JP2011195602A - 防錆フィルム - Google Patents

防錆フィルム Download PDF

Info

Publication number
JP2011195602A
JP2011195602A JP2010060447A JP2010060447A JP2011195602A JP 2011195602 A JP2011195602 A JP 2011195602A JP 2010060447 A JP2010060447 A JP 2010060447A JP 2010060447 A JP2010060447 A JP 2010060447A JP 2011195602 A JP2011195602 A JP 2011195602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
rust preventive
rust
mass
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010060447A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5565013B2 (ja
Inventor
Takashi Kawamukai
隆 河向
Akihiro Kakehi
明洋 筧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
Oji Paper Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oji Paper Co Ltd filed Critical Oji Paper Co Ltd
Priority to JP2010060447A priority Critical patent/JP5565013B2/ja
Publication of JP2011195602A publication Critical patent/JP2011195602A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5565013B2 publication Critical patent/JP5565013B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)

Abstract

【課題】防錆効果に優れ内容物が外部から視認でき、フィルムからの防錆剤の脱落が少ない防錆フィルムを提供する
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂を含むフィルム中あるいは表面に防錆剤を含む防錆フィルムにおいて、該防錆フィルムのヘーズが20%以上50%以下、かつ厚みが20μm以上100μm以下で、前記防錆剤として亜硝酸塩、アミン系化合物、脂肪酸系化合物、芳香族脂肪酸系化合物の少なくとも1種が含まれていることを特徴とする防錆フィルム。
【選択図】なし

