JP2011228934A - パワーモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】過電流保護の判定を高精度に行うパワーモジュールの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のパワーモジュールは、主電極及びセンス電極を有する半導体デバイス1と、一端が半導体デバイス1のセンス電極Sに接続され、半導体デバイス1の主電流に応じたセンス電流を電圧変換するセンス抵抗Rsと、センス抵抗Rsの他端を制御グランドに接続する第1配線4と、主電極を主端子Eに接続する第2配線5と、第2配線5の主電極側を第1配線4のセンス抵抗Rs側に接続する第1電流経路6と、第1配線4の制御グランド側を第2配線5の主端子E側に接続する第2電流経路7と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、半導体デバイスの短絡電流保護回路を備えたパワーモジュールに関する。
従来のパワーモジュールに搭載されるIGBTなどの半導体デバイスの短絡電流保護回路は、コレクタ電流のうち、分流されたセンス電流ISをセンス抵抗RSで電圧変換する。そして、この電圧値VSが所定の閾値に達したかどうかをコンパレータなどで比較し、過電流保護レベルに到達したかを判定している(例えば特許文献1)。
特開平6−120787号公報
センス電流ISは、半導体デバイスの製造プロセス時に、エミッタ電流IEとセンス電流ISが所定の比率になるように設計されているが、半導体デバイスの製造プロセスのばらつきによって、センス電流ISは一定のばらつきを持つ。その傾向は、センス電流ISの値が小さいほどばらつきが小さく、大きいほどばらつきが大きい。センス抵抗RSの両端の電圧VSはVS=IS×RSであるから、ISがばらつくとVSもばらつくことになり、過電流保護の判定精度が悪くなるという問題があった。
そこで、本発明は上述の問題点に鑑み、高精度に過電流保護の判定を行うパワーモジュールの提供を目的とする。
本発明のパワーモジュールは、主電極及びセンス電極を有する半導体デバイスと、一端が半導体デバイスのセンス電極に接続され、半導体デバイスの主電流に応じたセンス電流を電圧変換するセンス抵抗と、センス抵抗の他端を制御グランドに接続する第1配線と、主電極を主端子に接続する第2配線と、第2配線の主電極側を第1配線のセンス抵抗側に接続する第1電流経路と、第1配線の制御グランド側を第2配線の主端子側に接続する第2電流経路と、を備える。
本発明のパワーモジュールでは、第2配線の主電極側を第1配線のセンス抵抗側に接続する第1電流経路と、第1配線の制御グランド側を第2配線の主端子側に接続する第2電流経路と、を備える。センス抵抗における電圧降下と第1電流経路によって分流された主電流による電圧降下の合計値を閾値と比較することにより、過電流保護の判定においてセンス電流のばらつきを軽減することが出来る。
前提技術に係るパワーモジュールの回路図である。 C−IS特性を示す図である。 C−VS特性を示す図である。 実施の形態1に係るパワーモジュールの回路図である。 C−VS特性を示す図である。 実施の形態1に係るパワーモジュールの回路図である。 実施の形態2に係るパワーモジュールの回路図である。 実施の形態3に係るパワーモジュールの回路図である。
<前提技術>
本発明の前提技術となる短絡電流保護回路を備えたパワーモジュールの回路図を図1に示す。図1において、パワーモジュールは、半導体デバイス1たるIGBT1と、IGBT1のセンス電極S−パワーGND間に接続されたセンス抵抗RSと、センス抵抗RSのIGBT1側電位VSを閾値VSCと比較するコンパレータ3と、コンパレータ3の比較結果によってコレクタ電流ICが過電流保護レベルに達したか否かを検出する過電流保護レベル検出手段2とを備えている。なお、IGBTのコレクタ電極−エミッタ電極間には逆耐圧を担うダイオードが接続される。
センス電極Sはコンパレータ3の入力に接続され、コンパレータ3のもう一方の入力は電源VSCを介して制御GNDに接続される。コンパレータ3の出力は過電流保護レベル検出手段2に接続され、VSが閾値VSCを超えると過電流保護レベルに達したと判定する。
センス抵抗RSを流れるセンス電流ISは、エミッタ電流IEと所定の比率になるように設計されるが、図2に示すように、半導体デバイス1の製造プロセスのばらつきに起因するばらつきが生じる。なお図2の横軸のコレクタ電流ICはIE+ISと等しい。そのため、図3に示すように、センス抵抗RSのIGBT1側電位VS=RS×ISにもばらつきが生じ、コンパレータ3で閾値VSCと比較するにあたり誤差が生じてしまう。センス電流ISのばらつきは、ISの値が大きくなるほど大きくなる傾向があり、ISの値が小さいとばらつきの度合いも小さい。
