JP2011196079A - 支柱下部の閉塞構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】床面上に支柱支持具を介して立設した支柱の下端と床面との間の体裁をよくすることができるとともに、支柱支持具の操作や支柱内への配線作業等の作業性を向上しうるようにした支柱下部の閉塞構造を提供する。
【解決手段】床面上に支柱支持具2を介して立設した支柱1の下端と床面との間の空間の少なくとも一部を、閉塞部材12をもって閉塞するようにした支柱下部の閉塞構造において、支柱1の外周面を下方に延長した延長面を複数の垂直面をもって分割し、その分割した各分割延長面を閉塞する複数の閉塞部材12のそれぞれを、支柱1の下端に設けた支持部材6に着脱可能として装着する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、床面上に支柱支持具を介して立設した支柱の下端と床面との間の空間の少なくとも一部を、閉塞部材をもって閉塞するようにした支柱下部の閉塞構造に関する。
近年、オフィス等の室内空間においては、ある領域を他の領域より区別するために、間仕切パネル等により完全に仕切るのではなく、複数の支柱とそれらの上端同士を連結する横杆とにより骨組み構造体のみを形成し、その骨組み構造体により囲まれた空間が、特定の空間であることを示すようにしたものがある。
この骨組み構造体には、必要に応じて、パネルやスクリーン、電気配線、照明、その他の部材を、部分的に取付けることができるようになっている。
このような骨組み構造体を形成する支柱は、高さ調節機能を備える支柱支持具を介して床面上に立設される。
間仕切装置においては、支柱の下端における支柱支持具は、間仕切パネルとともに、上向コ字状断面等の巾木によって前後面が閉塞され、かつ両側面は間仕切パネルにより閉塞され、外部に露呈することはないが(例えば、特許文献1参照)、上記のように、支柱を単独で支柱支持具を介して床面上に立設する場合には、上向コ字状断面等の巾木を使用したのでは、両側面が開口して、そこから支柱支持具が露呈して体裁が悪く、また上面のみが開口し、かつ全側面が閉塞された箱状の巾木を使用したのでは、支柱支持具の高さ調節ができなくなるという問題がある。
特開2009−7749号公報
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、床面上に支柱支持具を介して立設した支柱の下端と床面との間の体裁をよくすることができるとともに、支柱支持具の操作や支柱内への配線作業等の作業性を向上しうるようにした支柱下部の閉塞構造を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)床面上に支柱支持具を介して立設した支柱の下端と床面との間の空間の少なくとも一部を、閉塞部材をもって閉塞するようにした支柱下部の閉塞構造において、前記支柱の外周面を下方に延長した延長面を複数の垂直面をもって分割し、その分割した各分割延長面を閉塞する複数の閉塞部材のそれぞれを、支柱の下端に設けた支持部材に着脱可能として装着する。
このような構成とすると、支柱支持具は複数の閉塞部材によって外側面が隠蔽され、外部に露呈することがなく、体裁をよくすることができるとともに、いずれかの閉塞部材を支柱支持具から外すことにより、支柱支持具の操作や支柱内への配線作業等を容易に行うことができ、それらの作業性を向上することができる。
(2)上記(1)項において、互いに隣接する閉塞部材の対向面に、支柱の中心軸線の延長線を含む垂直面をなす当接面を形成する。
このような構成とすると、複数の閉塞部材によって、支柱の下方の空間が閉ループをなして隙間なく閉塞され、体裁をよくすることができるだけでなく、一つの閉塞部材に作用した外力が、対抗する当接面同士が当接することによって、隣接する閉塞部材に分散され、複数の閉塞部材が一体となって上記外力に対向することができるので、閉塞部材全体の強度を高めることができる。
(3)上記(1)または(2)項において、各閉塞部材を、支持部材に上下方向に移動可能として装着する。
このような構成とすると、閉塞部材を上下動させることにより生じた空間を利用して、配線の引出し作業や支柱支持具の操作をすることができる。
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、各閉塞部材を、支持部材に、水平軸回りに回動可能として装着する。
