JP2011210022A - 電子機器と入力信号制御方法およびプログラムと記録媒体 - Google Patents

電子機器と入力信号制御方法およびプログラムと記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】電子機器の通信部をホスト機器からデバイス機器の動作として、入力信号をホスト機器となる外部機器に送信可能とする。
【解決手段】CPU11は、ドライバーの切り替えによって通信部21をホスト機器として動作からデバイス機器としての動作に切り替える。通信部21がデバイス機器として動作しているとき、CPU11は、対応するホスト機器となる外部機器に対して操作部15からの入力信号を通信部21から送信する。また、通信部21がホスト機器として動作しているとき、CPU11は、操作部15からの入力信号に応じた表示を表示部17で行う。操作部を購入して外部機器と接続しなくとも、電子機器に設けられている操作部や電子機器と接続されている操作部を、外部機器の操作部として利用することができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、電子機器と入力信号制御方法およびプログラムと記録媒体に関する。詳しくは、電子機器の通信部をホスト機器からデバイス機器の動作として、入力信号をホスト機器となる外部機器に送信可能とする。
従来、電子機器と入力装置との間で通信を行い、ユーザー操作に応じた入力信号を入力装置から電子機器に送信することで、離れた位置から電子機器を制御することが可能とされている。例えば、特許文献1の発明では、データ入力装置からの入力データを複数のコンピュータに対して切り替えて無線にて送信することが開示されている。
また、特許文献2では、コンピュータ本体と入出力装置との間に遠隔制御中継装置を設けて、遠隔地のコンピュータに対して移動先または移動中でも入出力装置を操作することでコンピュータの遠隔操作を可能とすることが開示されている。
特開2000−276269号公報 特開平11−45221号公報
ところで、電子機器では、操作キー等が絞り込まれた入力装置が予め設けられており、種々の操作キー等が設けられた入力装置を別途購入することで、より多様な操作入力が可能とされている場合がある。例えば、ゲーム機器では、ゲーム操作に特化した入力装置(ワイヤレスコントローラ)が設けられており、種々の操作キー等が設けられたワイヤレスキーパッドを別途購入することで、文字入力等を容易に行うことができようになされている。したがって、文字入力等を容易に行うためには、ワイヤレスキーパッドを購入する必要がある。
また、コンピュータ装置等の電子機器では、種々のアプリケーションソフトを実行するため、種々の操作等が可能な操作部(例えばキーボード等)が設けられている。しかし、このような操作部は、コンピュータ装置で種々のアプリケーションソフトを実行したり、アプリケーションソフトの実行中に入力操作等を行うために設けられているものである。
そこで、この発明では、電子機器の通信部をホスト機器からデバイス機器の動作として、入力信号をホスト機器となる外部機器に送信可能とする電子機器と入力信号制御方法およびプログラムと記録媒体を提供することを目的とする。
この発明の第1の側面は、第1の操作部からの入力信号を受ける入力部と、ホスト機器またはデバイス機器として外部機器との通信を行う通信部と、表示部と、前記第1の操作部における操作に応じた表示を前記表示部で行うように前記入力部からの入力信号を制御する制御部とを有し、前記通信部がデバイス機器として動作しているとき、前記制御部は、対応するホスト機器となる外部機器に対して前記入力信号を前記通信部から送信する電子機器にある。
この発明において、制御部は、通信部をデバイス機器として動作させるアプリケーションソフトからの指令を受けて、通信部がホスト機器として動作するためのドライバーからデバイス機器として動作するためのドライバーへの切り替えを行う。通信部がデバイス機器として動作しているとき、制御部は、対応するホスト機器となる外部機器に対して第1の操作部からの入力信号を通信部から送信させる。また、制御部は、表示部で、デバイス機器としての動作が行われていることを示す表示と、デバイス機器としての動作をホスト機器としての動作に切り替えるための操作を示す表示を行う。また、操作部が複数設けられているとき、制御部は、ホスト機器となる外部機器に対して第1の操作部からの入力信号を通信部から送信し、表示部に対して第2の操作部からの入力信号に応じた表示を行う。さらに、制御部は、ホスト機器として動作するためのドライバーをアンインストールし、デバイス機器として動作するためのドライバーのインストールを行い、通信部をデバイス機器として動作させるアプリケーションソフトが終了したときに、デバイス機器として動作するためのドライバーからホスト機器として動作するためのドライバーへの切り替えを行う。また、制御部は、当該電子機器のオペレーションシステム起動時にホスト機器としての動作を行うドライバーがインストールされていないとき、該ドライバーをインストールする。
