JP2011216238A - 自発光式道路鋲 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】太陽電池120と太陽電池120から発生する電力を蓄電する固相型蓄電池130と発光素子140と固相型蓄電池130に太陽光を集光する集光部材150とを備える自発光式道路鋲である。また、太陽電池120であって、光電変換層121、光電変換層122の表面に離散的に設けられる表面電極、及び光電変換層の裏面に離散的に設けられる裏面電極123を有する太陽電池120と太陽電池120から発生する電力を蓄電する固相型蓄電池130であって、太陽電池120の直下に設けられる固相型蓄電池130と、発光素子140と、を備える自発光式道路鋲である。
【選択図】図1
Description
すなわち、従来の自発光型道路鋲では、曇りや雨の際にも、安定的に発光するために、蓄電池として容量の大きい電気二重層キャパシタを搭載している。
しかしながら、電気二重層キャパシタは、電解液を用いた液相型の化学電池であり、その使用温度は−25℃〜85℃ではあるが、低温ではその放電効率が低下してしまう。
そのため、自発光型道路鋲からの発光が必要とされる夜間において、気温の低下に伴う道路鋲内温度低下で発光が不安定になることが懸念される。一方で、高温においては、液層の蒸気圧の上昇から変形やこの変形に起因する液漏れが懸念される。
請求項1に係る発明は、
太陽光により電力を発生する太陽電池と、
前記太陽電池から発生する電力を蓄電する固相型蓄電池と、
前記固相型蓄電池に蓄電された電力により発光する発光素子と、
前記固相型蓄電池に太陽光を集光する集光部材と、
前記太陽電池、前記固相型蓄電池、前記発光素子、及び前記集光部材を内部に保持する筐体と、
を備える自発光式道路鋲。
太陽光により電力を発生する太陽電池であって、光電変換層、前記光電変換層の表面に離散的に設けられる表面電極、及び前記光電変換層の裏面に離散的に設けられる裏面電極を有する太陽電池と、
前記太陽電池から発生する電力を蓄電する固相型蓄電池であって、前記太陽電池の直下に設けられる固相型蓄電池と、
前記固相型蓄電池に蓄電された電力により発光する発光素子と、
前記太陽電池、前記固相型蓄電池、及び前記発光素子を内部に保持する筐体と、
を備える自発光式道路鋲。
前記太陽電池と前記固相型蓄電池との間に、波長400nm〜1200nmの光を反射すると共に、それ以外の波長の光を透過するシート部材をさらに備える請求項2に記載の自発光式道路鋲。
前記太陽電池と前記固相型蓄電池との間に、前記固相型蓄電池に太陽光を集光する集光部材をさらに備える請求項2又は3に記載の自発光式道路鋲。
前記固相型蓄電池が、プラズモニックキャパシタである請求項1〜4のいずれか1項に記載の自発光式道路鋲。
前記固相型蓄電池の外面、及び前記筐体の内壁面の少なくとも一方に、黒色層を有する請求項1〜5のいずれか1項に記載の自発光式道路鋲。
第1実施形態に係る自発式道路鋲101は、図1に示すように、筐体110を備え、この筐体110内部に、太陽光により電力を発生する太陽電池120と、太陽電池から発生する電力を蓄電する固相型蓄電池130と、固相型蓄電池130に蓄電された電力により発光する発光素子140と、固相型蓄電池に太陽光を集光する集光部材150と、を備えている。
また、筐体110内部には、発光素子140の発光や、固相型蓄電池130の充放電を制御する制御ユニット160も備えられている。
筐体110は、例えば、上方が開口し底面を有する凹部状の筐体本体111と、筐体本体111の開口を塞ぐ透明天板112と、で構成されている。
筐体本体111は、自発式道路鋲101が埋設されたとき、少なくとも下端が地中へ埋められる部材であり、例えば、金属部材や樹脂部材により構成される。