このような構成とすると、いずれかの閉塞部材を、水平軸回りに回動させて、支柱の下方の空間を局部的に開き、配線の引出し作業や支柱支持具の操作をすることができる。
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、各閉塞部材の裏面に、腕片を突設し、前記腕片の先端部に設けた水平軸を、支持部材に設けられ、かつ一部が前方に開口する凹入孔に嵌合し、この凹入孔内において前記水平軸が回動することにより、各閉塞部材が水平軸回りに回動可能とする。
このような構成とすると、凹入孔内において水平軸が回動することにより、各閉塞部材を水平軸回りに簡単に回動させることができる。
(6)上記(5)項において、凹入孔を上下方向に長く形成し、水平軸がこの凹入孔内を上下方向に移動することにより、各閉塞部材が上下方向に移動可能とする。
このような構成とすると、各閉塞部材を、簡単な構成で上下方向に移動させることができるとともに、水平軸回りに回動させつつ上下方向に移動させることにより、腕片が支柱の下端と干渉するのを防止したり、支柱の下端と閉塞部材の上端との間に大きな空間を形成したりすることもできる。
(7)上記(5)または(6)項において、凹入孔を奥行き方向に長く形成し、水平軸がこの凹入孔内を奥行き方向に移動することにより、各閉塞部材が支柱の内外方向に移動可能とする。
このような構成とすると、各閉塞部材を支柱から離れる方向に引き出したり、さらに水平軸回りに回動させたり(上記(5)項との組み合わせ)、上下動させたり(上記(6)項との組み合わせ)して、支柱の下方の空間を大きく開いたり、その際に閉塞部材を各種作業の妨げとならない位置に退避させたりすることができる。
(8)上記(1)〜(7)項のいずれかにおいて、各閉塞部材の裏面に、上向き鉤形の弾性係合片を設け、この弾性係合片における起立部の上端部に設けた閉塞部材の裏面に向かって突出する突起が、支持部材に設けた水平突片に弾性係合することにより、各閉塞部材を定位置で弾性保持しうるようにする。
このような構成とすると、各閉塞部材を定位置で弾性保持できるので、各閉塞部材が、わずかの外力で支持部材から脱落したり落下したりすることがない。
(9)上記(1)〜(8)項のいずれかにおいて、支柱を四角柱とし、4個の閉塞部材により、支柱の各側面を下方に延長した延長面を閉塞するようにする。
このような構成とすると、4個の閉塞部材を、四角柱の対角線に沿って分割した形状とし、それらの突き合わせ部を、四角柱の角部と整合させることができるので、突き合わせ部が目立たず、美麗な外観を呈することができる。
本発明によると、床面上に支柱支持具を介して立設した支柱の下端と床面との間の体裁をよくすることができるとともに、支柱支持具の操作や支柱内への配線作業等の作業性を向上しうるようにした支柱下部の閉塞構造を提供することができる。
本発明の支柱下部の閉塞構造を斜め前下方より見た分解斜視図である。 同じく、正面図である。 図2のIII−III線縦断側面図である。 3個の閉塞部材を支持部材より離脱し、1個の閉塞部材を支持部材に装着した状態の一部分解平面図である。 1個の閉塞部材を斜め前上方より見た斜視図である。 1個の閉塞部材を斜め後上方より見た斜視図である。 図4のVII−VII線拡大縦断正面図である。 図7図示の状態から、閉塞部材を引き下げた状態の縦断正面図である。 図8図示の状態から、閉塞部材を前方に移動させた状態の縦断正面図である。 図9図示の状態から、閉塞部材を前上方に回動させた状態の縦断正面図である。 図9図示の状態から、閉塞部材を上方に移動させた状態の縦断正面図である。
以下、本発明の一実施形態を、添付図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、支柱1は、高さ調節機能を備えるアジャスタボルトからなる支柱支持具2を介して、床面3上に立設されている。
支柱1は、正四角柱の中央に上下方向の角孔4が穿設され、かつ各側面の中央に、奥部5aの幅を開口部5bの幅より大としたあり溝状の係合溝5を設けたものよりなっている。
支柱支持具2は、雄ねじ部2aと、操作部である短寸の六角柱部2bと、円板状の接床部2cとを上下方向に連続して形成したものよりなっている。
支柱1の下端には、後述する閉塞部材12を支持する支持部材6が設けられている。
この支持部材6は、支柱1の下端に当接され、幅および奥行きを支柱1のそれらよりわずかに小とした低寸のX字状の支持部6aと、その上端中央より上方に突出し、支柱1の角孔4内に嵌合しうる差し込み部6bとからなっている。