Description

本発明は、鉄鋼材あるいは銅やアルミニウム、亜鉛メッキなどの非鉄金属からなる素材や部品を保管あるいは輸送中に、その表面が酸化されて錆が発生するのを抑制する防錆フィルムに関するものである。
鉄鋼材あるいは、銅やアルミニウム、亜鉛メッキなどの非鉄金属からなる素材や部品、製品(以下「金属製品」という)を保管、輸送している間に、空気中の酸素と水分によって金属製品の表面の酸化が進み製品としての価値がなくなる場合がある。このような発錆を防ぐために金属製品の表面に防錆油を塗布したり、フィルムで金属製品を包装して気化性防錆剤のタブレットを同封したり、防錆紙や防錆フィルムで包装をしたりしている。これらの中でも防錆フィルムは透明で外部から内容物が視認でき水分の浸入も防げるので金属製品の包装に幅広く使用されている。
このような防錆フィルムとしては亜硝酸塩とアンモニウム化合物あるいは、尿素化合物を各層に含むポリオレフィン樹脂からなることを特徴とする多層防錆フィルムがある(特許文献1)。しかしこの方法では安定した防錆性を有する防錆フィルムを作成することが難しいため、必要以上に防錆成分(亜硝酸ナトリウム、安息香酸アンモニウム、尿素)などを添加する必要がある。
また、水溶性ガラス粉末と、ジシクロヘキシルアミン安息香酸塩などの気化性防錆剤を熱可塑性樹脂に含有させた金属防錆用包装フィルムも提案されている(特許文献2)。しかし防錆性が安定しないという問題とガラス粉末がフィルムから脱落するという問題がある。
さらに特許文献3にはアミン・カルボン酸塩と、芳香族カルボン酸塩を含むポリオレフィン系防錆フィルムが開示され、亜鉛に対しては優れた防錆効果を示すが、他金属に対して防錆性が安定しないという問題がある。
特許文献4には活性酸化亜鉛粉末と塩基性炭酸亜鉛粉末を含む防錆フィルムが開示されている。特許文献4は硫黄含有ガスからの腐食を防ぐフィルムであり、通常の他腐食性ガスからの防錆効果は不十分である。
特開平01−210340号公報 特開平11−71471号公報 特開2007−269861号公報 特開2009−114509号公報
本発明は、防錆効果に優れ内容物が外部から視認でき防錆剤の脱落の少ない防錆フィルムを提供するものである。
本発明者らは上記課題を解決するために鋭意検討した結果、防錆剤成分のフィルム中の分散度合いを制御することで、防錆効果が発現することを発見し本発明を完成するに至った。
(1)ポリオレフィン系樹脂を含むフィルム中あるいは表面に防錆剤を含む防錆フィルムにおいて、該防錆フィルムのヘーズが20%以上50%以下、かつ厚みが20μm以上100μm以下である防錆フィルム。
(2)前記防錆剤が亜硝酸塩、アミン系化合物、脂肪酸系化合物、芳香族脂肪酸系化合物から選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする(1)記載の防錆フィルム。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明により、防錆効果に優れ内容物が外部から視認でき防錆剤の脱落の少ない防錆フィルムが得られる。
本発明に使用できるポリオレフィン系樹脂としてはポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂が好適に用いることができる。
ポリエチレン樹脂としては低密度ポリエチレン(LDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)及び直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)が好適に使用できる。これらの中でもインフレーション成形性に優れる低密度ポリエチレンが優れる。
ポリプロピレン樹脂としてはホモタイプ、エチレンモノマーとの共重合体品であるランダムタイプのいずれも使用できる。ポリエチレン樹脂とポリプロピレン樹脂は混合して使用することができる。
本発明に使用できる防錆剤としては亜硝酸塩、アミン系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物、脂肪酸系化合物、芳香族脂肪酸系化合物が挙げられる。
亜硝酸塩としては亜硝酸ナトリウム、亜硝酸カルシウム、亜硝酸マグネシウムなどが挙げられる。亜硝酸ナトリウムが防錆性に優れているため好ましい。
アミン系化合物としてはジジクロヘキシルアミン、ジシクロヘキシルアミン、モルホリン、ベンゾトリアゾール、トリルトリアゾール、モノエタノールアミン、ジエタノールアミンジイソプロピルアミン、シクロヘキシルアミン、ニトロナフタレンアミンなどが挙げられる。
脂肪酸系化合物としては、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸などが挙げられる。またコハク酸、アジピン酸、スベリン酸、ブラシル酸などのジカルボン酸も含まれる。
芳香族脂肪酸としては安息香酸、トルイル酸、ジメチル安息香酸、テレフタル酸などが挙げられる。
これら防錆剤は単体で使用してもかまわないし2種類以上を組合わせた塩や混合物として使用してもかまわない。2種類の塩としては、ジシクロヘキシルアミン・亜硝酸塩、モノエタノールアミン・安息香酸塩、ジシクロヘキシルアミン・安息香酸塩、ジイソプロピルアンモニウム・安息香酸塩、ジイソプロピル・亜硝酸塩、シクロへキシルアミン・安息香酸塩などが挙げられる。
ポリオレフィン系樹脂に対する防錆剤の配合量は0.3質量%以上、10質量%以下が好ましく、0.4質量%以上6質量以下が寄り好ましく、0.5質量%以上4質量%以下が最も好ましい。防錆剤が10質量%を超えると防錆効果が向上しないばかりか防錆剤の脱落が激しくなり好ましくない。また防錆剤の配合量が0.3%未満だと防錆効果が不十分となる。
ポリオレフィン系樹脂に防錆剤を混練する方法は特に限定されないが、一般の混練機が使用できる。混練機としては単軸押出機、二軸押出機、バンバリー式混練機、ロール式混練機、インテンシブミキサーなどが好適に使用できる。混練時の防錆剤の配合量はフィルム成形時の配合量より防錆剤を多く配合してマスターバッチとして作成するのが一般的である。混練時の防錆剤の配合量としては5%以上50%以下が好ましい。防錆剤が50%を超えると流動性が低下し好ましくない。また、防錆剤の配合量が5%未満となると流動性がなくなり生産性が低下して好ましくない。
本発明においては防錆剤のフィルム中の分散状態を制御することが防錆性を効率よく発揮するために重要である。防錆剤の分散状態がフィルムのヘーズに反映されるため、ヘーズで表すと20%以上、50%以下が好ましく、25%以上、45%以下がさらに好ましく、30%以上、40%以下が特に好ましい。ヘーズが50%を超えると透明性が低下し視認性が悪くなったり防錆剤が脱落する原因となる。ヘーズが20%未満になると防錆性が悪化する。ヘーズを小さくするためには混練回数を増やしたり混練のシェアを大きくすることなどで制御可能である。またヘーズを大きくするためには同様に適度な混練条件を見出すことで制御可能である。
ポリオレフィン系樹脂フィルム中の防錆剤の粒子径は平均で10μm〜1000μmが好ましく、30μm〜700μmがさらに好ましく50μm〜500μmが好ましい。10μm未満になると防錆性が悪化する。1000μmを超えるとフィルムから防錆剤が脱落しやすくなる。