一方、透明天板112は、自発式道路鋲101が埋設されたとき、少なくとも露出され、太陽光を筐体110内部へ到達させるための部材であり、例えば、光透過性(例えば光透過率50%(望ましくは80%以上))を有する部材で構成される。この光透過性を有する部材としては、例えば、アクリル樹脂部材、ポリカーボネート樹脂部材等が挙げられる。
黒色層170は、黒色度が高い層であり、例えば、カーボンブラック、チタンブラック、酸化チタン、酸化鉄、酸化マンガン、グラファイト等を用いた層、具体的には、これら材料の単体層、又はこれら材料を樹脂に分散した層が挙げられる。
黒色層170は、筐体110の内壁(筐体本体111の内壁)に、シート状の部材を貼り付けて設けてもよいし、塗工液を用いて塗工により設けてもよい。
太陽電池120は、例えば、筐体110内部の中央部(筐体110の透明天板112から見たときの中央部)であって、透明天板112近傍に設けられている。
なお、本実施形態では、太陽電池120として、表面から入射した光が裏面へ透過しない、非光透過型の太陽電池を適用している。
固相型蓄電池130は、例えば、筐体110内部の端部側(筐体110の透明天板112から見たときの端部側)であって、太陽電池120よりも下方に設けられている。つまり、固相型蓄電池130は、例えば、筐体110の透明天板112から見たとき(言い換えれば、固相型蓄電池130と太陽電池120とを透明天板112(若しくは太陽電池120)厚み方向に投影したとき)、太陽電池120と重ならないように設けられている。無論、一部が重なってもよい。
固相型蓄電池130として具体的には、例えば、米国特許7033406号、米国特許7466536号、米国特許7595109号に記載の高耐電圧を有するセラミック材料の用いた固体相型蓄電池;、米国公開特許2009/0141423に記載の磁性材料を用いた固体相型蓄電池;、国際出願第09/116668パンフレットに記載の電送線路型の固体相型蓄電池(プラズモニックキャパシタ)、及び固体電解質を用いた化学二次電池が挙げられる。
これらの中でも、電送線路型の固体相型蓄電池(プラズモニックキャパシタ)が、その蓄電容量の高さから望ましい。
なお、電送線路型の固体相型蓄電池(プラズモニックキャパシタ)とは、導電膜(電極)に生じた電磁波エネルギーをフォトン/フォノンの間で授受(エネルギー交換)することによって電力を蓄電/放電できる、プラズモ二クス又はスピントロニクス分野のキャパシタである。
第1のキャパシタ型蓄電池は、例えば、複数個の第1導電粒子又は第1半導体粒子が互いに接触して形成してなる第1粒子層と、前記第1粒子層の一方の面上に第1絶縁膜と、前記第1粒子層の他方の面上に第2絶縁膜と、前記第1絶縁膜上で長尺方向に延在する第1導電路と、前記第2絶縁膜上で長尺方向に延在し、前記第1導電路に平行に設けられた第2導電路と、を有し、
前記複数個の第1導電粒子又は第1半導体粒子が、平面面積による粒度分布において平面面積の大きい側から累積15%を除いたものであり、且つ最大幅が100nm未満である。
第1粒子は、平面面積による粒度分布において平面面積の大きい側から累積15%を除いたものであり、且つ最大幅が100nm未満である。
前記複数個の第1導電粒子又は第1半導体粒子が、平面面積による粒度分布において平面面積の大きい側から累積15%を除いたものであり、且つ最大幅が100nm未満である。
更に、図3に示すように、第1導電路30及び第2導電路32の外面上に、第2絶縁膜22が連続して設けられていてもよいが、第2絶縁膜22の設置は任意である。
複数個の第1粒子は、平面面積による粒度分布において平面面積の大きい側から累積15%を除いたものであり、且つ最大幅が100nm未満である。
