JP2011199570A - カメラ - Google Patents

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Yasuto Suzuki
靖人 鈴木
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Abstract

【課題】可視光と赤外光とを分離して撮像するカメラにおいて、撮像する赤外光の帯域を広く確保し、可視光のノイズ成分を低減することを目的とする。
【解決手段】本発明のカメラは、被写体光のうち、赤外光を透過し、可視光を反射する光学系と、前記光学系で反射された可視光を撮像する第1の撮像素子と、前記光学系で反射された赤外光を撮像する第2の撮像素子と、前記第1の撮像素子で得られた映像を静止画又は動画として記録する記録手段と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ビデオカメラやスチルカメラ、監視カメラ等のカメラに関する。特に、本発明は、光学系に、可視光と赤外光とを分離する手段を有するものである。
従来より、固体撮像素子前に配置した赤外光カットフィルタを退避させて赤外光を受光し、暗所でも撮影できるビデオカメラが知られている。このようなカメラでは、赤外光カットフィルタを進退する必要があると共に、可視光画像信号、及び、赤外光画像信号を個別に扱うことができなかった。そこで、可視光と赤外光とを分離して個別または同時に活用する特許がいくつか出願され、プリズムもしくはミラーによって可視光と赤外光を分離する構成のものが知られている(特に、特許文献1参照)。
特許文献1の具体的事例に基づく分光構成について説明する。特許文献1では、撮像光学系を通ってきた入射光が分光プリズムに入射し、第1プリズムに施された赤外光反射膜によって赤外光が反射され、第1プリズムの射出面の後方に配置された赤外光受光素子で赤外光が受光もしくは撮像される。また第1プリズムで分離されなかった可視光はそのまま通り抜け、第2プリズム以降に配置された受光素子で撮像される。
このように、分光プリズムに赤外光反射膜を構成することにより、赤外光と可視光を分離し、各々に活用することができる。
特開2003−169260号公報
しかしながら、特許文献1では、プリズム上に施された赤外光反射膜によって赤外光が反射されるように構成されているため、以下の2つの問題を同時に解決することが困難である。1つ目は、広い帯域幅(例えば、600nmよりも広い帯域幅)での赤外光の反射を実現するのが困難であるという問題である。また、2つ目は、可視光、及び、赤外光のリップル成分が映像のノイズ成分になるという問題である。
より詳しく説明する。1つ目の問題は、赤外光反射膜の特性により発生する(図4、5)。通常、赤外光反射膜は、確保できる赤外光の反射帯域幅が300〜500nm程度となる。赤外光反射膜は、広い帯域幅で赤外波長を反射しようとすると、可視光透過帯域幅が狭くなるという問題を有している。この問題は角度をもったプリズムに施された赤外光反射膜に顕著な現象である。
また、2つ目の問題は、赤外光反射膜の構成により、透過する可視光に影響を与えるため発生する。例えば、赤外光反射膜で広い帯域幅(例えば、600nmよりも広い帯域幅)の赤外光の反射を実現しようとした場合、可視光透過帯域幅が狭くなると共に、可視光領域でのリップル成分が大きくなる。一方、赤外光反射膜で反射する赤外光の帯域幅を狭くした場合、赤外光反射膜を透過する赤外光の量が多くなるので、可視光を撮像する撮像素子に、赤外光カットフィルタが必要となる。
そこで本発明は、上記課題を解決するために、可視光と赤外光とを分離して撮像するカメラにおいて、撮像した赤外光の帯域を広く確保できると共に、可視光のノイズ成分を低減できる装置を提供することを目的とする。
本発明のカメラは、被写体光のうち、赤外光を透過し、可視光を反射する光学系と、前記光学系で反射された可視光を撮像する第1の撮像素子と、前記光学系で反射された赤外光を撮像する第2の撮像素子と、前記第1の撮像素子で得られた映像を静止画又は動画として記録する記録手段と、を備える。
