JP2011214349A - 床仕上用石質板及び床仕上パネル - Google Patents

床仕上用石質板及び床仕上パネル Download PDF

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Abstract

【課題】側面に目地材が設けられた床仕上用石質板及びこの床仕上用石質板を備えた床仕上パネルにおいて、目地部の耐摩耗性及び止水性を良好なものとする。
【解決手段】床仕上用石質板は、石質板1と、該石質板1の隣接2辺の側面に取り付けられた軟質目地材3及び硬質目地材2を備えている。硬質目地材2は、目地部の上面を構成する天部2aと該天部2aに連なっており、石質板1の側面に沿って下方に延在するサイド部2bとを有した逆L字形断面形状を有している。軟質目地材3は、この天部2aの下側かつサイド部2bの側外方に配置された略長方形又は略正方形断面形状を有し、側外方に張り出している。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイル、石板等の床仕上用石質板に係り、特に石質板の側面に目地材を設けた床仕上用石質板に関する。また、本発明は、この床仕上用石質板を下地板に取り付けてなる床仕上パネルに関する。
タイル、天然石板、人工石板などの石質板を床下地面に施工する場合、石質板の側面に目地材を取り付けておくことがある。特許文献1(特開平6−33567)には、石質板側面の上部に軟質目地材を配置し、該側面の下部に硬質目地材を配置し、軟質目地材を硬質目地材よりも幅大としたものが記載されている。この床仕上用石質板を床下地面上に施工する場合、床仕上用石質板の側面同士を当接させ、上側の軟質目地材を石質板同士の間で押し縮める。この床仕上用石質板によれば、目地間に硬質目地材が介在するので、目地幅が所定幅に確保される(特許文献1の0006段落)。
特開平6−33567
特許文献1では、軟質目地材を硬質目地材の上位側に配置しているので、目地部の上面(表面)が軟質目地材で構成されることになる。この軟質目地材は硬質目地材に比べて耐摩耗性に劣る。また、充分な止水を得ようとすると、軟質目地がしわになり仕上がりが低下する。
本発明は、上記従来の問題点を解消し、側面に目地材が設けられた床仕上用石質板及びこの床仕上用石質板を備えた床仕上パネルにおいて、目地部の耐摩耗性を良好なものとすることを目的とする。
本発明(請求項1)の床仕上用石質板は、側面に目地材が設けられている床仕上用石質板において、該石質板の側面の上部に硬質目地材が設けられ、下部の少なくとも外側面に軟質目地材が設けられており、該軟質目地材が硬質目地材よりも目地幅方向に突出していることを特徴とするものである。
請求項2の床仕上用石質板は、請求項1において、該硬質目地材は、軟質目地材の上面側に重なる天部と、軟質目地材と石質板との間に介在されたサイド部とを有することを特徴とするものである。
請求項3の床仕上用石質板は、請求項1又は2において、前記硬質目地材の全体が前記軟質目地材の上側に配置されていることを特徴とするものである。
請求項4の床仕上用石質板は、請求項1ないし3のいずれか1項において、前記硬質目地材と軟質目地材とが同系色であることを特徴とするものである。
本発明(請求項5)の床仕上パネルは、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の床仕上用石質板が下地板に取り付けられてなるものである。
本発明の床仕上用石質板及び床仕上パネルにあっては、石質板側面の上部に硬質目地材が設けられ、下部に軟質目地材が設けられている。床仕上用石質板及び床仕上パネルを施工するに際しては、硬質目地材を隣接する石質板側面に当接又は近接させ、石質板同士の間で軟質目地材を挟圧する。そのため、目地幅は硬質目地材の幅(目地幅方向の幅員)分に定まることになり、目地通りがよくなる。
この目地部にあっては、硬質目地材が上面部を構成しているので、耐摩耗性が良好である。
本発明では、軟質目地材を石質板同士の間で挟圧して押し縮めるが、硬質目地材については押し縮めない。そのため、目地幅の調節の労力を省力化でき、且つ床仕上パネルの施工時に床仕上パネルを押し付ける力が小さくて済み、施工能率が向上する。また、軟質目地材は、長期にわたって弾性的に圧縮された状態で目地に存在するようになり、軟質目地材が長期にわたって石質板にしっかりと挟圧保持されるので、目地切れや、目地の脱落が防止され、止水性が維持される。