本発明の防錆フィルムの厚さは20μm〜100μmが好適である。20μm未満になると防錆性が悪化し100μm以上になると防錆効果が向上せず透明性が低下して視認性が悪くなる。
以下に、実施例を挙げて本発明をより具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
<実施例1>
ジシクロヘキシルアンモニウム・亜硝酸塩を20質量部とポリエチレン樹脂(日本ポリエチレン製、商品名「ノバテックLD LF125E」、MFR:0.4g/min、密度:0.922g/cm、融点:111℃、以下記載の「ポリエチレン樹脂」は全て本樹脂を使用。)80質量部を二軸混練機で1パス混練して防錆剤マスターバッチAを得た 。マスターバッチA15質量部とポリエチレン樹脂を85質量部をドライブレンドして 、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ20μmのフィルムを得た。
<実施例2>
マスターバッチA10質量部とポリエチレン樹脂を90質量部をドライブレンドして、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ30μmのフィルムを得た。
<実施例3>
マスターバッチA7.5質量部とポリエチレン樹脂を92.5質量部をドライブレンドして、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ40μmのフィルムを得た。
<実施例4>
マスターバッチA5質量部とポリエチレン樹脂を95質量部をドライブレンドして、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ60μmのフィルムを得た。
<実施例5>
マスターバッチA3.75質量部とポリエチレン樹脂を96.25質量部をドライブレンドして、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ80μmのフィルムを得た。
<実施例6>
マスターバッチA3質量部とポリエチレン樹脂を97質量部をドライブレンドして、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ100μmのフィルムを得た。
<実施例7>
マスターバッチAをさらに二軸混練機で1パス混練(合計で2パス混練)して防錆剤マスターバッチBを得た。マスターバッチB7.5質量部とポリエチレン樹脂を92.5質量部をドライブレンドして、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ40μmのフィルムを得た。
<実施例8>
ジシクロヘキシルアンモニウムとラウリル酸の塩20質量部とポリエチレン樹脂80質量部を二軸混練機で1パス混練して防錆剤マスターバッチCを得た。マスターバッチC7.5質量部とポリエチレン樹脂を92.5質量部をドライブレンドして、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ40μmのフィルムを得た。
<実施例9>
1H− ベンゾトリアゾールと安息香酸アンモニウムを質量比で50:50にあらかじめドライブレンドした混合物20質量部とポリエチレン樹脂80質量部を二軸混練機で1パス混練して防錆剤マスターバッチDを得た。マスターバッチD7.5質量部とポリエチレン樹脂92.5質量部をドライブレンドして、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ40μmのフィルムを得た。
<比較例1>
マスターバッチA15質量部とポリエチレン樹脂を85質量部をドライブレンドして、二軸混練機で1パス混練した後、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ20μmのフィルムを得た。
<比較例2>
マスターバッチA10質量部とポリエチレン樹脂を90質量部をドライブレンドして、二軸混練機で1パス混練した後、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ30μmのフィルムを得た。
<比較例3>
マスターバッチA7.5質量部とポリエチレン樹脂を92.5質量部をドライブレンドして、二軸混練機で1パス混練した後、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ40μmのフィルムを得た。
<比較例4>
マスターバッチA5質量部とポリエチレン樹脂を95質量部をドライブレンドして、二軸混練機で1パス混練した後、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ60μmのフィルムを得た。
<比較例5>
マスターバッチA3.75質量部とポリエチレン樹脂を96.25質量部をドライブレンドして、二軸混練機で1パス混練した後、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ80μmのフィルムを得た。
<比較例6>
マスターバッチA3質量部とポリエチレン樹脂を97質量部をドライブレンドして、二軸混練機で1パス混練した後、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ100μmのフィルムを得た。
<比較例7>
マスターバッチA7.5質量部とポリエチレン樹脂を92.5質量部をドライブレンドして、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ40μmのフィルムを得た。防錆剤の脱落が激しく製品として使用できない状態だった。
<比較例8>
マスターバッチC7.5質量部とポリエチレン樹脂92.5質量部をドライブレンドして、二軸混練機で1パス混練した後、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し 厚さ40μmのフィルムを得た。
<比較例9>
マスターバッチD7.5質量部とポリエチレン樹脂を92.5質量部をドライブレンドして、二軸混練機で1パス混練した後、インフレーション押出成形機でフィルムを成形し厚さ40μmのフィルムを得た。
実施例、比較例で得た防錆フィルムを以下の方法で評価し、その結果を表1に示す。
[評価方法]
へーズ(曇価)
ヘーズ値は、(株)村上色彩技術研究所製のヘーズメーターHM−150型を用いて測定した。なおヘーズ値はJIS K7136に従って測定した。
防錆性
2.0mm厚さの鋼板(日本テストピース製、60mm×80mm)をキシレンで洗浄し風乾した後、#400紙やすりで両面、エッジを良く磨き、さらにアセトン、キシレン、アセトンで洗浄して風乾した。鋼板を防錆フィルムで包装しヒートシールした。サンプルを以下の温・湿度条件で保管し以下の温・湿度条件を7サイクル繰り返した。
5℃×80%RH×3時間→50℃×95%RH×3時間→5℃×80%RH×3時間→50℃×95%RH×15時間
サンプルを包装した防錆フィルムから取り出して錆の状態を目視で観察して評価した。
錆が認められない:◎
僅かに錆がある :○
錆が数点ある :△
錆が多数ある:×
Figure 2011195602








