JP2011195317A - エレベータ巻上機の回転検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】継軸の汎用性と改修の際の作業効率とを向上させることができるエレベータ巻上機の回転検出装置を提供する。
【解決手段】シャフト3の軸方向の端面には、台座4が取り付けられている。台座4は、シャフト3の回転に伴って、シャフト3の周方向に回転される。台座4は、円状のフランジ部4aと、円筒状の延長部4bとを有している。延長部4bの内部には、モータ1の反対側から継軸6が挿入されている。継軸6は、複数の継軸支持部7A〜7Dを介して、延長部4bから支持されている。継軸6は、シャフト3及び台座4の回転に伴って、シャフト3の周方向に回転される。エンコーダ16の回転スリット板は、継軸6に取り付けられており、継軸6とともにその周方向へ回転する。
【選択図】図1
【解決手段】シャフト3の軸方向の端面には、台座4が取り付けられている。台座4は、シャフト3の回転に伴って、シャフト3の周方向に回転される。台座4は、円状のフランジ部4aと、円筒状の延長部4bとを有している。延長部4bの内部には、モータ1の反対側から継軸6が挿入されている。継軸6は、複数の継軸支持部7A〜7Dを介して、延長部4bから支持されている。継軸6は、シャフト3及び台座4の回転に伴って、シャフト3の周方向に回転される。エンコーダ16の回転スリット板は、継軸6に取り付けられており、継軸6とともにその周方向へ回転する。
【選択図】図1
Description
この発明は、エレベータ巻上機のモータの回転に応じた信号を生成するエレベータ巻上機の回転検出装置に関する。
一般的に、既設の巻上機を流用するエレベータの改修工事において、既設の巻上機に速度検出器(エンコーダ)が取り付けられていない場合、既設の巻上機のモータの回転軸に継軸を介して速度検出器が取り付けられる。この速度検出器によって生成された信号が、エレベータ制御装置に送られ、かごの運転制御に用いられる。
また、例えば特許文献1に示すような従来装置では、巻上機のシャフトの形状に対応した継軸が製作され、この継軸を介して、巻上機のシャフトとエンコーダとが接続される。
上記のような従来装置では、エレベータ巻上機のモータのシャフトの形状を調査した上で、そのモータのシャフトの形状に対応した(専用の)継軸を製作する必要があった。このため、改修の際の作業効率が低下していた。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、継軸の汎用性と改修の際の作業効率とを向上させることができるエレベータ巻上機の回転検出装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータ巻上機の回転検出装置は、エレベータ巻上機のモータのシャフトの端部に取り付けられたシャフト取付部、及び前記シャフトを前記シャフト取付部から軸方向外側へ延長するように配置された筒状の延長部を有し、前記シャフトの回転に伴って、前記延長部の周方向に回転する台座と、前記延長部の内部に前記モータの反対側から挿入された継軸と、前記延長部の周方向に互いに間隔をおいて配置され、前記継軸を前記延長部から支持し、前記台座の回転に伴って、前記継軸をその周方向に回転させる複数の継軸支持部と、前記継軸に接続され、前記継軸の回転に応じた信号を生成するエンコーダとを備えるものである。
この発明に係るエレベータ巻上機の回転検出装置によれば、台座及び複数の継軸支持部を介して、継軸がエレベータ巻上機のモータのシャフトに接続され、シャフトの回転に伴って継軸が回転されるので、モータのシャフトの形状に対応した継軸を製作する必要がなくなることから、継軸の汎用性と改修の際の作業効率とを向上させることができる。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータ巻上機の回転検出装置を示す断面図である。図2は、図1のエンコーダ16を示す構成図である。なお、図1では、エンコーダ16の内部構造を省略して示す。また、図2では、図1の矢示IIに沿ってエンコーダ16を視た状態を示す。
