JP2011196637A - リモコン装置ユニット - Google Patents

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JP2011196637A JP2010065444A JP2010065444A JP2011196637A JP 2011196637 A JP2011196637 A JP 2011196637A JP 2010065444 A JP2010065444 A JP 2010065444A JP 2010065444 A JP2010065444 A JP 2010065444A JP 2011196637 A JP2011196637 A JP 2011196637A
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英二 古津
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Abstract

【課題】 リモコン装置がリモコンホルダに保持された状態でも、リモコンホルダから遠方に設置された外部機器が操作できる一方、リモコン装置に内蔵された電池の消耗を抑えることのできるリモコン装置ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】リモコン装置2は、操作部14と、制御部13と、信号送信部17と、電池部19と、リモコン側コネクタ部18と、電源遮断部21とを設け、リモコンホルダ1は、ホルダ側発光部4を備えたホルダ側信号増幅送信部26と、電源部28と、ホルダ側コネクタ部11とを設け、リモコン装置2はリモコンホルダ1に装着すると、制御部13は電池部19から信号送信部17への電源供給を遮断する一方、前記制御部13から送出された送信信号は、ホルダ側信号増幅送信部26で増幅して外部機器に送信する。
【選択図】図5

Description

本発明は、リモコン装置及びリモコンホルダからなるリモコン装置ユニットに関わり、より詳細には、リモコン装置を保持したリモコンホルダが空気調和機から離れて設置されても空気調和機の遠隔操作が容易に行える構成に関するものである。
室内壁面の高所に設置された空気調和機は、通常、リモコン装置で操作されて、送信された赤外線信号を空気調和機の信号受信部で受けて制御される。リモコン装置は通常、使用者が手に取って操作が行われるが、使用しない場合は壁面に配設されたリモコンホルダに保持することもできる。リモコン装置から送信される赤外線信号は直進性が強いことから、リモコンホルダが空気調和機の直下に設置された際は、リモコン装置をリモコンホルダに保持した状態で、空気調和機の遠隔操作を行えるようになっている。
真夏の蒸し暑い時期や、真冬の厳寒の時期等においては、室内の出入口に入る時に直ぐに空気調和機のスイッチを入れて温度調節をしたいという要望がある。しかしながら、空気調和機は屋外に設置される室外機との接続配管の関係上、室内のベランダや窓の近傍に設置されることが多く、室内の出入口とは遠距離となる場所に設置されることが多い。そのため、リモコンホルダを室内の出入口近傍に設置すると、同リモコンホルダに保持されたリモコン装置からの赤外線信号は天井面に向かい発信されることになり、空気調和機の信号受信部に届きにくく、遠隔操作が困難になる場合があった。
また、リモコン装置は内蔵する電池により駆動されるが、赤外線信号を発信させる信号送信部が最も電力の消費量が多く、操作の使用頻度が多い場合には、これに伴って電池の消耗が急速に早まり発信する赤外線が微弱になることにより、空気調和機の信号受信部へ信号が届かなくなるという問題があった。
リモコン装置と操作される機器とが離れており、また、内蔵する電池が消耗して赤外線が微弱になったとしても、リモコン装置で操作できるようにした従来例として、例えば図6に示すように、リモコン制御照明システムは、赤外線信号を送信するリモコン装置50と、壁面55から電源の供給を受け、受信した赤外線信号を増幅して室内の各所に送信する中継器51と、室内の天井面56に配設された複数の照明装置52、53、54とからなっている(特許文献1参照)。
