JP2011201484A - ソリッドタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】内層と外層とを備えたタイヤの接合面の端部を保護することができるソリッドタイヤを提供する。
【解決手段】ホイール1のリム部4に中実構造のタイヤ2が装着されたソリッドタイヤであって、タイヤ2は、ホイール1のリム部4に装着される内周側の内層25とこの内層25に接合した外周側の外層26とから構成されている。ホイール1のリム部4には幅方向両側に径方向外側に向けて立ち上がるフランジ部5が形成されており、そのフランジ部5をタイヤ2における内層25と外層26との接合面27の端部27aを覆う高さに形成している。
【選択図】図1

Description

本発明は、ホイールのリム部にタイヤを装着したソリッドタイヤに関する。
ソリッドタイヤは、無人搬送車、フォークリフト等の産業車両の車輪、自動倉庫、立体駐車場、各種製造設備等に備えられる搬送用車輪、ジェットコースター、観覧車等の遊戯装置等に備えられる車輪等として利用されている。このようなソリッドタイヤは、金属製のホイールとホイールに装着されるゴム等の弾性樹脂材料にて形成された中実構造のタイヤとから構成される。なお、ホイールは車両等のハブ軸に回転自在に装着される。
ところで、タイヤを固定し保持するホイールには、障害物からタイヤの側面を保護する目的やタイヤに掛かる荷重を分散させる等の目的によりタイヤの装着部位であるリム部の幅方向両端にフランジ部を形成し、フランジ部でタイヤを両側から挟持する場合がある(特許文献1、特許文献2、特許文献3)。
また、タイヤを径方向の内周側となる内層と外周側となる外層の二層から構成しこれを接合して形成する場合がある(特許文献1、特許文献2)。
特開平5−85103号公報 特開平5−139110号公報 特開2003−182306号公報
ところで、タイヤを内層と外層とから積層して構成する場合には内層と外層との接合面の端部がタイヤの外周にも露出することとなる。しかし、前記各特許文献1、2に記載の構成では、タイヤの接合面の端部がフランジ部よりも径方向外側に位置しているため、接合面の端部が外部に露出したままとなり、ソリッドタイヤ使用時に障害物に当たるなどの外的要因によりタイヤが接合面の端部から分離する可能性がある。
上記事情に鑑み、本発明は、フランジ部によって内層と外層とを備えたタイヤの接合面の端部を保護することができるソリッドタイヤを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、ホイールのリム部にタイヤが装着されたソリッドタイヤであって、前記タイヤを内周側の内層とこの内層の外周側に接合した外層とから構成し、前記リム部は、幅方向両側に径方向外側に向けて立ち上がるフランジ部を有し、該フランジ部は、前記タイヤにおける内層と外層との接合面の端部を覆っていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記内層を、外層を構成する樹脂よりも硬い樹脂にて構成したことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記タイヤの接地面の幅は、内層と外層との接合面の幅よりも短いことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記フランジ部の対向面の先端は、軸方向中央側に向けて湾曲していることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、前記内層と外層とは接合面に塗布された接着剤により接合されていることを特徴とする。
本発明によれば、フランジ部によってタイヤの接合面の端部を保護することができるソリッドタイヤを提供することができる。
本実施形態のソリッドタイヤの径方向部分断面図 本実施形態のソリッドタイヤの側面図 フランジ部の別の実施形態を示す部分断面図。
以下、本発明を具体化したソリッドタイヤの一実施形態を図1〜図2にしたがって説明する。
図1にソリッドタイヤの径方向部分断面図(以下、径方向断面を単に「断面」という。)を示す。このソリッドタイヤは、略円筒状のホイール1と、ホイール1に装着される中実構造のタイヤ2とから構成されており、無人搬送車、フォークリフト等の産業車両の車輪、自動倉庫、立体駐車場、各種製造設備等に備えられる搬送用ローラ、ジェットコースターの車輪等の用途に利用される。なお、以下、本実施形態のソリッドタイヤ、またソリッドタイヤを構成するホイール1、タイヤ2において軸方向という場合はソリッドタイヤの回転軸、すなわち図1の左右方向を意味する。また、図1中で軸方向左側を単に内側、右側を単に外側ともいう。一方、径方向という場合にはソリッドタイヤの径方向である図1の上下方向を意味する。