請求項2の床仕上用石質板は、硬質目地材が天部とサイド部とを有している。このサイド部を石質板に付着させることにより、硬質目地材の石質板への付着強度が高いものとなり、硬質目地材の脱落や剥離が防止される。
請求項3の床仕上用石質板にあっては、天部の厚みが小さいので、天部の側端と隣接する石質板側面との間に隙間が存在していても、天部の側端面が目立たず、美観が良好なものとなる。
請求項4の床仕上用石質板は、硬質目地材及び軟質目地材の形状がシンプルであり、低コストである。
請求項5の床仕上用石質板にあっては、硬質目地材の側端と隣接する石質板側面との間に隙間が存在していても、硬質目地材と軟質目地材とが同系色であるため、この隙間が目立たず、美観が良好である。
本発明の床仕上用石質板は、床下地面に直接的に施工されてもよく、下地板上に床仕上用石質板を設けた床仕上パネルとして施工されてもよい。
実施の形態に係る床仕上用石質板を示す断面図である。 別の実施の形態に係る床仕上用石質板を示す断面図である。 実施の形態に係る床仕上パネルを示す断面図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。
[第1図の実施の形態]
第1図は実施の形態に係る床パネルを示す断面図であり、(a)は施工途中図、(b)及び(c)は施工後の断面図である。
第1図(a)の通り、躯体床面上に施工される床仕上用石質板は、石質板1と、該石質板1の隣接2辺の側面に取り付けられた軟質目地材3及び硬質目地材2を備えている。硬質目地材2は、目地部の上面を構成する天部2aと該天部2aに連なっており、石質板1の側面に沿って下方に延在するサイド部2bとを有した逆L字形断面形状を有している。軟質目地材3は、この天部2aの下側かつサイド部2bの側外方に配置された略長方形又は略正方形断面形状を有する。
軟質目地材3の外側面すなわち石質板1から遠い側の側面は、天部2aよりも外方に突出している。即ち、サイド部2bの目地幅方向の厚みをWとし、天部2aの該方向の幅員をWとし、軟質目地材3の該方向の厚みをWとした場合、(W+W)>Wであり、軟質目地材3は(W+W)−Wの分だけ天部2aよりも目地幅方向に突出している。この突出長さ、即ち(W+W)−Wは(W+W)の15〜80%特に30〜60%程度が好適である。
この実施の形態では、硬質目地材2の下端面及び軟質目地材3の底面は石質板1の底面と略面一となっている。硬質目地材2の高さTは、石質板1の厚みTの50〜100%特に65〜95%程度が好適である。天部2aの上下方向の厚みTは、硬質目地材2の高さTの10〜50%特に10〜35%程度が好適である。また、従って、軟質目地材3の上下方向の厚みTはTの50〜90%特に65〜90%程度が好適である。
石質板1としては、陶磁器製タイルや、天然石又は人工石よりなる石板が好適である。石質板1の厚さは2〜10mm程度が好適である。なお、石質板1の上面の角縁は、図示の通り面落し状となっていたり、丸みを帯びていたりすることが一般的であるが、この場合、硬質目地材の上端は、この面落しの斜面状部分又は丸みを帯びた部分には達しないようにする。
軟質目地材3としては、発泡ゴム(例えば発泡EPDM、発泡NR、発泡CR、発泡NBR、発泡シリコーンゴム)や、弾性樹脂例えば発泡合成樹脂(例えば発泡ポリエチレン、発泡ポリウレタン、発泡ポリ塩化ビニル)、ホットメルト(フォームメルトを含む)などが好適である。また、硬質目地材2としては、PET、塩化ビニル、アクリル樹脂などの硬質プラスチック、ゴムソリッド、低発泡ゴム、低発泡合成樹脂、ホットメルト(フォームメルトを含む)などの樹脂又は木材、アルミ、ステンレスなどの金属等が好適である。
軟質目地材3の25%圧縮硬さは、0.1〜10N/cm特に0.1〜5N/cm程度が好ましく、硬質目地材2の25%圧縮硬さは20N/cm以上が好ましい。
軟質目地材3及び硬質目地材2は、石質板1の2側面の全長にわたって設けられている。硬質目地材2は粘着剤又は接着剤又は素材の自着性によって石質板1の側面に付着されている。軟質目地材3は粘着剤又は接着剤又は素材の自着性によって硬質目地材2のサイド部2bに付着されている。