リモコン装置50から発信された赤外線信号は中継器51に送信され、同中継器51で受信した信号を増幅して複数の照明装置52、53、54に送信するようになっている。これにより、リモコン装置50と照明装置52、53、54が離れていても、また、リモコン装置50の発信する赤外線信号が微弱であったとしても増幅された赤外線信号により各機器が確実に操作されるとともに、最も遠い距離にある照明装置54にも信号が障害なく届くようになっている。
しかしながら、リモコン装置50から中継器51に対し、赤外線信号を送信することにより、リモコン装置50に内蔵される電池が依然として消耗するという問題があった。
特開平6−302384号(4頁、図1)
本発明は、上記問題点に鑑み、リモコン装置がリモコンホルダに保持された状態でも、リモコンホルダから遠方に設置された外部機器が操作できる一方、リモコン装置に内蔵された電池の消耗を抑えることのできるリモコン装置ユニットを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、赤外線信号を外部機器に送信して遠隔操作するリモコン装置と、室内壁面に配設されて同リモコン装置を保持するリモコンホルダとからなるリモコン装置ユニットにおいて、前記リモコン装置は、操作部と、制御部と、信号送信部と、電池部と、リモコン側コネクタ部と、電源遮断部とを備え、前記リモコンホルダは、ホルダ側信号増幅送信部と、電源部と、ホルダ側コネクタ部とを備え、前記リモコン装置は、前記リモコンホルダに装着して前記リモコン側コネクタ部と前記ホルダ側コネクタ部とを接続すると、前記制御部が前記電源遮断部により前記電池部から前記信号送信部への電源供給を遮断する一方、前記制御部からの送信信号は、前記リモコン側コネクタ部と前記ホルダ側コネクタ部とを介して、前記ホルダ側信号増幅送信部に入力され、同ホルダ側信号増幅送信部で増幅して外部機器に送信する構成となっている。
また、前記リモコンホルダに設けられた前記ホルダ側発光部は、水平回動部と、同水平回動部に上下方向に軸支された上下回動部と、同上下回動部に設けられた発光素子とからなる構成となっている。
また、前記リモコンホルダの電源部は、商用電源または、電池から電源供給を受ける構成となっている。
請求項1の発明によれば、増幅された送信信号が、リモコン装置ユニットから室内に設置された外部機器へ送信されることにより、リモコン装置ユニットと外部機器との距離が離れていても、外部機器の操作が行えるようになっている。また、リモコン装置がリモコンホルダに保持された時は、リモコン装置の信号送信部からは信号が送信されないため、電池の消耗を低減できるようになっている。
請求項2の発明によれば、発光素子を水平回動部と上下回動部を回動して外部機器に向けることで、より送信信号が届きやすくなる。
請求項3の発明によれば、リモコンホルダの電源部は、商用電源または、電池のいずれからも電源供給を受けることができるようになっている。
(A)は本発明によるリモコン装置ユニットを示す外観斜視図である。(B)は(A)の要部詳細図である。 本発明によるリモコン装置ユニットの使用状態を示す説明図である。 本発明によるリモコン装置をリモコンホルダに接合する状態を示す説明図である。 本発明によるリモコン装置単体での使用状態を説明するブロック図である。 本発明によるリモコン装置ユニットの使用状態を説明するブロック図である。 リモコン装置の従来例を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
本発明によるリモコン装置ユニットは、図1(A)で示すように、リモコンホルダ1と、同リモコンホルダ1に着脱自在に保持されるリモコン装置2とからなり、同リモコン装置2はリモコンホルダ1から外した際、手で保持した状態で操作が容易となる細長直方体状に形成されている。本発明によるリモコン装置ユニットは、例えば、空気調和機の制御に使用されるようになっており、空気調和機の室内機40は、図2に示すように、室内に設置され、室外に設置される室外機41と冷媒配管42により接続され、同室外機41との間で循環する冷媒により室内の冷暖房を行うようになっている。また、室内機40の前面には、赤外線信号を受信する信号受信部40aが設けられている。