ホイール1はアルミニウム、SUSステンレス、鋼、鋳鉄などの金属材料を用いて形成された略円筒状をなしており、ディスク部3及びリム部4を備えている。また、リム部4はその両端にフランジ部5を有している。
ホイール1は、軸方向中央部分から2分割されたインナーホイール1Aとアウターホイール1Bとを締結して構成されている。インナーホイール1Aはホイール1の内側を構成するものであり、インナーディスク6とインナーリム7とから構成される。インナーディスク6は肉厚の円盤状に形成されており、このインナーディスク6の側面には周方向に一定間隔でボルト穴8が形成されており、このボルト穴8の内周面にはネジ溝が刻設されている。インナーディスク6の外周端の外側には段部10が形成されており、内側端には円筒状のインナーリム7が一体に形成されている。インナーリム7はインナーディスク6から内側へ向かうにしたがって順次径方向外側に広がる拡径形状をしており、インナーリム7には周方向に一定間隔で放熱孔11が貫通形成されている。
インナーリム7の先端は径方向外側に向けて立ち上がるインナーフランジ9となっている。図1に示すようにインナーフランジ9は断面円弧状であり、その先端は径方向外側に向かって伸びているが、対向面(フランジ部5同士が対向する面)9aの先端はホイール1の軸方向中央側に向けて湾曲している。インナーフランジ9には、周方向に一定間隔で軸方向に向いた貫通孔12が形成されており、この貫通孔12には回止用ボルト13が螺合される。
一方、アウターホイール1Bはインナーホイール1Aと対向してホイール1の外側を構成するものであり、アウターディスク14とアウターリム15とから構成される。アウターディスク14はインナーディスク6より肉薄の円盤状に形成され、アウターディスク14にはインナーディスク6のボルト穴8と対向する位置にボルト穴8よりわずかに大径の円穴17が形成されている。また、アウターディスク14の内周は内側に向けて断面クランク状に形成されており、クランク状をなす部分にインナーディスク6の内周端が外嵌される。アウターディスク14は更に内周側に延長されて内周端にハブ穴16が形成されている。
アウターディスク14の外周端の内側には段部18が形成されており、外側には円筒状のアウターリム15が一体に形成されている。アウターリム15はインナーリム7と対称形状をしており、アウターディスク14から外側へ向かうにしたがって順次径方向外側に広がる拡径形状をなし、アウターリム15には周方向に一定間隔で放熱孔19が貫通形成されている。
アウターリム15の先端は径方向外側に向けて立ち上がるアウターフランジ20となっている。アウターフランジ20は断面円弧状であり、先端は径方向外側に向かって伸びているが、対向面20aの先端はホイール1の軸方向中央側に向けて湾曲している。また、アウターフランジ20には周方向に一定間隔で軸方向に向いた貫通孔21が形成されており、この貫通孔21に回止用ボルト22が螺合されることもインナーフランジ9と同様である。
すなわち、これらインナーホイール1Aとアウターホイール1Bとが締結用ボルト23で締結されることによりホイール1が構成され、インナーディスク6とアウターディスク14とによりディスク部3が、インナーリム7とアウターリム15とによりリム部4が、インナーフランジ9とアウターフランジ20とによりフランジ部5がそれぞれ構成される。
インナーホイール1Aとアウターホイール1Bとの間には、対向する両段部10、17間に断面逆凸形状のスペーサ24が周方向に亘って挿入されている。インナーホイール1Aとアウターホイール1Bとの間にスペーサ24を装着することにより両段部10、17がスペーサ24により埋められてインナーリム7及びアウターリム15との間が略同一面となる。なお、以下の説明においてホイール1の外周面とは、スペーサ24を含むリム部4によって構成される面、つまりタイヤ2がホイール1と接触する面をいう。
ホイール1の外周面にはタイヤ2が装着されている。このタイヤ2は全体が中実として形成されており、ホイール1の外周面に接触しタイヤ2の内周側を構成する内層25と、この内層25の外周側に接合される外層26とからなる二層構成となっている。