この実施の形態では、軟質目地材3の上面と硬質目地材2の天部2aの下面とは、重なってはいるが、接着されてはいない。このようにすれば、軟質目地材3は天部2aから拘束を受けることなく圧縮変形可能である。軟質目地材3の上面と硬質目地材2の天部2aの下面とは当接していることが好ましいが、両者間に若干の隙間があいていてもよい。なお、軟質目地材3の上面と天部2aとは付着されていてもよい。
この床仕上用石質板を、合板、コンクリートなどよりなる躯体床面上に施工するには、躯体床面上に複数枚の床仕上用石質板を第1図(a)のように各々の間に間隙があくように載置する。
次いで、床仕上用石質板を押して移動させ、図の右側の石質板1の側面を左側の床仕上用石質板の硬質目地材天部2aに当接させる。硬質目地材2の天部2aの幅員Wは、実質的に、施工完了時における目地間隙寸法となる。石質板1の躯体への固定は、基本的に接着剤で行う。
第1図(b)のように、右側の石質板1を左側の床仕上用石質板の硬質目地材天部2aに突き合わせた状態では、目地間隙寸法は均一であり、目地通りの良い仕上りとなる。そして、軟質目地材3の上面が硬質目地材天部2aで覆われるので、目地間隙に軟質目地材3は視認されず、美観が良い。また、目地材の耐摩耗性及び止水性が良好なものとなる。さらに、軟質目地材3が充分につぶれることにより、止水性も良好となる。なお、本発明では、石質板1の目地通りを揃えるために、第1図(c)のように、右側の石質板の側面と左側の床仕上用石質板の天部2aとの間に若干の隙間があいてもよい。
この実施の形態では、石質板1,1間で軟質目地材3が圧縮され、長期にわたって弾性的に石質板1,1間に介在する。これにより、軟質目地材3の弾性率が低下してきたときや、何らかの原因によって目地間隙が拡大したときでも、軟質目地材3が弾性的に膨張可能な状態で目地間隙に存在するようになり、目地切れが防止されると共に、軟質目地材3が取れることが防止される。また、軟質目地材3は、圧縮するのに要する力が小さいので、床仕上パネル2,2同士を突き合わせる作業労力が軽減される。
この実施の形態では、硬質目地材2を逆L字形断面形状とし、サイド部2bの全体を石質板1の側面に付着させるようにしている。そのため、硬質目地材2と石質板1との付着面積が大きく、硬質目地材2の石質板1への付着強度が大きい。従って、運搬途中や施工途中で硬質目地材2が剥離して脱落することが防止される。また、施工後にはサイド部2bが軟質目地材3と石質板1との間で挟圧されるので、硬質目地材2が取れることも防止される。
この実施の形態では、硬質目地材天部2aの厚みTを小さく設定しているので、第1図(c)のように天部2aの側端と石質板1との間に若干の隙間があいても、この隙間が目立たず、美観が良い。この場合、硬質目地材2と軟質目地材3とを同系色としておくと、この隙間が目立たないようになる。この色としては、石質板1と同系色で且つやや白っぽいものが好ましい。石質板と目地材とを同系色としない場合、目地材をグレー又はベージュ系とすることが好ましいが、これに限定されない。
[第2図の実施の形態]
上記実施の形態では、硬質目地材を逆L字形断面形状としているが、第2図のようにそれぞれ略長方形状または略正方形状の硬質目地材4と軟質目地材5とを用いてもよい。各目地材4,5は、それらの側端面が石質板1の隣接する2側面に接着剤又は粘着剤等によって付着されている。硬質目地材4の下側に軟質目地材5が配置されている。硬質目地材4の下面と軟質目地材5の上面とは、付着されていてもよく、付着されていなくてもよい。
軟質目地材5の目地幅方向の幅員は硬質目地材4の該方向の幅員よりも大きい。軟質目地材5に外力を加えていない状態において、硬質目地材4の上下方向の厚みは、硬質目地材4と軟質目地材5との合計の上下方向厚みの10〜50%特に10〜35%程度が好適である。
この実施の形態でも、図の右側の石質板1の側面を左側の床仕上用石質板の硬質目地材4の側端面に当接させるようにして施工されるが、第2図(c)のように硬質目地材4の側端面と右側の石質板1の側面との間に若干の隙間があいてもよい。この実施の形態でも、硬質目地材4と軟質目地材5とを同系色とするのが好ましい。
この実施の形態でも、上記第1図の実施の形態において硬質目地材2を逆L字形断面形状としたことによる固有の効果を除き、同様の作用効果が得られる。
[第3図の実施の形態]
上記第1,2図の実施の形態は、いずれも床仕上用石質板を躯体床面上に直接的に施工するものであるが、本発明では床仕上用石質板を下地板上に設置して固着させた床仕上パネルとしてもよい。