図1,2において、巻上機のモータ1は、回転子及び固定子(いずれも図示せず)と、ハウジング2と、シャフト3とを有している。回転子及び固定子は、ハウジング2の内部に収容されている。また、回転子及び固定子は、回転トルクを発生させて、シャフト3と、そのシャフト3に接続されたシーブ(図示せず)とをその周方向に回転させる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータ巻上機の回転検出装置を示す断面図である。図2は、図1のエンコーダ16を示す構成図である。なお、図1では、エンコーダ16の内部構造を省略して示す。また、図2では、図1の矢示IIに沿ってエンコーダ16を視た状態を示す。
図1,2において、巻上機のモータ1は、回転子及び固定子(いずれも図示せず)と、ハウジング2と、シャフト3とを有している。回転子及び固定子は、ハウジング2の内部に収容されている。また、回転子及び固定子は、回転トルクを発生させて、シャフト3と、そのシャフト3に接続されたシーブ(図示せず)とをその周方向に回転させる。
シャフト3の軸方向の端面には、台座4が取り付けられている。台座4は、シャフト3の回転に伴って、シャフト3の周方向に回転される。また、台座4は、円状のフランジ部(シャフト取付部)4aと、円筒状(あるいは筒状)の延長部4bとを有している。フランジ部4aは、複数のねじ5によって、シャフト3の軸方向の端面に取り付けられている。また、フランジ部4aは、円の中心がシャフト3の径の中心と一致するように配置されている。
延長部4bは、シャフト3の軸方向への延長線に沿って配置されている。また、延長部4bは、径の中心がシャフト3の径の中心と一致するように配置されている。延長部4bの内部には、モータ1の反対側(図1の右側)から継軸6が挿入されている。継軸6の直径寸法は、延長部4bの内径寸法よりも小さく、継軸6の外周面は、延長部4bの内周面との間で間隔をおいて、延長部4bの内周面と対向している。
また、継軸6は、複数(4つ)の継軸支持部(サポート)7A〜7Dを介して、延長部4bから支持されている。継軸支持部7A〜7Dは、延長部4bの周方向に互いに間隔(90度の角度差)をおいて配置されている。また、継軸支持部7A〜7Dは、延長部4bの軸方向の先端側(図1の右側)に配置されている。
さらに、継軸支持部7A〜7Dは、それぞれボルト(ねじ部材)8と、接触片9とを有している。ボルト8は、延長部4bに設けられたねじ穴に螺入されている。また、ボルト8は、延長部4bの径方向に沿って配置されている。さらに、ボルト8の先端は、延長部4bの内部に配置されている。また、ボルト8は、延長部4bの径方向の中心に進退可能となっている。即ち、ボルト8の先端の位置は、延長部4bの径方向に調整可能となっている。
接触片9は、金属(例えば鉄等)によって形成されている。また、接触片9は、ボルト8の先端に接続されている。さらに、接触片9は、継軸6の外周面と接触するための接触面を有している。この接触面は、凹凸状に形成されている(滑り止め加工が施されている)。継軸6は、シャフト3及び台座4の回転に伴って、シャフト3の周方向に回転される。
ハウジング2には、複数(4本)のねじ棒10の先端部が螺入されている。ねじ棒10には、その外周面を囲むように、ねじ棒10の他端側(図1の右側)から円筒状のカラー11が挿入されている。ねじ棒10及びカラー11は、シャフト3の軸方向に沿って配置されている。ねじ棒10の他端部には、円状のエンコーダ取付板12がナット13によって取り付けられている。
エンコーダ取付板12の径の中央部には、継軸6を通すための開口12aが設けられている。継軸6は、開口12aを通して、エンコーダ取付板12を貫通している。エンコーダ取付板12の開口12aの近傍には、複数の連続L字状の板ばね14がねじ15によって取り付けられている。また、エンコーダ取付板12には、板ばね14を介して、エンコーダ16が取り付けられている。
エンコーダ16は、例えば発光ダイオード、受光素子、回転スリット板及び固定スリット板等を有している(いずれも図示せず)。また、エンコーダ16の回転スリット板は、継軸6に取り付けられており、継軸6とともにその周方向へ回転する。この回転スリット板の回転によって、発光ダイオードの光が受光素子に断続的に伝わり、受光素子によってシャフト3の回転に応じたパルス信号(速度検出信号)が生成される。エンコーダ16の受光素子によって生成されたパルス信号は、エレベータの制御装置(図示せず)に送られ、かご(図示せず)の運転制御に用いられる。
