JP2011225262A - 卵包装装置および卵包装方法 - Google Patents

卵包装装置および卵包装方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011225262A
JP2011225262A JP2010098484A JP2010098484A JP2011225262A JP 2011225262 A JP2011225262 A JP 2011225262A JP 2010098484 A JP2010098484 A JP 2010098484A JP 2010098484 A JP2010098484 A JP 2010098484A JP 2011225262 A JP2011225262 A JP 2011225262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
egg
container
eggs
rows
containers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010098484A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011225262A5 (ja
JP5167508B2 (ja
Inventor
Kunio Nanbu
南部  邦男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nabel Co Ltd
Original Assignee
Nabel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nabel Co Ltd filed Critical Nabel Co Ltd
Priority to JP2010098484A priority Critical patent/JP5167508B2/ja
Publication of JP2011225262A publication Critical patent/JP2011225262A/ja
Publication of JP2011225262A5 publication Critical patent/JP2011225262A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5167508B2 publication Critical patent/JP5167508B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)

Abstract

【課題】出荷先や需要に応じて12個詰め容器ほかに、10個詰め、8個詰め、6個詰め、4個詰めなどの様々な容器に卵を充填する必要があるが、従来の卵包装装置では、様々な種類の容器に効率よく充填することができなかった。
【解決手段】容器搬送部2は、容器5の収容部6が、容器搬送方向に対して2列縦隊となるように複数の容器5を隣接させた状態で搬送する。容器5は、容器搬送チェーン12に取り付けられた容器搬送ドグ11によって、収容部6の間隔が同程度となるように搬送されるので、移載部3は、容器の種類に関係なく、複数の容器5にまたがって卵Eを充填することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、卵包装装置に関し、より詳しくは、トレイなどに収容された卵を効率よく包装する卵包装装置とその卵包装方法に関するものである。
一般に、鶏舎から集卵コンベアにより搬送された卵は、洗卵乾燥工程を経た後、検査・計量が行われて等階級別に選別され、合成樹脂製の卵パック等の容器で包装される。
卵を包装する装置としては、生産量に応じた適切な出荷を行うために、トレイなどの仮容器に一旦卵を収容した後で出荷用の容器に包装する卵包装装置が従来から知られている(たとえば、特許文献1参照)。
従来の卵包装装置について、図面を用いて説明する。図5は、従来技術に係る卵包装装置が8個詰め容器5に卵Eを充填するときの動作を示す図である。
図5に示すように、従来の卵包装装置は、卵搬送部31と、容器搬送部32と、移載部33で構成されている。
卵搬送部31は、5行×6列で区画されたトレイ4に長軸を鉛直として収容した卵Eを卵搬送方向へ搬送し、所定位置で停止する。
容器搬送部32は、容器5の卵収容部6が2列横隊となるように容器5を容器搬送方向へ搬送し、所定位置で停止する。
移載部33は、卵Eを吸着して移載するための吸盤が12個取り付けられており、二点鎖線で示した位置で、トレイ4に5行×6列(30個)で収容された卵Eの中から2行×4列(8個)を吸着して取り出す。
移載部33が卵Eを取り出すと、移載部33は、容器搬送部32上の実線で示した位置で、卵Eを容器5の卵収容部6へ充填する。
