JP2011199945A - 回転電機の永久磁石埋設型回転子及び回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】機械的強度を向上しつつ磁束短絡を抑制できる永久磁石埋設型回転子を提供する。
【解決手段】収容孔19A,19Bには永久磁石17A,17Bが収容されている。空隙20A,20Bは、補強ブリッジ21A,21Bを介して収容孔19A,19Bから離されている。補強ブリッジ21A,21Bの空隙20A,20B側の側面211A,211Bには凹部22A,22Bが空隙20A,20B側から収容孔19A,19B側に向けて凹み形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、回転電機の永久磁石埋設型回転子及び回転電機に関する。
回転子のロータコアに埋設された複数の永久磁石によって複数の磁極を構成する永久磁石埋設型回転子では、隣り合う磁極が互いに異なっている。そのため、隣り合う磁極を構成する隣り合う永久磁石の磁石端部間で磁束の短絡が生じやすい。短絡磁束が多くなると、トルクが低下する。
特許文献2に開示の回転子では、永久磁石の磁石端部に接すると共に、ロータコアの外周面に近接する位置まで延びるフラックスバリア(空隙)がロータコアに設けられている。フラックスバリアは、隣り合う永久磁石の磁石端部間での磁束の短絡を抑制して短絡磁束を低減する。
フラックスバリアとロータコアの外周面との間の部位(ブリッジ部)の幅が小さいほど、磁束の短絡を抑制する効果が高くなる。しかし、ブリッジ部の幅を小さくするほど、回転子の高速回転時におけるブリッジ部の機械的強度が不足する。
特許文献1に開示のロータ(回転子)では、スリット(空隙)が挿入孔部(収容孔)から離されており、スリットと挿入孔部との間の肉部が機械的な補強部となっている。この肉部の幅が大きいほど、機械的強度が増す。
特開2007−53864号公報 特開2008−211934号公報
しかし、前記した肉部の幅が大きいほど、磁石端部側の磁極面(永久磁石のロータコア外周面側の面)から肉部を経由して磁石端部側の反磁極面(永久磁石のロータコア外周面側とは反対側の面)へ流れる磁束が増大する。つまり、短絡磁束が増大し、トルクが低下する。
本発明は、機械的強度を向上しつつ磁束短絡を抑制できる永久磁石埋設型回転子を提供することを目的とする。
請求項1乃至請求項5の発明は、ロータコアに形成された収容孔に永久磁石が収容されている回転電機の永久磁石埋設型回転子を対象とし、請求項1の発明では、前記収容孔からq軸側に離れて空隙が前記ロータコアに形成されており、前記空隙を形成する形成面の一部は、前記空隙から前記収容孔に向けて凹む形状に形成されている。
空隙と収容孔との間におけるロータコアの部位は、機械的補強部となり、この機械的補強部となる部位の幅が空隙側から収容孔側に向けて凹む形状によって狭められている。そのため、磁石端部側の磁極面(永久磁石のロータコア外周面側の面)から前記部位を経由して磁石端部側の反磁極面(永久磁石のロータコア外周面側とは反対側の面)へ流れる磁束が低減し、短絡磁束が低減する。
好適な例では、前記収容孔の形成面は、前記永久磁石のq軸寄りの磁石端面と向き合う対向端面を有し、前記空隙の形成面は、前記対向端面に向けて凹む形状の凹部を有する形状に形成されており、前記凹部の幅の最大は、前記対向端面の幅よりも小さい。
好適な例では、前記永久磁石は、平板形状であり、前記収容孔は、少なくとも、前記永久磁石の磁極面と向き合う平面の磁極側対向面と、前記永久磁石の反磁極面と向き合う平面の反磁極側対向面とから構成されており、前記凹部は、前記磁極側対向面と同一面の第1仮想平面と、前記反磁極側対向面と同一面の第2仮想平面との間にある。
好適な例では、前記凹部は、凹曲面で形成されている。
好適な例では、前記収容孔と前記空隙との最大間隔は、ロータコアの外周面から前記空隙の形成面に至る最短距離よりも大きい。
請求項6の発明は、ロータコアに形成された収容孔に永久磁石が収容されている永久磁石埋設型回転子を備えた回転電機において、前記永久磁石埋設型回転子が請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の永久磁石埋設型回転子である。
