JP2011235268A - 竪型ローラミル - Google Patents

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【課題】簡単な構成で分級性能を可変とし、而も分級性能を可変する機構が経時的な誤差の増大を含まない様にしたサイクロン式分級機を具備した竪型ローラミルを提供する。
【解決手段】サイクロン式分級機19を具備する竪型ローラミル1に於いて、前記分級機19は上部周面に砕粉と搬送空気の混合流37が流入する開口部23及び上部中心に分級機出口筒30を有し、前記開口部に所定の間隔で設けられた固定旋回翼24を有し、前記分級機出口筒は固定旋回中心筒25及び該固定旋回中心筒と同心で該固定旋回中心筒に対して昇降可能な少なくとも1つの可動旋回中心筒29からなり、該可動旋回中心筒の昇降により前記分級機出口筒の軸心長が変更される様構成され、前記固定旋回翼を介して前記分級機内部に流入する前記混合流が前記固定旋回翼により旋回が与えられ、流入した前記混合流が前記分級機出口筒の周を旋回して該分級機出口筒を通って流出する様構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、塊状物を微粉砕する竪型ローラミルに関し、特に分級性能を可変できるサイクロン式の分級機を具備する竪型ローラミルに関するものである。
竪型ローラミルは回転する粉砕テーブルにローラを転動させ、粉砕テーブルに供給した石炭等の塊状物をローラにより押潰して微粉状に粉砕するものであり、粉砕後の砕粉は分級機により所定粒径以下の微粉に分級され、微粉は搬送媒体である空気と共に竪型ローラミルより送出される。
竪型ローラミルが具備する分級機の1つとして、サイクロン式の分級機がある。
サイクロン式の分級機は、竪型ローラミルの内部に分級室を画成し、該分級室に流入する粉体と搬送空気の混合流(以下混合流と称す)に旋回を与えて旋回流とし、旋回の遠心力を粉体に作用させ、粒径の大きなものは外周側に飛ばし、粒径の小さい微粉のみを搬送空気と共に前記分級室の中心から送出するものである。従って、サイクロン式の分級機では、旋回流の強さによって分級性能が変り、旋回流の強さを変更することで、送出する微粉の粒径を調整していた。
従来の竪型ローラミルのサイクロン式の分級機では、混合流が分級室に流入する部分に、混合流に旋回を与える可変翼を有し、可変翼の角度調整することで分級室に流入する混合流の流入角度を調整し、旋回流の強さを調整していた。
ここで、前記可変翼は、円周方向に所定角度ピッチで回転自在に設けられると共にリンク機構によって連結され、該リンク機構を介して全ての可変翼が一体に回転する様になっている。
この為、連結部が多く、構造が複雑であると共に、連結部のガタにより、精度が出し難く、回転方向を変更して可変翼の角度調整した場合に、連結部のガタにより、ヒステリシスが発生し、精度よく可変翼の角度設定を行えない。又摩耗等によって経時的に誤差が増える傾向にあり、又メンテナンスを必要とする等の問題があった。
特開平10−28890号公報 特開2007−61684号公報
本発明は斯かる実情に鑑み、竪型ローラミルが具備するサイクロン式の分級機を簡単な構成で分級性能を可変とし、而も分級性能を可変する機構が経時的な誤差の増大を含まない様にした竪型ローラミルを提供するものである。
本発明は、分級機としてサイクロン式分級機を具備する竪型ローラミルに於いて、前記サイクロン式分級機は上部周面に砕粉と搬送空気の混合流が流入する開口部を有し、上部中心に分級機出口筒を有し、前記開口部に所定の間隔で設けられた固定旋回翼を有し、前記分級機出口筒は固定旋回中心筒及び該固定旋回中心筒と同心で該固定旋回中心筒に対して昇降可能な少なくとも1つの可動旋回中心筒からなり、該可動旋回中心筒の昇降により前記分級機出口筒の軸心長が変更される様構成され、前記固定旋回翼を介して前記分級機内部に流入する前記混合流が前記固定旋回翼により旋回が与えられ、流入した前記混合流が前記分級機出口筒の周を旋回して該分級機出口筒を通って流出する様構成された竪型ローラミルに係るものである。