容器5の卵収容部6に卵Eが充填されると、容器5はさらに容器搬送方向下流へ搬送される。容器搬送方向の下流では、テープシーラーなどの封緘装置が設けられており、封緘装置によって蓋7が閉じられ、封緘される。
特開平11―314611号公報
従来の卵包装装置で12個詰め容器に卵を充填する場合、移載部33には吸盤が12個取り付けられているので、卵搬送部31によって搬送されてきたトレイ4に5行×6列(30個)で収容されている卵Eのうち、先頭の2行×6列(12個)の卵Eを吸着して取り出し、そのまま12個詰め容器に卵Eを充填すればよいが、出荷先や需要に応じて12個詰め容器ほかに、10個詰め、8個詰め、6個詰め、4個詰めなどの様々な容器に卵Eを充填する必要がある。
図5に示す8個詰め容器5の場合は、移載部33に取り付けられている12個の吸盤のうち、8個の吸盤のみを使用して卵Eを吸着しているため、一回の移載動作で、最大8個までしか移載できない。
また、トレイ4から2行×4列ずつ卵Eを取り出すと、図5に示すように2列の卵Eがトレイ4上に残されるため、残った卵Eを4個ずつ、または2個ずつ順番に吸着して取り出す必要があるので、効率が悪くなるといった問題があった。
さらに、トレイ4に残った卵Eに応じて移載部32の位置を細かく制御しなければならないので、装置が複雑化するといった問題もあった。
あらかじめ、トレイ4に区画された6列のうちの4列のみに卵E収容した状態で搬送すればトレイ4に残される卵Eがなくなるので、上記の問題を回避することができるが、事前にトレイ4上の2列分の卵Eを取り除くなどの準備が必要であった。
本発明の卵包装装置は、卵搬送部によって長軸を鉛直として複数列で搬送されてくる卵を2行ずつ取り出して、容器搬送部によって複数の容器の卵収容部が2列縦隊となるように隣接した状態で搬送するので、一括して複数の容器に卵を充填することが可能になる。
また、容器の種類に応じて吸着する卵の数を増減させる必要がないので、移載部に取り付けられた12個の吸盤をすべて使用して移載することができる。
さらに、移載部は常に同じ位置で卵を吸着し、常に同じ位置で卵を容器に充填することが可能となる。
本発明によれば、容器の種類に左右されることなく、常に同じ移載動作で効率よく卵を容器に詰めることができる。また、移載部が複雑な制御を必要としないので、装置の構成を単純化することができる。
本発明の第1実施例に係る卵包装装置を示す図である。 図1の卵包装装置が卵を容器に充填するときの状態を示す図である。 図2の卵包装装置をX方向から見た図である。 本発明の第2実施例に係る卵包装装置の動作を示す図である。 従来技術に係る卵包装装置の動作を示す図である。
以下、本発明に係る卵包装装置の第1実施例について、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明の第1実施例に係る卵包装装置が卵を吸着するときの状態を示す図であり、図2は、本発明の第1実施例に係る卵包装装置が卵を容器に充填するときの状態を示す図である。図3は、図2の状態の卵包装装置をX方向から見た図である。
卵搬送部1は、卵Eを5行×6列(30個)収容できるトレイ4を卵搬送方向へ搬送するコンベアである。卵搬送部1には、光学センサが取り付けられており、トレイ4が所定の位置まで搬送されると光学センサが感知してトレイ4を停止させる。
容器搬送部1は、トレイ4を90°回転させて6行×5列として搬送することができ、また、トレイ4を搬送するコンベアでなくとも、カップと呼ばれる1行×6列のユニットに長軸を鉛直として卵Eを収容し、カップを複数個連続して搬送するコンベアであってもよい。
容器搬送部2は、卵搬送部1の下方に卵搬送方向と直交するように設けられており、容器5の収容部6が、容器搬送方向に対して2列縦隊となるように複数の容器5を隣接させた状態で搬送する。
このとき、図3に示すように、容器搬送チェーン12に取り付けられた容器搬送ドグ11によって、複数の容器5の収容部6の間隔が同程度となるように搬送されるので、複数の容器5にまたがって卵Eを一括して充填することができる。
容器搬送部2は、卵Eが容器5に充填されると、6行×2列分の距離を容器搬送方向へ向かって搬送して停止し、次に卵Eが容器5に充填されるまで待機する。再び容器5に卵Eが充填されると、同様の動作を繰り返す。
容器搬送部2は、容器の種類に関係なく、常に6行×2列分の距離を搬送して停止するという間欠搬送を行えばよいので、複雑な制御を必要としない。
移載部3は、シリコンでできた12個の吸盤8が取り付けられたヘッド9を有しており、ヘッド9は、移載部3を駆動する駆動装置のアーム10に取り付けられている。
吸盤8はトレイ4の卵収容間隔と同じ間隔でヘッド9に固定されている。容器5の収容部6の大きさは、収容する卵Eのサイズによって多少違いがあるが、吸盤8の弾力によって卵Eを容器5の収容部6の間隔にあわせて充填することができるので、本実施例では卵Eの吸着・充填時に吸盤の間隔を変更していない。