内層25の内周側はホイール1の外周面形状に沿う内周面形状を有しており、また内層25に接合される外層26も内層25との接合面27においては同一の面形状を有しているが、外層26は径方向外側に向かうほど幅(軸方向の長さ)が順次短くなり、タイヤ2の接地面28となる外層26の外周面の幅lは最も狭くかつ平坦となっている。すなわち、タイヤ2は内層25と外層26との接合面27の幅mにおいて最大幅を有している。また、接地面28には複数条(図1では3条)の溝29が周方向に形成されている。
このタイヤ2のうち内層25は硬質合成樹脂によって構成されている。具体的には、硬質合成樹脂としてポリアミド系樹脂(6ナイロン、MCナイロン)、フェノール系樹脂、不飽和ポリエステル樹脂(BMC(バルクモールディングコンパウンド))が挙げられる。また、内層25の硬度はJISK6253の加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―硬さの求め方のうち、スプリングを用いた「デュロメータ硬さ」のタイプAで、「Hs90」以上であることが好ましい。
また、内層25にはタイヤ2をホイール1に装着したときにホイール1のフランジ部5に形成されている貫通孔12、21に対応する位置に有底孔30が形成されており、回止用ボルト13、22が挿入可能となっている。
外層26は軟質系合成樹脂又はエラストマーなど、内層25よりも柔らかい樹脂によって構成されている。具体例として、天然ゴム(NR)、ニトリルゴム(NBR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、ウレタンゴム、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)等がある。その硬度はJISK6253の規定に従って内層と同様に測定した場合に、内層25よりも低いことを前提として「Hs60」以上であることが好ましい。
内層25と外層26の接合には、成形した内層25の外周に接着剤を塗布してその周囲に外層26をインジェクション成形により形成する方法があるが、その成形方法は特に限定されず公知の方法を用いればよい。なお、内層25と外層26の厚みについては特に規定はないが、タイヤ2をホイール1に装着したときに内層25と外層26の接合面27がフランジ部5の先端よりも径方向内側となり、接合面27の端部27aがタイヤ2の全周に亘ってフランジ部5によって覆われる位置となる必要がある。これは、言い換えればフランジ部5の先端はタイヤ2の接合面27の端部27aを覆う高さに設定することを意味し、フランジ部5の高さはタイヤ2の内層25の高さよりも相対的に高いものとなる。
タイヤ2の両側面はフランジ部5に当接して内外両側から挟持されるとともに、フランジ部5の貫通孔12、21及び有底孔30に挿通された回止用ボルト13、22によりホイール1に対するタイヤ2の周方向への回り止めが行われる。
このソリッドタイヤの組み立てにあっては、予め分割しておいたインナーホイール1Aとアウターホイール1Bとの間にスペーサ24及び製造したタイヤ2を配置する。そして、アウターホイール1Bの円穴17に締結用ボルト23を嵌挿し、この締結用ボルト23をインナーホイール1Aのボルト穴8に螺合させてインナーホイール1Aとアウターホイール1Bとを締結する。また、締結の際にフランジ部5の貫通孔12、21とタイヤ2の有底孔30とを位置合わせしておき回止用ボルト13、22を螺合する。
上記実施形態のソリッドタイヤによれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)本実施形態では、フランジ部5をタイヤ2の内層25と外層26との接合面27の端部27aを覆う高さに設定しているため、タイヤ2の接合面27の端部27aはホイール1のフランジ部5に覆われることとなる。したがって、ソリッドタイヤの使用時(ソリッドタイヤの回転時)に、例えば障害物等がソリッドタイヤの側面に当たったとしても接合面27の端部27aはフランジ部5によって保護され、接合面27が端部27aから分離することがない。
(2)本実施形態では、タイヤ2を内周側の内層25と外周側の外層26とから構成し、内層25を外層26よりも硬い樹脂にて構成している。このため、クッション性と強度を兼ね備えたソリッドタイヤとすることができる。