つまり、蓄電粒子層を特定の大きさの粒子で形成することで、熱振動などによるエネルギー損失を抑えることができるようになるものの、一方で、粒子単体では電子の粗密波の増幅に制限があり、粒子を集めても大きな容量を得ることができないことが判明した。そこで、粒子同士を接触して存在させることで、容量の増大を図れる。
「粒子」とは、均一な固体相で構成され、その固体相は他相と接している境界で区切られた有限な一単位を意味し、境界においては、バルク体と異なり電子移動の多少の制限を受ける。例えば、第1〜第2のキャパシタ型蓄電池における粒子形態は、導電粒子又は半導体粒子(固体相)の周囲が空隙(他相)である場合や、導電粒子又は半導体粒子(固体相)の周囲に絶縁物(他相)が充填されている場合、更には、特定の結晶方位を有する金属相又は半導体相の周囲に他の結晶方位を有する金属相又は半導体相が充填されている場合、極薄酸化膜(他層)が形成されている場合などが挙げられる。つまり、固体相は、単結晶、上記サイズの多結晶、アモルファスでもよい。
第3のキャパシタ型蓄電池は、第1導電膜又は第1半導体膜からなる第1基材、及び前記第1基材の少なくとも一方の面に複数個の第1導電粒子又は第1半導体粒子を含む第1粒子層を有する第1積層型基材と、前記第1積層型基材の一方の面に第1絶縁膜と、前記第1積層型基材の他方の面に第2絶縁膜と、前記第1絶縁膜上で前記第1積層型基材の長尺方向に延在する第1導電路と、前記第2絶縁膜上で前記第1積層型基材の長尺方向に延在し、前記第1導電路に平行に設けられた第2導電路と、を備え、
前記第1導電粒子若しくは前記第1半導体粒子又はこれら粒子が複数個集合した粒子集合体の最大幅が10μm以下であり、前記第1導電粒子若しくは前記第1半導体粒子又は前記粒子集合体の間に隙間又は絶縁物が存在し、前記第1導電粒子若しくは前記第1半導体粒子又は前記粒子集合体の間の距離が30nm以上3000nm以下である。
第1積層型基材の一方の面上には第1絶縁膜20、第1積層型基材の他方の面上には第2絶縁膜22が設けられる。第1絶縁膜20上には、第1積層型基材の長尺方向(図4では紙面の手前から奥に向かう方向)に延在する第1導電路30が設けられ、第2絶縁膜22上には、第1積層型基材の長尺方向に延在し、第1導電路30と平行するように第2導電路32が設けられる。
第1粒子又は第1粒子が複数個集合した粒子集合体の最大幅は10μm以下である。第1粒子又は粒子集合体の間には隙間又は絶縁物が介在し、粒子間又は粒子集合体間の距離は30nm以上3000nm以下である。
前記第1導電粒子若しくは第1半導体粒子又はこれら粒子が複数個集合した粒子集合体の最大幅が10μm以下であり、前記第1導電粒子若しくは前記第1半導体粒子又は前記粒子集合体の間に隙間又は絶縁物が存在し、前記第1導電粒子若しくは前記第1半導体粒子又は前記粒子集合体の間の距離が30nm以上3000nm以下である。
第1粒子又は第1粒子が複数個集合した粒子集合体の最大幅は10μm以下である。第1粒子又は粒子集合体の間には隙間又は絶縁物が介在し、粒子間又は粒子集合体間の距離は30nm以上3000nm以下である。
更に図5においては、第1基材10の外側表面には基材シート60が設けられる。
前記第1粒子層を形成する前記粒子又は前記粒子集合体の最大幅が100nm未満の場合には、固有電子状態を形成し、電子のエネルギーはバルクスケールの連続的なバンド構造ではなく、離散的な複数のエネルギー準位を発生させることができる。つまり量子ドットとなり量子効果が発現する。
発光素子140は、例えば、筐体110内部の端部側(筐体110の透明天板112から見たときの端部側)であって、透明天板112付近に設けられている。具体的には、例えば、発光素子140は、透明天板112(その筐体本体111と対向する面)端部周辺に設けられた凹部に、嵌め込まれるように設けられている。