本発明によれば、可視光と赤外光とを分離して撮像するカメラにおいて、撮像した赤外光の帯域を広く確保できると共に、可視光のノイズ成分を低減できる。
本実施形態1に係る、入射光を可視光と赤外光とに分離するカメラを示す図 本実施形態1に係る、第1プリズムに施した可視光反射膜の分光特性を示す 図 本実施形態1に係る、第1プリズムに施した可視光反射膜により分離された可視光、及び、赤外光の相対感度を示す図 従来の赤外光反射膜の分光特性を示す図 従来の赤外光反射膜により分離された可視光、及び、赤外光の相対感度を示す図 本実施形態2に係る、入射光を可視光、短波長側の赤外光、長波長側の赤外光の3波長帯域に分離するカメラを示す図 本実施形態2に係る、第1プリズムに施した可視光反射膜の分光特性を示す図 本実施形態2に係る、第2プリズムに施した赤外光分離膜の分光特性を示す図 本実施形態2に係る、第1プリズムに施した可視光反射膜、及び、第2プリズムに施した赤外光分離膜により分離された可視光、短波長側の赤外光、及び、長波長側の赤外光の相対感度を示す図
(実施の形態1)
本実施の形態1について、以下図面を参照しながら説明する。図1は、カメラの概要を示す図である。
<撮像デバイス1の構成>
以下、カメラの構成を具体的に説明する。
カメラは、撮像デバイス1と、画像処理LSI3、画像処理LSI4と、CPU6と、メモリインタフェース7と、を有する。メモリインタフェース7は、SDカードのような記録媒体と接続可能である。
撮像デバイス1は、撮像レンズeと、第1プリズムaと、第2プリズムbと、可視光反射膜a2と、撮像素子fと、撮像素子gと、を備える。なお、撮像素子gは、1又は複数のフォトディテクターで構成される。
撮影レンズeは、1枚又は複数枚の光学レンズで構成される。
可視光反射膜a2は、接合する第1プリズムaと第2プリズムbとの間に設けられる。可視光反射膜a2の構成例を、表1に示す。また、可視光反射膜a2の分光特性例を図2に示す。
表1の可視光反射膜a2は、第1プリズムaの入射面a1に対して26.5degの角度をもった可視光反射面a2に施されるもので、第1プリズムの屈折率を1.6として設計した例である。
図2の可視光反射膜a2の分光特性例は、S偏光とP偏光の平均透過率特性を示している。
Figure 2011199570
つまり、撮像デバイス1では、赤外光が、可視光反射膜a2を透過して、撮像素子gに入射する。また、撮像デバイス1では、可視光が、可視光反射膜a2で反射されて、撮像素子fに入射する。
<撮像デバイス1での光路>
図1に示す撮像光学系eより入射光Lが、第1プリズムaの入射面a1に入射する。第1プリズムaに入射した入射光Lは、第1プリズムa内を通過し、第1プリズムaと第2プリズムbとの隣接面において、第1プリズムa側に施された図2に示す分光特性をもつ可視光反射膜a2により可視光Laが反射し、赤外光Lbは透過して分離される。
可視光反射膜a2により反射して分離された可視光Laは、可視光用光路である第1プリズムa内を通過し、全反射面a1により全反射した後に撮像素子fにて受光される。一方、可視光反射膜a2により透過して分離された赤外光Lbは赤外光用光路である第2プリズムb内を通過し、撮像素子gにて受光される。
なお、図3の可視光のグラフは、撮像素子fに入射した可視光の分光特性を示している。また、図3の赤外光のグラフは、撮像素子gに入射した赤外光の分光特性を示している。
<カメラの動作>
カメラは、撮像デバイス1で撮像された可視光による電気信号(可視)を、デジタルデータとして、メモリインタフェースを介した記録媒体に記録可能である。このデジタルデータが、静止画又は動画の撮影データとなる。
また、カメラは、撮像デバイス1で撮像された赤外光による電気信号(赤外)を、以下のように用いることが可能である。
カメラは、電気信号(赤外)を、暗所における撮影データとして、記録媒体に記録する。このようにすれば、カメラは、使用者に暗所における撮影写真又は映像を提供できる。
また、カメラは、電気信号(赤外)を、電気信号(可視)を補正するためのデータとして用いる。このようにすれば、カメラは、暗所においてもノイズの少ない撮影写真又は映像をカラーで提供できる。