リモコン装置2は、室内機40の信号受信部40aに赤外線信号を送信するようになっており、図1(A)で示すように、上面に赤外線信号を上面方向に向け送信するリモコン側発光部2bを設け、前面上部に室内機40の運転状態と、室内温度、室内湿度等を表示する表示画面2aを設けている。また、同表示画面2aの下方には、室内機の運転及び停止、モード切換、タイマー設定、温度切換等の運転状態の設定を行う各種の操作ボタン2cが設けられている。同リモコン装置2は使用者が手に持ち、赤外線照射方向を室内機40の信号受信部40aに向けて操作することができる。
リモコンホルダ1は、図2に示すように、本実施例では、室内の出入口ドア近傍に設置されているが、これに限定されるものではなく、室内のどこでも設置可能である。本実施例のように出入口ドア近傍に設置した際は、リモコン装置2とリモコンホルダ1とからなるリモコン装置ユニットにより、遠距離に設置された室内機40の操作を入室時に直ぐに行うことができる。尚、本実施例では、リモコンホルダ1は電源プラグ29により出入口近傍に設けられることの多い家庭用コンセント43から電源供給を受けるようになっているが、これに限定されるものではなく、電池あるいは充電可能な充電器を内蔵しても良い。
室内の壁面上方に設置された室内機40は、図2で示すように、室外に設置された室外機41と冷媒配管42で接続される関係上、室外に面した窓の上方に設置され、室内の出入口ドア近傍に設置されたリモコン装置ユニットとは反対側の壁面となる遠距離に位置している。
リモコンホルダ1は、図1(A)に示すように、本体部3と、同本体部3の下部に箱体状に突出して形成され、リモコン装置2の下部を収納する下部収納部9と、本体部3の中央部両側から前方に向け延出され、相対向するようにL字状に形成されたリモコン装置2の上部を支持する一対の支持アーム8とからなっている。
リモコンホルダ1の本体部3上面には、ホルダ側発光部4が設けられている。同ホルダ側発光部4は、図1(B)の要部詳細図で示すように、上部に矩形状に切欠きを設けた円筒状の水平回動部5と、同水平回動部5の上部の切欠き内に収納され、横軸5aにより上下方向に回動自在に設けられた上下回動部6とからなり、同上下回動部6の前面にはLED等の発光素子7が設けられている。
上記した水平回動部5及び上下回動部6は、使用者が手動で水平部方向及び上下方向に動かすことができ、室内壁面に設置された室内機40に対し、発光素子7の発信角度と発信方向とを自在に設定できるようになっている。また、一旦設定すれば、図示していない固定部により固定することができるようになっている。
リモコンホルダ1には、図3で示すように、下部収納部9の底面10の一側に、ホルダ側コネクタ部11が埋設されており、同ホルダ側コネクタ部11の上面には接続ピン12が突設されている。また、リモコン装置2には、ホルダ側コネクタ部11に対向して下面にリモコン側コネクタ部18が設けられており、同リモコン側コネクタ部18には、リモコンホルダ1の接続ピン12が挿入される接続口18aが複数設けられている。
リモコン装置2をリモコンホルダ1に装着すると、ホルダ側コネクタ部11の複数の接続ピン12が、リモコン側コネクタ部18の複数の接続口18aに挿入され、リモコン装置2と、リモコンホルダ1とは電気的に接続されるようになっている。尚、リモコンホルダ1は室内コンセント43に接続された電源プラグ29により電源供給を受けている。
次に、リモコン装置2の制御回路についてブロック図を用いて説明する。リモコン装置2は、図4のブロック図で示すように、電池部19から電源線23により電源供給を受ける制御部13と、電池部19から電源線22により電源供給を受ける信号送信部17とを備える。制御部13は、操作ボタン2cにて各種の操作信号を受け付ける操作部14と、LCD等による表示画面2aに各種の表示を行わせる表示部15を制御信号線により接続している。操作部14が受け付けた操作信号は制御部13に送信され、例えば、設定温度等の設定値は、制御部13から表示部15に送信されて表示画面2aに表示されるようになっている。
