JP2011220035A - 床用目地装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は目地プレート上に水たまりができたりするのを防止することができるとともに、目地プレート上の水を効率よく排水することができ、かつ目地プレートの強度を損なうことのない床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 目地部を介して設けられた左右の床躯体の少なくとも一方の目地部側の床躯体に、反目地部側が傾斜面に形成された目地プレートスライド支持凹部と、この目地プレートスライド支持凹部を覆う目地プレート下地カバーと、目地プレートスライド支持凹部にスライド移動可能で、かつ目地部を覆う浅皿状の皿部材を備える目地プレートと、この目地プレートの上面の水を目地プレート下地カバー上あるいは、目地部の近傍部位へ排水する、該目地プレートに埋設された排水パイプと、目地プレート下地カバー上あるいは目地部の近傍部位に排水された水を受けられるように、一方の目地部側の床躯体に取付けられた樋とで床用目地装置を構成している。
【選択図】 図2

Description

本発明は目地部を介して設けられた左右の床躯体間を覆う床用目地装置に関する。
従来、屋外で車両等の走行がされる部位に設置される床用目地装置は、浅皿状の皿部材にモルタルやコンクリートを充填し、上部にタイルや床化粧板を設置した目地プレートを用いている。
このように構成された目地プレートは野外で使用される場合、雨水が中央部にたまったりしたり、屋内に設置された場合、清掃作業で水洗いすると中央部に水たまりができてしまうという欠点があった。
特許第3813880号
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、目地プレート上に水たまりができたりするのを防止することができるとともに、目地プレート上の水を効率よく排水することができ、かつ目地プレートの強度を損なうことのない床用目地装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は目地部を介して設けられた左右の床躯体の少なくとも一方の目地部側の床躯体に、反目地部側が傾斜面に形成された目地プレートスライド支持凹部と、この目地プレートスライド支持凹部を覆う目地プレート下地カバーと、前記目地プレートスライド支持凹部にスライド移動可能で、かつ前記目地部を覆う浅皿状の皿部材を備える目地プレートと、この目地プレートの上面の水を前記目地プレート下地カバー上あるいは、前記目地部の近傍部位へ排水する、該目地プレートに埋設された排水パイプと、前記目地プレート下地カバー上あるいは前記目地部の近傍部位に排水された水を受けられるように、前記一方の目地部側の床躯体に取付けられた樋とで床用目地装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1により、目地プレート上の水を排水パイプで、目地プレート下地カバーの排水可能な手段を介して樋へ排水することができる。
したがって、目地プレート上に水たまりが生じたりする不具合を効率よく阻止することができる。
(2)前記(1)により、目地プレートと目地プレート下地カバーを設計変更し、樋を設置すればよく、容易に実施することができる。
(3)請求項2も前記(1)、(2)と同様な効果が得られるとともに、目地プレートの強度を従来と同様にでき、かつ排水パイプを容易に設置することができる。
本発明を実施するための第1の形態の平面図。 図1の2−2線に沿う断面図。 本発明を実施するための第1の形態の目地プレート下地カバーの説明図。 本発明を実施するための第1の形態の目地プレートの説明図。 本発明を実施するための第1の形態の目地部が狭くなった動作説明図。 本発明を実施するための第1の形態の目地部が広くなった動作説明図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 図7の8−8線に沿う断面図。 本発明を実施するための第2の形態の目地プレートの説明図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 図10の11−11線に沿う断面図。 本発明を実施するための第3の形態の目地プレート支持金具の説明図。 本発明を実施するための第4の形態の平面図。 図13の14−14線に沿う断面図。 本発明を実施するための第4の形態の目地プレートの説明図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図6に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は目地部2を介して設けられた左右の床躯体3、3間を覆う本発明の床用目地装置で、この床用目地装置1は前記左右の床躯体3、3の一方の目地部側の床躯体3に形成された反目地部側が傾斜面4に形成された目地プレートスライド支持凹部5と、この目地プレートスライド支持凹部5を覆うように固定された上面が左右方向に所定間隔で形成された排水溝6を有する目地プレート下地カバー7と、前記左右の床躯体3、3の他方の目地部側の床躯体3に形成された目地プレート支持凹部8と、この目地プレート支持凹部8を覆うように固定されたカバー9と、このカバー9に後端部が支持され、先端部が前記目地プレート下地カバー7を覆うように設置される目地プレート10と、この目地プレート10の先端部を上方へ回動できるように、該目地プレート10の後端両側部に下部が開口するように設けられた係合ボックス11、11に係合するように前記カバー9に固定された係合ピン12、12と、前記目地プレート10の上面の雨水等の水を前記目地プレート下地カバー7上へ排水できるように、該目地プレート10に埋設された排水パイプ13と、前記目地プレート下地カバー7で前記目地部2へ排水される水を受けられるように、前記一方の目地部側の床躯体3に取付け凹部14を形成して取付けられた樋15および、この樋15と対応する他方の目地部側の床躯体3に取付け凹部14を形成して取付けられた樋15とで構成されている。