又本発明は、前記可動旋回中心筒を昇降させる昇降機構が設けられた竪型ローラミルに係るものである。
本発明によれば、分級機としてサイクロン式分級機を具備する竪型ローラミルに於いて、前記サイクロン式分級機は上部周面に砕粉と搬送空気の混合流が流入する開口部を有し、上部中心に分級機出口筒を有し、前記開口部に所定の間隔で設けられた固定旋回翼を有し、前記分級機出口筒は固定旋回中心筒及び該固定旋回中心筒と同心で該固定旋回中心筒に対して昇降可能な少なくとも1つの可動旋回中心筒からなり、該可動旋回中心筒の昇降により前記分級機出口筒の軸心長が変更される様構成され、前記固定旋回翼を介して前記分級機内部に流入する前記混合流が前記固定旋回翼により旋回が与えられ、流入した前記混合流が前記分級機出口筒の周を旋回して該分級機出口筒を通って流出する様構成されたので、前記分級機出口筒の軸心長が変更されることで前記混合流の旋回時間が変更され、混合流の粉体に作用する遠心力が変化して分級性能を調整することができ、又分級性能の変更に関し、前記可動旋回中心筒は前記固定旋回中心筒に対して軸心方向に移動するのみであり、前記固定旋回中心筒と前記可動旋回中心筒間のガタは前記分級機出口筒の軸心長に影響を及すことがなく、又前記ガタの経時的増大に対しても前記分級機出口筒の軸心長に影響を及すことがなく、前記固定旋回中心筒と前記可動旋回中心筒間の位置決め精度は経時的に劣化することがない。
又本発明によれば、前記可動旋回中心筒を昇降させる昇降機構が設けられたので、任意の時期に前記分級機出口筒の軸心長を変更でき、任意の時期に分級性能の変更が可能であるという優れた効果を発揮する。
本発明の実施例に係る竪型ローラミルを示す概略断面図である。 図1のA−A矢視図である。 本実施例の分級機を示す断面図であり、(A)は分級性能を低くした場合、(B)は分級性能を高くした場合を示す。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明が実施される竪型ローラミルの一例を示しており、図1を参照して竪型ローラミル1の概略を説明する。尚、粉砕する塊状物は、石炭としている。
ハウジング2によって密閉された空間3が形成され、該空間3の下部にテーブル駆動装置4を介して粉砕テーブル5が立設され、該粉砕テーブル5は前記テーブル駆動装置4によって定速で回転される。前記粉砕テーブル5の上面には、断面が円弧状である凹溝6を有するテーブルセグメント7が設けられている。
前記粉砕テーブル5の回転中心から放射状に所要数組、例えば3組の加圧ローラユニット8が設けられている。該加圧ローラユニット8は、加圧ローラ9を有し、水平支持軸11を中心に傾動自在となっている。又、前記ハウジング2の下部には、放射状に貫通する3組のローラ加圧装置12が設けられている。該ローラ加圧装置12は、アクチュエータ、例えば油圧シリンダを具備し、前記加圧ローラ9を前記凹溝6に押圧する様になっている。
前記粉砕テーブル5の下方には1次空気室13が形成され、前記ハウジング2内部の前記粉砕テーブル5より上方は、1次分級室14となっている。
前記ハウジング2の下部には1次空気供給口15が取付けられ、該1次空気供給口15は前記1次空気室13に連通している。前記粉砕テーブル5の周囲には間隙が形成され、該間隙は1次空気の吹出し口16となっている。
前記ハウジング2の上側には石炭給排部17が設けられており、該石炭給排部17の中心部を貫通する様にパイプ状のシュート18が設けられ、該シュート18は前記ハウジング2の内部に延出している。前記シュート18には石炭が供給され、供給された石炭は前記粉砕テーブル5上に落下する様になっている。
前記シュート18の中途部に分級機19が回転自在に設けられている。該分級機19は、中空の倒立円錐台状の分級筒21を有し、該分級筒21は内部に2次分級室20を画成し、該分級筒21は下端が開口し、前記シュート18との間に分給炭落下口22を形成する。該分給炭落下口22を介して前記2次分級室20と前記1次分級室14とが連通される。