この発明の第2の側面は、表示部を有する電子機器に対する入力信号を制御する方法であって、当該電子機器の通信部がホスト機器として動作するためのドライバーから、デバイス機器として動作するためのドライバーへの切り替えを行うステップと、前記入力信号を外部機器へ送信するステップとを具備する入力信号制御方法にある。
この発明の第3の側面は、操作部からの入力信号を受けることができ、表示部を有する電子機器で内蔵されるコンピュータで実行されるプログラムであって、当該電子機器の通信部がホスト機器として動作するためのドライバーから、デバイス機器として動作するためのドライバーへの切り替えを行うステップと、前記入力信号を外部機器へ送信するステップとを含む処理を前記コンピュータで実行させるプログラムにある。
この発明の第4の側面は、表示部を有する電子機器に対する入力信号を制御するプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、前記プログラムは、当該電子機器の通信部がホスト機器として動作するためのドライバーから、デバイス機器として動作するためのドライバーへの切り替えを行うステップと、前記入力信号を外部機器へ送信するステップとを含む処理を、前記表示部を有する電子機器で実行させるコンピュータ読み取り可能な記録媒体にある。
この発明によれば、ドライバーの切り替えによって通信部がホスト機器として動作からデバイス機器としての動作に切り替えられる。また、通信部がデバイス機器として動作しているとき、制御部は、対応するホスト機器となる外部機器に対して入力信号を通信部から送信する。したがって、操作部を購入して外部機器と接続しなくとも、電子機器に設けられている操作部や電子機器と接続されている操作部を、外部機器の操作部として利用することができるようになる。
電子機器の構成を示す図である。 ホスト機器として動作するときに用いるドライバーとアプリケーションソフトの構成を示している。 デバイス機器として動作するときに用いるドライバーとアプリケーションソフトの構成を示している。 アプリケーションの基本動作を示すフローチャートである。 メッセージ表示例を示す図である。 切り替え動作を示すフローチャートである。 復元動作を示すフローチャートである。
以下、発明を実施するための形態について説明する。なお、説明は以下の順序で行う。
1.電子機器の構成
2.電子機器の動作
<1.電子機器の構成>
図1は、本発明の電子機器、例えばパーソナルコンピュータ(以下「コンピュータ」という)の概略構成を示している。コンピュータ10では、外部機器30との通信として、例えば、Bluetooth(商標)、有線または無線LAN(Local Area Network)、UWB、WUSB(Wireless USB)等を用いる。以下、Bluetooth(商標)を用いた場合について説明する。
コンピュータ10において、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)で構成されたメモリ部12は、バス13により相互に接続されている。
バス13には、操作部15、音声入力部16、表示部17、音声出力部18、記録部19が接続されている。操作部15は、キーボード、マウスなどで構成されており、ユーザー操作に応じた入力信号の生成を行う。なお、操作部15には、コンピュータ10に内蔵されている操作部に限らず、外部接続される操作部も含まれる。すなわち、コンピュータ10は、操作部15からの入力信号を受ける入力部を有している。
音声入力部16はマイクを用いて構成されている。また、音声入力部16は、ヘッドセットや外部マイク等が接続可能とされていてもよい。表示部17は、表示デバイス例えば液晶表示デバイスを用いて構成されている。また、表示部17は、画像信号を外部の表示装置に出力する構成としてもよい。音声出力部18はスピーカを用いて構成されていてもよい。また、音声出力部18は、ヘッドセットや外部スピーカ等が接続可能とされていてもよい。記録部19は、ハードディスクや書き替え可能な不揮発性メモリなどを用いて構成される。