次に、エンコーダ16の取付作業と、シャフト3及び継軸6の径の中心同士がずれている場合の補正作業とについて説明する。図3は、シャフト3及び継軸6の径の中心同士がずれている場合の補正手順の一例について説明するための説明図である。なお、図3(a)〜(c)は、図1のIII−III線に沿う断面に相当する箇所を示す。
まず、台座4が既設のモータ1のシャフト3に取り付けられ、図3(a)に示すように、継軸6が継軸支持部7A〜7Dによって台座4の延長部4bの内部に仮固定状態で取り付けられる。ここでは、仮固定状態とするため、継軸6が動かない程度の力(比較的緩い力)で、継軸支持部7A〜7Dのボルト8が締め付けられる。
そして、例えば手回しハンドル等の工具が用いられて、モータ1のシャフト3が360°回転される。このときに、ダイヤルゲージ等の計測器が用いられて、モータ1のシャフト3及び継軸6の径の中心同士のずれ量(軸ブレ)が計測される。この測定結果に基づいて、継軸6の調整方向(継軸6を移動させる方向)と調整量(移動量)とが決定される。
この後に、図3(b)の矢示αのように、継軸6を移動させたい方向に配置された継軸支持部7Dのボルト8が緩められる。ここで、継軸支持部7Dの隣の2か所の継軸支持部7A,7Cによって、継軸6が仮固定状態で取り付けられているため、継軸支持部7Dのボルト8が緩められても、継軸6が変位することはない。
そして、図3(c)の矢示βのように、継軸支持部7Dの反対側に配置された継軸支持部7Bのボルト8が締め込まれる。これにより、継軸6が、継軸支持部7Bによって、継軸支持部7D側へ押し込まれる。ここで、図3(c)に示すように、継軸6が継軸支持部7Bの隣の2か所の継軸支持部7A,7Cによって支持されているが、仮固定状態であるため、継軸6を押し込むことは可能である。
この後に、シャフト3及び継軸6の径の中心同士のずれ量が再度測定され、継軸6の位置が調整される。このような作業を複数回繰り返すことによって、シャフト3及び継軸6の径の中心同士のずれの補正が可能である。そして、この補正作業の後に、エンコーダ取付板12やエンコーダ16等がハウジング2に取り付けられ、エンコーダ16の取付作業が終了する。
以上のように、実施の形態1のエレベータ巻上機の回転検出装置によれば、台座4及び複数の継軸支持部7A〜7Dを介して、継軸6がエレベータ巻上機のモータ1のシャフト3に接続され、シャフト3の回転に伴って継軸6が回転される。この構成により、モータ1のシャフト3の形状に対応した継軸6を製作する必要がなくなることから、継軸の汎用性と改修の際の作業効率とを向上させることができる。また、継軸6が汎用となることから、継軸6についての製造コストを低減させることができる。
さらに、シャフト3の端面がハウジング2から露出した構成であれば、台座4のフランジ部4aをシャフト3の端面に取付可能である。このため、フランジ部4aの径寸法を、予め想定される改修対象機種のモータ1のうちの最小のシャフト3の径寸法以下とすることによって、台座4を汎用とすることができる。
また、継軸支持部7A〜7Dとエンコーダ16との間の間隔(即ち継軸6の支点とエンコーダ16との間の間隔)を極力狭くすることによって、シャフト3の回転中心と継軸6の回転中心とが完全に平行でなくても、エンコーダ16における継軸6の径方向へのずれを比較的小さくすることができ、エンコーダの性能の低下を抑えることができる。
ここで、特許文献1に示すような従来装置では、シャフトの径の中心と継軸の径の中心とがずれている場合には、シャフトと継軸とがフレキシブルカップリングを介して結合されるが、このフレキシブルカップリング自体の耐久性が問題になる。これに加えて、フレキシブルカップリングを用いた場合には、エンコーダに余分な力が加わる。このため、エンコーダの耐久性や検出精度が低下していた。
これに対して、実施の形態1のエレベータ巻上機の回転検出装置によれば、継軸支持部7A〜7Dの先端の位置を調整することによって、継軸6の回転中心の位置を調整可能である。これにより、継軸6の回転中心の位置をシャフト3の回転中心の位置に一致させることができ、エンコーダ16の耐久性や検出精度の低下を抑えることができる。
これに対して、実施の形態1のエレベータ巻上機の回転検出装置によれば、継軸支持部7A〜7Dの先端の位置を調整することによって、継軸6の回転中心の位置を調整可能である。これにより、継軸6の回転中心の位置をシャフト3の回転中心の位置に一致させることができ、エンコーダ16の耐久性や検出精度の低下を抑えることができる。