図1に示すように、支持部材6は、その支持部6aの上面が支柱1の下端に当接するまで、差し込み部6bを支柱1の角孔4内に嵌合した状態で、支持部6aの四隅部を、止めねじ7をもって、支柱1の下面に固着することにより、支柱1に取付けられている。
なお、図3に示すように、さらに、支柱1の角孔4内に嵌合した差し込み部6bを、前後2対(および/または左右2対)の止めねじ7をもって支柱1に固着してもよい。
支持部材6の中央には、下端が開口するねじ孔8が設けられ、このねじ孔8に、支柱支持具2の雄ねじ部2aを螺合し、その螺合量を調節することにより、支柱1の下端の床面3からの高さを調節しうるようになっている。
図1および図4に示すように、支持部6aの前後左右の外側面には、外側面と上下面とに開口する上下方向を向く凹溝9が設けられている。
支持部6aの外側面に設けられた4個の凹溝9は、その向きが異なるだけで同形同寸であるので、以下の説明では、前面におけるもののみについて説明し、後面と両側面とにおけるものについては説明を省略する。
凹溝9の両側壁には、互いに対向する凹入孔10、10が設けられている。この凹入孔10、10の形状および寸法については後述する。
各凹溝9の外縁上部には、上記凹入孔10、10に連通する拡幅部9aが設けられ、同じく凹溝9の下部には、互いに対向する水平突片11、11が設けられている。
支柱1の下端と床面2との間の空間S(図3参照)における支持部6aと支柱支持具2の外周の少なくとも一部を覆うため、4個の閉塞部材12が用いられている。
各閉塞部材12は、支柱1の外周面を下方に延長した延長面を、支柱1の対角線を含む複数の垂直面をもって分割し、その分割した各分割延長面を閉塞するようにして、支持部6aの各側面に着脱可能として装着されている。
支持部6aの4側面に装着される4個の閉塞部材12は、その向きが異なるだけで同形同寸であるので、以下の説明では、前面に設けられたもののみについて説明し、後面と両側面とに設けられたものについては説明を省略する。
図4〜図6に示すように、支持部6aの前面に装着される閉塞部材12は、支柱1の前面の幅と同幅とし、かつ上下寸法を空間Sの上下寸法より若干小とした閉塞板13と、この閉塞板13の上部裏面に突設され、後方に向かって水平に延出する左右1対の腕片14、14と、両腕片14、14の後端部に外向きに突設された水平軸15、15と、両腕片14、14の上面における前後方向の中間部に上向突設された左右方向を向く係止突起16、16と、両腕片14、14の内側縁から閉塞板13の裏面にかけて設けられた左右1対のリブ17、17と、閉塞板13の下端から後方を向く下補強縁18と、閉塞板13の下端から後方を向く水平部19aの後端より起立部19bが連設され、かつ起立部19bの上端部に閉塞板13の裏面に向かって突出する突起19cが設けられた側面視上向き鉤形の左右1対の弾性係合片19、19とを備えている。
閉塞板13と下補強縁18との両側端は、支柱1の対角線を含む垂直面と同一面をなす、すなわち、平面視において支柱1の中心軸線の下方への延長線に向かって収束する傾斜面をなす当接面13a、13a、18a、18aとし、各閉塞部材12を、後述する正規の装着位置に装着したとき、互いに隣接する閉塞部材12、12の当接面13a、13a、18a、18a同士が当接して、4個の閉塞部材12の表面が、支柱1の下方において、支柱1の前後左右の側面と同一面をなすようにしてある。
左右の水平軸15、15の外端面も、ほぼ支柱1の中心軸線の下方への延長線に向かって収束する傾斜面15a、15aとしてある。
両腕片14、14の閉塞板13への付根部は互いに内方に向かって肉厚を大とすることにより、両腕片14、14と閉塞板13とにより、支柱1の係合溝5の奥部5aと連通する平面視U字状の配線挿通孔14aを形成するようにしてある。
閉塞板13の表面には、正規の装着位置としたとき、支柱1における係合溝5の下端に連続するようにした正面形が方形の浅い凹入段部20が設けられ、かつその下端部には、ドライバー等の工具の先端部を挿入して、閉塞部材12を押し下げるための左右方向に長い操作孔21が設けられている。
支持部6aにおける左右の凹入孔10、10の上下寸法は、水平軸15、15の直径より長く形成し、水平軸15、15がこの凹入孔10、10内を上下方向に移動することにより、各閉塞部材12が上下方向に移動可能としてある。
また、支持部6aにおける左右の凹入孔10、10の支柱1の奥行き方向の寸法は、水平軸15、15の直径より長く形成し、水平軸15、15がこの凹入孔10、10内を奥行き方向に移動することにより、各閉塞部材12が支柱1の内外方向に移動可能としてある。
