JP2011209567A - 回転センサの取付構造及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents

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晃宏 山口
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智彦 山川
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Abstract

【課題】回転センサを容易に取り付けることができるとともに、回転センサに高い検出精度を確保することができる回転センサの取付構造を提供すること。
【解決手段】ドラムシャフト(回転軸)27に取り付けられた検出ホイール34の外周部が挿入される挿入溝31aを備えるセンサ部31Aと該センサ部31Aを実装するセンサ基板31Bを有する回転センサ31の取付構造として、前記ドラムシャフト27を回転可能に支持するモータ板金(板金部材)33にスライド部材35を前記検出ホイール34の径方向に沿ってスライド可能に係合せしめ、該スライド部材35を介して前記回転センサ31を前記モータ板金33に取り付ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、回転軸の回転角や回転速度を光学的に検出するための回転センサの取付構造とこれを備えた画像形成装置に関するものである。
複写機やプリンタ等の画像形成装置においては、帯電器によって表面が一様に帯電された像担持体が光走査装置によって露光走査され、その表面に画像情報に応じた静電潜像が形成される。そして、静電潜像は現像装置によって現像剤であるトナーを用いて現像されてトナー像として顕像化され、このトナー像は、転写装置によって用紙上に転写された後に定着装置によって加熱及び加圧されて用紙上に定着され、トナー像が定着された用紙が装置外へ排出されることによって一連の画像形成動作が完了する。
ところで、斯かる画像形成装置においては感光ドラム等の像担持体の回転速度は回転センサによって光学的に検出されるが、回転センサは、回転軸に取り付けられた検出ホイールの外周部が挿入される挿入溝を備えるセンサ部と、該センサ部を実装するセンサ基板を備えている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2003−023755号公報 特開2004−295022号公報
従来、回転センサの取り付けにおいては、検出ホイールが取り付けられた回転軸をハウジングに回転可能に取付支持した後、回転センサをそのセンサ部の挿入溝に検出ホイールが挿入されるように位置決めしながらハウジングに固定する必要があった。即ち、回転センサをハウジングに先に固定した状態では、回転軸に取り付けられた検出ホイールが回転センサに干渉するため、回転軸をハウジングに組み付けた後でなければ回転センサにハウジングに取り付けることができず、回転センサの取り付けを容易に行うことができないという問題があった。
又、回転センサにおいては、周波数が約1500Hz以下の振動等の外乱はノイズとなり、検出精度に悪影響を与えるが、従来の取付構造にあっては、回転センサが振動し易い樹脂ハウジングに取り付けられ、その樹脂ハウジングの固有振動数も800Hz程度であるために高い検出精度を得ることが困難であるという問題もあった。
又、回転センサの取付部を樹脂ハウジングに一体に形成する場合、樹脂ハウジングの成形にはスライド型が必要であるために金型が複雑化し、金型費が高くなるという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、回転センサを容易に取り付けることができるとともに、回転センサに高い検出精度を確保することができる回転センサの取付構造及びこれを備えた画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、回転軸に取り付けられた検出ホイールの外周部が挿入される挿入溝を備えるセンサ部と該センサ部を実装するセンサ基板を有する回転センサの取付構造として、前記回転軸を回転可能に支持する板金部材にスライド部材を前記検出ホイールの径方向に沿ってスライド可能に係合せしめ、該スライド部材を介して前記回転センサを前記板金部材に取り付けることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記回転センサと前記スライド部材を一体化したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記板金部材に前記スライド部材を前記検出ホイールの径方向に沿ってスライド可能に係合せしめるとともに、該板金部材に前記スライド部材を所定位置に位置決めするための係合孔を形成したことを特徴とする。
