JP2011203687A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】配線の寄生容量に伴う消費電力の増大を抑制することができる表示装置を提供すること。
【解決手段】行方向に延在された走査線G(i)と、列方向に延在された信号線S(j)との交点に対応した位置に表示画素Pixが配置されてなるアクティブマトリクス方式の表示装置において、信号線S(j)に、表示画素Pixと信号ドライバ300との間を導通状態又は非導通状態とするためのTFT2を設ける。このTFT2は、走査線G(i)と独立して設けられたスイッチ制御線Gsに接続され、スイッチ制御回路200aによって制御される。
【選択図】図2

Description

本発明は、アクティブマトリクス方式の表示装置に関する。
近年、液晶表示装置等の表示装置の表示パネルとして、アクティブマトリクス方式の表示パネルが多く用いられている。例えば、アクティブマトリクス方式の液晶表示パネルでは、表示パネルの一方の基板上に複数の走査線が配置されるとともに、各走査線に直交するように信号線が配置されている。また、走査線と信号線との交点に対応した位置には、液晶表示素子を構成するための画素電極が配置されている。そして、各画素電極は薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor:以下、TFTと記す)を介して走査線及び信号線に接続されている。さらに、画素電極と対向するようにして対向電極が形成されており、画素電極と対向電極との間には液晶が封入されている。
このような構成の液晶表示パネルでは、走査線の電位がTFTのオンレベルとなると、TFTが選択状態となり、信号線に供給された表示信号がTFTを介して画素電極に書き込まれる。画素電極に表示信号が印加されると、表示信号に基づいて画素電極に発生する画素電極電圧と対向電極に予め印加されているコモン電圧との差に相当する電圧が液晶に印加される。この液晶への電圧印加に伴う液晶の光透過特性の変化を利用して画像の表示を行うことが可能である。
特開2009−86262号公報
ここで、アクティブマトリクス方式の表示装置においては、配線(特に信号線)の寄生容量があるために、配線を介して印加される信号のレベル変動に伴って配線において充放電が発生する。この充放電により消費電力の増大が引き起こされる。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、配線の寄生容量に伴う消費電力の増大を抑制することができる表示装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の一態様の表示装置は、走査線と、前記走査線と交差するように配設された信号線と、前記走査線と前記信号線との交点に対応した位置に配置されて前記走査線と前記信号線とに接続された表示画素と、前記表示画素における画像表示のための表示信号を、前記信号線を介して前記表示画素に印加する信号線駆動部と、前記信号線に直列に挿入され、前記表示画素と前記信号線駆動部との間を導通状態又は非導通状態とするスイッチング素子と、前記走査線に対して独立して配設され、前記スイッチング素子に接続されたスイッチ制御線と、前記スイッチング素子を制御するための制御信号を、前記スイッチ制御線を介して前記スイッチング素子に入力するスイッチ制御部と、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、配線の寄生容量に伴う消費電力の増大を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る液晶表示装置を備えた電子機器の一例としての携帯電話機の外観を示す図である。 本発明の一実施形態に係る液晶表示装置の構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る液晶表示装置の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の一実施形態における1本の信号線S(j)の等価回路を示す図である。 本発明の一実施形態の変形例に係る液晶表示装置の構成を示す図である。 本発明の一実施形態の変形例に係る液晶表示装置の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の一実施形態の有機EL表示装置への適用例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る液晶表示装置を備えた電子機器の一例としての携帯電話機の外観を示す図である。図1に示す携帯電話機10は、マイクロフォン11と、アンテナ12と、スピーカ13と、液晶表示装置14と、操作部15とを有している。
