JP2011193629A - 回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータの温度上昇を低く抑え、かつ、モータの振動、騒音を低く抑えることができるACサーボモータを提供する。
【解決手段】本発明のACサーボモータは、フレーム11の出力軸側の内周面に段差部42を設けており、ステータコア外周面とフレーム内周面が密着しており、ステータコア12の出力軸側の端面と段差部42が密着しており、巻線13はモールド樹脂でモールドされており、出力軸側のステータ端面はフレーム端面とモールド部14a端面の高さが一致しており、ステータ10と出力軸側のブラケット32の嵌合はモールド部14aに設けられた嵌合部40で嵌合されており、出力軸側のブラケット32とステータ端面とはフレーム端面とモールド樹脂端面の両方に密着するようにしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転電機、特に、ACサーボモータに関する。
近年、産業用途のACサーボモータには、小形化、高性能化、低コスト化が要求されている。モータから発生する熱は、巻線の絶縁性能やモータに搭載されるセンサに悪影響を及ぼすため、モータの損失低減と放熱性向上が必要となってくる。モータの損失には大きく分けて、銅損と鉄損がある。銅損は、モータの巻線に電流を流した際に、巻線の電気抵抗によって発生するジュール熱である。鉄損は、ステータコアを構成する電磁鋼板などの磁性材料内の磁束の大きさと向きが変化することにより発生する損失である。銅損の低減に対しては、ステータコアに分割コア方式を採用するなどして、巻線を高密度化し、巻線抵抗を小さくすることにより、巻線で発生する銅損の低減が図られてきた。鉄損の低減に対しては、低鉄損特性の電磁鋼板などを採用するなどして、鉄損の低減が図られてきた。
しかしながら、モータの損失は完全にゼロにすることは出来ず、低減するにしても限界がある。一方、同じモータ損失であっても、放熱性の良し悪しにより、モータの温度上昇は大きく差が出る。このモータの放熱性向上に関しては、まだまだ改善の余地があり、これまで様々な提案がされてきている(例えば、特許文献1参照)。
以下、特許文献1を例にとり、従来のACサーボモータを説明する。特許文献1に示された従来技術によるACサーボモータは、電機子巻線からの電機子巻線のコイルエンド部と出力軸側ブラケットの隙間に高熱伝導性弾性体と挟持することにより電機子巻線からの放熱性の向上を図っている。
特開2004−274884号公報
しかしながら、特許文献1に示された従来技術によるACサーボモータには、ステータコアとフレーム間、およびフレームと出力軸側ブラケット間には特段放熱を向上させるような配慮はされていない。
そこで本発明は、電機子巻線で発生する熱を効率良く出力軸側ブラケットに伝えることにより、電機子巻線の温度上昇を低く抑え、従ってモータの温度上昇を低く抑えることができる回転電機を提供することを第一の目的とする。また、モータの振動による共振および共鳴を防止することにより、モータの振動、騒音を低く抑えることができる回転電機を提供することを第二の目的とする。さらに、容易に防水構造とできる回転電機を提供することを第三の目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したのである。
本発明の回転電機は、巻線と当該巻線が巻装されたステータコアと当該ステータコアの外周を覆うフレームとからなるステータと、出力軸を有し永久磁石が固着されたロータと、前記フレームの端部に配置され軸受を介して前記ロータを回転自在に支持するブラケットと、前記出力軸側の前記フレームの内周面に設けられた段差部と、を備え、前記ステータコアの外周面と前記フレームの内周面が当接し、かつ、前記出力軸側の前記ステータコアの端面と前記段差部が当接したことを特徴とする回転電機である。
本発明によれば、温度上昇を低く抑えることができる回転電機を提供することができる。
本発明の第1実施例を示すACサーボモータの断面図 本発明の第2実施例を示すACサーボモータの断面図 本発明の第2実施例のACサーボモータの溝部の拡大図(図2A部拡大図)
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施例を示すACサーボモータの断面図である。
図1において、円筒状のフレーム11は、電磁鋼板を積層して形成されたステータコア12の外周を覆っている。電機子巻線である巻線13は、図示していない薄い絶縁物を介して、ステータコア12内に巻装されている。ステータコア12はフレーム11内に収められており、巻線13と、巻線13が巻装されたステータコア12と、ステータコア12の外周を覆うフレーム11とは、ステータ10を構成している。
フレーム11の出力軸側の内周面には、段差部42が設けられており、ステータコア12の出力軸側の端面は、段差部42に軸方向から当接し、密着するようになっている。すなわち、ステータコア12の外周面とフレーム11の内周面が径方向において当接し、密着しており、かつ、ステータコア12の出力軸側の端面と段差部42も軸方向において当接し、密着している。
