JP2011222222A - ハイブリッドプラズマ発生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 直流プラズマ発生体の陽極筒の底部内壁に粉末等の処理物質の蒸発物が付着することが防止する。
【解決手段】絶縁フランジ2の中央部に設けられた陰極棒3と、陰極棒3を囲う様に絶縁フランジ2に取り付けられた陽極筒5を有し、陰極棒3と陽極筒5との間のプラズマ発生空間4に直流プラズマが発生される様に成した直流プラズマ発生体1、及び、陽極筒5の後部に連接され、誘導コイル13が巻かれた円筒部材12内のプラズマ発生空間17に高周波誘導プラズマが発生される様に成した高周波誘導プラズマ体11を備え、陽極筒5と絶縁フランジ2との間に、直流プラズマ発生空間4に繋がり、直流プラズマ発生空間4の中心軸Oに向かう方向のプラズマガスと直流プラズマ発生空間4の周方向に向かうプラズマガスがミックスされ、直流プラズマ発生空間4には一定方向のプラズマガスが流れる様に成した隙間21を設けた。
【選択図】 図2
【解決手段】絶縁フランジ2の中央部に設けられた陰極棒3と、陰極棒3を囲う様に絶縁フランジ2に取り付けられた陽極筒5を有し、陰極棒3と陽極筒5との間のプラズマ発生空間4に直流プラズマが発生される様に成した直流プラズマ発生体1、及び、陽極筒5の後部に連接され、誘導コイル13が巻かれた円筒部材12内のプラズマ発生空間17に高周波誘導プラズマが発生される様に成した高周波誘導プラズマ体11を備え、陽極筒5と絶縁フランジ2との間に、直流プラズマ発生空間4に繋がり、直流プラズマ発生空間4の中心軸Oに向かう方向のプラズマガスと直流プラズマ発生空間4の周方向に向かうプラズマガスがミックスされ、直流プラズマ発生空間4には一定方向のプラズマガスが流れる様に成した隙間21を設けた。
【選択図】 図2
Description
本発明は直流プラズ発生体と誘導プラズマ発生体を備えたハイブリッドプラズマ発生装置に関する。
最近、ハイブリッドプラズマを使用して、ナノオーダーの超微粒子の成膜合成、フロンやハロン等の環境破壊物質の無公害化処理等を行うことが注目されている。
図1は、直流プラズマを種火として高周波誘導プラズマを発生させる様に成したハイブリッドプラズマ発生装置の一概略例を示したものである。
図中1は直流プラズマ発生体で、絶縁性材料から成り、中央部がくり貫かれた縦断面(光軸Oを含む方向の断面)がコの字状のフランジ2の中心に設けられた陰極棒3、該陰極棒との間にプラズマ発生空間4が出来る様に前記フランジ2の下面に取り付けられた中空状の陽極筒5、及び、前記フランジ2及び陽極筒5を取り囲む筒体6を備えている。
前記フランジ2には、プラズマガス供給用の孔7及び処理物質供給用の孔8a,8bが開けられており、前者のプラズマガス供給用の孔7は、前記プラズマ形成空間4中で前記陰極棒3を巻く様に設けられたパイプ9に繋がり、後者の処理物質供給用の孔8a,8bは前記陽極筒5の中空部5a,5bに繋がっている。
前記陽極筒5の外壁部には冷却水路10が設けられ、更に、該陽極筒と陰極棒3の間には直流電源(図示せず)から直流電力が供給される様に成っている。
図中11は前記直流プラズマ発生体1の下部に設けられた高周波誘導プラズマ発生体で、二重管構造の円筒部材12、該円筒部材の外側に巻かれた誘導コイル13を備えている。
前記円筒部材12は、互いに支持棒14に固定された上部フランジ15Aと下部フランジ15Bとの間に取り付けられており、前者の上部フランジには冷却水の入り口通路16Aが、後者の下部フランジには冷却水の出口通路16Bがそれぞれ設けられており、前記円筒部材12の二重管内部に冷却水が循環される様に成っている。
前記円筒部材12の内側管と前記筒体6の間には、該内側管の内部の空間(プラズマ発生空間)17にプラズマガスを供給するための隙間18が設けられ、更に、前記誘導コイル13には高周波電源(図示せず)から高周波電力が供給される様に成っている。
尚、前記高周波誘導プラズマ発生体11下部にはチャンバー18が配置されており、該チャンバー内は真空排気装置(図示せず)により真空に排気される様に成っている。
この様な構成のハイブリッドプラズマ発生装置において、例えば、粉末をハイブリッドプラズマにより加熱蒸発させ、前記チャンバー18内の下方に配置された基板(図示せず)上に蒸着させる場合、キャリアガスと共に粉末を、前記直流プラズマ発生体1の処理物質供給用の孔8a,8bを通じてプラズマ発生空間4に送る。
該プラズマ発生空間には、前記プラズマガス供給用の孔7及びパイプ9を通じてプラズマガスが供給されており、前記陽極筒5と陰極棒3との間に直流電源(図示せず)から直流電力が供給されることにより直流プラズマが発生している。