第3図は、その一例を示すものであり、床仕上パネルは、下地板6と、該下地板6上に貼り付けられた石質板1と、石質板1の隣接2辺の側面に取り付けられた軟質目地材3及び硬質目地材2を備えている。
下地板6としては、合板、珪酸カルシウム板、スラグ石膏板、スレートボード、木質系繊維板、パーティクルボードなどよりなるものが用いられる。下地板6の厚さは5〜15mm程度が好適である。
この実施の形態では、下地板6の隣接する2辺の側面6aに雄実6bが設けられ、残りの2辺の側面6cに雌実6dが設けられている。この実施の形態では、左側の石質板1の硬質目地材2及び軟質目地材3は、下地板6の雄実6bを有する側面6aから、下地板6の板央側へ所定距離、好ましくは1〜6mm特に好ましくは2〜3mm程度後退している。また、石質板1は、雌実6dを有する下地板の側面6cから側方へ張り出している。
なお、実部は図示以外の形状であってもよい。例えば、雄実6b及び雌実6dは、下地板6の厚み方向の途中部分に設けられているが、下部に設けられてもよい。
石質板1としてタイルを用いる場合、下地板6とタイルの寸法の一例を挙げると、次の通りである。
(1) 300×300mmの下地板に約300×300mmのタイルを張る。
(2) 300×600mmの下地板に約300×300mmのタイルを2枚又は約300×600mmのタイルを1枚張る。
(3) 300×1800mmの下地板に約300×300mmのタイルを6枚又は約300×600mmのタイルを3枚張る。
ただし、上記(1)〜(3)の寸法はあくまでも一例であり、本発明を何ら限定するものではない。
各床仕上パネルを根太、合板、コンクリートなどよりなる躯体床面7上に施工するには、躯体床面7上に複数枚の床仕上パネルを第3図(a)のように各々の下地板6,6間に間隙があくように載置する。
次いで、床仕上パネルを押して移動させ、雄実6bと雌実6dとを係合させつつ、下地板6,6同士をさらに接近させる。
床仕上パネル2の躯体床面7への固定は、基本的に接着剤で行う。釘、ビスをその際の仮固定に使用してもよい。
床仕上パネル同士をほぼ突き合わせた状態では、それらの間の目地間隙に軟質目地材3が挟圧された状態で配置されており、この軟質目地材3が硬質目地材2の天部2aで覆われた状態となり、第1図の場合と同様の作用効果が得られる。なお、第3図(b)では硬質目地材2及び軟質目地材3の状態は第1図(b)のものとなっているが、第1図(c)のように天部2aの側端と隣接する石質板1との間に若干の隙間があいてもよい。また、第3図(b)では下地板6,6の側面6a,6cが当接しているが、両者間に若干の隙間があいてもよい。
第3図の実施の形態では、雄実6b側の石質板側面に目地材2,3を設けているが、雌実側の石質板側面に目地材を設けてもよい。また、目地材2,3の代わりに第2図のように目地材4,5を設けてもよい。
[その他の実施の形態]
上記実施の形態では、軟質目地材3又は5と硬質目地材2又は4とが別体であるが、軟質目地材部と硬質目地材部とが一体となった目地材を用いてもよい。
目地材2,3又は目地材4,5は予め製造工場で石質板1に付着させておいてもよく、施工現場で石質板1に付着させてもよい。
1 石質板
2,4 硬質目地材
3,5 軟質目地材
6 下地板

Claims (5)

  1. 側面に目地材が設けられている床仕上用石質板において、
    該石質板の側面の上部に硬質目地材が設けられ、下部の少なくとも外側面に軟質目地材が設けられており、
    該軟質目地材が硬質目地材よりも目地幅方向に突出していることを特徴とする床仕上用石質板。
  2. 請求項1において、該硬質目地材は、軟質目地材の上面側に重なる天部と、軟質目地材と石質板との間に介在されたサイド部とを有することを特徴とする床仕上用石質板。
  3. 請求項1において、前記硬質目地材の全体が前記軟質目地材の上側に配置されていることを特徴とする床仕上用石質板。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記硬質目地材と軟質目地材とが同系色であることを特徴とする床仕上用石質板。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の床仕上用石質板が下地板に取り付けられてなる床仕上パネル。
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