JP2011230580A - 車輪速センサのハーネス配索構造 - Google Patents

車輪速センサのハーネス配索構造 Download PDF

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Abstract

【課題】ハンガーブラケットとその内側に配設される燃料タンクとの間に必要十分な空間を確保して燃料タンクとクランプ及びハーネスとサスペンション部品との干渉を防ぐことができる車輪速センサのハーネス配索構造を提供すること。
【解決手段】リーフスプリング式サスペンション2を備えた車両の車輪速度を検出する車輪速センサ29に接続されるハーネス32の配索構造として、リーフスプリング4をサイドメンバ(車体フレーム)3に対して支持するハンガーブラケット5に後壁5aを設け、該後壁5aに前記ハーネス32をクランプする。又、前記ハンガーブラケット5の外側面に、前記ハーネス32をリヤアクスハウジング12側に指向させるためのクランプ36を取り付ける。更に、前記リーフスプリング4の前記ハンガーブラケット5とリヤアクスルハウジング12の間の部位にクランプ38を配置し、該クランプ38の上端に前記ハーネス32をクランプする。
【選択図】図2

Description

本発明は、リーフスプリング式サスペンションを備えた車両の車輪速度を検出する車輪速センサに接続されるハーネスの配索構造に関するものである。
車両には、例えば凍結した路面上を走行している場合に急ブレーキを掛けても車輪がロックしないようにするためのABS(アンチロック・ブレーキ・システム)が搭載されているが、このABSは、車両の減速度を検出する加速度センサ(Gセンサ)、各車輪の回転速度を検出する車輪速センサ、これらの加速度センサや車輪速センサの検出値に基づいて各車輪の最適回転速度を算出するコントローラ、該コントローラから出力される制御信号によって各車輪のブレーキにそれぞれ供給される油圧を制御するABSアクチュエータ等によって構成されている。
ところで、特許文献1には、リーフスプリング式サスペンションを備えた車両の車輪速度を検出する車輪速センサに接続されるハーネスの配索構造が開示されている。具体的には、左右のリーフスプリングに支持されたリヤアクスルハウジングの左右両端にそれぞれ設けられたリヤアクスルハウジングハブの一方に車輪速センサを取り付け、該車輪速センサに接続されるハーネスを車輪速センサから車体フレームまで配索するに際して、該ハーネスの中間部をリーフスプリングとハンガーブラケット及びパーキングケーブルによって支持する構成が示されている。
特開2001−314025号公報
ところが、特許文献1において開示されたハーネスの配索構造では、ハーネスのハンガーブラケットへの支持は、ハンガーブラケットの内面(車幅方向内側)に取り付けられたクランプによって支持されているため、ハンガーブラケットとその内側に配設される燃料タンクとの間の狭い空間にクランプが配置されることとなり、該クランプと燃料タンクとが干渉する可能性がある。又、ハーネスがリーフスプリングの上方を斜めに横切るように配索されているため、ハーネスとサスペンション部品とが干渉する可能性があり、パーキングケーブル等に別途クランプする必要があるという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、ハンガーブラケットとその内側に配設される燃料タンクとの間に必要十分な空間を確保して燃料タンクとクランプ及びハーネスとサスペンション部品との干渉を防ぐことができる車輪速センサのハーネス配索構造を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、リーフスプリング式サスペンションを備えた車両の車輪速度を検出する車輪速センサに接続されるハーネスの配索構造として、リーフスプリングを車体フレームに対して支持するハンガーブラケットに後壁を設け、該後壁に前記ハーネスをクランプしたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ハンガーブラケットの外側面に、前記ハーネスをリヤアクスハウジング側に指向させるためのクランプを取り付けたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記リーフスプリングの前記ハンガーブラケットとリヤアクスルハウジングの間の部位にクランプを配置し、該クランプの上端に前記ハーネスをクランプしたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、リーフスプリングを車体フレームに対して支持するハンガーブラケットに設けられた後壁にハーネスをクランプしたため、ハンガーブラケットとその内側に配設される燃料タンクとの間に必要十分な空間を確保することができ、燃料タンクとクランプとの干渉を防ぐことができる。又、ハンガーブラケットを支持する車体フレームの下方をハンガーブラケットの内側から外側へ向けてハーネスをくぐらせ、該ハーネスをリーフスプリング等のサスペンション部品の外側方に沿って配索することができるため、該ハーネスとサスペンション部品との干渉を防ぐことができる。