集光部材150は、例えば、筐体110内部の端部側(筐体110の透明天板112から見たときの端部側)であって、固相型蓄電池130よりも上方に設けられている。つまり、集光部材150は、例えば、筐体110の透明天板112から見たとき(言い換えれば、集光部材150と固相型蓄電池130とを透明天板112(若しくは太陽電池120)厚み方向に投影したとき)、固相型蓄電池130と重ならないように設けられている。無論、一部重ならない領域を有していてもよい。
集光部材150を構成するレンズとしては、例えば、凸レンズ、凹レンズ、フレネルレンズが挙げられる。また、レンズの材料としては、光透過性を有すれば、ガラス、樹脂、セラミック等、いずれの材料で構成されていてもよい。
制御ユニット160は、図示しないが、例えば、昼間・夜間を判定する判定回路と、判定回路の結果に基づき、昼間は太陽電池120から発生する電力を固相型蓄電池130に蓄電させ、夜間は固相型蓄電池130に蓄電された電力を放電するように制御する制御回路(つまり、固相型蓄電池130の充放電を制御する制御回路)と、固相型蓄電池130から放電された電力により発光素子140を点滅駆動する駆動回路と、を有して構成される。
なお、制御ユニット160としては、特に制限はなく、必要となる制御に応じて、一般の制御回路により構成される。
そして、固相型蓄電池130が高温でも使用可能であると言う特徴を発揮するべく、集光部材150により固相型蓄電池130に集光した光を照射することで、昼間に固相型蓄電池130の温度を上昇させ(例えば85℃以上に昇温)、これにより夜間に固相型蓄電池130の温度低下を抑制する、つまり低温による放電効率低下を抑制できる。即ち、太陽がしずんだ後に固相型蓄電池130は放電を開始するが、その放電時に、固相型蓄電池130の温度が高く維持できるため、夜間においても長時間安定した放電を維持できる。
したがって、本実施形態に係る自発式道路鋲101では、低温による蓄電池の放電効率低下を抑制し、夜間長期にわたり安定した発光が実現される。
なお、黒色層170は、自発式道路鋲101の外面、及び筐体110の内壁に黒色層170の双方に設けてもよいが、いずれか一方に設けられていてもよい。
第2実施形態に係る自発式道路鋲102は、図6に示すように、筐体110を備え、この筐体110内部に、太陽光により電力を発生する太陽電池120と、太陽電池から発生する電力を蓄電する固相型蓄電池130と、固相型蓄電池130に蓄電された電力により発光する発光素子140と、を備えている。
また、筐体110内部には、発光素子の発光や、固相型蓄電池130の充放電を制御する制御ユニット160も備えられている。
そして、太陽電池120を透過した赤外線を含んだ光が、当該太陽電池120の直下に配置された固相型蓄電池130に照射されるため、昼間に固相型蓄電池130の温度を上昇させ(例えば85℃以上に昇温)、これにより夜間に固相型蓄電池130の温度低下を抑制する、つまり低温による放電効率低下を抑制できる。即ち、太陽がしずんだ後に固相型蓄電池130は放電を開始するが、その放電時に、固相型蓄電池130の温度が高く維持できるため、夜間においても長時間安定した放電を維持できる。
したがって、本実施形態に係る自発式道路鋲102でも、低温による蓄電池の放電効率低下を抑制し、夜間長期にわたり安定した発光が実現される。
第3実施形態に係る自発式道路鋲103は、図8に示すように。第2実施形態において、太陽電池120と固相型蓄電池130との間に、波長400nm〜1200nmの光を反射すると共に、それ以外の波長の光を透過するシート部材180を設けた形態である。
具体的には、例えば、シート部材180は、太陽電池120と固相型蓄電池130との間に位置するように、透明仕切板113上に設けている。