また、カメラは、撮像デバイス1で撮像された赤外光による電気信号(赤外)を、以下のように用いることも可能である。カメラは、特定の被写体に装着された赤外発光素子の赤外光を受光し、撮像エリア内における位置を検出する。つまり、カメラは、その位置情報を電子ファインダーに表示することにより、撮影者に特定の被写体の位置を知らせることができると共に、その位置情報から特定の被写体に可視光のピントや露出を合わせ続けることができる。
(実施の形態2)
本実施の形態2は、実施の形態1に対して、撮像デバイスの構成が異なる。そこで、本実施の形態2の撮像デバイス2を中心に説明する。図6は、カメラの概要を示す図である。
<撮像デバイス2の構成>
実施の形態2のカメラは、実施の形態1のカメラと比べ、可視光反射膜a22を透過した赤外光をさらに短波長側の赤外光と長波長側の赤外光とに分光する赤外光分離膜b2を備える点で異なる。
以下、カメラの構成を具体的に説明する。
撮像デバイス2と、画像処理LSI3、画像処理LSI4、画像処理LSI5と、CPU6と、メモリインタフェース7と、を有する。メモリインタフェース7は、SDカードのような記録媒体と接続可能である。
撮像デバイス2は、撮像レンズeと、第1プリズムaと、第2プリズムbと、可視光反射膜a22と、赤外光分離膜b2と、撮像素子fと、撮像素子gと、撮像素子hと、を備える。なお、撮像素子g、及び、撮像素子hは、1又は複数のフォトディテクターで構成される。第1プリズムaと第2プリズムbの間には、10μm程のエアギャップが設けられている。
撮影レンズeは、1枚又は複数枚の光学レンズで構成される。
可視光反射膜a22は、第1プリズムaと第2プリズムbとの隣接面において、第1プリズム側に設けられる。可視光反射膜a22の構成例を、表2に示す。また、可視光反射膜a22の分光特性例を図7に示す。
表2の可視光反射膜a22は、第1プリズムaの入射面a1に対して26.5degの角度をもった可視光反射面a22に施されるもので、第1プリズムの屈折率を1.6として設計した例である。
図7の可視光反射膜a22の分光特性例は、S偏光とP偏光の平均透過率特性を示している。
赤外光分離膜b2は、第2プリズムbと第3プリズムcとの間に設けられる。赤外光分離膜b2の構成は、表1に示した実施の形態1の可視光反射膜a2の全層の膜厚を1.22倍厚くしたものである。また、赤外光分離膜b2の分光特性を図8に示す。
赤外光分離膜b2は、第2プリズムbの入射面b1に対して12.0degの角度をもった赤外光分離面b2に施されるもので、第2プリズムの屈折率を1.6として設計した例である。
なお、図7の赤外光分離膜b2の分光特性例は、S偏光とP偏光の平均透過率特性を示している。
Figure 2011199570
つまり、撮像デバイス2では、赤外光が、可視光反射膜a22を透過し、さらに、可視光反射膜b2により短波長側の赤外光と長波長側の赤外光とに分離する。可視光反射膜b2により分離された長波長側の赤外光は撮像素子gに入射する。可視光反射膜b2により分離された短波長側の赤外光は撮像素子hに入射する。
また、撮像デバイス2では、可視光が、可視光反射膜a22で反射されて、撮像素子fに入射する。
<撮像デバイス2の光路>
図6に示す撮像光学系eより入射光Lが、第1プリズムaの入射面a1に入射する。第1プリズムaに入射した入射光Lは、第1プリズムa内を通過し、第1プリズムaと第2プリズムbとの隣接面において、第1プリズムa側に施された図2示す分光特性をもつ可視光反射膜a22により可視光Laが反射し、赤外光Lbは透過して分離される。
可視光反射膜a22により反射して分離された可視光Laは、可視光用光路である第1プリズムa内を通過し、全反射面a1により全反射した後に撮像素子fにて受光される。
一方、可視光反射膜a22により透過して分離された赤外光Lbは、空気層を通過し、赤外光用光路である第2プリズムb内を通過し、赤外光分離膜b2において短波長側の赤外光Lcと長波長側の赤外光Lcとに分光される。