さらに、水平軸15、15が、凹入孔10、10内においてその軸線回りに回動することにより、各閉塞部材12が水平軸15、15を中心として回動しうるようにしてある。
図7に示すように、閉塞部材12が正規の装着位置に装着されているときは、閉塞部材12の上端は支柱1の下端に当接し、閉塞板13の裏面が支持部6aの表面に当接して、閉塞板13の表面が支柱1の表面とほぼ同一面をなし、左右の係止突起16、16が、支柱1の下端における係合溝5の奥部5aと開口部5bとの段差部の下端部に後方より係合して、閉塞部材12の前方への移動が阻止され、さらに、弾性係合片19、19の各突起19cが、対応する水平突片11の裏面側の上縁に弾性係合して、閉塞部材12の下方への移動が阻止されている。
このとき、左右の水平軸15、15は、凹入孔10、10の上部の後限位置近くに位置している。
また、このとき、閉塞部材12の下端と床面3との間には、閉塞部材12が支持部6aに対して上下動できる範囲より大きい間隙が形成されるようにしておくのが好ましい。
この状態から、閉塞部材12の操作孔21にドライバーその他の尖先工具(図示略)を差し込んで、閉塞部材12を押し下げ、弾性係合片19、19の各突起19cを、対応する水平突片11から下方に離脱させると、図8に示すように、左右の水平軸15、15が、凹入孔10、10の底面10a、10aに当接し、かつ腕片14、14の下面が、水平突片11、11に当接するまで、閉塞部材12を下降させることができる。
この状態で、支柱1の下端と閉塞部材12の上端との間に形成された間隙を利用して、支柱1の係合溝5の奥部5aに挿通させた配線を点検したり、上記間隙から引き出して、修理や接続作業等を行うことができる。
図8に示す状態から、閉塞部材12を前方に引くことにより、図9に示すように、左右の水平軸15、15が、凹入孔10、10の前端面10b、10bに当接するまで、閉塞部材12を前方に移動させることができる。
図9に示す状態からは、左右の水平軸15、15が、凹入孔10、10の底面10a、10aと前端面10b、10bとに当接したままの状態で、水平軸15、15を中心として、図10に示すように、閉塞部材12全体を前上方に回動させることができる。
この状態では、閉塞部材12の下端と床面3との間に形成された間隙を利用して、支柱支持具2における六角柱部2bをスパナ等の工具により回転操作したり、配線作業等を行ったりすることができる。
また、図9に示す状態から、閉塞部材12を、そのままの姿勢で、一旦図11に示すように、腕片14、14が支柱1の下端に当接する位置まで持ち上げた後、前方に引き出すことにより、左右の水平軸15、15を、凹入孔10、10の前上部から凹溝9の拡幅部9aを通して抜き出して、支持部6aから離脱させることができる。
この状態では、支柱1の下端と床面3との間に形成された間隙を利用して、支柱支持具2の操作や大掛かりな配線作業等を行うことができる。
閉塞部材12を支持部6aに装着する際には、上記と逆の操作を行えばよい。
すなわち、左右の水平軸15、15を、凹溝9の拡幅部9aを通して、凹入孔10、10の前上部に挿入して、閉塞部材12を、まず図11に示す状態とし、次いでそのままの姿勢で、図9に示す位置まで下降させた後、図8に示すように、閉塞板13の裏面が支持部6aの表面に当接するまで後方に押動し、次いでそのままの状態で、閉塞部材12の上端が支柱1の下端に当接するまで持ち上げて、弾性係合片19、19の各突起19cを、対応する水平突片11の裏面側の上縁に弾性係合させればよい。
以上から明らかなように、本発明においては、支柱1の外周面を下方に延長した延長面を複数の垂直面をもって分割し、その分割した各分割延長面を閉塞する複数の閉塞部材12のそれぞれを、支柱1の下端に設けた支持部材6に着脱可能として装着とてあるので、支柱支持具2は複数の閉塞部材12によって外側面が隠蔽され、外部に露呈することがなく、体裁をよくすることができるとともに、いずれかの閉塞部材12を支柱支持具6から外すことにより、支柱支持具2の操作や支柱1内への配線作業等を容易に行うことができ、それらの作業性を向上することができる。
また、互いに隣接する閉塞部材12の対向面に、支柱1の中心軸線の延長線を含む垂直面をなす当接面13a、18aを形成してあるので、複数の閉塞部材12によって、支柱1の下方の空間が閉ループをなして隙間なく閉塞され、体裁をよくすることができるだけでなく、一つの閉塞部材12に作用した外力が、対向する当接面13a、13a、18a、18a同士が当接することによって、隣接する閉塞部材12に分散され、複数の閉塞部材12が一体となって上記外力に対向することができるので、閉塞部材12全体の強度を高めることができる。
