JP2011195305A - 用紙後処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】用紙束の綴じ処理として糊綴じを行うようにした用紙後処理装置において、スタッカ上に用紙を重ね合わせていく際に、前用紙の糊塗布箇所に搬送途中の次用紙が触れるのを防止する。
【解決手段】印刷された用紙Sを搬送してスタッカ17に導き、このスタッカ17上に積み重ねた用紙束の折り目位置に折りナイフ18を突き押して束ね折りを行う用紙後処理装置1において、用紙Sの折り目位置に糊を塗布させるにあたり、上記スタッカ17に搬送された用紙Sの折り目位置よりも搬送方向上流側となる用紙部分が、上記折り目位置よりも折りナイフ18側に突き出るように、上記スタッカ17にスロープ状凸部17aを設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、複写機等の画像形成装置から排出された用紙を積み重ねた用紙束を束ね折りする用紙後処理装置に係り、特にこの束ね折りの前処理である綴じ処理を、糊を用いて適切に行うようにした点に特徴を有するものである。
用紙束を束ね折りして例えば中綴じ冊子を作成する用紙後処理装置においては、用紙束をその中央箇所(折り目位置)において綴じた後に、この中央箇所を折りローラ対におけるニップ部に対向させ、このニップ部に先端を向けて位置する中折りナイフを当該ニップ部へ向けて移動させることによって上記用紙束の中央箇所を上記のニップ部に押し込み、この押し込んだ用紙束を上記の折りローラ対の間に通すことにより、用紙束に折り目を付けて中綴じ冊子を作成する。
上記の綴じ処理においてステープルを用いる綴じ処理の他に糊を用いた綴じ処理も行われている。このような糊を用いて綴じ処理をする装置として、特許文献1は、用紙の折り目位置の全長に亘って細い帯状の糊塗布層を形成し、複数枚の用紙を順次重ね合わせて、折りナイフによって用紙束を中折りする中綴じ製本方法を開示する。
特開2003−220774号公報
しかしながら、上記特許文献に記載の中綴じ製本方法を用いた場合、用紙をスタッカ上に重ね合わせていく際に、前用紙の糊塗布箇所に搬送途中の次用紙が触れてしまう可能性が有り、このように糊塗布箇所に搬送途中の次用紙が触れてしまうと、スタッカ上で用紙束が適切に重なり合わないことが生じる。
本発明は、用紙束の綴じ処理として糊綴じを行うようにした用紙後処理装置における上記のような問題を解決することを課題とするものである。
すなわち、本発明においては、上記のような用紙後処理装置において、用紙をスタッカ上に重ね合わせていく際に、前用紙の糊塗布箇所に搬送途中の次用紙が触れてしまうのを防止することを課題とする。
本発明の用紙後処理装置においては、上記の課題を解決するため、画像形成装置から排出される用紙を導入し、この用紙を搬送してスタッカに導き、このスタッカ上に積み重ねた用紙束の折り目位置に折りナイフを突き押して束ね折りを行う用紙後処理装置において、上記用紙の折り目位置に糊塗布を行う糊塗布手段と、上記スタッカに搬送された用紙の折り目位置よりも搬送方向上流側の用紙部分を上記折り目位置よりも上記折りナイフの側に突き出させる用紙凸部形成手段と、を備えたことを特徴とする。
上記の構成によれば、上記スタッカに送られた用紙の折り目位置よりも搬送方向上流側の用紙部分は上記折り目位置よりも上記折りナイフの側に突き出るので、次用紙は前用紙における折り目位置の糊塗布箇所を乗り越えるようにしてスタッカ内に導かれる。これにより、用紙がスタッカ上に重ね合わせていくときに、前用紙の糊塗布箇所に搬送途中の次用紙が触れてしまうのを防止できるようになる。
このような用紙後処理装置において、上記糊塗布手段は、上記折りナイフの先端に糊を付着させる糊供給手段と、上記の糊が付着した折りナイフの先端を上記スタッカに送られた各用紙の折り目位置に接触させて糊付けするように上記折りナイフの動作を制御する折りナイフ駆動制御手段と、を備えるようにすることが好ましい。このような構成であれば、上記折りナイフが糊塗布具を兼ねることになるので、部品点数を少なくできる。
このような用紙後処理装置において、上記の用紙凸部形成手段は、上記スタッカに形成されたスロープ状凸部であってもよい。
このような用紙後処理装置において、上記スタッカに搬送された用紙をスタッカ側に押さえる用紙押さえ部材を備えるようにすることができる。このような用紙押さえ部材を備えることにより、用紙の折り目位置よりも搬送方向上流側における凸部分としたい用紙部分だけを凸部とすることが容易になる。