前記分級筒21の上端部には導入部23が設けられており、該導入部23の周面は開口されており、混合流流入口となっている。該混合流流入口には、固定旋回翼24が円周方向所定ピッチ、例えば22.5゜ピッチで、且つ円周の接線に対して所定角度の傾斜角で設けられている(図2参照)。尚、傾斜角は、実績、実験、計算等に基づいて設定される。
前記分級筒21の上端面中央には、該分級筒21と同心の固定旋回中心筒25が下方に向けて垂設されており、該固定旋回中心筒25は前記導入部23と対向しており、該固定旋回中心筒25の軸心長は前記固定旋回翼24の垂直方向の長さと同等又は略同等となっている。
前記石炭給排部17は分配器26を具備しており、該分配器26は前記分級機19の上側に設けられている。該分配器26は、前記分級機19と同心で、略倒立円錐台形状をしており、下端は開口して前記固定旋回中心筒25に連通している。又、上端面には石炭バーナ(図示せず)の数に対応した送炭管27が接続され、該送炭管27は各石炭バーナにそれぞれ接続されている。前記送炭管27の接続端は、前記分配器26の内部に開口し、前記送炭管27の開口はカットダンパ28によって閉塞可能となっている。
図3に見られる様に、前記固定旋回中心筒25の内部に可動旋回中心筒29を内嵌し、該可動旋回中心筒29を前記固定旋回中心筒25に対し軸心に沿って摺動可能とする。前記固定旋回中心筒25、前記可動旋回中心筒29は、前記分級機19で分級された混合流37が流出する分級機出口筒30を形成する。
前記可動旋回中心筒29の上端にラック31が設けられ、該ラック31は上方に向って延出し、且つ前記可動旋回中心筒29の軸心と平行となっている。前記分級筒21の上面には、旋回調整用モータ32が設けられ、該旋回調整用モータ32の駆動軸33は前記分配器26を水平方向に貫通し、前記駆動軸33の先端にはピニオンギア34が設けられ、該ピニオンギア34は前記ラック31と噛合する。又、前記駆動軸33の前記分配器26貫通部には軸シール35が設けられている。
前記ラック31、前記旋回調整用モータ32、前記ピニオンギア34等は、可動旋回中心筒昇降機構を構成し、又前記固定旋回中心筒25、前記可動旋回中心筒29、前記ラック31、前記旋回調整用モータ32、前記ピニオンギア34等は、旋回流調整手段を構成する。尚、前記ラック31、前記旋回調整用モータ32、前記ピニオンギア34に代え、シリンダにより前記可動旋回中心筒29を上下移動させる様にしてもよい。
以下、本実施例の作用について、図1、図3(A)を参照して説明する。尚、図3(A)は、前記可動旋回中心筒29が上昇した状態、即ち前記分級機出口筒30の軸心長が短くなった状態で、分級性能が低い状態、即ち、送出される微粉の最小粒径が大きい場合を示している。
前記粉砕テーブル5が所定の速度で定速回転され、前記1次空気供給口15より1次空気が導入された状態で、前記シュート18より塊状の石炭が投入される。塊状の石炭は前記シュート18の下端より前記粉砕テーブル5の中心に流落し、該粉砕テーブル5上に供給される。
該粉砕テーブル5上の石炭は、遠心力で外周方向に移動し、前記加圧ローラ9に噛込まれ粉砕され粉状となり、更に遠心力により前記テーブルセグメント7から外周に溢れ、溢れた粉砕炭が前記吹出し口16を吹上がる1次空気に乗って、粉砕炭と1次空気の混合流37となって上昇する。
前記1次分級室14を上昇した混合流37は、前記導入部23を通過して前記2次分級室20に流入するが、前記導入部23を通過する過程で前記固定旋回翼24によって旋回が与えられる。旋回流となった前記混合流37は固定旋回中心筒25を中心に旋回する。前記混合流37が前記2次分級室20で旋回することで、粒径の大きい粉炭は、遠心力により外周に飛ばされ、前記分級筒21の内面に沿って流下し、前記分給炭落下口22より前記粉砕テーブル5上に落下する。又、粒径の小さい粉炭は、1次空気と共に前記固定旋回中心筒25、前記可動旋回中心筒29の下端を回込んで前記分配器26内に流入し、前記送炭管27より送出される。