さらに、バス13には、内部外部インタフェース部20が接続されている。内部外部インタフェース部20は、PCI(Peripheral Component Interconnect)規格に対応した拡張カードや、USB(Universal Serial Bus)規格に対応した機器、コンピュータ内に設けられている通信部21等を、バス13を介して各部と接続するためのインタフェースである。
通信部21は、Bluetooth(商標)に対応したチップセットを有しており、アンテナ22を用いて外部機器と無線通信を行う。この通信部21は、後述するようにドライバー等の切り替えが行われて、ホスト機器またはデバイス機器として外部機器との無線通信を行う。
以上のように構成されるコンピュータでは、CPU11が、例えば、記録部19に記録されているプログラムを、バス13を介してメモリ部12にロードして実行する。なお、CPU11が実行するプログラムは、メモリ部12や記録部19に予めインストールしておくようにしてもよい。また、例えば、磁気ディスク(フレキシブルディスクを含む)、光ディスク(CD−ROM(Compact Disc-Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disc)等)、光磁気ディスク、もしくは半導体メモリなどよりなるパッケージメディアであるリムーバブルメディアに記録しておき、リムーバブルメディアから読み出して記録部19に記録するようにしてもよい。さらに、ローカルエリアネットワーク、インターネット、デジタル衛星放送といった、有線または無線の伝送媒体を介してプログラムの提供を行い、このプログラムを通信部21等で受信して記録部19に記録するようにしてもよい。
CPU11は、プログラムをロードして実行することで、操作部15におけるユーザー操作に応じた動作をコンピュータ10で行うように各部を制御する。また、CPU11は、表示部17で動作に応じた表示を行う。さらに、CPU11は、ユーザー操作に応じてドライバーを切り替えることで、コンピュータ10をホスト機器として動作させるだけでなく、デバイス機器として動作させる。また、コンピュータ10におけるホスト機器として動作とデバイス機器として動作の切り替えは、例えばドライバーを切り替えることで行う。
コンピュータ10は、様々な機能のBluetooth機器(例えば、キーボード、ヘッドセット、携帯、FAXなど)が接続可能とされている。このため、ホスト機器として動作を行うためには、多くのプロファイルに対応しているホスト用Bluetoothドライバーが必要となる。一方、デバイス機器として動作を行うためには、デバイス機器の機能に限定したプロファイルのみに対応するデバイス用Bluetoothドライバーを用いればよい。また、コンピュータ10には、オペレーションシステムやデバイスの開発メーカーで作成されたホスト用Bluetoothドライバーがデフォルトでインストールされている。さらに、コンピュータ10では、2個のBluetoothドライバーを同時にインストールすることができない。したがって、これらの点を考慮して、デバイス用Bluetoothドライバーを用意して、CPU11は、既にインストールされているホスト用Bluetoothドライバーと切り替えを行い、通信部21をホスト機器としての動作からデバイス機器としての動作に切り替える。
このように、CPU11でドライバーを切り替えることにより、ホスト機器として動作とデバイス機器として動作の切り替えを行えば、少ない開発コストで確実かつ容易にデバイス機器としての動作を行うことができるようになる。
CPU11は、ホスト機器としての動作が行われているとき、操作部の操作に応じてコンピュータ10を動作させて動作に応じた表示を表示部17で行う。また、CPU11は、デバイス機器としての動作が行われているとき、操作部15の操作に応じた入力信号を通信部21から送信する。また、CPU11は、デバイス機器としての動作が行われているとき、デバイス機器としての動作が行われていることを示す表示と、デバイス機器としての動作をホスト機器としての動作に切り替えるための操作を示す表示を表示部17で行う。さらに、CPU11は、デバイス機器としての動作が行われているとき、入力信号が送信される操作に応じた表示は行わないようにする。
<2.電子機器の動作>