本発明の用紙後処理装置においては、用紙がスタッカ上で重ねられていくときに、次用紙は前用紙における折り目位置の糊塗布箇所を乗り越えて積み重ねられていく。これにより、前用紙の糊塗布箇所に搬送途中の次用紙が触れてしまうのを防止でき、上記スタッカ上で用紙束を適切に重なり合わせることができる。
本発明の一実施形態に係る用紙後処理装置の構成を示した概略説明図である。 図1に示した用紙後処理装置におけるスタッカ、スロープ状凸部、折りナイフ、折りローラ対、糊供給装置などの配置を示した概略斜視図である。 図2に示したスタッカ、スロープ状凸部、折りナイフ、折りローラ対、糊供給装置などの配置を示した概略側面図である。 糊供給装置の詳細を示した概略側面図であって、同図の(A)は折りナイフが進み出てその先端がスポンジ表面に接触した状態を示しており、同図の(B)は折りナイフが更に進み出た状態を示している。 同図の(A),(B),(C),(D),(E)は、図2に示したスタッカ、折りナイフ、折りローラ対、糊供給装置などを用いて糊綴じ及び中折りをする工程を示した概略説明図である。 用紙凸部形成部を、スタックを構成する上側部材と下側部材とを段差を有するように配置させて形成する変更例を示した概略説明図である。
次に、この発明の実施形態に係る用紙後処理装置を添付図面に基づいて具体的に説明する。なお、本発明に係る用紙後処理装置は、下記の実施形態に示したものに限定されず、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施できるものである。
この実施形態の用紙後処理装置に接続される画像形成装置は、例えば、原稿のスキャン画像を用紙に画像形成するコピー機能や外部からネットワーク等を介してデータ入力された画像データやテキストデータに基づく画像を用紙に画像形成するプリント機能などを有しており、図1に示しているように、画像形成装置本体500において印刷された用紙Sを排紙ローラ対501によって用紙後処理装置1に送り出すようになっている。
印刷が行われた上記用紙Sを受け取る用紙後処理装置1の用紙受け取り箇所には、搬送ローラ対11、12,13が設けられている。
用紙受け取り箇所に搬入された用紙Sに対して更なる処理を行わない場合には、用紙Sは排紙ローラ14によって機外に排出される。一方、用紙Sに対して折り処理を施す場合は、用紙Sは折り処理経路Bに導かれ、搬送ローラ対15,16によってスタッカ17に搬送される。上記のスタッカ17へ用紙Sを導くときには、この用紙Sはその折り目位置(糊塗布箇所)に直交する方向に搬送される。
図2及び図3に示すように、上記のスタッカ17に搬送された用紙Sは、先端ストッパ17bによって支持・停止されて、スタッカ17上に重ね合わされていく。上記先端ストッパ17bによって停止された位置において、用紙Sの中央箇所である上記折り目位置(糊塗布箇所)が折りナイフ18に対向する。
上記スタッカ17は傾斜配置されており、このスタッカ17に積み重ねられる用紙束について、先に搬送された用紙(前用紙)の谷折りとなる側に後の用紙(次用紙)が積み重ねられていく。すなわち、前用紙の上に次用紙が上記折りナイフ18の側に近づいて積み重なるように上記のスタッカ17が傾斜している。
上記スタッカ17は上側部材171と下側部材172とから成る。上側部材171の下端及び下側部材172の上端は折りローラ対20の近傍に位置しており、上側部材171の下端と下側部材172の上端との間には、用紙束が通るための間隙が形成されている。
そして、スタッカ17上で重ね合わされた用紙束に折りナイフ18を深く突き込むと、用紙束は折られてその背側が折りローラ対20のニップ部に押し込まれる。このように押し込まれた用紙束は、折りローラ対20を通過することによって中折り冊子となる。
そして、この中折り冊子は図1に示しているローラ対21に送られ、このローラ対21によって搬送されてトレイ22上に積載されていく。
上記スタッカ17における上側部材171の下端に、用紙凸部形成手段となるスロープ状凸部17aが形成されている。このスロープ状凸部17aは、上側部材171の下端側に行くほど徐々に突き出るようにスロープ状に形成されている。上記スロープ状凸部17aにおける最も突出している箇所(上側部材171の最下端)の突出寸法は、例えば5.0mmとされる。