マイクロフォン11は、携帯電話機10の使用者によって入力される音声を電気信号に変換するものである。アンテナ12は、携帯電話機10が図示しない基地局と通信するためのアンテナである。スピーカ13は、別の携帯電話機等から基地局を経由してアンテナ12で受信された音声信号を音声に変換して出力するものである。液晶表示装置14は、各種の画像を表示するものである。操作部15は、携帯電話機10の使用者が携帯電話機10の操作を行うための操作部である。
図2は、本発明の一実施形態に係る液晶表示装置14の構成を示す図である。図2に示すように、液晶表示装置14は、表示パネル100と、走査ドライバ200と、信号ドライバ300と、VCOM供給回路400とを有している。
表示パネル100は、液晶表示装置14の外部から供給される画像データDに基づく画像を表示する表示部である。この表示パネル100は、表示画素側基板100aと対向側基板100bとの間に液晶が介在されて構成されている。
表示パネル100の表示画素側基板100aには、複数の走査線G(i)(i=1、2、…、n)と複数の信号線S(j)(j=1、2、…、m)とが交差するように延伸配設されている。そして、走査線G(i)と信号線S(j)との各交点に対応した位置には液晶表示素子を構成するための画素電極が配置されている。なお、図2は、走査線が6本(n=6)の例を示している。
画素電極は、対向側基板100bのコモン電極とともに液晶表示素子を構成する。そして、この画素電極は、例えばITO(インジウム錫酸化物)等の透明導電膜で構成されており、薄膜トランジスタ(TFT)1を介して走査線G(i)と信号線S(j)とに接続されている。画素電極の総数及びTFT1の総数は(n×m)個である。また、表示画素側基板100aには、各画素電極に対向するように補助容量電極が形成されている。この補助容量電極には、後述のコモン電極COMと同一の電圧が与えられている。
また、表示パネル100の対向側基板100bは、表示画素側基板100aと対向するように配置されている。この対向側基板100bにはコモン電極COMが形成されている。
表示画素側基板100aと対向側基板100bとは図示しないシール材によって接着され、またこのシール材によって表示画素側基板100aと対向側基板100bとの間から液晶が漏れ出さないように封止されている。
このような構成において、表示画素側基板100aに形成された画素電極と、表示画素側基板100aと対向側基板100bとの間に狭持された液晶と、対向側基板100bに形成されたコモン電極COMとによって1つの液晶表示素子が構成されている。また、液晶表示素子とTFT1とによって1つの表示画素Pixが構成されている。このような表示画素Pixは、図2に示すようにして2次元状に配列されている。なお、図2においては、液晶表示素子を等価回路として示している。即ち、図2においては、液晶表示素子を、画素電極と液晶とコモン電極とによって形成される液晶容量Clcから構成されるものとして示している。また、図2においては、補助容量電極と画素電極とによって各表示画素に対応するように形成される容量を補助容量Csとして示している。
ここで、本実施形態においては、信号線S(j)中に、スイッチング素子としてのTFT2が挿入されている。図2に示すように、信号線S(j)にはn(図2ではn=6)本の走査線に対応したn個の表示画素Pixが接続されており、信号線S(j)は、このn個の表示画素Pixによってn個の領域に区画されている。そして、TFT2は、例えば信号線S(j)を2等分する領域(即ち表示パネル10の表示エリアを列方向に2等分する領域)に挿入されている。例えば、図2では、各信号線S(j)に6個の表示画素Pixが接続されている。この場合、信号線S(j)は、表示画素Pixとの6個の接点を有し、この6個の接点によって6個の領域に区画されている。TFT2は、信号線S(j)を2等分する位置、即ち3行目の表示画素との接点と4行目の表示画素との接点と、の間に挿入されている。
また、各TFT2のゲートは、走査線G(i)とは独立して行方向に延在されたスイッチ制御線Gsに共通に接続されており、このスイッチ制御線Gsは走査ドライバ200内のスイッチ制御回路200aに接続されている。このようなTFT2は、スイッチ制御回路200aからの制御信号を受けてオン・オフの状態が切り替わる。TFT2は、例えば、オン状態のときにTFT2に対して1つ前の行(図2の例では3行目)の表示画素Pixと信号ドライバ300との間を導通状態とし、オフ状態のときに1つ前の行の表示画素Pixと信号ドライバ300とを非導通状態とする。なお、本実施形態では、例として制御信号GsがハイレベルのときにTFT2がオン状態となり、ローレベルのときにTFT2がオフ状態となるものとする。