図2は、コンピュータ10の通信部21がホスト機器として動作するときに用いるホスト用Bluetoothドライバーとアプリケーションソフトの構成を示している。ホスト用Bluetoothドライバーは、デバイスドライバー、プロトコルスタックドライバー、各種プロファイルで構成されている。Bluetoothデバイス機器の管理アプリケーションは、これらのドライバーを使用して、様々な機能のBluetooth機器と接続できるように構成されている。
デバイスドライバーは、通信部21のチップセットを含むハードウェアを制御するためのドライバーである。
プロトコルスタックドライバーは、Bluetoothのプロファイルに対応するプログラムである。
プロファイルは、Bluetoothで通信を行う機器の種類ごとに標準化されたプロトコルである。例えば、ヒューマンインタフェースデバイスプロファイル(HID:Human Interface Device Profile)では、キーボードやポインティングデバイスなどが使用するプロトコル、手順、および機能が定義されている。なお、プロファイルでは、ハンズフリープロファイル(HFP:Hands-Free Profile)やオーディオ/ビデオリモート制御プロファイル(AVRCP:Audio/Video Remote Control Profile)等の各種プロファイルが定義されている。ハンズフリープロファイルは、ハンズフリーデバイスを用いて音声によって発呼や着呼を行うためのプロファイルである。オーディオ/ビデオリモート制御プロファイルは、テレビ等のデバイスを制御するためのプロファイルである。
Bluetoothデバイス機器の管理アプリケーションは、ホスト機器でデバイス機器を検索する機能や、検索したデバイス機器との登録認証を行い、登録されたデバイス機器との接続を許可するペアリングの機能を有している。また、管理アプリケーションは、登録されたデバイス機器との接続を行う接続機能を有している。さらに、管理アプリケーションは、GUI機能を有しており、検索やペアリングおよび接続に関する表示を行い、検索結果やペアリング状態、接続状態等を確認できるようになされている。
このように、CPU11は、ホスト用Bluetoothドライバーやアプリケーションソフトを用いることで、コンピュータ10をホスト機器として動作させて、種々のデバイス機器との通信を行うことができる。
図3は、コンピュータ10の通信部21がデバイス機器として動作するときに用いるデバイス用Bluetoothドライバーの構成とアプリケーションを示している。デバイス用Bluetoothドライバーは、デバイスドライバー、プロトコルスタックドライバー、特定プロファイルで構成されている。デバイス機器動作アプリケーションは、これらのドライバーを使用して、ホスト機器に対してデバイス機器として接続できるように構成されている。
デバイスドライバーは、通信部21のチップセットを含むハードウェアを制御するためのドライバーである。
プロトコルスタックドライバーは、Bluetoothのプロファイルに対応するプログラムである。
特定プロファイルは、コンピュータ10をデバイス機器として動作させるとき、この動作させるデバイス機器の種類に対応したプロファイルで構成されている。具体的には、コンピュータ10を、キーボード等として動作させることから、ヒューマンインタフェースデバイスプロファイルHIDを特定プロファイルとする。
デバイス機器動作アプリケーションは、操作部15に対して行われたユーザー操作を受け付けるキー入力処理機能、ホスト機器との接続を行う接続機能、デバイス機器としての動作とホスト機器としての動作切り替えを行う切り替え機能を有している。さらに、デバイス動作アプリケーションは、GUI機能を有しており、デバイス機器としての動作からホスト機器としての動作への切り替え操作に関する表示を行い、正しく動作切り替え操作を行うことができるようになされている。また、デバイス動作アプリケーションは、GUI機能によって、コンピュータ10がデバイス機器として動作が行われていることを識別可能とする表示を行う。
次に、コンピュータ10において、デバイス用Bluetoothドライバーのデバイス機器動作アプリケーションを実行したときの動作について図4のフローチャートを用いて説明する。
ステップST1でCPU11は、切り替え機能によって、デバイス用ドライバーに切り替える。CPU11は、通信部をデバイス機器として動作させるアプリケーションソフトであるデバイス機器動作アプリケーションからの指令を受けて、ホスト機器として動作するためのドライバーからデバイス機器として動作するためのドライバーへの切り替えを行い、プロファイルとプロトコルスタックドライバーやデバイスドライバーをホスト用からデバイス用に切り替えてステップST2に進む。