そして、このスロープ状凸部17aが形成されたことにより、上記スタッカ17に送られた用紙Sの折り目位置(糊塗布箇所)よりも搬送方向上流側の用紙部分が、上記折り目位置よりも折りナイフ18の側に(上記折り目位置よりも上方に)突き出る(凸になる)ことになる。
上記スタッカ17には、用紙Sの折り目位置よりも下側の用紙部分をスタッカ17の側に押さえるための用紙押さえ部材17cが設けられている。この用紙押さえ部材17cは、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)から成る柔軟なシート状の部材から成る。この柔軟なシート状の用紙押さえ部材17cは、上記スタッカ17の上面に押し当てられて湾曲され、この湾曲により生じる弾性力を用紙Sに与えることで用紙Sをスタッカ17側に押さえている。
上記折りナイフ18の先端近傍に糊供給装置19が設けられている。この糊供給装置19は、糊槽部19aとスポンジ19bとから成っている。
これら糊槽部19a及びスポンジ19bは用紙Sの幅に対応した幅を有する。上記糊槽部19aには液状の糊が貯留される。上記のスポンジ19bは糊槽部19aの下端側から当該糊槽部19a内に入り込んで設けられており、糊槽部19a内の糊がスポンジ19bに染み込んでスポンジ19bの表面に出てくるようにしている。
図4の(A),(B)に示すように、上記スポンジ19bの側面には、糊付着防止シート19cが貼り付けられている。このように糊付着防止シート19cを設けたことにより、折りナイフ18の先端以外がスポンジ19bに接触しても、この接触箇所に上記糊付着防止シート19cが介在するため、折りナイフ18の先端以外に糊が付着することはない。
上記折りナイフ18は、用紙束に対して折り処理を行うために所定のストローク量で用紙Sの折り目位置に向かって進出する動作及びこの進出位置から退避する動作を行う。例えば、図示しない折りモータにおける軸の回転運動を、リンク機構等を用いて直線往復運動に変換するようにしている。この直線往復運動を折りナイフ18に与えることで上記の進出動作と退避動作とが実行される。そして、上記折りモータの回転量を上記本来の折り動作のときよりも少なくし、途中で折りモータを逆回転させることにより、折りナイフ18を上記本来のストローク量に満たないストローク量で直線往復運動させることができる。このような直線往復運動はシリンダ装置などを用いて行うこともできる。
図5は糊綴じ及び中折りをする工程を示した説明図である。この図5の(A)に示すように、スタッカ17上に用紙Sが搬入されると、その折り目位置(糊塗布箇所)に糊を塗布するために、図5の(B)に示すように、折りナイフ18を進出動作させる。このとき、折りナイフ18は本来のストローク量に満たないストローク量で直線運動し、折りナイフ18の先端が上記折り目位置に当たって糊を塗布する。そして、その後に折りナイフ18を退避動作させる。
上記折りナイフ18におけるこのような動作を、図5の(C),(D)に示しているように、次の用紙Sに対しても行っていく。そして、最後の用紙がスタッカ17上に搬入された場合には、同図(E)に示すように、上記折りナイフ18を本来のストローク量で直線往復運動をさせて、用紙束の背側を折りローラ対20のニップ部に押し込む。このように折りローラ対20によって用紙束に圧力が加えられると、上記の塗布された糊によって用紙S相互がしっかりと接着される。
ここで、用紙後処理装置1側へ搬入される用紙が用紙束を構成する最終用紙であることを示す情報が、画像形成装置本体500から用紙後処理装置1の制御部(マイクロコンピュータ)に与えられる場合は、この情報によって上記制御部は用紙後処理装置1内への搬入用紙が最終用紙かどうかを判断できる。また、折り処理経路Bには搬送ローラ対16などの駆動を制御するための用紙センサ(図示せず)が設けられており、当該用紙センサにて用紙Sが検出されると、その所定時間後には用紙Sがスタッカ17に搬送されていることになる。
用紙後処理装置1の上記制御部は、例えば、上記用紙センサにて用紙が検出されてから所定時間が経過したタイミングで上記の折りナイフ18を駆動するが、用紙後処理装置1内へ搬入された用紙Sが最終用紙でない場合には、折りナイフ18にて糊塗布を行うように折りナイフ18を本来のストローク量に満たないストローク量で動作させる。一方、用紙後処理装置1内へ搬入された用紙Sが最終用紙である場合は、折りナイフ18にて折り処理が行われるように折りナイフ18を本来のストローク量で直線往復動作させる。
