JP2011218698A - 宣伝広告用マチ付き袋状体の製造方法 - Google Patents

宣伝広告用マチ付き袋状体の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】マチ部と筒状体の表裏との合計4枚のフィルムが重なり合う重畳領域と、筒状体の表裏の合計2枚のフィルムが重なり合う領域との間に生じる段差による印刷適正の低下を防ぐことができる宣伝広告用マチ付き袋状体の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の原料を薄膜の筒状体に形成し、この筒状体の表裏面に所定の広告情報を多色印刷し(S104)、次いで、多色印刷された筒状体の両側縁を内方に折り込んでマチ部を形成するように製造する(S105)。
【選択図】図3

Description

本発明は、良好な印刷適性を有する宣伝広告用マチ付き袋状体の製造方法に関する。
従来、企業や商店などは、自らが提供する商品や役務をラジオ・テレビ、新聞広告、雑誌広告、ダイレクトメール、新聞折込広告及びインターネット広告など様々な広告媒体を利用して世間に広く宣伝している。しかし、ラジオ・テレビは、高い宣伝効果を有するが費用が高く、その他の媒体は、興味のない人に読み飛ばされたり、受け取りを拒否されたりして、高い宣伝効果を期待することができない。従って、これらの広告媒体は、最適なとは言いがたい。
そこで、従来、小売店などが顧客に提供している、イージーバッグと称される合成樹脂製のマチ付き袋状体に広告情報を印刷し、この袋状体を媒体として宣伝を行うというビジネスモデルが提案された。しかし、この袋状体は、広告主の競合先や取り引きのない小売店に受け入れてもらえず、取扱店が限られるため、その他の媒体に比べて優れているとは言いがたい。
そこで、本発明者は、この袋状体を優れた広告媒体とすべく、以下のビジネスモデルを提案した。広告代理業者は、広告主から有償で依頼を受け、広告情報及びその他の情報を受け取る。広告代理業者は、不特定多数の小売店に対し、広告主の広告情報などが印刷された袋状体を用いて商品の包装を行う取扱店になることを条件として、この袋状体を無償で取扱店に提供すること、取扱店の広告情報をあわせて印刷することなどの条件を提示し、取扱店を募る。
広告代理業者は、いずれかの販売店から取扱希望の連絡を受け付けた場合、この販売店を取扱店として登録し、この取扱店の広告情報などを受け取る。広告代理業者は、受け付けた広告主及び取扱店の広告情報並びにその他の情報を袋状体に印刷する。広告代理業者は、この宣伝広告用袋状体を取扱店に郵送する。
取扱店は、受け取った宣伝広告用袋状体を自らの顧客に無償で提供する。取扱店で商品購入した顧客は、購入商品のために手渡された宣伝広告用袋状体を受け取り、この宣伝広告用袋状体に印刷された広告情報を目にする。
その結果、取扱店は、顧客に提供する袋状体を無償で入手することができ、経費を削減させることができるので、積極的に宣伝広告用袋状体を取り扱うようになる。一方、広告主は、自らの広告情報が、今まで受け入れてもらえなかった小売店の顧客の目に触れられるようになり、高い宣伝効果を得る。また、広告主は、今までラジオ・テレビなどに支払っていた高額な費用を、より安価な、袋状体の製造費と代理業者への報酬に切り替えることができる。また、新聞紙、雑誌、折込チラシ及び葉書などの印刷物が不要となるため、紙資源の節約に繋がり、地球環境問題に配慮するものとなる。
更にまた、広告代理業者は、広告主及び取扱店の名称並びにこれを受け取った店舗の対応手順を記載したクーポン券を袋状体の何れかの位置に印刷する。顧客は、袋状体を使用した後、袋状体からクーポン券を切り取り、何れかの小売店に持参して広告主の商品を購入する。この販売店は、対応手順に従い、使用されたクーポン券を広告代理業者に郵送する。広告代理業者は、広告主及び取扱店の名称に基づき分類し、クーポン券の枚数をカウントして広告主に報告する。広告主は、カウントされたクーポン券の枚数に応じた褒賞を取扱店に与える。その結果、取扱店は、宣伝広告用袋状体をより積極的に取り扱うようになる。