請求項2記載の発明によれば、ハンガーブラケットの外側面に取り付けられたクランプによってハーネスをリヤアクスハウジング側に指向させて配索したため、該ハーネスのリーフスプリングに沿った配索が可能となり、該ハーネスの長さを短縮して配索作業性を高めることができる。
請求項3記載の発明によれば、リーフスプリングのハンガーブラケットとリヤアクスルハウジングの間の部位に配置したクランプの上端にハーネスをクランプしたため、該ハーネスのリーフスプリングとの干渉を確実に防ぐことができるとともに、リーフスプリングによってハーネスを保護することができる。又、ハーネスのハンガーブラケットとリヤアクスルハウジング間に配索される部位をクランプしてその振れを抑えることができる。
車両のリーフスプリング式サスペンション部分の側面図である。 本発明に係る車輪速センサのハーネス配索構造を示す車両のリーフスプリング式リヤサスペンション部分を外側方から見た斜視図である。 本発明に係る車輪速センサのハーネス配索構造を示す車両のリーフスプリング式リヤサスペンション部分を内側方から見た斜視図である。 図2のA部拡大詳細図である。 図2のB部拡大詳細図である。 図3のC部拡大詳細図である。 車両のリヤアクスルハウジングの車輪速センサ取付部の断面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は車両のリーフスプリング式サスペンション部分の側面図、図2は本発明に係る車輪速センサのハーネス配索構造を示す車両のリーフスプリング式リヤサスペンション部分を外側方から見た斜視図、図3は同車両のリーフスプリング式リヤサスペンション部分を内側方から見た斜視図、図4は図2のA部拡大詳細図、図5は図2のB部拡大詳細図、図6は図3のC部拡大詳細図、図7は車両のリヤアクスルハウジングの車輪速センサ取付部の断面図である。
図1に示すように、本実施の形態に係る車両の左右一対の後輪1(図1には一方のみ図示)はリーフスプリング式サスペンション2によって車体フレームである左右のサイドメンバ3に上下動可能に懸架されている。即ち、車体フレームを構成する左右一対のサイドメンバ3(図1〜図3には一方のみ図示)は車両前後方向に延びており、各サイドメンバ3の後部の前後にはリーフスプリング4の前後端をそれぞれ支持するハンガーブラケット5,6が取り付けられている。ここで、前側のハンガーブラケット5は、1枚の鋼板を平面視U字状に折り曲げてチャンネル状に成形されて前壁、外側壁及び内側壁が構成されており、該ハンガーブラケット5の後方へ向かって開口する部分の一部には外側壁の後端縁と内側壁の後端縁を接続する後壁5a(図2参照)が設けられている。そして、このハンガーブラケット5の外側壁と内側壁は、その上端部がサイドメンバ3を左右両側から挟持するように取り付けられており、サイドメンバ3から下方に垂下する外側壁と内側壁の下端には前記リーフスプリング4の前端部がボルト7によって固定されたブッシュ8を介して支持されている。
又、図1に示すように、後側の各ハンガーブラケット6は、その上端部がボルト9によって固定された不図示のブッシュを介してサイドメンバ3に取り付けられており、その下端部には前記リーフスプリング4の後端部がボルト10によって固定されたブッシュ11を介して支持されている。
左右の各リーフスプリング4は、長さの異なる複数(図示例では3枚)のバネ板を上下に重ねて構成されており、各サイドメンバ3の下方を該サイドメンバ3に沿って車両前後方向に配されて各リーフスプリング式サスペンション2の一部を構成している。
そして、左右のリーフスプリング4の長手方向中間部には車幅方向に配された丸パイプ状のリヤアクスルハウジング12の左右の両端部がUボルト13と固定金具14によって吊下支持されている。即ち、各リーフスプリング4の長手方向中間部上には矩形プレート状の前記固定金具14が載置され、この固定金具14の四隅に形成された不図示の円孔にはリヤアクスルハウジング12を吊り下げ支持する一対のUボルト13の各上端部が下方から貫通しており、各Uボルト13の固定金具14を貫通する上端ネジ部に螺合するナット15を締め付けることによって、リヤアクスルハウジング12の左右両端がUボルト13と固定金具14及びナット15によって左右の各リーフスプリング4の長手方向中間部に吊り下げ支持されている。尚、各固定金具14には弾性体から成るバンプストッパ16が取り付けられており、このバンプストッパ16の上方のサイドメンバ3の下面にはバンプストッパ受け17が取り付けられており、バンプストッパ16がバンプストッパ受け17に当接することによって後輪1の上動が規制される。