以上説明したように、上記のスタッカ17に上記のスロープ状凸部17aが形成されたことにより、スタッカ17に送られた用紙Sの折り目位置(糊塗布箇所)よりも搬送方向上流側の用紙部分が、上記折り目位置よりも折りナイフ18の側に突き出るため、次用紙は前用紙における折り目位置の糊塗布箇所を乗り越えるようにしてスタッカ17内に導かれていく。これにより、前の用紙Sの糊塗布箇所に搬送途中の次の用紙Sが触れるのを防止することができ、上記スタッカ17上で用紙Sが適切に重なり合うようになる。
また、上記スタッカ17に搬送された用紙Sの折り目位置よりも下側の用紙部分を、用紙押さえ部材17cによりスタッカ17側に押さえるようにしたため、用紙Sの折り目位置よりも搬送方向上流側の凸部分としたい用紙部分だけを凸部にすることが容易になる。
なお、以上説明した実施形態においては、上記スタッカ17における上側部材171の下端に用紙凸部形成手段となるスロープ状凸部17aを形成したが、これに限るものではない。例えば、図6に示すように、上記スタッカ17における上側部材171を下側部材172よりも折りナイフ18の側に位置をずらして配置することで段差を形成し、この段差によって用紙Sに凸部を形成させることもできる。
また、上記のスロープ状凸部17aを上側部材171における本体部分に対して回動可能に設けることにより、このスロープ状凸部17aの突出量を変更可能とし、用紙に形成させる凸部の程度を調節できるようにしてもよい。このような突出量の調節が可能な構成を採用することで、例えば、用紙の厚み(強さ)や枚数などに応じた適切な突出量設定を行うことが可能になる。
また、この実施形態では、折りナイフ18が糊塗布具を兼ねるように構成したが、これに限るものではない。例えば、スタッカ17よりも上流側の位置に糊塗布装置を設けておき、折り目位置に糊が塗布された状態の用紙Sがスタッカ17に搬入されてくるようにしてもよい。上記の糊塗布装置は、例えば糊塗布具を用紙搬送方向と直交する方向に移動させるように設けて成るものでよい。ここで、上記の糊塗布具にて用紙の折り目位置に糊を塗布する際に、用紙が糊塗布具にて押されて筋が形成される場合、この筋によって糊塗布箇所は用紙の凸部とされる箇所よりもスタッカ17側に位置させることが容易になる。
また、この実施形態では、最終の用紙に対しても折りナイフ18によって糊塗布が行われるが、最終の用紙に対しては糊塗布を行わない構成を採用することもできる。例えば、スポンジ19bが折りナイフ18の先端から離間可能となるように糊供給装置19を上下移動可能または回動可能に設けておき、最終の用紙がスタッカ17に搬入されるときに、糊供給装置19を移動させて、上記のスポンジ19bを折りナイフ18の先端から離間させるようにすればよい。
1 用紙後処理装置
17 スタッカ
171 上側部材
171 下側部材
17a スロープ状凸部
17b 先端ストッパ
17c 用紙押さえ部材
18 折りナイフ
19 糊供給装置
19a 糊槽
19b スポンジ
20 折りローラ対

Claims (4)

  1. 画像形成装置から排出される用紙を導入し、この用紙を搬送してスタッカに導き、このスタッカ上に積み重ねた用紙束の折り目位置に折りナイフを突き押して束ね折りを行う用紙後処理装置において、上記用紙の折り目位置に糊塗布を行う糊塗布手段と、上記スタッカに搬送された用紙の折り目位置よりも搬送方向上流側の用紙部分を上記折り目位置よりも上記折りナイフの側に突き出させる用紙凸部形成手段と、を備えたことを特徴とする用紙後処理装置。
  2. 請求項1に記載の用紙後処理装置において、上記糊塗布手段は、上記折りナイフの先端に糊を付着させる糊供給手段と、上記の糊が付着した折りナイフの先端を上記スタッカに送られた各用紙の折り目位置に接触させて糊付けするように上記折りナイフの動作を制御する折りナイフ駆動制御手段と、を備えたことを特徴とする用紙後処理装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の用紙後処理装置において、上記の用紙凸部形成手段は、上記スタッカに形成されたスロープ状凸部であることを特徴とする用紙後処理装置。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の用紙後処理装置において、上記スタッカに搬送された用紙をスタッカ側に押さえる用紙押さえ部材を備えたことを特徴とする用紙後処理装置。
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