JP2011226417A - 燃料噴射弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】ニードルのリフト量が小さい燃料噴射初期の段階から、ニードルが上昇する過程においても燃料にキャビテーションを発生させることを課題とする。
【解決手段】燃料噴射弁1は、シート部2aを備えたニードル2と、内部にニードル2が摺動自在に配置され、シート部2aが着座するシート位置3aを備えるとともに、先端部にサック室4が設けられたノズルボディ3を備える。また、シート部2aがシート位置3aから離座したときに、シート部2aの下流において、ニードル2とノズルボディ3との間に形成される燃料流路の面積を不均一に分布させ、リフトするニードル2の揺動を誘発する連通孔5を備える。これにより、ニードル2が燃料から受ける力は、リフト開始直後より、不均衡となり、揺れながら上昇する。ニードル2が揺れることにより、ニードル2とノズルボディ3の内壁とが接近する箇所が生まれ、当該箇所においてキャビテーションを発生させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関に用いられる燃料噴射弁に関する。
例えば、直接噴射式の内燃機関において、燃料噴射弁から噴射される燃料の微粒化が排気ガス成分やエンジン出力に影響を与えることが知られている。従来、過度に燃料を拡散させることなく、負荷に応じて燃料噴射弁から噴射される噴霧の主方向を変化させ、部分負荷運転においても点火プラグ近傍に混合気を安定して形成し、未燃HCの抑制ならびに燃焼安定度の向上を提案がされている(特許文献1参照)。特許文献1の提案における燃料噴射弁は、ニードル弁を点火プラグと反対側に偏心させるような周方向の圧力不均衡を生じさせている。ここで、周方向の圧力不均衡を生じさせるために、各噴孔の噴射弁ボディにおける取付角θが、少なくとも一部の噴孔で異なる構成としている。ここで、取付角θが小さいほど、圧力が高まるとしている。また、特許文献1の提案における燃料噴射弁は、噴孔内でキャビテーションを生じさせる。このキャビテーションの発生量は、噴孔の取付角θに依存するとしている。
特開2004−143946号公報
しかしながら、前記特許文献1に開示された燃料噴射弁におけるキャビテーションの発生量は、ニードル弁のリフト量にも依存する。すなわち、リフト量が小さいほど、噴孔内でキャビテーションは発生し易いが、リフト量が増すと、キャビテーションは発生し難い。
そこで、本明細書開示の燃料噴射弁は、ニードルのリフト量が小さい燃料噴射初期の段階から、ニードルが上昇する過程においても燃料にキャビテーションを発生させることを課題とする。
かかる課題を解決するために、本明細書開示の燃料噴射弁は、シート部を備えたニードルと、内部に前記ニードルが摺動自在に配置され、前記シート部が着座するシート位置を備えるとともに、先端部にサック室が設けられたノズルボディと、前記シート部が前記シート位置から離座したときに、前記シート部の下流において、前記ニードルと前記ノズルボディとの間に形成される燃料流路の面積を不均一に分布させ、リフトする前記ニードルの揺動を誘発する揺動誘発手段と、を備えたことを特徴とする。
シート部がシート位置から離座したときに、シート部の下流において、ニードルとノズルボディとの間に形成される燃料流路の面積が不均一に分布すると、シート部よりも先端側に流れ込む燃料によるニードル押し上げ力が不均一に分布する。すなわち、ニードル中心軸を中心として、その周方向にニードル押し上げ力が不均一に分布する。ニードル押し上げ力が不均一に分布すると、ニードルは、揺れながらリフトする。ニードルが揺れることにより、ニードルと、ノズルボディ内壁とが接近する位置が継続的に出現する。ニードルとノズルボディ内壁とが接近することにより燃料流路が狭まる。燃料は、流路が狭まった箇所を通過した後、再び、流路が拡大する領域に流れ込む。これにより、当該箇所においてキャビテーションが発生し、燃料の微粒化が促進される。