ステップST2でCPU11は、接続機能によって、ホスト機器との接続を行う。CPU11は、デバイス用のプロファイルとプロトコルスタックドライバーとデバイスドライバーを用いることでホスト機器との接続を行ってステップST3に進む。
ステップST3でCPU11は、GUI機能によってメッセージ表示を行う。CPU11は、デバイス機器として動作が行われていることを識別可能とする表示や、デバイス機器としての動作からホスト機器としての動作に切り替えるための切り替え操作に関する表示を例えば表示部17で行ってステップST4に進む。
図5は、メッセージ表示例を行い、正しく操作を行うことができるようになされている。図5の(A)は表示部17の表示画面全体を利用して、メッセージ表示PMを行った場合を例示している。メッセージ表示PMでは、例えばデバイス機器として動作が行われていることを識別可能とする情報と、デバイス機器としての動作からホスト機器としての動作に切り替えるための切り替え操作に関する情報を表示する。このようなメッセージ表示を行うことで、キー操作が受け付けられないことを注意喚起したり、ホスト機器としての動作への復帰方法を容易に把握できる。また、メッセージ表示PMを最前面で半透明とすれば、メッセージ表示PMが行われる前に表示されていた情報を判別できる。
ステップST4でCPU11は、キー入力処理機能によって、予め指定した特定割当キーのキー操作以外はキー操作に応じた入力信号をホスト機器に送信する。また、特定割当キーが操作が行われたときは、デバイス機器としての動作終了としてステップST5に進む。
例えば、操作部がキーボードで構成されている場合、特定割当キーを設定しておき、CPU11は、特定割当キーのキー操作が行われていないとき、キー操作に応じた入力信号をホスト機器に送信する。また、CPU11は、入力信号が送信されるキー操作に応じた表示は行わないようにする。さらに、CPU11は、特定割当キーのキー操作が行われたとき、デバイス機器としての動作終了とする。
この場合、図5の(B)に示すように、表示画面の中央部分の領域でメッセージ表示PMを行うようにする。また、図5の(C)に示すように、表示画面の中央からオフセットさせた領域でメッセージ表示PMを行うようにしてもよい。このように表示画面の一部でメッセージ表示PMを行えば、メッセージ表示PMで隠れていない部分の表示内容を参照しながら、ホスト機器として動作を行うことができる。なお、図5に示すような表示方法は、アプリケーションのオプション設定機能で変更できるようにすれば、所望の形態でメッセージ表示を行うことができる。
また、操作部が複数の操作部、例えば第1の操作部と第2の操作部で構成されており、デバイス機器としての動作が行われている場合、CPU11は、デバイス機器動作アプリケーションのキー入力処理機能によって、第1の操作部に対するユーザー操作に応じた入力信号を通信部21から送信する。また、CPU11は、第2の操作部に対するユーザー操作に応じてコンピュータ10を動作させて、動作に応じた表示を表示部17で行うようにしてもよい。例えば第1の操作部がキーボード、第2の操作部がポインティングデバイス(マウスやトラックボール、タッチパネル等)で構成されている場合、CPU11はキーボード操作に応じた入力信号を通信部21からホスト機器に送信する。また、CPU11は、ポインティングデバイスの操作に応じてコンピュータ10で表示等を行う。
さらに、CPU11は、ポインティングデバイスの操作に応じて、デバイス機器としての動作を終了してホスト機器の動作に切り替えるようにしてもよい。また、キーボード操作に応じた入力信号をホスト機器に送信して、ポインティングデバイスの操作に応じてコンピュータ10の動作を制御する場合、ポインティングデバイスで選択操作可能なアイコン表示やボタン表示を設けるようにしてもよい。ここで、表示が選択されたとき、CPU11は、ドライバーを切り替えて通信部21におけるデバイス機器としての動作を終了してホスト機器の動作に切り替える。このようにすれば、キーボードにおける予め指定したキーに、動作の切り替え機能を割り当てなくとも、ポインティングデバイスで動作の切り替えが可能となる。したがって、キーボードの全てのキー操作に応じた入力信号を送信できるようになる。