また、制御部13は、送信信号線16によりリモコン側発光部2bを備えた信号送信部17に接続されている。制御部13に操作部14から入力された操作信号は、送信信号に変換されて送信信号線16により信号送信部17に出力され、同信号送信部17は、送信信号を赤外線信号に変換してリモコン側発光部2bから空気調和機の室内機40の信号受信部40aに向けて送信するようになっている。また、送信信号線16は制御部13と信号送信部17との間で分岐された送信信号線16aによりリモコン側コネクタ部18と接続されている。
電池部19と信号送信部17とを接続する電源線22には電源遮断部21が設けられ、同電源遮断部21と制御部13とはON/OFFを行う制御信号線24により接続されている。制御部13から電源遮断部21にON/OFF信号が出力されると、電源遮断部21は電源線22による信号送信部17への電源供給をON/OFFするようになっている。
リモコン側コネクタ部18は、ホルダ接続状態を示す制御信号線18bにより接続状態入力部20を介して制御部13に接続されており、接続状態入力部20によりリモコン側コネクタ部18とホルダ側コネクタ部11との接続状態が判定され、判定結果は制御部13に出力されるようになっている。
次に、リモコン装置2単体での動作について説明する。リモコン装置2を手に保持して室内機40を操作する場合は、図4に示すように、リモコン装置2の接続状態入力部20が開放となっており、リモコン側コネクタ部18とホルダ側コネクタ部11とが接続されていないことを検出する。制御部13は電源遮断部21にON/OFF信号を出力し、同電源遮断部21は電源線22の電流の流れを遮断しないようになっている。これにより電池部19から信号送信部17に対し電源が供給されるようになっている。制御部13から信号送信部17に送信された送信信号は、同信号送信部17により赤外線信号に変換され、リモコン側発光部2bから空気調和機40の信号受信部40aに送信されるようになっている。
次に、リモコンホルダ1の制御回路についてブロック図を用いて説明する。リモコンホルダ1は、図5のブロック図で示すように、商用電源の供給を受ける電源部28を設け、また、同電源部28から電源線31を介して電源の供給を受けるホルダ側信号増幅送信部26を設けている。また、ホルダ側コネクタ部11とホルダ側信号増幅送信部26とは送信信号線30により接続されている。
ホルダ側コネクタ部11のピン12を介してリモコン装置2の制御部13から出力されてきた送信信号は、送信信号線30によりホルダ側信号増幅送信部26に出力され、同ホルダ側信号増幅送信部26で赤外線信号に変換されるとともに増幅され、リモコンホルダ1のホルダ側発光部4から室内機40の信号受信部40aに送信されるようになっている。
ホルダ側コネクタ部11の接続ピン12aは接続状態出力部25を介して接地状態となっており、同接続ピン12aがリモコン装置2の接続口18aに接続されると、接続口18aの電位も接地状態となる。リモコン装置2の接続状態入力部20は、接続口18aの電位が接地状態であるか否かを検出し、検出信号を制御部13に送信するようになっている。これにより、リモコン側コネクタ部18とリモコンホルダ1のホルダ側コネクタ部11との接続状態が判定されるようになっている。
次に、リモコン装置2がリモコンホルダ1に装着されたリモコン装置ユニットの動作について説明する。リモコン装置2がリモコンホルダ1に装着されると、リモコン側コネクタ部18の接続口18aにホルダ側コネクタ部11の接続ピン12aが挿入されるようになっている。接地状態の接続ピン12aが接続口18aに挿入されると、上記したように、接続状態入力部20は、接続口18aの電位が接地状態であることを検出し、検出信号を制御部13に送信するようになっている。
接続状態入力部20から、リモコン側コネクタ部18とホルダ側コネクタ部11が接続状態である信号を受けた制御部13は、電源遮断部21にON/OFF信号を出力し、同電源遮断部21は、電源線22の電流の流れを遮断して電池部21から信号送信部17への電源供給を停止させるようになっている。尚、制御部13には電源線23を介して電池部19から引き続き電源が供給されるようになっている。
最も電源の消耗が大きい信号送信部17への電源供給が遮断されることにより、電池部19に収納された電池の消耗を低減することができるようになっている。