ニードルは、まず、リフト開始時の燃料から受ける力の不均衡によって揺れ始める。ニードルが揺れると、燃料流路面積の分布が不均一な状態となる。燃料流路面積の分布が不均一となると、噴孔毎の燃料噴射量に不均衡が生じる。この結果、燃料流路内の燃料の圧力が不均一に分布し、ニードルが燃料から受ける力が不均衡となる。また、燃料の圧力を受ける面積が不均一となり、リフト開始時の燃料から受ける力が不均衡となってニードルが一方に偏心すると、ニードルはその反動により反対側に偏る。この偏りがさらに元に戻ろうとする反動により反対側に偏る。このような現象が連続的に生じることにより、ニードルの揺れは継続され、長期間に亘ってキャビテーションを発生させる。
前記揺動誘発手段は、前記ノズルボディの一部に設けられ、前記シート位置の下流側に入口開口を備えるとともに、前記サック室内に出口開口を備えた連通路とすることができる。連通路を設けることにより、連通路が設けられた側の燃料流路の面積が拡大される。シート部とシート位置との間に流れ込む燃料の一部が、連通路を通じてサック室へ流れ込むと、このような連通路が設けられた側の燃料によるニードル押し上げ力が弱まる。このようにニードル押し上げ力が不均一に分布することにより、リフトするニードルを揺動させることができる。
また、前記揺動誘発手段は、前記ニードルの前記シート部よりも先端側の一部に設けられた凹部とすることができる。凹部を設けることにより、凹部が設けられた側の燃料流路の面積が拡大される。シート部とシート位置との間に流れ込む燃料の一部が、凹部内に流れ込むとき、凹部内が燃料で満たされるまでは、燃料によるニードル押し上げ力は、ニードルに作用しない。これにより、ニードル押し上げ力が不均一に分布するようになる。ニードル押し上げ力が不均一に分布することにより、リフトするニードルを揺動させることができる。
本明細書開示の燃料噴射弁によれば、ニードルのリフト量が小さい燃料噴射初期の段階から、ニードルが上昇する過程においても燃料にキャビテーションを発生させることができる。
図1(A)は、実施例1の燃料噴射弁の先端部を示す説明図であり、図1(B)は、図1(A)におけるX−X線断面図である。 図2は、実施例1の燃料噴射弁のニードルリフトの様子を示す説明図である。 図3(A)は、実施例2の燃料噴射弁の先端部を示す説明図であり、図3(B)は、ニードルを先端側からみた説明図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面と共に詳細に説明する。ただし、図面中、各部の寸法、比率等は、実際のものと完全に一致するようには図示されていない場合がある。また、図面によっては細部が省略されている場合もある。
図1(A)は、実施例の燃料噴射弁1の先端部を示す説明図であり、図1(B)は、図1(A)におけるX−X線断面図である。図1(A)において、燃料噴射弁1に含まれるニードル2とノズルボディ3とは、説明の都合上、実際よりも離間させて描かれている。
燃料噴射弁1は、シート部2aを備えたニードル2と、内部にニードル2が摺動自在に配置され、シート部2aが着座するシート位置3aを備えるとともに、先端部にサック室4が設けられたノズルボディ3を備える。ニードル2の中心軸と、ノズルボディ3の中心軸とは、軸AXで共通している。サック室4には、噴孔6の入口が開口している。ノズルボディ3の一部には、図1(A)、図1(B)に示すように、シート位置3aの下流側に入口開口5aを備えるとともに、サック室4内に出口開口5bを備えた連通路5が設けられている。連通路5は、リフトするニードル2を揺動させる揺動誘発手段の一例である。すなわち、連通路5は、シート部2aがシート位置3aから離座したときに、シート部2aの下流において、ニードル2とノズルボディ3との間に形成される燃料流路の面積を不均一に分布させる。これにより、リフトするニードル2の揺動を誘発する。
図1(B)に示されているように、連通路5は、ノズルボディ3の片側半分に分布させている。このため、図1(B)中、右側と、左側とでシート部2aの下流において、ニードル2とノズルボディ3との間に形成される燃料流路の面積が異なる。流路面積が大きくなる右側の領域では、ニードル2がリフトを開始すると、シート部2aの上流からサック室4へ流れ込む燃料は、連通孔5にも流入する。このため、シート部2aの上流側から流れ込む燃料によるニードル押し上げ力が不均一に分布する。すなわち、ニードル押し上げ力は、図中、右側の領域で小さくなり、左側の領域よりも弱くなる。これにより、ニードル2は、左側から強く押し上げられ、揺れながらリフトする。