特に卵は、他の物品と違って充填位置が収容部6の中心から多少ずれていても端部の形状によってきちんと収容部6に充填されるので、吸盤8を固定していても問題となることがないが、トレイ4から卵Eを吸着する時と、容器5へ卵Eを充填する時で吸盤8の間隔を変更できるようにすることで、さらに卵Eに負担を与えることなく、移載することもできる。
移載部3は、図1に示すように卵搬送部1上の所定位置でトレイ4が停止すると、吸盤8でトレイ4の1行目と2行目に収容された卵Eを吸着して取り出す。
トレイ4から1行目と2行目の卵Eが取り出されると、卵搬送部1は、2行分の距離を卵搬送方向へ搬送し、トレイ4の3行目と4行目が移載部3によって吸着できる位置で停止する。
容器搬送部2上の容器5に卵Eを充填した移載部3は、再び卵搬送部1上の所定位置に移動して3行目と4行目に収容された卵Eを吸着して取り出す。
トレイ4から3行目と4行目の卵Eが取り出されると、卵搬送部1は、2行分の距離を卵搬送方向へ搬送し、トレイ4の5行目が移載部3によって吸着できる位置で停止する。
容器搬送部2上の容器5に卵Eを充填した移載部3は、再び卵搬送部1上の所定位置に移動して5行目に収容された卵Eを12個取り付けられた吸盤8のうち、半分の6個で吸着して取り出す。
すると、トレイ4上には卵Eがなくなるので、卵搬送部1は次のトレイ4の1行目が移載部3の残り半分の吸盤8によって吸着できる位置までトレイ4を搬送する。
移載部3の残り半分の吸盤8で1行目に収容された卵Eが取り出されると、卵搬送部1は、移載部3によってトレイ4の2行目と3行目が吸着できる位置までトレイ4を卵搬送方向へ搬送する。
以後、この動作は繰り返される。
移載部3が図2に示す容器搬送部2上の充填位置に移動し、容器5に卵Eを充填すると、容器搬送部2は容器5を6行×2列分の距離だけ搬送するので、移載部3は、常に同じ位置で容器5に対して充填を行えばよい。
本実施例の卵包装装置であれば、どのような種類の容器であっても、移載部3は、常に卵搬送部1上の同じ位置で卵Eを吸着して取り出し、常に容器搬送部2上の同じ位置で卵Eを容器5に充填することができるので、複雑な制御を必要とせず、移載部3の構造や制御を単純化することができる。
また、移載部3の吸盤8をすべて使用して移載することができるので、従来に比べて一度に移載できる卵Eの量が増える。さらに、従来では、複数の容器5の収容部6が蓋7分の間隔を空けて搬送されるため、搬送できる容器の数が限られるが、本実施例の容器搬送部2であれば、蓋7分の間隔を空ける必要がないため、より多くの容器を搬送することができる。
以下、本発明の卵包装装置の第2実施例について、図面を参照して具体的に説明する。なお、第2実施例の説明において、第1実施例と共通するものについては同一符号を付して、その説明を省略する。
図4は、本発明の第2実施例に係る卵包装装置の動作を示す図である。
卵搬送部21は、第1実施例と同様に、卵Eを5行×6列収容できるトレイ4を卵搬送方向へ搬送するコンベアであり、トレイ4を90°回転させて6行×5列として搬送することができるし、カップと呼ばれる1行×6列のユニットに長軸を鉛直として卵Eを収容し、カップを複数個連続して搬送するコンベアであってもよい。
容器搬送部22は、卵搬送部21の卵搬送方向と平行に設けられており、容器5の収容部6が、容器搬送方向に対して2列縦隊となるように複数の容器5を隣接させた状態で搬送するように構成されており、図3に示された第1実施例と同様に、容器搬送チェーン12に取り付けられた容器搬送ドグ11によって、複数の容器5の収容部6の間隔が同程度となっている。
容器搬送部22は、卵Eが容器5に充填されると、6行×2列分の距離を容器搬送方向へ向かって搬送して停止し、次に卵Eが容器5に充填されるまで待機する。再び容器5に卵Eが充填されると、同様の動きを繰り返す。
容器搬送部2は、容器の種類に関係なく、常に6行×2列分の距離を搬送して停止するという間欠搬送を行えばよいので、複雑な制御を必要としない。
移載部23は、図4に示すように卵搬送部21上に二点鎖線で示した位置でトレイ4の1行目と2行目に収容された卵Eを吸着して取り出す。
卵Eを取り出した移載部23は、水平方向に90°回転して、容器搬送部22上に実線で示した位置で容器5の収容部6へ卵Eを充填する。
本実施例の卵包装装置であれば、卵搬送部21の卵搬送方向と、容器搬送部22の容器搬送方向が平行となっているので卵搬送部21と容器搬送部22を隣接させることができ、装置がコンパクトになる。
また、卵搬送部21と容器搬送部22の搬送面を同じ高さにできるので、移載部23の移動距離を少なくすることができる。
なお、本発明の実施例に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施例に記載されたものに限定されない。
1,21,31 卵搬送部
2,22,32 容器搬送部
3,23,33 移載部
4 トレイ
5 容器
6 収容部
7 蓋
8 吸盤
9 ヘッド
10 アーム
11 容器搬送ドグ
12 容器搬送チェーン
E 卵