(実施の形態1)
そこで、本実施の形態のパワーモジュールでは、電圧降下VS=RS×ISにバイアスをかけることにより、Isのばらつきを緩和することにした。
<構成>
図4に、実施の形態1のパワーモジュールの回路図を示す。本実施の形態のパワーモジュールでは、前提技術で示したパワーモジュールの構成と異なり、センス抵抗RSを制御グランドに第1配線4にて接続する。そして、IGBT1のエミッタ電極とパワーモジュールのエミッタ端子Eとの間の第2配線5のエミッタ電極側を第1配線4のセンス抵抗RS側に接続する(電流パス6)。さらに、第1配線4の制御グランド側と第2配線5のエミッタ端子E側とを接続する(電流パス7)。これ以外の構成は前提技術に係るパワーモジュールと同一であり、図4において図1と同一の構成要素には同一の番号を付している。
すなわち、本実施の形態のパワーモジュールは、エミッタ電極(主電極)及びセンス電極Sを有する半導体デバイス1と、一端が半導体デバイス1のセンス電極Sに接続され、半導体デバイス1の主電流に応じたセンス電流ISを電圧変換するセンス抵抗RSと、センス抵抗RSの他端を制御グランドに接続する第1配線4と、エミッタ電極をエミッタ端子E(主端子)に接続する第2配線5と、第2配線5のエミッタ電極側を第1配線4のセンス抵抗RS側に接続する電流パス6(第1電流経路)と、第1配線4の制御グランド側を第2配線5の主端子側に接続する電流パス7(第2電流経路)とを備える。
<動作>
エミッタ電極からエミッタ端子Eに流れるエミッタ電流IEが電流パス6で分流され、電流パス6を流れる分流成分をIE2、第2配線を流れる電流をIE1とすると、センス抵抗RSのIGBT側電位は、IE2が流れる電流経路中のインピーダンスによってかさ上げされる。
第1配線4中のインピーダンスをZ2(抵抗R、リアクタンスL、容量Cをそれぞれ含む)とすると、第1配線4の両端にはZ2×IE2の電圧降下が発生するため、センス抵抗RSのIGBT1側電位はこの分だけかさ上げされて、RS×IS+Z2×IE2となる。そのため、図5に点線で示した電流パスA,Bを設けずVS=RS×ISである場合に比べ、実線で示すように、VSがVSCに到達する時点でのISのばらつきが小さくなり、過電流保護レベルの検出を高精度化できる。
なお、図4では第2配線のインピーダンスを示していないが、図6に示すようにこれをZ1とすると、IE1、IE2はそれぞれ
Figure 2011228934
Figure 2011228934
と表される。すなわち、
Figure 2011228934
Figure 2011228934
である。
また、IE2側インピーダンスZ2に発生する電圧効果V2は(2)式より、
Figure 2011228934
であるから、Z1<<Z2とすればV2≒Z1Eとなる。
例えばZ1=1mΩ、Z2=1Ω、IE=100Aとすれば、(1)式よりIE1=99.9A、(2)式よりIE2=0.1Aとなり、Z2に発生する電圧降下V2はV2≒99.9mVである。この電圧降下V2が、図5に示した電圧のかさ上げ分となる。なお、V2にはセンス電流ISによる影響を考慮していないが、通常IS<<IEであるためこれは無視することが出来る。
なお、本実施の形態において電流パス6及び電流パス7を、パワーモジュールにおいて部品を配置するプリント基板の銅パターンで構成すれば、新規に電子部品を搭載することなく前述のパワーモジュールを組み立てることが出来る。
また、半導体デバイス1は、IGBTの他、バイポーラトランジスタ、MOSFET,RC−IGBT、RB−IGBT、ダイオードのいずれかを含むものであっても良い。また、ダイオードの材料を炭化珪素(SiC)とする、さらには半導体デバイス1自体の材料を炭化珪素(SiC)とすることもできる。SiCは耐電圧性が高く許容する電流密度を大きく出来るので、ダイオード、あるいは半導体デバイスを小型化することができ、パワーモジュールを小型化することが可能である。
<効果>
本実施の形態のパワーモジュールによれば、以下の効果を奏する。すなわち、本実施の形態のパワーモジュールは、エミッタ電極(主電極)及びセンス電極Sを有する半導体デバイス1と、一端が半導体デバイス1のセンス電極Sに接続され、半導体デバイス1の主電流に応じたセンス電流ISを電圧変換するセンス抵抗RSと、センス抵抗RSの他端を制御グランドに接続する第1配線4と、エミッタ電極をエミッタ端子E(主端子)に接続する第2配線5と、第2配線5のエミッタ電極側を第1配線4のセンス抵抗RS側に接続する電流パス6(第1電流経路)と、第1配線4の制御グランド側を第2配線5の主端子側に接続する電流パス7(第2電流経路)とを備える。第1配線4のインピーダンスZ2に生じる電圧降下分だけ、センス抵抗RSの半導体デバイス側電位VSが上昇するため、センス電流ISのばらつきがVSに与える影響が小さくなり、過電流保護レベルの検出を高精度に行う事が出来る。