つぎに、以上のような燃料噴射弁1の動作につき、図2を参照しつつ説明する。図2は、燃料噴射弁1のニードルリフトの様子を示す説明図である。ニードルのリフト量は、(a)から(d)に向かうに従って大きくなる。
まず、(a)は、燃料噴射弁1のリフト開始直後の状態を示している。燃料噴射弁1がリフトを開始すると、シート部2aの上流側から、サック室4内へ燃料が流入し始める。このとき、図中、右側において、シート部2aの上流側からサック室4内に流入する燃料は連通孔5も通過する。このため、図中、右側のニードル押し上げ力が左側と比較して弱まる。この結果、ニードル2は、まず、右側に押し出されつつ、リフトを継続する。
(b)は、ニードル2が右側に揺られた状態を示している。ニードル2の先端部が右側に振れ、ニードル2の先端部とノズルボディ3の内壁とが近づくことにより、燃料流路が狭くなることから、キャビテーションcが発生する。なお、この段階では、リフト量が少ないため、左側においてもニードル2とノズルボディ3の内壁との間隔が狭く、キャビテーションcが発生する。
(c)は、ニードル2のリフト量が増すとともに、ニードル2が左側に揺られた状態を示している。ニードル2の先端部が左側に振れ、ニードル2の先端部とノズルボディ3の内壁とが近づくことにより、燃料流路が狭くなることから、キャビテーションcが発生する。この段階では、ニードル2のリフト量が増し、ニードル2とノズルボディ3の内壁との間隔が広がるが、左右の領域において継続的にキャビテーションcを発生させることができる。なお、(b)の状態において、左側の燃料流路の面積が増すため、左側の噴孔6から噴射される燃料量が右側の噴孔6から噴射される燃料量と比較して多くなる。この結果、燃料流路内の燃料の圧力が左側で小さく、右側で大きくなり、ニードル2が燃料から受ける力が不均衡となる。これにより、ニードル2は、左側に揺られる。
(d)は、ニードル2のリフト量がさらに増すとともに、ニードル2が右側に揺られた状態を示している。ニードル2の先端部が右側に振れ、ニードル2の先端部とノズルボディ3の内壁とが近づくことにより、燃料流路が狭くなることから、キャビテーションcが発生する。この段階では、ニードル2のリフト量がさらに増し、ニードル2とノズルボディ3の内壁との間隔が広がるため、左側の領域では、キャビテーションcは、発生し難い。この一方で、上記のように右側ではキャビテーションcを発生させることができるため、噴孔6から噴射される燃料の微粒化を図ることができる。なお、(c)の状態において、右側の燃料流路の面積が増すため、右側の噴孔6から噴射される燃料量が左側の噴孔6から噴射される燃料量と比較して多くなる。この結果、燃料流路内の燃料の圧力が右側で小さく、左側で大きくなり、ニードル2が燃料から受ける力が不均衡となる。これにより、ニードル2は、右側に揺られる。
燃料噴射弁1は、以上のような動作をするため、ニードル2のリフト量が小さい燃料噴射初期の段階から、ニードル2が上昇する過程においても燃料のキャビテーションを発生させることができる。これにより、噴孔6から噴射される燃料の噴霧が拡散しやすくなることから、ペネトレーションを抑制することができる。ペネトレーションを抑制することにより、燃料の壁面付着も抑制することができる。
なお、上記実施例では、説明の都合上、ニードル2の揺動方向を左右方向としているが、ニードル2は、全周方向に揺動することができる。連通孔5を配置する箇所、個数、断面積を調整することによってニードル2の所望の揺動が実現される。
つぎに、実施例の燃料噴射弁21について、図3を参照しつつ説明する。図3(A)は、実施例2の燃料噴射弁21の先端部を示す説明図であり、図3(B)は、ニードル22を先端側からみた説明図である。実施例2の燃料噴射弁21は、以下の点で、実施例1の燃料噴射弁1と異なる。
まず、燃料噴射弁21が備えるノズルボディ23は、燃料噴射弁1が備えるノズルボディ3と異なり、連通孔5を備えていない。また、燃料噴射弁21が備えるニードル22は、その先端側に、燃料噴射弁1が備えていない凹部25を備えている。この凹部25は、リフトするニードル22を揺動させる揺動誘発手段の一例である。すなわち、凹部25は、シート部22aがシート位置23aから離座したときに、シート部22aの下流において、ニードル22とノズルボディ23との間に形成される燃料流路の面積を不均一に分布させる。これにより、リフトするニードル22の揺動を誘発する。