(3)本実施形態では、タイヤ2を構成する外層26は、接合面27の部分の幅mが最も広く径方向外側に向かうほど幅が狭くなっており、接地面28の幅lは接合面27の幅mよりも短くなっている。このため、タイヤ2の接合面27に応力が集中しにくい。
(4)本実施形態のソリッドタイヤは内層25が外層26よりも硬い樹脂によって構成されている。ソリッドタイヤの使用時には、ソリッドタイヤ装着対象物の自重等によりソリッドタイヤが弾性変形するが特に内層25よりも柔らかい外層26の変形率が大きくなる。この場合に、内層25と外層26との変形率の相違に起因して接合面27に面方向へのせん断応力が集中し、特にソリッドタイヤ接地部位の直上部分が顕著となる。しかし、接合面27の両側の端部27aが全周に亘ってフランジ部5の先端よりも径方向内側に位置しているため、接合面27に面方向のせん断応力が作用したとしてもフランジ部5によって変形が規制されることとなり、応力集中による接合面27の分離は阻止される。
(5)回止用ボルト22を外層26より硬い内層25に設けた有底孔30に挿入している。このため、ホイール1とタイヤ2との回り止めが確実に可能となる。
(6)フランジ部5を構成するインナーフランジ9の対向面9a、アウターフランジ20の対向面20aの先端はそれぞれ軸方向中央側に向けて湾曲しているため、フランジ部5の先端における外層26の挟持を確実に行うことができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 前記フランジ部5の対向面9a、20aの先端は軸方向中央側に向けて湾曲しているが、これに限られない。図3にフランジ部5(図3にはインナーフランジ9側のみ示す)の部分断面図を示すように、リム部4(インナーリム7)のフランジ部5(インナーフランジ9)は少なくともタイヤ2の内層25と外層26との接合面27の端部27aを覆う状態となっていればよい。したがって、同図に示すようにフランジ部5の対向面9aの先端は軸方向外側に向けて湾曲していてもよい。
○ 前記タイヤ2の接地面28の幅lは、内層25と外層26との接合面27の幅mよりも長くてもよい。
○ 内層25と外層26を構成する樹脂の種類、両層の相対的な硬さは変更してもよい。
○ タイヤ2の両側面とフランジ部5との間に僅かの隙間があってもよい。タイヤ2の接合面27の両側の端部27aが実質的にフランジ部5によって保護され、また接合面27における変形をある程度規制し得るものであればよい。
○ ホイール1とタイヤ2との回り止めとして回止用ボルト13、22を使用したが、これに限られない。例えば、ホイール1をプレス成形等により形成する場合に、リム部4の外周面上にタイヤ2側に向けて突出する突起を周方向に一定間隔で形成し、またタイヤ2の成形時に内層25の内周面にこの突起に合う形状の凹みを形成する。そして、ホイール1の突起とタイヤ2の凹みを位置合わせしながらホイール1とタイヤ2とを組み立てれば、ホイール1の突起にタイヤ2の凹みが嵌合し、ホイール1に対するタイヤ2の周方向への回り止めとすることができる。
1・・ホイール、2・・タイヤ、3・・ディスク部、4・・リム部、5・・フランジ部、9a、20a・・対向面、25・・・内層、26・・・外層、27・・・接合面、27a・・・接合面の端部、28・・・接地面、l・・・接地面の幅、m・・・接合面の幅。

Claims (5)

  1. ホイールのリム部にタイヤが装着されたソリッドタイヤであって、
    前記タイヤを内周側の内層とこの内層の外周側に接合した外層とから構成し、
    前記リム部は、幅方向両側に径方向外側に向けて立ち上がるフランジ部を有し、
    該フランジ部は、前記タイヤにおける内層と外層との接合面の端部を覆っていることを特徴とするソリッドタイヤ。
  2. 前記内層を、外層を構成する樹脂よりも硬い樹脂にて構成したことを特徴とする請求項1に記載のソリッドタイヤ。
  3. 前記タイヤの接地面の幅は、内層と外層との接合面の幅よりも短いことを特徴とする請求項1又は2に記載のソリッドタイヤ。
  4. 前記フランジ部の対向面の先端は、軸方向中央側に向けて湾曲していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のソリッドタイヤ。
  5. 前記内層と外層とは接合面に塗布された接着剤により接合されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のソリッドタイヤ。
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