JP2011203176A - レーダ装置、レーダ信号処理方法及びレーダ信号処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、前記課題を解決するために、利用する複数のPRF間で等間隔なドップラ周波数分解能を得ることのできるようPRFを制御するPRF制御器11と、PRFを等間隔なドップラ周波数分解能ごとの受信信号に分離する等間隔ドップラ周波数分離器16とを備えることにより、誤差のない速度検出を行うことを可能とする。
【選択図】図1
Description
一定のドップラ周波数分解能の整数倍からなる相異なる複数のパルス繰返し周波数をそれぞれ有する複数のパルス信号を発生させるパルス発生部と、
このパルス発生部で発生した複数のパルス信号に基づく電波を空中線を介して目標へ放射し、前記目標で反射した電波を空中線を介して受信してドップラ周波数及び振幅を含む受信信号として出力する送受信器と、
この送受信器から出力された前記受信信号と前記パルス発生部で発生したパルス信号とを対応づけて、前記パルス繰返し周波数ごとの前記ドップラ周波数及び振幅の情報を得るパルス圧縮器と、
このパルス圧縮器で得られた情報に基づき、前記パルス繰返し周波数ごとの前記ドップラ周波数を、前記ドップラ周波数分解能によってそれぞれ複数のドップラ周波数成分に分離する等間隔ドップラ周波数分離器と、
この等間隔ドップラ周波数分離器で分離された前記複数のドップラ周波数成分を、折返しのないドップラ周波数平面に展開する折返し速度展開処理器と、
この折返し速度展開処理器で展開された前記ドップラ周波数平面において、前記各ドップラ周波数成分に属する前記各パルス繰返し周波数の前記振幅を加算し、最大の振幅となるドップラ周波数成分から得られる速度を、前記目標の速度として検出する速度検出処理器と、
を備えたものである。
一定のドップラ周波数分解能の整数倍からなる相異なる複数のPRFをそれぞれ有する複数のパルス信号を発生させ、
発生した複数のパルス信号に基づく電波を空中線を介して目標へ放射し、前記目標で反射した電波を空中線を介して受信してドップラ周波数及び振幅を含む受信信号として出力し、
出力された前記受信信号と発生した前記パルス信号とを対応づけて、前記PRFごとの前記ドップラ周波数及び振幅の情報を得、
得られた前記情報に基づき、前記PRFごとの前記ドップラ周波数を、前記ドップラ周波数分解能によってそれぞれ複数のドップラ周波数成分に分離し、
分離された前記複数のドップラ周波数成分を、折返しのないドップラ周波数平面に展開し、
展開された前記ドップラ周波数平面において、前記各ドップラ周波数成分に属する前記各PRFの前記振幅を加算し、最大の振幅となるドップラ周波数成分から得られる速度を、前記目標の速度として検出する、
ものである。
一定のドップラ周波数分解能の整数倍からなる相異なる複数のPRFをそれぞれ有する複数のパルス信号を発生させ、
発生した複数のパルス信号に基づく電波を空中線を介して目標へ放射し、前記目標で反射した電波を空中線を介して受信してドップラ周波数及び振幅を含む受信信号として出力するレーダ装置に用いられ、
出力された前記受信信号と発生した前記パルス信号とを対応づけて、前記PRFごとの前記ドップラ周波数及び振幅の情報を得るパルス圧縮手段、
このパルス圧縮手段で得られた情報に基づき、前記PRFごとの前記ドップラ周波数を、前記ドップラ周波数分解能によってそれぞれ複数のドップラ周波数成分に分離する等間隔ドップラ周波数分離手段、
この等間隔ドップラ周波数分離手段で分離された前記複数のドップラ周波数成分を、折返しのないドップラ周波数平面に展開する折返し速度展開処理手段、及び、
この折返し速度展開処理手段で展開された前記ドップラ周波数平面において、前記各ドップラ周波数成分に属する前記各PRFの前記振幅を加算し、最大の振幅となるドップラ周波数成分から得られる速度を、前記目標の速度として検出する速度検出処理手段として、
コンピュータを機能させるためのものである。
複数のPRFで動作するレーダ装置であって、