さらに、各閉塞部材12を、支持部材6に上下方向に移動可能としたり、水平軸回りに回動可能としてあるので、閉塞部材12を上下動させたり、水平軸回りに回動させたりすることにより生じた空間を利用して、配線の引出し作業や支柱支持具2の操作をすることができるとともに、閉塞部材12を床面3に当接するまで下降させて、床面3と閉塞部材12との間の空間をなくすこともできる。
支持部材6や閉塞部材12の形状や構造を、上記の実施形態のようにすると、構造を簡素化し、製造コストを低減できるとともに、閉塞部材12の着脱操作の作業性をよくすることができる。
なお、上記実施形態においては、支柱1を四角柱とし、4個の閉塞部材12により、支柱1の各側面を下方に延長した延長面を閉塞するようにしてあるが、支柱1を三角形または五角形以上の多角形としたり、円形や楕円形としたりすることができる。多角形とした場合は、その角数と同数の閉塞部材12を用いて各面を閉塞するようにし、円形や楕円形とした場合は、支柱1の中心軸線の延長線を含む任意の数の垂直面で、支柱の外周面を下方に延長した延長面を分割し、その分割した各分割延長面を複数の閉塞部材をもって閉塞するようにするのがよい。
また、本発明は、支柱1を単独で支柱支持具2を介して床面3上に立設する場合だけでなく、間仕切装置におけるように、支柱1を間仕切パネル等とともに床面に立設する場合にも適用することができる。
さらに、本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱することなく、幾多の変形した態様での実施が可能である。
S 空間
1 支柱
2 支柱支持具
2a雄ねじ部
2b六角柱部
2c接床部
3 床面
4 角孔
5 係合溝
5a奥部
5b開口部
6 支持部材
6a支持部
6b差し込み部
7 止めねじ
8 ねじ孔
9 凹溝
9a拡幅部
10 凹入孔
10a底面
10b前端面
11 水平突片
12 閉塞部材
13 閉塞板
13a当接面
14 腕片
14a配線挿通孔
15 水平軸
15a傾斜面
16 係止突起
17 リブ
18 下補強縁
18a当接面
19 弾性係合片
19a水平部
19b起立部
19c突起
20 凹入段部
21 操作孔

Claims (9)

  1. 床面上に支柱支持具を介して立設した支柱の下端と床面との間の空間の少なくとも一部を、閉塞部材をもって閉塞するようにした支柱下部の閉塞構造において、
    前記支柱の外周面を下方に延長した延長面を複数の垂直面をもって分割し、その分割した各分割延長面を閉塞する複数の閉塞部材のそれぞれを、支柱の下端に設けた支持部材に着脱可能として装着したことを特徴とする支柱下部の閉塞構造。
  2. 互いに隣接する閉塞部材の対向面に、支柱の中心軸線の延長線を含む垂直面をなす当接面を形成した請求項1記載の支柱下部の閉塞構造。
  3. 各閉塞部材を、支持部材に上下方向に移動可能として装着した請求項1または2記載の支柱下部の閉塞構造。
  4. 各閉塞部材を、支持部材に、水平軸回りに回動可能として装着した請求項1〜3のいずれかに記載の支柱下部の閉塞構造。
  5. 各閉塞部材の裏面に、腕片を突設し、前記腕片の先端部に設けた水平軸を、支持部材に設けられ、かつ一部が前方に開口する凹入孔に嵌合し、この凹入孔内において前記水平軸が回動することにより、各閉塞部材が水平軸回りに回動可能とした請求項1〜4のいずれかに記載の支柱下部の閉塞構造。
  6. 凹入孔を上下方向に長く形成し、水平軸がこの凹入孔内を上下方向に移動することにより、各閉塞部材が上下方向に移動可能とした請求項5記載の支柱下部の閉塞構造。
  7. 凹入孔を奥行き方向に長く形成し、水平軸がこの凹入孔内を奥行き方向に移動することにより、各閉塞部材が支柱の内外方向に移動可能とした請求項5または6記載の支柱下部の閉塞構造。
  8. 各閉塞部材の裏面に、上向き鉤形の弾性係合片を設け、この弾性係合片における起立部の上端部に設けた閉塞部材の裏面に向かって突出する突起が、支持部材に設けた水平突片に弾性係合することにより、各閉塞部材を定位置で弾性保持しうるようにした請求項1〜7のいずれかに記載の支柱下部の閉塞構造。
  9. 支柱を四角柱とし、4個の閉塞部材により、支柱の各側面を下方に延長した延長面を閉塞するようにした請求項1〜8のいずれかに記載の支柱下部の閉塞構造。
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