従って、前記混合流37は、前記導入部23を介して前記2次分級室20内に流入し、旋回流によって分級される。
図3(B)は、前記可動旋回中心筒29が下降した状態、即ち前記分級機出口筒30の軸心長が長くなった状態で、分級性能が高い状態、即ち、送出される微粉の最小粒径が小さい場合を示している。
図3(B)が示す状態で、前記混合流37が前記導入部23を介して前記2次分級室20に流入し、旋回が与えられると、前記可動旋回中心筒29が降下しているので、前記混合流37は、前記固定旋回中心筒25、前記可動旋回中心筒29を中心に旋回する。
即ち、前記可動旋回中心筒29が降下することで、前記混合流37の旋回中心が上下方向に長くなり、前記可動旋回中心筒29が上昇した状態よりは、前記混合流37がより多く旋回することになる。
前記混合流37の前記2次分級室20内で旋回する時間が長く、又旋回した長さが長くなると、前記混合流37に含まれる粉炭に遠心力が作用する時間が長くなり、小さい粒径の粉炭も外周に飛ばされる。従って、前記可動旋回中心筒29の下端を回込んで上昇する混合流37に含まれる粉炭の粒径は小さなものとなる。
而して、前記可動旋回中心筒29を上下させることで、前記2次分級室20での前記混合流37の旋回時間及び旋回長が変化し、分級性能が変化する。即ち、前記可動旋回中心筒29を上下することで、分級性能が調整され、バーナが要求する微粉炭の粒径に合わせた微粉炭を送出することが可能となる。
又、本実施例によれば、前記可動旋回中心筒29は、前記固定旋回中心筒25をガイドとして昇降するので、昇降動に関して経時的に誤差が発生することはなく、又前記可動旋回中心筒29を昇降動させる駆動機構であるラックピニオンでは、前記可動旋回中心筒29の自重が作用するので、荷重方向が一定しており、ラックピニオンに於けるバックラッシュは位置決め精度に殆ど影響がない。従って、本実施例では、経時的に位置決め精度が低下することはなく、メンテナンスの必要も殆どなくなる。
尚、上記分級機出口筒30は、前記固定旋回中心筒25と前記可動旋回中心筒29との2重筒としたが、3重筒、4重筒としてもよいことは言う迄もない。
又、前記可動旋回中心筒29は前記固定旋回中心筒25に摺動可能に内嵌したが、該固定旋回中心筒25に摺動可能に外嵌してもよい。
又、前記ラック31、前記旋回調整用モータ32、前記ピニオンギア34を省略し、前記可動旋回中心筒29をボルト等の固定具により、前記固定旋回中心筒25の所要位置に固定可能としてもよい。
1 竪型ローラミル
2 ハウジング
3 空間
5 粉砕テーブル
8 加圧ローラユニット
14 1次分級室
19 分級機
20 2次分級室
21 分級筒
22 分給炭落下口
23 導入部
24 固定旋回翼
25 固定旋回中心筒
26 分配器
29 可動旋回中心筒
30 分級機出口筒
31 ラック
32 旋回調整用モータ
33 駆動軸
34 ピニオンギア
37 混合流

Claims (2)

  1. 分級機としてサイクロン式分級機を具備する竪型ローラミルに於いて、前記サイクロン式分級機は上部周面に砕粉と搬送空気の混合流が流入する開口部を有し、上部中心に分級機出口筒を有し、前記開口部に所定の間隔で設けられた固定旋回翼を有し、前記分級機出口筒は固定旋回中心筒及び該固定旋回中心筒と同心で該固定旋回中心筒に対して昇降可能な少なくとも1つの可動旋回中心筒からなり、該可動旋回中心筒の昇降により前記分級機出口筒の軸心長が変更される様構成され、前記固定旋回翼を介して前記分級機内部に流入する前記混合流が前記固定旋回翼により旋回が与えられ、流入した前記混合流が前記分級機出口筒の周を旋回して該分級機出口筒を通って流出する様構成されたことを特徴とする竪型ローラミル。
  2. 前記可動旋回中心筒を昇降させる昇降機構が設けられた請求項1の竪型ローラミル。
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