基準となるドップラ周波数分解能の整数倍となるようPRFを制御するPRF制御器と、
前記PRF制御器の制御に基づき複数のPRFでパルスを発生するパルス発生器と、
前記パルス発生器からの信号をアップコンバートして送信し目標からの受信信号をダウンコンバート及びA/D変換を行う送受信器と、
実際に電波放射及び電波受信を行う空中線と、
前記送受信器の出力する受信信号に対し発生したパルス信号との相関処理を行うパルス圧縮器と、
前記パルス圧縮器の出力信号をPRFに依らず等間隔なドップラ周波数分解能の信号に分離すると共にドップラ周波数ごとにヒット積分を行う等間隔ドップラ周波数分離器と、
前記ドップラ周波数成分ごとのヒット積分結果を折返しのないドップラ周波数平面に展開する折返し速度展開処理器と、
前記折返しのないドップラ周波数平面において全PRFの振幅を加算し最大振幅の速度を目標の速度として検出する速度検出処理器と、
を備えたレーザ装置。
このパルス発生部で発生した複数のパルス信号に基づく電波を空中線を介して目標へ放射し、前記目標で反射した電波を空中線を介して受信してドップラ周波数及び振幅を含む受信信号として出力する送受信器と、
この送受信器から出力された前記受信信号と前記パルス発生器で発生したパルス信号とを対応づけて、前記パルス繰返し周波数ごとの前記ドップラ周波数及び振幅の情報を得るパルス圧縮器と、
このパルス圧縮器で得られた情報に基づき、前記パルス繰返し周波数ごとの前記ドップラ周波数を、前記ドップラ周波数分解能によってそれぞれ複数のドップラ周波数成分に分離する等間隔ドップラ周波数分離器と、
この等間隔ドップラ周波数分離器で分離された前記複数のドップラ周波数成分を、折返しのないドップラ周波数平面に展開する折返し速度展開処理器と、
この折返し速度展開処理器で展開された前記ドップラ周波数平面において、前記各ドップラ周波数成分に属する前記各パルス繰返し周波数の前記振幅を加算し、最大の振幅となるドップラ周波数成分から得られる速度を、前記目標の速度として検出する速度検出処理器と、
を備えたレーダ装置。
前記パルス発生部は、
相異なる複数のパルス繰返し周波数をそれぞれ一定のドップラ周波数分解能の整数倍となるように制御するPRF制御器と、
このPRF制御器で制御された前記複数のパルス繰返し周波数をそれぞれ有する複数のパルス信号を発生させるパルス発生器とを有する、
レーダ装置。
複数の前記受信信号の差をとることにより固定目標を消去して移動目標を残すMTI処理器を、
更に備えたレーダ装置。
前記送受波器は、前記複数のパルス信号に基づく電波として、前記複数のパルス信号をアップコンバートし、このアップコンバートした各信号に基づく電波を用い、
前記受信信号として、前記目標で反射した電波に基づく各信号をダウンコンバートしかつA/D変換した信号を出力する、
レーダ装置。
前記等間隔ドップラ周波数分離器は、前記ドップラ周波数を前記複数のドップラ周波数成分に分離するとともに、前記ドップラ周波数成分ごとにヒット積分を行い、
前記折返し速度展開処理器は、前記ドップラ周波数平面に展開する前記複数のドップラ周波数成分として、前記ドップラ周波数成分ごとのヒット積分の結果を用いる、
レーダ装置。
発生した複数のパルス信号に基づく電波を空中線を介して目標へ放射し、前記目標で反射した電波を空中線を介して受信してドップラ周波数及び振幅を含む受信信号として出力し、
出力された前記受信信号と発生した前記パルス信号とを対応づけて、前記パルス繰返し周波数ごとの前記ドップラ周波数及び振幅の情報を得、
得られた前記情報に基づき、前記パルス繰返し周波数ごとの前記ドップラ周波数を、前記ドップラ周波数分解能によってそれぞれ複数のドップラ周波数成分に分離し、
分離された前記複数のドップラ周波数成分を、折返しのないドップラ周波数平面に展開し、
展開された前記ドップラ周波数平面において、前記各ドップラ周波数成分に属する前記各パルス繰返し周波数の前記振幅を加算し、最大の振幅となるドップラ周波数成分から得られる速度を、前記目標の速度として検出する、