上記リヤアクスルハウジング12の左右両端部にはリヤアクスルハウジングハブ18がそれぞれ固定されており、リヤアクスルハウジング12の左右のリーフスプリング4の内側には、図1及び図3に示すように車両前方に向かう支持アーム19がそれぞれ取り付けられている。そして、各支持アーム19の先端部には、リーフスプリング4と共にリーフスプリング式サスペンション2を構成する左右の各ショックアブソーバ20の下端がボルト21によって固定されるブッシュ22によって支持されている。又、各ショックアブソーバ20の上端は、サイドメンバ3の内側面から車幅方向内方に向かって水平に突設されたボルト23にブッシュ24を介して通され、ボルト23に螺合するナット25を締め付けることによって該ショックアブソーバ20の上端がサイドメンバ3側に支持されている。
ところで、図7に示すように、前記リヤアクスルハウジング12の内部には後車軸26が挿通しており、この後車軸26の車両の側方側の端部は前記リヤアクスルハウジングハブ18の内周に嵌着されたベアリング27(図7には一方のみ図示)によって回転可能に支持されている。そして、後車軸26の左右のリヤアクスルハウジングハブ18から外側方に突出する左右の突出端にはフランジ28がそれぞれ挿通固着されており、図示しないが、各フランジ28には後輪1のホイールが結着されている。
ところで、本実施の形態に係る車両にはABSが装備されており、このABSの一部を構成する車輪速センサ29は、図1、図2、図6及び図7に示すように、リヤアクスルハウジングハブ18の前部にボルト30によって取り付けられている。この車輪速センサ29は、後輪1の回転速度を磁気的に検出するものであって、図7に示すように、そのセンサ部29aがリヤアクスルハウジングハブ18に形成された孔18aに嵌め込まれ、フランジ部29bに挿通するボルト30をねじ込むことによってリヤアクスルハウジングハブ18に取り付けられている。そして、後車軸26の車輪速センサ29に対向する部位の外周には、外周に多数の歯が刻設された検出リング31が挿通固着されており、車輪速センサ29は、検出リング31の歯が所定時間内に通過する数を磁気的にカウントすることによって後車軸26と共に回転する後輪1の回転速度を検出する。又、リヤアクスルハウジングハブ18の前部に取り付けられた車輪速センサ29からは、ハーネス32が上方やや前方に向かって延びている。
而して、上記車輪速センサ29はハーネス32を介して不図示のコントローラに電気的に接続されているが、図3に示すように、コントローラから延びる不図示のハーネスが接続されるコネクタ33は右側のハンガーブラケット5の内側(内側壁の車両中央側)に配置され、このコネクタ33から延びるハーネス32は、ハンガーブラケット5の内側から屈曲して該ハンガーブラケット5の後壁5aの後ろ側を通過してハンガーブラケット5の外側(外側壁の車両外方側)へと向かっており、サイドメンバ3の下方を通過している。そして、ハーネス32は図2に示すように後壁5aに取り付けられた樹脂製のクランプ34によって後壁5aにクランプされている。
そして、サイドメンバ3の下方を通過してハンガーブラケット5の外側へと延びたハーネス32は下方に屈曲され、ハンガーブラケット5の外側壁の外面下部にボルト35によって取り付けられた板金製のクランプ36によってクランプされてV字状に折り曲げられて配索方向を変換された後、リヤアクスルハウジング12側(車輪速センサ29側)を指向してリーフスプリング4の車両の外側の上方に配索されている。詳細には、車両の上方から見てハーネス32は該リーフスプリング4の長手方向に沿って後方に向かって延びており、車両の側方から見て、リーフスプリング4よりも高い位置でやや上方に凸状態に配索されている。ここで、クランプ36は、図4に詳細に示すように略T字状に成形されており、これにはハーネス32を挿通保持するために円筒状に丸められた保持部36a,36bが形成されるとともに、ハンガーブラケット5の外面に形成された矩形の係合孔5bに差し込まれる係合爪36cが形成されている。保持部36aはクランプ34から下方に屈曲したハーネス32を略上下方向に保持するものであり、保持部36bは保持部36aから下方に延びるハーネス32を屈曲させてリヤアクスルハウジング12側に指向させるべく斜め上方に向けてハーネス32を保持する。これらの保持部36a,36bによってハーネス32の屈曲形状が保持され、比較的小さな曲げRの屈曲としてもハーネス32の耐久性が向上している。尚、保持部36a,36bは、図2に示すようにリーフスプリング4よりも高い位置となるように配置されている。
