JP2011245583A - 電動工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】締付け作業中におけるモータの停止が、締付け完了によるものか又は過放電によるものかを作業者が容易に判断可能な電動工具を提供する。
【解決手段】モータと、モータの駆動電源としてのバッテリと、先端工具が装着されたチャックとを備え、前記モータによりチャックを回転させることで被締結部材の締付けを行う手動式の電動工具において、コントローラによって、バッテリ電圧が第一閾電圧よりも大きい第二閾電圧を下回ったと判定した場合(ステップ5の判定がYESの場合)には、モータ停止後におけるモータの再起動を禁止するようにする。
【選択図】図3

Description

本発明は、モータと、該モータの駆動電源としてのバッテリと、該モータにより駆動されて被締結部材を締付ける回転駆動部とを備えた電動工具に関する技術分野に属する。
従来より、バッテリを電源としてモータにより工具を回転させることで、ボルト等の締付けを行う手動式の電動工具は知られている。例えば、特開2006−346771号公報に開示される電動工具では、回転部のトルクが予め設定された設定トルクに達したときに、モータを自動停止させることで、ボルトの締付けトルクを一定に維持するようにしている。
この種の電動工具では、バッテリの過放電による破損を防止するべく、現在までに様々な技術が提案されている。例えば、特許第4370819号公報に開示される電動工具では、バッテリの過放電による破損を防止するために、バッテリの電圧が所定レベルまで低下したときには、モータの回転速度を低下させるか又はモータの作動を停止させるようにしている。
特開2006−346771号公報 特許第4370819号公報
しかしながら、前記特許文献1に示すように締付け完了時にモータを自動停止させる機能を備えた電動工具に対して、特許文献2に示す過放電防止技術を適用した場合には、締付け作業時にモータが停止したときに、該停止の要因が締付け完了によるものか又は過放電によるものかを作業者が判断し難いという問題がある。
本発明の目的は、締付け作業中におけるモータの停止が、締付け完了によるものか又は過放電によるものかを作業者が容易に判断可能な電動工具を提供することにある。
具体的には、第一の発明に係る電動工具は、モータと、前記モータの駆動電源としてのバッテリと、前記モータにより駆動されて被締結部材を締付ける回転駆動部と、前記モータを手動操作により作動させるための操作手段と、前記回転駆動部による前記被締結部材の締付けが完了したことを検知する完了検知手段と、前記完了検知手段により前記被締結部材の締付け完了が検知されたときには、前記操作手段が手動操作されているか否かに拘わらず、モータを停止するモータ停止手段と、前記バッテリの電圧を検出する電圧検出手段と、前記モータの作動中に、前記電圧検出手段による検出電圧が第一閾電圧を下回ったときには、該モータを停止させる過放電防止手段と、前記モータの作動中に、前記電圧検出手段による検出電圧が前記第一閾電圧よりも大きい第二閾電圧を下回った場合には、その後、前記操作手段の手動操作が解除されることにより前記モータが停止した後の、又は前記モータ停止手段の作動により前記モータが停止した後のモータの起動を禁止する再起動禁止手段と、
を備えているものとする。
前記の構成によれば、作業者が操作手段を手動操作することでモータ(回転駆動部)が作動して、被締結部材(ボルト等)の締付けが開始される。そして、完了検知手段により、被締結部材の締付け完了が検知されたときには、モータ停止手段が作動することで、操作手段が操作されているか否かに拘わらずモータの作動が停止する。これにより、被締結部材の締付けトルクを略一定に管理することができる。そして、電動工具の動作中(モータの作動中)に、バッテリ電圧が第一閾電圧を下回ったときには、過放電防止手段が作動することによりモータが停止する。これにより、バッテリの過放電による性能劣化を防止することができる。
また、本発明によれば、バッテリ電圧が、前記第一閾電圧よりも大きい第二閾電圧を下回った場合には、その後、操作手段の手動操作が解除されることによりモータが停止した後の、又は前記モータ停止手段の作動により前記モータが停止した後のモータの起動が禁止される。これにより、作業者は、操作手段を操作しても電動工具が起動しない場合(モータが起動しない場合)には、バッテリ電圧が第二閾電圧未満に低下していると判断することができる。したがって、作業者は、締付け作業を再開するためにバッテリを充電(又は交換)するしかなくなるため、バッテリ電圧を常に、第一閾電圧よりも十分に高い値に維持することができる。よって、被締結部材の締付けに長時間を要する場合(例えば、ボルト長さが格段に長い場合)など特別な場合を除いて、電動工具の動作中に過放電防止手段の作動によってモータが停止することはなくなる。よって、作業者は、このような特別な場合を除いては、締付け作業中のモータの停止要因が、締付け完了によるものか又は過放電によるものかを判断する必要がなくなるので、従来に比べてこの判断が容易になる。
以上より、第1の発明に係る電動工具によれば、バッテリ電圧が第一閾電圧よりも大きい第二閾電圧を下回った場合には、モータ停止後におけるモータの再起動を禁止するようにしたことで、被締結部材の締付け作業中にモータが停止した場合に、該停止の原因が、締付け完了によるものか又は過放電によるものかを、作業者が容易に判断することができる。よって、作業者が、被締結部材の締付けが未完了であるにも拘わらず誤って完了したものと判断するのを防止することができる。延いては、被締結部材の締付けトルクが不足するのを防止することが可能となる。
本発明の実施形態に係る電動工具を示す側面図である。 電動工具の制御ブロック図である。 コントローラにおけるモータの作動制御を示すフローチャートである。 電動工具の動作中にバッテリ電圧が第二閾電圧を下回る例を示すタイムチャートである。 電動工具の動作中にバッテリ電圧が第一閾電圧を下回る例を示すタイムチャートである。
図1は、本発明の実施形態に係る電動工具1を示す。この電動工具1は、作業者が把持するためのハンドル部2を備えた手動式の電動工具1である。電動工具1は、モータ3と、モータ3の駆動電源としてのバッテリ4と、モータ3の回転数を減速するギヤボックス5と、ギヤボックス5に連結された出力軸6とを備えている。バッテリ4は、充電式であり、ハンドル部2の下端部に外付けされている。出力軸6の先端部にはチャック7が設けられている。チャック7には、螺子ジやボルト等の被締結部材を締付けるための先端工具(図示省略)が着脱自在に装着される。出力軸6の近傍には、トルク検出素子8(図2参照)が設けられている。このトルク検出素子8は、被締結部材の締付けが完了した瞬間に発生する逆トルクを検出する。トルク検出素子8は、該逆トルクを検出したときには、その検出信号を締付け完了信号として後述のコントローラ9に出力する。尚、以下の説明では、被締結部材はボルトであるものとして説明を行う。
前記ハンドル部2内には、コントローラ9及び駆動回路10が内蔵されている。駆動回路10は、図2に示すように、バッテリ4からの電力の供給を受けてモータ3を駆動させるためのものであって、例えば特開2003−145447号公報に示す周知の回路構成を採用することができる。
コントローラ9は、トリガースイッチ11、トルク検出素子8、及びバッテリ電圧センサ12からの信号を基に、駆動回路10に対して制御信号を出力することでモータ3の駆動制御を行うように構成されている。コントローラ9は、例えばCPUやROM等を有する周知のマイクロコンピュータによって構成されている。
バッテリ電圧センサ12は、前記バッテリの電圧を検出して、その検出信号をコントローラ9に出力する。
トリガースイッチ11は、ハンドル部2に設けられていて、作業者が該ハンドル部2を把持した状態で指で操作可能なトリガ式のスイッチである。トリガースイッチ11は、作業者のスイッチ操作に応じて、トリガースイッチ11が操作されたことを示すオン信号と、トリガースイッチ11の非操作を示すオフ信号とのいずれかをコントローラ9に出力する。
コントローラ9は、トリガースイッチ11からのオン信号を検出したときには、駆動回路10によりモータ3を回転駆動させる。このモータ3の回転速度は、トリガースイッチ11の操作量に応じてコントローラ9により設定される。一方、コントローラ9は、トリガースイッチ11からのオフ信号を検出したときには、駆動回路10に対して停止信号を出力することで、モータ3を停止させる。
コントローラ9は、トリガースイッチ11からのオン信号を検出している場合において(モータ3の作動中)、トルク検出素子8からの検出信号を検出したときにはモータ3を停止させるように構成されている。
また、コントローラ9は、バッテリ電圧センサ12からの信号を基にバッテリ電圧を算出して、該算出したバッテリ電圧を基に、過放電防止制御と再起動防止制御とを実行する。
すなわち、コントローラ9は、モータ3の作動中に、バッテリ電圧が第一閾電圧E1を下回ったときには、トリガースイッチ11の操作状態(オン/オフ状態)に拘わらずモータ3を停止させるように構成されている(過放電防止制御)。ここで、第一閾電圧E1は、例えば、所望のバッテリ性能を維持することができるバッテリ電圧の下限値か又はそれよりもやや高い値とすることができる。
また、コントローラ9は、モータ3の作動中にバッテリ電圧が第一閾電圧E1よりも大きい第二閾電圧E2を下回ったときには、後述するように再起動禁止フラグを立てることで、該モータ3が停止した後の再起動を禁止するように構成されている。(再起動禁止制御)。第二閾電圧E2は、第一閾電圧E1よりもやや大きい値とすることが好ましい
次に、コントローラ9における過放電防止制御及び再起動禁止制御の詳細を、図3のフローチャートに基づいて説明する。
ステップS1では、再起動禁止フラグを0にセットする。
ステップS2では、バッテリ電圧センサ12からの信号を読み込んで、読み込んだ信号を基にバッテリ電圧を算出する。そして、該算出したバッテリ電圧が第一閾電圧E1未満であるか否かを判定し、この判定がYESであるときにはステップS10に進む一方、NOであるときにはステップS3に進む。
ステップS3では、トリガースイッチ11の操作信号(オン信号)を基にその操作量に応じた目標回転数を算出する。そして、モータ駆動回路10に対して、モータ3を該目標回転数で駆動させるために必要な制御信号を出力する。そうして、モータを回転させて工具1を駆動する。
ステップS4では、ステップS2と同様に、バッテリ電圧センサ12からの信号を読み込んでバッテリ電圧を算出する。そして、該算出したバッテリ電圧が第一閾電圧E1未満であるか否かを判定し、この判定がYESであるときにはステップS10に進む一方、NOであるときにはステップS5に進む。
ステップS5では、ステップS4で読み込んだバッテリ電圧が第二閾電圧E2(>E1)未満であるか否かを判定し、この判定がYESであるときにはステップS7に進む一方、NOであるときにはステップS6に進む。
ステップS6では、トリガースイッチ11からの信号がオフ信号であるか否かの判定と、前記締付け完了信号を受信したか否かの判定を行い、この両判定のいずれか一方がYESであるときにはステップS8に進む一方、NOであるときにはステップS4に戻る。
ステップS5の判定がYESであるときに進むステップS7では、再起動禁止フラグを立てる。つまり再始動禁止フラグを1にセットする。
ステップS6の判定がYESであるときに進むステップS8では、再起動禁止フラグが1であるか否かを判定し、この判定がYESであるときにはステップS10に進む一方、NOであるときにはステップS9に進む。
ステップS9では、モータ駆動回路10に停止信号を出力することでモータ3を停止し、工具1の駆動を停止する。
ステップS8の判定がYESであるときに進むステップS10では、ステップS9と同様に、モータ駆動回路10に停止信号を出力することでモータ3を停止し、工具1の駆動を停止する。
ステップS11では、トリガースイッチ11の操作状態(オン/オフ)に拘わらずモータ3の起動(再起動)を禁止する。
以上のように構成された電動工具1の動作について説明する。図4に示すように、時刻T1では、作業者がトリガースイッチ11を操作することで、コントローラ9によりステップS3の処理が実行さる。これにより、モータ3が回転して先端工具が駆動することで、ボルトの締付け動作が開始する。時刻T2では、コントローラ9によって、トルク検出素子8からの締付け完了信号が受信され、これを受けてモータ3の回転が停止し先端工具の駆動が停止する。この時刻T1〜T2における動作がボルト締付け時の基本動作となる
ところで、電動工具1の動作中(モータ3の作動中)は、バッテリ4の内部抵抗に起因する電圧降下と、バッテリ4の残量低下に伴う電圧降下とが相俟って、バッテリ電圧の低下が工具停止時に比べて顕著になる(図4参照)。図4の時刻T3〜T5では、電動工具1の動作に伴うバッテリ電圧の低下によって、時刻T4でバッテリ電圧が第二閾電圧E2を下回る様子を示している。本実施形態では、バッテリ電圧が第二閾電圧E2を下回ったときには、コントローラ9によって、モータ3の駆動は継続されるものの、再起動禁止フラグが立てられる。したがって、時刻T5でボルトの締付けが完了した後に、作業者が別のボルトの締付け作業を行うためにトリガースイッチ11を操作したとしても、モータ3が起動しないようになっている。すなわち、本実施形態では、バッテリ電圧が、次回の締付け作業中に第一閾電圧E1を下回ると予測されるほど低下している場合には、コントローラ9によってモータ3の起動を禁止する(ステップS11の処理を実行する)ようにしている。
これにより、作業者は、電動工具1の停止後に、トリガースイッチ11を操作しても電動工具1が動作(起動)しない場合には、バッテリ電圧が低下していると判断してバッテリ4を充電するか又は交換することで、締付け作業を再開することができる。
したがって、バッテリ電圧を常に、第一閾電圧E1よりも高い値に維持することができ、電動工具1の動作中(モータ3の作動中)に、バッテリ電圧が第一閾電圧E1を下回ることにより工具1の動作が停止するのを防止することができる。
但し、ボルト長さ(螺子部長さ)が長い場合など締付けに長時間を要する場合には、工具の動作中にバッテリ電圧が第一閾電圧E1を下回る場合がある(図5の時刻T5参照)。この場合(ステップS4の判定がYESである場合)には、コントローラ9によりステップS10の処理が実行されて、モータ3は強制的に停止するとともに、該停止後のモータ3の再起動も禁止される。これにより、バッテリ4の過放電を確実に防止することができる。
このように、本実施形態では、ボルトの締付けに長時間を要するような特別な場合を除いては、コントローラ9によって過放電防止制御が実行されることもない。よって、作業者は、このような特別な場合以外は、締付け作業中のモータの停止要因が、締付け完了によるものか又は過放電によるものかを判断する必要がなくなるので、従来に比べてこの判断が容易になる。
《他の実施形態》
本発明の構成は、前記各実施形態に限定されるものではなく、それ以外の種々の構成を包含するものである。
前記実施形態では、コントローラ9は、CPU等を有するマイクロコンピュータとされているが、簡単な論理回路からなるものであってもよい。
本発明は、モータと、該モータの駆動電源としてのバッテリと、該モータにより駆動されて被締結部材を締付ける回転駆動部とを備えた電動工具に有用であり、特に、被締結部材の締付けが完了したときに手動操作に拘わらずモータを停止させる手段を備えた電動工具に有用である。
1 電動工具
3 モータ
4 バッテリ
7 チャック(回転駆動部)
8 トルク検出素子(完了検知手段)
9 コントローラ(モータ停止手段、過放電防止手段、再起動禁止手段)
11 トリガースイッチ(操作手段)
12 バッテリ電圧センサ(電圧検出手段)

Claims (2)

  1. モータと、
    前記モータの駆動電源としてのバッテリと、
    前記モータにより駆動されて被締結部材を締付ける回転駆動部と、
    前記モータを手動操作により作動させるための操作手段と、
    前記回転駆動部による前記被締結部材の締付けが完了したことを検知する完了検知手段と、
    前記完了検知手段により前記被締結部材の締付け完了が検知されたときには、前記操作手段の手動操作に拘わらずモータを停止するモータ停止手段と、
    前記バッテリの電圧を検出する電圧検出手段と、
    前記モータの作動中に、前記電圧検出手段による検出電圧が第一閾電圧を下回ったときには、該モータを停止させる過放電防止手段と、
    前記モータの作動中に、前記電圧検出手段による検出電圧が前記第一閾電圧よりも大きい第二閾電圧を下回った場合には、その後、前記操作手段の手動操作が解除されることにより前記モータが停止した後の、又は前記モータ停止手段の作動により前記モータが停止した後のモータの起動を禁止する再起動禁止手段と、
    を備えた電動工具。
  2. 請求項1記載の電動工具において、
    前記再起動禁止手段はさらに、前記過放電防止手段の作動により前記モータが停止した場合においても、該停止後の該モータの起動を禁止するように構成されている電動工具。
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