なお、実施の形態1では、継軸支持部7A〜7Dの4つの継軸支持部7によって継軸6が支持されていた。しかしながら、この例に限定するものではなく、継軸支持部7の数は、2つ、3つ、又は5つ以上であってもよい。即ち、継軸6について、4点止めに限定するものではなく、2点止め、3点止め又は5点止め以上であってもよい。ここで、図3のような継軸6の位置調整をするには、継軸支持部7の数を3つ以上とすることが好ましい。
また、実施の形態1において、接触片9の接触面の形状が、継軸6の外周面との接触面積を増加させるために、円弧状であってよい。
さらに、実施の形態1では、継軸支持部7A〜7Dがそれぞれボルト8及び接触片9を有していた。しかしながら、この例に限定するものではなく、継軸支持部7が、ボルト8に代えて、延長部4bと継軸6との間に挿入されるスペーサを有していてもよい。この場合、延長部4bの内周面から、スペーサ及び接触片9を介して継軸6を支持することができる。
また、実施の形態1では、シャフト取付部としてのフランジ部4aがねじ5によってシャフト3の端面に取り付けられていた。しかしながら、この例に限定するものではなく、シャフト取付部が、シャフト3の端面(あるいは端部)に溶接や接着剤等によって取り付けられていてもよい。
さらに、実施の形態1では、シャフト取付部としてのフランジ部4aの形状が円状であった。しかしながら、この例に限定するものではなく、シャフト取付部の形状は、適宜決定することができる。
1 モータ、2 ハウジング、3 シャフト、4 台座、4a フランジ部(シャフト取付部)、4b 延長部、6 継軸、7A〜7D 継軸支持部、8 ボルト(ねじ部材)、9 接触片、16 エンコーダ。
Claims (2)
- エレベータ巻上機のモータのシャフトの端部に取り付けられたシャフト取付部、及び前記シャフトを前記シャフト取付部から軸方向外側へ延長するように配置された筒状の延長部を有し、前記シャフトの回転に伴って、前記延長部の周方向に回転する台座と、
前記延長部の内部に前記モータの反対側から挿入された継軸と、
前記延長部の周方向に互いに間隔をおいて配置され、前記継軸を前記延長部から支持し、前記台座の回転に伴って、前記継軸をその周方向に回転させる複数の継軸支持部と、
前記継軸に接続され、前記継軸の回転に応じた信号を生成するエンコーダと
を備えることを特徴とするエレベータ巻上機の回転検出装置。 - 前記複数の継軸支持部は、それぞれ
前記延長部の径方向に沿って配置され、かつ前記延長部を貫通し、先端が前記延長部の内部に配置され、先端の位置を前記延長部の径方向に調整可能なねじ部材と、
前記ねじ部材の先端に設けられ、前記継軸の外周面と接触可能な接触片と
を有していることを特徴とする請求項1記載のエレベータ巻上機の回転検出装置。
Priority Applications (1)
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JP2010066673A JP2011195317A (ja) | 2010-03-23 | 2010-03-23 | エレベータ巻上機の回転検出装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102403846A (zh) * | 2011-11-15 | 2012-04-04 | 中电电机股份有限公司 | 电机测速编码器的安装结构 |
CN102767362A (zh) * | 2012-08-08 | 2012-11-07 | 上海中联重科桩工机械有限公司 | 旋挖钻机的测深装置及包括该测深装置的旋挖钻机 |
CN110474597A (zh) * | 2019-08-20 | 2019-11-19 | 佛山康兴智能技术有限公司 | 一种永磁同步曳引式电梯门一体化控制装置 |
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JPH01147662U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-12 | ||
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2010
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