走査ドライバ200は、シフトレジスタ等を備えて構成され、表示パネル100の走査線G(i)に走査信号を順次印加する。この走査ドライバ200は、図示しない制御部から垂直同期信号Vsが入力される毎に、n本の走査線への走査信号の印加を開始する。この際、走査ドライバ200は、図示しない制御部から水平制御信号Hsを受ける毎に、1行分のTFT1をオンするための走査信号をゲートオフレベルからゲートオンレベルに切り替える。これにより、この1行分のTFT1に接続された表示画素Pixが選択状態となる。ここで、垂直制御信号Vsは、表示パネル100の1画面分の表示を行うための期間である1垂直期間毎に印加されるものである。また、水平制御信号Hsは、表示パネル100の1行分(1本の走査線分)の表示信号(階調信号)を書き込むための期間である1水平期間毎に印加されるものである。
ここで、本実施形態における走査ドライバ200は、スイッチ制御回路200aを有している。このスイッチ制御回路200aは、水平制御信号Hsの入力数をカウントし、このカウント結果に従ってスイッチ制御線Gsに印加する制御信号のレベル切り替えを行う。
信号線駆動部としての信号ドライバ300は、表示パネル100の信号線S(j)に表示信号を印加する。この信号ドライバ300は、図示しない制御部からの水平同期信号Hsを受けて、1行(1水平期間)分に相当するm個の表示画素Pixに対応した画像データDを取り込み、この取り込んだ画像データDをデコードする。そして、信号ドライバ300は、デコードした結果として示される階調レベル情報に対応した表示信号を選択して、対応する信号線S(j)に出力する。
ここで、液晶は、直流電圧を長時間印加すると特性が劣化する性質を有している。したがって、液晶の長寿命化等のためには、液晶に印加される電圧の極性(画素電極電圧とコモン電圧との大小関係)を交流的に変化させる必要がある。本実施形態では任意の駆動方式を用いて交流駆動を行うことができる。以下の例では、液晶に印加される電圧の極性を1表示画素単位で変化させるドット反転駆動を用いた場合について説明する。
VCOM供給回路400は、所定の電源からコモン電圧を生成し、この生成したコモン電圧を対向側基板100bに形成されたコモン電極と表示画素側基板100aに形成された補助容量電極とに印加する。
以下、本実施形態に係る液晶表示装置の動作について説明する。図3は、本実施形態に係る液晶表示装置の動作を示すタイミングチャートである。
走査ドライバ200は、図示しない制御回路から垂直制御信号Vsが入力されることにより、表示パネル100の1画面分の表示の開始である1垂直期間の開始を認識する。その後、走査ドライバ200は、図示しない制御回路から水平制御信号Hsが入力される毎に各水平期間の開始を認識する。そして、走査ドライバ200は、走査線G(1)から、順次、走査信号の電位レベルをゲートオフレベルからゲートオンレベルに切り替える。走査信号の電位レベルがゲートオンレベルになると、対応する走査線G(j)に接続された1行分のTFT1が全て選択状態となる。
また、信号ドライバ300は、図示しない制御回路から垂直制御信号Vsが入力されることにより、表示パネル100の1画面分の表示の開始である1垂直期間の開始を認識する。その後、信号ドライバ300は、図示しない制御回路から水平制御信号Hsが入力される毎に各水平期間の開始を認識する。そして、信号ドライバ300は、1行分の表示画素に対応した画像データDを取り込み、取り込んだ画像データDをデコードする。そして、画像データDによって示される、1行分の表示画素の各々に表示させるべき画像の階調レベルに対応した表示信号を信号線S(1)からS(m)に印加する。ここで、上述したように、本実施形態においては液晶の交流駆動にドット反転駆動を用いる。各信号線に印加される表示信号の極性は1個の水平制御信号Hsが入力される1水平期間毎(列方向1画素毎)に反転させる。図3は、信号線S(1)における極性反転を例示している。なお、ドット反転駆動の場合、行方向に隣接する表示画素間でも極性が反転している必要がある。したがって、図3には示していないが、信号線S(1)に隣接する信号線S(2)に印加する表示信号の極性は、信号線S(1)に印加する表示信号の極性と反対の極性とする。即ち、ドット反転駆動においては、奇数列の信号線と偶数列の信号線とで表示信号の極性を反対の極性とする。