本発明の永久磁石埋設型回転子は、機械的強度を向上しつつ磁束短絡を抑制できるという優れた効果を奏する。
一実施形態を示し、(a)は、回転電機の断面図。(b)は、回転電機の側断面図。 (a)は、部分拡大断面図。(b)は、要部拡大断面図。 別の実施形態を示す部分拡大断面図。 別の実施形態を示す部分拡大断面図。 別の実施形態を示す部分拡大断面図。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。
図1(a)に示すように、永久磁石埋設型回転電機Mを構成する固定子11は、環状のステータコア12と、ステータコア12の内周に複数配列されたティース121間のスロット122に施されたコイル13とからなる。スロット122は、環状の固定子11の周方向に等ピッチで配列されている。
図1(b)に示すように、ステータコア12は、磁性体(鋼板)製の複数枚のコア板14を積層して構成されている。
図1(a)に示すように、永久磁石埋設型回転電機Mを構成する回転子15は、ロータコア16と、ロータコア16内に埋設された平板形状の複数対(本実施形態では8対)の永久磁石17A,17Bとからなる。対となるように隣り合う永久磁石17A,17Bは、全て同形同大である。複数対の永久磁石17A,17Bは、対単位で回転子15の回転軸線Cを中心とした回転対称に配置されている。
図1(b)に示すように、ロータコア16は、磁性体(鋼板)製の複数枚のコア板18を積層して構成されている。ロータコア16の中心部には軸孔161が貫設されている。軸孔161には出力軸(図示略)が通されて固定される。
図2(a)に示すように、対の永久磁石17A,17Bは、回転軸線C〔図1(b)参照〕と平行な方向にロータコア16に貫設された収容孔19A,19Bに嵌入されている。ロータコア16の外周面162側における永久磁石17Aの面170Aと永久磁石17Bの面170Bとは、同じ磁極の磁極面170A,170Bである。つまり、対の永久磁石17A,17Bが1つの磁極を構成しており、複数対の永久磁石17A,17Bは、対単位で周方向に交互に異なる磁極となるようにロータコア16内に磁極として埋設されている。
一磁極当たりの永久磁石の個数は2個であり、永久磁石17Aにおける外周面162に近い方の端面171Aは、対の永久磁石17A,17Bの一方の磁石端面171Aである。永久磁石17Bにおける外周面162に近い方の端面171Bは、対の永久磁石17A,17Bの他方の磁石端面171Bである。磁極面170Aにおける外周面162に近い方の端部172Aは、対の永久磁石17A,17Bの一方の磁極端部172Aである。磁極面170Bにおける外周面162に近い方の端部172Bは、対の永久磁石17A,17Bの他方の磁極端部172Bである。
収容孔19Aにおける外周面162に近い方の端付近には空隙20Aが収容孔19Aから離れて設けられており、空隙20Aと収容孔19Aとの間が補強ブリッジ21Aとなっている。収容孔19Bにおける外周面162に近い方の端付近には空隙20Bが収容孔19Bから離れて設けられており、空隙20Bと収容孔19Bとの間が補強ブリッジ21Bとなっている。
図1(a)に示すd軸は、磁極がつくる磁束の方向(同磁極の永久磁石間の中心軸)を表し、q軸は、d軸と電気的、磁気的に直交する軸(異磁極の永久磁石間の軸)を表す。空隙20Aは、収容孔19Aからq軸側に離れてロータコア16に形成されており、空隙20Bは、収容孔19Bからq軸側に離れてロータコア16に形成されている。空隙20A,20Bは、フラックスバリア(磁束障壁)として磁石磁束を効果的にトルクに作用するものである。
図2(a)に示すように、収容孔19Aの形成面は、少なくとも、永久磁石17Aの磁極面170Aと向き合う磁極側対向面191Aと、永久磁石17Aの反磁極面173Aと向き合う反磁極側対向面192Aと、永久磁石17Aのq軸寄りの磁石端面171Aと向き合う対向端面193Aとから構成されている。対向端面193Aは、補強ブリッジ21Aの収容孔19A側の側面である。収容孔19Bの形成面は、少なくとも、永久磁石17Bの磁極面170Bと向き合う磁極側対向面191Bと、永久磁石17Bの反磁極面173Bと向き合う反磁極側対向面192Bと、永久磁石17Bのq軸寄りの磁石端面171Bと対向する対向端面193Bとから構成されている。対向端面193Bは、補強ブリッジ21Bの収容孔19B側の側面である。