また、CPU11は、デバイス機器としての動作が行われているとき、第1の操作デバイスに対する操作に応じて、デバイス機器としての動作が行われていることを示す表示を行うようにしてもよい。例えば、キーボード操作が行われたときに、ホスト機器への送信が行われたことを示すマーク等の表示を行う。このようにすれば、デバイス機器として動作が行われていることを識別可能とするメッセージ表示等を常に表示しておく必要がない。したがって、第2の操作デバイスであるポインティングデバイスの操作に応じてコンピュータ10を動作させるとき、デバイス機器として動作が行われていることを識別可能とする表示等が、操作の邪魔となってしまうことを防止できる。
ステップST5でCPU11は、切り替え機能によって、ホスト用ドライバーに切り替える。CPU11は、ステップST4においてデバイス機器として動作させるアプリケーションソフトが終了したときに、プロファイルとプロトコルスタックドライバーやデバイスドライバーをデバイス用からホスト用に切り替えてデバイス機器としての動作を終了する。
図6は、切り替え機能を示すフローチャートである。図6において、ステップST1a〜1cは図4のステップST1、ステップST5a〜5bは図4のステップST5に相当する。
ステップST1aでCPU11は、ホスト用ドライバーがインストールされているか判別する。CPU11は、ホスト用ドライバーがインストールされているときステップST1bに進み、ホスト用ドライバーがインストールされていないときステップST1cに進む。
ステップST1bでCPU11は、ホスト用ドライバーをアンインストールする。CPU11は、デバイス機器としての動作を行うとき、ホスト機器として動作するための種々のプロファイルや、これらのプロファイルに対応したプロファイルスタックドライバー等をアンインストールしてステップST1cに進む。
ステップST1cでCPU11は、デバイス用ドライバーをインストールする。CPU11は、デバイス機器としての動作を行うために必要なヒューマンインタフェースデバイスプロファイルHIDや、このプロファイルに対応したプロファイルスタックドライバー等をインストールして、図4のステップST2からの処理を行う。
図4のステップST4でデバイス機器としての動作の終了操作が行われると、ステップST5aでCPU11は、ホスト機器として動作するときには必要のないデバイス用ドライバーをアンインストールしてステップST5bに進む。
ステップST5bでCPU11は、ホスト用ドライバーをインストールする。CPU11は、ホスト機器としての動作を行うために必要な各種のプロファイルや、各種のプロファイルに対応したプロファイルスタックドライバー等をインストールする。
なお、ドライバーの切り替えは、デバイス機器動作アプリケーションからの指令に限られない。例えば、デバイス機器としての動作とホスト機器としての動作の切り替えを行うスイッチ等を設けて、このスイッチ等の操作部に対する操作を指令として用いることもできる。
このように、CPU11は、ドライバーを切り替えることで、コンピュータ10をホスト用機器やデバイス用機器として動作させることが可能となる。したがって、Bluetoothに対応したキーボードを購入しなくても、既存のコンピュータをデバイス用機器として動作させることにより、コンピュータに設けられているキーボードを操作して、ホスト機器における種々の入力操作等を行うことができる。
また、デバイス機器として動作を行っているときに、シャットダウン等が行われると、デバイス用ドライバーからホスト用ドライバーへの切り替えが完了しておらず、ホスト機器としての動作を行うことができなくなってしまうおそれがある。そこで、コンピュータ10では、ドライバーの復元動作を行い、ホスト用ドライバーがインストールされた状態として、ホスト機器としての動作を行う。
図7は、ドライバーの復元動作を示している。ステップST21でCPU11は、ホスト用ドライバーがインストールされているか判別する。CPU11は、ホスト用ドライバーがインストールされていると判別したとき復元動作を終了する。また、CPU11は、デバイス用ドライバーがインストールされたままであったときステップST22に進む
ステップST22でCPU11は、デバイス用ドライバーをアンインストールしたのちステップST23に進む。
ステップST23でCPU11は、ホスト用ドライバーをインストールして復元動作を終了する。