このような信号ドライバ300の動作と同期するように、走査ドライバ200によって1行分のTFT1が選択状態とされている。したがって、信号ドライバ300によって印加された表示信号が、選択状態となった1行分のTFT1を介して表示画素Pixの液晶表示素子を構成する画素電極に印加される。ここで、画素電極と対向するように対向側基板100bに形成されたコモン電極にはVCOM供給回路400によって一定の電位レベルを有するコモン電圧が印加されている。このため、画素電極とコモン電極とによって狭持された液晶には表示信号に基づく画素電極電圧とコモン電圧との差に対応した電圧が印加される。液晶は、印加電圧の大きさによって光の透過特性が変化するため、例えば表示パネル100の裏面に設けられた図示しないバックライトからの光を表示パネル100の各表示画素に照射しつつ、液晶の透過を制御することで、表示画素において所望の階調レベル(輝度)の表示を行うことが可能である。なお、表示信号は、補助容量Csにも印加されるようになっている。このような構成により、補助容量Csには液晶に印加されている電圧と同じ大きさの電圧が保持される。この補助容量Csにより、走査信号がオフレベルとなって表示画素への表示信号の印加が終了した後、次に走査信号がオンレベルとなるまで、液晶の印加電圧が変化しないように保持される。
図4は、本実施形態における1本の信号線S(j)の等価回路を示す図である。図4に示すように、信号線S(j)は、等価的には、所定の配線抵抗値Rを有する配線に容量Cの負荷が並列に接続されていると見ることができる。この負荷容量Cには、上述した液晶容量Clcや補助容量Csに加えて配線自体の寄生容量も含まれている。そして、配線の寄生容量は、ClcやCsに比べて大きな値を有している。
ここで、信号線S(j)に印加される表示信号は電圧レベルの変動が大きくなり易い。特に、ドット反転駆動の場合には、1水平期間毎に表示信号の極性を反転させる必要があるため、電圧の変動幅はカラム反転駆動等に比べて大きくなる。このような表示信号の電圧レベルの変動があると、配線の寄生容量による充放電が発生して消費電力の増大に繋がる。
本実施形態では、信号線S(j)中にTFT2を挿入することで、一部の表示画素Pixと信号ドライバ300との間を導通状態又は非導通状態とするように制御する。TFT2がオフ状態となると、TFT2から前の行の部分については信号線S(j)が切断された状態となる。このため、TFT2がオン状態のときに比べて信号線S(j)の負荷容量や配線抵抗を低減させることが可能であり、これによって表示信号の変動があっても消費電力の増大を抑制することが可能である。
ここで、TFT2がオフ状態のときには、TFT2よりも前の行の表示画素Pixには信号ドライバ300から表示信号を印加することができなくなる。したがって、TFT2をオフ状態とするタイミングは、TFT2よりも前の行の全ての表示画素Pixに対する表示信号の印加が終了した後とする。図2の例では、信号線S(j)における3行目の表示画素Pixとの接点と4行目の表示画素Pixとの接点間にTFT2が挿入されている。この場合、スイッチ制御回路200aは、図3に示すように、垂直同期信号Vsの入力後、水平同期信号Hsを4個カウントするまでの間は制御信号Gsをハイレベルとし、水平同期信号Hsを4個カウントした時点で制御信号Gsをローレベルとする。垂直同期信号Vsが再び入力された場合にはカウントをリセットして制御信号Gsをハイレベルに戻す。このような制御を行うことにより、4水平期間以後の負荷容量を減らして消費電力を低減させることが可能である。
以上説明したように、本実施形態によれば、走査線G(i)と独立して設けられたTFT2によって信号線S(j)の一部を非導通状態とすることで、信号ドライバ300から見た負荷容量及び配線抵抗を低減させることが可能である。これにより、表示信号の変動に伴う配線の充放電の影響を低減して消費電力を削減することが可能である。
ここで、上述した例において、TFT2をオフ状態とするタイミングを、TFT2よりも前の行の全ての表示画素Pixに対する表示信号の印加が終了した後としているのは、信号ドライバ300に対して遠い行の表示画素Pixから走査を行っているためである。逆に、信号ドライバ300に対して近い行の表示画素Pixから走査を行う構成の場合には、TFT2よりも信号ドライバ300に近い行の全ての表示画素Pixに対する表示信号の印加が終了するまでTFT2をオフ状態とし、TFT2よりも信号ドライバ300に近い行の全ての表示画素Pixに対する表示信号の印加が終了した後、TFT2をオン状態とする。この場合には、図2の例とは逆に、1垂直期間内の初期の水平期間における消費電力が削減される。