請求項4記載の画像形成装置は、請求項1〜3の何れかに記載の回転センサの取付構造を備えることを特徴とする。
本記載の発明によれば、回転センサを剛性が高くて固有振動数も高い板金部材に取り付けたため、回転センサの検出が振動等の外乱による悪影響を受けることなく高精度になされる。
又、回転センサをスライド部材によって板金部材に先に取り付けておき、回転軸を板金部材に取り付ける際には、該回転軸に取り付けられた検出ホイールとの干渉を避ける位置まで回転センサをスライド部材と共にスライドさせておき、回転軸が板金部材に組み付けられた後に回転センサをそのセンサ部の挿入溝に検出ホイールが挿入される位置までスライド部材と共にスライドさせた後にスライド部材を板金部材に固定することによって、回転センサを容易に取り付けることができる。そして、従来のように回転センサの取付部を樹脂ハウジングに一体に形成する必要がないため、複雑な金型が不要となり、金型費が高騰する等の問題が発生することもない。
本発明に係る画像形成装置(レーザープリンタ)の側断面図である。 本発明に係る回転センサの取付構造を示す駆動ユニットの斜視図である。 回転センサの斜視図である。 モータ板金の背面図である。 スライド部材の斜視図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る画像形成装置の一形態としてのレーザープリンタの側断面図であり、図示のレーザープリンタ1においては、矩形ボックス状のプリンタ本体(筐体)2の上面の中央部に、傾斜した凹状の排紙トレイ3が設けられている。そして、プリンタ本体2の前面(図1の右側が前方)上部には開閉可能な手差しトレイ4が設けられおり、この手差しトレイ4とその奥のプリンタ本体2内に回転可能に設けられた手差し用の給紙ローラ5は手差し給紙部6を構成している。
而して、レーザープリンタ1は、プリンタ本体2内に設けられた搬送路Sに沿って記録材である用紙を搬送しながら、不図示の端末等から送信される画像データに基づいて用紙に画像を形成するものであって、前記搬送路Sは、側面視略L字状を成して前記排紙トレイ3へと延びている。
又、レーザープリンタ1は、プリンタ本体2の下部に設けられたカセット給紙部7と、該カセット給紙部7上方のプリンタ本体2内の略中央部に設けられた画像形成部8と、該画像形成部8の後方に配された定着装置9と、該定着装置9上方のプリンタ本体2の上面に設けられた凹状の排紙部10を備えている。
上記カセット給紙部7は、上面が開放された矩形トレイ状の給紙カセット11内に複数枚の用紙を積層収容するとともに、給紙カセット11内の用紙を1枚ずつ取り出すピックローラ12と、取り出された用紙を1枚ずつ分離して搬送路Sへと送り出すフィードローラ13とリタードローラ14を備えており、搬送路Sには、送り出された用紙を一時待機させた後に所定のタイミングで画像形成部8へと供給するレジストローラ対15が設けられている。
前記画像形成部8は、手差し給紙部6又はカセット給紙部7から1枚ずつ供給された用紙に画像データに応じた画像を形成するものであって、プリンタ本体2内の略中央部に回転可能に配された像担持体としての感光ドラム16と、その周囲に配置された帯電器17、現像手段である現像装置18、転写手段である転写ローラ19及びクリーニング装置20と、これらの上方に配置された光走査装置(LSU)21、補給用のトナーを収容したトナーホッパ22等を備えている。
又、前記定着装置9は、画像形成部8において用紙に転写されたトナー像を当該用紙に定着させるためのものであって、互いに圧接されて回転する定着ローラ23と加圧ローラ24を備えている。尚、定着ローラ23にはヒータ等の加熱手段が内蔵されており、加圧ローラ24はバネ等の付勢手段によって定着ローラ23に所定圧で加圧されており、両者間には定着ニップが形成されている。
更に、前記排紙部10は、定着装置9においてトナー像が定着された用紙をプリンタ本体2外へと排出するためのものであって、搬送路Sの末端に設けられた上下一対の排紙ローラ対25と、前記定着装置9から搬送路Sに沿って搬送される用紙を前記搬送ローラ対25へと案内する縦リブ状の複数の搬送ガイドリブ26及びプリンタ本体2外へと排出される用紙を積載するための前記排紙トレイ3を備えている。
次に、以上の構成を有するレーザープリンタ1の画像形成動作について説明する。
例えば、パーソナルコンピュータ(パソコン)等の端末から当該レーザープリンタ1にプリント開始信号が送信されると、画像形成部8においては、感光ドラム16が不図示の駆動手段によって図1の矢印方向(時計方向)に所定のプロセススピードで回転駆動され、その表面が帯電器17によって所定の電位に一様に帯電される。そして、端末から送信された画像データに基づくレーザー光が光走査装置21から出力されて感光ドラム16上に照射されると、該感光ドラム16上には画像データに応じた静電潜像が形成される。そして、この感光ドラム16上に形成された静電潜像は、現像装置18によって現像剤であるトナーを用いて現像されてトナー像として可視像化される。
ところで、カセット給紙を行う場合、カセット給紙部7の給紙カセット11内に収容された用紙は、ピックローラ12によって最上位のものから1枚ずつピックアップされ、フィードローラ13とリタードローラ14によって1枚ずつ分離されてレジストローラ対15へと搬送される。そして、レジストローラ対15においては、用紙は、一時待機状態とされた後、感光ドラム16上のトナー像と同期する所定のタイミングで画像形成部8へと供給される。
画像形成部8においては、感光ドラム16と転写ローラ19との間の転写ニップへと供給された用紙は、転写ローラ19によって感光ドラム16に押し付けられながら搬送されることによって、その表面(転写面)に感光ドラム16上のトナー像が転写される。そして、トナー像が転写された用紙は、定着装置9へと搬送され、この定着装置9において定着ローラ23と加圧ローラ24の定着ニップに挟み込まれて搬送される過程で加熱及び加圧されてトナー像の定着を受ける。尚、用紙へのトナー像の転写後に感光ドラム16の表面に残留するトナー(転写残トナー)はクリーニング装置20によって除去され、表面が清掃された感光ドラム16は次の画像形成動作に備えられる。
而して、定着装置9にて表面にトナー像が定着された用紙は、搬送路Sを上方へと排紙部10に向かって搬送され、搬送ガイドリブ26に沿って排紙ローラ対25へと導かれ、排紙ローラ対25によって挟み込まれた状態でプリンタ本体2外へと送り出され、プリンタ本体2の上部に設けられた排紙トレイ3上に積載され、一連の画像形成動作が終了する。
尚、ユーザーが手差しで給紙する場合には、手差し給紙部6の手差しトレイ4上に積載された用紙が手差し用の給紙ローラ5によってレジストローラ対15へと供給され、以後は前述と同様のプロセスを経て用紙に画像が形成され、画像が形成された用紙はプリンタ本体2外の排紙トレイ3上に積載される。
ところで、前記感光ドラム16の軸心には図2に示すドラムシャフト(回転軸)27が挿通しており、ドラムシャフト27は駆動ユニット30によって回転駆動されるとともに、回転センサ31によって回転角度及び回転速度が光学的に検出される。
ここで、回転センサ31の構成とその取付構造を図2〜図5に基づいて説明する。尚、図2は本発明に係る回転センサの取付構造を示す駆動ユニットの斜視図、図3は回転センサの斜視図、図4はモータ板金の背面図、図5はスライド部材の斜視図である。
感光ドラム16は、図2に示す駆動ユニット30からドラムシャフト27に回転力が伝達されることによって所定の速度(プロセススピード)で回転駆動される。ここで、ドラムシャフト27は、駆動源であるモータ32が取り付けられている板金部材であるモータ板金33にその軸方向一端が回転可能に支持されており、そのモータ板金33に近い側の軸方向一端には円板状の検出ホイール34が結着されている。尚、図示しないが、検出ホイール34の外周部には径方向に延びる複数のスリットが等角度ピッチで放射状に形成されている。又、図示しないが、駆動ユニット30には、モータ32の出力軸(モータ軸)32aの回転を減速しながらドラムシャフト27に伝達する減速ギヤ列が組み込まれている。
而して、感光ドラム16(ドラムシャフト27)の回転角度と回転速度は回転センサ31によって光学的に検出されるが、本実施の形態では、図2に示すように検出ホイール34を挟んで相対向する2箇所に回転センサ31がそれぞれ配置されている。ここで、各回転センサ31は、図3に示すように、検出ホイール34の外周部が挿入される挿入溝31aを備えるセンサ部31Aと、該センサ部31Aを実装するセンサ基板31Bとで構成されている。尚、センサ部31Aには、挿入溝31aを挟んでこれの両側に不図示の発光部と受光部が設けられている。
ところで、各回転センサ31は、図5に示す樹脂製のスライド部材35を介してモータ板金33に取り付けられている。ここで、図4に示すように、モータ板金33の回転センサ31が取り付けられる2箇所には十字状の係合孔33aが形成されている。
図5に示すように、各スライド部材35には、モータ板金33に形成された前記係合孔33aに挿入係合される係合突起35aが一体に突設されており、この係合突起35aの両側には上下2つずつのネジ孔35b,35cが形成されている。
而して、各回転センサ31には、これに挿通するネジ36をスライド部材35のネジ孔35bにねじ込むことによってスライド部材35が取り付けられる。そして、スライド部材35が取り付けられた回転センサ31は、スライド部材35の係合突起35aをモータ板金33の係合孔33aに合わせてモータ板金33に通した後、該スライド部材35を回転センサ31と共に横方向にスライドさせれば、スライド部材35の係合突起35aがモータ板金33の係合孔33aに係合するため、該スライド部材35と回転センサ31がモータ板金33にスライド可能に保持される。
上述のようにモータ板金33に2つの回転センサ31がスライド部材35を介して横方向にスライド可能に支持されると、これらの回転センサ31が検出ホイール34と干渉しない位置まで退避させておき、検出ホイール34が結着されたドラムシャフト27の軸方向一端をモータ板金33に差し込んでこれを回転可能に組み付ける。そして、その後、スライド部材35と回転センサ31をモータ板金33の係合孔33aに沿って横方向にスライドさせ、各回転センサ31のセンサ部31Aの挿入溝31aに検出ホイール34が図2に示すように挿入される位置でスライド部材35をモータ板金33に固定すれば、各回転センサ31がスライド部材35を介してモータ板金33の正規の検出位置に取り付けられる。
以上のように、本実施の形態では、各回転センサ31を剛性が高くて固有振動数も高いモータ板金33に取り付けるようにしたため、該回転センサ31の検出が振動等の外乱による悪影響を受けることなく高精度になされる。
又、前述のように回転センサ31をスライド部材35によってモータ板金33に先に取り付けておき、ドラムシヤフト27をモータ板金33に取り付ける際には、該ドラムシャフト27に取り付けられた検出ホイール34との干渉を避ける位置まで回転センサ31をスライド部材35と共にスライドさせておき、ドラムシャフト27がモータ板金33に組み付けられた後に回転センサ31をそのセンサ部31Aの挿入溝31aに検出ホイール34が挿入される位置までスライド部材35と共にスライドさせた後にスライド部材35をモータ板金33に固定することができるため、各回転センサ31を容易に取り付けることができる。そして、従来のように回転センサ31の取付部を樹脂ハウジングに一体に形成する必要がないため、複雑な金型が不要となり、金型費が高騰する等の問題が発生することもない。
尚、以上は本発明をレーザープリンタとこれに備えられた回転センサの取付構造に対して適用した形態について説明したが、本発明は、その他のプリンタや複写機等を含む他の任意の画像形成装置とこれに備えられた回転センサの取付構造に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
1 レーザープリンタ(画像形成装置)
2 プリンタ本体
3 排紙トレイ
4 手差しトレイ
5 給紙ローラ
6 手差し給紙部
7 カセット給紙部
8 画像形成部
9 定着装置
10 排紙部
11 給紙カセット
12 ピックローラ
13 フィードローラ
14 リタードローラ
15 レジストローラ対
16 感光ドラム
17 帯電器
18 現像装置
19 転写ローラ
20 クリーニング装置
21 光走査装置
22 トナーホッパ
23 定着ローラ
24 加圧ローラ
25 排紙ローラ対
26 搬送ガイドリブ
27 ドラムシャフト(回転軸)
30 駆動ユニット
31 回転センサ
31A 回転センサのセンサ部
31B 回転センサのセンサ基板
31a センサ部の挿入溝
32 モータ
32a モータの出力軸(モータ軸)
33 モータ板金(板金部材)
33a モータ板金の係合孔
34 検出ホイール
35 スライド部材
35a スライド部材の係合突起
35b スライド部材のネジ孔
36 ネジ
S 搬送路

Claims (4)

  1. 回転軸に取り付けられた検出ホイールの外周部が挿入される挿入溝を備えるセンサ部と該センサ部を実装するセンサ基板を有する回転センサの取付構造であって、
    前記回転軸を回転可能に支持する板金部材にスライド部材を前記検出ホイールの径方向に沿ってスライド可能に係合せしめ、該スライド部材を介して前記回転センサを前記板金部材に取り付けたことを特徴とする回転センサの取付構造。
  2. 前記回転センサと前記スライド部材を一体化したことを特徴とする請求項1記載の回転センサの取付構造。
  3. 前記板金部材に前記スライド部材を前記検出ホイールの径方向に沿ってスライド可能に係合せしめるとともに、該板金部材に前記スライド部材を所定位置に位置決めするための係合孔を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の回転センサの取付構造。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載の回転センサの取付構造を備えることを特徴とする画像形成装置。
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