レーダ信号処理方法。
複数の前記受信信号の差をとることにより固定目標を消去して移動目標を残す処理を、
更に含むレーダ信号処理方法。
発生した複数のパルス信号に基づく電波を空中線を介して目標へ放射し、前記目標で反射した電波を空中線を介して受信してドップラ周波数及び振幅を含む受信信号として出力するレーダ装置に用いられ、
出力された前記受信信号と発生した前記パルス信号とを対応づけて、前記パルス繰返し周波数ごとの前記ドップラ周波数及び振幅の情報を得るパルス圧縮手段、
このパルス圧縮手段で得られた情報に基づき、前記パルス繰返し周波数ごとの前記ドップラ周波数を、前記ドップラ周波数分解能によってそれぞれ複数のドップラ周波数成分に分離する等間隔ドップラ周波数分離手段、
この等間隔ドップラ周波数分離手段で分離された前記複数のドップラ周波数成分を、折返しのないドップラ周波数平面に展開する折返し速度展開処理手段、及び、
この折返し速度展開処理手段で展開された前記ドップラ周波数平面において、前記各ドップラ周波数成分に属する前記各パルス繰返し周波数の前記振幅を加算し、最大の振幅となるドップラ周波数成分から得られる速度を、前記目標の速度として検出する速度検出処理手段として、
コンピュータを機能させるためのレーダ信号処理プログラム。
更に、複数の前記受信信号の差をとることにより固定目標を消去して移動目標を残すMTI処理手段として、
前記コンピュータを機能させるためのレーダ信号処理プログラム。
11:PRF制御器
12:パルス発生器
13:送受信器
14:空中線
15:パルス圧縮器
16:等間隔ドップラ周波数分離器
17:折返し速度展開処理器
18:速度検出処理器
19:パルス発生部
20:レーダ装置
21:MTI処理器
30:レーダ装置
31:ドップラ周波数分離器
32:速度推定処理器
40:レーダ装置
10’:レーダ装置
10a:コンピュータ
15’:パルス圧縮手段
16’:等間隔ドップラ周波数分離手段
17’:折返し速度展開処理手段
18’:速度検出処理手段
Claims (9)
- 一定のドップラ周波数分解能の整数倍からなる相異なる複数のパルス繰返し周波数をそれぞれ有する複数のパルス信号を発生させるパルス発生部と、
このパルス発生部で発生した複数のパルス信号に基づく電波を空中線を介して目標へ放射し、前記目標で反射した電波を空中線を介して受信してドップラ周波数及び振幅を含む受信信号として出力する送受信器と、
この送受信器から出力された前記受信信号と前記パルス発生部で発生したパルス信号とを対応づけて、前記パルス繰返し周波数ごとの前記ドップラ周波数及び振幅の情報を得るパルス圧縮器と、
このパルス圧縮器で得られた情報に基づき、前記パルス繰返し周波数ごとの前記ドップラ周波数を、前記ドップラ周波数分解能によってそれぞれ複数のドップラ周波数成分に分離する等間隔ドップラ周波数分離器と、
この等間隔ドップラ周波数分離器で分離された前記複数のドップラ周波数成分を、折返しのないドップラ周波数平面に展開する折返し速度展開処理器と、
この折返し速度展開処理器で展開された前記ドップラ周波数平面において、前記各ドップラ周波数成分に属する前記各パルス繰返し周波数の前記振幅を加算し、最大の振幅となるドップラ周波数成分から得られる速度を、前記目標の速度として検出する速度検出処理器と、
を備えたレーダ装置。 - 請求項1記載のレーダ装置において、
前記パルス発生部は、
相異なる複数のパルス繰返し周波数をそれぞれ一定のドップラ周波数分解能の整数倍となるように制御するPRF制御器と、
このPRF制御器で制御された前記複数のパルス繰返し周波数をそれぞれ有する複数のパルス信号を発生させるパルス発生器とを有する、
レーダ装置。 - 請求項1又は2記載のレーダ装置において、
複数の前記受信信号の差をとることにより固定目標を消去して移動目標を残すMTI処理器を、
更に備えたレーダ装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一項記載のレーダ装置において、