本発明に係る防錆フィルムは防錆性が良好で内部視認性に優れ防錆剤の脱落がない実用上極めて有用である。

Claims (2)

  1. ポリオレフィン系樹脂を含むフィルム中あるいは表面に防錆剤を含む防錆フィルムにおいて該防錆フィルムのヘーズが20%以上50%以下、かつ厚みが20μm以上100μm以下であることを特徴とする防錆フィルム。
  2. 前記防錆剤として亜硝酸塩、アミン系化合物、脂肪酸系化合物、芳香族脂肪酸系化合物の少なくとも1種が含まれていることを特徴とする請求項1記載の防錆フィルム。
JP2010060447A 2010-03-17 2010-03-17 防錆フィルム Expired - Fee Related JP5565013B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010060447A JP5565013B2 (ja) 2010-03-17 2010-03-17 防錆フィルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010060447A JP5565013B2 (ja) 2010-03-17 2010-03-17 防錆フィルム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011195602A true JP2011195602A (ja) 2011-10-06
JP5565013B2 JP5565013B2 (ja) 2014-08-06

Family

ID=44874239

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010060447A Expired - Fee Related JP5565013B2 (ja) 2010-03-17 2010-03-17 防錆フィルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5565013B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015510659A (ja) * 2012-11-23 2015-04-09 エルジー・ケム・リミテッド 防錆性ワッシャー及びこれを含む二次電池
KR101785033B1 (ko) * 2015-07-17 2017-10-12 삼성중공업 주식회사 고망간강 저장탱크의 제작방법
JP6247422B1 (ja) * 2016-10-24 2017-12-13 株式会社アイセロ 樹脂成形体
WO2018079458A1 (ja) * 2016-10-24 2018-05-03 株式会社アイセロ 樹脂成形体

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01210340A (ja) * 1988-02-19 1989-08-23 Aisero Kagaku Kk 多層フイルム
JPH1171471A (ja) * 1994-05-20 1999-03-16 Aisero Kagaku Kk 金属包装用フイルム
JP2000326455A (ja) * 1999-05-17 2000-11-28 Sekisui Chem Co Ltd ストレッチ包装用フィルム
JP2007269861A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Keiwa Inc 防錆性組成物及び包装材
JP2009114509A (ja) * 2007-11-07 2009-05-28 Chubu Kiresuto Kk 防錆フィルムおよび防錆方法
WO2009104423A1 (ja) * 2008-02-22 2009-08-27 有限会社サンサーラコーポレーション ポリマー組成物及びそれからなる成型品