補強ブリッジ21Aの空隙20A側の側面211Aは、空隙20Aの形成面の一部であり、補強ブリッジ21Bの空隙20B側の側面211Bは、空隙20Bの形成面の一部である。側面211Aと対向端面193Aとは、平行であり、側面211Bと対向端面193Bとは、平行である。
補強ブリッジ21Aの側面211Aには凹部22Aが回転軸線C〔図1(b)参照〕と平行な方向へロータコア16を貫通するように設けられている。凹部22Aは、空隙20A側から収容孔19A側に向けて凹むように設けられている。つまり、空隙20Aの形成面の一部は、補強ブリッジ21Aの側面211Aにおいて空隙20A側から収容孔19A側に向けて凹む形状に形成されている。
補強ブリッジ21Bの側面211Bには凹部22Bが回転軸線Cの方向へロータコア16を貫通するように設けられている。凹部22Bは、空隙20B側から収容孔19B側に向けて凹むように設けられている。つまり、空隙20Bの形成面の一部は、補強ブリッジ21Bの側面211Bにおいて空隙20B側から収容孔19B側に向けて凹む形状に形成されている。
図2(b)に示すように、凹部22Aの断面形状(回転子15の回転軸線C〔図1(a),(b)参照〕と直交する仮想平面上での形状)は、矩形である。
鎖線直線の第1仮想平面L1は、磁極側対向面191Aと同一面で、鎖線直線の第2仮想平面L2は、反磁極側対向面192Aと同一面である。凹部22Aは、第1仮想平面L1と第2仮想平面L2との間にあって第1仮想平面L1及び第2仮想平面L2から離れている。
鎖線曲線の仮想円Eは、回転子15の回転軸線Cを中心としている。仮想円Eは、点Pで空隙20Aの形成面に接する。補強ブリッジ21Aの幅(鎖線直線L1の長さ方向の長さ)の最大幅Wは、外周面162から空隙20Aの形成面に至る最短距離(以下においてはブリッジ幅Brと記す)よりも大きい。
図2(a)に示すように、空隙20B側にも凹部22Aと同様の凹部22Bが形成されている。鎖線直線の第1仮想平面L3は、磁極側対向面191Bと同一面で、鎖線直線の第2仮想平面L4は、反磁極側対向面192Bと同一面である。凹部22Bは、第1仮想平面L3と第2仮想平面L4との間にあって第1仮想平面L3及び第2仮想平面L4から離れている。
コイル13への通電によって回転子15が図1(a)に矢印Rで示す方向に回転するとする。固定子11に生じる回転磁界による磁束及び永久磁石17Aの磁極面170Aの中央部からの磁束が永久磁石17Aの磁極端部172Aとロータコア16の外周面162との間に集中する。コイル13への通電量が大きくなって空隙20Aとロータコア16の外周面162との間で磁気飽和状態になったとする。このような場合にも、永久磁石17Aの磁極面170Aにおける磁極端部172A付近の部位から出る磁束の一部が補強ブリッジ21Aへ流れる。補強ブリッジ21Aへ流れた磁束は、反磁極側対向面192Aへ向かう。
凹部22Aは、補強ブリッジ21Aの幅を途中で狭めており、磁極端部172A付近の部位から補強ブリッジ21Aへ流れる磁束が低減される。
コイル13への通電によって回転子15が図1(a)に矢印Rで示す方向とは逆方向に回転するとする。この場合には、固定子11に生じる回転磁界による磁束及び永久磁石17Bの磁極面170Bの中央部からの磁束が永久磁石17Bの磁極端部172Bとロータコア16の外周面162との間に集中する。コイル13への通電量が大きくなって空隙20Bとロータコア16の外周面162との間で磁気飽和状態になった場合にも、永久磁石17Bの磁極面170Bにおける磁極端部172B付近の部位から出る磁束の一部が補強ブリッジ21Bへ流れる。補強ブリッジ21Bへ流れた磁束は、反磁極側対向面192Bへ向かう。
凹部22Bは、補強ブリッジ21Bの幅を途中で狭めており、磁極端部172B付近の部位から補強ブリッジ21Bへ流れる磁束が低減される。
本実施形態では以下の効果が得られる。