従って、該プラズマ発生空間に送られて来た粉末は該直流プラズマ中で予備的な加熱を受けて溶融し、前記高周波プラズマ発生体11のプラズマ発生空間17に落下して行く。
該プラズマ発生空間17には前記隙間18を通じてプラズマガスが供給されており、高周波電源(図示せず)から前記誘導コイル13に高周波電力が供給されてるので、前記直流プラズマが種火となって高周波誘導プラズマが発生している。
従って、前記高周波プラズマ発生体11のプラズマ発生空間17に落下して来た溶融粉末は該高周波誘導プラズマに入り、更に加熱されて蒸発し、前記チャンバー18内に配置された基板(図示せず)上に膜状に付着する。
ところで、前記直流プラズマ発生体1においては、プラズマガスが前記プラズマガス供給用の孔7及びパイプ9を通じて前記陰極棒3の周りを回転する様に前記直流プラズマ発生空間4に供給されおり、この様なプラズマガス供給の下で該直流プラズマ発生空間に直流プラズマが発生している。そして、前記陽極筒5の中空部5a,5bを通じて前記直流プラズマ発生空間4の底部辺りに粉末が供給されている。従って、回転流状態の直流プラズマの先端に近いテール部に粉末が供給されている状態になっており、該直流プラズマのテール部に近い前記陽極筒5の底部内壁に粉末の蒸発物が付着してしまう事態が発生する。尚、この様な事態は、比較的融点の低い粉末(例えば、銅粉末やアルミ粉末)の場合には顕著である。
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、新規なハイブリッドプラズマ発生装置を提供することを目的とする。
本発明のハイブリッドプラズマ発生装置は、絶縁フランジに設けられた陰極と、該陰極を囲う様に該フランジに取り付けられた筒状陽極を有し、該筒状陽極と前記陰極との間の空間部に直流プラズマが発生される様に成した直流プラズマ発生体、及び、前記筒状陽極の後部に連接され、誘導コイルが巻かれた絶縁筒体内に高周波誘導プラズマが発生される様に成した高周波誘導プラズマ体を備えたハイブリッドプラズマ発生装置において、前記筒状陽極と前記絶縁フランジとの間に、前記直流プラズマ発生空間に繋がり、該直流プラズマ発生空間の中心軸に向かう方向のプラズマガスと該直流プラズマ発生空間の周方向に向かうプラズマガスがミックスされ、該直流プラズマ発生空間には一定方向のプラズマガスが流れる様に成した隙間を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、直流プラズマ発生体の陽極筒の底部内壁に粉末等の処理物質の蒸発物が付着することが防止される。
以下、図面を使用して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
先ず、本発明の原理について説明する。
前記陰極棒3の周りを回転する様に前記プラズマ発生空間4に供給されているプラズマガスに基づいて前記プラズマ発生空間4に直流プラズマを発生させ、該プラズマ発生空間の陽極筒5底部辺りに粉末を供給した場合、何故、該陽極筒の底部内壁に粉末の蒸発物が付着してしまう事態が発生するのかを考察した。
前記プラズマ発生空間4に陰極棒3の周りを回転するプラズマガス、即ち、光軸Oの周りを回転するプラズマガス(以後、回転方向プラズマガスと称す)を供給し、該プラズマガスに基づく直流プラズマを形成した場合、該直流プラズマの光軸方向の長さは、通常の使用状態においては、前記プラズマ発生空間17に発生する高周波誘導プラズマの頂部に届かない程度のものである。
一方、該高周波誘導プラズマの上部(該高周波誘導プラズマの前記直流プラズマの尾部(先端)に近い部分)には渦流が出来ており、該渦流は逆流成分(上方に向かう渦状の流れ)を有している。
これらの状況下で、粉末が前記プラズマ発生空間4の陽極筒5底部辺りに供給された場合、前記直流プラズマの先端に近いテール部で加熱溶融されて前記プラズマ発生空間17に発生している高周波誘導プラズマ頂部に落下することになり、該高周波誘導プラズマの上部の渦流の逆流成分により上方に跳ね飛ばされ、前記陽極筒5の底部内壁に付着してしまう。
そこで、光軸方向に長い、軸対称の直流プラズマを作り、該直流プラズマにより粉末を加熱溶融して、高周波誘導プラズマ中に供給される様にすれば、該溶融粉末が該高周波誘導プラズマの上部の渦流の逆流成分により上方に跳ね飛ばされる事はなくなる筈である。
さて、直流プラズマの光軸方向の長さは光軸にクロスする方向のプラズマガス(以後、半径方向のプラズマガスと称す)により調整出来、太く、軸対称の直流プラズマは回転方向のプラズマガスに基づいて形成されるので、前記両方向のプラズマガスを重畳したものにより光軸方向に長く、しかも、太く、軸対称の直流プラズマが出来る筈である。