前記目地プレート下地カバー7は図3に示すように、排水溝6が形成された目地プレート下地カバー本体16と、この目地プレート下地カバー本体16の先端部と一体形成された、前記傾斜面4と面接触するガイド板17と、前記目地プレート下地カバー本体16の後端部より下方へ突出するように一体形成されたカバー板18とで構成されている。
なお、前記排水溝6にかえて、目地プレート下地カバー本体16の上面に小さな半円状の突起を所定間隔で多数個設けても同様な作用効果が得られる。
前記目地プレート10は図4に示すように、浅皿状に形成された金属材製の皿部材としての目地プレート本体19と、この目地プレート本体19の内底面に左右方向に所定間隔となるように固定された、該目地プレート本体19の高さ寸法よりも低い複数個の補強リブ20と、この複数個の補強リブ20の中央部の補強リブ20、20間に固定された一端が目地プレート本体19のほぼ中央部の上部位置に開口し、他端が一方の床躯体3側の側壁19aに開口する曲面の折り曲げ部21を有する排水パイプ13と、前記目地プレート本体19内に前記排水パイプ13の開口を塞ぐことなく充填されたモルタルあるいはコンクリート22と、このモルタルあるいはコンクリート22の上部を前記排水パイプ13の開口を塞ぐことなく覆うタイルや床材等の床化粧板23と、前記目地プレート本体19の先端部上方にヒンジ部材24を介して取付けられたカバープレート25とで構成されている。
上記構成の床用目地装置1は目地プレート10上に雨水や清掃用の水が位置すると、排水パイプ13の開口部より排水パイプ13内へ入り込み、目地プレート下地カバー7上へ排出され、該目地プレート下地カバー7の排水溝6より目地部側へ導かれ、樋15へ排水される。
なお、目地プレート支持凹部8部位の雨水等は、他方の床躯体3に取付けた樋15へ導き、排水される。
地震で目地部2が狭くなるように左右の床躯体3、3が揺れ動いた場合には、図5に示すように目地プレート10の先端部が一方の床躯体3上へ乗り上がってその揺れ動きを吸収し、目地部2が広くなるように揺れ動いた場合には、図6に示すように目地プレート10の先端部が目地プレート下地カバー7上をスライド移動して、その揺れ動きを吸収する。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図7ないし図15に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図7ないし図9に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、他方の床躯体3の目地部側に反目地部側が傾斜面4に形成された目地プレートスライド支持凹部5および、該目地プレートスライド支持凹部5を覆う目地プレート下地カバー7を用いるとともに、両端部に両目地プレート下地カバー7、7に支持される目地プレート10Aおよび、該目地プレート10Aの中央部を目地部2の中央部に常時位置させることができる、両端部が目地部側の左右の床躯体3、3に枢支され、中央部が該目地プレート10Aの中央部に枢支された中央維持リンク機構26を用いた点で、このように構成された床用目地装置1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図10ないし図12に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、目地プレート10の後端部を他方の床躯体3の目地部側の床躯体3に複数本のタッピングビス27で固定された目地プレート支持金具28に支持させるとともに、該目地プレート支持金具28に固定された係合ピン12、12を目地プレート10の係合ボックス11、11に係合させた点で、このように構成された床用目地装置1Bにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図13ないし図15に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、一方の床躯体3の目地部側端部近傍の目地プレート10に下端部側が拡開状態となるゴミが詰まりづらい排水パイプ13Aをほぼ垂直状態で配置した点で、このように排水パイプ13Aを埋設した目地プレート10を用いて構成した床用目地装置1Cにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
本発明は目地部を介して設けられた左右の床躯体間を覆う床用目地装置を製造する産業で利用される。
1、1A、1B、1C:床用目地装置、
2:目地部、 3:床躯体、
4:傾斜面、
5:目地プレートスライド支持凹部、
6:排水溝、 7:目地プレート下地カバー、
8:目地プレート支持凹部、 9:カバー、
10、10A:目地プレート、 11:係合ボックス、
12:係合ピン、 13、13A:排水パイプ、
14:取付け凹部、 15:樋、
16:目地プレート下地カバー本体、
17:ガイド板、 18:カバー板、
19:目地プレート本体、 20:補強リブ、
21:曲面の折り曲げ部、
22:モルタルあるいはコンクリート、
23:床化粧板、 24:ヒンジ部材、
25:カバープレート、 26:中央維持リンク機構、
27:タッピングビス、 28:目地プレート支持金具。

Claims (2)

  1. 目地部を介して設けられた左右の床躯体の少なくとも一方の目地部側の床躯体に、反目地部側が傾斜面に形成された目地プレートスライド支持凹部と、この目地プレートスライド支持凹部を覆う目地プレート下地カバーと、前記目地プレートスライド支持凹部にスライド移動可能で、かつ前記目地部を覆う浅皿状の皿部材を備える目地プレートと、この目地プレートの上面の水を前記目地プレート下地カバー上あるいは、前記目地部の近傍部位へ排水する、該目地プレートに埋設された排水パイプと、前記目地プレート下地カバー上あるいは前記目地部の近傍部位に排水された水を受けられるように、前記一方の目地部側の床躯体に取付けられた樋とからなることを特徴とする床用目地装置。
  2. 目地プレート下地カバーの上面には前後方向に複数個の排水溝が形成され、目地プレートの皿部材には左右方向の補強リブが設けられ、かつ該補強リブ間で前記目地プレート下地カバーの排水溝へ排水することができるように排水パイプが設けられていることを特徴とする請求項1記載の床用目地装置。
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