ところで、図2及び図3に示すように、右側のリーフスプリング4のハンガーブラケット5とリヤアクスルハウジング12(車輪速センサ29)の間の部位には重ねられたリーフスプリング4の横ズレを防止して保持する上方が開となる略U字状のハンガー37が取り付けられており、該ハンガー37のリーフスプリング4に対して外側となる上端部には板金製のクランプ38がボルト39によって取り付けられている(詳細は図5参照)。そして、このクランプ38の上端に形成された円筒状に丸められた保持部38aにはハーネス32のクランプ36から車輪速センサ29までの部分の中間部が挿通されて略車両の前後方向に向かうようにクランプされている。ハーネス32は、ハンガー37の上端部に取り付けられたクランプ38の上端の保持部38aにて保持されるため、リーフスプリング4に対して高い位置に配索されている。保持部38aにて保持されるハーネス32は、その後下方に屈曲して車輪速センサ29に達している。
而して、本実施の形態においては、リーフスプリング4の前端部をサイドメンバ3に対して支持する前側のハンガーブラケット5に設けられた後壁5aにハーネス32をクランプ34によってクランプしたため、ハンガーブラケット5の内側にクランプを配置する必要がなくなり、ハンガーブラケット5とその内側に配設される燃料タンク40(図2参照)との間に必要十分な空間を確保することができ、燃料タンク40とクランプとの干渉を防ぐことができる。又、ハンガーブラケット5を支持するサイドメンバ3の下方をハンガーブラケット5の内側から外側へ向けてハーネス32をくぐらせ、該ハーネス32をリーフスプリング4等のサスペンション部品の外側方に沿って配索することができるため、該ハーネス32とサスペンション部品との干渉を防ぐことができる。
更に、本実施の形態によれば、ハンガーブラケット5の外側面に取り付けられたクランプ36によってハーネス32をリヤアクスハウジング12側に指向させて配索したため、該ハーネス32のリーフスプリング4に沿った配索が可能となり、該ハーネス32の長さを短縮して配索作業性を高めることができる。
又、本実施の形態によれば、リーフスプリング4のハンガーブラケット5とリヤアクスルハウジング12の間の部位に配置したクランプ38の上端の保持部38aにハーネス32を通してクランプしたため、該ハーネス32のリーフスプリング4との干渉を確実に防ぐことができるとともに、リーフスプリング4によってハーネス32を保護することができる。そして、ハーネス32のハンガーブラケット5とリヤアクスルハウジング12間に配索される部位をクランプ38によってクランプしてその振れを抑えることもできる。
1 後輪
2 リーフスプリング式サスペンション
3 サイドメンバ(車体フレーム)
4 リーフスプリング
5,6 ハンガーブラケット
5a ハンガーブラケットの後壁
5b ハンガーブラケットの係合孔
12 リヤアクスルハウジング
18 リヤアクスルハウジングハブ
26 後車軸
29 車輪速センサ
29a 車輪速センサのセンサ部
29b 車輪速センサのフランジ部
32 ハーネス
33 コネクタ
34 クランプ
36 クランプ
36a,36b クランプの保持部
36c クランプの係合爪
37 ハンガー
38 クランプ
38a クランプの保持部
40 燃料タンク

Claims (3)

  1. リーフスプリング式サスペンションを備えた車両の車輪速度を検出する車輪速センサに接続されるハーネスの配索構造であって、
    リーフスプリングを車体フレームに対して支持するハンガーブラケットに後壁を設け、該後壁に前記ハーネスをクランプしたことを特徴とする車輪速センサのハーネス配索構造。
  2. 前記ハンガーブラケットの外側面に、前記ハーネスをリヤアクスハウジング側に指向させるためのクランプを取り付けたことを特徴とする請求項1記載の車輪速センサのハーネス配索構造。
  3. 前記リーフスプリングの前記ハンガーブラケットとリヤアクスルハウジングの間の部位にクランプを配置し、該クランプの上端に前記ハーネスをクランプしたことを特徴とする請求項1又は2記載の車輪速センサのハーネス配索構造。
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