上述した発明者提案のビジネスモデルを実現するには、広告主及び取扱店の広告情報などの数多くの情報を袋状体という限られた領域に効率良く配置し、且つ、多色印刷をして各情報が見分けられやすいようにできなければならない。この点、従来の袋状体の製造方法として以下の方法が提案されている(例えば、特許文献1)。
図4に示すとおり、ポリエチレンなどの原料を加熱溶解し(S1)、溶解した原料を円環状の空間を有するノズルから環状体となるように押し出す(S2)。押し出した環状体の内部に空気を吹き込み(S3)、環状体を膨張させてポリエチレンフィルムの筒状体となるように形成する。次に、筒状体の一部を内方に折り込んでマチ部を形成し(S4)、マチ部が形成された状態で筒状体のフィルムに所定の広告情報を印刷する(S5)。次に、筒状体を所定の間隔をおいて熱融着してシーリングし(S6)、シーリングされたヒートシール部でカッティングし(S7)、袋状体に切り分ける。
特開2001−1423号公報
しかしながら、先に提案された袋状体の製造方法にあっては、マチ部が形成された状態で筒状体に広告情報を印刷するため、マチ部と筒状体の表裏との合計4枚のフィルムが重なり合う重畳領域と、筒状体の表裏の合計2枚のフィルムが重なり合う領域との間に段差が生じ、この段差辺りにインクが乗らず、印刷面が途切れたり、重畳領域のフィルム同士がずれて正確な位置に印刷できないというおそれがある。
この問題は、重畳領域を避けて印刷することで解決できるが、発明者提案のビジネスモデルは、数多くの情報を印刷しなければならないため、重畳領域を含め、広い印刷領域が必要となる。また、重畳領域のずれを防止する機能を備える印刷機を用いることで解決できるが、この印刷機の購入によって袋状体の製造費が高くなり、発明者提案のビジネスモデルのメリットが損なわれることとなる。
このように、先に提案された袋状体の製造方法にあっては、多色印刷されたマチ付き袋状体を製造する場合、良好な印刷適正を得ることができないという問題を有する。
本発明はかかる事情を鑑みてなされたものであり、合成樹脂製の原料を薄膜の筒状体に形成し、この筒状体の表裏面に所定の広告情報を多色印刷し、次いで、多色印刷された筒状体の両側縁を内方に折り込んでマチ部を形成するように製造することにより、マチ部と筒状体の表裏との合計4枚のフィルムが重なり合う重畳領域と、筒状体の表裏の合計2枚のフィルムが重なり合う領域との間に生じる段差による印刷適正の低下を防ぐことができる宣伝広告用マチ付き袋状体の製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る宣伝広告用マチ付き袋状体の製造方法は、加熱溶解した合成樹脂を薄膜の筒状体に形成し、該筒状体を扁平状にしてその表面及び/又は裏面に所定の広告情報を前記筒状体の幅方向に直交する長さ方向に所定の間隔をおいて繰り返し多色印刷し、多色印刷された前記筒状体の幅方向の両側縁を内方に折り込んでマチ部を形成し、前記広告情報の印刷面を避けるように前記筒状体の表裏を幅方向の直線状に熱融着し、熱融着された部分で裁断して袋状体に切り分けることを特徴とする。
本発明にあっては、合成樹脂製の原料を薄膜の筒状体に形成し、この筒状体の表裏面に所定の広告情報を多色印刷し、次いで、多色印刷された筒状体の両側縁を内方に折り込んでマチ部を形成するように製造するので、マチ部と筒状体の表裏との合計4枚のフィルムが重なり合う重畳領域と、筒状体の表裏の合計2枚のフィルムが重なり合う領域との間に生じる段差辺りで印刷面が途切れたり、重畳領域のフィルム同士がずれて正確な位置に印刷できないという問題が発生しない。
本発明は、宣伝広告用マチ付き袋状体を製造するにあたり、マチ部と筒状体の表裏との合計4枚のフィルムが重なり合う重畳領域と、筒状体の表裏の合計2枚のフィルムが重なり合う領域との間に生じる段差辺りで印刷面が途切れたり、重畳領域のフィルム同士がずれて正確な位置に印刷できないという問題が生じることなく、良好な印刷適正を得ながら袋状体を製造することができる。