CPU11は、ドライバーの復元動作を行うことで、例えばデバイス機器としての動作中にシャットダウン等が行われても、オペレーションシステム起動時に、ホスト機器として動作するときに用いるドライバーがインストールされていないときには、このドライバーがインストールされて、ホスト機器として動作を開始させることができる。
さらに、上述の実施の形態では、プロファイルとしてヒューマンインタフェースデバイスプロファイルを使用する場合について説明したが、他のプロファイルを用いる場合にも適用できる。例えば音声通信を行うプロファイルを用いて、電子機器10の例えば音声入力部16として用いられているヘッドセットやマイク等をデバイス機器として動作させて、ヘッドセットやマイクで生成された音声信号をユーザー操作に応じた入力信号として外部機器に送信することもできる。
以上、特定の実施例を参照しながら、本発明について詳解してきた。しかしながら、本発明の要旨を逸脱しない範囲で当業者が該実施例の修正や代用をなし得ることは自明である。すなわち、例示という形態で本発明を開示してきたのであり、限定的に解釈されるべきではない。本発明の要旨を判断するためには、特許請求の範囲を参酌すべきである。
また、明細書中において説明した一連の処理を実行する場合、処理シーケンスを記録したプログラムを、記録媒体に予め記録しておき、記録媒体からコンピュータにインストールするようにしてもよい。また、LAN(Local Area Network)、インターネットといったネットワークを介してプログラムを受信し、内蔵するハードディスク等の記録媒体にインストールするようにしてもよい。
この発明の電子機器と入力信号制御方法およびプログラムと記録媒体では、ドライバーの切り替えによって通信部がホスト機器として動作からデバイス機器としての動作に切り替えられる。また、通信部がデバイス機器として動作しているとき、制御部は、対応するホスト機器となる外部機器に対して入力信号を通信部から送信する。したがって、操作部を購入して外部機器と接続しなくとも、電子機器に設けられている操作部や電子機器と接続されている操作部を、外部機器の操作部として利用することができるようになるので、例えばキーボードやポインティングデバイス等を有するコンピュータ装置等に適している。
10・・・コンピュータ、11・・・CPU、12・・・メモリ部、13・・・バス、15・・・操作部、16・・・音声入力部、17・・・表示部、18・・・音声出力部、19・・・記録部、20・・・内部外部インタフェース部、21・・・通信部、22・・・アンテナ、30・・・外部機器

Claims (19)

  1. 第1の操作部からの入力信号を受ける入力部と、
    ホスト機器またはデバイス機器として外部機器との通信を行う通信部と、
    表示部と、
    前記第1の操作部における操作に応じた表示を前記表示部で行うように前記入力部からの入力信号を制御する制御部とを有し、
    前記通信部がデバイス機器として動作しているとき、前記制御部は、対応するホスト機器となる外部機器に対して前記入力信号を前記通信部から送信する電子機器。
  2. 前記制御部は、前記通信部をデバイス機器として動作させる指令を受けて、ホスト機器として動作するためのドライバーからデバイス機器として動作するためのドライバーへの切り替えを行う請求項1記載の電子機器。
  3. 前記制御部は、前記ホスト機器として動作するためのドライバーをアンインストールし、前記デバイス機器として動作するためのドライバーをインストールする請求項2記載の電子機器。
  4. 前記制御部は、前記通信部をデバイス機器として動作させるアプリケーションソフトが終了したときに、前記デバイス機器として動作するためのドライバーから前記ホスト機器として動作するためのドライバーへの切り替えを行う請求項2記載の電子機器。
  5. 前記制御部は、前記デバイス機器として動作するためのドライバーをアンインストールし、前記ホスト機器として動作するためのドライバーをインストールする請求項4記載の電子機器。
  6. 前記制御部は、当該電子機器のオペレーションシステム起動時に前記ホスト機器としての動作を行うドライバーがインストールされていないとき、該ドライバーをインストールする請求項2記載の電子機器。
  7. 前記制御部は、前記デバイス機器としての動作が行われているとき、前記表示部で、前記デバイス機器としての動作が行われていることを示す表示と、前記デバイス機器としての動作をホスト機器としての動作に切り替えるための操作を示す表示を行う請求項1記載の電子機器。
  8. 前記入力部は、さらに第2の操作部からの入力信号を受けることができ、