シート部材180として具体的には、例えば、波長分離フィルムから構成させる。この波長分離フィルムとしては、例えば、特表2005−515754号に記載されている「屈折率の異なる透明材料の積層体」が適用される。
なお、シート部材180は、太陽電池120と独立した部材で配置してもよいが、太陽電池120の裏面に貼り合わせて配置(具体的には例えば、シート部材180を光電変換層121の裏面全面、又は当該裏面であって離散的に配置された裏面電極123の間に貼り合わせて配置)してもよい
一方、シート部材180により透過した光は、波長400nm〜1200nm以外の波長の光なので、赤外線を含む光が固相型蓄電池130に照射されるため、昼間に固相型蓄電池130の温度を上昇さる(例えば85℃以上に昇温)。
このため、本実施形態に係る自発式道路鋲103では、低温による蓄電池の放電効率低下を抑制すると共に、第2実施形態に比べ、太陽電池120の発電効率が高く、夜間長期にわたり安定した発光が実現される。
第4実施形態に係る自発式道路鋲104は、図9に示すように。第3実施形態において、太陽電池120と固相型蓄電池130との間に、固相型蓄電池に太陽光を集光する集光部材150を設けた形態である。
具体的には、例えば、集光部材150は、太陽電池120と固相型蓄電池130との間であって、シート部材180と固相型蓄電池130との間に設けられている。
このため、本実施形態に係る自発式道路鋲104では、第3実施形態に比べ、昼間に固相型蓄電池130の温度を上昇させ易く、低温による蓄電池の放電効率低下を抑制し、夜間長期にわたり安定した発光が実現される。
20 第1絶縁膜
22 第2絶縁膜
30 第1導電路
32 第2導電路
40 第1粒子層
60 基材シート
101〜104 自発式道路鋲
110 筐体
111 筐体本体
112 透明天板
113 透明仕切板
120 太陽電池
121 光電変換層
122 表面電極
123 裏面電極
130 固相型蓄電池
140 発光素子
150 集光部材
160 制御ユニット
170 黒色層
180 シート部材
Claims (6)
- 太陽光により電力を発生する太陽電池と、
前記太陽電池から発生する電力を蓄電する固相型蓄電池と、
前記固相型蓄電池に蓄電された電力により発光する発光素子と、
前記固相型蓄電池に太陽光を集光する集光部材と、
前記太陽電池、前記固相型蓄電池、前記発光素子、及び前記集光部材を内部に保持する筐体と、
を備える自発光式道路鋲。 - 太陽光により電力を発生する太陽電池であって、光電変換層、前記光電変換層の表面に離散的に設けられる表面電極、及び前記光電変換層の裏面に離散的に設けられる裏面電極を有する太陽電池と、
前記太陽電池から発生する電力を蓄電する固相型蓄電池であって、前記太陽電池の直下に設けられる固相型蓄電池と、
前記固相型蓄電池に蓄電された電力により発光する発光素子と、
前記太陽電池、前記固相型蓄電池、及び前記発光素子を内部に保持する筐体と、
を備える自発光式道路鋲。 - 前記太陽電池と前記固相型蓄電池との間に、波長400nm〜1200nmの光を反射すると共に、それ以外の波長の光を透過するシート部材をさらに備える請求項2に記載の自発光式道路鋲。
- 前記太陽電池と前記固相型蓄電池との間に、前記固相型蓄電池に太陽光を集光する集光部材をさらに備える請求項2又は3に記載の自発光式道路鋲。
- 前記固相型蓄電池が、プラズモニックキャパシタである請求項1〜4のいずれか1項に記載の自発光式道路鋲。
- 前記固相型蓄電池の外面、及び前記筐体の内壁面の少なくとも一方に、黒色層を有する請求項1〜5のいずれか1項に記載の自発光式道路鋲。
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