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01210340A (ja) * 1988-02-19 1989-08-23 Aisero Kagaku Kk 多層フイルム
JPH1171471A (ja) * 1994-05-20 1999-03-16 Aisero Kagaku Kk 金属包装用フイルム
JP2000326455A (ja) * 1999-05-17 2000-11-28 Sekisui Chem Co Ltd ストレッチ包装用フィルム
JP2007269861A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Keiwa Inc 防錆性組成物及び包装材
JP2009114509A (ja) * 2007-11-07 2009-05-28 Chubu Kiresuto Kk 防錆フィルムおよび防錆方法
WO2009104423A1 (ja) * 2008-02-22 2009-08-27 有限会社サンサーラコーポレーション ポリマー組成物及びそれからなる成型品

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015510659A (ja) * 2012-11-23 2015-04-09 エルジー・ケム・リミテッド 防錆性ワッシャー及びこれを含む二次電池
KR101785033B1 (ko) * 2015-07-17 2017-10-12 삼성중공업 주식회사 고망간강 저장탱크의 제작방법
JP6247422B1 (ja) * 2016-10-24 2017-12-13 株式会社アイセロ 樹脂成形体
WO2018079458A1 (ja) * 2016-10-24 2018-05-03 株式会社アイセロ 樹脂成形体
WO2018079010A1 (ja) * 2016-10-24 2018-05-03 株式会社アイセロ 樹脂成形体
JP2018069728A (ja) * 2016-10-24 2018-05-10 株式会社アイセロ 樹脂成形体
CN109311295A (zh) * 2016-10-24 2019-02-05 株式会社爱赛璐 树脂成型体
CN109804022A (zh) * 2016-10-24 2019-05-24 株式会社爱赛璐 树脂成型体
JPWO2018079458A1 (ja) * 2016-10-24 2019-09-19 株式会社アイセロ 樹脂成形体
US20190300665A1 (en) * 2016-10-24 2019-10-03 Aicello Corporation Resin molded product
US20190322839A1 (en) * 2016-10-24 2019-10-24 Aicello Corporation Resin molded product
CN111907175A (zh) * 2016-10-24 2020-11-10 株式会社爱赛璐 树脂成型体
JP6993346B2 (ja) 2016-10-24 2022-01-13 株式会社アイセロ 樹脂成形体
US11485118B2 (en) 2016-10-24 2022-11-01 Aicello Corporation Resin molded product

Also Published As

Publication number Publication date
JP5565013B2 (ja) 2014-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101457363B (zh) 气相腐蚀抑制剂及其制备方法
JP5565013B2 (ja) 防錆フィルム
JP5154767B2 (ja) 防錆剤樹脂組成物及び防錆成形体
US5840381A (en) Corrosion inhibiting laminate sheets and containers
US6533962B1 (en) Anticorrosive plastic packaging materials
TW200535214A (en) Gasificating rust inhibitor, shaped material and shaped article using the same
JP6432400B2 (ja) 防錆フィルム、および、防錆フィルム袋
TWI467056B (zh) Metal rust inhibitor composition, metal rust-proof resin composition, metal rust-proof film and metal rust prevention method
US11485118B2 (en) Resin molded product
CN104311969A (zh) 椰油酰基谷氨酸三乙醇胺盐气相防锈母粒及其制备方法和应用
JPH02295735A (ja) 防錆フィルム
JP2012001799A (ja) 防錆フィルム
WO2018079458A1 (ja) 樹脂成形体
JP2006206698A (ja) 研磨液組成物
JP5006563B2 (ja) 防錆性組成物及び包装材
JP2018119201A (ja) 金属用防錆フィルム
US10697070B1 (en) Corrosion inhibiting films
JP2008121070A (ja) 金属包装用防錆フィルム
JP4601281B2 (ja) 防錆性重合体組成物及びその製法
JP4386436B2 (ja) 研磨液組成物
JP2012061731A (ja) 防錆フィルム
JP2012218279A (ja) 包装用発泡シート
JP2015078410A (ja) 金属防錆剤組成物
JPS5923884A (ja) 防錆性樹脂組成物
JPH11170443A (ja) 防錆フィルム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120724

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130702

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130902

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140520

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140602

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5565013

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees