JP2011243669A - Led駆動装置 - Google Patents
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Abstract
パルス制御でLEDを点滅させる場合も、極めて簡単な制御で、点灯時にはその立上時間を短縮させ、消灯時にはLEDで生ずる発熱量を抑える。
【解決手段】
直流の電源電圧が印加される主回路(3)に、電流制御素子(4)、LEDアレイ(5)及び電流検出抵抗(RS)が直列に配され、検出された電流が一定に維持されるように電流制御素子(4)をコントロールする定電流回路(6)が設けられている。
LEDアレイ(5)に対して並列に接続されたバイパス回路(7)に、消灯時に導通するスイッチング素子(8)と、消灯時に流れる電流を制限する電流制限抵抗(RL)が直列に接続され、定電流回路(6)は、電流を検出するプラス側入力端子(6P)を電流制限抵抗(RL)を介して電流検出抵抗(RS)のプラス側に接続すると共に、マイナス側入力端子(6M)をグランド(G)に接続した。
【選択図】図1
Description
このような場合に、画像を短時間で連続的に取り込む必要があり、そのためにLED(発光ダイオード)を光源とした照明装置を用いている。
LEDを連続点灯させると、撮像していない間点灯させることによるエネルギーロスがあるだけでなく、連続点灯によりLEDが発熱するという問題がある。
このため、通常は、例えば製品が撮像位置に到来するタイミングでシャッターが切られるデジタルカメラに同期させて、LEDをパルス発光させることにより、エネルギーロスや発熱を抑えて、高速で画像取込をしている。
1以上のLEDを配列して成るLEDアレイ41を点灯させる駆動装置42は、主電源43から電源を供給する電源回路44に定電流回路45が介装されている。
この定電流回路45は、電源回路44を流れる電流に応じた検出電圧を出力する電流検出抵抗46と、LEDアレイ41を点灯させる点灯電流を目標電流とし、これに応じた基準電圧を発生する基準電圧発生器47と、前記検出電圧と基準電圧を比較して検出電圧が基準電圧と一致するように電界効果トランジスタでなる電流制御素子48に制御信号を出力する比較回路49を備えている。
そして、LEDアレイ41を所定のタイミングで点滅させるため、電源回路44及び定電流回路45のいずれか一方にスイッチS1又はS2を設けている。
これによれば、スイッチS1及びS2のいずれか一方を設け、これをデジタルカメラ(図示せず)のシャッターのタイミングに合わせてオンオフすることにより、LEDアレイ41を点滅させることができる。
この状態で、スイッチS1を導通させてLEDを点灯させると、電流制御素子48により過大電流(ラッシュ電流)が流されるため、LEDの寿命を縮める原因となり好ましくない。また、安定するまでにも時間がかかるため、高速応答性に限界がある。
この特許文献1は光通信用光源としてのLED52のドライバ回路であり、1個のLEDの点滅制御を行えば足りるから、差圧も少なく、LED52に流す電流もせいぜい100mA程度と小さいから、定電流電源回路51における発熱量も無視し得る。
しかし、多数のLEDを同時に点灯させる照明用の回路として用いた場合は、電流も電圧も数倍〜数十倍高くなることが予想される。
特に、照明装置として、多数のLEDを接続して使用する場合に、LEDの特性として順方向電圧に個体差が生じたり、LEDの熱により順方向電圧が変化するため、定電圧回路53の電圧とLEDの閾値電圧との差分が小さいと誤動作を起こすおそれがある。
このため、照明用として用いる場合は、定電圧回路53の電圧とLEDの閾値電圧との差分を大きくとらなければならず、その分、LEDの消灯時に定電流電源回路51に印加される逆バイアス電圧が高くなり、発熱の原因となる。
しかし、常時供給する場合は、消灯時もLEDに電流が流れて常に発熱状態にあるのでLEDの寿命が縮まるという問題がある。
また、LEDの点灯開始直前に供給させる場合は、LEDを点灯させるタイミング制御の他に、それより僅かに早い所定時間で待機電流を供給開始させるタイミング制御を行わなければならないので、制御が複雑で面倒になるという問題がある。
さらに、動作電流と待機電流を切り換えるために動作電流指示値と待機電流指示値をLEDの点灯タイミングに対応して切り換え供給しなければならないため、やはり、制御が複雑で面倒に成るという問題がある。
前記LEDアレイに対して並列に接続されたバイパス回路に、消灯時に導通するスイッチング素子と、消灯時に流れる電流を制限する電流制限抵抗が直列に接続され、
前記定電流回路は、電流を検出するプラス側入力端子が前記電流制限抵抗を介して電流検出抵抗のプラス側に接続されると共に、マイナス側入力端子が電流検出抵抗のグランド側に接続されたことを特徴としている。
電圧降下を検出する定電流回路のプラス側入力端子はバイパス回路の電流制限抵抗を介して電流検出抵抗のプラス側に接続されているが、点灯時はバイパス回路が遮断されており、主回路の電流は電流制限抵抗には流れないので、電流検出抵抗で生じた電圧降下の電位のみが定電流回路で検出され、これが基準電圧と比較されることとなる。
その結果、検出電位が一定に維持されるように、主回路を流れる電流がコントロールされ、LEDアレイを流れる電流が定格電流に維持される。
検出電位は点灯時よりも高くなるので、これを低下させるように電流制御素子が働き、その結果、点灯電流より低い消灯電流がバイパス回路に流れ、このとき、主回路には消灯電流に応じた消灯電圧が印加される。
したがって、消灯電圧がLEDアレイの閾値電圧より低くなるように電流制限抵抗の抵抗値を設定しておけば、LEDアレイを消灯させることができる。
また、LEDアレイの両側には閾値電圧より低い消灯電圧が印加されているため、LEDアレイを点灯させるために、スイッチング素子を遮断したときのLEDアレイの立上時間が短縮されるというメリットがある。
さらに、消灯時は電流がバイパス回路を流れるので、LEDアレイには流れず、その結果、LEDアレイの発熱が抑えられるというメリットがある。
LEDアレイに対して並列に接続されたバイパス回路に、消灯時に導通するスイッチング素子と、消灯時に流れる電流を制限する電流制限抵抗が直列に接続され、
定電流回路は、電流を検出するプラス側入力端子を電流制限抵抗を介して電流検出抵抗のプラス側に接続すると共に、マイナス側入力端子を電流検出抵抗のグランド側に接続した。
前記直流電源2の電源電圧VCは、LEDアレイ5の閾値電圧より高い所定の値に設定されている。
スイッチング素子8のゲートには、LEDアレイ5をパルス制御で点滅させるパルスジェネレータ10が接続されている。
これにより、パルスジェネレータ10からのパルス信号がローレベルにあるときはスイッチング素子8が遮断されて主回路3のみが導通されてLEDアレイ5が点灯し、ハイレベルにあるときはスイッチング素子8が遮断されてバイパス回路7に電流が流れるので、後述するようにLEDアレイ5は消灯される。
すなわち、バイパス回路7に電流が流れないときは、主回路3を流れる電流により電流検出抵抗RSで生じた電圧降下の電位が検出され、バイパス回路7に電流が流れたときは、電流制限抵抗RLと電流検出抵抗RSの双方で生じた電圧降下の電位の和が検出されることになる。
比較器13では、差動アンプ11の出力電圧V1と基準電圧V0の差が制御信号として電流制御素子4のゲートに出力され、その制御信号に応じて主回路3を流れる電流が調整されるようになっている。
これにより、差動アンプ11の出力電圧V1が基準電圧V0に等しくなるように、すなわち、主回路3を流れる電流により電流検出抵抗RSで生じた電圧降下の電位、あるいは、バイパス回路7を流れる電流により電流制限抵抗RL及び電流検出抵抗RSの双方で生じた電圧降下の電位の和が、所定の電圧になるようにコントロールされることになる。
RS/(RS+RL)≒Ioff/Ion
RS :電流検出抵抗
RL :電流制限抵抗
Ioff:消灯電流≪LEDアレイ5の点灯開始電流
Ion :LEDアレイ5の点灯電流(定格電流)
本例では、 RS =0.1Ω
RL =22Ω
Ioff=11mA
Ion =2.5A(定格電流)
に設定され、差動アンプ11の増幅率は10倍、基準電圧発生器12から出力される基準電圧V0=2.5Vに設定されている。
そして、電源装置Sに、前記定電流回路6や、バイパス回路7を構成するスイッチング素子8及び電流制限抵抗4などが配されてなる。
パルスジェネレータ10からスイッチング素子8のゲートに入力されたパルス信号がローレベルにあるときはそのスイッチング素子8によりバイパス回路7が遮断されるので主回路3のみが導通され、ハイレベルにあるときはスイッチング素子8によりバイパス回路7が導通され、これが交互に繰り返される。
また、差動アンプ11で10倍に増幅された電位V1が、基準電位V0と等しくなった時点で安定するから、
V0=V1=10×Von=10×Ion×Rs
となり、これより、点灯電流Ion=2.5Aに維持され、これはLEDアレイ5の定格電流に等しいので、LEDアレイ5が一定の輝度で点灯する。
Voff=Ioff×(RS+RL)となる。
また、差動アンプ11で10倍に増幅された電位V1が、基準電位V0と等しくなった時点で安定するから、
V0=V1=10×Voff=10×Ioff×(RS+RL)
となり、これより、Ioff≒11mAとなる。
このとき、Voff≒0.25Vとなり、この電圧は、バイパス回路7のプラス側分岐点PとグランドGに印加される電圧に等しく、LEDアレイ5の閾値電圧よりはるかに小さいので、主回路3には電流が流れず、したがって、LEDアレイ5は消灯される。
このとき、消灯電流Ioffは、電流制限抵抗RLにより十分に低く抑えることができるので、定電流回路6での消灯時の消費電力を点灯時の消費電力より低減させることができる。したがって、消灯時の発熱量が抑えられ、無駄なエネルギー消費が抑えられる。
したがって、電圧0から昇圧する場合に比して、電圧0から消灯電圧Voffまでの昇圧に要する時間分が短縮されるので、立上時間を短くすることができ、パルス制御でLEDを点滅させる場合の高速応答性に優れる。
2 直流電源
G グランド
3 主回路
4 電流制御素子
5 LEDアレイ
RS 電流検出抵抗
RL 電流制限抵抗
6 定電流回路
6P プラス側入力端子
6M マイナス側入力端子
7 バイパス回路
8 スイッチング素子
10 パルスジェネレータ
11 差動アンプ
13 比較器
Claims (3)
- 直流の電源電圧が印加される主回路に、電流制御素子、LEDアレイ及び電流検出抵抗が直列に配され、前記電流検出抵抗で検出された電流が一定に維持されるように前記電流制御素子をコントロールする定電流回路が設けられたLED照明装置において、
前記LEDアレイに対して並列に接続されたバイパス回路に、消灯時に導通するスイッチング素子と、消灯時に流れる電流を制限する電流制限抵抗が直列に接続され、
前記定電流回路は、電流を検出するプラス側入力端子が前記電流制限抵抗を介して電流検出抵抗のプラス側に接続されると共に、マイナス側入力端子が電流検出抵抗のグランド側に接続されたことを特徴とするLED照明装置。
- 前記定電流回路には、前記プラス側及びマイナス側入力端子から入力された検出電位を所定の増幅率で増幅する差動アンプと、当該差動アンプの出力を予め設定された基準電圧と比較して一定に維持する比較器とが備えられ、当該比較器の出力信号が前記電流制御素子に入力されて主回路を流れる電流が調整される請求項1記載のLED照明装置。
- 前記LEDアレイと電流検出抵抗が配された照明ヘッドと、前記主回路を介して前記LEDアレイに電力を供給する電源装置とを備え、照明ヘッドが電源装置に着脱可能に接続されると共に、前記電源装置に、前記バイパス回路を構成するスイッチング素子及び電流制限抵抗と、前記定電流回路が配されてなる請求項1又は2記載のLED照明装置。
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