尚、半径方向のプラズマガスと回転方向のプラズマガスを前記直流プラズマ発生空間4に直接流した場合には、該直流プラズマ発生空間において、プラズマガスの流れが一定に定まらずに乱流が発生してしまい、該直流プラズマ発生空間において形成された直流プラズマは甚だ不安定なものとなってしまい、プラズマが失火したり、結果的に、均一な膜を得られない等、所望の処理が出来なくなる。
図2はこの様な原理を考慮した本発明のハイブリッドプラズマ発生装置の一概略例を示したものである。図中、図1で使用した記号と同一記号を付したものは同一の構成要素を示す。
図2で示すハイブリッドプラズマ発生装置の構成が、図1で示すハイブリッドプラズマ発生装置の構成と異なる構成を以下に説明する。
フランジ2のくり貫かれた中央部の内面に沿って凹部を穿ち、該凹部に陽極筒5の一部を入り込ませて取り付ける。この時、該入り込ませた部分の内側面と前記フランジ2の凹部外側面との間に、隙間21が出来る様にする。
そして、前記入り込ませた陽極筒の部分の上部,下部それぞれに、円環状の空間部22a,22bを形成する。そして、前記フランジ2に、該空間部22a,22b各々に通じるプラズマガス供給用の孔70a,70bを形成すると同時に、前記上空間部22aを形成している内側壁に複数の孔23(23a,23b,23c,23d,23e,………),下空間部22a,22bを形成している内側壁に複数の孔24(24a,4b,24c,24d,24e,………)を穿つ。図3の(a)は前記上空間部22aを形成している内側壁の横断面(光軸Oに垂直な方向の断面)を示し、孔23(23a,23b,23c,23d,23e,………)は中心軸Oに交わる方向に開けられており、図3の(b)は前記下空間22bを形成している内側壁の横断面を示し、孔24(24a,4b,24c,24d,24e,………)は周方向に開けられている。
この様な構成のハイブリッドプラズマ発生装置において、粉末をハイブリッドプラズマにより加熱蒸発させ、前記チャンバー18内の基板(図示せず)上に蒸着させる場合、キャリアガスと共に粉末を、前記直流プラズマ発生体1の処理物質供給用の孔8a,8bを通じてプラズマ発生空間4の陽極筒5の底部辺りに送る。
この時、前記プラズマガス供給用の孔70a,上空間部22a,孔23を通じて光軸Oにクロスする方向(半径方向)にプラズマガスが前記隙間21に流れ、前記プラズマガス供給用の孔70b,下空間部22b,孔24を通じて光軸Oを回転中心とする回転方向にプラズマガスが該隙間に流れ、該隙間において、これら二つの方向のプラズマガスがミキシングされ、該二つの方向の速度比で決まる或る一定の方向の(即ち、安定した)プラズマガスがプラズマ発生空間4に流れて行く。
この際、前記陽極筒5と陰極棒3との間に直流電源(図示せず)から直流電力が供給されることにより、前記二つの方向の速度比に応じた或る一定の方向の(即ち、安定した)プラズマガスに基づく直流プラズマが発生する。即ち、従来の回転方向のプラズマガスだけに基づく直流プラズマに対して、該回転方向にプラスして半径方向のプラズマガスによる影響を受けることにより、該影響分だけ光軸方向、即ち、前記陽極筒5の底部方向に伸びた形状(高周波誘導プラズマの頂部に届く、或いは、頂部に入り込む形状の直流プラズマ)で、しかも、回転方向プラズマガスの影響で太く、軸対称に成っている一定方向の(安定した)直流プラズマが形成される。
従って、前記プラズマ発生空間4の陽極筒5の底部辺りに供給された粉末は、この様な直流プラズマにより加熱溶融され、該溶融粉末が、前記高周波誘導プラズマ発生体11のプラズマ発生空間17に形成される高周波誘導プラズマ中(該高周波誘導プラズマの頂部或いは上部中)に供給される。
従って、前記溶融粉末は該高周波誘導プラズマ上部の渦流の逆流成分により上方に跳ね飛ばされることはなく、該高周波誘導プラズマにより加熱されて蒸発し、前記チャンバー18内に配置された基板(図示せず)上に膜状に付着する。
1:直流プラズマ発生体
2:フランジ
3:陰極棒
4:プラズマ発生空間
5:陽極筒
5a,5b:中空部
6:筒体
7:プラズマガス供給用の孔
8a,8b:処理用物質供給用の孔
9:パイプ
10:冷却通路
11:高周波誘導プラズマ発生体
12:円筒部材
13:誘導コイル
14:支持棒
15A:上部フランジ
15B:下部フランジ
16A:入口通路
16B:出口通路
17:プラズマ発生空間
18:チャンバー
21:隙間
22a:上空間部
22b:下空間部
23,24:孔
2:フランジ
3:陰極棒
4:プラズマ発生空間
5:陽極筒
5a,5b:中空部
6:筒体
7:プラズマガス供給用の孔
8a,8b:処理用物質供給用の孔
9:パイプ
10:冷却通路
11:高周波誘導プラズマ発生体
12:円筒部材