リモコン装置2がリモコンホルダ1に保持された状態で、操作部14が操作されると、操作の信号は制御部13に送信され、同制御部13は送信信号線16に送信信号を出力する。しかしながら信号送信部17に出力された送信信号は、同信号送信部17に対し電源供給が遮断されていることによりリモコン側発光部2bからの赤外線信号の発信は遮断されるようになっている。
制御部13から送信された送信信号は、送信信号線16から分岐した送信信号線16aによりリモコン側コネクタ部18に出力されるようになっている。リモコン側コネクタ部18に出力された送信信号は、続いてリモコン側コネクタ部18と接続されたホルダ側コネクタ部11に送信されるようになっている。
リモコン装置2の制御部13からホルダ側コネクタ部11に送信されてきた送信信号は、信号線30によりホルダ側信号増幅送信部26に送信され、同ホルダ側信号増幅送信部26により赤外線信号に変換された後、増幅され、リモコンホルダ1のホルダ側発光部4から室内の壁面に設置された室内機40の信号受信部40aに送信されるようになっている。
発信方向及び発信角度が室内機40の信号受信部40aに向けて設定されたホルダ側発光部4より、増幅された赤外線信号が送信されることにより、図2で示すように、リモコンホルダ1の設置箇所と室内に設置された空気調和機の室内機40との距離とが離れていたり、上下方向の角度が大きかったとしても、室内機40の操作が支障なく行えるようになっている。また、リモコン装置2がリモコンホルダ1に装着された状態では、リモコン装置2からは赤外線信号の送信が遮断されることにより、最も電源消費の大きいリモコン装置2の信号送信部17での電源消費を抑制することができ、電池部19に収納された電池の長寿命化を行うことができるようになっている。
1 リモコンホルダ
2 リモコン装置
2a 表示画面
2b リモコン側発光部
2c 操作ボタン
3 本体部
4 ホルダ側発光部
5 水平回動部
5a 横軸
6 上下回動部
7 発光素子
8 支持アーム
9 下部収納部
10 底面
11 ホルダ側コネクタ部
12 接続ピン
13 制御部
14 操作部
15 表示部
16、16a 制御信号線
17 信号送信部
18 リモコン側コネクタ部
18a 接続口
19 電池部
20 接続状態入力部
21 電源遮断部
22 電源線
23 電源線
25 接続状態出力部
26 ホルダ側信号増幅送信部
28 電源部
29 電源プラグ
30 制御信号線
31 電源線
40 空気調和機
40a 信号受信部
41 室外機
42 冷媒配管
43 家庭用コンセント

Claims (3)

  1. 赤外線信号を外部機器に送信して遠隔操作するリモコン装置と、室内壁面に配設されて同リモコン装置を保持するリモコンホルダとからなるリモコン装置ユニットにおいて、
    前記リモコン装置は、操作部と、制御部と、信号送信部と、電池部と、リモコン側コネクタ部と、電源遮断部とを備え、前記リモコンホルダは、ホルダ側信号増幅送信部と、電源部と、ホルダ側コネクタ部とを備え、
    前記リモコン装置は、前記リモコンホルダに装着して前記リモコン側コネクタ部と前記ホルダ側コネクタ部とを接続すると、前記制御部が前記電源遮断部により前記電池部から前記信号送信部への電源供給を遮断する一方、前記制御部からの送信信号は、前記リモコン側コネクタ部と前記ホルダ側コネクタ部とを介して、前記ホルダ側信号増幅送信部に入力され、同ホルダ側信号増幅送信部で増幅して外部機器に送信することを特徴とするリモコン装置ユニット。
  2. 前記リモコンホルダに設けられた前記ホルダ側発光部は、水平回動部と、同水平回動部に上下方向に軸支された上下回動部と、同上下回動部に設けられた発光素子とからなることを特徴とする請求項1に記載のリモコン装置ユニット。
  3. 前記リモコンホルダの電源部は、商用電源または、電池から電源供給を受けることを特徴とする請求項1、または請求項2に記載のリモコン装置ユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7498088B2 (ja) 2020-10-20 2024-06-11 アズビル株式会社 無線センサ装置

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