赤外光分離膜b2において反射して分離された短波長側の赤外光Lcは短波長側の赤外光用光路である第2プリズムb内を通過し、全反射面b1により全反射され、撮像素子gにより受光される。一方、赤外光分離膜b2において透過して分離された長波長側の赤外光Ldは長波長側の赤外光用光路である第3プリズムc内を通過し、撮像素子hにより受光される。
なお、図9の可視光のグラフは、撮像素子fに入射した可視光の分光特性を示している。また、図9の短波長側の赤外光のグラフは、撮像素子hに入射した短波長側の赤外光の分光特性を示している。また、図9の長波長側の赤外光のグラフは、撮像素子gに入射した長波長側の赤外光の分光特性を示している。
<カメラの動作>
カメラは、撮像デバイス2で撮像された可視光による電気信号(可視)を、デジタルデータとして、メモリインタフェースを介した記録媒体に記録可能である。このデジタルデータが、静止画又は動画の撮影データとなる。
また、カメラは、撮像デバイス2で撮像された短波長側の赤外光による電気信号(短波長赤外)、及び、撮像デバイス2で撮像された長波長側の赤外光による電気信号(長波長赤外)を、以下のように用いることが可能である。
カメラは、電気信号(短波長赤外)と電気信号(長波長赤外)とを、撮影データとして、記録媒体に記録する。これにより、カメラは、撮影された複数の被写体の分光特性の違いにより、短波長側の赤外光の撮影データと長波長側の赤外光の撮影データとが異なる。この違いを利用して特定の被写体のみを検出することが可能である。つまり、カメラは、特定の被写体に可視光のピントや露出を合わせ続けることができる。
(他の実施の形態)
本発明の実施の形態として、実施の形態1、2を例示した。しかし、本発明はこれには限らない。つまり、本発明は、これらには限定されず、適宜修正された実施の形態に対しても適用可能である。
本発明は赤外線カメラ、監視カメラ、デジタルスチルカメラ、及び、デジタルビデオカメラ等に適用可能である。
また、赤外光を広帯域に確保できるので、使用する赤外光の波長帯域を選択すれば測熱(サーモグラフィー)にも応用が可能である。
1 撮像デバイス(2波長分離)
2 撮像デバイス(3波長分離)
3 画像処理LSI(可視)
4 画像処理LSI(赤外)
5 画像処理LSI(赤外)
6 CPU
7 メモリインターフェース
a 第1プリズム
a1 第1プリズムにおける入射面、及び、全反射面
a2 第1プリズム可視光反射膜
a22 第1プリズム可視光反射膜
b 第2プリズム
b1 第2プリズムにおける入射面、及び、全反射面
b2 第2プリズム赤外光分離膜
c 第3プリズム
e 撮像光学系
f 撮像素子(可視)
g 撮像素子(赤外)
h 撮像素子(赤外)
L 入射光
La 可視光
Lb 赤外光
Lc 赤外光(短波長側)
Ld 赤外光(長波長側)

Claims (5)

  1. 被写体光のうち、赤外光を透過し、可視光を反射する光学系と、
    前記光学系で反射された可視光を受光する撮像素子と、
    前記光学系で透過された赤外光を受光する撮像素子と、
    前記可視光を受光する撮像素子で得られた映像を静止画又は動画として記録する記録手段と、
    を備えるカメラ。
  2. 前記光学系は、可視光反射膜を備える光学素子を備え、当該光学素子によって、前記可視光を反射する、
    請求項1に記載のカメラ。
  3. 前記可視光反射膜は、波長450nm〜600nmの可視光を70%以上反射し、波長750nm〜900nmの赤外光を70%以上透過する、
    請求項1に記載のカメラ。
  4. 前記光学素子は、少なくとも2個以上のプリズムによって構成され、
    前記可視光反射膜は、前記一方のプリズムに成膜され、
    前記可視光反射膜は、波長450nm〜600nmの可視光を70%以上反射し、波長750nm〜900nmの赤外光を70%以上透過する、
    請求項2に記載のカメラ。
  5. 前記光学系において、透過した赤外光を、短波長側の赤外光と、長波長側の赤外光と、に分離する、赤外光分離膜を、さらに備える、
    請求項1又は請求項4に記載のカメラ。
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