13:誘導コイル
14:支持棒
15A:上部フランジ
15B:下部フランジ
16A:入口通路
16B:出口通路
17:プラズマ発生空間
18:チャンバー
21:隙間
22a:上空間部
22b:下空間部
23,24:孔
Claims (3)
- 絶縁フランジに設けられた陰極と、該陰極を囲う様に該フランジに取り付けられた筒状陽極を有し、該筒状陽極と前記陰極との間の空間部に直流プラズマが発生される様に成した直流プラズマ発生体、及び、前記筒状陽極の後部に連接され、誘導コイルが巻かれた絶縁筒体内に高周波誘導プラズマが発生される様に成した高周波誘導プラズマ体を備えたハイブリッドプラズマ発生装置において、前記筒状陽極と前記絶縁フランジとの間に、前記直流プラズマ発生空間に繋がり、該直流プラズマ発生空間の中心軸に向かう方向のプラズマガスと該直流プラズマ発生空間の周方向に向かうプラズマガスがミックスされ、該直流プラズマ発生空間には一定方向のプラズマガスが流れる様に成した隙間を設けたハイブリッドプラズマ発生装置。
- 前記直流プラズマ発生空間における前記高周波誘導プラズマ体に近い部分に、前記各プラズマにより加熱される被加熱物が供給される様に成した請求項1に記載のハイブリッドプラズマ発生装置。
- 前記絶縁フランジの中央部はくり貫かれており、該くり貫かれた部分の内面に沿って凹部が穿たれており、該凹部に、前記絶縁フランジとの間に隙間が出来る様に前記筒状陽極の一部が取り付けられ、該取り付けられた部分に二つの環状の空間部を設けられ、該二つの空間部の内、一方の空間部を通じて前記隙間に前記直流プラズマ発生空間の中心軸に向かう方向のプラズマガスが、他方の空間部を通じて前記隙間に前記直流プラズマ発生空間の周方向に向かう方向のプラズマガスがそれぞれ供給されて、該隙間にて前記二つの方向のプラズマガスがミックスされる様に成した請求項1に記載のハイブリッドプラズマ発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010088705A JP2011222222A (ja) | 2010-04-07 | 2010-04-07 | ハイブリッドプラズマ発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010088705A JP2011222222A (ja) | 2010-04-07 | 2010-04-07 | ハイブリッドプラズマ発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011222222A true JP2011222222A (ja) | 2011-11-04 |
Family
ID=45038986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010088705A Withdrawn JP2011222222A (ja) | 2010-04-07 | 2010-04-07 | ハイブリッドプラズマ発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011222222A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104956774A (zh) * | 2012-12-27 | 2015-09-30 | 韩国基础科学支援研究院 | 电磁波-高频混性等离子体炬 |
CN110519903A (zh) * | 2019-08-14 | 2019-11-29 | 成都金创立科技有限责任公司 | 空气筒状等离子发生器间隙结构 |
-
2010
- 2010-04-07 JP JP2010088705A patent/JP2011222222A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104956774A (zh) * | 2012-12-27 | 2015-09-30 | 韩国基础科学支援研究院 | 电磁波-高频混性等离子体炬 |
JP2016509337A (ja) * | 2012-12-27 | 2016-03-24 | コリア ベーシック サイエンス インスティテュート | 電磁波−高周波混成プラズマトーチ |
CN110519903A (zh) * | 2019-08-14 | 2019-11-29 | 成都金创立科技有限责任公司 | 空气筒状等离子发生器间隙结构 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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