本発明に係る製造方法により製造された宣伝広告用マチ付き袋状体の一例を示す説明図である。 図1で示す宣伝広告用マチ付き袋状体のA−A'断面図である。 本発明に係る宣伝広告用マチ付き袋状体の製造方法の手順を示すフローチャートである。 従来の宣伝広告用マチ付き袋状体の製造方法の手順を示すフローチャートである。
本発明に係る宣伝広告用マチ付き袋状体の製造方法について、実施の形態を示す図に基づいて以下説明する。図1に示すとおり、本発明に係る製造方法により製造された宣伝広告用マチ付き袋状体は、ポリエチレンなどの合成樹脂の薄膜からなる本体部1と、本体部1の表面10及び裏面11と、ヒートシール部12と、一対のマチ部13と、一対の把手部14と、縛り部15と、開口部16と、広告情報の印刷面20、21、22とを備える。
本体部1は、表面10及び裏面11を熱融着したヒートシール部12が上下端部に形成され、下端部のヒートシール部12が袋状体の底部をなしている。また、本体部1は、側縁が内方に(即ち、側縁が図1の点線の位置にくるように)折り曲げられて一対のマチ部13が形成されている(図1及び図2参照)。また、本体部1は、上端部のヒートシール部12の一部が切り取られることにより、開口部16と、開口部16の両側端付近から上方に延びだした一対の把手部14と、把手部14に挟まれるように開口部16の中央付近から上方に突出している一対の縛り部15とが形成される。
本体部1は、マチ部13が略くの字状に2枚のフィルムが重なり合うように折り畳まれた場合、表面10、裏面11及びマチ部13の合計4枚のフィルムが重なり合う重畳領域、即ち、本体部1の側縁より内向き、且つ、点線より外向きの領域(図1参照)が生じる。また、本体部1は、商品を収納した場合、マチ部13が外方に広がり、厚みが増す。
(インフレーション工程)
このような構成を備えるマチ付き袋状体を製造する方法は、以下のとおりである。図3に示すように、先ず、ポリエチレンなどの原料を加熱溶解する(S101)。例えば、レジ袋のような伸長性の少ない袋状体を製造する場合には、高密度のポリエチレンを選択する。インフレーションフィルム製造装置により、溶解してガム状となった原料を円環状の空間を有するノズルから環状に押し出し(S102)、押し出した環状体の内部に空気を吹き込み(S103)、これによって膨張させて、所定の厚みを有するポリエチレンのフィルム(薄膜)からなる筒状体を形成する。なお、筒状体のフィルムの厚みについては、後述にて説明する。
(印刷工程)
次に、印刷機により、この筒状体をローラで押さえ付けて扁平状にし、扁平状になった筒状体の表面及び/又は裏面に所定の広告情報を多色印刷し(S104)、多色印刷された筒状体を巻き上げて原反とする。所定の広告情報は、例えば、広告主及び取扱店の広告情報など、複数種からなる。また、所定の広告情報は、複数種の情報が混同しないよう見分けがつきやすいレイアウトにされており、且つ、複数色を用いて多色印刷される。多色印刷は、筒状体の幅方向に直交する長さ方向(即ち、印刷機で送り出されている方向)に所定の間隔をおいて繰り返し行われる。
(マチ部の形成)
次に、巻き上げた原反を製袋機にセットし、多色印刷された筒状体を引き出し、引き出した筒状体の幅方向の両側縁を内方に折り込んでマチ部を形成する(S105)。具体的には、左右両側が内方に切れ込んだ枠体を通すことにより、筒状体の両側縁が内方に折り込まれるようにする。多色印刷済みの筒状体は、宣伝広告情報の印刷面20〜22が内方に折りまれないように両端縁が内方に折り込まれる。
(シーリング)
次に、シーリング機により、マチ部が形成された筒状体の表面と裏面とを熱融着してシーリングを行う(S106)。シーリングは、筒状体の幅方向の直線状に、且つ、融着されたヒートシール部が帯状となるように熱融着される。また、シーリングは、筒状体の長さ方向に所定の間隔をおいてヒートシール部と広告情報の印刷面20〜22とが交互となるように、即ち、広告情報の印刷面20〜22を避けるように施される。
(カッティング)
次に、裁断機により、筒状体をヒートシール部付近で裁断してカッティングし(S107)、袋状体に切り分ける。カッティングは、ヒートシール部を帯幅方向に2等分するように裁断し、切り分けられた袋状体側と、残りの筒状体側とのいずれにもヒートシール部が残るように裁断する。いずれかのヒートシール部は、最終的に、袋状体の底部をなすこととなる。
最後に、切り分けた袋状体の上端部を切り抜き、把手部14、縛り部15及び開口部16を形成して宣伝広告用マチ付き袋状体が完成する。
この製造方法を用いてマチ付き袋状体を製造することにより、以下のような作用効果を奏する。マチ部13を含む重畳領域が生じる前に多色印刷を行うので、広告情報の印刷面20〜22に途切れが入ったり、印刷位置がずれるといった事態を回避することができ、良好な印刷適正を得ることができる。その結果、高価な装置を新たに購入することなく、既存の装置を用いるのみで従来製法の問題を解決することができる。
(フィルムの厚み)
本発明者は、鋭意努力の結果、フィルムの厚みを所定の厚みにすることにより、多色印刷されたマチ付き袋状体の印刷適正を安定させることに成功し、本発明に至った。即ち、フィルムは、厚みが増すほど、厚みの均一性が悪くなり、印刷時のインクの乗りが悪くなる傾向にある。これに対して、厚みが減るほど、強度が低くなり、印刷時に伸縮して正確な位置に印刷することができない傾向にある。そこで、厚みの異なる複数のフィルムを用いてマチ付き袋状体を製造することにより、印刷適正が安定するときのフィルムの厚みを見出した。多色印刷されたマチ付き袋状体の印刷適正を安定させることができるフィルムの厚みは、0.015mm以上0.025mm以下であり、特に厚みを0.022mmにした場合に最適な印刷適正を得ることができる。
なお、上述した実施の形態にあっては、製造方法において、印刷面20〜22が内方に折り込まれないようにマチ部を成形する一例を説明した。しかし、本発明は、これに限定するものでなく、宣伝広告情報の印刷面20〜22の一部が内方に折り込まれるようにマチ部が形成される構成であってもよい。その結果、宣伝広告情報の印刷面20〜22の一部は、マチ部13が折り畳み状態にあるとき、顧客の目に触れず、商品が収納されマチ部13が外方に広がったとき、いきなり顧客の目に触れ、顧客の注意を引く。
また、上述した実施の形態にあっては、ヒートシール部を帯幅方向に2等分するように裁断して袋状体を製造する一例を説明した。しかし、本発明は、これに限定するものでなく、ヒートシールの上流側直上(裁断機で送り出されている流れにおけるヒートシール部の上流側のすぐ上の辺りをいう。)で裁断され、切り分けられた袋状体側にヒートシール部が残るように裁断されてもよい。この場合、ヒートシール部が袋状体の底部をなし、他端側が全て開口部16をなし、他端部の表面10及び裏面11に長円孔の把手部14が開けられるようにカッティングを施す。
また、上述した実施の形態にあっては、本体部1が広告情報の印刷面20〜22を備える一例を説明したが、本発明は、これに限定するものでなく、少なくとも、広告主と取扱店との広告情報の合計2つの印刷面を備える場合でもよく、また、それ以外に、特典情報や、地球環境問題に関する記事内容など、合計3つ以上の印刷面を備えてもよい。
1 本体部
10 表面
11 裏面
12 ヒートシール部
13 マチ部
14 把手部
15 縛り部
16 開口部
20、21、22 広告情報の印刷面

Claims (1)

  1. 加熱溶解した合成樹脂を薄膜の筒状体に形成し、該筒状体を扁平状にしてその表面及び/又は裏面に所定の広告情報を前記筒状体の幅方向に直交する長さ方向に所定の間隔をおいて繰り返し多色印刷し、多色印刷された前記筒状体の幅方向の両側縁を内方に折り込んでマチ部を形成し、前記広告情報の印刷面を避けるように前記筒状体の表裏を幅方向の直線状に熱融着し、熱融着された部分で裁断して袋状体に切り分けることを特徴とする宣伝広告用マチ付き袋状体の製造方法。
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