図2においては、スイッチ制御回路200aは、走査ドライバ200内に設けるようにしているが、必ずしも走査ドライバ200内に設ける必要はなく、別体としても良い。ただし、スイッチ制御回路200aの動作は走査ドライバ200の動作と同期させる必要がある。
また、図2の例では、信号線S(j)を2等分する接点間にTFT2を挿入している。しかしながら、TFT2の挿入位置は必ずしも信号線S(j)を2等分する接点間でなくとも良い。例えば、図2の例において、信号線S(j)における2行目の表示画素Pixとの接点と3行目の表示画素Pixとの接点間にTFT2を挿入するようにしても良い。ただし、画質の面からは、信号線S(j)を2等分する接点間にTFT2を挿入したほうが良いと考えられる。さらに、画質の面からは、TFT2の挿入位置を行方向で揃える(即ち走査線G(i)の延在方向と平行にTFT2を挿入する)ことがより好ましい。
また、図2の例では、各信号線S(j)中にTFT2を挿入しているが、必ずしも全ての信号線S(j)にTFT2を挿入しなくとも良い。例えば奇数列の信号線S(j)のみにTFT2を挿入するようにしても良い。
また、図2の例では、各信号線S(j)に1個ずつTFT2を挿入している。これに対し、図5に示すように、各信号線S(j)に2個ずつTFT2を挿入するようにしても良い。図5の例は、信号線S(j)における2行目の表示画素Pixとの接点と3行目の表示画素Pixとの接点間、及び3行目の表示画素Pixとの接点と4行目の表示画素Pixとの接点間に、それぞれTFT2を挿入した例である。このように1本の信号線S(j)に2個ずつTFT2を挿入した場合であっても、各TFT2よりも前の行の全ての表示画素Pixに対する表示信号の印加が終了した後に、TFT2をオフ状態とする。
図5の例において、スイッチ制御回路200aは、図6に示すように、垂直同期信号Vsの入力後、水平同期信号Hsを3個カウントするまでは制御信号Gs1、Gs2を共にハイレベルとする。そして、水平同期信号Hsを3個カウントした時点で、スイッチ制御回路200aは、制御信号Gs1のみローレベルとする。これにより、1、2行目の部分が非導通状態となる。その後、さらに水平同期信号Hsを1個カウントした時点で、スイッチ制御回路200aは、制御信号Gs2をローレベルとする。これにより、さらに3行目の部分が非導通状態となる。
このように、各信号線S(j)に2個ずつTFT2を挿入することにより、信号線S(j)を段階的に非導通状態とすることが可能となる。なお、図5の例では、各信号線S(j)に2個ずつTFT2を挿入しているが、3個以上のTFT2を挿入しても良い。
また、上述の例は、本実施形態の技術を液晶表示装置に適用した場合について説明している。これに対し、本実施形態の技術は、液晶表示装置以外の各種のアクティブマトリクス方式の表示装置に対して適用可能である。例えば、液晶表示装置と同一の構成で、電気泳動表示装置にも適用可能である。また、図7に有機EL表示装置への適用例を示す。
図7に示す有機EL表示装置14は、例えば、行方向に配設された複数の選択線Lsと列方向に配設された複数のデータ線Ldとの交点に対応した位置に、有機EL表示素子を有してなる表示画素Pixが配列されている。
各選択線Lsは、所定のタイミングで選択信号を印加する選択ドライバ(ゲート駆動回路)500に接続されている。また、選択線Lsに並行するようにして行方向に電源線Lvが配設されている。そして、各電源線Lvは、所定のタイミングで所定の電圧レベルの電源電圧(発光駆動電圧)を印加する電源ドライバ(電源駆動回路)600に接続されている。さらに、各データ線Ldは、所定のタイミングで表示信号を供給するデータドライバ(データ駆動回路)700に接続されている。このような構成において、選択ドライバ500が液晶表示装置における走査ドライバ200に対応しており、データドライバ700が液晶表示装置における信号ドライバ300に対応している。
図7に示したような有機EL表示装置に本実施形態の技術を適用する際には、データ線LdにTFT2を挿入する。この挿入位置もデータ線Ldの各表示画素Pixとの接点間である。さらに、選択ドライバ500内にスイッチ制御回路500aを設け、このスイッチ制御回路500aによってTFT2の制御を行う。TFT2のオン・オフ制御のタイミングは、液晶表示装置の場合と同様である。図7の例では、データドライバ700に近い側の行から表示画素Pixの走査を行う構成であるため、TFT2よりもデータドライバ700に近い行である2行目までの表示画素Pixへの表示信号の印加が終了するまで(2水平期間が終了するまで)TFT2をオフ状態とし、3行目以降の表示画素Pixへの表示信号の印加と同期して(3水平期間が開始した時点で)TFT2をオン状態とする。このようにして、最初の2水平期間の間の消費電力を低減させることが可能である。