また、電流パス6及び電流パス7は、プリント基板の銅パターンで形成するものとする。これにより、新規に電子部品を搭載することなくパワーモジュールを組み立てることが出来る。
さらに、半導体デバイス1は、IGBT、RC−IGBT、RB−IGBT、バイポーラトランジスタ、MOSFET、ダイオードのいずれかで構成される。これら様々な半導体デバイスで構成されたパワーモジュールにおいて、過電流保護レベルの検出を高精度に行う事が出来る。
また、半導体デバイスは1、SiCを材料とすることを特徴とする。SiCは耐電圧性が高く許容する電流密度を大きくできるため、半導体デバイスの小型化、更にはパワーモジュールの小型化が可能である。
(実施の形態2)
<構成>
本実施の形態に係るパワーモジュールの構成を図7に示す。本実施の形態のパワーモジュールは、実施の形態1のパワーモジュールの構成において電流パス6,7をそれぞれ抵抗器RA、RBで構成したものである。これ以外の構成は図4に示した実施の形態1と同様であり、説明を省略する。なお、図7において図4と同一の構成要素には同一の番号を付している。
このような構成にすることによって、任意のインピーダンスを設定することができるため、回路定数の調整を容易に行ってパワーモジュールを組み立てることが出来る。
<効果>
本実施の形態のパワーモジュールでは、以下の効果を奏する。すなわち、第1電流経路6及び第2電流経路7を抵抗器RA、RBで構成するため、任意のインピーダンスを設定することができ、回路定数の調整を容易に行ってパワーモジュールを組み立てることが出来る。
(実施の形態3)
<構成>
本実施の形態に係るパワーモジュールの構成を図8に示す。本実施の形態のパワーモジュールは、複数の半導体デバイス1a,1bを一つのパワーモジュールに搭載したものである。半導体デバイス1aに対して、実施の形態1で述べたのと同様のセンス抵抗Rs、第1配線4a、第2配線5a、電流パス6a,7aが設けられ、半導体デバイス1bに対しても同様にセンス抵抗Rs、第1配線4b、第2配線5b、電流パス6b,7bが設けられる。なお、図8において図4と同一の構成要素には同一の番号を付している。
このように複数の半導体デバイスを一つのパッケージにすることによって、パワーモジュールの小型化を実現することができる。
なお、図9では2素子入りパッケージの例を示したが、3個以上の素子を備える構成としても良い。
<効果>
本実施の形態のパワーモジュールでは以下の効果を奏する。すなわち、本実施の形態のパワーモジュールは複数の半導体デバイス1を備えることにより、パワーモジュールの小型化を実現する。
1,1a,1b 半導体デバイス、2 過電流保護レベル検出手段、3 コンパレータ、4,4a,4b 第1配線、5,5a,5b 第2配線、6,6a,6b,7,7a,7b 電流パス。

Claims (6)

  1. 主電極及びセンス電極を有する半導体デバイスと、
    一端が前記半導体デバイスの前記センス電極に接続され、前記半導体デバイスの主電流に応じたセンス電流を電圧変換するセンス抵抗と、
    前記センス抵抗の他端を制御グランドに接続する第1配線と、
    前記主電極を主端子に接続する第2配線と、
    前記第2配線の前記主電極側を前記第1配線の前記センス抵抗側に接続する第1電流経路と、
    前記第1配線の前記制御グランド側を前記第2配線の前記主端子側に接続する第2電流経路とを備えることを特徴とする、パワーモジュール。
  2. 前記第1電流経路及び前記第2電流経路は、プリント基板の銅パターンで形成されることを特徴とする、請求項1に記載のパワーモジュール。
  3. 前記第1電流経路及び前記第2電流経路は抵抗器で構成されることを特徴とする、請求項1に記載のパワーモジュール。
  4. 複数の前記半導体デバイスを備えることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のパワーモジュール。
  5. 前記半導体デバイスは、IGBT、RC−IGBT、RB−IGBT、バイポーラトランジスタ、MOSFET、ダイオードのいずれかで構成されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のパワーモジュール。
  6. 前記半導体デバイスは、SiCを材料とすることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載のパワーモジュール。
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