なお、ノズルボディ23が先端部にサック室24を備えている点、サック室24に入口開口を備えた噴孔26を備えている点は、実施例1の燃料噴射弁1と同様である。
凹部25は、図3(A)、図3(B)に示すように、ニードル22のシート部22aよりも先端側の一部、より具体的には、図中右側に設けられている。このような凹部25は、ニードル22がリフトを開始すると、シート部22aの上流側からサック室24内に流れ込む燃料が一旦貯留される。シート部22aの上流側からサック室24内に流れ込む燃料は、ニードル22を押し上げるが、凹部25が設けられた側は、凹部25の容積が燃料で満たされるまで圧力が上昇しない。このため、図中、右側のニードル押し上げ力は、左側と比較して、ニードル22に作用するタイミングが遅れる。この結果、シート部22aの上流側から流れ込む燃料によるニードル押し上げ力が不均一に分布する。すなわち、ニードル押し上げ力は、図中、右側の領域で小さくなり、左側の領域よりも弱くなる。これにより、ニードル22は、左側から強く押し上げられ、揺れながらリフトする。
このように、燃料噴射弁21は、実施例1の燃料噴射弁1と同様に、ニードル22のリフト開始直後にニードル押し上げ力の不均一な分布を創出することができる。この結果、実施例1の燃料噴射弁と同様に、ニードル22のリフト量が小さい燃料噴射初期の段階から、ニードル22が上昇する過程においても燃料のキャビテーションを発生させることができる。これにより、噴孔26から噴射される燃料の噴霧が拡散しやすくなることから、ペネトレーションを抑制することができる。ペネトレーションを抑制することにより、燃料の壁面付着も抑制することができる。凹部25を配置する箇所、個数、容積を調整することによってニードル22の所望の揺動が実現される。
上記実施例は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。上記のような燃料噴射弁は、筒内噴射を行う内燃機関に用いられるのみならず、ポートに燃料を噴射する内燃機関に用いることもできる。また、点火プラグを用いた点火式の内燃機関のみならず、圧縮着火式の内燃機関に用いることもできる。
1、21…燃料噴射弁
2、22…ニードル
2a、22a…シート部
3、23…ノズルボディ
3a、23a…シート位置
4、24…サック室
5…連通孔
6、26…噴孔
25…凹部

Claims (3)

  1. シート部を備えたニードルと、
    内部に前記ニードルが摺動自在に配置され、前記シート部が着座するシート位置を備えるとともに、先端部にサック室が設けられたノズルボディと、
    前記シート部が前記シート位置から離座したときに、前記シート部の下流において、前記ニードルと前記ノズルボディとの間に形成される燃料流路の面積を不均一に分布させ、リフトする前記ニードルの揺動を誘発する揺動誘発手段と、
    を備えたことを特徴とする燃料噴射弁。
  2. 前記揺動誘発手段は、前記ノズルボディの一部に設けられ、前記シート位置の下流側に入口開口を備えるとともに、前記サック室内に出口開口を備えた連通路であることを特徴とした請求項1記載の燃料噴射弁。
  3. 前記揺動誘発手段は、前記ニードルの前記シート部よりも先端側の一部に設けられた凹部であることを特徴とした請求項1記載の燃料噴射弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013111306A1 (ja) 2012-01-26 2013-08-01 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の制御装置
CN106523222A (zh) * 2017-01-18 2017-03-22 哈尔滨工程大学 一种带有刻沟的双路进油谐振孔板式电控喷油器

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