平均が所定以上か否か、目的地候補の周辺は一方通行の道路の割合が所定より大きいか否か、目的地候補の周囲には道路が立体的に交差する交差点が複数あるか否か、目的地候補の周囲は平均より治安が良くないか否か、目的地候補の周辺にはスリップ注意箇所があるか否か、等に応じて難易度を簡易的に算出するようにしてもよい。このようにすることで、より正確な難易度を特定することができる。
以上が、第二の実施形態における難易度簡易算出処理の内容である。このようにすることで、難易度を算出する際に、各目的地について経路探索を行う必要なく、おおまかな難易度を算出することができる。
なお、上記第一の実施形態と、第二の実施形態とのそれぞれの発明を構成する要素の全て、あるいはいくつかを組み合わせてもよい。
以上、本発明について、実施形態を具体的に説明した。なお、上記実施形態においては、複数の目的地候補を探索する場合を想定しているが、これに限らず、目的地候補が一つに決まっていて、当該目的地候補へ到る一つまたは複数の経路を対象として難易度を算出するものであってもよいことは、言うまでもない。例えば、使用者が指定する目的地候補への経路ごとに難易度を算出するものであってもよい。
なお、上記の実施形態では、本発明を車載ナビゲーション装置に適用した例について説明したが、本発明は車載ナビゲーション装置に限らず、ナビゲーション装置全般に適用することができる。
1・・・演算処理部、2・・・ディスプレイ、3・・・記憶装置、4・・・音声出入力装置、5・・・入力装置、6・・・ROM装置、7・・・車速センサ、8・・・ジャイロセンサ、9・・・GPS受信装置、10・・・FM多重放送受信装置、11・・・ビーコン受信装置、12・・・衛星ラジオ受信装置、21・・・CPU、22・・・RAM、23・・・ROM、24・・・I/F、25・・・バス、41・・・マイクロフォン、42・・・スピーカ、51・・・タッチパネル、52・・・ダイヤルスイッチ、100・・・ナビゲーション装置、101・・・基本制御部、102・・・入力受付部、103・・・出力処理部、104・・・経路探索部、105・・・難易度算出部、200・・・リンクテーブル

Claims (12)

  1. 設定された目的地候補ごとに、運転の難易度を算出する難易度算出手段と、
    前記難易度に応じた難易度ランクを特定する難易度ランク特定手段と、
    前記難易度ランクを、前記目的地候補ごとに表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 請求項1に記載のナビゲーション装置であって、
    前記難易度算出手段は、前記目的地候補の性質に応じて前記難易度を算出する、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  3. 請求項1または2に記載のナビゲーション装置であって、
    前記難易度算出手段は、前記目的地候補が細街路地域にある場合には、そうでない場合に比べて、前記難易度を高く算出する、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のナビゲーション装置であって、
    前記難易度算出手段は、前記目的地候補の最寄りの道路種別と、現在地の最寄りの道路種別と、が異なる場合には、そうでない場合に比べて、前記難易度を高く算出する、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載のナビゲーション装置であって、
    前記難易度算出手段は、前記目的地候補の付近に急勾配がある場合には、そうでない場合に比べて、前記難易度を高く算出する、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載のナビゲーション装置であって、
    前記難易度算出手段は、前記目的地候補の付近に駅がある場合には、そうでない場合に比べて、前記難易度を高く算出する、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  7. 請求項1に記載のナビゲーション装置であって、
    前記難易度算出手段は、前記目的地候補ごとに、少なくとも、前記目的地候補へ到る経路上で右左折を行う箇所に対する右折の箇所の割合に応じて前記難易度を算出する、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  8. 請求項1または請求項7に記載のナビゲーション装置であって、
    前記難易度算出手段は、前記目的地候補ごとに、少なくとも、前記目的地候補へ到る経路上の道路に対する細街路の割合に応じて前記難易度を算出する、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  9. 請求項1、請求項7または請求項8のいずれか一項に記載のナビゲーション装置であって、
    前記難易度算出手段は、前記目的地候補ごとに、少なくとも、前記目的地候補へ到る経路上の道路に対する渋滞路の割合に応じて前記難易度を算出する、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  10. 請求項1または請求項7〜9のいずれか一項に記載のナビゲーション装置であって、
    前記難易度算出手段は、さらに、前記目的地候補ごとに、前記目的地候補へ到る経路に所定の条件を満たす箇所が含まれる場合には、そうでない場合に比べて、前記難易度を高く算出する、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  11. 請求項10に記載のナビゲーション装置であって、
    前記難易度算出手段は、前記難易度を高く算出する処理において、前記目的地候補へ到る経路の距離に応じた所定量だけ、前記難易度を増加させる、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  12. ナビゲーション装置のナビゲーション方法であって、
    前記ナビゲーション装置は、
    設定された目的地候補ごとに、運転の難易度を算出する難易度算出ステップと、
    前記難易度に応じた難易度ランクを特定する難易度ランク特定ステップと、
    前記難易度ランクを、前記目的地候補ごとに表示する表示ステップと、
    を実施することを特徴とするナビゲーション方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102338671B1 (ko) * 2021-07-01 2021-12-13 주식회사 에이치엠씨네트웍스 동행 난이도에 따른 동행 서비스 제공 방법 및 장치
CN116729371A (zh) * 2023-06-15 2023-09-12 黑龙江大学 基于雷达和视频联动的车辆潜在危险检测系统

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