なお、図7に示した有機EL表示装置の具体的な動作については例えば特開2008−46157号公報等に開示されているため、説明を省略する。
以上実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可能なことは勿論である。
さらに、上記した実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件の適当な組合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、上述したような課題を解決でき、上述したような効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成も発明として抽出され得る。
1,2…薄膜トランジスタ(TFT)、14…液晶表示装置、100…表示パネル、100a…表示画素側基板、100b…対向側基板、200…走査ドライバ、200a…スイッチ制御回路、300…信号ドライバ、400…VCOM供給回路

Claims (10)

  1. 走査線と、
    前記走査線と交差するように配設された信号線と、
    前記走査線と前記信号線との交点に対応した位置に配置されて前記走査線と前記信号線とに接続された表示画素と、
    前記表示画素における画像表示のための表示信号を、前記信号線を介して前記表示画素に印加する信号線駆動部と、
    前記信号線に直列に挿入され、前記表示画素と前記信号線駆動部との間を導通状態又は非導通状態とするスイッチング素子と、
    前記走査線に対して独立して配設され、前記スイッチング素子に接続されたスイッチ制御線と、
    前記スイッチング素子を制御するための制御信号を、前記スイッチ制御線を介して前記スイッチング素子に入力するスイッチ制御部と、
    を具備することを特徴とする表示装置。
  2. 前記スイッチ制御部は、
    前記信号線駆動部が遠い行の表示画素から前記表示信号を印加する場合には、前記スイッチング素子よりも遠い行に存在する全ての前記表示画素への前記表示信号の印加が終了した時点で前記スイッチング素子を前記導通状態から前記非導通状態に切り替えるように制御し、
    前記信号線駆動部が近い行の表示画素から前記表示信号を印加する場合には、前記スイッチング素子よりも近い行に存在する全ての前記表示画素への前記表示信号の印加が終了した時点で前記スイッチング素子を前記非導通状態から前記導通状態に切り替えるように制御する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記スイッチング素子は、前記信号線における、前記表示画素との接点間に挿入されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。
  4. 前記スイッチング素子は、前記信号線を2等分する前記接点間に挿入されていることを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
  5. 前記スイッチング素子は、複数本の前記信号線に挿入されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の表示装置。
  6. 前記スイッチング素子は、前記走査線の延在方向に沿うように前記複数本の信号線に挿入されていることを特徴とする請求項5に記載の表示装置。
  7. 前記スイッチング素子は、1本の前記信号線に複数挿入されていることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の表示装置。
  8. 前記表示画素は液晶表示素子を有することを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の表示装置。
  9. 前記表示画素は電気泳動表示素子を有することを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の表示装置。
  10. 前記表示画素は有機EL表示素子を有することを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の表示装置。
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