前記送受信器は、前記複数のパルス信号に基づく電波として、前記複数のパルス信号をアップコンバートし、このアップコンバートした各信号に基づく電波を用い、
前記受信信号として、前記目標で反射した電波に基づく各信号をダウンコンバートしかつA/D変換した信号を出力する、
レーダ装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一項記載のレーダ装置において、
前記等間隔ドップラ周波数分離器は、前記ドップラ周波数を前記複数のドップラ周波数成分に分離するとともに、前記ドップラ周波数成分ごとにヒット積分を行い、
前記折返し速度展開処理器は、前記ドップラ周波数平面に展開する前記複数のドップラ周波数成分として、前記ドップラ周波数成分ごとのヒット積分の結果を用いる、
レーダ装置。 - 一定のドップラ周波数分解能の整数倍からなる相異なる複数のパルス繰返し周波数をそれぞれ有する複数のパルス信号を発生させ、
発生した複数のパルス信号に基づく電波を空中線を介して目標へ放射し、前記目標で反射した電波を空中線を介して受信してドップラ周波数及び振幅を含む受信信号として出力し、
出力された前記受信信号と発生した前記パルス信号とを対応づけて、前記パルス繰返し周波数ごとの前記ドップラ周波数及び振幅の情報を得、
得られた前記情報に基づき、前記パルス繰返し周波数ごとの前記ドップラ周波数を、前記ドップラ周波数分解能によってそれぞれ複数のドップラ周波数成分に分離し、
分離された前記複数のドップラ周波数成分を、折返しのないドップラ周波数平面に展開し、
展開された前記ドップラ周波数平面において、前記各ドップラ周波数成分に属する前記各パルス繰返し周波数の前記振幅を加算し、最大の振幅となるドップラ周波数成分から得られる速度を、前記目標の速度として検出する、
レーダ信号処理方法。 - 請求項6記載のレーダ信号処理方法において、
複数の前記受信信号の差をとることにより固定目標を消去して移動目標を残す処理を、
更に含むレーダ信号処理方法。 - 一定のドップラ周波数分解能の整数倍からなる相異なる複数のパルス繰返し周波数をそれぞれ有する複数のパルス信号を発生させ、
発生した複数のパルス信号に基づく電波を空中線を介して目標へ放射し、前記目標で反射した電波を空中線を介して受信してドップラ周波数及び振幅を含む受信信号として出力するレーダ装置に用いられ、
出力された前記受信信号と発生した前記パルス信号とを対応づけて、前記パルス繰返し周波数ごとの前記ドップラ周波数及び振幅の情報を得るパルス圧縮手段、
このパルス圧縮手段で得られた情報に基づき、前記パルス繰返し周波数ごとの前記ドップラ周波数を、前記ドップラ周波数分解能によってそれぞれ複数のドップラ周波数成分に分離する等間隔ドップラ周波数分離手段、
この等間隔ドップラ周波数分離手段で分離された前記複数のドップラ周波数成分を、折返しのないドップラ周波数平面に展開する折返し速度展開処理手段、及び、
この折返し速度展開処理手段で展開された前記ドップラ周波数平面において、前記各ドップラ周波数成分に属する前記各パルス繰返し周波数の前記振幅を加算し、最大の振幅となるドップラ周波数成分から得られる速度を、前記目標の速度として検出する速度検出処理手段として、
コンピュータを機能させるためのレーダ信号処理プログラム。 - 請求項8記載のレーダ信号処理プログラムにおいて、
更に、複数の前記受信信号の差をとることにより固定目標を消去して移動目標を残すMTI処理手段として、
前記コンピュータを機能させるためのレーダ信号処理プログラム。
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JP2010072252A JP5464001B2 (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | レーダ装置、レーダ信号処理方法及びレーダ信号処理プログラム |
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