Claims (4)

  1. 卵包装装置であって、
    長軸を鉛直方向としてN列で収容された卵を搬送する卵搬送部と、
    前記卵搬送部から2行×N列で取り出した卵を容器にN行×2列で充填する移載部と、
    前記移載部が卵を充填する容器の卵収容部が2列縦隊となるように複数の容器を隣接させて搬送する容器搬送部と、
    を備える卵包装装置。
  2. 前記卵搬送部の卵搬送方向と前記容器搬送部の容器搬送方向が平行であり、
    前記移載部は、水平に90°回転してから卵を容器に充填する請求項1に記載の卵包装装置。
  3. 前記卵搬送部の卵搬送方向と前記容器搬送部の容器搬送方向が交差する請求項1に記載の卵包装装置。
  4. 卵包装方法であって、
    長軸を鉛直方向としてN列で収容された卵を搬送するステップと、
    2行×N列で取り出した卵を容器にN行×2列で充填するステップと、
    卵収容部が2列縦隊となるように複数の容器を隣接させて搬送するステップと、
    を備える卵包装方法。
JP2010098484A 2010-04-22 2010-04-22 卵包装装置および卵包装方法 Active JP5167508B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010098484A JP5167508B2 (ja) 2010-04-22 2010-04-22 卵包装装置および卵包装方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010098484A JP5167508B2 (ja) 2010-04-22 2010-04-22 卵包装装置および卵包装方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2011225262A true JP2011225262A (ja) 2011-11-10
JP2011225262A5 JP2011225262A5 (ja) 2012-12-20
JP5167508B2 JP5167508B2 (ja) 2013-03-21

Family

ID=45041169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010098484A Active JP5167508B2 (ja) 2010-04-22 2010-04-22 卵包装装置および卵包装方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5167508B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018177325A (ja) * 2017-04-17 2018-11-15 共和機械株式会社 卵容器移送装置
JP2019172288A (ja) * 2018-03-28 2019-10-10 株式会社ナベル 卵パックの移載装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5681908B2 (ja) * 2011-06-01 2015-03-11 株式会社ナベル 卵包装装置および卵包装方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04106211U (ja) * 1991-02-21 1992-09-14 株式会社南部電機製作所 容器移送装置
JPH0811826A (ja) * 1994-06-22 1996-01-16 Nambu Electric Co Ltd 鶏卵選別装置及びその鶏卵選別装置を採用する鶏卵選別包装装置
JPH11314611A (ja) * 1998-05-06 1999-11-16 Kyowa Kikai Kk 卵の吸着移送装置
JP2001114217A (ja) * 1999-10-19 2001-04-24 Kyowa Kikai Kk 卵収納用容器の供給装置及び卵自動選別包装装置
JP2004106902A (ja) * 2002-09-19 2004-04-08 Naberu:Kk 鶏卵の充填場所における包装容器の配置方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04106211U (ja) * 1991-02-21 1992-09-14 株式会社南部電機製作所 容器移送装置
JPH0811826A (ja) * 1994-06-22 1996-01-16 Nambu Electric Co Ltd 鶏卵選別装置及びその鶏卵選別装置を採用する鶏卵選別包装装置
JPH11314611A (ja) * 1998-05-06 1999-11-16 Kyowa Kikai Kk 卵の吸着移送装置
JP2001114217A (ja) * 1999-10-19 2001-04-24 Kyowa Kikai Kk 卵収納用容器の供給装置及び卵自動選別包装装置
JP2004106902A (ja) * 2002-09-19 2004-04-08 Naberu:Kk 鶏卵の充填場所における包装容器の配置方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018177325A (ja) * 2017-04-17 2018-11-15 共和機械株式会社 卵容器移送装置
JP2019172288A (ja) * 2018-03-28 2019-10-10 株式会社ナベル 卵パックの移載装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5167508B2 (ja) 2013-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012250772A (ja) 梱包装置および商品の梱包方法
ES2633954T3 (es) Proceso y máquina para embalar productos de forma tetraédrica
KR101906474B1 (ko) 이송로봇용 그리퍼
CN105235946B (zh) 一种食品包装工艺
JP2018094712A (ja) 食品の保持装置
JP2018177325A (ja) 卵容器移送装置
CN108622459B (zh) 搬运装置、包装设备及包装方法
JP5167508B2 (ja) 卵包装装置および卵包装方法
JP7349152B2 (ja) 卵パックの移載装置
JP6676498B2 (ja) 物品の箱詰め方法
JP6371494B2 (ja) 物品積み替え装置
KR200467467Y1 (ko) 포장박스 자동 조립장치
US11084663B2 (en) Device and method for the flexible distribution of packages
JP5681908B2 (ja) 卵包装装置および卵包装方法
JPS63307029A (ja) 容器取出し機
JP6475144B2 (ja) 箱詰め装置
CN211336599U (zh) 一种药品包装盒自动取盒装置
JP2011225262A5 (ja)
JP3822758B2 (ja) 列独立搬送部を備えた個別送り装置
JP4880307B2 (ja) 箱詰め装置
JP7007103B2 (ja) アキュームレーション装置およびアキュームレーティング方法
JP4766466B2 (ja) 商品の自動段積包装装置
JP4366630B2 (ja) 物品集積搬送カートン充填システム
JP5036032B2 (ja) 卵の充填装置
JP6462556B2 (ja) 箱詰め装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120829

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121102

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20121106

TRDD Decision of grant or rejection written
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20121126

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121130

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5167508

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250