巻線13はモールド樹脂で全体を覆うようにモールドされて、モールド部14aが形成されている。モールド樹脂としては、例えば、電気絶縁性のある熱硬化性の樹脂が適している。出力軸側のステータ10側の端面はフレーム11の端面とモールド部14aの端面の高さがほぼ一致するようになっている。ロータ20は、シャフト21と永久磁石22とからなっている。ロータ20は、ステータコアの内側に設けられている。永久磁石22は、シャフト21の軸方向中央部分の表面に固着されている。シャフト21の一端部は出力軸として機能する。
軸受31は、シャフト21の軸方向両側に装着され、出力軸側のブラケット32、センサ側のブラケット33内に装着された状態にてステータ10の軸方向両側に設置され、ロータ20を回転自在に支持している。ステータ10と出力軸側のブラケット32の嵌合はモールド部14aに設けられた嵌合部40で嵌合されている。出力軸側のブラケット32とステータ10の端面とは、フレーム11の端面とモールド部14aの端面の両方に軸方向から当接し、密着するようになっている。
センサ50はシャフト21の出力軸の反対側に装着され、センサ50の外側にセンサカバー51が装着される。センサ50はロータの回転位置角度や回転速度を検出する位置検出手段であり、光学式または磁気式エンコーダやレゾルバなどが用いられる。
次に、上記のように構成された本発明の第1実施例による回転電機の一例としてのACサーボモータの動作について説明する。センサ50で検出したロータ20の回転角度位置に応じて、巻線13に三相交流電流を流すことにより、ステータ10の内部に回転磁界が発生し、この回転磁界と永久磁石22の作る磁界の相互作用により、ロータ20が回転する。
次に、本発明の第一の特徴である、フレーム11の内周面に設けられた段差部42の作用について詳しく説明する。フレーム11の内周面に段差部42を設けて、ステータコア12の端面と軸方向から当接させ、密着させる目的は、フレーム11とステータコア12の接触面積を拡大させるためである。巻線13で発生した熱は、巻線13とステータコア12の間に挿入された薄い絶縁物を介して、接触面積の大きなステータコア12へ伝わり、ステータコア12からフレーム11へと伝わる。
このとき、ステータコア12とフレーム11の接触面積が大きいほど、放熱性能が上がるのは明らかである。従来技術においては、ステータコアとフレームとは、ステータコアの外周面のみで接触していたのに対して、本発明では、ステータコア12の外周面に加えて、ステータコア12の端面もフレーム11に接触しているため、ステータコア12からフレーム11への放熱性能は格段に上がることは明らかである。
次に、本発明の第二の特徴である、ステータ10と出力軸側ブラケット32の嵌合部の周りについて詳しく説明する。まず、嵌合部40をモールド部14aに設けた理由は、ロータ20を支持する際には、よりシャフト21に近い位置にてステータ10とブラケット32と嵌合させた方が、回転電機としてのモータ全体の剛性が高くなるためである。
また、出力軸側のブラケット32とステータ10の端面を、フレーム11の端面とモールド部14aの端面の両方に当接させ、密着させるようにしている理由は、二つの理由がある。第一の理由は、出力軸側のブラケット32とステータ10とを当接させ、隙間無く密着させることにより、モータ全体の剛性を上げ、モータの振動による共振や共鳴を防止することにある。第二の理由は、巻線13からフレーム11へと伝わった熱を、効率良く出力軸側のブラケット32へ伝えるためである。従来技術においては、出力軸側ブラケットとフレームとの接触面積は非常小さな面積であった。
一方、本発明の第一実施例の構造では、フレーム11と出力軸側のブラケット32は端面同士が広い面積で接しているため、フレーム11から出力軸側のブラケット32への放熱性能が格段に向上させることができる。さらに、出力軸側のブラケット32とモールド部14aの端面も当接し、密着しているため、フレーム11から出力軸側のブラケットへの放熱に加えて、モールド部14aから出力軸側のブラケット32へも放熱されるため、放熱性能をさらに向上させることに役立っている。
なお、フレーム11の内周面に設けられた段差部42は段差のない部分よりも肉厚になっているため、そのことによりフレーム11の剛性を上げ、従ってステータ10、モータ全体の剛性を上げることに貢献をしている。
以上に述べたような構成にすることにより、本発明の第1実施例によれば、巻線13で発生した熱を効率良く出力軸側のブラケット32に伝えることにより、巻線13の温度上昇を低く抑え、従ってモータの温度上昇を低く抑えることができる。また、モータの振動による共振および共鳴を防止することにより、モータの振動、騒音を低く抑えることができる。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