    前記通信部がデバイス機器として動作しているとき、前記制御部は、ホスト機器となる外部機器に対して前記第1の操作部からの入力信号を前記通信部から送信し、前記表示部に対して前記第2の操作部からの入力信号に応じた表示を行う請求項1記載の電子機器。
  9. 前記制御部は、前記入力部が前記第1の操作部からの入力信号を受けたとき、前記表示部で、前記デバイス機器としての動作が行われていることを示す表示を行う請求項1又は8記載の電子機器。
  10. 当該電子機器はキーボードを有し、
    前記第1の操作部又は前記第2の操作部は前記キーボードであり、前記制御部は前記キーボードの予め指定したキーに対する操作に応じて、前記デバイス機器としての動作をホスト機器としての動作へ切り替える請求項1記載の電子機器。
  11. 表示部を有する電子機器に対する入力信号を制御する方法であって、
    当該電子機器の通信部がホスト機器として動作するためのドライバーから、デバイス機器として動作するためのドライバーへの切り替えを行うステップと、
    前記入力信号を外部機器へ送信するステップと
    を具備する入力信号制御方法。
  12. 前記入力信号は、第1の操作部から入力される第1の入力信号と、第2の操作部から入力される第2の入力信号とを含み、
    前記入力信号を外部機器へ送信するステップでは、前記第1の入力信号が送信され、
    さらに、前記表示部に、前記第2の入力信号に応じた表示が行われるステップを具備する請求項11記載の入力信号制御方法。
  13. さらに、前記電子機器が特定の入力信号を受けたときには、前記電子機器の通信部がデバイス機器として動作するためのドライバーから、ホスト機器として動作するためのドライバーへ戻すステップを具備する請求項10又は11記載の入力信号制御方法。
  14. 操作部からの入力信号を受けることができ、表示部を有する電子機器で内蔵されるコンピュータで実行されるプログラムであって、
    当該電子機器の通信部がホスト機器として動作するためのドライバーから、デバイス機器として動作するためのドライバーへの切り替えを行うステップと、
    前記入力信号を外部機器へ送信するステップと
    を含む処理を前記コンピュータで実行させるプログラム。
  15. 前記入力信号は、第1の操作部から入力される第1の入力信号と、第2の操作部から入力される第2の入力信号とを含み、
    前記入力信号を外部機器へ送信するステップでは、前記第1の入力信号が送信され、
    さらに、前記表示部に前記第2の入力信号に応じた表示を行わせるステップを含む請求項14記載のプログラム。
  16. さらに、当該電子機器が特定の入力信号を受けたときには、当該電子機器の通信部がデバイス機器として動作するためのドライバーから、ホスト機器として動作するためのドライバーへ戻すステップを含む請求項14又は15記載のプログラム。
  17. 表示部を有する電子機器に対する入力信号を制御するプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    前記プログラムは、
    当該電子機器の通信部がホスト機器として動作するためのドライバーから、デバイス機器として動作するためのドライバーへの切り替えを行うステップと、
    前記入力信号を外部機器へ送信するステップと
    を含む処理を、前記表示部を有する電子機器で実行させるコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  18. 前記入力信号は、第1の操作部から入力される第1の入力信号と、第2の操作部から入力される第2の入力信号とを含み、
    前記入力信号を外部機器へ送信するステップでは、前記第1の入力信号が送信され、
    さらに前記プログラムは、前記表示部に前記第2の入力信号に応じた表示を行わせるステップを含む請求項17記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  19. さらに前記プログラムは、前記電子機器が特定の入力信号を受けたときには、前記電子機器の通信部がデバイス機器として動作するためのドライバーから、ホスト機器として動作するためのドライバーへ戻すステップを含む請求項17又は18記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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