(1)機械的補強部となる補強ブリッジ21A,21Bの幅が凹部22A,22Bによって狭められている。そのため、永久磁石17Aの磁石端部側(空隙20A側)の磁極面170Aから補強ブリッジ21Aを経由して反磁極面173Aへ流れる磁束が低減する。同様に、永久磁石17Bの磁石端部側(空隙20B側)の磁極面170Bから補強ブリッジ21Bを経由して反磁極面173Bへ流れる磁束が低減する。つまり、補強ブリッジ21A,21Bによって機械的強度を向上しつつ、凹部22A,22Bによって磁束短絡を抑制することができる。
(2)空隙20A,20Bのいずれの側にも凹部22A,22Bを設ける構成は、回転子15の回転方向側の空隙に近い磁石端部における短絡磁束を低減する。従って、空隙20A,20Bのいずれの側にも凹部22A,22Bを設ける構成は、回転子15を両方に回転して使用する場合に好適である。
本発明では以下のような実施形態も可能である。
○図3に示すように、凹部22C,22Dの底と側面との間を凹曲面221,222で形成してもよい。このようにすれば応力集中が緩和され、機械的強度が更に増す。
○図4に示すように、凹部22E,22Fを円弧面で形成してもよい。このようにすれば機械的強度が更に増す。
○図5に示すように、底に近いほど幅が狭くなる凹部22G,22Hを採用してもよい。
○回転子15が一方向にのみ回転される場合には、回転子15の回転方向側の空隙側にのみ凹部を設けてもよい。
○補強ブリッジの両側面が平行でなくもよい。
○同じ磁極面を有する永久磁石の組み合わせは、1個であってもよいし、3個以上で一組であってもよい。
○単一の平板形状の永久磁石によって磁極を構成するようにした回転子に本発明を適用してもよい。この場合にも、(1),(2)項と同様の効果が得られる。
15…回転子。16…ロータコア。17A,17B…対の永久磁石。170A,170B…磁極面。171A,171B…磁石端面。172A,172B…磁極端部。19A,19B…収容孔。191A,191B…磁極側対向面。192A,192B…反磁極側対向面。193A,193B…対向端面。20A,20B…空隙。202A,202B…反磁極側形成面。22A,22B…凹部。M…永久磁石埋設型回転電機。W…最大幅。L1,L3…第1仮想平面。L2,L4…第2仮想平面。

Claims (6)

  1. ロータコアに形成された収容孔に永久磁石が収容されている回転電機の永久磁石埋設型回転子において、
    前記収容孔からq軸側に離れて空隙が前記ロータコアに形成されており、
    前記空隙を形成する形成面の一部は、前記空隙から前記収容孔に向けて凹む形状に形成されている回転電機の永久磁石埋設型回転子。
  2. 前記収容孔の形成面は、前記永久磁石のq軸寄りの磁石端面と向き合う対向端面を有し、前記空隙の形成面は、前記対向端面に向けて凹む形状の凹部を有する形状に形成されており、前記凹部の幅の最大は、前記対向端面の幅よりも小さい請求項1に記載の回転電機の永久磁石埋設型回転子。
  3. 前記永久磁石は、平板形状であり、前記収容孔は、少なくとも、前記永久磁石の磁極面と向き合う平面の磁極側対向面と、前記永久磁石の反磁極面と向き合う平面の反磁極側対向面とから構成されており、前記凹部は、前記磁極側対向面と同一面の第1仮想平面と、前記反磁極側対向面と同一面の第2仮想平面との間にある請求項2に記載の回転電機の永久磁石埋設型回転子。
  4. 前記凹部は、凹曲面で形成されている請求項2及び請求項3のいずれか1項に記載の回転電機の永久磁石埋設型回転子。
  5. 前記収容孔と前記空隙との最大間隔は、ロータコアの外周面から前記空隙の形成面に至る最短距離よりも大きい請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の回転電機の永久磁石埋設型回転子。
  6. ロータコアに形成された収容孔に永久磁石が収容されている永久磁石埋設型回転子を備えた回転電機において、
    前記永久磁石埋設型回転子は、請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の永久磁石埋設型回転子である回転電機。
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