図2は、本発明の第2の実施例を示すACサーボモータの断面図であり、図3は図2のA部拡大図である。第2の実施例が、第1の実施例と異なる部分は、出力軸側のブラケット32のステータ10側の端面に溝43を設け、溝43に密封手段としてのOリング44を装着している点であり、その他の符号については第1の実施例と同じである、残りの符号の説明は省略する。
次に、上記のように構成された本発明の第2実施例による回転電機の一例としてのACサーボモータの動作について説明する。センサ50で検出したロータ20の回転角度位置に応じて、巻線13に三相交流電流を流すことにより、ステータ10の内部に回転磁界が発生し、この回転磁界と永久磁石22の作る磁界の相互作用により、ロータ20が回転する。この点はこの点は第1実施例と同様である。
次に、出力軸側ブラケット32のステータ10側の端面に設けられた溝43と、溝43に装着されたOリング44の働きについて説明する。溝43とOリング44を追加する目的は、ステータ20と出力軸側ブラケット32間の防水を目的としている。従来技術においては、モータを防水構造とすることが難しいかった。なぜならば、フレームと出力軸側ブラケットの嵌合がフレーム内周面でされているため、その嵌合している面積が小さいために、溝とOリングを追加することが困難であるために、防水構造にすることが困難であった。
それに対して、本発明の第2の実施例によるACサーボモータでは、ステータ20と出力軸側のブラケット32が広い面と面同士が対向して密着しているために、出力軸側ブラケット32のステータ20側の対向面に溝43を設けることは容易である。放熱性能が低下する割合もほとんど無視できる。
なお、溝43とOリング44の形状については、環状が望ましい。
以上に述べたような構成にすることにおり、本発明の第2実施例によれば、巻線13で発生した熱を効率良く出力軸側ブラケット32に伝えることにより、巻線13の温度上昇を低く抑え、従ってモータの温度上昇を低く抑えることができる。また、モータの振動による共振および共鳴を防止することにより、モータの振動、騒音を低く抑えることができる。さらに、ステータ20と出力軸側のブラケット32間の防水構造も容易に実現することができる。
以上、本発明の実施形態について説明した。ただし、いわゆる当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、上記実施形態から適宜変更が可能であり、また、上記実施形態と変更例による手法を適宜組み合わせて利用することも可能である。すなわち、このような変更等が施された技術であっても、本発明の技術的範囲に含まれることは言うまでもない
10 ステータ
11 フレーム
12 ステータコア
13 巻線
14a モールド部
14b ワニス
15 絶縁キャップ
16 高熱伝導性弾性体
20 ロータ
21 シャフト
22 永久磁石
31 軸受
32 ブラケット(出力軸側)
33 ブラケット(センサ側)
40 嵌合部
41 空洞
42 段差部
43 溝
44 Oリング
50 センサ
51 センサカバー

Claims (6)

  1. 巻線と当該巻線が巻装されたステータコアと当該ステータコアの外周を覆うフレームとからなるステータと、
    出力軸を有し永久磁石が固着されたロータと、
    前記フレームの端部に配置され軸受を介して前記ロータを回転自在に支持するブラケットと、
    前記出力軸側の前記フレームの内周面に設けられた段差部と、
    を備え、
    前記ステータコアの外周面と前記フレームの内周面が当接し、
    かつ、前記出力軸側の前記ステータコアの端面と前記段差部が当接した
    ことを特徴とする回転電機。
  2. 前記巻線にモールド樹脂でモールドされたモールド部が形成され、
    前記出力軸側の前記ブラケットと前記ステータは、前記モールド部に設けられた嵌合部で嵌合されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記出力軸側における前記フレームの端面と前記モールド部の端面が略同一平面になっており、
    前記出力軸側の前記ブラケットが、前記フレームの端面と前記モールド部の端面の両方に当接する
    ことを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  4. 前記出力軸側の前記ブラケットの前記ステータ側の端面に溝を有しており、
    前記溝にOリングを装着している
    ことを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  5. 前記出力軸側の反対の軸端にセンサが取り付けられた
    ことを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  6. 前記回転電機がACサーボモータである
    ことを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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